I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Putit-Angel Player?

2010-06-30 23:23:56 | Hobby(玩具・フィギュア)


本日(30日)発売の「メガミマガジン」8月号と「電撃G's magazine」8月号を購入して来ましたわ。
表紙はどちらも、つい先日に最終回を迎えた「Angel Beats!」となっていますけど、なによりも「ねんどろいどぷち かなで(立華奏)」が付録という点を筆頭に、連載漫画やイベントレポートなど、もっとも作品との距離が近い雑誌だからこそのイニシアチブはあれど、肝心の本編特集記事がいまひとつな「G's」に対して、原作・脚本を務められた麻枝准さんへのロングインタビューや岸監督への質問、そして麻枝さん書き下ろしの“ゆり・かなで・日向による思い出話”と、読み物としてかなり興味深い特集記事が組まれている「メガミマガジン」という感じで、私的にはそれぞれ購入せざるを得ないコンテンツが存在していた次第ですが、正直なところ「メガミマガジン」の記事はネタバレ満載、何処か後付け的な物言いも多いので、広くお薦めするにはちょっと難有りかなとも。

なお「メガミマガジン」の購入動機には、もうひとつ大きな理由があるのですけど、それはまた追って記事に致しますわ。



ともあれ、まずは「G's」付録である「ねんぷち かなで」から取り上げてみますかね。
果たして「AB!」のねんぷちと言えば、今年3月に刊行の「電撃G's Festival! DELUXE Vol.6」に付属していた「ねんぷち ゆり」を最初に、それに続く立体化となった訳ですけど、流石に“ねんどろいどぷち”だけあって出来にはなんら不安無く、オプションパーツこそ無くとも十分に満足出来るクオリティでしたね。
そしてやはり「天使ちゃんマジ天使」を言わざるを(ぉ
ちなみにL字支柱は長短2本が付属、それぞれ背中と後髪に受け口があるものの、後髪の受け口は髪どめ+髪の毛で隠れてしまう為、頭部を別の胴体に挿げ替えた際に使用するもののようで。



おそらくですがハンドソニックなどのオプションパーツについては、これからリリースされる「ねんぷち AB!セット02」にラインナップされている かなでに付属している可能性が高いですけど、とりあえず他のフィギュアからパーツを拝借して来て、あの“羽”を装着させてみたり。
これは後髪パーツに両面テープで貼り付けているだけなので、サイズ比や質感の違いも含めたバランスがなんとも微妙なところですが、雰囲気だけは良い感じになったかなとw



続いて「メガミマガジン」の特集記事について。
先述した通り、原作・脚本担当の麻枝准さんへのロングインタビュー、7つの質問に対して岸監督が答える一問一答、そして麻枝さんが書き下ろした、日向を進行役にゆりと かなでがこれまでを振り返る思い出話と、非常に読み応えのある内容ではあるものの、やはり先に触れたように結末まで完全にネタバレをしている上、興味深くもツッコミを入れたくなる的な部分もあるので、とりあえず本編を最後までひと通り観てから読まれることをお薦めしますよ。
それでも幾つか設定補完じみた部分には、なるほどと頷かされることもあったり、私的には十分に読み応えがありましたが、中でも麻枝さん描き下ろしの「思い出話」が一番楽しめる記事なのは間違いないかと。
もしもシリーズの最後に「総集編」みたいなモノがあったなら、あたかもこれがキャラクターコメンタリーとして流れて来る---そんなイメージが浮かびましたけど、この3人のやりとりから見えたアレコレでも、やっぱり かなでの本質は何処かズレていると思わざるをw
だとしたらハーモニクスの暴走で生まれた100人の黒かなでは、誰かを守ろうとしたがゆえに攻撃性に特化してしまったことに加え、実はノリノリの茶目っ気が極端な方向へシフトした結果と言えなくも(ぇ



話はわずかに転じて---昨日の記事でもわずかに触れた「ねんどろいどぷち Fate/stay night」と「ねんどろいどぷち 化物語セット 其ノ貮」も、本日に無事到着。
とは言え、上記の「ねんぷち かなで」を弄っていたら、全て開封している時間が無くなってしまった為、残念ながら撮影するまでには至らず。
とりあえず数日中には開封し終える予定なので、また後日に記事として上げる予定と。



それでもまず1個くらいはと「ねんぷちFate」からひと箱だけ取り出してみれば、なんとも上手いことにシクレ「へたれセイバー+プルバックライオン」が引けた罠w
いつもの習慣(?)で、箱の右手前から開封したのが良かったと。



手近にあった かなでを乗っけてみる(ぉ
へたれセイバーの座り腰パーツに上半身を繋げただけですが、なんと言いますか、思っていたよりも馴染み過ぎていて、これこのまま飾っておくのも良いかなとw



最後にオマケで、へたれかなで(違
こうして互換性があるということは、此処最近のシリーズラインナップとも顔パーツを共有出来るはずなので、今度色々と試してみるとしますかね。
ただ、何度も挿げ替えると首軸の劣化が心配だけに、是非とももう1体、もといもう1冊購入しておいて、連れ出し用にするのも良いかなと。


※07.01追記

---とか考えていたら、池袋地区のアニメイト・とら・ゲマズの在庫は全滅、再入荷は未定になっていた罠;
地元の比較的大きな書店も何件か見て廻りましたが、やはり1冊も見かけることは無く、本当に品薄状態になっているんだなと。
アキバBlogさんの記事を読んでも、当然に秋葉原地区も全滅しているそうですし、こうなると予備の確保はかなり難しいかもしれず;

アッチも、コッチも

2010-06-29 22:54:36 | Hobby(玩具・フィギュア)


店頭でグッスマ「ねんどろいど 中野梓(※二次出荷分)」を引き取ってから帰宅してみれば、コナスタからは「ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー 賢者ver.」が到着したでゴザル。
とは言え、そうして「ねんどろあずにゃん」を引き取って来た店頭では、既に「ねんどろいどぷち Fate/stay night」と「ねんどろいどぷち 化物語セット 其ノ貮」も並んでいたのですけど、この2アイテムは諸々あってAmazonで注文してしまった為、致し方なく到着待ちに;
まぁ、遅くとも2・3日中には届くはずなので、そちらはゆっくり待つとしますけど、ともあれ早速「ねんどろあずにゃん」を開封して、その可愛さを愛でたりなんだり(ぉ



コナスタ限定アイテムの「ねんぷちQMA 賢者ver.」は、以前にプライズアイテムとして登場した「ねんぷちQMA Vol.1」「~Vol.2」の制服を賢者昇格後の白、そして新表情パーツの組み合わせでパッケージングしたアイテムになっています。
一緒に画像に写っている、ルキアの胴体パーツ(制服・黒)は先着購入特典なのですけど、既に此方のカラーリングは入手困難ですし、どうせなら6人全員分を付属してくれても---と思うのは贅沢ですかね。



今日は併せて「Angel Beats!」のガルデモボーカルアルバム「Keep The Beats!」も購入。
まだ未開封のままですが、後ほどにデジプレに転送して、明日から聴いて楽しみますわ。



初回特典のピックは、こんな感じ。
それぞれ「ガルデモ」と「SSS(死んだ 世界 戦線)」のロゴが入っています。

ところで今回はアニメイトにて購入したのですけど、特典のCD収納ケースが後発の「Girls Dead Monster OFFICIAL BAND SCORE『Keep The Beats!』」と「Angel Beats! OST」との連動購入特典となっている為、これはちょっと選択ミスをしたかなと(;
果たしてサントラは兎も角、バンドスコアまで購入する予定はありませんし、これなら同じくイベント参加応募券の貰える上、オリジナル差し替えジャケットが付いて来るゲマズで購入した方が良かった気がしないでもなく。

ま、今後にそのCD収納ケースのイラストが公開されてから、どうするかを考えますかね。

どうにもこうにも

2010-06-28 23:55:39 | Anime(アニメ・コミック)
そろそろ頃合かと、先週来より放置したままだった「ZXF第2弾」の記事作成へ本格的に取り組もうとしたものの、どうにも筆が乗らず大苦戦;
こういう時は無理に進めず、また明日以降に回すとしますか…そんな訳で本日は適当な情報盛りのみで(;


荒川アンダー ザ ブリッジ>TVアニメ第2期製作決定!!

本放送の最終回終了間際にアナウンスされていましたね。
毎回深夜にも関わらず、声を押し殺して爆笑させられていた作品だけに、第2期にも期待が膨らみますわ。

そう言えば、同じく最終回を迎えた作品では「WORKING!!」にもなにかしらアナウンスがあるかなー…なんて楽しみにしていたのですけど、此方は残念ながら第2期決定などの告知は存在せず。
まだ原作からフォローしていないエピソードも数々ありますし、せっかく喋った松本さんをもっとですね(ぉ
ともあれ全編通して非常に面白かったのは間違いなく、出来ればまた続きを観てみたいなと期待を込めて。


『超電磁砲』OVA化決定!! さらに公式ビジュアルブックも出るんですのっ!(電撃オンライン)

やはりOVAでもOPはfripSide、EDはELISAさんが引き続き担当されるそうで、これは絶対にCDを購入せねばと。
そして「とある科学の超電磁砲 OFFICIAL VISUAL BOOK」に付属されるDVD短編アニメ「13’話『炎天下の撮影モデルも楽じゃありませんわね。』」とは、果たして「超電磁砲」の第13話と言えばサービス…もとい水着モデルの回ですし、あの中で把握されなかった部分を描いたサイドストーリー、みたいな感じになるのでしょうかね。


今年の夏コミ(コミックマーケット78)カタログの表紙は、田丸浩史氏(アキバBlog)

ROM版の表紙が物凄いことに…いや、これはなんともコメントに難しく;

戦って、戦って、戦い抜いて

2010-06-27 23:11:34 | Games(ゲーム総合)
DSを横持ちしているのが「DQMJ2」及び「ドラクエ」関連、縦持ちしているのが「ラブプラス+」…実に分かり易いw

それは兎も角。
そろそろ「ドラゴンクエスト モンスターズジョーカー2(DQMJ2)」の“すれちがいバトル”が200勝到達目前だったので、最後の追い込みにと午後から秋葉原へ行って来ましたわ。
別段に多くすれ違える分には、より近場の池袋や新宿でも良かったのですけど、あわよくばなにかしらの掘り出し物でもあればと、散策も兼ねて此方を選んだ次第です。

まぁ、それで本当に掘り出し物があったなら、この記事の内容は全く摩り替わっていたことでしょうけど、偶然にも参院選の街頭演説で、本日に秋葉原に赴いていた舛添さんを生で見られたことは掘り出し物とも(ぇ



---で、当初の目的は正味30分ほどで達成。
果たしてプレイ開始=発売当日の4月28日から、ほぼ2ヶ月掛かったことになりますけど、まだまだ“すれちがい”の勢いも十分にあったおかげで、こうして無事に達成することが出来てなによりと。
流石に秋葉原という場所柄からか、とにかく速効重視の神鳥レティスや火力重視のサージタウス、非常にバランス良く役割分担されたゾーマ+ドレアム+おにこんぼうチームなどなど、苦戦・敗戦させられる場面もあったものの、面白いバトルが出来たのは間違いないですね。



そして、200勝達成記念品である「スライダーヒーロー」も入手。
もっとも既にスカウトしてあったので、これで2体目になってしまうという(
ともあれモンスターコンプ率を上昇させるには必須のモンスターですし、今後のすれちがいバトルで素のまま---とは言っても、どうしてもレベルは上昇してしまいますが---に配るも良しと、預かり所に置いておきますかね。

ちなみに画像1枚目のモンスターコンプ率:97.7%は、ちゃんと「勇者スラリンガル」と「ルーファ」「スライダーヒーロー」「死神スライダーク」も加えて、本日(6月27日)現時点での上限数値…のはず。
たまに「わ○○○」とか「○○○ま」、それに「○○ボ○○」などの未解禁(未配信)モンスターを組み込んでいるプレイヤーとすれ違うこともありますが、その際には勝ち星だけ貰って「思い出の戦い」に残さず、スカウトもしないようにしているので、すれちがいバトルで倒しただけでは登録されない「ライブラリ」の空欄は6枠のまま。
もっとも実際の未解禁モンスターは7枠なのですけど、その内の1枠である「キ○ー○○。○」はストーリー中にて戦闘した際に“ライブラリには”登録される=配合・スカウト成功のみで上昇するコンプ率は変化しない為、やはり残りは6枠=コンプ率:97.7%(304種)が現時点の上限であるとして良いみたいですね。
(※06.28 世界モンスター選手権の5連勝賞品として「ドロルメイジ」が配信されたので、6月28日現在の上限は98.0%になりました)

ともあれ近々にはDSステーションにて、世界モンスター選手権の公式チームに登場している「ヘルクラウド」の配信が始まるそうですし、おそらくは「モンバトⅡレジェンド」最終章の稼働に合わせて、超連動対応のモンスターもアナウンスされるはずなので、もうちょっと上限が上がるかと思われますけど、果たして「モンバト」稼働終了→主な配信元がDSステーション、もしくは「ルーファ」のような景品というカタチに限られて来るとなれば、正規プレイでコンプ率:100%を達成出来るのはいつになることやら。

猫と怪異と絆創膏

2010-06-26 18:41:55 | Anime(アニメ・コミック)
化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト>「つばさキャット 其ノ伍」配信開始!!

昨年7月の放送開始(※同9月放送終了)からおよそ1年---遂にアニメ「化物語」最終回『つばさキャット 其ノ伍』の配信が開始されましたわ。
果たしてBD/DVD「なでこスネイク」延期に伴なう続巻の発売日変更から、なかなか決まらない未放送話の配信開始日程、そして収録話全てが配信分となっている「つばさキャット(下)」の再々延期など、此処に至るまで本当に色々とありましたが、これでアニメ「化物語」もひと先ずの完結に。
とは言え、まずは本編の完成を最優先にしたが為に、本来のオープニング映像の公開は来週に持ち越しとなっているので、なにやら本当の完結は其処まで、或いは来月末のBD/DVD「つばさキャット(下)」までのお預けですかねw

さて早速とばかりに、昨夜の配信開始時には見ることの叶わなかった「つばさキャット 其ノ伍」を視聴して来た次第ながら、お馴染みの凝った演出と絶妙の間が作り出す雰囲気然り、ラストカット---制服は夏服になっているものの、ちゃんと“あのイラスト”準拠の衣装に---まで本当に良い意味で原作を料理し尽くしてくれた感に大満足、そして満を持しての忍登場シーンも迫力満点…だったのは良いのですけど、よもやの“絆創膏”にゴールデンチョコレート吹いたw
ひょっとして、このカットを入れる云々で完成が遅れたとかそんなことはいやまさかあるまいて(

※07.02追記

本日(2日)よりOP映像が実写版→アニメ版へと差し替えられました。
なにやらグロテスクなシーンがあったり、おそらくは抑圧された感情の暗喩と思われるエロシーンがあるなど、かなり衝撃的な内容となっていますが、最後の最後にまた凄いものを仕込んで来たなと。


講談社BOX:西尾維新<物語シリーズ>>「猫物語 黒」(2010年7月28日発売)
>「アニメ化物語 コンプリートガイドブック」2010年初秋発売!


ともあれ、そんなシーンに対するキャラクターコメンタリーはどうなっていることやらと、来月末のBD/DVD発売が待ち遠しい次第ながら、その当日7月28日には<物語シリーズ>最新刊「猫物語 黒」も同時発売されることに。
そのタイトルからしてもストーリーは、今回の劇中でも触れられているGW中の出来事、つまりはブラック羽川が登場する話となるのでしょうが、後ろに「~黒」と付けられているということは「~白」なる続巻があるということなのかな。
<物語シリーズ>は今後も「傾物語」という続編が予定されているので、現状でなんら音沙汰無しながら期待はしたい「傷物語」「偽物語」のアニメ化も含め、まだしばらくは展開を楽しめそうですけど、どうやら近々にアニメ版「化物語」のまとめ本が発売されるらしく。
面白そうなコンテンツの中でも、原作者:西尾維新自らが書き下ろすという短々編「ひたぎブッフェ」「まよいルーム」「するがコート」「なでこプール」「つばさソング」の五編が非常に気になるところ。
つか「まよいルーム」ってなんだ…今明かされる八九寺の日常&住まいとか言って、ちゅらら木さんが土管住まいの八九寺を想像するとかそんな感じですかと(ぇ

ともあれ、これは絶対に確保しておかねばなるまいてw


視聴感想ついでに、此方も最終回を迎えた「Angel Beats!」の話も。
まず視聴し終えて思ったのは、やはり全体的な尺が足りていないという、残念な気持ちですかね。
言うなれば“良い食材は揃っていたのに、調理時間が短過ぎて中途半端な味付けになってしまった料理”みたいな感じ、或いはマルチエンディングのADVゲーム、さながらその「共通→かなでルート」を攻略しただけで終わってしまった感がしないでもなく。
これで2クールでもあれば、もっと戦線メンバーの掘り下げも出来、唐突気味だった かなでとゆりの間の感情の変化なんかも、もっと積み重ねられていたはずなのでしょうが、シナリオ構成の失敗と言ってしまえばそれまでと。

とは言え、細かな仕掛けや何気ない伏線、裏読み云々に気付かされると、唐突さに驚きつつも納得させられてしまう、そんなKey作品お馴染みの味付けは楽しめましたし、総合的には面白かったと思われ。
でも、なんだかんだで最初から最後まで、かなで無双だったのは間違いないと(ぉ

急ギ場ヲ凌グ

2010-06-25 23:45:04 | Weblog(日記・総合)
当初に投稿を予定していた記事が、どうにも上手く纏らなくなってしまったので、本日は急場に情報だけ集めて上げて置きますね。


『化物語』最終話「つばさキャット其ノ伍」は今日配信されるようです(今日もやられやく)

---で、この記事を書いている23時45分現在、公式での配信は開始されていない訳ですが。
ともあれ、いよいよとなった最終話の配信、それがどんな仕上がりになっているのかを期待満面で待とうかと思いますが、これから当地では「デュラララ!」「AB!」の最終回が控えているだけに、それまでに配信開始されれば御の字と(

※06.25 01:45追記
とりあえず配信自体は零時前に開始されたものの、やはり繋がりませぬ…ぐぬぬ;
それから暫く、つい先程に「Now Loading」表示までは漕ぎ着けましたが、もはやタイムリミット目前。
そんな訳で視聴は、またの機会にあらためて。


待望の第二弾はこの3人!「ねんどろいどぷち 東方Projectセット 第二章」で遊んでみたお!

第二章は魔理沙、パチュリー、アリスの3人。
そう言えば第一章の発売も来月でしたよね…なんか結構前に予約したまま忘れていたさ(


速報!夏の特集番組ラインナップ>今日は一日“ゲーム音楽”三昧 8月7日(土)後0:15~11:00
(NHK-FMブログ)


お馴染み「アニソン三昧」も然りながら、制作サイドのライブラリ具合によっては、かなりディープな楽曲も聴けそうですけど、ドラクエ・FFといった王道から、矩形波とかZUNTATAなどのサウンドチーム楽曲、そして音ゲー曲やFM音源曲も含めて、多彩な放送になれば面白いかなと。


日本代表、W杯決勝トーナメント進出---さすがに生放送では観戦しませんでしたが、朝起きて早々に結果をチェックしましたからw
いよいよベスト16での戦いが始まりますけど、次のパラグアイ戦も思う存分に戦って欲しいですね。

正典・偽典

2010-06-24 22:17:34 | Anime(アニメ・コミック)
■とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(5) 『偽典・超電磁砲』付属特装版
<作画:冬川基 原作:鎌池和馬 キャラクターデザイン:灰村キヨタカ>




来る26日発売のコミックス「超電磁砲」(5)特装版を購入して来ましたわー。
なにやら表紙に美琴たちがおらず、今巻において大きく物語に絡む『アイテム』の面々が居並ぶというのも奇妙な感じですけど、通常版の表紙でも麦野が真ん中で大きく目立っているなんて、それだけ“第三位VS.第四位”が見せ場になっているとアピールしているようなモノかなと。
でもなまじ「禁書」原作小説15巻での彼女たち、そしてその後の麦野や滝壺、絹旗を知っていると、カバー下の『アイテム』メンバー紹介、そして個人に対する他のメンバーからのコメントも含めて、なんとも複雑な気分にさせられますけどね;

そして本編は巻末にて、いよいよ「禁書」原作小説3巻へと繋がるところまで来た訳ですが、この「妹達編」が終了した後はどう展開させて行くのかな…勿論、既に原作の時系列が存在しているので、再び「禁書」と混ざり合う原作小説5巻まで(※原作小説4巻はあくまでも、通常は知り得ない範疇なので)は「超電磁砲」オリジナルの展開になるのでしょうけど、夏休み最終日の“あの出来事”が、ガンガン版「禁書」に対して「超電磁砲」ではどんな風に描かれるのか楽しみながら、まずは「妹達編」のこれからに期待するとしますかね。



ところで、この特装版には「偽典・超電磁砲」なる別冊付録が同梱されており。
果たして「小冊子」ではなく「別冊付録」なあたり、表紙などを除いて114ページとか結構なボリュームになっている次第ながら、よくある“ページ数の割には中身スカスカ”なシロモノには断じてあらず。



なにこの豪華過ぎる面々。
これだけでアンソロジーコミック扱い的に単品販売しても、十分に売れるだけの顔ぶれ、そして当然に中身も読み応えたっぷり。
ある意味で位置付け的には「灼眼のシャナ」のコミックス特装版に付属していた別冊付録「グリモア」に似ていますけど、以前に「電撃大王」本誌に短期連載された えれっとさんの4コマや、冬川さんによる告知漫画などレアな作品も収録されているので、購入されるのならば是非に此方の特装版をお薦めしますわ。

ちなみに本体の方でも、巻末に豪華なゲスト寄稿が収録されているのですが、これは通常版でも入っているのかな…アトで購入した際に確認してみるとしますか。



記事の最後に、折込チラシとして「超電磁砲」OVA制作決定の一報を。
どのあたりの話を映像化するのかは不明ながら、これで「禁書」2期と並び「超電磁砲」もまたアニメとしてお目見えする訳で、どうやら噂では「禁書」2期は秋放送予定らしいとなれば、時季的にはほぼ同時に展開するなんてことも(


[漫画]本編もゲスト作家も豪華面子が揃い踏み!「とある科学の超電磁砲」5巻 特装版(フラン☆Skin)

御本人も“SPECIAL THANKS”というカタチで「儀典・超電磁砲」に関わられた、フランさんによる「超電磁砲」(5)の紹介記事。
画像・リンク付きで詳細に触れられ、非常に分かり易く纏められていたので、購入の際の参考にさせて頂きましたわ。

神機一転?

2010-06-23 23:02:03 | 神羅万象チョコ【総合】


遅れ馳せになりましたが、先日19・20日の両日に幕張メッセにて開催された次世代ワールドホビーフェア’10 Summerにおける、バンダイブース>神羅万象チョコブースの模様を取り上げてみようかと。
果たして今回の「次世代WHF’10 Summer」は、新シリーズ・ゼクスファクター(ZXF)へ移行して初めてのイベントゆえか、旧シリーズ(第一章~王我羅旋の章)に関連する展示物は一切存在せず、ゼクスファクターのみで纏められたスペースは見た目はスッキリしていたとは言え、なにやら密度的には寂しくなった気がしないでもなく。

なお、上映されていたプロモアニメは撮影禁止、その話題については以前の記事にて既に取り上げているので、今回は省略させて頂きますわ。




記事先頭の画像も合わせて、ブース全景はこんな感じ。
正面向かって左から右へ、ZXF第1弾・第2弾パネル→販売コーナー→コレクションファイル展示+第1弾・第2弾CMを流している小型モニタ、壁を挟んでプロモアニメ&第2弾CMを上映している大型モニタ→世界観の解説パネル4枚とショーケース2基というのが、大まかなレイアウトになっていました。
ちょっと時間が悪かった所為で、下方を撮影した画像が用意出来ませんでした;





どちらも初公開となる、ZXF第1弾・第2弾の全カードを網羅したパネル。
既に第2弾のアナザーカード:2種+スーパーレア:1種も解禁されていて、やはり多くの衆目を集めていましたね。
そして当然に“あの”アナザーカードに対しては、目にする方々から驚きの声が上がっていたのは言うまでもなくw



ZXFが売りとしている「謎」について、第1弾で浮かび上がったモノの幾つかを纏めたパネル。
なにげにイヅナ(※ZX 001「火群カイ」)の単独イラストが存在していたり(

   

大型モニタより右側、壁面に展示されたパネル4枚は、こんな感じ。
全て世界観や設定を解説したものとなっていますけど、内容自体は公式サイトや、コレクションファイルのバインダー内側でも触れられている事柄となっています。
ただ気になるのは、4枚目のパネルの最下段に書かれた「ZX-F(ゼクスファクター)とは」について。
「ZX-F」=「謎の究極因子(ウルティマ・ファクト)」と「“それ”を操る因使(ファクター)」を総称した呼び名とは、今後の展開に繋がるキーワードになって来るのは間違いないようで。
なお4枚全てのリンク先に、かなり大きなサイズの画像が上げてありますので、どうぞ“右クリック→新しいウィンドウ”で開くにて、ご覧下さいませ。



販売コーナーの近くにあった今回のお品書きと、そうして先行販売されていた「コレクションファイル」の内容を紹介したパネル。





やはり近くには「コレクションファイル」の実物+特典カードが展示されたショーケースが。
これについてはまたあらためて、後日に取り上げる予定ですわ。





ブース周りなどに設置された立て看板。
果たしてウエハーマンが告知している通り、今回の配布物は下敷きでした。



リンク先にて裏面画像表示。
何処ぞの事前情報では“特製アートボード”なんてアナウンスされていましたけど、先述した通りにごく普通の下敷きだと(


とりあえず簡単ですが、こんな感じで。
ブース自体の人の入りや混雑具合は相変わらずで、ちょっと混雑したかと思えば、波の引くように空いてしまうのは、いつもの通り。
もっとも最初に触れたように、ブース内がスッキリしてしまったこともあり、その所為で余計に空いている風にも;

ともあれ通例通りならば、その章の最終弾が登場する年始1月に同じく「次世代WHF’11 Winter」もあるはずなので、其処では諸々増えているであろう展示物も、そしてこれからの新情報も楽しみにしておきたいところですね。

ところで、先行販売などに押されて気が廻りませんでしたが、おそらく10月発売予定のZXF第3弾ではキャンペーンを開催するのか否か、それについてのアナウンスが無かったのは、どう捉えれば良いのやら。
確かに昨年の同じイベントでは予告が為されていただけに、なんとも判断しかねるところですけど、流石に“今回は開催しない”ということは…無いのでしょうねw

○○○ない!

2010-06-22 23:51:52 | Weblog(日記・総合)
色々な意味で“時間”と“やる気”が欲しい…まぁ、焦っても仕方がないので、此処はじっくりと腰を据えて(


鋼の錬金術師 :8月発売の「少年ガンガン」で最終回を異例の再掲載 完売相次ぎ(まんたんウェブ)
ガンガンNET -SQUARE ENIX-


果たして「ハガレン」の最終回掲載の影響から、先日に発売された7月号は既に何処の書店でも見掛けなくなり、諸事情から追加出荷は不可能、更にオークションではプレ値で取引されてしまうという異常事態に、スクエニ側がとりあえずの救済処置として、再来月8月12日発売予定の9月号に「ハガレン」最終回の再掲載を決定したそうで。
どうやらコミックス最終巻は11月とのことですし、近々に完結するアニメ版「ハガレンFA」の結末を把握してから“あらためて”になりますけど、まだ年末まで待つよりはマシに(

ところで、こうして「ハガレン」が連載終了を迎え、あまりにも大きな看板作品が抜けた「ガンガン」は、これからが色々と正念場になるのかなと。
勿論「ソウルイーター」など連載中の人気作は数有りますが、まず間違いなく販売部数云々には、決して少なくない影響は出るのでしょうけどね。


【化物語】『メーカー横断生アニメガイドVOL.2』アニメ情報まとめ【もうすぐです】(今日もやられやく)

え、まだ、出来て…ない?
まさかこのままBD/DVD最終巻の発売日まで雪崩れ込む→再々再延期なんてことには(ぉ


刀語 第一話~第六話 六夜連続放送決定!

全て本放送中に視聴はしているものの、この半年分が連日、一気に楽しめるとは実にあり難い。
放送局がTOKYO MXのみなのは残念ですけど、来る6月27日から毎日「刀語」漬けになれるならば、これは見逃すなんて訳にはいくまいて。


ねんどろいどNo.100は世界中の人気者!「ねんどろいど ミッキーマウス」で遊んでみたお!
(ミカタンブログ)


イベントにて展示発表された際にも驚かされましたが、やはりこの存在感は圧倒的過ぎるw
きっとディズニーストアや、東京ディズニーリゾートのショップなどにも置かれるのでしょうが、これで「ねんどろいど」というブランドが広く一般にも(

INTERMISSION.062110

2010-06-21 19:43:38 | Weblog(日記・総合)
果たして「ZXF第2弾」の話題ばかりでは、他にも取り扱っておきたい話題が溜まってしまう為、此処はちょっと流れを切り替えて。
そういや去る17日放送の「食わず嫌い」に水樹奈々さんが出演された話題も、翌日の先行販売前日云々で取り上げないままスルーしていたわな…ちなみに今更ながら触れておくと、ノリさんが水樹さんのライブを観に行っていたという、なんとも意外な発現から、トークの廻し方は流石にお手のものと、終始楽しめたのは間違いないかと。
それにしても、まさか中の人ご本人によるキュアブロッサムのアクションが見られるとは…これは色々な意味で凄いとしかw


速報! ニンテンドー3DSの実機がついに発表
■ 【写真追加】『メタルギア』、『バイオハザード』が3Dに!
ニンテンドー3DSには20社以上のサードパーティーが参加(ファミ通.com)


いやもう本当に、此方こそ今更な話題ですが;
なにやら“ヤラレチャッタ”の懐かしい「パルテナの鏡」とか、意外なタイトルもありますが、既にスクエニも「DQ」「FF」のシリーズ関連タイトルを出すみたいですし、私的にはこのハードで「モンバト」をリリースしてもらえないかと、ちょっと期待してみたり。
それならばスキャン→Wii本体へ転送する手間も省けますし、すれちがい通信機能があれば「DQMJ2」よろしく、あらかじめ自分のデッキ+作戦+SPカード(※マニュアル操作で切替可能とか)を設定しておいて、街中で見知らぬ誰かと対戦…みたいなことが出来れば面白いですけどね。


アニメ『薄桜鬼』オフィシャルサイト>今秋2期決定![♪注意]

実は何気に今期放送作品の中では、ちゃんとリアルタイムで観る程に楽しんでいた作品だったり(ぇ
果たしてゲームの方のシナリオ展開は僅かに知っていたので、これは間違いなく2期を見越した消化ペースだなと思っていましたが、放送最後の2期予告に、此方も絶対見なければと。


figma御坂美琴をちょろっとご紹介 他!(MAX渡辺×浅井真紀 figmaブログ)

これで自動販売機のペーパークラフトも付属していれば…なんてのは、いずれ何処かで無料配布データが(
果たしてこうなると、figma黒子とか誰かしらの相方が欲しいところですが、其方が一般流通でというのもなにやら妙ですし、展開を望むのは厳しいですかね。


コミックマーケット78 カタログ特典の暫定まとめ(アキバBlog)

もうそんな時期に(

不思議なニオイがするのです。

2010-06-20 23:32:41 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター第2弾(2010年7月19日発売予定)

諸々あって未だ情報を整理し切れていないので、本日の記事では「ゼクスファクター第2弾」のアナザーカード:2種、そしてスーパーレア(SR):1種についてを、あらためて触れておこうかなと。
とは言え、アナザーカード:2種のそれぞれどちらかが欠けている現状では、画像も手持ちのカード+イベントでの展示カードを撮影したものの組み合わせ、しかもサイズはバラバラになってしまっている次第ながら、それはまた本発売後に入手した際に差し替える予定ですので、ご容赦頂ければ幸いです。
(※07.17 画像を差し替えました)
なお、これ以前の記事でもそうであるように、念の為に(一部を除いた)カード画像はリンク先表示と致しますこと、ご理解下さいませ。
(※07.19 発売日を迎えましたので、画像を通常表示に致しました)




◇ZX-026 氷輪のマヒロ(ノーマル/アナザー)

アナザーカードの1種類目は「氷輪のマヒロ」のイラスト違い。
表情がはっきりとした笑顔になり、制服上着→ボーダー柄のビキニトップ、ホットパンツは別のデザインに、更にはブーツも脱いでいる、詰まるところは水着姿な訳ですが、最初に会場の展示パネルにてこのカードを目にした際には、本当に衝撃を受けましたからw
さしずめ水中探査用の装備とでも考えますか、そうであっても制作スタッフは結構な冒険をしたものだなと思いつつ、第1弾で私服のマリオン先生が登場したところから、既に衣装違いのフラグは立っていたのかなと(ぇ
そして同じく“冒険”と言えば、初のホロ枠でのアナザー(※SRを“アナザー”として考えず)と言うのも、現状でのアソート云々を考慮すると、入手難易度がそれなりに高いようにも思えてならず。
なんにせよ、ある意味、ある方向ではSRよりも注目されるカードになりそうなのは間違い無さそうでw




◇ZX-047 戦神機ミカエラ(ノーマル/アナザー)

アナザーカード2種目は、マリオン先生の魂獣:パルテノンの解放状態=ミカエラ・パルテノス。
ノーマル版との違いは、まずフェイスガード(バイザー)が開いている、そして左手の盾が無くなっていることですが、なによりも一番の違いは背中にマリオン先生が騎乗している点ですね。
ハンドルのような突起も確認出来るので、さながらバイクに跨っているような乗り方ですけど、このサイズ比だとミカエラは全高3~4mくらいと見られ、解放状態では人間大以外にも、極端にサイズの変化するケースがあるのだなと、だとすれば“巨人”と書かれたキングパティや、それに対する鬼武者梵天丸もそれなりのサイズになると思われ。
それにしても、マリオン先生の耳の部分にある突起物、なにやら更に長くなっているような…ひょっとして、この長さになにかしらの秘密が(




◇ZX-045 黄金竜エメリウス(ノーマル/スーパーレア)

大方の予想を色々な意味で裏切ることもなく、ストーリー中、カイも含めた「天ヶ原」の前に立ち塞がる、伝説の外海獣「黄金竜エメリウス」が第2弾のスーパーレアに。
果たして第1弾のSR「紅蓮焔鬼 牙炎凰」に引き続き、なんともいまひとつ感が否めないチョイスですけど、全身が透けているような処理ではなく、ごくシンプルな箔押しになっているのも、なにやら物足りなさを(

ひと月前のお出ましに

2010-06-19 19:18:51 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター第2弾(2010年7月19日発売予定)
>「次世代ワールドホビーフェア’10 Summer(2010年6月19~20日開催)」先行販売




果たして会場からの投稿記事はそのままに、あらためまして、入手したカードなどの話題を此方にて。
とりあえず購入上限の2箱を購入した結果としては、全24種+アナザーカード2種+スーパーレア1種=全27種中で「黒曜影波 星霜月」「戦神機ミカエラ」「氷輪のマヒロ(アナザー)」の3種が未入手ながら、運良くスーパーレア「黄金竜エメリウス」は入手出来たので、これで本発売は気持ち楽に迎えられる次第ですわ。
それでも今回の時点で「マヒロ(アナザー)」が手に入らなかったのは、インパクトの高さからしてもちょっと残念なものの、それはそれ、まず2箱で揃うはずもないですし、ならば本発売にて手に入れる楽しみが残ったと思って(

さて、いつもの通りに、これから投稿する複数記事において、ZXF第2弾のストーリー云々を追って行く予定ですが、本日のところは諸々の疲れもありますし、完成版のリストに今後の記事で使用するつもりの画像も絡めて、簡単に仕上げておこうと。


◆神羅万象チョコ ゼクスファクター第2弾 カードリスト(完成版)

No.01:ZX-024 銀狼のコウヤ      [白虎]<神羅H>
No.02:ZX-025 白鋼狼牙 涼白銀(びゃっこうろうが すずしろがね)     [白虎]<H> 
No.03:ZX-026 氷輪のマヒロ      [玄武]<神羅H> ※アナザー有
No.04:ZX-027 黒曜影波 星霜月(こくようえいは せいそうげつ)     [玄武]<H>
No.05:ZX-028 烈火のカリン      [朱雀]<S>
No.06:ZX-029 独眼竜カゲミツ     [青龍]
No.07:ZX-030 快刀嵐魔(かいとうらんま) 鬼武者梵天丸 [青龍] 
No.08:ZX-031 怪力矛爪(かいりきむそう)キングパティ  [朱雀]
No.09:ZX-032 四炎聖天マイト     [朱雀]<S>
No.10:ZX-033 剛烈剣マヒル      [白虎]<S>
No.11:ZX-034 水鏡(すいきょう)のケンケン     [玄武]<S>
No.12:ZX-035 太陽王子カナト     [麒麟]<S>
No.13:ZX-036 磁界王マグナ      [麒麟]<S>
No.14:ZX-037 コージー・ホッター   [耶馬都]
No.15:ZX-038 墨闘のフデ丸      [耶馬都]
No.16:ZX-039 魚海(うおかい)のルー       [耶馬都]  
No.17:ZX-040 ライナ・キロス     [外海獣]
No.18:ZX-041 リザーピオン      [外海獣]
No.19:ZX-042 ゴードル        [外海獣]
No.20:ZX-043 シーガル        [外海獣]
No.21:ZX-044 守護獣(ガーディアン)バルガザル    [外海獣]<S>
No.22:ZX-045 黄金竜エメリウス    [外海獣]<神羅H> ※スーパーレア有
No.23:ZX-046 電光石火カイ      [朱雀]<神羅H>
No.24:ZX-047 戦神機(せんじんき)ミカエラ     [朱雀]<S> ※アナザー有

全24種+アナザーカード2種+スーパーレア1種=全27種



※以下のテキストと画像リンクに関しては、後日に他記事にて使用する予定ですので、予告無く削除する場合があります。

販促用POP
台紙
◇外箱→天面・正面左右面背面

Breaking!?

2010-06-19 09:34:43 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
■神羅万象チョコ ゼクスファクター第2弾(「次世代WHF'10 Summer」先行販売)

◇アナザーカード(2種)
氷輪のマヒロ(水着)戦神機ミカエラ(マリオン騎乗)

◇スーパーレア(1種)
黄金竜エメリウス

第1弾のストーリーをそのままなぞった内容のプロモーションアニメはフルアニメーションで、最後に表示されるクレジットを見るに、サンライズが制作している模様。
キャストクレジットはありませんでしたが、判別出来た限りではカイが吉野裕行さん、牙炎凰が檜山修之さん、至電龍&フェニックス理事長&デス・マスカレードが子安武人さん、そしてナレーションが立木文彦さん…みたい。
カイはちょっと自信ありませんけど、残りの方々はまず確定でしょうね。
他にはカナト、イヅナとルルイエも喋っていましたが、何方が演じられているのかは判らず;
果たしてイヅナとルルイエは同じ声みたいにも聞こえますが、確かに何処かで聞いた感じはするのですけどね…今回こそは公式サイトでも配信されることを願いつつ、それに併せてキャストも公開してくれれば良いのですけれど。
ちなみにカリンは出番こそありますが、セリフと言うか吐息くらいしか(

※11:30追記

とりあえず、会場をひと回りしたので撤収。
ちなみに試しに1箱開けてみたところ、いきなりミカエラ(アナザー)とSRが出てしまったと。

後程に記事としてアップしますね。


※17:30追記

---という感じで、会場より速報的にお送り致しましたw
果たして記事としては、これからあらためて上げる予定だけに、それに伴なって此方は削除するつもりだったものの、これはこれでライブ感があるとでも言いますか、このまま残しておくのも面白いかなと、ちょっと手直ししてみましたわ。

それにしても、今朝は本当に酷い目に遭いましたよ…気持ち勇んで早めに自宅を出発してみれば、お馴染みの会場:幕張メッセまでの主要交通機関である京葉線が、強風の為に全線運転中止;
あの路線が風に弱いのは毎度のことですけど、よもや当日に当たるとは想定外。
とりあえず別路線から最寄の西船橋までは辿り着き、其処から振替輸送が出ているという幕張本郷まで行こうかと思ったものの、その時に運良く京葉線が運転再開してくれたので、当初の予定よりもおよそ50分ほど現地到着が遅れてしまいましたが、結果的には時間以外の大きな損害が無かったのは、本当に幸いでした。

ともあれ、これで記事としての体裁は整えたかなと、それではあらためて本記事の作成に移りますわ。

レッツ パーリィー!!

2010-06-18 22:35:52 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
明日は早出せねばならない為、簡単に。


神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト「キャラクター」ページ「太陽王子カナト」追加更新!

明日より開催される「次世代WHF'10 Summer」での先行販売を直前に、前弾から引き続きの登場となる面々---カイ、カリンに続いて、生徒会長カナトのデータが公開されました。
相変わらずのその気さくさが、むしろ逆に胡散臭さを感じさせる物言いですけど、カイを含めた天ヶ原をあえて遺跡調査に差し向けた理由、其処にはなにかしら裏の意図があるのか否か。


Amazon.co.jp>神羅万象チョコゼクスファクター第2弾 BOX (食玩): おもちゃ

また此方は再掲になりますが、Amazonの商品ページにて「電光石火カイ」「独眼竜カゲミツ」「四炎聖天マイト」「磁界王マグナ」「太陽王子カナト」のカード画像5種が公開されています。
ふたつ名からして“独眼竜”のカゲミツ、その容姿は三日月の前立に陣羽織、右目の眼帯(うさぎ柄)とパーツ的には正しくあの伊達政宗をイメージしている次第ですが、流石に某作品のように六爪だったりはせずとも、名前から受ける印象に反してスカートを穿いた女の子なあたり、どんな設定のキャラになっているのか楽しみですよ。
それにしても、やっぱりこの容姿は“おねがいブルー”に見えてしまうのがなんとも(


さて、明日はいよいよ「次世代WHF'10 Summer」の開催初日。
とりあえず先行販売に関しては、無事に購入できれば上限の2箱+コレクションファイルを手に入れて様子見するつもりですが、コーナー展示や会場限定アニメなども楽しみに、出来得る限りの情報を集めて来るとしますかね。

そして伝説の終焉へ…

2010-06-17 19:19:31 | Games(ゲーム総合)
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡレジェンド『DQMBⅡレジェンド』稼動終了のお知らせ

以前から実しやかに囁かれていましたが、遂に公式の正式発表として“稼働終了”のアナウンスが出されました。
それによると7月稼働開始予定の新章が最後のカード販売になり、翌8月末を以ってサービスを終了、明けて9月1日から順次筐体が撤去されるという流れらしく、早ければ9月初めにはカード販売終了&プレイ不可能になってしまう次第。
これがモンバトⅠ→モンバトⅡのような“衣替え”ならばまだしも、仮に「モンバトⅢ」なんて続編の情報も現時点では存在していないだけに、正真正銘の幕引きになるのでしょうが、ただ、お知らせにも書かれている通り---稼動終了時期は店舗によって異なります---ということは、その店舗でのカード在庫が切れるまではプレイし続けられる可能性もあるのかなと。
当然にカード自体は「ビクトリー」にて使用することも出来ますが、筐体のように毎回スキャンするでもなく、データとして解禁してしまえばそれまでですし、全てのモンバトプレイヤーがWiiを所有している訳でもない、つまりは数多くのプレイヤーの手元にあるカードが“ただのコレクションカード”同然になってしまうとなれば、出来れば今年いっぱいくらいは救済処置も兼ねて筐体の稼働自体を継続、カード在庫切れになった場合はフリープレイを解放するくらいの猶予も欲しいものですけど…それは「ビクトリー」の販促云々を考えると厳しい選択肢でしょうね;

さて、そうなるとシングルカードを取り扱うカードショップや、オークションでの取引はどう動くかな。
個人間取引のオークションについては、まだ新章+「ビクトリー」の存在があること、コレクションカードとして収集している方もおられることから、いきなり大きく変動するものでもないでしょうが、カードショップの中には既に買取を中止、販売のみを行う旨を発表したところもあり、そうした動きが他店に伝播するのも時間の問題、いずれはそれが価格にも影響して来ると思われますけど、とりあえずしばらくは様子見と。

果たしてレジェンド版・冒険の書の裏書に見られた文言から始まり、ある意味で集大成的なゲーム内容+Wii版「ビクトリー」の発表、そしてラストスパートのような勢いで発売される関連グッズなど、確かに終焉・幕引きに向かうかのような流れはありましたけど、こうして現実のものとなってみると物寂しさがありますね。
自分は「Ⅸ」の超連動目的でプレイし始めた(=Ⅱ・第五章「幻の大魔王」)ので、モンバト歴こそ浅いものの、このゲームにハマったことが「ドラクエ」シリーズに対する新たな興味に繋がりましたし、単純なようで途轍もなくやり応えのあるシステム、そしてあの“とどめの一撃”全般の演出などなど…排出運の悪さに泣かされたことも含め、本当に思い出深いことばかりですから。

ともあれ先述もした通り、これから新章=最終章の稼働を控え、レジェンドクエストも「Ⅶ」「Ⅷ」のふたつが残り、更には「DQMJ2」との新たな超連動もあるはずなので、まだ幕を引くには早いと。
私的には、出来る限り早急にWii本体を購入する予定---ちなみに「ビクトリー」は既に予約済みながら、まずはアーケードでのモンバトの終焉をじっくりと楽しむとしますかね。



---で、そんなアナウンスに衝撃を受けながらも、ようやく本日に真エルギオス討伐成功。
1ターン目に「グリンガムのムチ」が効果を発揮してくれたのが勝因のひとつながら、既に勇者もLV.89にまで成長出来ていた為、比較的余裕をもって臨めたのが大きかったかも。
もっとも、そうしてレベルを上げられた要因が、レジェンドクエスト6・第八章での連戦連敗=第七章のデスタムーア戦で稼いだ経験値だけに、なんとも複雑な心境ではあるのですけどw



なんにせよ、次章予告も兼ねた真・EDにて、サンディが登場するらしい新SPカードのアニメーションと思しきものや、同じく「Ⅸ」枠であるナインとラヴィエルの画像も堪能する事が出来ましたし---、



ちょっと画像見難いですが、歴代の大魔王が居並ぶ様に「レジェンド大魔王カード」の登場を確信したりと、折りしも最終章となってしまった新章への期待は大きく刺激されましたね。



また、そんな先述の連戦連敗の最中には、竜神セットの最後を飾る「竜神王の剣」(1/400)も排出出来、これならばああして苦労したのもまんざらではなかったとw
兎も角も竜神セットはひと揃い、更には「ドラゴンキラー」との勇者専用WWSにて「竜神王の剣・弐の太刀」も生み出せるので、次にプレイする際には試してみるとしますかね。



加えて、未入手だったレジェンドSP「天空の花嫁」はほぼ投売価格にてシングル買い出来たので、まだ「ぎんがのつるぎ」や「魔剣士ピサロ」「悪の化身竜王」「邪神官ハーゴン」「ゴールデンゴーレム」は残っていますけど、私的にはこれでもう十分に満足してしまっただけに、今後は新章稼働までまったりと、LV.99を目指して勇者の育成を続けるとしますか。