I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

神羅四方山05.31

2006-05-31 23:22:39 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
■「神羅万象チョコ」第二章・第2弾カード情報&「神羅万象チョコカード大全」限定付録カード情報
(情報元:神羅万象収集BLOG


リンク先、かなりのネタバレを含んでいますので、閲覧の際はご注意下さい。
それにしても、第二章・第1弾の「大魔導ライセン」に続き、”彼女”まで復活するなんて…こうなると、この予想も灰燼と帰したかな;

以下、第二章・第2弾のネタを取り扱う為、反転表示にて処理します。

「ベリアール」「アスタロット」「アリオク」の再登場は、「ボーンマスター」などの存在から、皇魔族にとっての1000年という年月が、数字通りの長さではない事を示している為、ある程度の予想は付きましたが、「征嵐剣シオン」の再登場は、本当に予想外。
正直、「ライセン」は別格と考えていたので、てっきり既に存在しないとばかり思い込んでいましたが、これは神羅世界の住人たちの寿命を考え直さないといけないかも;
よもや、第3弾で「サイガ」達まで復活してくるなんて事はないだろうな… と言うか、ライセンがリュウガに、「サイガ」の面影を見ているってのは、ただ単に幼い頃のサイガの面影を重ねているだけなのか!?
もし、そうだとすれば、なんて思わせぶりなんだ…ライセン、恐ろしい(

反転終了。
何にしても、7月には再びの「ウェハース地獄」が待ち構えている事には、変わりありませんけどw

そして、6月17日発売予定の「神羅万象チョコカード大全」に付いて来る、限定付録カードに関してですが---、

>ヴォルザード
>大魔界出身、パワーは8、必殺技はサンダーボルト


という、第二章のキャラ(と思われる)カードになるそうです。
個人的には第一章関連のキャラに期待していたので、ちょっと残念かも。

はっぱとざっき。

2006-05-31 22:51:27 | Weblog(日記・総合)
「うたわれるもの」の手間のかかる予約キャンペーンまこなこ

言われてみれば、確かに「自己満足」感も否めないですが、しっかりとオンライン通販に対する手段を講じている辺り、その用意周到さは評価すべきかとw
さて、私は何処で予約しようか…公式通販でも構わないですが、割引率と送料云々を考えると、他店で購入した方が無難かなぁ…?
とりあえずは、各店の特典情報待ちですかね…購入は確実ですがw




「Leaf Vocal Collection」のVol.1~4が発売中止に?(情報元:今賀堂さん)
ごく最近、収録曲リストまで公開されていながら、何故こんな突然に…。
詳細は一切不明ですが、あり得るとすれば、曲の権利関係で揉めたくらいしか思い付きませんが、真相は明らかになるのかな…?


ちょっと気になるCDがあったので、此処で紹介しておきます。

■「Reunion -GONZO Compilation 1998~2005-

>アニメーション界に燦然と輝く世界ブランド“GONZO”。
>1998年のOVA『青の6号』から、2005年までに制作されたGONZO作品の
>主題歌やテーマ曲など…メーカーの垣根を越えてここに集結!
>記念すべき初のコンピレーションアルバム、いよいよリリース!!
>CD3枚組にフル収録。


つい先日、CDを購入しにアニメイトへ赴いた際に、この発売告知を見掛けたのですが、 はっきり言って収録内容が凄過ぎなんですけどw
個人的には『砂ぼうず』第2期OP曲「Destiny Of The Desert」辺りも入れて欲しかった所ですが、その当時は、いまや黒歴史となった「CCCD(コピーコントロールCD)」でリリースされてしまった曲が多く収録されているので、その曲の為だけに購入するのも悪くないかも。
その中でも、アニメ『最終兵器彼女』のOP曲「恋スル気持チ」は、かなりの良曲にも関らず、フルコーラス版が収録されているシングルは「CCCD」であり、しかも非「CCCD」のサントラには、ショート版しか収録されていないので、この収録は嬉しい限り。
個人的には、この収録曲の中で特にオススメしたいのが、『フルメタルパニック!』のED曲「枯れない花」ですね。
曲も勿論ですが、それ以上に歌詞が秀逸で、初めて聴いて以来、ずっとお気に入りの曲の1曲となっていますw
収録曲数から、どうしても価格は少々高めですが、名曲とは行かないまでも、かなりの良曲揃いなので、気になった方は購入を検討しても良いかもw

風の道

2006-05-31 20:17:12 | Games(ゲーム総合)
●今日のパンヤ

SS11H、TS付きスーパーパンヤショットでブーストゲートを通過させた打球が、追い風9mも手伝って、グリーンに1オン成功☆
「右後方からの強い追い風ならば1オン出来る」とは聞いていましたが、実際に見るのも、成功したのも初めてだったりw
これでイーグルフィニッシュ…出来れば良かったのですが、22YのLPな上、かなりラインが難しく、カップ横をかすめはしたものの、結局はバーディーに;

しかも、結果的に---、

もしも此処でイーグル、或いは僅か1.6Y外れた、SS16HでのHIOチャンスさえモノにしていれば、念願の「アマ2級」トロフィーが手に入っただけに、このバーディーかなり痛い事になってしまった、と;
もっとも、それ以上に「アマ2級」の壁は厚かった訳ですけどねw


ところで、気分転換と時間潰しを兼ねて、久し振りに「対戦モード」でプレイする為、「だれでもOK!」と掲げられた部屋(コース:SS/3人)を覗いてみると、部屋の中には既にオーナーである「ビギナーD」の方と、「シニアD」の方が待機していたので、これは丁度良いと入室し、まずは挨拶をしようとキーを打ち始めた途端---、
「逃げます」と言い残し、オーナーだった「ビギナーD」の方が退室してしまったという…。
結局、その部屋はそのまま、後から来た3人目の方と共に利用させて貰いましたが、幾ら他のプレイヤー全員が自分より上位クラスだからと言って、そんな風に逃げられてしまったのでは、正直、「だれでもOK!」という部屋名に従って入室したのに、たとえ、その行動に悪気は無くとも、何だかコチラ側がいけない事をしたような気分になりますよ…;
確かに、上位クラスの方とプレイするのは、プレッシャーになりますし、かく言う私も、流石に「アマチュア」や「セミプロ」クラス以上の方とラウンドするのには尻込みしてしまうので、あまりとやかく言えた立場ではありませんが、自分よりも上のクラスのプレイヤーとのラウンドは、確かにミスなどをすると気恥ずかしいですし、巧いプレイを見せ付けられるのが嫌だという気持ちも解らないでもないですけど、それ以上に得るものは必ずあると思いますけどね…。
実際に「シルビア」や「WW」の攻め方は、まだビギナーの頃、上位ランクの方と廻った時に教えて貰った、或いは真似して覚えたものですしねw
とりあえず、逃げてしまう程までに上位クラスのプレイヤーとラウンドするのが嫌ならば、部屋名を「ビギナー限定(以下)」の様にするなり、仮に、設定が間に合わなかった場合は、一言断って頂ければ大人しく退室するので、いきなり逃げる事だけはやめて欲しい所です;

…にしても、これから先、「シニア」よりも更に上になってしまうと、サーバーを限定しない限り、対戦モードで気軽にラウンドするというのも難しくなってくるのかな…まぁ、まだまだ先の事ですけどねw


※05.31 23:30追記

6月1日アップデート情報
今回は、先日の事件の関係か、メールマガジンを配信を休止して、それ自体を公式にて公開しています。
サッカーワールドカップ関連の更新に関しては、韓国にて先んじてアップデートされている為、1CPさんでも詳細が纏められていますので、其方でどうぞ。
明日になったらCPチャージして、アズテックと何か少し購入しておくか…え、格闘技衣装?
とりあえず、女性版が出たら(爆
つか、マックスはやっぱり覆面付けなきゃ駄目でしょw

進もう毎日、夢に向かって☆

2006-05-30 23:18:52 | Games(ゲーム総合)
●今日の購入物

■CD:「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 05 初回限定版

思い返せば---、この「MASTERPIECE(以下「マスピ」)」シリーズが開始された頃は、予想を超える需要に対して、市場への供給が追いつかず、特に「マスピ01」の初回限定版は、大量の購入難民を生み出した事で、各アニゲ系ニュースサイトなどでも騒がれていましたが---、そんな「マスピ」も、この「05」にて遂にシリーズ完結。

「05」の収録内容は、これまでのシリーズで未公開だった「M@STER VERSION」3曲と、そのカラオケバージョンに加え、ようやくの収録となった『THE IDOLM@STER』本編ゲーム内のBGM、そして前作「04」ではショート版のみの公開だった、フルメンバーの「THE IDOLM@STER」を、同じくフルメンバー、フルサイズ、しかもリミックスが掛けられた「M@STER VERSION -REMIX-」にて公開。
ラストにはお馴染みの「ボーナス・トラック・トーク」が入り、これまで通り、且つ、これまで以上の内容になっているのではないかと。
特にゲーム本編BGMが収録されているのは、ある意味でサントラとしても大きな売りですが、残念なのは各曲がトラック分けされておらず、4つの大きな「カテゴリー」ごとにメドレー編集されてしまっているという点。
勿論、今後、各キャラのボーカル曲の未公開ショート版と共に、独立したサントラとしてリリースされる可能性もありますけどね…。
各「M@STER VERSION」に関しては、「蒼い鳥」と「First Stage」の「ある2人」を互いに交換した方が、曲としての完成度が上がると思われますが、好きな組み合わせが出来るのが「アイマス」の魅力のひとつでもありますし、これはこれでありかな、と。
荘厳な雰囲気のアレンジがかかった「蒼い鳥」は、結構好みかも。
そして「THE IDOLM@STER M@STER VERSION-REMIX-」は、楽曲、そしてパート分け共に、十分に満足出来る完成度かと。
最終トラックの「ボーナス・トラック・トーク」は…ベタな展開ながら、かなり面白いシナリオになっていますw
・・・最初に聴いた時は、ちょっと戸惑うかも?

ちなみに、この「05」の初回生産分に貼られている「シール」(画像の左側、丸型のシールです)は、「シリーズ全5枚収納BOX 応募者全員プレゼント」に必要なものですので、このプレゼントに応募される方で、これからCDを購入される場合は、シールの有無にお気を付け下さい。

…にしても、冒頭でも触れましたが、「マスピ01」の時は、あまりの売れ行きに、本当に初回版を入手できるかどうかの瀬戸際だったんですよね…。
「03」辺りから数も潤沢になりましたし、現在では初回版も気軽に購入出来る様な状況ですが、「01」「02」の発売日前日と当日には、各店を廻って在庫調査をしていた頃が懐かしく思えて;
シリーズを購入し続けたおかげか、シークレットイベントにも参加出来ましたし、このブログとしても、新たな輪が生まれて、本当に色々な面で思い出深いCDシリーズとなりましたねw

…もしも、「マスピ06」があるとすれば…それはおそらく、今度のイベントで行われるという、新発表絡みになりそうな予感…そして、もしもリリースが叶うならば、やはり買わねばならないかとw

ナニコレ?

2006-05-30 20:39:51 | Hobby(玩具・フィギュア)
■バンダイ:「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!

「トリコレ!」とは、バンダイ・ベンダー部が展開する、箱売りメインのフィギュア系・新シリーズの事で、既に今年の初めには、第1弾「舞-乙HiME」がリリースされ、そこそこ好評を得ていた感じですが、今回の「エヴァ」はその第2弾に辺り、カプセル版の「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!」と、BOX版の「新世紀エヴァンゲリオン トリコレ!DX」が連動した展開となっている様です。
各キャラのフィギュアは全高約5cm程度の、所謂デフォルメキャラにアレンジされ、また首の径が全て3mmに統一されている為、別シリーズであっても、手軽にヘッドとボディを入れ替えて遊べるというのが、ひとつの売りになっています。

そんな「トリコレ!」ですが、先日辺りから店頭で見掛だしたものの、割と回転が早く、品切れ状態になっていた店舗もあったので、それならばと試しに3回だけ廻して来ました。
しかも、その3回で見事に、目当ての「アスカ」3種類は入手出来たのですが……、

●惣流・アスカ・ラングレー(プラグスーツ)
 
3種類の「アスカ」の中では、一番出来が良いかも。
表情にも凛々しさも出ていて、プラグスーツの胸の部分の塗装が際立ち過ぎている以外は、このサイズで、1個200円レベルならば塗り分けや、造型も申し分ない様子。
画像では鼻の辺りに汚れがありますが、これはおそらく個体差でしょうね…うみゅ;
ただ、顔の造型をあまりデフォルメせずに製作されている為か、何だか通常頭身のヘッドを、そのままデフォルメされたボディに乗せただけの様にも思えるのですが;

●惣流・アスカ・ラングレー(ワンピース)

これも出来自体は悪く無いのですが、やはり顔のデフォルメ加減が微妙に。
右手が妙に長く見えるのは、私の気のせいでしょうか…?

●惣流・アスカ・ラングレー(スクール水着)

…うは、すっげぇ微妙(;´Д`)
何故に、これ程やる気のない造型なのか…ある意味で、ボディがレイの換装用パーツなのか?
一応、腕だけは稼動しますが、はっきり言って意味はありません;


参考までに、『新世紀エヴァンゲリオン 星と星座のミニディスプレイフィギュアシリーズ1』より、アスカ(蟹座)。

別に此処までしろとは言いませんが、第1弾の「舞-乙HiME」の時は、それなりに上手くデフォルメ出来ていたので、正直、今回の出来は微妙としか言い様がなく。
勿論、換装出来るという側面から、造型がニュートラルに近付けてあるのは解りますし、「DX」版の方が本命というのも解りますが…結局は「DX」版や他のシリーズも買えという事ですかそうですか;
とりあえずは「ヒカリ」辺りも手に入れて、「制服姿のアスカ」が組めたら、それで満足しますw

※05.31追記

●綾波レイ(制服)

やや顔が下膨れに見えますが、デフォルメ加減は悪くないかな…全体的な造型の野暮ったさは、他と変わりありません。
さて、予定とは異なりますが、制服のボディが手に入ったので、早速換装してみました。

やっぱり「スク水」はレイ用と見てしまった方が良いみたいですw

ちなみに、6月には第3弾として「Fate/Stay night」がリリース予定だとか…果たして、どうなる事やら…。

緊急事態

2006-05-29 21:01:51 | Games(ゲーム総合)
緊急メンテナンスのお知らせ「スカッとゴルフ パンヤ」公式

●関連
ゲームサーバからHDD30台紛失、最大6万4200人分の情報流出の恐れ (ITmedia)
ネットゲームのデータセンターからHDD 30台が消える、個人情報流出の恐れ(INTERNET Watch)
オンラインゲームのアエリアがストップ安、サーバーのハードディスク30台が紛失(テクノバーン)

株式会社ゲームポット:パスワードの変更について

本日10時45分より、緊急メンテナンスが行われ、21時現在に至っても状況は一切変わっていません。
その原因に関しては、上記関連リンク先の記事の通りなのですが、兎も角も一刻も早い再開を祈るばかりです。


※05.30追記
ある意味で、類稀な状況におかれていた「パンヤ」も、記事投稿後直ぐ、21時30分をもって、公式サイトの一部コンテンツには、相変わらずアクセス出来ませんが、プレイ自体に関しては全面復旧されました。
事件の顛末や事後処理などに関しては不明ですが、ともあれ、普通にプレイ出来る様になって何よりです。

そして、復旧直後のラウンドで---、

西W14H、トマBSでHIO☆
回数も徐々に伸びてきたし、とりあえずは10回を目安に、ガンガン狙っていこうかとw

特別編成につき。

2006-05-29 13:51:05 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」---第9話「サムデイ イン ザ レイン」

以前からの情報通り、今回の脚本を務めるのは、「涼宮ハルヒ」シリーズの原作者である「谷川流」氏御本人であり、前回の予告において、ハルヒ曰く「第14話」である事から、実質的なシリーズ最終回。
時系列的には『消失』の直前に当たるそうなので、これによって第2期シリーズがあるとすれば、今シリーズが『憂鬱』メインだった事と同じく、『消失』メインで展開される事が確定したかな?
…となると、また話数シャッフルが行われる可能性も(爆
それは兎も角、本編の感想としては、キョンのモノローグとも付かない一人喋りで進行されて行く原作ではまず見られない、アニメという媒体だからこそ表現出来る、第3者視点から見た「涼宮ハルヒ」の作品世界を挿入しながら、タイトル通りの「ある雨の日のこと」を淡々と描いていた印象。
冒頭でキョンが、「ハルヒがいないSOS団」というセリフを吐いていましたが、逆に進行役の不在により、モノローグの総量が減っている中で、各キャラクターが自由に動き回る「キョンがいないSOS団」を見せた事は、単に実験的な試みなのか、ファンサービス的なものなのか、或いは『消失』への逆説的な伏線なのか…でも、穿った見方をすれば、原作者の負担を考えて、書き下ろすセリフ量が少なくても済む様に、構成で見せるという手法を取ったから、という様にも考えられますが、そうなるとラジオが流れる中で、長門が黙々と読書を続けるシーンは、完全に手抜きとしか思えない訳ですけどw
とは言え、そんなラジオから延々と流れ続けるものはネタ満載で、かなりウケましたけどねw
そして、キョンと古泉がTCG「ドラゴン☆オールスターズ」で遊んでいたり、ある意味で現実とリンクしている「『朝比奈ミクルの大冒険 Episode00』のDVD化」の話題を出して来たのは、相変わらず芸が細かいな、と。
もっとも、一番面白かったシーンは、みくるの着替え(させられている)シーンを、長門が「本を入れ替える一連の動作」でしっかりと隠していたという、正に見せ方の巧さが光ったシーンだったりしますがw
ハルヒのキョンに対する感情に関しても、みくるにマフラーを巻いて貰っているキョンの姿を見た時の苛立ちや、2枚目のカーディガン、突然に目が覚めたキョンに慌てふためいた(寝顔を覗き込んでいた?)り、最後には一緒に傘に入るなど、明確且つ顕著な変化を描いていたのは好印象。
そしてラストには、原作『動揺』の表紙にもなっている、ハルヒのあっかんべーがw

いやー、淡々としていたけれど、実にハルヒらしい最終回だったなぁ…これにてアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は完結…ではなくて;
次回はようやくの『憂鬱』編再開、ハルヒ曰くの実質第4話、放送第10話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」。
原作未読な方でも、此処まで観続ければ、ある程度の展開は読めるかとは思いますが、原作通りの進行ならば、彼女が遂にその本性を…。

涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト(SOS団)
涼宮ハルヒの憂鬱 特設サイト
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト



■アニメ「うたわれるもの」---第9話「禁忌」

昨日の今日で何故、第9話の感想が書けるのかと言えば、特別編成による前倒しで、2話連続放送となった「tvk」でのオンエアを視聴した為でして…とは言え、他の放送局では時間変更以外、大きな変更は見られませんので、ご注意下さいw

シケリペチム皇・ニウェによる侵攻が開始され、ハクオロの「こんな日が続けばいい…」という願いは、忍び寄る戦火を前に、無残にも砕かれてしまう事に。
情勢は再び、戦闘の只中へ動いて行くのですが、何気に、シケリペチムからの使者が新キャラ、しかも容姿からしてどうにも「○い三連星」を想起させる3人組(名前付き)になっていたのは、PS2版から来た追加要素なのかな?
ましてや攻撃方法さえ、三位一体的な動きをしていますし…これで「俺を踏み台にしたぁっ!?」なんてセリフがあったら、完全に狙っているとしかw
おそらくはベナウィ・クロウ組辺りとライバル関係になりそうですし、今後にも期待?
それは兎も角---今回は、ハクオロが作戦を組み立て、とある決意を持って実行したシーンと、その作戦がもたらす現実を、エルルゥ・アルルゥがしっかと受け止めたシーンの描き方が秀逸。
勿論、ベナウィ達の集団戦闘シーンや、その強者ぶりを、ちょっと大仰に披露したニウェの姿も見所でしたが、今回は其方の方が重要な要素ですし、これで「エルルゥが最前線に行けない」心配も解消されたかな。
にしてもムックルに、アルルゥよりも前に乗るエルルゥの姿は、ある意味で勇ましく(爆
今回のサブタイトルが表す「禁忌」というのは、ズバリ「爆薬」の事。
何故、この世界において「爆薬」を調合する事が「禁忌」に当たるのか、そして、その調合法を何故ハクオロが知っているのか…これもまた、この世界の真実を語る鍵のひとつなので、以前の「農地改革」も含めて、記憶の片隅に留めておくと良いかも。

次回、第10話は女傭兵「カルラ」が登場。
一癖も二癖もある彼女が、アニメ版ではどう動くのか…その声も含めて、かなり楽しみですよw

…そういえば、ニウェの中の人が秋元羊介氏、それまでの敵となっていたササンテ・インカラを演じられていたのが大川透氏…今更ですけど、この組み合わせって「TtT」じゃ(


※05.30 01.27追記
俳優の岡田眞澄さんが死去
岡田氏と言えば、「仮面ノリダー」の「ファンファン大佐」で馴染みのある世代なので、この報を聞いた時は、かなりショックを受けましたよ…。
慎んで、ご冥福をお祈りいたします。

ちいさなほしのゆめ。

2006-05-28 22:45:59 | Games(ゲーム総合)
「星めぐりの歌」


あ か い め だ ま の さ そ り

ひ ろ げ た 鷲 の つ ば さ

あ を い め だ ま の 小 い ぬ

ひ か り の へ び の と ぐ ろ

オ リ オ ン は 高 く う た ひ

つ ゆ と し も と を お と す


ア ン ド ロ メ ダ の く も は

さ か な の く ち の か た ち

大 ぐ ま の あ し を き た に

五 つ の ば し た と こ ろ

小 熊 の ひ た い の う へ は

そ ら の め ぐ り の め あ て



『プラネタリウムはいかがでしょう?

どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき

満点の星々がみなさまをお待ちしています』


planetarian ~ちいさなほしのゆめ~

パッケージ版のリリースから、1ヶ月程が経過してしまいましたが、これ以上、積みっ放しにしておくのもどうかと思い立ち、一気に読み進めてみました。
DL版(ちなみに体験版のみプレイ経験あり)とは異なり、”ゆめみ”のみフルボイスになっていましたが、総プレイ時間は3時間程度で、聞き及んでいた所のDL版のプレイ時間とそれ程には変わらなかったという。
レビューに関しては、DL版販売が開始されたのが2004年末の為、最早今更という事で多くは語りませんが、まず感じたのは、実に「key」らしい作品だったな、と。
ラストにもうひとつ展開があっても良かったかな、とは思いましたが、あの世界でファンタジー的な奇跡を語られても、それはそれで世界観そのものを壊しかねないので、出来ればエピローグ的な演出で、何かしらの余韻を感じさせるくらいのモノが欲しかったですね。
また、ゆめみに音声が付いた事で、より作品に入り込める様になったのは確かですが、パッケージ版として再リリースするならば、PS2版の様に「屑屋」にも音声が欲しかったかも。
そして此方も追加された、ED曲「星めぐりの歌」<MELL>ですが、曲自体は宮沢賢治作詞・作曲の「星めぐりの歌」そのものですが、戸越まごめ氏のアレンジと、MELLさんのボーカルが秀逸。
個人的には最初、MELLさんと言えば、割と勢いのある曲のイメージが強く、最近は「Red fraction」ばかり聴いていたので、大きなギャップにはやや戸惑いながらも、しっかりと歌いこなされている技量の高さに、聴き惚れるばかりでしたw

パッケージ版は、DL版と比べると1890円程高いのですが、私が購入したのは初回限定版なので、ボイス付き、ED曲追加、そして特典の書き下ろし小説で、十分に満足出来たかな?
ある意味で、絵本付きのドラマCDを1枚購入したと考えれば、元は取れますしw(ぇ

さて、そろそろ小説にも手を付けますかね…。

関連:「スズモトジェイピー~涼元悠一WebPage~

Trash(雑記)05.28

2006-05-28 21:38:28 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「うたわれるもの」---第8話「調停者」

ケナシコウルペ皇であるインカラが討たれ、新国家「トゥスクル」建国によって、「叛乱軍」の勝利に終わった大戦が幕を閉じ、束の間の平穏を手に入れたハクオロたちでしたが、それを機に親父さんやソポク姐さんたち、これまで共に戦って来た「ヤマユラの集落」のみんなと別れる事に。
この辺り、普通の別れのシーンとして描かれていますが、これから先の展開を知っている者からしてみれば、観ていて物凄く辛いシーンですよね……ちなみに原作でも、テオロは此処でユニットとして離脱してしまうので、この先、原作ゲーム、或いはPS2版をプレイされる方は覚えておくと良いかも。

さて、本編の感想ですが、此処数回は必ず存在していた戦闘シーンも無く、久し振りの日常シーンオンリーと言う事で、終始まったりしたムードにw
かと言って、ストーリーが取り留めの無いものになるのではなく、これからの物語を動かしていくウルトリィやカミュ達、新たに仲間として加わったベナウィ、クロウ達のポジションをしっかりと描きながら、全体的に和やかになりながらも、エルルゥとウルトリィのやり取りなどで締める部分は締め、そしてハクオロに逃げられ、やや呆れているベナウィや、カミュやアルルゥと共に遊び回るユズハを心配するオボロ、アルルゥに悪戯されるエルルゥなど、コメディシーンの入れ方も秀逸だったのではないかと。
ちなみに、前回の予告で登場した「ミキューム」(ガチャタラ?)は、今回は顔見せだけだった様で、流石にイベントの繰り上げ改編はありませんでしたね。
ただ、良く纏った構成の中でひとつだけ気になったのは、以前にエルルゥがムックルに圧し掛かられた時に、やはりリアクションが皆無だった、ハクオロの反応が相変わらずだった事w
アニメ版のハクオロは、あくまでも冷静沈着な人物像を崩さないのかな…?
なお、ベナウィの口から出た「ウィツァルネミテア」という単語は、今後の鍵を握る重要なモノになるので、記憶に留めておきましょう。

もうひとつ、ちなみに。
ラストシーンで登場した「アルルゥ達がムックルを布団兼枕に眠っているシーン」は、「うたわれるもの」DVD版でCGが追加されたシーンで、Leafの製品紹介ページでも見る事が出来ます…が、此処からエルルゥが除かれたのは何故だろう(爆

次回は、マスターアジ…ではなく、原作でも強敵だったシケリペチム皇・ニウェが登場。
ハクオロの「こんな日が続けばいい…」という願いは、再び忍び寄る戦火を前に、長くは叶わないものとなる事に…。




…いやぁ、まさか本当に「最新のトラックバック」が、アニメ「機神咆哮デモンベイン」関連で埋まってしまうとは…ちょっと驚いていますw
見方を変えれば、それだけ「デモベ」のアニメが注目されている証拠なのですが、逆に言えば、期待が大きいが故に、「第2話」の残念な出来が招いた余波とも考えられ、どうにも微妙な気分ですけどね;

ちなみに、ご覧になった方もおられるかもしれませんが、本日夕方頃までは「トラックバック(TB)欄」に、「デモベ」関連以外のTBが2件存在していたものの、そのリンクページへ飛んで、TB元の記事内容を確認してみた所、TBを受けた記事との関連性は皆無と考えられ、2件共にTBスパムと判断し、申し訳ありませんが削除させて頂きました。
もしも、コレはTBスパムではない、もしくはTBを張る記事を間違えたという場合は、独断で削除してしまった此方の非礼をお詫びすると共に、ご面倒をお掛けしますが、もう一度、該当記事にTBして頂けると幸いです。


●今日の購入物

あとりえ雅さんの『IDOL PROJECT』新刊「im@sのほん solo」の委託が始まっていたので、早々に押さえて来ましたw

忍法エースの術!

2006-05-27 22:54:23 | Games(ゲーム総合)
●今日…というか、昨日~今日のパンヤ

忍者マックスのグレードアップも一通り終了したので、その使い勝手を確かめる為に、試しに大会に参加してみました---、

◇SS・2H

BS付きで打ったボールが、見事にカップイン☆

◇SS・16H

此方はトマBSでHIO♪
同じラウンド中に、HIO2回なんて、初めての経験ですよwww



しかし、他のホールでコケて、最終的なスコアはいつも通りのモノに…もっともPPだけは断トツでしたがw

ちなみにスコアはコチラ。

7Hで、左側ブーストゲートを狙ったものの、風に流され、打球がゲート側面に辺り池ポチャ。
13H、右側からのルートで、イーグル狙うも、カーブかけたトマがピラミッド側面に辺り、バーディーに;
そして最終ホール、ゲートを使用して2オン狙いが、コチラも見事にゲートに当たり、バーディーどまり。

…どうやら、忍者の罠にはまっていたのは、自分だったようです;


※05.27 22:54追記

HIOは出ずとも、スコアは更新出来てしまったというw

Trash(雑記)05.27

2006-05-27 20:38:25 | Games(ゲーム総合)
アニメ「機神咆哮デモンベイン第2話感想記事関連で、左メニューの「最新のトラックバック」欄が埋まりそうな予感が;

でも、今回の雑記ネタは、Leafネタメインだったりする訳ですがw


Leafスティックポスター関連商品・第2弾「ToHeart2 エディション」・バインダー第3弾詳細告知スティックポスター公式

リフィルに関しては以前にも取り上げた事がありましたが、おそらくは「10シートで1500円程度が妥当かも」という価格予想に反して、設定された標準価格は10シートで1995円という、約500円ほど上を行っていた訳で。
とすると、バインダーの価格:3150円-1995円=1155円が、バインダー単価は1155円なのか…って、取り上げる点は其処ではなくw
…う~ん、特殊加工品の為、製造コストが膨らむのは解りますが、リフィル単品での販売形式でこの価格は、やや高めかも。
これで10枚+ボーナス2枚という内容ならば、まだ納得が行くのではないかと思いますけど…まぁ、それでも、リフィルを追加する為だけに、バインダーだけ増えていく状況よりはマシですがw
それにしても、バインダー第3弾には「原田たけひと」氏が来ますか…よし、いっその事、プレネールさんを描いて頂けると(爆


「Leaf Vocal Collection Vol.4」収録曲発表(情報元:今賀堂さん)

「Peace Of Life」:『アルルゥとあそぼ!』OP曲
「星の唄」:『ToHeart2』挿入曲?
「風に消えた言葉」:『アルルゥとあそぼ!』挿入曲
「ありがとう」:『ToHeart2』ED曲
「大好きだよ」:アニメ『ToHeart Remember my memories』OP曲
「Fly」:アニメ『こみっくパーティーRevolution』OP曲
「それぞれの未来へ」:アニメ『ToHeart Remember my memories』ED曲
「Best Smile」:アニメ『こみっくパーティーRevolution』挿入曲(「カードマスターピーチ」劇中曲)
「Heart To Heart」:『ToHeart2』OP曲
「MOON PHASE」:『雫R』トゥルーエンド曲ボーカルアレンジ?
「一緒に暮らそう」:アニメ『こみっくパーティーRevolution』ED曲


( ゜д゜)…うは、ちょっと微妙っぽ;

アニメ版の曲が漏れなく収録されるというのは嬉しい限りですが、どうにも其方がメインに出過ぎな様な。
曲(作品)が発表された順番で考えれば、『Tears to Tiara』や『鎖-クサリ-』などはこの後にリリースされたタイトルですし、これまでの「LVC」と同じ収録形態をとっているならば、当然の内容ですけど…期待し過ぎた自分が悪いのかな;
とは言え、これで次作「LVC Vol.5」の内容は、自然と見えて来る訳でw
其方はかなり豪華な内容になりそうな予感です☆

おぉ、これも忍者の罠ですか!?

2006-05-26 23:35:28 | Games(ゲーム総合)
違います(爆

●此処最近のパンヤ

忍者マックス、キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!

残っていたCPで抽選券を2枚購入して、何気なく廻してみた所、見事に引き当ててしまったというw
しかし、既に100CPを突っ込んでいる事や、その時点でマックスを所有していなかった為、何だか素直に喜べなかった俺ガイル(;´Д`)

とりあえず、PPでマックスを購入して、使えるまでにステータスをアップグレードしていたのですが…その直前に、セシリアもPPで購入+PPオンリーの装備を揃えてしまっていた為、PPの方も見事なまでに使い切ってしまったという…;

兎も角も、少しPPを稼ぐ為、毎度お馴染みSSの大会に参加してみた所---、

3Hで、偶然にもHIOが☆
ただ、総合的なスコアからしてみれば、やはり後半に崩れて、ごく普通のスコアに纏ってしまいましたが;

獣が嗤う

2006-05-26 17:23:44 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「機神咆哮デモンベイン」---第2話「EVIL SHINE」

第2話にして、オープニングが初公開。曲自体に「人、神、機-Man God Machine-」の中でも一番盛り上がるCパート部分を使用しているのは良いのですが、肝心のアニメ映像自体が、本編からの切り貼りと、原作ゲーム「機神咆哮デモンベイン」で使用された劇中ムービーで構成されている為か、映像の整合性がとれず、内容を詰め込み過ぎて、正直、早送りしたラッシュフィルムを見せられている気分でした;
これは映像自体が未完成だと判断した方が良いのかなぁ…もしも、これで完全版だとしたら、かなりガッカリですよ。
ちなみに、エンディングの「モダンローズ」は今回もカット…真逆、尺の関係上、DVD版のみ収録なんて言わないだろうな…;

さて、本編の感想ですが、いよいよ九郎とアルが、召喚された「デモンベイン」に乗り込み、CGによる熱く燃えるバトルシーンが展開…されるハズが、どうにも見せ方(演出)やテンポが悪く、動きにはスピード感や重量感が乏しいところに、そのまま原作通りのセリフを乗せてしまっている事から、シーンと映像のバランス的な悪さが目立ち、盛り上がりに欠けていたのではないかと。
しかも、シリーズ構成上の問題からか、初陣での最大の見せ場である「○○○○・○○○○○」(一応、伏せ字w)が、本来ならば、その使用の際に起こりうる、周辺地域への多大な影響を考慮し、「○○○○・○○○○○」の承認が下りなかった事から、その代わりとして開放されるはずだった、近接粉砕呪法「アトランティス・ストライク」に差し替えられ、しかし本来の「アトランティス・ストライク」とはかけ離れた、落下速度をそのまま乗せた飛び蹴り一撃で破壊ロボを粉砕。
確かに、いきなり初陣で大技を使用するよりも、段階を踏むと言う意味合いでは、順番的には悪くないかもしれませんが、それだと今回のサブタイトル「EVIL SHINE」の意味する所が、本来の「闇を蹴散らす白い闇」>「兇暴な閃光」=「○○○○・○○○○○」(或いは「窮極呪法兵葬」の事とも)ではなく、そのままの「邪悪な閃光」=マスターテリオンを意味する事になってしまう上、「鬼械神(デウス・マキナ)」の圧倒的、且つ破壊的な力を示す意味でも、差し替えて欲しくは無かったかも。
おまけに初陣の後の、瑠璃たちとアルの初対面シーンもカットされ、仕舞いにはデモンベインを乗り逃げしてしまうという…よもや、そのシーンをカットする為にだけ、「○○○○・○○○○○」を差し替えたとすれば、コレは正直、今後の構成の出来を疑いたくなりますね;
ちなみに、前話のラストでちょっとだけ出て来たメタトロン、そして影も形も現さなかったサンダルフォンの出番も全く無く、此処にも1クール枠という制限の影響が…九郎がアルを置き去りにしたシーンの「間」の数秒でも、メタトロンに振り分けてくれれば、しっかりと伏線が張れただけに、此処も残念な処です。

Bパートのメインである、マスターテリオン戦はほぼ原作通りでしたが、ちょっとした部分がカットしてあるだけでも何だか展開が急に感じてしまうのは、それだけ原作での見せ方が巧かったという事なのでしょうけど、とりあえず「生身のアッパーカット1発で、デモンベインの巨体を吹っ飛ばす」シーンと、「夢幻心母」でのアウグストゥス初登場シーンを映像として観られただけで満足ですw
…果たして、あの「地球皇帝」姿は観られるかな…w

次回はようやく、瑠璃たちとアルの初対面となる様ですが、何と予告には早くも「エルザ」が登場!!
この様子だと、小説版の様に「アトラック・ナチャ」や「ニトクリスの鏡」などの「回収イベント」は完全にスルーして、マギウススタイルになって直ぐに「マギウスウィング」を使いこなしていたのと同様に、いきなり「バルザイの偃月刀」を手に持って戦う可能性も…?


さて、本日26日と言えば---、

●今日の到着物

■PCゲーム:「機神飛翔デモンベイン DX版」<Nitro+

我が家の魔導書(=PC)の能力では、たとえアクションパートの動作がカクカクだったとしても、それでも購入せざるを得ないのは、それが「デモンベイン」の続編からこその業か(何
兎も角も、プレミア対策含めて、購入だけはしてみたものの、快適に楽しめないのでは面白さも十分に味わえないですし、いつになるかは分かりませんが、環境が整うまで封印してしまうのも良いかな、と。
もっとも、そうでなくとも此処最近は、他に細かい雑事も抱えている為か、積んでしまう可能性は高かった訳ですがw
一応、アクションパートには「軽量ステージ」設定もあるみたいですし、とりあえず後程…と言っても、しばらく後になりますが、試しにインストールしてみて、実際に動くかどうか実験してみようかと。
それでも駄目なら、同梱のサントラだけ聴きながら、来るその日に思いを馳せて、予算確保に励まなければ(ぉ
ちなみに、画像の左側に写っているのは、公式通販の「ニトロプラスダイレクト」購入者専用特典の「ZIZZ スペシャル音楽CD付特製小冊子」です。

そういえば、公式の「機神飛翔デモンベイン-特設ページ-」では、なにやら本日限定の更新が行われている様で…て・けりり

散りゆく者への子守唄

2006-05-25 20:32:14 | Weblog(日記・総合)
PS2『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』の発売日が8月31日に決定(情報元:名前のない部屋

関連:PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」公式

どうやら、アニメ版の最終回前にはリリースされる様で、ネタバレ回避も含めて、丁度、クライマックスに投入出来るというのは、販売数に大きなプラス効果になるのではないかと。
そして一応の発売日も決定したからか、続々と新情報が明らかに。

以下、某所よりの転載(一部修正・追記)及び、公式解禁前の情報の為、反転表示にて投稿します。

>初回限定版は、特製パッケージ仕様で、線画・ラフ画(未公開含む)を多数収録した「うたわれるもの」原画設定資料集付き。
>価格は8190円、通常版は7140円
>予約特典:特製スティックポスター3枚セット
>予約キャンペーン実施店にてゲームを予約すると、その場でシリアルナンバーの入ったカードをプレゼント
>キャンペーン特設ページにアクセスし、そのナンバーを入力すると、予約数がカウントされ、
>カウントが設定数を超える都度、公式予約特典が追加される
>アニメ版のDVDと本作を購入すると、レアアイテムがもらえるらしい
>新キャラ、カムチャタール(CV:田口宏子)追加
>カムチャタール設定:歓楽街にある店の女将。ある不穏な噂があると聞き、歓楽街で情報収集しようとした時に出会う
>アニメ版OPムービーも収録
>ゲーム用OPムービーは、コレとは異なるオリジナル(歌:Suara)
>あるキャラクターの声を「池田秀一」が担当する


実際に、こんなサイトが存在している以上、この予約キャンペーン云々の下りは間違いないかと。
それにしても新キャラ追加と言い、声優陣には「マスターアジア」に続き、「赤い彗星」まで参加するなんて、更にやるようになったな(爆
詳しくは明日発売の「週刊ファミ通」に掲載されている様ですが…よし、確認してみるかw




「くじびきアンバランス」今秋より漫画連載&単独TVアニメ化決定(情報元:ゴルゴ31さん)

一部では、スピンアウト元の「げんしけん」第2期という噂もありましたが、どうやら「くじアン」単独アニメの方だった様で。
少し前に「キッズステーション」で、DVD-BOXの映像特典だった「くじアン」アニメが一挙放送されていましたけど、これも何かの布石だったのかな?
何にせよ、新たに映像化される会長の艶姿を楽しみに(ぉ
そして「げんしけん」の第2期に関しては、丁度、原作も最終回を迎えましたし、この枠に続けて放送…と言うのは、都合が良すぎかw

※05.26追記
TVA 「くじびきアンバランス」 公式サイトリニューアル(情報元:MOON PHASEさん)
…えーっと、何処の会長さんでしょうか(;´д`)
個人的には、原作そのままのデザインで行って欲しかったなぁ…むぅ;


「涼宮ハルヒの憂鬱」DVDではTV放送時の話数順とは異なった収録順(情報元:ゴルゴ31さん)

放送時と違うというのは、「憂鬱」編→「退屈」編という感じに、実質話数通りの収録となるのか、それとも、ストーリーの要となる「憂鬱」編ラストが最終巻に来ても、全体的な話が見え易い様に、再シャッフルされるのか…おそらくは前者になるでしょうが、仮にそうであったとしても、アノ予告だけはしっかりと残して欲しい所ですw

高らかに響け、魂の咆哮

2006-05-24 20:02:20 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

■CD:「人、神、機-Man God Machine-/モダンローズ」<生沢佑一/いとうかなこ
(アニメ「機神咆哮デモンベイン」OP/ED主題歌)


先日より、WOWOWノンスクランブル枠にて放送開始された、アニメ「機神咆哮デモンベイン」のオープニング・エンディングテーマを収録したマキシシングル。
昨日の記事において、「この4月期(5月期も含む)から放送開始された新作アニメ、その主題歌の内、本放送で聴いた時点で、シングル購入を決定した曲」として、4曲を挙げましたが、何故その中にこのタイトルが入っていなかったのかと言えば---、

何故ならば、まだ本放送で一度も流されていないからw(;´Д`)

まぁ、サビの部分のみ試聴する事も出来ましたし、「デモンベイン」絡みの音楽CD、しかも「ZIZZ STUDIO」が関っているとなれば、聴かずとも購入を決定していましたが、条件として「本放送で聴いた時点で」と掲げていた為、省略していたとw
もっとも、正式なリリース日は明日25日ですし、その日の深夜には、おそらくOP・ED付きの「第2話」が放送されるので、タイミングとしては丁度良いのかもしれませんけど…出来れば本放送で流れた後にリリースした方が、初動が伸びると思うのですが;

それは兎も角、まずは聴いてみた感想を簡単に。
OP曲「人、神、機-Man God Machine-」を担当するのは、「斬魔大聖デモンベイン」OP曲「HOLY WORLD」や、「機神咆哮デモンベイン」第2OP曲「EVIL SHINE」、そして挿入歌「機神咆哮ッ!デモンベイン」を歌った、お馴染みの「生沢佑一」氏。
'90年代のJ-POPシーンに明るい方ならば、この名前に見覚え、もしくは歌声に聞き覚えがあるかもしれませんが、生沢氏は以前「TWINZER」というバンドでボーカリストとして活動していた方で、その活動凍結後は他のバンドに所属しつつも、ソロで活動されて来ました。
「デモンベイン」とは、第1作「斬魔大聖~」からの関係があり、今回もその流れで参加されたのではないかと思われ。
さて曲自体ですが、全体的にハードロックテイストに仕上がり、「EVIL SHINE」の直球ぶりとはまた異なるアプローチになっています。
それでも歌詞は相変わらずの「世界観詰め込み」的なものになっていますがw
最初聴いた時、Aパート、Bパートに関しては、余りに直球過ぎて、何か物足りなさを感じていたものの、Cパート冒頭の辺りからラストまでは、かなり熱く盛り上がりますね。
ただ、「HOLY WORLD」などと比べてしまうと、どうしても勢いだけで押してしまっている印象が強く、決して悪くは無い、むしろ評価としては良いのですが、何処かもうひとつなんですよね…。
なまじ本編が、原作のBGMを使用している分、余計にそう比べてしまうのかも…ともあれ現段階では、本編映像との整合性を確認していませんし、とりあえず最終的な評価はそれからですかね。

ちなみに、「HOLY WORLD」は此方のサイトにて試聴することが出来ます。
アニメ本編でも使用している楽曲も、何曲が聴く事が出来るので、其方も是非。

ED曲「モダンローズ」を担当するのは、「斬魔大聖(機神咆哮)デモンベイン」ED曲「天意悠久」、「機神咆哮~」第1OP曲「SHADOW IN THE DARK」、そして来る26日にリリースされる続編ゲーム「機神飛翔デモンベイン」のOP/ED/挿入歌全てのボーカルを務めた、「Nitro+」の歌姫「いとうかなこ」さん。
最早、「デモンベイン」に限らず「Nitro+」タイトルと言えば、欠かせない存在となったいとうさんですが、その高い歌唱力は今回も遺憾なく発揮され、ミディアムバラードテイストな曲をしっとりと歌い上げています。
流石に、最終回のEDだけは「天意悠久」に座を空けて欲しいものの、この曲ならば、はっきり言ってEDとして大満足ですねw
残すは本編映像ですが…全ては明日深夜のお楽しみですかw


超電脳あるまじろくらぶ亜美真美誕生日記

ちょっと紹介が遅れましたが、去る5月22日は「アイマス」の亜美・真美の誕生日だった様で、御自身も「亜美・真美+α」ユニットのプロデューサーであり、「マスピ04」のブックレットにもユニットフォトが掲載された「源P」こと、源久也さんのサイト日記にて、誕生日記念絵が公開されています☆
根っからの亜美・真美スキーの方に限らず、「とかちちゅくちて」でヤラレタ方も一見の程をw

そういえば公式では、今年の1月に開催されたシークレットイベントよりも大規模な、本格的なライブのアナウンスが公開されましたね。
今回は流石にチケット制の有料イベントですが、出演者の顔ぶれには、前回欠席された「釘宮理恵」さんが加わり、ある意味で悲願だった、初のフルメンバーでのライブとなる事に。
また新発表などもあるそうなので、アイマスファンは是非とも押さえておきたい所かも。

以下、転載。

>THE IDOLM@STER 1st ANNIVERSARY LIVE
>■2006年7月23日(日) 開場:16:00 開演:17:00
>STUDIO COAST(東京都江東区新木場2-2-10
>新木場駅徒歩約3分)

<前売り料金>
>6000(税込) スタンディング
>※イベント用オリジナルデザインの特製リライタブルカード付のお値段です。
>※当日ドリンク代が別途 500 必要です。


総額で6500円…私はどうしようかなぁ…。
新発表も気になりますが、何よりも釘宮さんが参加しているのが大きいですし…とりあえず保留しておきます;(ぇ