I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

ブラブラブラブラボーだ!

2006-11-30 18:00:05 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「武装錬金」---第9話「早坂姉弟」

前回:第8話のエンドカードにて「次回もどばばばざっぶーんだ!」という、「武装錬金」とは何ら関係ない「木曜洋画劇場」ネタのテキストで閉めて来たスタッフでしたが、今回は---、

「次回もブラブラブブラブラブラブラブラブラボーだ!!」
(※一部、「ブ」が重複している部分がありますが、ミスタッチではありませんのでw)

この何だかとっても投げ槍っぽい印象を受けるキャッチですが、実は今回はしっかりと「武装錬金」絡みのネタ。
原作3巻収録の第21話「カズキと斗貴子の選択(後編)」、その巻末ライナーノーツにて、ブラボーが金城をボコボコにしているシーンには、ネームの段階で某JOJOの「オラオラ」よろしく、「ブラブラブラ(中略)ブラァッ!!」と掛け声が入っていた事を、和月氏自らが明かしているので、今回のネタは此処から引用されたものと思われw
ただ、其処はスタッフの遊び心から「ブブラ」の様に改変されてしまっている訳ですけど、このキャッチは当該シーンが存在している第7話の方がしっくり来るかと。
もっとも、第7話はブラボー初登場の回なので、初登場のエンドカードでいきなりそんなネタを持って来られても、色々と動揺したのは間違いないですがw

さて、本編の感想に話を移行しますが、今回のストーリーは原作3巻収録・第25話「早坂姉弟」冒頭ページ以降から、原作4巻収録・第28話「第一次成長」のラスト2ページを除く部分までの内容で、早坂桜花・秋水が本格的に本編に絡んで来る事に。
尺の関係上、一部のシーンがカットされたり、順序が逆になっているのが毎度の構成ですが、個人的には今回の内容で、ある意味「ブラボー!」と評価したい点がふたつ。

ひとつは、「L・X・E」の---沢田研二の「サムライ」の歌詞から拝借したという---合言葉が、忠実に再現されていた事。
果たして著作権云々の問題で、たとえ原作で「JASRACコード」付きで使用されていたと言っても、場合によっては変更されてしまう可能性もあっただけに、この再現は嬉しい限りw
これで後々に登場する、斗貴子さんの”あの”恥ずかしいシーンにも期待できますわ(撒
此処で一点だけ不満があるとすれば、早坂桜花・秋水が「L・X・E」本部に召集された際、原作では「各回表紙」に当たる部分に「Let's TRY! L・X・E合言葉!!」というミニコーナー的なモノが存在していて、その後のバタフライ、ムーンフェイス、パピヨンが”背中で人生を語るポーズ”に繋がっていたのですが、その部分がごっそり抜けてしまっている上、事前のパピヨンとムーンフェイスの掛け合いシーンでも、”背中で人生を語るポーズ”が至って普通(此方は原作準拠)なので、何故にあの3人が妙なポーズをとっていた理由が、どうにも説明不足になってしまっている事。
もっとも逆に考えれば、先述した斗貴子さんの恥ずかしいシーンが与えるインパクトを、更に加味する要素にも成り得ますし、本編のあの流れから、いきなり「合言葉講座」に流れても、展開に違和感が出てしまう恐れがあるので、これはこれで仕方が無いかな…という訳で、DVD版の映像特典として収録希望w

ふたつめの「ブラボー!」は、賛否両論分かれるかと思われますが、男性陣の銭湯でのおバカシーンに対する、(原作では)女性陣の喫茶店での会話シーンが、会話内容ほぼ同じ(コーヒー絡みと携帯電話のシーンは無し)で丸ごと女湯でのサービスシーンに変換されていた事w
原作でも、斗貴子さんのスカートが”鉄壁”だった為、あれだけ動き回るアクションでも”パンチラ”というモノには縁遠く、サービスシーンと言えるものは、ホムンクルス幼体に寄生されて脇腹を見せるシーンと、この先に存在している海水浴、そして○○で○になった斗貴子さんくらいなので、この「武装錬金」という作品ではまず期待してはいけない部分だった訳ですが、アニメ版では、妙に斗貴子さんの太ももに力を入れている作画やアングルが多かった事から、何かしらを狙っている風はあったものの、終盤のバトルシーンでもスカートの鉄壁こそ崩れぬとも、よもやの入浴シーンの登場には、もうスタッフ蝶・サイコーと(何
それにしても、「まひろアイ」の能力は凄いな…よもや正確な数字を(ブチ撒けろ!

”蝶”と言えば、色々と謎だった「パピヨンの桶」は、アニメでもそのまま…本当、どんな原理で密着しているのだろうかw
この一連の銭湯でのシーンは、”美しい”のキラキラ表現やら、男ならではの「Let'sトトカルチョ」も加え、原作でもかなりコメディ色の強い部分だっただけに、更に要素がプラスされたアニメ版では、かなり面白味が増した印象ですね。
ただ、今話の内容で「ウマカバーガー(ロッテリや)」を「太(タイ)」「細(シー)」が訪れて、更に”変人バーガー”度合いが上がっているシーンがカットされてしまった事は、残念極まりなく。
会話内容的に、桜花・秋水にイチャモンを付けている場面と繋ぎ合わせて尺を詰めたのは解りますけど、この先の二度目が無い分だけ、取捨選択には拘って欲しかったかも。

全体的な作画のクオリティは、やや場面ごとにバラつき(特に斗貴子さんの顔立ち)を感じたものの、第6話で一度は下降したのを取り戻すが如く、前話同様に概ね良好だったかな、と。
次回は、桜花・秋水とのバトルがメインとなるだけに、可能な限り、このクオリティ以上を保って欲しい所です。
あ、そう言えば、ゴゼン様の出番も次回に(


※12.02追記
「武装錬金RADIO」蝶・必・聴!

まにまに。

2006-11-29 19:51:27 | Weblog(日記・総合)
予定開始時間が過ぎても、一向に「スカッとゴルフ パンヤ Season3 Revolution」の「前夜祭」がスタートしない事に、最早なるようになれば良いやと諦め満面の心境です;

ともあれ、ただ呆けて待ち続けているのも何ですし、此処数日のブログの記事が「パンヤ」ネタばかりという現状を打開すべく、拾って来た情報を幾つか上げて閑話休題。


ドリームキャストに『トリガーハート エグゼリカ』が移植決定。2月22日発売(情報元:名前のない部屋さん)
※関連:「トリガーハートエグゼリカ」公式


移植されるとすれば、普通にPS2かX箱360になると予想していましたが、基板が「NAOMI GD-ROM」なので、決して有り得ない事では無いとは言っても、よもや本当DCとはw
アーケードで稼動している現場もあまり見掛けなかったので、私的にどうにもやり込めなかったですし、何らかの追加要素次第では、購入対象としてマークしようかな。


PS2『智代アフター~It's a Wonderful Life~』の発売日が1月25日に延期

もうひとつ、「名前のない部屋」さんから。
「Fate」「ひぐらし」に続き、「智代アフター」までも年末の激戦から撤退…まぁ、お約束ですけど、人に寄っては安心している方がおられるかもしれませんけど、こうまで延び延びになってしまうと、逆に何も購入するタイトルが無くなってしまった方も少なくないのではw
ところで、リンク先にて「智代アフター」の新規CG「水着」イベントが見られるのですが…これ、PC版で直接的な描写をされたモノよりも、むしろエロく見えてしまうのは(爆


RSK、「Last regrets/風の辿り着く場所」(Key Sounds Label) ジャケ絵公開(情報元:今賀堂さん)

ジャケットイラストは原作からではなく、アニメ版(京アニ版)のイラストに。
もっとも、このジャケットならば文句はありませんとも、えぇw
ところで、たい焼き入り(と思われる)の紙袋の横に、何やら人形らしきものが…(ワザトラシイ。


minori、「ef - the first tale.」 デモムービー公開

此方も「今賀堂」さんから。確かに重くて、なかなか開きませんが;
開けた場合は、メニューの「ダウンロード」から、WMV形式のファイルをDLしてご覧下さい。
また「Youtube」にも公式の(from minoriworks)ムービーがアップされているので手軽に楽しみたい方は、此方をどうぞ。
ともあれ、毎度お馴染み、新海誠氏の手に寄るムービーは、正に感嘆の極み。


…と、更新している間に「パンヤ」公式にて、「前夜祭」中止のアナウンスが;(現在時刻>19:50)

中止なら中止って(さっさと)はっきり言ってよっ!!
やる気のある素振りを見せないでよっ!!(爆


このやり切れない気持ちは何処へぶつければ…;
今夜は普通に、「武装錬金」含む深夜アニメを楽しんで寝ますわ…(´・ω・`)にょろーん

革命前夜…?

2006-11-29 18:06:46 | Games(ゲーム総合)
■「スカッとゴルフ パンヤ」>「Season3フルクライアントについて

結局、「Season3」用のクライアントとして、「クローズドβ」「プレオープン」の両テスト用クライアントは使用出来ないとの事。
となれば、このふたつのクライアントをインストールしている場合は、早々にアンインストールしてしまっても問題ないかと。
しっかりと「Capture」フォルダだけは残りますしねw
なお「Season2」クライアントのアップデート機能による最新パッチを当てる事で、「S3」にも接続する事は出来るそうですが、暫くはDL用のサーバーも混雑するでしょうし、事前に最新パッチが全て適応された「フルクライアント」をDLしておいた方が無難と思われ。
…もっとも、此方も時間帯次第では、DL速度自体も左程変わりはありませんけど;

さて、「S3」正式実装に伴い、「パンヤ」自体の動作環境の変更が行われ---、

<最低動作環境>

メモリ:128MB→256MB
グラフィックカード:Geforce2以上→Geforce2MX以上

<推奨動作環境>

メモリ:256→512MB


という様に、主にメモリの数値が底上げされています。
詳細は此方のページにて公開されていますが…遂にウチのPCは、この最低動作環境ギリギリになってしまいました;
VRAMにはまだ余裕があるものの、メモリは丁度という状態なので、この「S3」は良いとしても、今後のオンライン含めたPCゲーム全般を楽しむには、そろそろ限界が来ているのかも知れないなぁ…。
「機神飛翔デモンベイン」も購入したはいいものの、3Dアクションパートでは快適とは程遠い動作しか出来なかった(動く事には動きますし、かなりもたつく部分を我慢すれば遊べます)ですし、向こう1年中には、新たなPC(出来ればデスクトップで)を購入する事を視野に入れようと思いますわ。
それは兎も角、今回の底上げは、「パンヤ」のラウンドやその他のアクション自体よりも、チャットルームの存在が大きいと思われ。
其処で、例えば激重な「30人チャット」などに飛び込む様なマネさえしなければ、最低動作環境ギリギリであろうと普通に快適に遊べるのは、「クローズドβ」「プレオープン」でも実証済みですし。

ともあれ、その辺りの確認も兼ねて、本日17:00からの「前夜祭」に飛び込もうと決めて、つい先程に帰宅して早々、クライアントを起動させたのですけど…、



---予想通りと言うか、想定内と言うか、案の定とも言えますか、
見事に「前夜祭」開始時間が延長されております;

果たして開始は何時になるやら…。


※19:58追記

11月29日「前夜祭」実施中止のお知らせ

   ∧∧
  (  ・ω・)   …晴天を誉めるには日没を待てって、正にこの事だよね。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___オヤスミ…せめて、いい夢が見られます様に…。
/<_/____/


    ∧_∧!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__( ;´Д` )_ < あ!「武装錬金」観なくちゃ!! (爆
|  〃( つ つ   |  \_______________
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
|  \           \
\  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
  \..|________|

…と言うか、このままだと、「S3」の正式実装すら延期されそうな予感が。
プレスリリースまでしておいて、この体たらくでは、正直ユーザーも呆れますよ;


※22:01追記

Season3ファイナルチェック実施日程について

>11月30日 10:00~14:00

_| ̄|○ …先生、普通に参加出来ません…(´・ω・`)にょろーん;
とりあえず、ファイナルチェック終了後に突入するメンテナンス、その終了予定時刻である19時に、「Season3」が正式実装となる運びの様なので、私はそれを待つ事にしますわ。

「2」

2006-11-28 21:39:36 | Games(ゲーム総合)
昨日の記事でも報じた通り、来る11月30日にスカッとゴルフ パンヤ Season3 Revolutionの正式実装が予定され、現在はその為の長時間メンテナンス(明日29日17時まで)中であり、メンテ終了後には「Season3(以下、S3)」の最終テストを兼ねた「前夜祭」に突入してしまうので、サービスが順調に「S3」に移行出来た場合、(トラブル回避の為、並行的に別サーバーで運用しない限りは)メンテ突入前の本日13時までが既存の「Season2(以下、S2)」、そのラストランだったと。

私的には、今朝方早くに廻った<対戦>「BL:3H」が「S2」最後になったのですが、偶然にも一緒にラウンドした2人の内の御一人が、つい先日に「パンヤ」を始めたばかりらしく、もうひとりの方と共に、色々とアドバイスしながらラウンドしていると、「S2」ラストというのも手伝って、何だか自分が「パンヤ」を始めた頃の事を思い出してみたりw

私が「パンヤ」を始めたのは、「S2」実装(2005年9月末)から5ヶ月満たない今年の2月、丁度このブログの1周年目前となる「2月17日」で、きっかけとなったのは、お知り合いの夏朱さんが嵌っているのを見て、面白そうだと感じたのが全ての始まり。
其処から先は、まるで坂でも駆け下りる様な勢いで嵌り込み、そうして現在に至る訳ですが、今になってその頃の記事を読み返してみると、最初は画像もカテゴリーも存在しない、(最初を除いて)記事の端に書き連ねる程度の内容だったんだな、とw
それが9ヶ月過ぎた現在となってはカテゴリーを設け、記事自体には画像が付き、時には記事のメインを張る始末;
本当、変われば変わるもんですね…w
つか、何故に当時の記事には「パンヤ!」と言った感じで、名前に「!」を付けていたんだろう…自分の事ながら、今更ながらに不思議ですわ;
ともあれ、そうした妙な懐かしさにとらわれた事もあり、今回の記事では、これまでの「S2」私的プレイ記録を振り返りながら、ひとつの纏めとして、ズラズラと書き連ねてみようかと思いますw

初めて「パンヤ」に触れたのが、今年の2月17日---その日からプレイし始めて、翌日に始めての「対戦」へ。
その直後、PC自体のトラブルで「パンヤ」がプレイ出来ない状況に陥った(丁度、「エボートロゴ」イベントの最中でした)ものの、修理完了後は「はじめてキット」を購入し、2月末にはビギナーへと昇格。
その辺りでは、初めて「ルーキーサーバー」から外へ出て、トマホークやコブラなどの特殊ショットが普通に入り乱れる環境に、自らのヘッポコぶりを認識して凹んだりもしていましたが、3月半ばにはカテゴリー:「PANGYA(パンヤ)」を設け、いよいよ完全に後戻り出来ない程に嵌って来た様子w

ただ実はこの頃、「大会」に積極的に参加した事が無かったという事実が;
当然に、当時の実力では優勝なんて夢のまた夢でしたし、どうしても拘束時間が長くなので微妙に敬遠していたのですが、せめて「ルーキーサーバー」の時点で、何かしらの大会で頑張っていれば、偶然に「5級」「6級」のトロフィーも入手出来ていた可能性もあったかもしれなかったので、今となっては入手不可能な現実に、やや悔しがっている自分がいます。

この3月半ばには、新コース「シャイニングサンド」も実装され、対戦・大会共に部屋は専ら「砂」だらけ。
そうして同じコースばかりラウンドしていれば、コースのクセも覚えてしまい、「砂」のスコアだけが突出して上がってしまった訳で;
また、同じ時期に「2005年版のCP水着」も再販され、クー、アリンエリカと3人分を揃えてしまったのは、全く欲望に正直と言うかw
ところで、この時の自分は、まだSSの撮り方を知らなかったんだなぁ…わざわざプリントスクリーンで貼り付けている辺り、今見るとちょっと痛いかも;

4月始めには、ジュニアに昇格…2ヶ月経たずにジュニアに上がれたのは、早いのか遅いのか判然としませんが。
そして、ようやくの初トロフィー「4級銅」を獲得したのはこの頃で、此方も初めてとなる「ガチャっとポンタ」に挑戦し、見事に玉砕したのは半ば過ぎの出来事;
そんな所は今も昔も変わりませんね…結果的には、翌月直ぐに件のガチャレア「まじかる☆ステッキクラブセット」を入手し、それは現在においても愛用のクラブとなっていますけどねw

ところで、この辺りの時期から「パンヤ」の同人誌にも手を出し始めている様子ですが、実はつい先日に、「パンヤ」の同人誌を購入したのは、この時が初めてではなかった事実が発覚。
部屋の片付けを兼ねて、山と積まれた同人誌を整理している際に、偶然に発見した---、

2005年の夏コミ(C68)にて頒布された、サークル「PEACEMAKER」さんの同人誌が、私的に初めて購入した「パンヤ」本らしく。
内容的には「パンヤ」がメインながら、オンリーではない「ラフイラスト集」なのですが、裏表紙にも「スク水」のクーが描かれているので、そう考えても差し支えは無いかな?
もっとも、実はこの本を購入した事自体を完全に失念していて、見付けた瞬間には、其れが「パンヤ本」であったという事実を認識出来なかった有様なのですけど;
勿論、この頃は当ブログも存在していませんし、「パンヤ」自体、名前以外は全くと言って良い程に無知だったので、件の同人誌を購入していたというのは、間違いなく作家買い+表紙買いしていたとしか言い様が無くw
…だとすると、実際に触れる半年以上も前から、クーに萌えていたのか、自分は;

やや話が脱線しましたが、流れを元に戻して。
5月半ば、ジュニアCにて、初めての金トロ「3級金」を獲得☆
ちなみに、この時の記事にて触れている「アマ4級金トロ」と言うのは、未だに獲得出来ていません。
また、5月は割と頻繁にエースを連発していた様ですけど、「S2」最終ラウンドまでの合計は、僅か「32」足らず…もっと精進します;
なお、この月末には、「パンヤ」も含まれるオンラインゲームのデータサーバーを管理している会社からハードディスクが大量に盗まれ、結構な騒ぎになっていましたね…結局、この事件自体の顛末はどうなったのだろう?

続く6月は兎に角、ジュニアA→シニアEへの長い道程をコツコツと進みながら、アレコレとやっていた様子。
「天使のはね」「悪魔のツバサ」が実装されたのは、この6月末でしたねw
つか、現状のクラスがシニアBで、直に「天使のはね」制限解禁レベルである「アマチュアE」への扉を叩くと言うのに、「ガチャポンタPP」の所為で、PPが殆ど貯まっていない現状は、これから先、シニアA→アマEへの道が恐ろしく長いとは言え、少し本腰を入れて貯め始めないといけないかなぁ…w

7月に入ると直ぐに「七夕イベント」が開催され、その願い事に「クリムゾンリングをください」だの「アンダーソンをください」だのという即物的な願いが多い中、かく言う私も「アンダーソンの再登場希望」を願っているので、それに対して、どうこう言えた立場ではないのですけど;
そして、この7月にようやくのシニアEへの昇格。加えて、カディエ先生の雇用完了w
また、「ガチャレア」の新水着が2着連続で出るという奇跡も起きましたwww
もっとも、「S2」での7月最大のイベントは、月末に実装された新コース「アイスキャノン」の登場だった訳ですけど。
現在でもPP稼ぎの場としては、これ程無く使えるコースだけに、「S3」でも重宝されるのは間違いないですねw
ちなみに本家・韓国では、この実装時期に「S3」のクローズドβテストが行われていました。

8月に入り、様々な企画が満載だった「サマーフェスタ」が開催されたものの、肝心の「経験値2倍」期間が夏コミ3日目と被り、私的には悔しい思いをする破目に;
後半戦では、装備品全91種などと言う途轍もないアップデートに、やや辟易しましたわ;
なお、この8月始め、本家・韓国にて「Season3」が実装され、この後は、本家の「S3」で登場した装備品が、日本では「S2」で登場するという、何とも微妙なズレが発生する事になりました。

9月15日のアップデートでは、実に様々な問題を引き起こした「ガチャポンタPP」が実装され、費用のPP稼ぎの為に、対戦・大会ともにIC部屋ばかりが乱立…しかし、数日後には不具合から「ガチャポンタPP」は停止する事になってしまったのですが。
この時の私は、一度だけレアアイテムの影を目にしただけで、およそ1ヶ月を超える停止期間の後まで、「クロポン」入手はお預けに;
最終的に18万PP程度を注ぎ込んでしまった訳ですけどw
月末には、詳細な告知こそ存在しなかったものの、公式サイトのタイトルバナー部分にて、「S3」の実装を思わせる画像が公開。
結果としては正式実装まで、この後、2ヶ月も待つ事になるのですけどね;

韓国の「S3」と同時期の10月半ば過ぎ、ガチャレアに「ウェディングドレス」が登場。
……個人的には、思い出したくも無い悪夢に苛まれたのですが、最終的には1ヶ月の後に、全4キャラ分をコンプリート出来ましたし、結果オーライ…ですよ、うん;

残る11月に関しては、特にあらためて振り返るものでもないですけど、日本でも遂に「S3」正式実装に繋がるクローズドβテストプレオープンテストが行われ、一度の延期こそあったものの、来る11月30日にいよいよ「S3」の正式実装となる予定。
また、個人的にはクラブ「三十路パンヤーズ」に加入させて頂いた月なのですが、今月は色々と予定に押されていた為に、未だ目立ったクラブメンバーとしての活動が出来ていないので、「S3」ではもう少し積極的に参加してみようかと思います。

こうして9ヶ月の間を振り返ってみると、短いながらも実に色々とやって来たなと、あらためて感じますよw
また、「パンヤ」を始めた頃、時に羨望の眼差し、時には悔しい思いをして見ていた上級者のプレイを、今では其処までとは行かずとも、自分自身である程度は出来る様になった現状に、積み重ねて来たものの大きさも実感した次第です。
ともあれ、これからの「S3」でもまた、様々な楽しみを感じながら、更なる高みを目指して精進しようかと思いますわ。


「3」

2006-11-27 20:19:37 | Games(ゲーム総合)
■「スカッとゴルフ パンヤ」>「パンヤスポーツ11月27日版」更新
※関連:『スカッとゴルフ パンヤSeason3』正式サービスを11月30日よりスタート!!


マジック再点灯、残りはM3という事で、このまま何事も無ければ、11月30日に「Season3 Revolution」の正式実装となるそうで。
先日の「プレオープンテスト」以降、大きなバグの情報も聞きませんでしたし、やや予想よりも早いですが、早期の正式実装は嬉しい限りです☆
アトは、再度のマジック消滅が無い事を祈るばかりですわ;

さて、大型のアップデートに伴い、通常は毎週木曜日に行われるメンテナンスが、緊急的に明日28日の13時より行われ、メンテ終了後に「Season3」の最終テスト(28日の夕方以降?)が実施される予定。
なお、この最終テストには、現在使用しているアカウントならばログイン可能。
全ての結果を受けて、事態良好ならば、30日の定期メンテ終了後に、Season3の正式実装となるとの事。
ところで、新たにクライアントをDLする必要はあるのかな…。
「プレオープン」の時は、「クローズドβ」のクライアントがそのまま使用出来たので、アップデートにて対処するつもりなのかも?

また、公式での発表がされ次第、新たに記事を投稿する予定です。
…にしても、公式よりもプレスリリースの方が情報が早いと言うのは、一体;



ただ今は、座して刻を待つのみ---。

※11.27>0:15追記
ようやく公式でも告知が出ました
それによると、明日のメンテは13時から翌日29日の17時までの様で、その後は「Season3」の前夜祭に突入するとなると、当然に今回は本番鯖で運用させる事になるでしょうし、そうなれば「Season2」でのプレイは今夜がラストランになりそうな予感。


●今日のパンヤ



そんな「Season3」の正式実装が迫り、現在サービス中の「Season2」もクライマックスを迎えた中、「アマチュア2級」IC大会にて、エースこそ出なかったものの、自己記録更新となる-23というスコアで、初の2級金トロ獲得!!
次の目標は2級銀トロを手に入れて、2級トロフィーコンプ…と言いたいところですが、果たして、成績がシーズンごとに分けられる「Season3」の実装までに、実現出来るかどうかw
もっとも、それが叶わないならばそれまでで、「Season3」にて改めてトロフィーを集めていこうかと。

リスナーのみなさーん!投票ですよー!!

2006-11-27 19:35:30 | Games(ゲーム総合)
音泉>「うたわれるものらじお」第二一回配信開始

アムルリネウルカ・クーヤ役の富坂晶さんがゲストとして来られた今回の放送は、地上波(ラジオ関西)版では割と普通の内容だったものの、やはりディレクターズカット版である音泉版では、相変わらずの柚ちゃん大爆発モードにw
何故か「ドリグラ」コーナーをキャラクターで進行したり、力ちゃんが地雷を踏み捲ったりと実に面白かったですわ。
そして、第十九回の放送では、あの「マカビンビン」の為に「ドリグラ」のコーナーが放送禁止(フルカット)になってしまった真実が明らかに;
そんな放送時間は56分50秒と、またしても地上波版の2倍近いものとなっていますw
参考までに、これまでの放送時間纏め上げ。

第○一回:36分58秒
第○二回:34分01秒
第○三回:32分26秒
第○四回:53分07秒>ゲスト:沢城みゆき(アルルゥ役)
第○五回:50分50秒>ゲスト:Suara
第○六回:56分16秒>ゲスト:桐井大介(オボロ役)
第○七回:37分56分
第○八回:46分20秒
第○九回:43分18秒
第○十回:48分36秒>ゲスト:小山剛志(クロウ役) ※小山力也、欠席
第十一回:57分30秒>ゲスト:三宅華也(トウカ役) ※小山力也、欠席
第十二回:57分13秒>ゲスト:大原さやか(ウルトリィ役) ※柚木涼香、欠席
第十三回:57分49秒>ゲスト:渡辺明乃(ドリィ・グラァ、ハウエンクア役)
第十四回:50分44秒>ゲスト:Suara(2回目) ※地上波「ラジオ関西」版放送スタート
第十五回:43分18秒
第十六回:45分44秒
第十七回:44分51秒
第十八回:48分43秒
第十九回:59分59秒>ゲスト:下山吉光(ムックル役)
第二〇回:55分18秒
第二一回:56分50秒>ゲスト:富坂晶(アムルリネウルカ・クーヤ役)


ところで、今回のラストに緊急告知として流されたのですが、新コーナーとして「うたわれるものらじお 名セリフ投票」が立ち上がった様で。
>うたわれるものらじおの中で一番思い出に残っているセリフを投票してください。
---という、コーナータイトルからもイメージ出来るそのままの内容なのですが、こうした纏め的、振り返り型のコーナーが始まると、どうにも番組の終幕が近いのではないかと、悪い方向に勘繰ってしまいますよね…;
もっとも、12月に発売される「ラジオCD Vol.1」の区切り(第十三回まで)を考えると、最低でも第ニ六回近くまでは放送しないと数合わせにならないですし、番組改編期から少なくとも年末までは続くでしょうから、現時点ではまだ何とも言えない段階かと。
折角、地上波版も放送され始めた事ですし、アニメが放送終了(一部、未だ放送継続している局もありますがw)し、PS2ゲームも発売されたとは言え、DVDシリーズやドラマCDなどのメディア展開はまだまだ続くので、是非とも1年、いや続けられる限りは、このまま突っ走って行って欲しいと思う次第です。

さて、それは兎も角。
この新コーナー「うたわれるものらじお 名セリフ投票」ですが、既に個人サイトでも同じ様な企画が立ち上がっていたりw
片隅の部屋さんにて行われた「うたわれるものらじお 名言・珍言投票(仮)」の結果発表では、やはりコレ無しには「うたわれらじお」は語れない---、

「箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!!」

---が、1位を獲得していましたが、その後の放送でも面白い名言・珍言は幾つも生まれていますし、果たしてどのような形態で発表されるのか(ランキングが最有力?)も含めて、公式に行われる投票がどんな結果を齎すのかを楽しみにしようかとw
ちなみに個人的にも、新しい所から幾つか挙げて置くと…。

・「あたしは涙を流し、力ちゃんは流血しますよ!!」(地上波版第五回(音泉版未放送=第十八回相当))
リスナーからフォークを貰った柚ちゃんが、力ちゃんの攻撃(意地悪)に対し、絶叫した言葉w
勿論この時、フォークの切っ先は力ちゃんに向けられていたという…;

・「あっちゃんって言うなぁーっ!!」(第十八回)
冒頭のミニコントより。「あっちゃん」と言うのは、カルラ役の田中敦子さんの事。
…ちなみに、最新の第二一回でも、力ちゃんは同じ地雷を踏みましたw

・「♪マッカビンビン、マカビンビン、マカマカビンビン」(第二〇回)
第二〇回放送中に、ピー音として使用された、力ちゃんの謎の歌。
第十九回には存在していなかったので、件のカットされた下りで披露されたモノと思われw

・「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンの柚木涼香を宜しくお願い致します!」(第二〇回)
この直前の、柚ちゃんの「捨て身芸人みたい」発言を受けてw
力ちゃんの柚ちゃん弄りも巧くなって来たなぁ…。

・「クーヤがエルルゥの立場を喰うや?」(第二一回)
力ちゃんのオヤジギャグ炸裂;
その後の柚ちゃんの「そんな力ちゃんも好き」と、富坂さんの「もう、帰りたいw」も名言かなw

とりあえず、思い出せる限りを挙げてみましたが、やはり「箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!!」には敵わないですねw
ともあれ、私は「あたしは涙を流し、力ちゃんは流血しますよ!!」で投票してみようかと(爆


続・涼宮ハルヒの○○…

2006-11-26 23:56:42 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物



■雑誌:「Newtype」2006年12月号

…何やら今更の購入ですが、所謂「初回限定版」という様な、特段に急いで手に入れなければならないモノでもなかったので、購入物が立て込んでいた事もあり、今の今まで延ばしてしまった、とw
ともあれ、本誌は兎も角、付録冊子「涼宮ハルヒの完全無欠」だけは押さえてねばならなかったですし、来月ギリギリで購入するよりはマシと、今日になって入手してきた次第。
この付録冊子に関しては、既に各所にて取り上げられているので、最早深くは解説しませんが、8月に発売されたファンブック涼宮ハルヒの公式にも収録されていた版権イラストに加え、それ以降に各社のアニメ誌誌面にて初出となったモノや、ポスターや「のぼり」など各種媒体で使用されたデザイン関係、更に、「公式」には殆ど掲載されていなかった、いとうのいぢさんの原作版カラーイラストも、”テキスト無し”で数多く収録されている、全頁フルカラー108Pという大ボリュームの内容に、これは絶対に付録の域を超えていますよw
と言うか、イラストの総数だけならば「涼宮ハルヒの公式」を上回っているんじゃないかと。
現状では、いとうのいぢさんの画集という形で「灼眼のシャナ」含む作品のイラスト集はリリースされていますが、「涼宮ハルヒ」シリーズとしての画集は存在していないので、それまでの代用品として最適…かも?

漫画版 涼宮ハルヒの憂鬱(4) 涼宮ハルヒフィギュア付き限定版 来年6月末発売予定(情報元:ゴルゴ31さん)

そんな「涼宮ハルヒ」関連でひとつ。
発売自体は来年の6月と、まだまだ先の話ですが、原型を見る限りは悪くない印象かな。
ちなみに、この同規格で「みくる」や「雪希」も登場予定。
それぞれ「少年エース」「ザ・スニーカー」にて、応募者全員サービス(別途、金銭負担有り)の様な方式で申し込めるらしいですけど…とりあえず全て確保する方向でw


おまけ。

http://gilcrows.blog17.fc2.com/blog-entry-965.html

「涼宮ハ○ヒの憂鬱」のOPアニメ風「舞○-HiME」>「夢宮アリカの憂鬱」w
一応、著作権的には限りなく黒に近いグレーなので直リンはしませんが、これは凄過ぎますわ。拍手。
閲覧は自己責任にてお願いします。


ソフトウェアハウスぱせり 「ダブル ソリッド」 テーマソング公開(情報元:MOON PHASEさん)
※記事リンク先、18歳未満閲覧禁止。
試聴ページ自体にもアダルトシーンの画像が存在していますので、閲覧の際はその旨をご了承頂きますよう願います。
また、どうしても楽曲だけ聴きたい場合はコチラから飛んで、ページをスクロールさせずに該当ファイルをDLして下さい。


「ソフトウェアハウスぱせり」とI'veサウンドと言うと、「Velocity of sound」<MOMO>や「Egen」<MELL>など、疾走感溢れる雰囲気の楽曲が有名ですが、今回は作曲を中沢伴行氏、ボーカルを川田まみさんが担当した「The Maze」という、全編英詞の楽曲に。
英詞楽曲と言うと、最近では「Red fraction」<MELL>が話題を呼んでいますが、ロック色の強い其方とは全く毛色の違う、打ち込み系のサウンドがメイン。
今回もこれまで同様、楽曲自体の疾走感を期待していたものの、実際に曲を聴いてみると、ライン的には、やはり「ぱせり」作品の楽曲「HALLUCINO」<KOTOKO>、または川田さんの他の楽曲---「IMMORAL」の方向性に近い印象を受けましたね。
ややサビにメリハリが利いていない感じもしましたが、これはこれで悪くないかな。


「あゆまゆ劇場」>第3話「アリよ、さらば…さ。」配信開始

今回もまた「マブラヴ」から、あのキャラ達が乱入…よもや「すかいてんぷる」の制服まで(
と言うか、本編以上にEDのイラストに爆笑www


●今日のパンヤ



ようやく此処に来て、全体的な調子も上向きな中、SS3Hにてクラッシュコンボ付きのエース☆
よもや入るとは思わなんだ…w

も~っと!うたわれるもの(爆

2006-11-25 21:09:02 | Games(ゲーム総合)
PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄のリリースから早1ヶ月を迎えようとしている、そんな此処最近は---「スカッとゴルフ パンヤ Season3 Revolution」の「プレオープンテスト」や、録り溜めたアニメの消化を優先させた結果、相変わらずシナリオは全くと言って良い程に進んでいなかったり;
彼是、1週間近く放置しっ放しな現状は、12月前半に終わらせる為には流石にマズイ状況ですし、今日は早めに記事を投稿して、その分の時間を久々のプレイに充てようかと思いますわw
さて、そんな今日の記事はと言えば、此方も「うたわれるもの」関連ネタで占めてみようかと。


●うたわれ関連の購入物



■CD:「うたわれるもの 散りゆく者への子守歌 オリジナルサウンドトラック

その掛かる所の「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のサントラです。
実は先日21日の時点で購入していたのですが、同じカテゴリーで纏めて投稿すべく、もうひとつの購入物やその他の話題を待って、ようやくのお披露目にw
「うたわれるもの」としては、既にPC版のサントラが存在している為、このサントラの収録楽曲の大半…と言うか、PS2版の追加曲・変更曲と、トラックの収録順が変更されている以外は、其れと全く同じだったり。
具体的に説明すると、OP曲「君だけの旅路」(GAME.size)、『演習』や新シナリオにて使用されている「鉦を鳴らせ」「つわものの宴」「華と光の舞う街」の新曲4曲が追加。
また、ボーカル曲「運命-SADAME-」のボーカリストが元田絵美さんから、エルルゥ役の柚木涼香さんに、そしてED曲「永久に」(元田絵美)が、新ED曲「キミガタメ」に変更され、PC版サントラの24曲+新曲4曲=変更2曲=合計28曲の構成に。
とりあえず、PC版サントラ未所有で、これから「うたわれるもの」のサントラを購入したいと考えている方には、是非とも此方をオススメしますが、PC版サントラを所有していて、PS2版の追加曲・変更曲に左程興味が無い方の場合は、取り急ぎ購入する必要も…、



…無いかと言えば、こういった購入特典が存在している分、やはり押さえておきたいと思うのが、ファンの性とでも言いますかw
「ユズハ」のスティックポスターはメーカー特典ですが、「とらのあな」さんにて購入すると、更に追加で「エルルゥ」のイラストシートも貰えますので、少しでも多くの特典が欲しいと言う方は、とらのあなさんでの購入がオススメですかねw




■アンソロジー:「うたわれるもの コミックアンソロジー特別編」<一迅社

既に各所で話題になっている、表紙からしてインパクト抜群な「うたわれるもの」のコミックアンソロジーです。
結城心一氏が描くこの表紙、分かる方には分かると思われますが---、

うたわれるものらじお」関連ネタが満載だったりw

フォークを手にしたエルルゥが、何やら怯えがちなハクオロさんを、”刺客”ウルトや”ラスボス”カルラから守る姿勢をとっていたり、その影でアルルゥが冷めた視線を送り、オボロは歌を披露(第六回放送にて、ゲストの桐井氏が収録ブースにて歌わされましたw)して、ドリグラは場を盛り上げる事に徹し、クロウとトウカは「真・うたわれるもののテーマ」を合唱…そしてベナウィは木に登る(クロウ役:小山剛志氏のブログより)www
しかも、帯に付けられたキャッチコピーが「みなさ~ん、うたわれるものが帰ってきましたよ~♨」…。
更に、裏表紙に掲載されている、武梨えりさんの4コマ漫画でも---、



…エルルゥが更に逞しい辺境の女に…;
もうね、「うたわれらじお」の影響力が大きいとは言え、(良い意味で)やり過ぎにも程があるぞ、とw
もっとも、収録された作品自体には、あまり多くの「うたわれらじお」ネタは登場せず、普通に「うたわれ」のアンソロジーになっている印象。
個人的には、結城心一氏の作品も読んでみたかった所ですが、源久也さんの作品が読めただけで、十分に満足ですわ。

ところで、そんな「うたわれるものらじお」の地上波版:第八回(通算で二十一回)には、ゲストとしてクーヤ役の富坂晶さんが登場。
何故か、力ちゃんが終始デレデレしっ放しで、事あるごとに柚ちゃんにツッコミを入れられていましたけど、思うに、富坂さんとこうして話す機会があまり無かったという事から、ただ単に照れていただけの様にも聴こえましたけど、或いは力ちゃんの好みのタイプだったとか…?(ぉ
内容的には、割と「うたわれるもの」のラジオ番組らしい展開になっていて、番組としてはこれが在るべき姿なのかもしれませんけど、「うたわれらじお」としては少し大人しめ。
もっとも、それがディレクターズカット版=音泉版でも維持されていたかどうかは分かりませんけどw
ともあれ、益々、月曜日の配信が楽しみになってきましたわw

そして最後に、「うたわれらじお」関連で、もうひとつ。
番組のディレクターである日高氏のブログ(あえてリンクは張りませんので、あしからず)によれば、どうやら「冬コミ」にて「うたわれらじお」の関連グッズが販売されるそうですが…「冗談で言ったものが商品になるなんて」と書かれている事から、ひょっとすると「真・うたわれるもののテーマ」のCDとか…(ぉ
何にしても、コレの搬入量如何によっては、冬コミは激戦になりそうな予感がひしひしと…;

追憶の幻想曲

2006-11-24 18:41:16 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「Kanon」---第8話「追憶の幻想曲(ファンタジア)~fantasie~」

「the fox and the grapes」---これを直訳すると「きつねとぶどう」。
イソップ物語に同名の「きつねとぶどう(すっぱいぶどう)」という作品が存在していますが、この題名を「真琴のBGM」のタイトルに充てた意味。
それは、願っても望んでも触れられなかった、求めても欲しくても得られなかったモノに対する、彼女の「本心の裏返し」。
この事実を、原作ゲームのシナリオクリア直後に知ってから、あらためて個人的な真琴シナリオの評価が更に高まった訳ですが---今回の物語では、そのネーミングが外面的にも内面的にも意味する所---真琴の真実が明らかに。

シナリオは完全に真琴へシフトしてしまっている為、現状は、真琴へのフラグ構築要員となっている舞と、同居人である名雪以外のヒロイン---登場皆勤賞だった栞とあゆも登場しなくなり、逆に真琴編のキーパーソン「天野美汐」が本格的に物語に絡んできた事からも、そのクライマックスが近いというのは、原作未プレイ・東アニ版未見の方でも想像に難くは無いかと。

淡々と日常を過ごして行く描写でも、ショーウィンドウの中のドレスに見入るなど、この先の展開を知っている者からすれば、BGMが原作準拠なのも手伝って、そのひとつひとつが重く感じてしまうのは、最早どうしようもないのですが、そんな雰囲気でも、原作通りの「下痢もいつだって唐突だ」や「了承(1秒)」「仔猫のネーミング」、完全オリジナルな、名雪がぴろを見て『かぁいいよぉ~』モードに入ったシーンなどが存在しているおかげで、まだ気持ちが沈まずに済んだ様なw
特に、祐一の「おいしいね!」シーンは、某「国崎最高ー!」に…は及ばずとも、インパクト抜群でしたわw
ところで、名雪がぴろの存在を知っていたという描き方には、結構驚いたかも。
原作では、その辺りの繋がりが無かった---と言うか、名雪と真琴の関係自体が希薄だった---為、てっきり名雪に隠して飼っていたとばかり思っていたので、よもや名雪がぴろを撫で回す日が来ようとは…。
しかし当然、あのシーンの後は、猫アレルギーで酷い事になっているのは間違いなく;

そんな「ぴろ」関連で、真琴が以前にも「ぴろ」にあった事がある様な言動をしていましたけど、コレは以前に取り上げた『「E-LOGIN」付録の小冊子』にて登場した「財布を置いていった(様に思っている)ネコ」を差している様で。
原作では触れられていない、割と興味深いエピソードだけに、今回の再アニメ化で、何らかの記憶のプレイバックが在っても良かった様な気がしますけど、よもや目覚めた場所が……だったなんて事は、流石に描けませんかそうですか(何

作画・演出面では、淡々と真実を語る美汐の構図と、祐一に懐いて来る真琴の仕草や動きが秀逸。
中でも、夕焼けの中、「奇跡の代償」を指折り語る美汐のシーンは、正直見入りましたから。
そして、ぴろ含む「小動物」の可愛さは異常w

果たして、物語は、ひとつの終局に向かって。
次回第9話のサブタイトルは「子狐の子守歌(ベルスーズ)~berceuse~」…駄目だ、サブタイトルからして、正直キツイ…;

新世界へ---。

2006-11-24 01:50:23 | Games(ゲーム総合)


遠いこの空が世界を分かち そして生まれる新世界
世界分かつ空を 振り仰ぐとき
a brave new world ドラマは幕開ける---。



先日、11月23日>18:30よりスタートした「スカッとゴルフ パンヤ Season3 Revolution」、その「プレオープンテスト」が24日>0:00を持って終了しました。
今回は、11月9日から12日の間に開催(正確にはシステムトラブルにより、10日開始にズレ込み)された、テスター応募当選者+最終日のみ応募者全員のみ参加する事が出来た「クローズドβテスト」とは異なり、公式アカウント取得者ならば誰でも参加出来るテストであり、その参加者数も「クローズドβ」最終日の「負荷テスト」以上に増加する事は必至だった訳ですが、テスト開始時に、アクセス集中からパッチがなかなかDL出来なかった事、プレイには支障の無い細かなバグ(「アンダーソン」が表示されないなど)や、最大人数30人がインしているチャットルームの、相変わらずの重さ以外は、特に大きな問題も無く、比較的順調に「プレオープンテスト」が進行されていた印象でしたね。
これならば来年と言わずとも、年内に「Season3」正式実装というのも、あながち無理な話ではない…ですかね?

とりあえず今回の「プレオープン」では、前回の「クローズドβ」の際は時間に追われ、新機能を触った程度しか楽しめなかったので、あらためて色々な行動を試してみる事を前提に臨んだ訳ですが---、



大会と対戦でひと通り、新ショット「スパイクショット」と「+20Yパワーショット」を重点的に使いつつ、新コース「ディープインフェルノ」をメインにラウンドした後は、「ファミリーモード」と「チャットルーム」に引き篭もって、新アクションや面白い構図のSSを撮り捲っていましたわw



その中でも、チャットコマンドによるアクションを探す事に、その時間の大半を費やしてしまったのは、果たして正しいのかどうかw
ただ、割とこのコマンド自体を知らなかった方が多い様で、チャットルームでアレコレ試していると、何人かにひとりから「どうやって動かすんですか?」と質問される事に。
コマンド自体は、チャットウィンドウに「/~」という感じで、半角スラッシュの後に、特定の単語を入力すれば良いだけなのですけど、其処彼処で半角スラッシュが抜けている為に、単語がそのままチャットに流れてしまったり、半角ではなく全角スラッシュで入力している方がいたりしている状況を見るに、まぁ、そうして質問されるのも無理は無いかな、と。
正式実装後も、暫くはこうした質問が飛び交いそうだな…「スパイクショットの打ち方」と共に;
ちなみに、画像の様なアクションを取らせるには、アリン(左)の場合は「/キス」もしくは「/チュ」、クー(右)の場合は「/望遠鏡」もしくは「/ストーカー」と入力します。



こんな可笑しなSSが撮れるのも、チャットルームの楽しみのひとつw
手前の海パン覆面のマックスが、ウチのマックスです;
他にも色々と撮影して来たので、機会があればまた公開してみようかとw



女性キャラ全員分の、アルバトロス以上の新アクションも補完。
惜しむらくは、この「オープンプレ」の個人データが、「クローズドβ」のデータであるが為、それ以降に入手した、クーの「ウェディングドレス」での撮影が出来なかった事;
これは正式実装までのお楽しみにしておきますか。



そんなこんなで、非常に満喫する事の出来た「Season3」の「プレオープンテスト」でした☆
最後に、こんな記事をひとつ。

Wiiからの逆輸入もあり? Season3アップデート目前,「パンヤ」開発者ショートインタビュー

少し前の記事ですが、これが本当に叶うならば、是非ともアリンの「かすみ」コスと、クーの「ピンク色のウェイトレス」コスを実装して(爆

どばばばざっぶーん!

2006-11-23 15:56:26 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「武装錬金」---第8話「寄宿舎の夜」

第8話のエンドカード---今話も前話に引き続き、ブラボーの登場となったのですが、それを観た瞬間…。

ちょっと待て。
言いたい事は山ほどあるが、感想記事を書く前にまず言わせろ。


「次回もどばばばざっぶーんだ!」

---って、「武装錬金」と関係ないじゃん!!
これが一体何なのか、一応説明しておくと…関東での放送局TX(テレビ東京)にて放送されている「木曜洋画劇場」という番組がありまして、その番組の放送予告CM(番宣)が”色々な意味で”ブッ飛んでいるのは、割と有名な話。
詳しい事は「木曜洋画劇場のCM」とぐぐって頂ければ解るのではないかと思われますけど、この「どばばばざっぶーん」と言うのは、映画「フラッド」が放送された際のキャッチコピー(正確には「どばばばザッブーン!」)だったりする訳で;
しかも、コレを立木文彦氏の渋いボイスで言われた日には、そりゃあ嫌でも記憶に残ってしまう、それはそれは素敵で無敵な(皮肉)CMなのですけど…、

だから、「武装錬金」と関係ないぢゃん!!w

スタッフの中に、「木曜洋画劇場」の番宣ファンでもいるのだろうか;
でも多分、ブラボーやカズキならこう言うだろうな…。
「その方がカッコイイから!」

さて、茶番はこの程度にして、本編の視聴感想に。
今回は原作コミックス第3巻収録の、第21話「カズキと斗貴子の選択(後編)」のラストページ~第24話「敵は全て---」のラスト部分をアレンジした内容。
実質的に3話分ですけど、ところどころで少しずつシーンがカットされているのは、表現的な問題と、尺を詰めるアレンジ、その両方が存在している様で。

前者---表現的な問題と言うのは、”ヒャッホウ!”金城が、自ら舌を噛み切るシーンや、斗貴子さんに四肢をバラされて、手と足を互い違いに接続される陣内、そして斗貴子の脳裏に過ぎる「赤銅島事件」(小説版「//(ダブルスラッシュ))」参照)の記憶に登場する、ホムンクルス西山が捕食しているシーンなど、所謂、自殺やグロテスクな表現の規制の事。
これは地上波ではなくとも、やや線引きが難しいシーンばかりなので、金城については前話の感想でも書きましたけど、やはり予想通りの丸ごとカットに。

後者---尺を詰めるアレンジは、ラストシーンに次回への引きを加えるべく、原作通りに早坂桜花を登場させる為、カズキが生徒会の定例会に参加する下り(及び、その流れのシーン)が省略されているのですが、ブラボーとの「特訓」開始前に、斗貴子さんから「睡眠は?」と問われて---、

ブラボー「それはもちろん!」
カズキ「授業中にバッチリ!」


という下りと、「特訓」の疲れから魂の抜けたカズキが、授業中に爆睡しているシーンもカットされている事から、単なる尺を詰める為のアレンジ以上に、此処にも表現の規制云々の問題が存在していると思えなくもないですが、それは考え過ぎですかね;

逆に、是非ともアレンジを加えて欲しかった部分としては、斗貴子さんの記憶の中に登場した「赤銅島事件」に関して---先述した通り、小説版「//」にて詳細が語られただけに、この先の映像化が期待出来ない(仮に「アフター」が映像化されるならば、その可能性も高くはなりますが)分、もう少し詳細が語られる事を期待していたのですが、流石に斗貴子さん自身は、この時の記憶を殆ど覚えていないので、ブラボーが7年前の出来事をカズキに語るシーンで、何らかのフラッシュバック的な演出があっても良かったかな。

演出的には、陣内の「鉄鞭の武装錬金」:ノイズィハーメルン<LXⅠ(61)>の動き、またパピヨンの動かし方も申し分なく。
ただ、バルキリースカートを展開させて、床・壁・天井をすべて飛び跳ねて来るシーンに関しては、コマの中のみで動きを表現するしかない漫画では無し、もう少し解り易い演出が欲しかった所。
もっとも、今回はそれを補って余りある程、キャラクターの表情の作画や演出のクオリティが高過ぎw
「ノイズィハーメルン」に操られた寄宿舎の生徒達や、狂喜に満ちたパピヨンの表情、そして何よりも、決意を新たにする斗貴子さんに関しては、完全に原作を超えたレベルに達していると言っても過言ではなく。
今後も是非とも、このクオリティを維持して欲しいですわ。

遂に、パピヨンが核鉄を手に入れ、謎に満ちた新キャラ・早坂桜花も登場。
次回は秋水の出番が廻って来る訳ですけど、個人的にはあの「合言葉」の扱いがどうなっているかが気になる訳でw
これで、もしも---版権の都合上、「合言葉」がカットに---なんて事になったならば、このアニメ「武装錬金」に対する私的評価はガタ落ちしますよ;(ぇ


※11.26追記

先日に開催されていた「スカッとゴルフ パンヤ Season3 Revolution」のプレオープンテストにて---、



自由にコメントを書き込める「マスコット」の「ラミ」に、テスト期間中はずっと、このセリフを入力しておいたりw
ただし、入力出来る文字は全角8文字までなので、「贓物を」が入れられなかったのが残念極まりなく(ぉ

パレパレユカイ?

2006-11-22 18:56:48 | Anime(アニメ・コミック)
今朝放送の、日テレ系情報番組「ラジかるッ」のオープニングにて、「最強パレパレード」が流された件についてw

勤務時間開始前に観ていた職場の休憩室に置いてあるテレビから、妙に馴染みのある曲が聴こえて来たな…と思ったら、よもやこんな所で涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部の新オープニングテーマで、本日発売のマキシCD「最強パレパレード」が流されるなんてっ!!
果たして、その瞬間は驚き以前に「これは某所の某スレは祭になってるな」と思ってしまったのはどうかとw
「ラジかるッ」という番組では、以前から濃い方面の曲を多用していましたし、平野綾さんが「NANA」絡みでビデオ出演した過去もあり、また「ハレ晴レユカイ」を始めとする「涼宮ハルヒ」関連楽曲がオリコンシングルランキングを賑わしていた(現在進行形?)事を鑑みれば、決して有り得ない事態では…いぁ、それでもかなり冒険している気がしないでもないですが。

ともあれ、こんなカタチのサプライズにてプッシュされなくとも---、

●今日の購入物



■CD:「最強パレパレード」<平野綾・茅原実里・後藤邑子>

普通に購入して来ましたが何か?(爆
実の所、昨日にも入手する事は出来たのですが、他に優先的に購入しなければならなかったCDがあった為、今日にズレ込ませた次第。
タイトルチューンの「最強パレパレード」、そしてc/wの「運命的事件の幸福」のそれぞれ「涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部」の新OP・ED曲となっていて、「最強パレパレード」のスタッフは「作詞:畑亜貴 作曲:田代智一 編曲:安藤高弘」という、あの「ハレ晴レユカイ」と同じ顔ぶれに。
曲調はハッピー系寄りのポップ曲で、「ハレユカ」に比べればインパクトは薄いものの、より弾けた構成になっているという印象。
微妙に「ハレユカ」の進行に似た部分があるので、ある意味では「ハレユカ2」とも言えなくもないですが、流石にあの神曲までの域には達していないですかね?
それ以上に、歌詞の中に「ミステリック」「退屈」「ライブアライブ」「憂鬱」「SOMEDAY」「冒険」「ハレハレ」などの、「涼宮ハルヒ」シリーズの内容を思わせる単語が数多く盛り込まれている点は、実に遊び要素の多いモノに仕上がっているのではないかと。
ライブなどで”ダンス付きで”披露する為に、意図的に組み込まれたと思しきフレーズもありますしねw
ちなみに、イントロ部分のモールス信号は、「SOS」と打っているそうですが、其方方面の知識が無いので何とも;

c/wの「運命的事件の幸福」は、「SOS団ラジオ支部」の旧主題歌「うぇるかむUNKNOWN」に近い印象ですが、個人的には此方の方が好み。
「パレパレ」の様な、極端な歌詞の遊びこそ無いもののの、サビの進行には伸びがありますし、ややボーカルが追い付いていない部分もありますが、全体的に纏まりも良いので、普通に好印象。
もっとも、それ以上に編曲が秀逸で、Bサビからの間奏部分のアレンジは、まるで別の曲の様にも思える(誉め言葉)クオリティの高さでしたw

ところで今回、このCDを購入したのはアニメイトだったのですが、続く12月6日に2枚同時発売される「涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.4 鶴屋さん」と「Vol.5 朝倉涼子」との連動購入特典として、「組み立て式スリーブ」が貰えるらしく、そのスタンプラリー用の応募台紙もしっかりと受け取って来ました。
ただ、アニメイトの「組み立て式スリーブ」と言うと、どうにもコレを想起してしまうのですけど…今回は不具合が無い事を願うばかりです;

さて、そんな「涼宮ハルヒ」関連商品で、ひとつ。

コナミスタイル【特典つき】 フィギュメイト 涼宮ハルヒの憂鬱(10個セット)

発売は来年の3月ですが、注目されている商品だけに、購入を考えている方は早めの予約をオススメします。
…というか、此処でもコナミは手堅い商売を展開する様で、コナスタにて予約した購入者には「長門雪希メガネVer.顔パーツ」が先着順にて付属してくるとか;
間違いなく、コナスタでの予約購入数が伸びるな…コレは。

いつまでも熱く、どこまでも貫け!

2006-11-21 20:27:54 | Anime(アニメ・コミック)
◆今日の購入物◇



◆CD:「真赤な誓い」<福山芳樹> ※画像左
◇CD:「ホシアカリ」<樹海> ※画像右。リンク先、音出ます、注意。
□関連:アニメ「武装錬金」公式>「武装VOICE」:「vol.6 福山芳樹」「vol.5 樹海


ようやくのリリースとなった、アニメ『武装錬金』OP曲「真赤な誓い」<福山芳樹>、そして、既に今月頭にリリースされていたED曲「ホシアカリ」<樹海>のマキシCDを纏めて購入して来ました。
こうして並べてみると分かり易いですが、裏面の版権イラストが対になっていて、「真赤な誓い」ではカズキが、「ホシアカリ」では斗貴子さんが前面に出て来ている点は、それぞれの曲が持つイメージもあり、非常に良く出来た、巧い仕様に。
ちなみにどちらのイラストも、総作監・キャラクターデザインの「高見明男」氏が原画を描かれているので、本編のクオリティからも、版権イラスト的には恵まれているな、と思う次第。



ジャケット表面。
此方は特段に狙った訳でも無いのでしょうが、何故か、2枚共に「アーティスト自身の顔を、正面から撮ったアングル」という共通した構図で、色調が「赤」と「白」の対になっているのは面白くw
それにしても「真赤な誓い」のジャケットは、色々な意味でインパクト抜群だなぁ;

さて、曲の感想を簡単に書き連ねてみると---、
「真赤な誓い」は、まるで「カズキ」の内面をそのまま描いたかの様な「直球」の歌詞と、熱いストレートなギターサウンド、そして何よりも福山のアニキの熱唱に、否が応でも盛り上がらない訳が無く。
特に「どんな敵でも~<中略>~この手を放すもんか 真赤な誓い」の下りは、アニメ本編で聴いた時からもそうだった様に、正直、震えますねw
ただ、フルバージョンを聴いて感じたのが、Bパートに、やや歌詞の乗せ方が微妙な部分と、その単語を入れると「カズキ」と言うよりも「ブラボー」寄りの歌詞ではないかと思える部分が存在している点。
まぁ、端から「誰をイメージした」とは言及されていませんし、どちらも共に些細な違和感なので、決してマイナス要素に繋がるというモノではないのですがw
ともあれ、この曲は疾走間に身を任せ、聴いて熱くなればそれで良し!(何
c/wの「鳥がいない」は、ややオルタロック的な楽曲に、何処か悲壮感のある歌詞が乗せられ、直球な「真赤な誓い」とは、完全に一線を隔したモノに仕上がっています。
福山氏のバンド「ハミングバード」のサウンドや楽曲が好きな方ならば、或いは此方の曲が好まれるかも。

「ホシアカリ」に関しては、本放送にて使用されているバージョンが「フルバージョンの歌詞をシャッフル」したモノだった為、こうして通しで聴いてみると、また感じる印象も変わった様な。
樹海の楽曲は、これまでに「あなたがいた森」(アニメ「Fate/stay night」ED曲)、「恋人同士」(アニメ「ああっ女神さまっ それぞれの翼」2ndED曲)と聴いて来ましたが、個人的にはこの「ホシアカリ」が一番のお気に入りですね。
特にサビ部分の盛り上がりに、これまでの楽曲以上の伸びと拡がりがあるのが好印象。
ただ、曲自体の締めに関してはフェードアウトさせるよりも、区切りの良いTVサイズ版が上かな、と。
あの何処となく「寂しさ」と「温かさ」を感じさせる締めの方が、曲を聴いた後の余韻の心地良さも上だと思うだけに、この辺りは少し残念ですね。
c/wの「…because I love you」は、「ホシアカリ」の曲調とは打って変わって、バンドスタイルを意識したラブソングに。
樹海のこう言った楽曲を聴くのは初めてだったので、最初はやや慣れない印象でしたが、愛未さんのボーカルの伸びは相変わらずで、また楽曲の構成も決して半端なモノではないので、また違った一面を楽しむ事が出来たかも。
ところで、この11月22日には「ホシアカリ」も収録された、樹海の1stアルバム「Wild flower」がリリースされるのですが、何故今回、此方を購入しなかったかと言えば、やはり版権イラストが(
もっとも、このアルバムに収録されている「ヒカリ」と言う、超良曲は是非とも聴きたいので、その内に機会があれば、購入して来るつもりですけどねw

ところで各画像、CDの下に写っているのは、Geneonが発行しているフリー情報誌「ANIME PRESS」の2007年1月号であり、見ての通り、その表紙が「武装錬金」だった為、速攻で確保して来た次第ですが---、



内記事のDVDシリーズのリリース記事に、予約先着特典の詳細と、此方も待ち遠しい「サントラ」の告知が。
うぬ、この内容からすると、DVDの1巻は購入必須かなぁ…。
しかもDVD本編には「柚木涼香(斗貴子さん)」と「福山潤(カズキ)」両名に寄るオーディオコメンタリーも収録される様ですしw
サントラの方は、音楽を田中公平御大が担当されているという時点で、既に購入決定していたりw
先述した「ホシアカリ」と「真赤な誓い」のTVサイズ版も収録されますし、何よりも最優先確保対象という事で。

Trash(雑記メモ・業務連絡)11.20

2006-11-20 10:49:09 | Weblog(日記・総合)
NHKテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」に“びんちょうタン”登場
※関連>NHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」/ALCHEMIST:「びんちょうタン


本日放送のNHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」では、「和歌山県みなべ町」を訪れるとの事で、地元産業である「紀州備長炭」のマスコットキャラクターとして、現地の案内看板にも登場している「びんちょうタン」の声優である野中藍さんが、番組のナレーションとして登場するとの事。
番組自体は本日放送分の前編と、次週11月27日放送分の後編という構成になっているので、二週に渡り、色々と見逃せない内容になりそうな予感w
放送時間は以下の通り。

前編>11月20日 20:00~20:43
後編>11月27日 20:00~20:43


事前に情報は仕入れていたのですが、今朝に新聞の番組表を見るまで、完全に失念していましたわ…;
ともあれ、見逃さない様に気を付けないと。


<以下、19:00以降更新>
音泉>うたわれるものらじお>第二十回配信開始

先日に放送された「ラジオ関西版」では、特段に柚ちゃんがキレる事無く、実に平和な内容でしたが、やはりディレクターズカット版では、微妙に爆発していた様子;
それにしても「捨て身で何でもやります」って…力ちゃんの、柚ちゃん弄りも板に付いて来たなぁw
そして言われて見れば、前回のディレクターズカット版は、59分59秒という過去最長の放送時間を記録したにも関らず、これまでの放送では何処かしらで登場していた---、

「浪川大輔」(或いは「浪川」)という単語が一度も登場しなかったらしくw

しかも、それまでもネタにして、フリートークが展開されている状況と、「さようなら、浪川さんw 今までありがとうw」という柚ちゃんのセリフに吹き捲りw
ちなみに、今回の放送時間は「55分18秒」という事で、またしても地上波版の2倍に相当する長さでした。


お知らせ。

唐突ですが、カテゴリーに武装錬金を追加しました。
Kanon」同様に、感想記事を書き続ける目途も立ちましたし、今後の「武装錬金」関連の話題は、このカテゴリーにて取り扱います。
とは言え、原作の連載は既に終了していますし、扱うネタはアニメ版視聴感想記事と、CDやDVDと言ったメディア展開が中心になると思われますが…って、其れは「Kanon」や「うたわれるもの」も同じですけどねw

※08.10.23追記
長らく休眠状態となっているカテゴリー「武装錬金」を削除しました。


加えて、「Kanon」---第4話の視聴感想記事に、ちょっとした追記を施しました。
人によっては、何を今更かもしれませんが、取り上げないままにスルーしてしまうには勿体無いネタだったのでw
でも、本当に盲点だったなぁ…;

更に加えて、此処近々に投稿した記事の内、話題的にカテゴリーが分離出来そうなモノを、ひとつの記事として独立させました。
もっとも、「PANGYA(パンヤ)」カテゴリーのみですけどねw


●今日の購入物



■コミックス:「BLACK LAGOON」(1)<広江礼威

現在、TVアニメ第2期が好評放送中のBLACK LAGOON、その原作コミックスです。
実の所、第2期開始前に、原作自体の端々は読んではいたのですが、知り合いの蒼月氏が此処最近にコミックスを購入して大ハマリしている話を聞いて、触発された結果、あらためて購入してみようと思った次第。
とりあえず、早い段階で5巻まで読み切って、先日に発売された6巻を購入せねば。


●今日のパンヤ



エースがコンスタントに出る様になったのは嬉しい限りですけど、それ以外のホールのスコアがボロボロでは本末転倒;
ICやSSだけでも、1ラウンドで確実に-20以上はキープしておきたいよなぁ…。


次回予告…?


その 雑然とした日の過ごし方は…

2006-11-19 19:36:35 | Weblog(日記・総合)
突然ですが---。

ウチのホットカーペットがお亡くなりになられました;
昨日に、仕事から帰宅して暫く、諸事情から夜中にイン出来ない分、やや早めに「パンヤ」をプレイした後、夕食をとる為に食卓のある部屋へ移動したのですが、其処に敷いてあるホットカーペットが突如として、微妙に異臭を放ちながら完全沈黙。
このホットカーペットを購入したのが昨年の2月で、保障期間は過ぎてしまっているとしても、オフシーズンを除けば、その使用期間は僅かに1年と満たないモノだったのですが、関東でも冷え込み始めた先週辺りから使用し始めて、特に異常は感じなかったものの、こうも突然に暖房器具が失われてしまう事態に、ウチの家族も困惑;
ともあれ今朝方に、購入元の電器店に問い合わせてみて、それでどうしようも無ければ、新たに購入し直すという選択肢を設定して、結果としては「保障期間が過ぎたモノを有償で修理すると、新たに購入するのと同じ程度の額が掛かる」と言われ、となれば残る選択肢はひとつ---。
やや在庫の関係で出荷が遅れ、自宅に到着するのは週半ばになるとの事ですが、ともあれ、早めに対応出来たのは何よりですわ。
…にしても、普通に使用していたモノが、たとえ保障期間外としても、使用1年程度で、通常の使用・保存状態で壊れてしまうというのは、どうにも納得が行かず。
詰まる所は、電化製品にも当たりはずれがあるという事なのでしょうけど、こうなると家電製品にも3年保障とか対応してくれる販売店で購入した方が、絶対に得だよなぁ;


LeafAQUAPLUS MEMBERSのご案内

昨日の記事にて取り扱い忘れたので、あらためて。
来る2007年1月に、現行の「会報」中心だった「Leafファンクラブ」から、上記のリンク先より飛べる「会員専用サイト」(パスワード必須)をメインとする「AQUAPLUS MEMBERS」へと、ファンクラブとしての形態が変更される訳ですが、そのプレビュー版が、正式公開を前に閲覧出来る様になっています。
内容的には、会報の内容+現行のファンクラブ専用サイト、そして「Leaf Side-B」のコンテンツを引き継ぐ様子で、現在は「壁紙N0.0」と、参加型コーナー「オレツボ!」「USERS VOICE」への投稿フォームが公開されているのみ。
現行の2つのサイトがどうなるのかは未だ不明ですが、おそらく「Side-B」のトップ「スタッフの独り言」にて触れられている「お知らせ」とは、これに関連した事ではないかと思われ。
ともあれ、今後は会報にて公開されていた情報も此方で取り扱うとなれば、webだからこそ出来る、情報の即時性も高められる分、其れが巧く活きてくる事を願うばかりです。

そう言えば、公式通販サイトのポイントが、3000AP(1AP=1円)程貯まっているのですが、新作の為に蓄えておくか、それとも「スティックポスターバインダー」の新作の為に使用してしまうか…悩みどころですわ;




うつらうららかさん>ちゅるやさん漫画第0020話+ほこりちゃん漫画0003話公開

相変わらずの「(´・ω・`)にょろーん」っぷりですが、「何がしたいのか分からない」からこそ、ちゅるやさんクオリティーではないかと(ぉ
「ほこりちゃん」は何気に続いて行きますね…いつか報われる日が来るの…と言うか、報われた日が最後の(
そして、過去ログの「なのは」絵を見るに、いつかはえれっとさんの「なのは☆わはー」の様な本を読んでみたい、とw


●今日のパンヤ



スランプ脱出…とは言い切れないけれど、暫く音沙汰の無かったエースが、此処数日に連続で取れているのは、復調の兆し…なのか?