I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

必殺デイドリーミング メイドガイ・イリュージョン!!

2005-11-30 21:15:46 | Games(ゲーム総合)
TVアニメ『機神咆哮デモンベイン』の「アル・アジフ」役に能登麻美子さん……いや、誤報(公式にてコメント有)で良かったよ、マジで(;´Д`)
つか、こんな情報掲載した「メ○○○○ジン」の編集者出て来い、ゴルァ!!…と問い詰めたい気持ちを抑えて、このキャスト変更(誤報)について一言言わせて貰うならば、自分的には「アル」役は神田理江さん以外には有り得ないし、仮に「エセルドレーダ」との二役を回避して、神田さんの負担を減らす為に、能登さんを「エセル」役として配役するならばまだしも、大元のキャストと交代するなんて言語道断。
勿論それは、「九郎」も「マスターテリオン」も「瑠璃」も「ライカさん」も「ドクターウェスト」も「エルザ」も「ナイアさん」も、そして「アンチクロス」やその他のキャラのキャストも同じ。先の二役や、どうしても都合がつかない場合を除いて、この作品にはキャスト変更はあって欲しくない、そう願うばかりです。
もっとも、出来る事ならば「エセル」役も神田さんに務めて欲しいですけどね。
…ちなみに問題の雑誌『なのはA's』のドラマCD付きなので、近日中に購入予定…その時にでも、あらためて確認してみようかと。


●今日の購入物

■コミック:「仮面のメイドガイ」(2)<赤衣丸歩郎>
■雑誌:「電撃G's magazine 2006年1月号



■「仮面のメイドガイ」(2)
>関連記事
メイドガイアイは透視力!!(2005年6月5日投稿記事)
世に登場するなり、その容姿・言動・行動の途轍もなさから、読者に凄まじいインパクトを与えた漫画「仮面のメイドガイ」、その第2巻です。
どのくらい凄まじいかは、上記リンク先の記事を見て貰うとして、今回もメイドガイ・コガラシの暴走ッぷりは健在。
抑止力であるフブキさんや、御主人様であるなえかの一撃もなんのその、最早敵は無いといった様子ですわ;
でも、色々な意味でおいしい所を持って行ったのは、フブキさんの様な気がしないでもないですがw
…それにしても、マスターメイドガイって一体…?w
 
右側は「とらのあな」購入特典のメッセージペーパー。コガラシの台詞回しはクセになるなぁ…(爆

■「電撃G's magazine 2006年1月号」
今回の表紙はカワタ氏描き下ろし「ささら会長」。そして3号連続付録ピンバッジのシークレットも「ささら会長」(応募者全員サービス)でした。
…いや、何て言うか「ささら会長」って結構あるのね…しかも「フィーナ」と一緒なものだから…ねぇ(何
勿論、今回も「ゲーマーズ」で購入して、ポスター+ポストカードを入手。アトでじっくり堪能します(爆
リニューアル後の表紙は、甘露氏→なかむら氏→カワタ氏と来ているので、おそらく次号はみつみさんが来るのかな?
情報的に大きいのは「はるのあしおと」PS2移植と、「マリロワ」計画開始くらいですかね。「TH2X」の情報に関しては、ミニゲームの新しいスクリーンショット以外は既出ものばかりですし。もっとも、愛佳、由真、花梨、草壁さんの「XRATED」シーンを未見の方には、衝撃的な記事ではないかと思われますがw


「智代アフター」継続中、現在4時間半程度。だいぶ話も進んで来て、それぞれが進むべき方向へ向かっている感じ。
……勿論、あの事は脳裏に引っ掛かっていますが、そんなもの、微塵も感じない現在が一番幸せなんだろうなぁ…;

ポジティブ!!

2005-11-30 21:07:55 | Games(ゲーム総合)
前回と同様に、ちょっとタイトルを変化させてみましたw 当然、正確な曲名は「ポジティブ!」ですので、お間違えなく。

>関連記事
音撃祭参連打(2005年9月30日投稿記事)
9:02pm(2005年11月1日投稿記事)
9:03pm(2005年11月2日投稿記事)
ポジティブ!(2005年11月29日投稿記事)

THE IDOLM@STER WEB
THE IDOLM@STER MASTERPIECE 公式

さて恒例の、池袋における「MASTERPIECE」シリーズ、当日の販売状況を確認して来たので上げて置きます。
とは言え、流石にシリーズ3作目。これまでの品薄感を解消する為に、メーカー側も製造出荷数を更に増やしているのは当然でしょうし、それなりに潤沢であれば、この数字も全く意味を成さないモノですけどねw
とりあえず今回も調査対象としたのは、「アニメイト池袋本店」「まんがの森」「ゲーマーズ池袋本店」「とらのあな池袋店」の4店舗。

ちなみに前日の調査結果は以下の通り。
>○15:23 アニメイト池袋本店>26枚前後、全て初回版。この段階では、別のCDと一緒に陳列されていました。
>○15:36 ゲーマーズ池袋本店>4枚、全て初回版。
>○15:46 とらのあな池袋店>6枚、全て初回版→5分前後で上階から戻ってくると、5枚に。
>○16:00 アニメイト池袋本店>28枚。補充された模様で、棚の段ひとつを占める様に。


<仕事選択>:『販売状況確認(池袋)』Loss daytimer ●×1

○15:20 アニメイト池袋本店>18枚、全て初回限定版。
○15:33 ゲーマーズ池袋本店>3枚、全て初回限定版。どうも配置からして、前日からの残り?
○15:47 とらのあな池袋店>7枚、全て初回限定版。
○16:06 アニメイト池袋本店>22枚。
※「まんがの森」では前日、当日共に1枚も発見出来ず=入荷なし?

どうやら今回は、何処も潤沢だった様子。「01」の購入希望難民の発生っぷりや、「02」の頃の加熱ぶりと比べると、完全に落ち着いた印象かと。
まぁ、製造枚数・在庫云々以外にも、シリーズ自体も3枚目を数え、購入者数が絞られて来た影響も、少なからずあるのではないかと思われますが。

■「THE IDOLM@STER マスターピース03初回限定版」 これまでで一番潤沢アキバBlogさん)
難民発生が顕著だった秋葉原の地でも、今回は落ち着いた感じで、普通に購入出来た様ですし。

さて、次の波は12月下旬に予定されている「ドラマCD」か、年末の書籍「キャラクターマスター」か…何にせよ、プロデューサー皆様の広報活動(購入活動;)は、暫く尽きる事が無さそうですねw

ポジティブ!

2005-11-29 20:28:14 | Weblog(日記・総合)
樋上いたるさんがBL系に進出?とか、「ネギま!」アニメ第2期放送決定?とか、アレコレと情報とも噂とも言えるものが飛び交っていますが…まぁ、内容が確定し次第、ウチでも取り扱ってみようかと。(情報は全て「カトゆー家断絶」さん、11月29日記事より)

それは兎も角---。

●26~29日の購入物

■雑誌:コンプエース VOL.004
■CD:「ORANGE/ロマンシングストーリー」<彩音>(『Memories Off #5とぎれたフィルム』 OP/EDテーマ)←音出ます、注意。
■CD:「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 ボジティブ!」<水瀬伊織・高槻やよい・双海亜美/真美>



■コンプエース VOL.004
これまで季刊だった「コンプエース」も、次号から隔月刊化を開始するそうで。
ヒビキのマホウ」も移籍してきましたし、各作品の続きが早めに読めるのは嬉しい限り。
今号から表紙は、樋上いたるさん→西又葵さんにバトンタッチ。この繋がりを見ると、何だか数年前に合同誌を出していた頃を想起させますねw
なお、樋上いたるさんのロングインタビュー(+描き下ろし)ピンナップも掲載されています。
また、同じくkeyに在籍する麻枝准氏のインタビューも掲載。「智代アフター」も一段落しましたし、暫くは「ヒビキ」の方にもウェイトを置いて欲しいかな、と。
…それにしても、「ひぐらしのく頃に 鬼曝し編」は怖すぎ……でも続きが気になるんですよね…;

■「ORANGE/ロマンシングストーリー」
立ち寄った中古ショップで販売されていたので、「彩音+志倉千代丸+磯江俊道」というネームに引かれ購入。→コチラにて視聴出来ます。
ゲーム自体は未プレイなものの、この顔ぶれならばハズレは無いだろうと考え、早速聴いてみましたが、『メモオフAR』主題歌「Ribbon」程のインパクトはないながら、良い感じに纏っているのではないかと。
とりあえず、後程デジプレに転送して、聴き込んでみますw

■「THE IDOLM@STER MASTERPIECE 03 ボジティブ!」

遂に「MASTERPIECE」シリーズも完結。今回もアニメイトにて購入した為、これで「シークレットイベント」にも応募出来る様になりました。
ちなみに応募締め切りは2005年12月7日(当日消印有効)と、約1週間後なので、応募される方はお早めに。
CDの内容に関しては「ポジティブ!(M@STER VERSION)」のアレンジが、セリフなどが挿入され、面白い感じになったかな、と。
個人的に、流石に全体的なクオリティは「02」に及ばないかな、とは思いますが。
そしてボーナス・トラックは…やはりあのネタですかw そりゃあ、ジャケットに2人写ってちゃ(爆

最後に、恒例の販売状況調査を晒しておきます。もっとも、明日もやる事になるでしょうがw

<仕事選択>:『販売状況前日確認(池袋)』Loss daytimer ●×1

○15:23 アニメイト池袋本店>26枚前後、全て初回版。この段階では、別のCDと一緒に陳列されていました。
○15:36 ゲーマーズ池袋本店>4枚、全て初回版。
○15:46 とらのあな池袋店>6枚、全て初回版→5分前後で上階から戻ってくると、5枚に。
○16:00 アニメイト池袋本店>28枚。補充された模様で、棚の段ひとつを占める様に。

前日の状況はこんな感じで。さて、明日は一体どうなっている事やら。


今日放送のNHK「歌謡コンサート」で、布施明氏が『少年よ』を熱唱していた…NHKホールに響き渡る歌声、これぞ「音撃刃・鬼神覚声」(違
そしてフジの「ニュースJAPAN」では「ガンダム」の経済効果を取り扱い、富野御大まで登場する始末。
…何やら、途轍もなく濃い番組ラインナップだな…;


「智代アフター」、着々と進行中。(現在3時間半くらい)
シリアスな場面の後に、違和感無くコメディシーンが展開される為、ずるずると重さを引き摺らないのはテンポの面からも巧いな、と。
もっとも、まだ(おそらく)中盤に入ったくらいですし、これからどうなる事やら…。
風の噂で聞いた(というか聞いてしまった)、途轍もない地雷ネタも含めて、ね;

ぱにぽにだっしゅ!(22)「槿花一日の栄」

2005-11-28 23:54:29 | Anime(アニメ・コミック)
○槿花一日の栄(きんか いちじつ の えい):人の世の盛りの儚いこと。槿(ムクゲ)の花は夏から秋にかけて咲くが、一日花で朝に開いて夕方には萎んでしまうことから、人の盛りの華やかさも、露の間さえ保ちがたいほど、儚いものだというたとえ。(集英社刊「新修ことわざ辞典」より、一部加筆)

ベッキー「…深夜番組なんてのは低予算の低俗番組だ!」

ちょwwwおまwwwwこの番組も一応、その深夜番組なんですがwwwww
もっとも、別にそういう意味で言ったセリフではないんですけどね。加えて、この後、ベッキーも墓穴を掘っていますしw

簡単に、今回のあらすじを紹介。
突然、桃月学園にやって来たTV局のスタッフ。「突撃!!隣のホームルーム」という、全国の面白いクラスを取り上げようというTV番組の取材に、お馴染み1年生の各クラスとも足が地に付かない様子。そんな中、何故かベッキーだけは乗り気ではない様で、取材当日になって、ひとり研究室に篭ってしまう。心配したC組のメンバーは、何とかベッキーを連れ出す為に悪戦苦闘するのだが---。

今回の大軸は、原作第41話「槿花一日の栄」(コミックス4巻収録)内のTV局の取材部分をベースとし、原作では直ぐに帰ってしまい、それっきりになった取材スタッフを再取材に来させる事で、取材ネタを最後まで引っ張り、更に「TV取材のもたらす影響」に「ベッキーの過去」を絡ませて来た構成は、それなりに面白かったのではないかと。
ただ、それならばBパートのオチをドタバタの方向に投げっ放しにするのではなく、もう少し練って欲しかったかなと思うのですが…。
劇中に「死神←芹沢茜(正体)」も出て来た事ですし、原作ではそれ絡みのオチだったのですから、それを活かさなかったのも勿体無い感じ。
加えて「ベッキーの過去」に関しては、既にアニメ第9話にて、C組メンバーの知る所となっていた訳ですし、メディアが全てを語るのではなく、玲辺りが気付きかけて、メディアが補足するというくらいの味付けの方が良かったかも。
ちなみにOP前とCパートに部分に、第46話「嘘八百」(4巻収録)の内容を差し込んでいますが、此方は本編とは関係が薄いので、感想の対象としては除きました。

さて、とりあえず今回のパロディ・黒板ネタを解る限り列挙シテオク。(何
・あのゲー画面の様な教室シーンは「メイプルカラーズ」だそうで。タイトルは知ってるけど、未プレイだしなぁ;
・五十嵐先生の机の上にファミコン本体。
・冒頭の取材シーン、ベホイミが手に持っていたのは『公式ガイドブック ぱにぽに2~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~』
・「クイズミリオネア」の選択肢と、一条さんの顔が「みのもんた」に;
・廊下で姫子とすれ違ったのは「プレネールさん
・アイキャッチB:VEGA SATURN(白いSEGA SATURN)、小学校編のDISKを入れるも蹴られる。
・エイリアンの戦艦が、スパロボ風のMAP上に。周りに宇宙怪獣と、奥にイデオン。
・同戦艦の底部が、ラピュタ化(天空の城ラピュタ)
・銅像に「モッコス」←邪神像
・廊下にて「フロントミッション」の「ヴァンツァー」が戦闘。
・Bパートラストに「ゲゲゲの鬼太郎」(アニメ第3弾)のEDパロディ。位置的に一条さんが鬼太郎、芹沢が猫娘。
・驚く取材スタッフの数人の顔が、「痕」の柏木四姉妹に。
<此処より黒板(看板・貼り紙)ネタ>
・ベッキーのカットの後ろに「恥ずかしいセ○フ禁止中」(ARIA)…そりゃ、中の人同じだけどさw
・「でっかいジジイです」:同じく「ARIA」より、アリスの「でっかい~です」という口調より。
・「ファイナルゴッドハンドスマッシュ」(「マシンロボ・クロノスの大逆襲」より、バイカンフーの必殺技…だけど、ファイナルはいらない様な?)
・スペースラナウェイ!!(「伝説巨神イデオン」より)
・「オラオラ~」:実際はもっと長かったですが省略。言わずと知れた「ジョジョの奇妙な冒険・第3部」より。
・「由○かおるはサイボーグ」:あの御方の美しさは、年齢を感じさせませんからw
・「くっ、ガッツが足りない」(FC版「キャプテン翼」より)
・「チャ~ンス(ニヤリ)」:「EVA」の「アスカ」が「あんた、バカ?」以外に、たまに使うセリフ。
・「鳥の詩」:そういえば、「ぱにぽにだっしゅ!」DVD1巻には「もうゴールしてもいいよね…?」という黒板ネタが追加されているとか。
・「クポーン」:ジオン軍MS(ファーストガンダム限定)の起動音?「ケロロ軍曹」辺りで頻繁に使用している。
・「髪切った?」:某「お昼のウキウキウォッチング」の司会を務める方が使用するトークのつかみ。でも、モノマネの方から認知された面が強い印象が…。
・人体模型の上に「カール君」
・「失敗という選択肢はないんだ!」:映画「アポロ13」の中で、NASA主席飛行管制官ユージン・クランツが叫んだセリフ。実際に言った言葉らしいです。
・「お言葉ですが栄光の瞬間になると思いますよ」:多分、これも出所は同じかと思われますが…どうだろ?
・「怒りの獣神ライ○ー」:アニメ「獣神ライガー」のOP曲の1フレーズ。
・「スイカ頭 テンテンLOVE」:映画「幽幻道士」より。懐かしいな、キョンシー。
・「ヤシガニを屠ってみる」:とりあえず「ロストユニバース ヤシガニ」でぐぐってみて下さい。アニメ史に名を残る黒歴史ですからw
・「あんた、背中が煤けてるぜ」: 「哭きの竜」より。

これでも、まだまだ足りないんですよね…もっと詳しく調べたい方は、各所より情報の集まる「ぱにぽにWiki」へのリンクを張りましたので、其方でどうぞw

ところで、「里見浩太郎」とか「チャック・ノリス」とか連呼していましたが…色々と大丈夫なのでしょうか?w

今回のOPは「黄色いバカンス」の(おそらく)6号さんver.だった様ですが…個人的には、それよりも「ルーレット☆ルーレット」を救済して欲しいのが本音だったり。勿論「少女Q」でも良いのですが、やはり「ルレ☆ルレ」の放送回数が少なかっただけに、残り数話の間で、1回でも観てみたいかな、と。

エンドカードは、「Gファンタジー」で『E'S』を連載中の、結賀さとるさん。


◇タロット
The Star:ベッキー(17)
The Magician:玲(1)
The Hanged Man:メソウサ(12)
The Moon:都(18)
The Tower:くるみ(16)
The World:一条さん(21)
Wheel of fortune:鈴音(10)
The Sun:姫子(19)
The Chariot:乙女(7)
Judgement:早乙女(11)
Death:ジジイ(13)
The Lovers:南条&犬神(6)
The Devil:綿貫&諜報部部長(15)
The Fool:宮田(0)
The Emperor:芹沢(4)
Temperance:柚子(14)
The Hierophant:6号さん(5)
The Empress:柏木姉妹(3)


◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、バカ猫(4)、一条妹(5)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、ヤンキー(9)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)、伴&磯辺(3)、棟梁(4)、伊藤さん(5)、ヒロスケ(6)、宮田(7)、一条望(8)、長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女先生(A)、藤宮円(2)、タヌキ&二階堂光(3)、店長(4)、ミカエル(5)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、ホセ(9)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)、教授(3)、高瀬和也(4)、くるみ&妙子・妙子&くるみ(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、ズーラ&メソウサ(9)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

◇コイン ※絵柄は数種有り。単位は通常「PONI」ですが、特殊な単位も存在しています。 
1めそ:メソウサ
31:くるみ
100:ベッキー
385:都(みやこ)
653:6号さん(ろくごーさん)
1000:玲
500マホ:姫子
壱穣:一条さん
10ですにゃ:ネコ神様
50DOJI:宮田
100折り:メディア
184:ベホイミ(いやし)
330:南条(操=みさお)
500:エイリアン艦長+一条妹
666:ジジイ
801:犬神(やおい?)
10000ロボ:芹沢



●過去ログ
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ぱにぽにだっしゅ!公式

ぱにぽにWiki

pop'n(プレイ日記)11.28

2005-11-28 23:02:59 | Games(ゲーム総合)
少し間が空きましたが、週休日を利用して、人の少ない午前中に纏めて処理して来ましたw
今日は画像撮影の都合も考え、セカンドホームにて集中的にプレイ。
未だ「コウシンキョク」が未解禁でしたが、それに関してはホームの方で解禁されているらしいので、後日あらためて。

○ランブルローズ
 
残っていたEX譜面を潰して来ました。ただ、BPM192地帯に対応する為に「HS×3」設定にすると、正直、ラスト付近の交互打ちでbad連発して、ややゲージを持っていかれてしまった始末;
かと言って、「HS×4」では同地帯で散々な目に遭いますし…此処を取り逃しても十分取り戻せますが、それでは何だかスッキリしませんしね。
その辺りは、今後の課題にしようかと思います。

○カジノ:ラスベガスドリーム
 
全譜面攻略。曲自体はジャンルに忠実というか、やや渋めな印象を受けますが、譜面の方もクセが無く、そつなく纏っている印象。最初、「HS×3」でプレイしていたものの、このくらいの速度ならば「HS×4」でも十分対応出来ました。
ちなみに右側の画像が2Pカラーです。

○麻雀格闘倶楽部:麻雀格闘倶楽部特別接続曲

全譜面解禁していたものの、私の腕ではH譜面までが限界なので、EXは保留。
やはり危惧していたソフランの広さに、見事に苦戦させられる結果になりました。
中盤地帯、31にしては、やや難しい印象を受けましたが、それ以上に判定が結構厳しいかも。
画像は、唯一取り残していたカード排出画面。

○パレード:パレード
 
何やら自分で譜面解禁してしまった様でw
これは「山下達郎」の名曲『パレード』(後に「つじあやの」がカヴァー)を、ビーマニ界の歌姫「新谷さなえ」さんがカヴァーした曲…で良いのかな?
譜面自体もテンポが良いですし、何より今回のテーマにも合っているので、結構気に入りましたね。
ただ、H譜面以降の縦3連打連続譜面は、気を抜くとgood連発しそうな感じ。


○おまけ
 アロエの勝利アニメ。…寝汗?(爆

Trash(雑記)11.27

2005-11-27 23:56:47 | Other(雑記)
■TH2DA、その後。
先日の記事でも取り上げた、アキバでは超品薄状態だった「ToHeart2デスクトップアクセサリー初回限定版」が、発売日当日午後に池袋の「とらのあな池袋店」では普通に並んでいたと書きましたが、やはり池袋においても、昨日の午後には初回版は完全に消えていました。
とは言え、ソフトの内容自体は早急に飛びつく様なものでもないですし、やはり恐るべきは「初回特典」という名の悪魔か(ぉ

ちなみに公式にて、早くも修正ファイルが上がっていたので、不具合などの心当たりのある方はあててみる事をオススメします。


実は上記のネタは、昨日の内に取り上げておきたかったものの、投稿記事自体が結構な長さになってしまった上、最近の疲れから即就寝してしまったという状態で、結局取り上げる事が出来ませんでした…申し訳ない;
おかげで「智代アフター」もほとんど進んでいない(おそらく2時間もプレイ出来ていません;)という有様。
…ま、「TH2X」までに終わらせるつもりなので、程よく進めてみようかと思っていますが…「CLANNAD」の二の舞にだけはならないようにしないと;


突然ですが---、
自宅でデジタル放送が見られる様になりましたw
面倒なので、その過程は省きますが、おかげでデータ放送や、BSデジタル各局(ラジオ含)、そして「WOWOW」のノンスク番組も見られる様になったので、これで「かりん」や「SHUFFLE!」もリアルタイムで視聴可能になり、仮に「AIR」の様な「BS-i」限定の番組もフォロー出来る事に。
ただ、現実問題として、視聴環境にあったとしても、それを処理している時間が足りませんよ…;

そのバトンを私はあと2本も残している…。

2005-11-27 19:46:36 | Weblog(日記・総合)
CR-IQさんのブログより、お馴染みの「○○バトン」が回ってきたので、早速答えてみようかと思います。
今回のテーマは渡す側が自由に決められるらしく、CR-IQさんが設定したテーマは「小説」と「ADV」。本当はどちらか一方でも良かったのですが、大きなネタも乏しいですし、此処はひとつ両方答えてみることにしますw

◇小説
■1.PCもしくは本棚に入っている『小説』
数自体はそれ程ある訳ではありませんが、流石に全部書いているとキリがないので、とりあえず見えている範囲で---、
「灼眼のシャナ」「ブギーポップ」「パラサイトムーン」「斬魔大聖デモンベイン」など。
殆どラノベ系か、ゲーム作品のノベライズばかりですね。
一般作品や文学系は、余程の事がない限りは滅多に読みません;
「ブギーポップ」に関しては、最近のは殆ど読んでいませんが、初期の頃は大ハマりしていた記憶があります。

■2.今妄想している『小説』
…これは「小説」と聞いて、思い浮かんだ作品をあげれば良いのでしょうか?
とりあえず、そうと仮定してみると、やはり今は「灼眼のシャナ」ですかね。アニメも放送中ですし。

■3.最初に出会った『小説』
どれが最初に出会った「小説」と定義できるものかと考えると、どうも判然としないのですが、初めて「小説」として購入したのは、「天空の城ラピュタ」の小説版。
文学作品で言うなら星新一の「盗賊会社」と言ったところでしょうか。
前者は劇場アニメとして公開された作品ですが、映像だけでは解り難いキャラの心情が掴めたり、エピローグが追加されていたりと、小説としても完成度が高いモノだったかと。
後者はショートショートの鬼才・星新一氏の作品集のひとつですが、この1冊をきっかけに、他の作品にも幾つか手を出していましたね。

■4.特別な思い入れのある『小説』
…んー、其処まで深い思い入れのある、所謂「人生の一冊」には出会えていない気がします。
「好きな」や「お気に入り」ならば、それなりにありますが、とりあえず今回は空欄にしておきますね。


◇ADV
■1.PCもしくは本棚に入っている『ADV』
見当たる限りで列挙してみるならば---、
月姫(関連)、斬魔大聖(機神咆哮)デモンベイン、Kanon、AIR、CLANNAD、智代アフター、痕、鎖-クサリ-、ToHeart2、ToHeart、D.C.P.S、Wind、私立アキハバラ学園……あー、何か列挙するの面倒になったので、以下省略;
ちなみに、こみっくパーティーや、うたわれるもの、などの「~+ADV」というモノは除いてあります。

■2.今妄想している『ADV』
「小説」と同じ定義で挙げるならば、やはり現在進行中の「智代アフター」。

■3.最初に出会った『ADV』
…これはですね、正直な所かなり悩みました;
やはり「最初に」と問われると、思い浮かぶもの全て違う感じがするんですよね…。
そうして出た結果が「ゲームブック」という類のものw
こう言って伝わる方が、果たしてどの程度居るかは解りませんが、画面を通してプレイする「ADV」ゲーム以前に触れた、紙媒体の「ADV」として、それなりにハマっていた記憶があります。
簡単に説明するならば、とある場面にて、主人公にどんな行動をさせるかという選択肢に対し、「A→2ページへ B→6ページへ」みたいな感じで進めて行く構成になっています。
残念な事に、記憶が定かではないので、タイトル自体は失念してしまいましたが、アニメ系からオリジナル系まで、20冊近くは所有していた様な気がします。

■4.特別な思い入れのある『ADV』
この世界にどっぷり浸かるきっかけになった「ToHeart」、トドメをさされた「Kanon」もしくは「ONE」、そして決して忘れてはならない作品「AIR」と、色々ありますが、実は一番思い入れのあるものというのは、PSでリリースされた「Lの季節」という作品だったり。
おそらく「何故?」と思われる方もいるかもしれませんし、今からすれば粗さの目立つゲームなのですが、それでもその世界設定や、異なる2世界同士の絡み合い、攻略本無しではまず全CGを見る事の出来ない難易度など、(色々な意味で)評価出来る部分の多いタイトルだったのではないかと。
特にヒロインの「星原百合」と「鈴科流水音」の、シナリオをかなり進めないと見えてこない関わり合いに関しては、正直かなり驚きましたから。
他にも「星原百合」「弓倉亜希子」「天羽碧」の理由が判然としない仲違いの真実など引き込まれる設定が多く、相関図を作ってしまったゲームは、今も昔もこの作品だけでしたねw
是非とも、PS2辺りでリメイクして欲しい一本かな、とw

■5.最後にバトンを回したい人5人
むぅ、今回の場合は回してみたい人がいないのではなく、回したいテーマが思いつかないんですよね;
「漫画」「アニメ」「ゲーム」「音楽」などは、既に行き渡った感のあるバトンですし、意外性を狙うにしても、それ程面白いモノが浮かばなかったり…。
それでも回すとすれば、渡す相手を限定せずに---、
『ADV』
『アニメ・ゲームソング』
『I've Sound』
『4コマ漫画』

というバトンを用意してみましたので、日記ネタに困っている方や、このテーマに関して語ってみたいという方は、ご自由にお持ち下さいw

STEP

2005-11-26 20:19:30 | Hobby(玩具・フィギュア)
■バンダイ「魔神英雄伝ワタル アクションポーズ」

ふと立ち寄った店舗に入荷していたので、とりあえず2回ほど回してみた結果、「龍神丸」と「戦神丸」ゲット☆
ちなみに、画像にはもう1体「幻神丸」も写っていますが…ベンダー機の取り出し口に放棄されていたので、保護して来ました;
おそらくはダブったか、目当てのものではなかったかの理由で放棄したのでしょうが、折角購入したものですし、加えて取り出し口に放棄されると、後から購入する方の迷惑になる(実際に取り出し口が詰まりました;)ので、面倒でも持って帰る様に願います。

この『魔神英雄伝ワタル』という作品は、1988年に製作された、異世界・創界山に召喚された普通の小学4年生「戦部(いくさべ)ワタル」が、魔神「龍神丸」や、個性的な仲間たちと共に、魔界より現れた悪の帝王「ドアクダー」によって奪われた創界山の虹に、七色の輝きを取り戻す為、「救世主ワタル」となって旅をするという内容で、手下達と戦いながら重要なアイテムを探し、最後に待ち構えるボス(実は全て、「ドアクダー」によって姿を変えられた創界山の住人たち)を倒して、各階層をクリアして行くというRPG的な要素に、コミカルなシーンやロボットアクション、そして時にシリアスなシーンを組み合わせた流れは、当時としてはかなり新鮮かつ斬新なモノだった気がします。
特に「龍神丸」が「龍王丸」にパワーアップする辺りの流れや、ワタルのライバルとして登場した、魔界の王子「虎王」(本当の姿は創界山の皇子「翔龍子」)とワタルの、お互いの立場を知らないままに結んでしまった友情の絆などの深い展開に、その頃の私は夢中になって観ていた記憶があります。
そして何よりも好きだったのが、かなり独特なフォルムをした「魔神(ましん)」というロボットの存在。
中でも、「ワタル」が「りゅーじん、まるーっ!!」と登龍剣を掲げて呼べば、「おぉーっ!!」と応え現れる「龍神丸」という、常に「ワタル」と共にあり、時に友達、時に父親の様にあった、その姿は本当に格好良いと思いましたから。
…たまにズッコケる事も言いますけどねw
そんな事もあってか、「魔神プラクションシリーズ」と呼ばれるプラモデルは、かなり夢中になって集めていましたね。
分かる方には分かると思われますが、普通にリリースされたキットで「ゴーストン(14体合体)」が組めたくらいでしたしw

『ワタル』のシリーズは以後、「魔神山編(OVA)」「2(超激闘編)」(←おそらくシリーズ中、一番夢中になっていた作品)などの映像作品から、「3」「4」などのラジオドラマ、「虎王伝説」などの小説という感じで、様々な形でメディアミックスしていき、TVシリーズ「超魔神英雄伝ワタル」(1997年)をもって、シリーズは止まっていますが、今でもファン数は多く、今回のこのフィギュア化も、そのひとつのアクションなのかもしれない、と勝手に思ってみたり。

そういえば無印「ワタル」の頃、第4階層にて、「ワタル」と共に旅をしていた「ユーキ」というキャラが、凄く気になっていた時期があったなぁ…。
思うに、アレが今で言う所の「萌え」だったのではないかな、と(爆

それは兎も角。
今回の「アクションポーズ」は、その名の通り、可動式のカプセルフィギュアで、そのラインナップは---、
龍神丸、戦神丸、空神丸、幻神丸、邪虎丸の全5種類。
とりあえず、あまりの懐かしさに駆られて、直ぐに引っ張り出せた「プラクションシリーズ」の「龍神丸」と並べてみましたw

中央が今回のフィギュアで、左右はそれぞれ「プラクション」のもの。右側のモノがやたらと汚れて見えますが、全ては当時の自分の未熟な塗装技術の所為ですので、ご勘弁下さい;
こうして見ると、サイズ的には結構小さいですが、

可動範囲はかなりのものかと。
「プラクション」でも、脇と手首は動きませんでしたし、腿の付け根も球状関節なので、僅かながら足を開く事も出来ます。
成形色も原作に忠実なタッチなので、200円ながら、既にプラクションのクオリティを超えた感じ。
欲を言えば、肘も可動して欲しかった所。
ちなみに背中に「登龍剣」をマウントする事も出来ます。
ただ、肩部背面にハードポイント(という程のものでもありませんが)が存在していないので、「空神丸」との合体は出来ないのではないかと。
その辺りは、実際に手に入れてから確認しようかと思います。

「柳生シバラク流、バツの字斬り!」
「戦神丸」は、脇関節は左程稼動しませんが、手首を調節する事で、ちゃんと「バツの字斬り」のポーズはとれます。
加えて、背中の「さすまた」を持たせる事も出来ますよ。

「幻神丸」は…正直、可動と言える程動きません。開脚もこれで精一杯ですし。
まぁ、「プラクション」の頃も、同じ程度しか可動しなかった記憶があるので、こんなモノかな、とは思いますが…うーん;
腰に挿した小刀を持たせる事も可能。

とりあえず3つ見てみた印象としては、造型的にはかなり好印象。可動式フィギュアとしては、頑張っている部分もあり、いまひとつの部分もあり…半々ですかね。
とは言え、これで200円なら十分な出来だとは思いますよ。
残る空神丸、邪虎丸に関しては、後程入手しようかとは思いますが、どちらも変形(可変?)モノなので、それを加えると評価もまた変わるかもしれません。
何にせよ、これは是非とも続編、シリーズ化を希望したいですね。
次弾では龍王丸(勿論、変化可能)、戦王丸、空王丸、幻王丸のパワーアップ形態や、「2」の新星シリーズも見てみたい所ですw

おまけ。
 
「プラクション」の「龍神丸」を引っ張り出した時に、一緒の箱に入っていた「新星龍神丸」と、何かの抽選で当たった(らしい)「龍神丸」のクリアバージョン。
今でも、この「新星龍神丸」デザインや、キットの出来はかなりのモノだと思っています。
ちなみに「龍星丸」のキットもあったのですが、パーツが欠損している為、撮影対象から外しました。
…「戦神丸」の後ろに僅かに写ってますけどねw

人生の宝物を探しにいこう---

2005-11-25 21:28:51 | Games(ゲーム総合)
■関連記事:Light colors(2005年9月17日投稿記事)

●今日の購入物

■「智代アフター~It's a Wonderful Life~」(Key ※18歳未満の方は購入出来ません。
という訳で、2日連続で新作を購入する事になった、予算的には結構辛い状況でも、ネタ的には潤沢だという事に、やや複雑な心境だったりw
とりあえずプレイ出来る様になるのは、都合により今夜遅くからなので、現状は初回特典の「Tomoyo After Original SoundTrack」を流しつつ、その(良い意味で)相変わらずのクオリティを誇るKeyサウンドや、Liaさんの圧倒的な歌唱力に聞き惚れながら、プレイしたい気持ちを抑えています;
ゲーム自体の雰囲気は既に体験版にて感じているので、後はその先にある展開や結末を早く見てみたいですわ…。
画像右側に写っているのは、ソフマップ予約購入特典の「描き下ろし抱き枕カバー」なのですが…未だに開封する勇気が自分にはありません;
描き下ろしの絵柄に引かれて、此処で予約購入してみたものの…きっと、コレを開けてしまったら、何か越えてはいけない一線を越えてしまいそうな気がするので、絵柄自体は他サイトさんに貼られていたモノで補完して、早急に「秘密の大袋」(←コミケの企業ブースなどで貰った紙袋などを保管している袋w)の中に保管しました;
いつか、コレを大っぴらに開けられる日が来る事を願いつつ…今は、智代すまん(;´Д`)

外箱の大きさ自体は、PC版「AIR」の初回版と同じ様で、通常のCDケースに封入されたソフト本体の他に、先述の「智代アフターサントラ」と、版権イラストと線画を収録した「OFICIAL VISUAL BOOK」、その他マニュアルとユーザー登録葉書が同梱されています。
サントラの方は全21曲構成で、ゲーム本編で使用された全BGM+ボーカル曲「Light colors」「Life is like a Melody」(共にVo.Lia)のフルバージョン・ショートバージョンが共に収録された完全版とも言えるモノ。
もし、単体で発売されるとしたら、アレンジ楽曲などが追加されるかもしれませんが、普通に考えても2500円くらいの価格設定は出来る内容なので、ゲーム+サントラで5800円(税抜)という現段階で購入してしまった方が絶対にお得ですよw
「OFICIAL VISUAL BOOK」は総ページ数こそ少ないものの、同梱特典としてなら、このレベルで十分かな、と。
というかイラスト以上に、各イラストに対する可南子のコメントが(良い意味で)馬鹿過ぎるw
一応、「CLANNAD」の続編(アフターストーリー)という位置付けの為、前作、特に智代のシナリオをプレイしていれば、その展開がより面白くなるのは確実ですが、たとえ未プレイであっても、普通に一作品として楽しめると思うので、初回版、特にサントラを入手したい方は早めにどうぞ(勿論、18歳以上の方のみですがw)。

ちなみに今日はコレを購入する為に---、

日曜日水曜日に続いて、またしても秋葉原へ上陸する事にw
まぁ、流石に見て廻る場所も少なかったので、自転車で廻ったのですが、AQUAPLUS(Leaf)、Keyの新作が同日に発売されていた割に、夕方に現地に到着した頃には、その雰囲気もあまり感じられず、店頭デモなどもパッと見、見受けられませんでしたね。
ただ、早朝販売を行っていた事は確かですし、更に店頭のポスターなどを確認すると---、
 ソフマップ秋葉原4号店入り口にて。
品薄と噂されていた「ToHeart2デスクトップアクセサリー初回限定版」は、やはり完売している店舗が。
なお、アキバへ来る前に、池袋の「とらのあな池袋店」に立ち寄り、4FのPCソフト売り場を確認していたのですが、此方には普通に初回限定版が、通常版と並べて置いてありました。
時間的には1時間と違わない筈なので、やはりこの辺りにもアキバと池袋の温度差というのは、ありありと存在している様です。

※11.26追記
■TH2デスクトップアクセサリー「通常版で我慢なさい」 エロゲ買取 11/25版(記事元:アキバBlogさん)
やはり秋葉原電気街全域において、初回限定版は品薄、または販売自体行われていない状態だった様で。
もっとも、レナスさんの情報によれば、ヨドバシカメラAkibaにはまだ残っていたそうなので、線路一本隔てた場所にも、温度差はあるのかもしれませんねw



とりあえず描き下ろしCGだけ、ウチのデジプレに転送☆ これでいつでもタマ姉のみじゅぎが拝め(爆
…そういえば、公式にて、遂に「XRATED」の売りのひとつ、HシーンのCGが公開されていましたが、現在は姫百合姉妹のCGに差し替えられている「12番」の位置に、少し前にイルファさんのHシーンCGが貼られていたのは、やっぱり単なる貼り間違いだったのだろうか…?
…つか。
イルファさんとのパヤパヤキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!(爆
これでTGなどの専門誌に掲載されていた由真、草壁さん、花梨、愛佳と合わせて、ささら会長以外の「XRATED」新CGが出揃った事に。

Typing in HEART

2005-11-24 20:55:35 | Games(ゲーム総合)
届いたのでありますよ~(´ー`)ノ□

■「To Heart2 デスクトップアクセサリー」初回限定版


…一応、断って置きますが、正式な発売日は明日(11月25日)ですのでお間違え無く(;´ー`)
さて、今回のタイトルはその名の通り、PS2版「ToHeart2」のデスクトップアクセサリー集であり、こういったタイトルではお約束な、壁紙やスクリーンセーバー、システムボイスやタイピングゲームなどが収録されています。
画像はそのパッケージを撮影したモノですが…箱の開口部の位置からしても、どうやら右側が表、左側が裏の様ですね;
一緒に写りこんでいるのは、FC通販購入者への粗品である「TH2」ヒロインのマグネットシールです。


特典物の生産上の都合から、その流通数自体が少ないと話題になっていた初回限定版に付属している、「オリジナルバインダー&ボールペン」。
画像ではフレーム外になってしまいましたが、右側にボールペンが収納されいます。
バインダーの用紙自体には、(やや見難いですが)表面に愛佳、裏面に由真がプリントされていて、下部には全ヒロインのチビキャラが並んでいたり。
…まぁ、まずもって使う事は無いとは思われますがw
なお、左側に写っているトールケースがソフト本体です。

さて、ソフト自体についてですが…流石に正式発売前なので、反転表示にて取り扱おうかと。
※11.25 反転表示を解除しました。
もっとも、ただのアクセサリー集なので、ネタバレした所でどうにかなる様なモノではありませんがw

○壁紙
ヒロイン一人(珊瑚、瑠璃も別々)に対し、9枚×3サイズ×9タイプの壁紙が収録されていて、サムネの画像を選択した後、3つのサイズと、カレンダーの上下位置、或いは無しを9タイプの中から選び、クリックする事で、そのまま壁紙に設定出来ます。
素材自体は本編のCGを利用していて、9枚それぞれのレイアウトは、各ヒロイン共に共通しています。
この81枚以外にも、描き下ろし7枚を含む、各種媒体にて既出の版権イラストを基にした壁紙23枚も収録され、同様に3サイズ×9タイプから選択可能。
描き下ろしはそれぞれ、このみ(パッケージイラスト、みつみさん)、愛佳&由真(特典物のオリジナルバインダー表紙、みつみさん+甘露氏)、タマ姉(甘露氏)、花梨(カワタ氏)、姫百合姉妹(なかむら氏)、るーこ(カワタ氏)、草壁さん(なかむら氏)。
残念ながら、先日の「TECH GIAN」の水着の草壁さんや、「ドリマガ」のサンタ姿のタマ姉&愛佳、サントラCDのこのみなど、幾つか収録されていないモノもありますし、当然の事ですが、「XRATED」の新ヒロイン「ささら会長」の壁紙などはありませんでした。
この辺りはあくまでも「AQUAPLUS」、つまりはPS2版「TH2」のアクセサリー集というスタンスを守った感じですかね。
描き下ろしに関しては、とりあえず満足していますが、アミューズメントCDの様な、サブ原画スタッフが描いた壁紙や、ゲスト作家さん達の壁紙なんかも欲しかったかな、と。

○スクリーンセーバー・デスクトップマスコット
スクリーンセーバーは、各ヒロインごとに7種類が収録され、8種類目として、3パターンの共通スクリーンセーバーが用意されています。
こちらも壁紙同様、各ヒロイン共に、レイアウトや画面効果が共通していました。
デスクトップマスコットは、「TH2」本編のMAP画面に登場したチビキャラに時計を組み合わせたもの。パターンは愛佳のみ1種類で、他は2種類。
但し、キャラのアニメーションと時計以外の機能は全く存在せず、音声で時刻を知らせたり、ゴーストの様に様々な事を喋ったりするなど、其処までのものではありませんので、過度に期待するのは禁物かと;

○システムボイス
各ヒロイン共に、相当数が収録されていて、全て新規録り下ろしという豪華さ。
しかも字面だけ読むと、ソチラ系のシーンを想起させるモノがかなり多く(爆
特に由真、愛佳、タマ姉辺りは相当キテマス;
……何だか、コレが「XRATED」の前哨戦の様な気がしないでも……。
他にも、何処かで聴いた事のあるセリフや、他のヒロインの物真似なども入っているので、システムボイスとして使わずとも、聴いているだけで普通に楽しめますよw

○たいぴんぐ in はーと
その名の通りタイピングゲームですが、以前に「猪名川でいこう!」に収録された「ナイトライター」の様な、「Leafタイトルの名セリフ」などを入力するものではなく、次々と注文されていくメニューを、制限時間内にただひたすらに入力してゆき、その総数を競うというもの。
ステージは4種類有り、「夜店」「学食」「喫茶店」「ファミレス」の順で難しくなっていきます。
つまりは、メニュー名が長くなればなるほど、それだけ難しくなるという訳で。
各メニュー共に3回ミスタッチすれば、客は怒って帰ってしまい、残り時間も大きく減少してしまいます。
注文する時の各キャラのボイスは、全て新規録り下ろしで、メインヒロインだけではなく、雄二、ちゃる、よっち、ダニエル、イルファさん、春夏さん、菜々子、九条院三人娘まで登場しますが、其方も全て新規。
更に、面倒な入力設定をしなくとも、例えば「ふ」と入力する場合は、「FU」でも「HU」でも自動認識するので、思う存分、自分流の打ち方をする事が出来ます。
惜しむらくは、其処まで作りこんであるというのに、記録が残せなかったり、入力出来るモノがメニュー(食べ物)だけで面白味に欠けたり、と肝心な部分が足りない事かと。
折角なのだし、このゲームで貯めたポイントで、壁紙などを購入するシステムにした方が、もう少し長く遊べた気がするのですが…ちょっと残念かも。

全体的な印象としては、決して悪くは無いのですが、ありきたりで、何か物足りない---そんな感じでしょうか。
せめて、もう1本でもミニゲームなり、ミニドラマが収録されていれば、この価格設定にも頷けるかと思いますが…う~む;
ま、個人的には、「デスクトップアクセサリー」で纏ってくれた事で、明日から心おぎなく「智代アフター」に突入出来る為、これはこれで良いかなと(爆

闘魂こめて

2005-11-23 20:18:24 | Weblog(日記・総合)

今日は、東京ドームにて開催された『ジャイアンツファンフェスタ2005 IN TOKYO DOME』へ行って来ました。
私自身、父の影響もあってか、物心ついた頃から「巨人ファン」だったりする訳ですが、此処近年の「大砲至上主義」的な補強や、選手の使いどころ、対する選手達自身の意識、そしてフロント側の傲慢さに対し、半ば厭きれに近い心境で、今シーズンの結果も当然の結果と受け止め、突き放していたのですが、やはり「巨人ファン」は止められない様で、今回、父がとある縁で貰って来た「招待券」にも飛び付いてしまったとw
それに、ゲーム観戦にしろ、それ以外にしろ、東京ドームの中へ行くのも久し振りでしたしね。


イベント自体は11:00頃から始まっていたのですが、メインイベントは13:00からの開催だった事、加えてその時間帯のイベントが「事前応募」のモノが多かった為、とりあえずその11時を目安に現地に到着、入場して直ぐに席(2階席でした)を確認してから、解放された外野グラウンドへ降りる為に、1階内野席へ移動。

以前にも、物産展や展示会といったイベントの際に、グラウンドへ降りた事はありましたが、その場合は人工芝が取り払われている為、こうして芝の上へ降りるのは初めての経験でしたね。
ちなみに右下の靴が、私の足ですw
この後は、ドーム内に点在しているクイズに答えて、賞品(ブラインドされた選手のカード:阿部選手のカードでした)を貰ったり、ダンススクールを観覧したりしながら、オープニングセレモニー開始の13時までの時間を潰していました。
 
13時を過ぎ、アナウンスされたコーチ・選手が、グラウンドに居並び、最後に原新監督が登場し、来季への決意を表明しました。
ただ残念だったのは、原監督がユニフォーム姿ではなかった事。秋季キャンプでは着ていたはずなのに今回はジャケット姿で、ちょっと肩透かしだったかも。
このセレモニーの最後には、今季ジャイアンツMVPが発表され、阿部捕手が受賞していました。

オープニングセレモニーの後は、日本テレビの人気番組「ひらめ筋GOLD」チームと、巨人軍チームのスーパーキックベース対決。
この結果に関しては…おそらく番組内で放送されるでしょうし、此処では言及しませんw
ただ、一言だけ---高橋(尚)投手、張り合い過ぎですw

続く「ホームランキング チャンピオンシップ」(ホームラン競争)では、原(俊)選手が、3本で優勝。
大本命だった仁志選手は…0本という無残な結果に;

そして、いよいよ、このファンフェスタの目玉である「ジャイアンツ紅白戦」が開かれたのですが、秋季キャンプで開かれた様な真剣勝負ではなく、あくまでもファンサービス的な要素の濃い内容でした。
例えば---、
 
小久保選手や、高橋(由)選手がピッチャーに、桑田投手(背面キャッチ!)、工藤投手が内野の守備についていたりと、普段ならあり得ないポジションだったり、埼玉栄高の女子野球部員がメンバーに加わっていたり---、
 
レイザーラモンHG(←山本選手(正体))や、長州小力(←星選手(正体))が参加していたり(守備につく時にはグラブをはめていませんでしたw)と、本当に一風変わった内容だったかと。

 
最後は再び、選手全員が居並び、高橋(由)選手会長がファンへの挨拶と来季への決意を表明して、今回のファンフェスタは終了。

今季の戦績や、此処最近の野球人気の低迷も影響してか、来場者数は見た目、大入りという訳ではありませんでしたし、まだファンとの間に、見えない壁がある様な雰囲気もありましたが、それらを払拭する為にも、来季こそは優勝目指して、一丸となって頑張って欲しいかな、と思う次第です。


---ちなみに。

イベント終了後、近くまで来たついでにと、徒歩でアキバまで行ってしまったのは、哀しきヲタの性か;
まぁ、つい先日も散策しましたし、ただ見て歩いただけですけどねw
 「ゲーマーズ本店前」にて見掛けた、お馴染みの「内容がぶっ飛んでるボード」w
コレを書いている店員さんのセンスは、色々な意味で凄いと思う次第;


…にしても、今回の記事。
このブログ内では、滅茶苦茶浮いている気がしないでもないなぁ…;

テッキューハート

2005-11-23 01:37:06 | Games(ゲーム総合)
●11月21~22日の購入物

■CD:「To Heart2 CharacterSongs
■CD:「少女Q」<桃月学園1年C組 feat.上原都&6号さん>
■雑誌:「TECH GIAN 1月号」 ※18禁注意!


■CD:「To Heart2 CharacterSongs」
AQUAPLUSよりリリースされた、PS2版「To Heart2」の各ヒロインのキャラクターBGMをボーカルアレンジした楽曲と、ボイスメッセージを収録した1枚。
元々、BGMをボーカル曲にアレンジしているだけに、やや歌詞を無理に乗せている様な部分もありますが、ボーカル曲として聴いても概ね良好な感じかと。
個人的なお気に入りは花梨と、タマ姉、そして草壁さんの曲ですね、勿論、他の曲も気に入りましたが。
ボイスメッセージは、キャラクターとしてではなく、各声優陣が「レコーディングを終えての一言」を寄せたモノになっています。
珊瑚役の石塚さよりさんの地声が、かなり珊瑚とかけ離れていた事に、流石、声を作る事を生業とする声優さんだな、と思ってみたりw
あえて、不満点を挙げるならば、もっと大胆なアレンジでも良かった気がする事と、折角なのだから『星の歌』のフルコーラス版なんかも作って欲しかったかな、という点。
しっかりと、購入特典のスティックポスターも入手しましたが、「とらのあな」さんでは下敷きも付いていたとか…早計過ぎただろうか;
にしても、以前にも触れた事があるかと思いますが、こうやってキャラクター専用BGMに、歌詞を乗せてボーカルアレンジする手法は良くあるものの、AQUAPLUS…というかLeafは、結構以前から、ユーザーからBGMに乗せる歌詞を募集して、AMCD「初音のないしょ!」にて公開してみたり、「あなたの横顔」(「TH」のあかりBGM)や「風はいつも春一番」(「こみパ」の瑞樹BGM)のボーカルアレンジをしているので、割とこんな形のCDが存在しなかった事は、結構意外なのかも知れませんw

■CD:「少女Q」<桃月学園1年C組 feat.上原都&6号さん>
アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」11・12月OP曲。これで主題歌マキシシリーズも最後となりました。
このCDに関しては、折角それ専門のカテゴリーが存在しているので、其方にてあらためてw

■雑誌:「TECH GIAN 1月号」
ずばり購入目的は、新連載特集企画「I've goes on!」内の「I've Talk Jam」TGバージョンを聴く為だったりw
今回の「Talk Jam」は、いつものパーソナリティ3人に加え、KOTOKOさん、川田まみさんを迎え、あの伝説となったライブ終了後直ぐ(3日後)に収録されたもので、その雰囲気を引き摺ってか、皆さん途轍もなくテンション高め。
時期的には、現在公開中の「Talk Jam Vol.9」よりも早く、もしくは同時期に収録した様で、裏話などを交えながら、ライブを振り返っています。
ライブに参加された方は、この「Talk Jam」を聴いて、あの時の情景を思い出しながら、今一度興奮を呼び起こしてみるのも良いかもしれませんよw

pop'n(プレイ日記)11.22

2005-11-22 20:25:08 | Games(ゲーム総合)
とりあえず---、

プレイヤーキャラとして、アロエが使える様になりました☆
丁度、H→EXをプレイした(Nはプレイ済)直後に解禁表示が出て、使用出来る様になり、この時、EX-StageでEX譜面を落としているので、どうやら該当曲の全譜面をプレイする事で使用可能になるみたいですね。
ちなみに2Pカラーは存在しませんでした。

○麻雀格闘倶楽部:麻雀格闘倶楽部特別接続曲
そのものズバリ、コナミのオンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部(MFC)」、そのBGMや音声をメドレー化した楽曲。
N譜面のみ解禁していたので、早速プレイして来ました。
…何と言うか、「あの音声」がそのまま収録されているので、本気で近くに設置してある、「MFC」の筐体の音かと思いましたよw
BPMが76~210と、やや幅の広いソフランな上、リズムが若干とり難い為、おそらくH譜面以降はちょっと手こずりそうな予感。
  担当キャラは黄龍。
カード排出時の画面は撮影して来れなかったので、またいずれ。

○ランブルローズ:ランブルメドレー
H,EX譜面が解禁されていたので、Hのみプレイ。
階段、交互打ちなど接続が切れる恐れのあるポイントが幾つかありますが、ソフランによる叩き難さは左程感じませんでした。
 担当キャラの日ノ本零子。アロエ同様、かなりデフォルメされています。


○クイズマジックアカデミー:クイズマジックアカデミー組曲
此方はH,EX共にプレイして来ましたが、EXをEX-Stageでプレイしてしまった為に、見事に初見落ち;
H譜面に関しては、前半の方が接続が切れ易い印象かも。後半は特に難しい所も見受けられませんでした。
時に---、

昨日のケータイで撮影した画像では満足出来なかったので、デジカメにてリベンジするも、今度は木目細かく写り過ぎて失敗した様な気が;
とりあえず、遠目で見れば問題ない…カナ?(ちなみに画像クリックで、やや明度を落としたモノが見られます)

ぱにぽにだっしゅ!(21)「鬼に衣」

2005-11-21 23:51:13 | Anime(アニメ・コミック)
○鬼に衣(おに に ころも):鬼はもともと裸のものなので、衣は不必要だというところから、不必要なもののたとえにいう。また、鬼のような心の人間が表面に衣を纏っているということから、人を欺く事のたとえにもいう。(集英社刊「新修ことわざ辞典」より、一部加筆)

芹沢「…私は先生…私はチビっ子…私はハーフ…私はレベッカ…私はレベッカ…」

この呟きに、『EVA』の綾波レイのモノローグのイメージを重ね、深読みしてしまった私は、もう戻れませんかそうですか(爆
…それはさて置き、今回のストーリーは原作第23話「鬼に衣」(コミックス2巻収録)を大きなベースにしつつ、「ベッキー不在」というファクターを、「ベッキーに代役を立てる」=「別のベッキーを作り出す」と変換して、原作第79話「彼も人なりわれも人なり」の一部を組み合わせ、「ベッキー←芹沢茜(正体)」誕生までの過程を膨らませて、芹沢ネタには欠かせない「ロボ子VSメカドジラ」などを追加し、1話の流れとして構成したものになっています。
こんな感じの、原作中の全く別のストーリーを繋ぎ合わせて、大きな話に作り変える手法は、以前からも見受けられましたが、今回の話に関しては、それらの中でも特に違和感なく溶け合い、実に巧く纏っているな、と。
ただ、「実はベッキーは最初から…」というオチだけは、やや蛇足だったかもしれません。
其処は、原作通りの「ぐっすり寝ていた」を、「遅刻したので途中から見ていた」程度に変換させておいた方が、清々しく締められたのではないかと。
もっとも、Cパートが淡々とした雰囲気で終わっている分、Bパートの締めでインパクトを与え、バランスを取る意味合いで、オチをこんなカタチにしたのかもしれませんが…まぁ、コレもコレで悪くは無いんですけどね;
ちなみに、先述の原作第23話内の「シャララーン」(2巻P.78)は、芹沢が持つ教科書(=台本)にプリントされていました。芸が細かいなw

とりあえず、今回のあらすじを簡単に挙げておくと---、
いつもの様に「演劇部」(ロボ子←芹沢茜(正体))VS「映研」(メカドジラ←来栖柚子(正体))の激闘を繰り広げる2人だったが、其処に突然現れた鈴音・乙女・ベホイミ・メディア達によって、芹沢は連行、拘束されてしまう。
その先で待ち構えていたのは、「ベッキーが教師として勤めている事に反対するPTA」が視察に来るというのに、姿を消してしまったベッキーに代役を立てるために奮闘した、C組メンバーの成れの果ての姿が。
C組(主に玲)の事情説明により、事態を理解した芹沢だが、流石の大役に「影武者」の任を一旦拒絶するも、玲の巧みな話術に乗せられ、結局引き受ける事に。
かくして、悪戦苦闘しながらも「ベッキー」を演じる事になった芹沢、その前に遂にPTAの影が現れるのだが---。

ベッキーに敵意を見せるPTAの登場は、いよいよ、この話を起点に「小学校編へ突入か?」と期待させる訳ですが、残念ながら今回のシリーズでは「小学校編」の映像化予定は無いそうで;
折角、今回の冒頭シーンで「映研」メンバーが登場したのに扱いが小さかったのと同様に、ちょっと残念かも…;

ストーリー以外での今回の見所と言えば、「ベッキー←芹沢茜(正体)」を演じる…というかベッキーの物真似をする、沢城みゆきさんの演技が光っていた事。
1シーンだけ実際に斎藤千和さんが「ベッキー←芹沢茜(正体)」に声をあてていた部分もあった気がしますが、それ以外の部分でも十分似ていたので、元々お二人は以前「ココロ図書館」という作品で共演していた事もありますし、その頃から何かしら物真似でもしていたのかもしれませんねw
※この記事中の文章の一部は、コメント欄へのレスより後に作成しています。その為、表現が若干異なりますが、ご容赦下さい。

パロディネタ云々に関しては、前回程の露骨且つ節操が無く、食傷気味な多用ではなく、これまで(前回除く)と同じ程度のレベルだったかな、と。
量こそ多いですが、さり気ない部分で使用されているものが殆どですしね。
一応、解る範囲で書き出してみると---、

・メカドジラの逆噴射ロケット→映画「ゴジラ対ヘドラ」より、放射能火炎を吹いて空を飛ぶゴジラ
・対するロボ子はイナズマキック(トップをねらえ!)
・鈴音のチョップはサンダーブレーク?(グレートマジンガー)
・喋っている間、目が光る壁掛け写真は「サンダーバード」より。
・V作戦(機動戦士ガンダム)→マニュアル自体は、原作でもあのデザインでした。
・芹沢のイメージで出て来たのが「グレイの捕獲写真」
・場面転換に有名映画のカット(ポスター?)をパロディ化したモノ→「オーシャンズ12」や「ナイトメアビフォアクリスマス」など
・芹沢のコスチュームに「セーラームーン」
・適当にベッキーを演じる芹沢に、腹を立てた姫子が芹沢を握るシーン→EVA初号機とカヲル君
・芹沢VS PTAの背景にデビルマンとシレーヌの影。
・驚き方が「ガラスの仮面」
・窮地に追い込まれた芹沢へのアドバイス枠の上に「星の屑作戦」(ガンダム0083)
・Bパートラストのゲーム画面は、タイトーの「フロントライン」

<此処より黒板ネタ>
・「214214」「623」などは、格ゲーにおけるレバー入力方向の番号。中央の5(ニュートラル)を中心に、左下が1、下が2、右下が3、左が4、右が6、左上が7、上が8、右上が9となる。つまり「623」は所謂、「昇龍拳」コマンドの事。
・見えた!見えたぞ!水の一滴!(「機動武闘伝Gガンダム」にて、ドモンが明鏡止水を会得した際のセリフ)
・ターミネーターが「ででんでんででん」という、お馴染みのフレーズと共に描かれている。
・SNEG?(Sore Nante Ero Ge?→それなんてエロゲ?)
・ブルサガリ(北朝鮮で作られた特撮怪獣映画?)
・このスカポンタン!(ドロンジョ様w)
・武勇伝武勇伝~(オリエンタルラジオ)
・黒板の端に、目線の入った「あずまんが大王」の「ちよ」と「大阪」
・「ダディーヤナザン!」「ナズェミデルンデス!」「オンドゥルルラギッタンディスカー!」「ウソダドンドコドーン!」
→基本的にこの順番でw 「仮面ライダー剣」第1話より、出演者のあまりの滑舌の悪さに、セリフが聞き取りにくかった為、この様な、後に「オンドゥル語」と呼ばれる、迷セリフが生まれた。正しくは「橘さん!」「何故見てるんです!」「本当に裏切ったんですかー!」「嘘だそんなことー!」
・スレ進むのはやすぎ!←実況板でも見てるんだろうか…。
・小足見て昇龍○って無理じゃね?(しゃがみ弱Kを出される前に昇龍拳)
・翠星○もえー(○の中には「石」、どうやらスタッフの中にも「ローゼンメイデントロイメント」の例の回にやられた方がいる様でw)
・ザンギュラAAとガイルAA
・ひかりになれー(「勇者王ガオガイガー」よりゴルディオンハンマー)
・さげんだんまくうすいぞー(「なにやってんの!」と続く。 「ガンダム」シリーズより、ブライト艦長の名セリフ)
・俺はいまモーレツに感動したー(「ラムネ&40」シリーズより)
・あれ?伸姉ぇって高校生(「苺ましまろ」、大人の事情なんですよ…)
・燃え上がれ俺の小(小宇宙と書いて「コスモ」と読む、そんな「聖闘士星矢」より)
・負ける要素は無い(コレも格ゲー絡み。今回は格ゲーネタが多いな;)
・メデス 名無しさん(「水夏」より)
・ぱとらっ○ゅ僕もう疲れたよ…(フランダースの犬)

詳しく知りたい方は、断片的な言葉を拾って、ぐぐってみた方が手っ取り早いですw

今回のエンドカードは、「週刊少年マガジン」にて「School Rumble」を連載中の小林尽氏。
…むぅ、この繋がりは益々解らなく;

OP曲は前回に引き続き、新曲「少女Q」でしたが…果たして「ルーレット☆ルーレット」の二の舞となるのか、或いは…?

さて、最後はいつもの様に、カードリストを上げて締め…と行きたい所ですが、今回のED映像を観た方はお分かりかと思われますが、タロットカードこそ何時ものモノでしたが、トランプのカードではなく、コインが登場したと言うサプライズがw
カードの残す所は1枚だけだっただけに、それを温存する為の変更だったのかもしれませんが…とりあえず今回は其方を上げておきます。
なお、画面解像度の限界で、単位が「マホ」以外確認出来ませんでした。ご容赦下さい。

◇タロット
The Star:ベッキー(17)
The Magician:玲(1)
The Hanged Man:メソウサ(12)
The Moon:都(18)
The Tower:くるみ(16)
The World:一条さん(21)
Wheel of fortune:鈴音(10)
The Sun:姫子(19)
The Chariot:乙女(7)
Judgement:早乙女(11)
Death:ジジイ(13)
The Lovers:南条&犬神(6)
The Devil:綿貫&諜報部部長(15)
The Fool:宮田(0)
The Emperor:芹沢(4)
Temperance:柚子(14)


◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、バカ猫(4)、一条妹(5)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、ヤンキー(9)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)、伴&磯辺(3)、棟梁(4)、伊藤さん(5)、ヒロスケ(6)、宮田(7)、一条望(8)、長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女先生(A)、藤宮円(2)、タヌキ&二階堂光(3)、店長(4)、ミカエル(5)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、ホセ(9)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)、教授(3)、高瀬和也(4)、くるみ&妙子・妙子&くるみ(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、ズーラ&メソウサ(9)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

◇コイン※絵柄は数種有り。
1:メソウサ
31:くるみ
100:ベッキー
385:都
653:6号さん
1000:玲
500マホ:姫子
壱穣:一条さん



●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに

ぱにぽにだっしゅ!公式

pop'n(プレイ日記)11.21

2005-11-21 18:57:47 | Games(ゲーム総合)
このカテゴリーを使用するのも随分久し振りな気がしますが、ようやく『pop'n music13 カーニバル』の店舗対抗イベント「わくわくポップンランド」関連の楽曲をプレイする事が出来たので、解禁曲含め、纏めて取り上げてみようかと。
とりあえず今日の時点では、ホーム・準ホーム併せて---、
デンキマツリ、SFポップ、トイブレークコア、アキバ(H,EX)、クラシック10、ミュージカル(H,EX)、ロックオペラ(H,EX)、クイズマジックアカデミー(N)、ランブルローズ (N)
これだけ、プレイ出来る様になっていました。
ちなみに、先程確認してみた所、「ランブルローズ(H)」もプレイ出来る様になっていたので、明日にでもプレイして来る事にしますw
…早く「QMA(H)」も解禁してくれないかな(ヒトマカセイクナイ;

※EX譜面の大半は、私自身のプレイレベルもあり、未プレイのモノが多い為、以下文中の譜面に関する感想は、基本的にH譜面を基準としています。
○デンキマツリ:ポップン電機CMソング
最初聴いたとき、某家電量販店「オ○デン」のCMソング(オ○デンボーヤCMソング)かと思いましたよ、えぇw
つか、歌ってる方が同じ「のこいのこ」さんですし、タイトルまで酷似、極め付けは担当キャラが「レインボーヤ」ですしね…絶対狙っただろ、コレw
リズムが取り易く、判定も甘めな印象。ネタ曲云々よりも、普通に楽しめそうかも。

○SFポップ:DAWN
まんま「'80年代リアルロボットアニメ」の主題歌、といった感じ。担当キャラもそんな格好してますしね。
音ゲー曲で言えば「PINK ROSE」に近いかな、と思いましたが…よもや村井氏では(ベタ
譜面(H)に関してはクセも無く、1箇所だけ戸惑う部分はありますが、普通にこなせる程度かと。

○トイブレークコア:MARS WAR 3
何て言うかね、「ウル○ラQ」とでも言いますか…って解らない世代の方も多いとは思われますがw
淡々と刻み続ける譜面ですが、中盤とラストに厄介なポイントがあり、取り損ねると結構ゲージを持っていかれる可能性が。

○クラシック10:Doll's sight
…相変わらず、このシリーズの譜面は、アーケードではやり難い、と。

○クイズマジックアカデミー:クイズマジックアカデミー組曲
コナミのオンライン対戦型クイズゲーム「QMA」こと「クイズマジックアカデミー」、そのBGMをノンストップメドレーにした楽曲。
何処かでプレイ出来たらな、と準ホームからホームへと向かったのですが…よもや自分で解禁する事になるとはw
 
 担当キャラは「アロエ」でした。
この時点ではN譜面しか解禁されてなかったので、譜面に関しては何とも言えませんが、メドレー曲にありがちなソフラン譜面である事は確か。
それでもBPM75~170の範囲なので、極端な変化が無い分、まだ楽かな、と。
授業開始の鐘の音から始まり、「決勝戦」などでお馴染みのBGMが流れ、最後も鐘の音で終わり。
…早くH譜面プレイしたいなぁw

○ランブルローズ:ランブルメドレー
コナミの家庭用ゲームタイトルで、出場選手が全て女性という、エンターテイメントプロレスリング「RUMBLE ROSE」、そのBGMメドレー曲。
その楽曲には音ゲーで活躍するコンポーザーも参加していて、「DDR MAX」に収録されていた「Look To The Sky」のアレンジ版が使用されているのは、割と知られている話。
勿論、「Look To The Sky」の部分もしっかりメドレー内に入っていましたw
担当キャラは、「QMA」が「アロエ」だった様に、此方も「ランブル」キャラの「日ノ本零子」がポプキャラ化して登場していました。
譜面に関しては…やはりH譜面をプレイしてからでないと、何とも言えません;

○アキバ、ミュージカル、ロックオペラ(全てH譜面)
「アキバ」の判定が辛いのは相変わらずですが、大きなクセも無く、順当なH譜面だったかと。
にしても、「アキバ」と「デンキマツリ」が同じ「SECRET」のカテゴリ内にあると…なんだかなw


とりあえず、今日はこんな所で。
ちなみに「ランブルローズ」や「QMA」などをプレイした後、カード排出画面に表示される1枚絵が、以下の様に変化します。

■「ランブルローズ」


■「QMA」

「QMA」のこれは反則だろ…絶対、必ず最後に「QMA」を選曲する俺ガイル悪寒(;´Д`)
惜しむらくは、今日に限ってデジカメを外に持ち出さなかった事か…後で撮り直してくるかもしれませんw
それにしても、これは…は い て な(爆

最後にもののついで、と言ってはアレですが---、

コアダストビートH、無事にクリア出来ました☆