I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

師走を前にて

2007-11-30 23:59:59 | Weblog(日記・総合)
まず最初に、此処最近の当ブログにおける更新状態について、ちょっとしたお詫びと業務連絡から。

近々に投稿した記事の内容として、画像を多めに使用したイベントレポートや、元々から画像がメインとなる「Hobby(トイ・フィギュア)」カテゴリーに属する記事の増加に伴い、どうしても単一記事内における画像枚数が嵩んでしまっていた都合上、特にこの1週間に関しては、回線のあまり強くない方にとって、トップページの読み込みが相当に重くなってしまっていたのではないかと。
別段に、それについて苦情などが寄せられた訳ではないのですけど、トップページ開いた際に読み込む画像枚数が普通に多かった為、中にはそんな方もおられるのではないかと思った次第です。
需要は兎も角、軽い事に越した事はないですし、それを解消する一時的な対策として、トップページに表示される最大記事数を、これまでの10件から5件へと再設定し、1ページ分における画像総数を減らしてみました。
本来は「概要文のみ表示」設定にして、画像自体を隠してしまった方が良いのかもしれませんが、それを記事ごとに設定出来ない点に加え、概要文を入力しておかないと見た目自体が悪くなり、冒頭の記事を“カウンターとバナー表示”に使用している事から、あまり使えたものではなかったと。
もっとも、既に“冒頭の記事”にて一枠分を取られてしまっているので、トップページに表示される新記事は、実質的には4記事になってしまいますが;
ともあれ、こうした流れが落ち着くまでの一時的な処置---とは思うものの、現状でストックしているネタの中にも、それなりの画像枚数を要する記事が幾つか残っているだけに、おそらく暫くはこの状態のままかと思われますが、どうぞご了解の程を。

もうひとつ、そうした記事内容の傾向にも関連する事なのですが、画像メイとなる記事が増えるという事は、=画像を編集する手間が必要となってしまう為、どうにも最近の時間配分---毎日の新記事更新と、既に年末進行に突入している職場の繁忙具合、その他の諸事に押されて、記事を解説するテキストまで手が回らず、「後日更新」として放置したままになっている記事が増えている点に関して。
此処の所では、まず「電撃15年祭」絡みのこの記事この記事を筆頭に、「MIA ガンダムエクシア」のレビューなどが顕著なものですけど、このまま放置したままでは、いずれは過去ログに埋もれてしまう恐れがある上、未完成の記事ばかりが居並ぶ状況は正直、訪問して頂いた皆さんに対しても気まずいだけに、出来れば12月第1週~第2週の間には、そんな悪い状況も解消したいかなと思う次第。
とは言え、来る12月2日には「アクアプラスフェスタ2007」のイベントレポート記事もストックされますし、他記事に押されたままになっている「ハヤテのごとく!」第35話の視聴感想記事+「CLANNAD」第9話+「シャナⅡ」第9話の視聴感想記事も加わり、相当にネタの消化が追い付いていない現状では、確約出来たものではありませんけど;(ぉ
とりあえず、此方も暫くはお見苦しい状態が続く事を、ご容赦頂ければ幸いです。

以上、お詫びを兼ねた業務連絡でした。


此処からは、イベント系の情報ネタを簡単に。

アクアプラスフェスタ2007 IN 横浜>[概要][イベント内容]など更新

いよいよ12月2日の開催も間近に迫り、各種詳細なイベント内容・情報が公開されました。
その中でも目を惹くのは、ステージイベントにて行われる---オリジナルシナリオ「決戦!ハクオロ VS アロウン」生アフレコ!---なる「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」と「ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地-」、その主人公同士が、あたかも対決するかの様な出し物ですけど、どうにも“ハクオロ VS アロウン”と言うよりは、中の人からして“ハクオロ VS ササンテ・インカラ”になりそうな予感がしないでもw
更に此処に、アニメ版「ToHeart2」の貴明役:福山潤さんが乱入すればもっと…というのは無理ですかそうですか。
いや、そうすれば柚ちゃん含めて「武装錬金」の(
ちなみに残席のあったチケットですが、発売初日に完売となったS席に続き、ようやくB席も完売となった模様。
もっとも未だA席のみ販売は続いている様子なので、物販目当てで会場に行ってから急場で参加を考えて、当日券を1000円増しで購入するよりも、明日(12月1日)の内に前売券を購入する事をオススメしますよ。


Leaf・AQUAPLUSコミックマーケット73出典情報新規公開

今年の夏コミではTGS出展の為か、企業ブース出展を控えていたLeaf・AQUAPLUSも、どうやら冬コミには参加する模様。
この辺り「アクアプラスフェスタ」も含めて、各々のイベント同士の絡みが良く解らないものの、とりあえず現状での最優先ブースとなるのは間違いなく。
新作グッズとしては、お馴染みの紙袋セットと、『ToHeart2 AnotherDays』描き下ろしシルファ等身大抱き枕カバーの2種。
アレンジCDは、TGSにて販売されたものの再販ですね。
それにしても、シルファの等身大抱き枕カバーですか…果たして裏面イラストがどうなっている事やらw

そして遂に、我らが剛志アニキが欲望の楽園コミケにクル━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
このブース内イベントは是非とも参加したい所ですが、今回も瞬殺必至なんだろうなぁ…;


「リボルテックエキスポ'07」12月1日開催

此方は明日(12月1日)に、東京アニメセンター秋葉原UDX内にて開催される「リボルテック」のイベントに関して。
入場は無料なので、新作情報目当てに参加してみたい所ですが、済ませなければならない諸事があるので、ちょっと難しいかも;

GA Graphic秋葉原で新作多数発表のリボルテックEXPO'07開幕!!
アキバHOBBYリボルテックエキスポ フォトレポート『アイマスキャラもリボルテック化!』


---とか書いていたら、既に前日に情報公開されていた罠w
リボルテックヤマグチの新作は「グレンラガン」(2008年5月)ですか…当然に「ギガ・ドリル・ブレイク」用の巨大ドリルはオプションとして(
そしてフロイラインシリーズには、「IDOLM@STER」シリーズがラインナップ。
2008年5月には春香閣下、同6月には亜美が予定との事ですけど、フレンドショップ限定で真美も発売(或いはコンパチ)されそうな予感w

黄昏に消える風

2007-11-29 23:51:57 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「CLANNAD-クラナド-」---第8話「黄昏に消える風」

念願だった公子の結婚式、その日取りが決定したものの、話に聞く“風子の容態が思わしくない”事に影響されてか、知らず風子に起こり始めた異変---そして、彼女自身の存在に疑問を抱き始めた春原の発言も手伝って、不安を隠せない朋也。
果たして、一時は全校に知れ渡るほどに目立っていた風子の存在やヒトデの木彫りも、関係の薄い人間の記憶から徐々に消えて行き、仕舞いには姿さえ見えなくなってしまう状況に、忘れてしまった側も、そして忘れられる側も、より近しい関係を築いた物にとっては、言い表せぬ苦しさを背負ってしまう事に。

そうした重い雰囲気の中、それでも普段と変わらない---いや、足の裏にナイフが刺さっている時点で普通でもないですけど(w)、古河家の家族団欒漫才が繰り広げられている展開には、半ば救われる面もありはすれ、これがクライマックスにて起こる“とある出来事”への味付けであったのも間違いなく、今回は、そんな静動の緩急の付け方が非常に巧い構成となっていたと思えた次第。
特に、何かを思い出しかけながら、それが何なのかが判らず苦しむ春原のシーンから、コメディ色の強い商店街での買い物へ続き、古河家での出来事---という、静→動→静と連続する構成は、それぞれをより際立たせていて、早苗さんが号泣するシーンでは、本気で涙腺弛まされましたから;
と言うか---ヒトデ>アイドル朋也>ウミウシの順列で大爆笑した、その後に泣きを持って来るのは、正に不意打ちとも。

直前に描かれた春原のシーンも、此処までが随分と不幸な(ある意味では、おいしいw)ポジションだっただけに、ようやく廻ってきた大きな見せ場は、そのギャップも相まって、彼の優しさと不器用さを強く印象付けるイベントに。
今後も春原はアレコレと物語に絡んで来るものの、ただ、彼と妹の芽衣が登場する春原兄妹編は、本編中で描かれるかどうか…OP自体に芽衣は登場しているので、全く触れられない事は無いと思われますが、どうなる事やら。

また、風子ひとりが取り残されたかのような、空間を巧く活かしたキャラ配置(構図)が、現実と非現実の境を強調しているかの様で、原作では絶対に出来ない魅せ方だけに、先述した構成も含め、流石は此処まで「AIR」「Kanon」のアニメシリーズを手掛けてきたスタッフだけあって、しっかりとポイントを心得ているなと。

そして、早苗さんと風子の入浴シーンを入れ込んでくる辺りも、流石は京アニクオリ(違w

やがて---ひとつの物語が幕を閉じる。
重なる思いが奇跡を生み、ひとりの少女の夢は、祝福の風と共に…「夢の最後まで」。



余談として。
次回(第9話)にて風子編が完結し、続く第10話からは ことみ編が開幕するのは、既に報じられている通りですけど、此処まで風子編に大きく枠を取った分、今後の展開が巻きになるのではないか---と専らの噂ですが、ちょっと面白い予想が立っているので、この機会に取り上げておきますね。

CLANNADは2クール+特別編になりそう鍵っ子ブログさん)
※本編のネタバレが存在していますので、原作未プレイの方が閲覧する場合には、ご注意を。


なるほど言われてみれば、確かに気になる着眼点かと。
実際、京アニは「AIR」の際に、SUMMER編の描き足りなかった分を「特別編」として製作していますし、下手に駆け足で描かれるよりは良いのかも。
もっとも、最初からそのつもりならば、あらかじめ3クール確保しておけと思うのですがw
或いは…ハルヒ2期の為のスケジュール確保が影響しているとか?
ともあれ果たして、既に渚関連のイベントを後回しにしている様に、原作ストーリーを大きくアレンジして詰め込むのか、それとも推測通りの特別編が存在するのか---これからの ことみ編以降の展開が、ひとつの回答になるのは間違いなく。

着飾る猫は仄暗く、妖の夜闇に輝く---。

2007-11-28 23:46:30 | Hobby(玩具・フィギュア)
カードダス「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪カード大図鑑 ネコの巻」



現在放送中のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」、そのカードダスシリーズ「妖怪カード大図鑑」の第2弾となる「ネコの巻」です。
「ネコの巻」---という冠からして、詰まる所は「ネコ娘」を大きくフィーチャーした内容となっているのですが、全51種のカードの内、ペアカード+レアリティの違いも含めて、実に8枚ものカード枠をネコ娘が占めている辺り、バンダイも今回の「鬼太郎」の何が求められているのかがよく解っているかとw(ぉ
ともあれ、少し前から商品情報だけは聞き及んでいたものの、なかなか稼働しているベンダー機を発見出来ず、今日になってようやく廻せた次第。
とりあえず6回ほど廻してみて、運良く目当てのSP(スペシャルレア)---蓄光仕様の「ネコ娘(ゴスロリ)」が引き当てられたのは重畳の極みですな。

蓄光=光にかざして蓄光させると、暗闇で輝く仕様と言えば、思い出されるのは同じバンダイのアイテムであり、そして同様に蓄光仕様だった「神羅万象チョコ」第三章第3弾の『雷光王リュウガ』、その発光具合が思いの外に期待外れだった事。
勿論、カード材質が紙とプラスチックでは、その製造工程も異なるのでしょうし、アレが限界と言われればそれまでなのでしょうけど、こうして「ネコ娘」のカードの全体的な発光具合を見せられると、あの程度では物足りないなと、あらためて感じた次第です。



引き当てられた、ネコ娘カードはこれだけ。
売り子・ネコ娘はレア、残りはノーマルです。
本当、今回のアニメのネコ娘は、シリーズ史上もっとも萌えるキャラになっているのは間違いないですな…また少し廻してくるかw
「座敷童子」のカードも欲しいですしねwww



それ以外に入手した、レア以上のカード。
デフォルト装備の鬼太郎はSR(スーパーレア)、浴衣・鬼太郎と浴衣・子泣きじじいがレア。
ちなみに、名前が箔押しになっているのがレア、カード自体がホロ仕様なのがSR(スーパーレア)、蓄光仕様なのがSP(スペシャルレア)となっています。


※11.29追記



本日に追加で10回ほど廻してみた所、もう1枚のSP「鬼太郎(体内電気)」(蓄光仕様)も入手。
あとはネコ娘のSRや、もう1枚のレアでも入手出来れば御の字だったのですけど---、



そんな淡い期待に反して、手元にはSP「ネコ娘(ゴスロリ)」2枚目が。
果たして、これは素直に喜んで良いのか否か;



ともあれ、今回入手出来た“レア以上のカード”はこんな感じ。
目玉おやじはSR、砂かけばばぁ と ねずみ男、そして座敷童子はレアとなっています。
残念ながら、ネコ娘の未入手カードを手にする事は出来ず;



それでも、念願の座敷童子が無事に手に入ったのは、嬉しい限りですけどねw


>>NEXT



ねんどろいどねんどろいど ぷち 涼宮ハルヒの憂鬱#01

先日辺りからサークルK・サンクスのみの先行発売が行われているのですが、何処も品薄状態で、どうにか残っていた4個だけ購入成功。
結果、手に入ったのは「長門(水晶占い)」「みくる(戦うウェイトレス)」「キョン(キリリ)」「キョン(やれやれ)」。
最初からコンプするつもりは無いものの、ハルヒと鶴屋さんがいないのもちょっと味気無いので、また再入荷した店舗で追加購入してみようかと。
なお、一般販売は12月中を予定しているそうで、その頃には現在の品薄状態も解消されるかな?
後日にレビュー予定。

覆面姉弟ナインテールズ見参!!(違

2007-11-27 22:53:30 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
あみあみ神羅万象チョコ 第三章 第4弾 BOX(バンダイ食玩)《予約商品01月発売》ギャラリー

「あみあみ」にて、かなり鮮明なカードイラストが公開されたので、簡単に取り上げておきますね。
それにしてもこれまでは、あくまでも“チラシに掲載されたカードリスト”レベルで止まっていたものが、今回はこうして鮮明かつサイズの大きな画像として、現段階で公開されてしまうというのは、逆に何かしらの裏(情報の真偽ではなく)があるんじゃないかと疑って(

※11.30追記

ギャラリーのカード画像が、「光龍神リュウガ」と「機界神○○オン」のみに修正されました。
とりあえず、画像自体は保存しておきましたが…流石に“破壊神”様に目を付けられてはマズイので(

※12.15追記

詳細なカードリストが公開されていたので、歯抜けだったキャラクター名を補完しました。


◆「光龍神リュウガ」(100)「龍神王コウリュウ」(99)

既出情報と統合するに---「光の戦士」たちは破壊神の前に倒れるものの、5体の守護獣=「龍神震電」+「獣神ゼクルス」+「空神ヴァンセット」+「海神カイエン」+「騎神ヘリオス」が合体し、誕生した「龍神王コウリュウ」とリュウガが聖獣合身を遂げて、パワー:∞を有する「光龍神リュウガ」になると。
流石にビジュアル的には、お馴染みの「金色の鎧」は回避した様子ですが、光の戦士勢はリュウガのみの登場に、残る3人涙目;


◆「破壊神デストール」(101)「創造神クリエール」(114)

真の姿(戦闘形態?)を現した二極神。
「夜叉王ハーディン」の戦闘形態から察するに、ある程度は予想していましたが、やはり仮面で顔を隠している辺り、逆に特徴が無くなってしまったと言えなくも。
せめてクリエールは、アナザーで顔を出しているイラストがあっても良いかな…いや、顔を出すという点では、おそらくあの2人が(
そしてこの二極神は、やがて---。


◆「ナインテールK」(90)「ナインテールS」(91)

えーと、ちょっと本気で首を傾げたのですが…クオンとセツナ、アンタら隠遁していたと思ったら、いきなりなにしてんのさwww
おそらくは「影のヒーロー」的なポジションをイメージしているのでしょうけど、なるほど、「白面九尾」の裏面テキストで、あんなセリフを吐いていたのは、コレを誤魔化す為のカモフラージュ(違
そして本人達は隠しているつもりでも、多くの者(第一章からの残留組)には正体バレバレだったりしてw
それでも「ナインテール=九尾」は無いと思うよ、うん;


◆「天魁星マルス」(92)

流石に「機人化」しただけあってか、第一章より若々しく、更にマッシヴなオヤジ度上昇w
しかも、第一章の頃に目をつけていた「群雲のザンゲツ」や「魔将軍アリオク」の武器をしっかりと確保していている辺りが、実に心憎いと言いますか。


◆「機界神○○オン」「重機○プロキオン」

おそらく○○オンは、オリオンかと思われますが、そのデザインが相当にカッコイイ件についてw
各部に付いている顔らしきものは気になりますが、何処ぞの主役ロボとも思えるデザインには、前弾で登場した「ダイジンデン」など足元にも(
そして、量産型オリオンにも思える、プロキオンの胸部分には、よく見れば「クリップ」の姿が。
これは操縦しているのか、或いはユニットとしてシステムに組み込まれたのか…いずれにせよ、彼の「オリオンへの憧れ」はこうして結実する事に。

※追記:「機界神オリオン」(93)「重機臣プロキオン」(94)


◆「鬼神将○○ダルフ」「戦神将ア○○スタ」「武神将ヘル○ティオ」

特にストーリーに深く絡むでもない、数合わせ的な意図が見えないでもないですけど、破壊神領域の戦士の中では珍しく、素顔を見せているのは何か意味があるのかな?
とりあえず「戦神将」と「武神将」は優先確保対象に(ぉ

※追記:それぞれ「鬼神将ザンダルフ」(104)「戦神将アムニスタ」(106)「武神将ヘルマティオ」(108)だそうで。


◆「羅刹王○○リード」「砲煙のスナイピア」(110)

「羅刹~」は「王」か「将」かは判然としませんが、「夜叉」と「羅刹」の関わりからして、同等の「王」ではないかと。
だとすれば、光の戦士たちを破壊神の元に導いたハーディンを粛清する為、迎撃に出た可能性も。
スナイピアについては、その名前のパターンから「破壊神騎士団」のひとりなのは言うまでも無く。

※追記:名前は「羅刹王ラズリード」(102)との事で、どうやらポジション的な部分も含めて、予想はある程度的中した模様。


◆「天使○○○リエル」

最優先確保対象決定(ちょ
初見、ルリエルの様にも見えましたが、名前の字数が合わないので、おそらく別人かと。
おそらくは、クリエールがデストールと融合して「調和神」となった後、創造神領域を纏めるポジションを任される事になるのかな?

※追記:「天使長リムリエル」(115)


◆「キクエル」(116)「タキエル」(117)

……むかーしむかし、ある所にキク爺さんとタキ婆さんという2人の老天使が(
つか、本当に創造神領域は、最初から最後まで非戦闘員ばっかりだな;


◆「○○ガル」「メタボル」

此方も狙いが良く解らないのですが;
とりあえず「メタボル」は、ウエハース地獄のなれの果てですかそうですか(ぉ

※追記:「スリガル」(111)「メタボル」(112)


◆「バルダ・リオン」「パルテ・○コナ」

お馴染み「バルダ族」「パルテ族」の新顔。
「パルテ」の方は、何やら「魔法のステッキ」らしきモノを持っていますが、ひょっとしてオニャノコなのか?

※追記:「バルダ・リオン」(113)「パルテ・モコナ」(118)


◆「シン・ギルデ」(103)「ソル・オプト」(105)「メガ・メキア」(107)「レア・ヴォルザ」(109)

それぞれ「ギルデライト」「オプティクス」「バハメキア」「ヴォルザード」の希少種?
もっとも今更出て来た所で、ただの数合わせにしか(


◆「マッコイナス」(95)「ジャマケン」(96)「ボボークン」(97)「パピッチャ」(98)

それぞれ「マッシュル」+「コイナス」、「ジャンガル」+「ナマケン」、「ボボーロ」+「トマックン」、「パピタミ」+「アリゲッチャ」の合いの子か?
此方も数合わせ(


◆「?」(EP)

シルエットとなっているのは、おそらくは「調和神」。
そしてEPカードであり、スーパーレアも存在するとか何とか。


とりあえず、こんな感じで。
第三章のラストを飾る第4弾だけに、もう少し派手で、かつ華があるラインナップを期待していたものの、数合わせ的なモンスターカードだけで8枚も枠を使ってしまっている辺り、その4枚分だけでも「光の戦士」+バインダーの特典に廻されてしまった「オウキ」に割り当ててやる事は出来なかったのだろうかと思った次第です;


※追記:カードリスト

NO.090:ナインテールK
NO.091:ナインテールS
NO.092:天魁星マルス
NO.093:機界神オリオン
NO.094:重機臣プロキオン
NO.095:マッコイナス
NO.096:ジャマケン
NO.097:ボボークン
NO.098:パピッチャ
N0.099:龍神王コウリュウ
NO.100:光龍神リュウガ
NO.101:破壊神デストール
NO.102:羅刹王ラズリード
NO.103:シン・ギルデ
NO.104:鬼神将ザンダルフ
NO.105:ソル・オプト
NO.106:戦神将アムニスタ
NO.107:メガ・メキア
NO.108:武神将ヘルマティオ
NO.109:レア・ヴォルザ
NO.110:砲煙のスナイピア
NO.111:スリガル
NO.112:メタボル
NO.113:バルダ・リオン
NO.114:創造神クリエール
NO.115:天使長リムリエル
NO.116:キクエル
NO.117:タキエル
NO.118:パルテ・モコナ
EP:?(調和神)

DENGEKI FESTA! part.02

2007-11-27 00:45:54 | Hobby(玩具・フィギュア)
「01」から続き。
後日に一緒に追記更新します。

■よつばと!リボルテック





巨大ダンボー出現w




■バンダイ+機動戦士ガンダムブース










■ボークス






此処からは、その他ブースの展示物。

■メディアワークス



 ※画像クリックで衝撃的な真実がw








■バンプレスト



「OG外伝」の新PVには人だかりが。戦闘アニメは(良い意味で)やり過ぎですw


DENGEKI FESTA! part.01

2007-11-26 23:46:12 | Hobby(玩具・フィギュア)


去る11月24・25日に千葉・幕張メッセにて開催された「電撃15年祭」を、画像中心に取り上げてみます。
なお、同イベントにて発表された情報関係は、此方の記事にて取り上げていますので、合わせてどうぞ。

■KONAMI



オトメディウス 空羽亜乃亜 on MMS」&「エリュー・トロン on MMS




フィギュメイトに「灼眼のシャナ」がラインナップ。



■GOOD SMILE COMPANY



 

figma 長門有希 制服ver.
ぱすてるインク ポップアップヴィネット

SOS団の他のメンバーのfigma(団長欠席)は撮影禁止でした。



「figma」の今後のラインナップ。



なのはさんは絶対に購入しよう、うん(ぉ





「ケメデラ」の詳細はコチラの記事で。
そして、ねんどろいどでもシャナが登場。







同じように、ねんどろ「こなた」&「かがみ」+ねんどろぷち「らき☆すた」も展示されていましたが、此方は撮影禁止。





ひとつの記事の画像数が多くなると、記事自体が見難くなるので、残りは別記事にて。



オマケとして。
第12話「お祭りへ行こう」のネタを、こんな所で目にするとはw

マーベラス!!

2007-11-25 23:25:52 | Anime(アニメ・コミック)
祝☆「ケメコデラックス!」アニメ化!!


とは言っても当然、この動画---「電撃15年祭」のメディアワークスブースにて公開されていた“アイキャッチアニメ”の事を指している訳ではなくw



ちなみにバリエーションとして、こんなのもありましたw
それでは、あらためて---、

祝☆「ケメコデラックス!」2008年TVアニメ化決定!!


【電撃15年祭】本日発表のTVアニメ「ケメコデラックス」PVを最速でお届け!!
TVアニメーション 「ケメコデラックス!」
いわさきまさかずオフィシャルサイトまーべらす


この「ケメコデラックス!」<いわさきまさかず>という作品は、2005年より「月刊電撃コミックガオ!」にて連載中(コミックスは3巻まで発売中)の同名作品。
このアニメ化の動き云々は少し前---コミックス3巻の帯にて「(電撃15年祭で)重大発表もある」とアナウンスされた辺りから噂されていたのですけど、今月27日発売の「ガオ!」本誌に先駆け、「電撃15年祭」2日目の「グランドフィナーレ」のステージ上にて、公式発表となった次第。

…もっとも前日の24日には、早売りの「ガオ!」から大きく情報が漏れてしまっていた(MOON PHASE 雑記)訳ですがw

※11.27追記



遅れ馳せながら「ガオ!」本誌でも、アニメ化公式発表。
なお、今回は「アニメ化決定」の第一報と、いわさき先生からのコメントなど、簡単なモノに止まっていて、気になるキャストなどに関しては次号以降に明らかになるそうで。

それは兎も角。
果たして公式発表を受けて、早くも特設サイトなどにて、イベントステージ上でも流されたPVが公開されています。(上記リンク先参照)

 ※画像クリックで拡大表示

内容的には、コミックス1~3巻までの内容を選り抜いたモノになっていて、物語のメインキャストはほぼ登場(文字のみも含む)しているかと。
もっとも、タマちゃんとリョータがいないのに、ミウラが登場している辺りは、ちょっと変則的と言えないでもなく、また“三平太のナノボールが発動しているシーン”の背景が、本来と違う気がしないでもないですが、あくまでもPVという事でw

ちなみに、PV中に挿入されている文字に関しては、こんな感じ。
「>」に続く部分が、文字の流れる直前のシーンを表しています。

>青空をバックに立つイズミ
「ナノボール」「株式会社ミシマ電機」「ヴァニラ・M・リペアーズ」

>三平太の部屋に突き刺さる事になる、エムエムのロケット
「三志摩宗一郎」「6大開発部」「アケボノ町ラーメンキング」

>ベッドに横たわる負傷したエムエム
「早川三代目」「オープニング監督 山本寛(通称:ヤマカン)」「冥土☆ホール」

>電柱の上に立つ黒崎
「花山田」「連合公安局88課」「プリップリン体操第二」

>スクール水着の早川
「十文字」「カイト・B・サウンズ」「小林ふみ子」

>アンドロイド部隊とリコ
「キリコ」「ケメコキィーック!」「IQ400の天才児」

>ミシマのメカ
「今日からお前のヨメだ!」「リコ・A・アンドロイズ」「三志摩命」


割と重要なキーワードから、「プリップリン体操第二」や「花山田」などの単語まで並んでいますが、中にひとつ---「オープニング監督 山本寛(通称:ヤマカン)」なるモノがw
ステージ上でも、ジェネオンのプロデューサー・川瀬さんから触れられていましたが、どうやら言葉の通り、OPアニメの監督はヤマカンが担当する模様。
となると、やはり……………「踊る」? まさか「プリップリン体操」カッ!?(爆

また、PV中にて判明している製作スタッフ陣は、以下の通り。

監督:水島努
シリーズ構成:成田良美
キャラクターデザイン:杉本功
製作:ハルフィルムメーカー
オープニング監督:山本寛


そう言えば、ステージ上では「ドクロちゃん」「プリキュア5」「スケッチブック」「ハルヒ」を合わせて何たら…みたいな発言をしていましたけど、さて、この面子で「ケメデラ」がどんな作品に仕上がるのか。
ともあれ、放送自体は未だ2008年を予定しているとしか言えないらしいものの、その日が来るのが楽しみで仕方がありませんわw

以下、「電撃15年祭」にて公開・展示されていた「ケメデラ」関連物を紹介しておきますね。

 

GOOD SMILE COMPANYブースより、ケメコとエムエムのフィギュア。
エムエムは完成品フィギュアとして、ケメコは「ねんどろいど」仕様で発売され、ふたつを組み合わせると、こうして“コミックス1巻の表紙”と同じ構図になるとそうで。
流石に、ライフルまでは付属していない様子ですが、この完成度の高さと、ケメコの“ねんどろ”となれば、アレコレと遊べそうなので、今後の続報次第では購入も視野に入れてみようかなw



此方は「いわさきまさかずサイン会」にて、実際に頂いたサイン(左)と、メディアワークスブースの壁一面に展示されていた「祝15周年サイン色紙」の中の、いわさき先生の色紙(右)。
サイン会に関しては、先生のサインと共に、好きな「ケメデラ」キャラをひとりだけリクエスト出来たのですけど、見た限りではエムエムがほとんどで、たまに黒崎(+十文字)や早川さんがたまに見掛けられた程度ですかね。
ちなみに私はと言えば---画像の通り、ケメコをリクエストw
此処はやはりケメコ一択でしょうwww
「ニヤリッ」も頂けましたしね☆


【電撃15年祭】ついにグランドフィナーレ! 新作TVアニメに関する重大情報も発表
MOON PHASE雑記(2007-11-25)


先述したステージイベント「グランドフィナーレ」にて公開された発表諸々。
さて、そろそろ「シャイナ・ダルク」もコミックスで追い駆けますかね…。

エクシア、紛争を確認---根絶する。

2007-11-24 23:44:14 | Hobby(玩具・フィギュア)


MS IN ACTION!!>「ガンダムエクシア
ガンダムOOキャンペーン
「機動戦士ガンダムOO」公式


可動を売りとする「MS IN ACTION!!」(以下「MIA」)シリーズも、遂に最新作「OO」へと突入。
劇中に登場する4機のガンダムの中で、先ずはメイン(主役)機体である「ガンダムエクシア」がリリースされ、今後の予定では「デュナメス」「キュリオス」ヴァーチェ」12月下旬に発売されるとの事です。
なお、シリーズ開始を記念して「ガンダムエクシア クリアカラーエディション」が2000名に当選するキャンペーンも行われています。



「電撃15年祭」にて展示されていた実物。
他の3機はそれぞれ「電撃ホビーマガジン」「ホビージャパン」「ガンダムエース」誌上にて、その詳細が発表されるそうで。



デフォルト。
動かす事を前提としているからか、どうしてもディテールの甘さが際立ったり、寸胴・短足になりがちな「MIA」シリーズとしては、比較的シンプル、かつ無難に纏った造型かと。
ただ、右手に装備したGNソードについて、握り手と腕部ジョイントまでの寸法が僅かに合わず、実際に装備してみれば歪んだ様な状態に。
左手のシールドは、軸が球状ジョイントなので、僅かな角度調整も可能です。



開発コードの“セブンソード”通り、GNショートブレイド+GNロングブレイドを合わせて、7本の斬撃・刺突用武器7本を装備した状態。
腰のGNロングブレイド+GNショートブレイドは、脚部の付け根に存在するスロット部分を、展開状態に差し替えて装備させます。
また、肩部と腰(背面)部分に装着しているGNビームサーベル+GNビームダガーのグリップは、それぞれ刀身を取り外して嵌め込みますが、どちらも割と外れやすいので、落とした拍子にパーツを無くさないように注意。



顔については左程に悪くは無いものの、やや目が離れてしまっている印象も。
クリアパーツはGNビームサーベルとGNビームダガーの刀身以外に存在していないので、胸の太陽炉は「HCM Pro」などの様なクリア仕様ではありません。



これが「MIA エクシア」の最大の欠点。
二の腕部分のパーツが肩アーマーに干渉して、これ以上は水平に上げられない罠;
捻りを加えてやれば、どうにか誤魔化す事は出来ますけど、前後には僅かに稼働させられる分、その詰めの甘さはちょっと残念かも。



極端なポージングで、可動部分を簡単に紹介。
腹部が沈み込まない分、上半身に屈みが加えられないのも、また欠点のひとつですね。



セブンソード。
左からGNソード、GNショートブレイド、GNロングブレイド、GNビームダガー×2、GNビームサーベル×2。
これまでの画像の通り、GNソードは「ライフルモード」になる他、グリップ自体を稼働させて、手持ち剣にする事も出来ます。



ダガーの持ち方は、やはりこうでないと(ぉ



そんな訳で、MIA「エクシア」でした。
とりあえず、アクションフィギュアと銘打っているにも関らず、逆にそれを殺してしまっている造型については改善すべき部分も目立ちますが、気持ち適当かつお手軽に手元に置いておくには十分かと。
ただ、オプションハンドが握り手ばかりで、見映えのする平手などが存在せず、加えて手首に僅かしか角度が付けられない分、機体自体の特徴である躍動感のあるポーズにもひと味足りず、本当に凡作に纏ってしまっているのは惜しい所。
とりあえず今後に発売されるであろう「MIA-EX」への要望としては、腹部・腰部の回収と、オプションハンドの充実させて欲しい所ですね。

もっとも個人的には、「Zガンダム」にて驚異のクオリティを見せた「スペシャルクリエティブモデル」シリーズ「エクシア」「デュナメス」の方が気になっている訳ですがw
本当、一応はグループ会社なのですから、バンダイの「MIA」製作スタッフには、バンプレストの技術力を見習って欲しいですよ…。


■[プライズ]「機動戦士ガンダムOO 組立式コレクションフィギュア1」>「GN-001 EXIA」



此方はそんなバンプレストのプライズアイテム。
所謂“スタンドモデル”ですので可動は一切しない他、ディテールも甘く、パーツ分割も上半身と下半身のみです。



全体的なスタイル的には悪くは無いものの、妙に顔が縦に長いような…。


過去への扉

2007-11-24 23:21:14 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ」---第8話「過去への扉」

文頭に余談として、この「灼眼のシャナ」という作品には、幾つかの“過去編”として扱われるストーリーが存在しているのですが、大きく簡単に分けてみると---、

・原作『Ⅴ』や、『0』収録の「オーバーチュア」、「ゾートロープ」と言った、直接的にシャナに関わるストーリー。
・原作『Ⅹ』---16世紀頃に起こった“大戦”に関わる、マティルダやヴィルヘルミナ、九垓天秤たちに纏わるストーリー。
・「ボールルーム」(「アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」収録)のような、大意的に“徒”の過去に触れるストーリー。
・マージョリーの過去を描いた「マイルストーン」(『S』収録)や、サーレやキアラの登場する原作『ⅩⅤ』など、20世紀初頭を舞台にしたストーリー。

更に細かく分ければ、ヴィルヘルミナが“約束の二人”と行動を共にしていた頃なども挙げられますけど、それはそれとして。

今回の第8話において映像化されたのは、そんな過去編のひとつである、短編「マイルストーン」
しかし、このストーリーは本来、原作『Ⅴ』の様に、本編からの流れのひとつとして描かれたものではない、其処から独立する形で発表されただけに、こうして佐藤と田中に“忠告として”語り聞かせる事などはしていない訳ですが、此処最近のアニメ版の展開が、第1期で描き切れなかった“原作の要素的な補完”に傾倒している点からすれば、丁度『Ⅵ』『Ⅶ』以降で描かれた“佐藤と田中の葛藤”(+本来は原作『ⅩⅠ』の内容である“悠二の鍛錬”)を絡めるのは、短編を映像として見られる点も含めて、実に巧い構成(或いは怪我の功名?)かと。

また、“魑勢の牽き手”ユーリイ・フヴォイカは兎も角、原作ではビジュアルの存在しなかった“星河の喚び手”イーストエッジの姿や、存在するか否か気になっていた姐さんのサービスシーン(w)もしっかりと描かれ、「マイルストーン」部分のストーリーはそのままに、映像的な補完が出来ていたのも好印象でしたしね。
“穿徹の洞”アナベルグ役の、真殿光昭さんの怪演も光っていましたし、実に久し振りとなる戦闘シーンにも気合が入っていたのは嬉しい限りw

ただ、不満点を挙げるとすればふたつ。
ひとつ目は、唐突に過去編に突入した為、時代背景や設定---例えば「革正団」(レボルシオン)の存在や、イーストエッジが動けない(正確には“動かない”)理由など、原作では文章で読ませていた部分が省略されているので、原作未読の方には一部、分かり難い内容だった事。
もっとも、この辺りは姐さんに長々と語られても、逆に雰囲気を壊しかねませんし、少なくとも現状では、特に把握せずとも問題の無い部分ですし、とりあえずは“姐さんが過去に、こんなフレイムヘイズと出会った”という本題のみを捉えていれば問題ないですかね。
もうひとつの不満点は、過去編以外の部分、特に冒頭から暫くの作画クオリティが粗かった事。
この辺り、ある程度は仕方が無いとは言え、それに続く過去編が安定していた分、余計に際立ってしまったかと。
次回は「マイルストーン」のクライマックスだけに、その影響が及ばない事を祈るばかりです;

次回---「哀しみのマイルストーン」。


そう言えば今回は、史菜の出番が一切無かったのか…。


※11.26追記

【電撃15年祭】シャナに悠二が壇上に集合! 「灼眼のシャナ ビフォーアンドアフター」
DPO的電撃15年祭フォトレポート!釘宮さんら4人出演「灼眼のシャナ ビフォーアンドアフター」


電撃15年祭」2日目(25日)に行われたステージイベント「灼眼のシャナ ビフォーアンドアフター」の模様が掲載されています。
質問には他にも「“零時迷子”の(零時の)基準として動いているのですか?」(回答:宝具を宿したトーチ=ミステスを動力源に、そのミステスが零時と思った瞬間が回復の基準)の様なモノなどもありましたが、やはり一番気になったのは「シャナの原作はいつまで続くのか?」というモノ。
担当の三木さんが「(原作が5巻刻みでひと区切りを付けている点から)ⅩⅩ(20)で完結するのではないかと噂されている」事に触れ、「高橋さんの頭の中では最後までの構想は出来ている、あとは其処までをどう描くか」「ⅩⅩでは終わらない、かと言ってⅩⅠⅩ(19)やⅩⅧ(18)で終わる予定も無い、そういったつもりでやっている」(不正確)の様にコメントされていましたけど、どうやら悠二がシャナに---何やら色々とありそうなのは確かな様でw

介入行動を開始する---。

2007-11-23 23:27:37 | Weblog(日記・総合)
「電撃15年祭」>11月24・25日、千葉・幕張メッセにて開催

---という訳で、明日から「電撃15年祭」開催ですよ。
私はと言えば、当選したサイン会の関係上、2日目の25日に参加予定ですが、基本的には物販よりも、各種情報などの収集とステージイベントがメインになるかな?


次世代ワールドホビーフェア’08 Winter 公式サイトオープン

幕張メッセのイベント繋がりで此方も。
「次世代WHF」と言えば、個人的には「神羅万象チョコ」のブース及び、最新弾の先行販売目当てで参加するのが常になっていますが、開催される1月がちょうど「第三章第4弾」の発売時期と重なるだけに、これまで同様、おそらくはイベント先行販売が行われる可能性は高いかと。
もっとも、東京大会の開催日は1月19・20日だけに、「第三章第4弾」の発売日が1月14日、もしくは21日だと仮定した場合、そうした先行販売の恩恵を存分に得られるのは、1月13日開催の大阪大会のみという罠;

ともあれ、先行販売の価値の有無に関わらず、参加する事に変わりはありませんけどねw
さて、今回のブース規模は、一体どの程度まで縮小されているやら…(ぉ

ところで、そろそろ第1回目の応募締切が迫っている天地創造キャンペーンなのですが…とりあえず現状で、17口(1口=5枚)分の応募券が手元にありながら、後回しにしていた結果、まだ4口分しか応募していない有様;
予定としては、第1回締切=8口、第2回締切=9口分を応募するつもりだったので、残り4口分の応募ハガキを早めに作製しておかないとなぁ…。


2008年1月30日(関東地区限定先行)発売予定「ビックリマン 悪魔VS天使編 ひかり伝聖魔暦」
みぞた商店
ビックリマンオフィシャルホームページ


キャラクターの路線がかなり「萌え」方向へと傾倒した為か、色々な意味で賛否両論を集めた「ひかり伝おとぎ」
それに続く「ひかり伝」シリーズ第5弾「ひかり伝聖魔暦」の情報が流れ始めた様子ですが、どうやらイラスト的なアプローチは、僅かに「おとぎ」を引き摺りつつも、「おとぎ」以前のシリーズに近いものへと転換・融合した印象ですね。
もっとも「おとぎ」自体も、「七因バンド」「アエネ」「ディドス」「異彩姫」が極端過ぎただけで、その他は大きく路線変更した訳でもありませんでしたし、アレはある意味、「ビックリマンで萌えキャラを造ったら、こんな感じになりますよ」的なテストケースだったとも思え。
ともあれ、今回公開されているシール以外がどうなっているかによって、また賛否両論飛び交いかねなのは確かかとw

ちなみに、公式にて「ひかり伝おとぎ」の相関図が公開されました。
これでやや難解なストーリーも、どうにか理解…出来るかな?(ちょ


「リトルバスターズ!」6人のヒロインたちがトレーディングフィギュアに!GA Graphic

ちょwクドと唯湖は、G'sマガジン付録フィギュアの使い回しwww
見た目として悪くは無いものの、このクオリティで735円/1個は流石にちょっと…これならば普通に、G's自体に6号連続付録として(

Key WEBラジオ、こっそり準備開始…?

Key関連として。
なにやら途轍もなく、京アニ版「Kanon」のDVD特典:オーディオコメンタリーっぽくなりそうな予感が;
とりあえず、ビッグバンが何かしらやらかしてくれる事に期待w


癒されBar若本>第2回配信開始

第1回に引き続き、白石涼子さんをゲストに迎え、かなり濃ゆいトークが展開されています。
と言うか、途中から若本御大が「酔いどれ天使」ならぬ「酔っ払いエロ親父」と化しているのですが、実に途轍もない放送ですな、コレはw
配信時間は53分32秒(MP3ファイル:36.7MB)。




MS IN ACTION!!>「ガンダムエクシア

某ショップにて1400円で投売りされていたので、速攻で確保w
後日にレビュー予定。なお画像は加工してありますので、あしからず。

SELECT?_(Y/N)

2007-11-22 23:54:47 | Hobby(玩具・フィギュア)
フィギュア関連纏めて。


figma「長門有希 制服Ver.」案内開始!

以前より情報の公開されていた、マックスファクトリーの新シリーズ「figma」の第1弾(※PS2版ゲーム特典の「超勇者ハルヒ」はEX扱い)タイトルとなる「長門有希 制服Ver.」の商品詳細が公開されました。
とりあえず、この造型+アクションフィギュア+オプションパーツ付きで2500円ならば、十分にお買い得…という事で、早速予約して来ましたw
どうやら情報によれば、今後はハルヒ他、SOS団全員をリリースする予定があるとかないとか。
ともあれ、まずは長門の到着を待って、その手にとってから考えますw


ねんどろいど新作 初音ミク3月発売予定!!
ねんどろいど「ねんどろいど ぷち」の第二弾は、「TVアニメ らき☆すた」に大決定!


此方はグッドスマイルカンパニー:「ねんどろいど」シリーズの新アイテム情報…なのですけど、このタイミングで初音ミクをフィギュア化するとなれば、それなりに前から準備していたのは間違いないかとw
そして当然に、第2弾「鏡音リン」のフィギュア化もあり得る?
ところで勿論、オプション顔には「(@´゜□゜`@)」顔、そしてネギが付いて(

※11.23追記

<Amazon.co.jp>
(C)Crypton Future Media, Inc. ALL RIGHTS RESERVED

---とか予想していたら、本当に「はちゅねミク」再現可能だそうでw
つか公認キャラ化したのって、まだ最近だった気が…どの辺りでフィギュア製作の許諾を取っていたのやら。(追記此処まで)

また、第1弾「涼宮ハルヒの憂鬱」の発売を控える、「ねんどろいど ぷち」シリーズ第2弾として「らき☆すた」がラインナップ。
ねんどろ「こなた」と「かがみ」に、オマケで“ぷち”仕様の「あきら様」と「白石」が付いて来る時点で、この流れは予想できた訳ですが、此方は先んじて、今週末より開催される「電撃15年祭」にて公開されるとの事なので、ちょっと来場ついでに実物を見てきますわ。


REVOLTECH EXPRESS警察関係ロボ注文受付開始

最後は、海洋堂のリボルテックシリーズに関して。
つい先日に最新作として、「イングラム1号機劇場版」&「イングラム2号機劇場版(フレンドショップ限定)、「鉄人28号」が発表されたばかりですけど---、

>イングラムvsグリフォンの図式は、鉄人vsブラックオックスへのオマージュなのは有名なお話。
>今回、イングラム&鉄人が出るということは、2月は黒いヤツの組み合わせとなります。お楽しみに。


---なる記事文から、どうやらこれに続いては「グリフォン」(リメイクVer.)+「ブラックオックス」がラインナップされる模様。
とは言え、「グリフォン」自体はなかなか出来が良かった分、どの辺りを改修するのかが気になる所ですが、ひょっとすると「アクアユニット」なんて可能性も?

ANI-MEL-OTOME

2007-11-22 22:56:56 | Anime(アニメ・コミック)
超!アニメロ学園コメディーアニメ「Candy☆Boy」、超!アニメロPCにて放送開始!
アニメを楽しむ新たなスタイルが誕生!CD+OVAで発売されるアニメ『Candy☆Boy』から
生天目仁美さん、柚木涼香さん、加藤英美里さんにアフレコ後インタビュー!!
アニメイトTV


双子の姉妹---奏と雪乃の関係を軸にした、1話完結のショートアニメ「Candy☆Boy」が本日より配信開始。
どうやら作品自体は、12月5日にリリースを予定しているMEILENさんの3rdシングル「Candy☆Boy」に付属するアニメDVDに収録という形で、あくまでも“音楽CD”として販売されるされるモノらしく。
そんな本編は“ショートアニメ”という冠通り、7分40秒と短い作品である分、踏み込みが甘く、ややありがちなストーリーに、行間を読ませる部分が大きいのは仕方ないとして、作画レベルが高い上、また声優陣も実力のある方が揃っているので、それなりにクオリティの高いものとなっているのは間違いないかと。
ちなみにタイトルには「~Boy」と付いていますが、登場するのは女性キャラのみですので、当然にその展開は…。
なお、ニコニコ動画でも配信されているので、お好みの視聴方法でどうぞ。


モモ・ウラ・キン・リュウが熱唱!「Climax Jump DEN-LINER form」発売!!とれたて!ほびーちゃんねる
avex「仮面ライダー電王」特設ページ ※音出ます、注意。


11月11日放送分より変更された、「仮面ライダー電王」の新OP曲「Climax Jump DEN-LINER form」について、ボーカルを担当しているタロウズ---関俊彦さん、遊佐さん、てらそまさん、鈴村さんのインタビューが掲載されています。
つか、てらそまさん、さすがに紅白は……とは言え、一昨年の紅白にて、「少年よ」<布施明>の歌唱中、ステージ上で「仮面ライダー響鬼」ショーが繰り広げられた前例からして、もしも仮に「AAA DEN-O form」が何らかの形で出演する事になれば、声優としての参加もあり得るかも?
この曲が収録されたCDは、12月19日に発売との事ですけど、初回版のみ4種類のジャケット、そして各ジャケット(フォーム)ごとに異なるボーナストラックが収録され、各々別々な「イマジン3D変身カード」が付属するそうです…つまり、ファンなら4枚全て初回版で購入しろ、と;


KOTOKO GENEON公式>Newシングル「リアル鬼ごっこ」試聴開始 ※音出ます、注意。

やはり予想通り、マキシシングルの楽曲としては初となる、ダーク系のハードコア路線で攻めて来た印象。
また、c/wは「siren」という、此方もタイトルからして、タイアップ作品を意識した楽曲になっているのではないかと思われ。


●今日のオトメ

 

先日のアップデートより登場した新キャラクター「マドカ」を、早速使って来ました。
初期兵装の「バルカン」と「ロケットパンチ」の性能が高い所為か、個人的には、これまでメインで使って来た亜乃亜よりも使い易かったかも。
対地用のミサイルを「バルカン」で補なう事になる上、ショットの威力の低さは、オプション装備でカバー出来しなければなりませんが、それを把握していれば、使いこなすのに難しさは無いかと。
ただ「南極」ステージにおける、D-バーストを使用したカプセル稼ぎに関しては、召喚された「ツインビー」(…見た目としては、どうにも「バロンビー」とかを想起させるのですけど;)が自動追尾で敵や障害物を追ってしまう分、召喚させた場所によっては稼ぎ難くなってしまう可能性が。
連続して敵機が飛来する場所でならば、比較的簡単に大きく稼げるのですけどねw

とりあえず暫くはマドカメイン、亜乃亜サブで進めようかと思いますわ。

なぜ死んだ?!学院文化祭・後編

2007-11-21 23:50:36 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第34話「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」

更なる副題は「コミ○○○○ケット in 白皇学院」という事で(違

前話において、“一回だけ他人を自由に操ることの出来る”ギ○スあやつり執事の催眠術の影響によって、ハヤテに対する不満=文化祭に対する不満が爆発し、自分の漫画の力で文化祭を盛り上げるべく、その野望に共感した理事長と共に泊まり込み、積極的に学院行事に参加するナギ。
まぁ、こうして字面だけ見ればクラウスに「どこに不安要素が?」と指摘されるのも無理はなく、普段の素行に問題があり過ぎな分、むしろ正しい姿と思えなくもないですが、やはりハヤテやマリアさんにとって見れば異常事態という事で、どうにかしてナギの催眠を解こうと動き出す---という所から本編スタート。

そうして幕を開けたAパート冒頭、いきなり学院の校舎前に登場した某「東京ビッ○サイト」そっくりの建築物に吹いたw
しかも当然のごとく、其処で開催されているのは某・超大型同人誌即売会なんてお約束に加え、会場前に居並ぶ痛車(ボディにはPOPさんのイラストが)の数々やら、企業ブースと思しき場所には「ク○ーンズ○レイド」のフィギュア、「アキバBlog」さんのマスコットであるナードたんのポップ、更には「紅のシャ~」(灼眼の○ャナ?)や「ブッコロ」(ド○ロちゃん?)なる作品のポスターが貼られている「RONDE ROBE」ブース(※劇中に登場したCDは、実際に今年の夏コミにて配布されたモノであり、配っていた「ジェネオン松田」も実在する人物ですw)などまで登場した上、ご丁寧に「天の声」によるコ○ケ解説+「なんか心当たりのあるご家族の皆さんも、どうかご心配なく。アト、お子さんの買って来たものを見たりしない様に。ひきこもりの原因になるからして」なんて諸注意まで飛び出す始末;

ちょっと日曜の朝からネタにするにしては、あまりにも濃すぎる内容な気がしないでもないですが、そんなネタというフィルターを通して、コ○ケ自体及び、それに関連するモノに対する皮肉的な意見(苦情含む)が、突然の即売会開催に困惑するヒナギク・ハル子・愛歌の報告や反応として、一部垣間見えたり。

・女子トイレの数が少ない→仮設トイレは参加者層からして、どうしても男性用が多くなってしまう
・更衣室以外で着替えている人がいる→コスプレなどの為、トイレの個室等で着替える行為は厳禁
・転売屋を何とかしろ→ループ対策・限定数などの対策を講じても、イタチごっこ

これらは実際のコ○ケも抱える問題だけに、本当にリアル過ぎるにも程があるぞとw
ところで、ハル子の報告にはあとひとつ---「か○○のグッズが買えなかった」というモノがありましたけど、それが「カノン」=「Kanon」なのか、「かがみ」=「らき☆すた」(愛歌役:加藤英美里さん繋がり)なのかが判然とせず。
どちらにせよ、京アニ絡みのネタなのは確かな様で。

さて、果たして開催された「文化祭」ならぬ「即売会」において、未だ催眠状態が解けないナギは理事長の手引きにより、ハヤテと同人対決をする事に。
ハル子たちからは---「なにその“ちゃん様”」「どこかの“こ○○○パーティーみたいな展開ですね」なんてツッコミが入りましたけど、正に「こ○パ」における和○と詠○(ちゃん様)の同人誌売り上げ対決的な展開になった次第。
ところが、実際の勝負になってみると、ナギがお馴染み「マジカル☆デストロイ」を、(全て理事長の差し金)女性レイヤーによる売り子集団や、豪華過ぎるオマケで客を釣るのに対し、ハヤテ側が手作りケーキ+そのレシピ本を「執事喫茶」にて頒布するという変則的な組み合わせとなり、当然にマトモな勝負など繰り広げられる訳も無く;

余談として---そんなハヤテの「執事喫茶」を取材に来ていたのが、「月面○兵器○ーナ」の佃○奈だった件についてw
しかも演じているのは、ネタ元通りの井上麻里奈さん…とすると、前回にモブとして登場した○ーナもやはり?
なお、校門の前には「ルナTV」と書かれた取材カーも停まっていましたw

話を戻して。
そうして売り上げ勝負自体、ハヤテたちに大きく差を広げたナギと理事長だったものの、購入者からは“オマケで釣っただけの、中身の無い同人誌”という陰口を叩かれ、それに気が付いたか否か、何処か孤独感に苛まれたナギは、ひとりあの占いコーナーへ。

其処に現れた人物は------姫神なのか?
原作では当初から名前のみ、アニメ1st OP・2nd OPでは、それと思しきシルエットとして登場しながら、原作・アニメ双方共に、未だ本編への登場が叶っていなかった姫神だけに、あの姫神と思われる人物が本当にそうだった場合、2nd OPのワンシーン同様、ラストはハヤテと姫神が戦う事になるのか?
とは言え現状では「謎の男」扱いなので、何とも判断しかねますけど、その「謎の男」の鋭い指摘により、ナギはハヤテの待つ「執事喫茶」へと赴き、其処でハヤテの思いが篭ったケーキを食べたのをきっかけに、無事に催眠状態から回復…って、本当に催眠状態だったんだ;
やはり予想通り、2人の絆を再確認する展開になりましたけど、ケーキ自体が「2人の出会ったクリスマス仕様」だったのは、細かながら巧い構成だと。

なお勝負自体は、マリアの機転により、ナギがSP2000人分のケーキを注文した事で、見事に逆転勝利。
これにてナギとハヤテの間に生まれた僅かな溝も埋まり、そして勝負の罰ゲームであった「超恥ずかしい格好でのメイド喫茶」もお流れに…なった代わりと言っては何ですが、ハヤテが女装させられて万事解決?
でも、あんな格好をしているヒナギクたちも見てみたかったというのは私だけでは(ぉ

それにしても「謎の男」を演じられていたのが岩田光央さんとは…またしても「シャ○」キャスト陣からの参加に、ジェネオン狙い過ぎだとw

■今週の豆知識
「知っているか?原宿ではナウマン像の化石が発見された事があるぞ!」


最後は恒例のアイキャッチしりとり。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>→<第19話「いま、あいにいきます」(ワタル&サキ)→「す、スースーするんです」(マリア+ゴキブリマン?)>→<第20話「スイカのたね、ぺっ!」(生徒会3人娘)→「ペロさんファイトー!」(西沢さん)>→<第21話「とうとう4人組!」(ナギナギランドの住人たち)→「耳の長い動物、な~んだ?」(牧村志織)>→<第22話「だーから、ヘラだっつーの、ヘラ」(マリア)→「ラッキーチャチャチャ、じゃなーい!」(ナギ)>→<第23話「いっひひひひ…リンゴ大好き」(雪路)→「貴様の悪事、見抜いたり!」(ザ・生徒会役員)>→<第24話「リアルラブ」(伊澄)→「ブラジャーコンプレックス」(ワタル)>→<第25話「スシ、スキカー?」(ナギ)→「開国シテクダサァーイ」(ギルバート)>→<第26話「インドカレーは」「かれーぞ」(西沢さん&ナギ)→「象はおっきいんだゾウ…寒っ」(ハヤテ)>→<第27話「武士に二言は無い!」(キリカ理事長)→「一度死ねば二度死ねぬ」(詩音)>→<第28話「ぬらりひょん」「えぇーっ!?」(大河&氷室)→「エラ呼吸しても良いですか?」(ヒナギク)>→<第29話「かーくんよりキノッピー」(サキ)→「ピータン、お好きですか?」(薫)>→<第30話「金目のものを、早く!」(雪路)→「区民税、払った?」(生徒会3人娘)」>→<第31話「たこうてかなわんわ」(咲夜)→「わほーい、わほーい」(イツキ&シュンジ)>→<第32話「いすみんキィーック」(伊澄)→「くんくんくんたま、良いにおい~」(ナベシン執事)>→<第33話「い~しや~きいも~」(生徒会3人娘)→「もう…ちょっとだけよ」(あやつり執事)>→<第34話「夜もアッパレ」(愛歌)→「連続コンボ」(ハル子)>

そう言えば昔、「夜もヒッパレ!」なんて番組在りましたねw

NEXT×365

2007-11-20 23:53:20 | Anime(アニメ・コミック)
アニメ関係の情報幾つか。


ひだまりスケッチスタッフ与太日記:超ひだまつり>アニメ第2期「ひだまりスケッチ×365」制作決定!

先日の11月19日、横浜ブリッツにて開催されたひだまり荘管理組合 Presents “超ひだまつり”のイベントレポートと共に、会場先行にて発表済みの、TVアニメ第2期「ひだまりスケッチ×365」製作決定(2008年放送予定)の報が。
タイトルの「~×365」は、そのまま「さんろくごー」と読むそうで、side=2さんのイベントレポート記事によれば「365日」とか「36.5度」という意味合いらしく、字面が似ている「X箱360」とは関係ないとの事w
ともあれ「ひだまり365」では、第1期・第10話「11月3日 ゆのさま」のごとき黒歴史が生まれない事を願うばかり(ぉ
それにしても「超ひだまつり」で、うめ先生のオンステージがあったのか…いぁ、普通に観たいんですがw


それは死者と生者の物語……人気小説『シゴフミ』待望のTVアニメ化!(情報元:MOON PHASEさん)
シゴフミ:“死”がテーマのヒューマンアニメ ナデシコ、コードギアスなどの豪華スタッフで
「シゴフミ」アニメ公式サイト


各種詳細な情報が公開。主題歌はALI PROJECTが担当するのか。
その製作陣の顔ぶれを見るに、確かに大きく期待は膨らみますが、やはり実際に本編を観るまでは何とも。
ともあれ放送開始までには、何とか原作にも手を出してみたい所ですけど、着々と消化している「禁書目録」も読み進めたいですし、ある程度の段階で区切りを付けて切り替えようかな。


BS11:12月1日開局 ガンダムや「30歳以上向け」前面に

そんな「シゴフミ」も放送予定タイトルに含まれている、新チャンネル「BS11」が来る12月1日に開局予定だそうで。
割とマニア向けの作品も放送される様子ですが…果たして問題はウチの視聴環境で観られるか否か;


NHK・BS2でアニメ『アリソンとリリア』の放送が決定!(情報元:MOON PHASEさん)

黒星紅白さん関連で此方も。
NHK・BS2にて、2008年4月より放送開始(全26話を予定)。


オトメディウス>バージョンアップ情報+「マドカ」のプロフィール追加

本日にアップデートにより、新キャラクター「マドカ」が使用出来るようになったそうで。
それに伴い、マドカのプロフィールが公開された訳ですが、よもやの「惑星メル」出身に、激しく懐かしさを覚えた次第w
「惑星メル」と言えば、コナミの名作STG「ツインビー」シリーズの5作目「出たな!!ツインビー」の舞台となった、メローラ姫(=伝説の女王)が加護する平和の星。
「出たな!!」ではイーバ星人によって侵略された所を、ツインビーチームに救われたものの、それ自体が伝説となっている(少なくとも数百年前の出来事)となると、ライトやパステルたちのいる時間というのは、「オトメディウス」の時代設定からすると、どの辺りになるんだろう?
ただこの作品自体、平行世界やら時空を越える行為が普通に存在している分、時間軸や時流の流れも一定では無いと考えれば、一概に過去とも断定出来ないのは確かですがw
ちなみに、この「出たな!!」のコミックス版(と言っても、内容はかなり別物)を「コミックゲーメスト」にて連載されていたのが、「オトメ」のキャラクターデザインとして参加されている吉崎観音さんなのは、説明するまでもなく。

ちょっと仕事が忙しくなって来た所為で、早々にプレイしに行けるかどうか微妙ですが、明日にでもプレイ出来れば御の字かな;

池速人、栄光の日

2007-11-19 19:59:33 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ」---第7話「池速人、栄光の日」

え?「メガネマン、不幸の日」の間違いではw

悠二とは中学校以来の親友であり、常に冷静沈着、頭脳明晰な纏め役として皆から信頼されていながら、直接・間接双方とも“紅世”との明確な接点が無い分、どうしても存在感が薄くなってしまい、一部では「既にトーチ」なんて皮肉られてしまう“メガネマン”池速人。
今回はサブタイトルが示す通り、そんな彼を中心にストーリーが展開して行った訳ですが---史菜の遊園地デビューを兼ねて、お馴染みの顔ぶれで遊びに行ったテーマパーク「大戸ファンシーパーク」において、幹事として完璧な事前リサーチと行動計画の基、思いを寄せる吉田さんに良い所を見せて、最終的には2人で観覧車に乗ろう---そんな池の野望を孕んだ、コメディ路線に際立った展開にw
ところで本編各所に、第1期のBGMと共にアイキャッチが挿入される構成は、どうにも「灼眼のシャナたん」を想起させられるのですが、それもコメディ路線を強調させるスタッフの狙いか?(ぉ

果たして完璧だった池の計画と狙いは、史菜の趣味・趣向を読み切れなかったり、なおかつ避けようのない不運にも苛まれてしまった為に、ことごとく打ち砕かれしまい、更に彼自身の弱点でもある“乗り物酔い”がトドメを刺し、折角の念願叶った「吉田さんと2人だけの観覧車」もその所為で散々な結果になってしまった次第;
策士、策におぼれるとは正にこの事か。
ちなみに池の「極度の乗り物酔い」設定は、確かOVA版「恋と温泉の校外学習!」で追加されたものだったはず。

とは言え、それで彼自身の評価が暴落する様な事はなく、今回の主賓であった史菜が存分に楽しんでくれた事により、とりあえずは万事丸く収まった訳ですけど…やはりサブタイトルの字面通りとはいかなかったのは言うまでも無くw
ただ今後、彼に大きくスポットライトが当たるのは、原作通りならば“あのシーン”なだけに、せめてこの時ばかりは優遇してあげても良かった気がしないでも;
まぁ、メインを飾れただけマシと言われれば、それまでですけど。

そうしてコメディ展開に特化したストーリーとは言え、実はアレコレと今後に関わる伏線を含んでいたり。
例えば、絶叫マシーンの連続でも平然としていたり、体感ゲームにてハイスコアを叩き出すなど、超人っぷり(フレイムヘイズですからw)を発揮するシャナに対して、羨望的な言葉を投げる佐藤と田中、そしてシャナ(+アラストール)に“自分もフレイムヘイズになれるのか”と問う佐藤について。
2人のそうした行動は、当然にマージョリーに対する思い(彼女からすれば、ただの“憧れ”的なもの)に直結するのですが、それが後に彼ら自身の往く道を左右するだけに、しっかりと押さえておいた方が良いかも。

またシャナに景品を渡したり、悠二に迷路の出口を教えるなど、各所に登場した“不審な着ぐるみ”に関して。
原作既読の方ならばピンと来るかと思われますけど、場所が「大戸ファンシーパーク」、そしてコレが原作「Ⅸ」の補完であるとするなら、当然にあの着ぐるみの正体は“あの人”という事にw
事実、アニメ誌で確認出来る放送予定表の第10話のサブタイトルに、その登場を示唆するものが冠せられていますしね。
第1期では終ぞ登場しなかった人物だけに、ようやくの初登場は間違いなく“クライマックスへのひとつの伏線”を準備する目的なのでしょうが、どんな声優さんが声を当てる事になるのかな?

次回は、先述した佐藤たちの行動も含めて、ひとつの決意をする佐藤の思いが、マー姐さんのひとつの記憶を呼び起こす事に。
このストーリーは、原作「S」に収録されている短編「マイルストーン」をベースにしている様子ですが、果たしてあのサービスシーンは存在しているか否か(ちょ

次回---「過去への扉」