I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

INTERMISSION.053108

2008-05-31 19:49:49 | Weblog(日記・総合)
なにやら諸々の疲れが出てしまい、ちょっと長文記事は避けたいので、本日の記事は簡易更新です;


「パンヤ」に藤田咲さんの声でしゃべる「ネギクラブセット」が登場! 藤田さんからのメッセージも掲載(4Gamer.net)
「スカッとゴルフ パンヤ」公式パンヤ×初音ミクガチャッとポンタにネギクラブセットが登場!
□関連記事:みっクーみクーにしてあげるっ♪(2008-05-22 23:53:29)


先日(29日)のアップデート後から「パンヤ×初音ミク」のコラボレート企画の第2弾として、ある意味では待望の「ネギクラブセット」が実装されたものの、よもやのガチャレアアイテムに、気分はすっかりげんなり;
確かに、初音ミクの衣装セットに併せて揃えたいアイテムなのは間違いなく、このクラブをクーに装備してラウンドすれば、随所で藤田咲さんの録りおろしボイスが聴ける仕様とは言え、それが“出るも出ないも完全に運任せ”のガチャレアアイテムでは、気軽に抽選券を購入→チャレンジという訳にもいかず、加えて「海賊衣装セット」×4キャラ分も各々出現するだけに、当選しても必ず「ネギクラブセット」が手に入るものではないですから。
折角のコラボアイテムなのですし、此処は普通にCPアイテムとして売り出して欲しかったですわ…ただでさえ初音ミク衣装セットが割高だった上、更にそれを完全なモノとするならば、場合によっては多額の投資を要求されるなんて、完全にガメポの術中に嵌められている(ビジネスとしては当然の手法ですが)気がしないでも。
とりあえず、予算に余裕がある時にチャレンジするだけしてみますけど、流石に20回も30回も廻せる余裕はありませんし、それならばむしろ10回を上限に定めて、それで出なければ諦める事にしますかね。


Lの季節2 -invisible memories->プロモーションビデオ公開!

PV自体がサイトトップにて公開されているので、閲覧の際は音声の再生にご注意下さい。
いよいよ発売日も7月3日に決定し、少し前にはキャラクターリストに待望の「L季1」の面々も追加されましたが、星原百合のCVが星河舞さんとなっているものの、柳原みわさんが改名された名前ですので、「L季1」キャラのキャスト陣に変更はありません。
それにしても「トリスメギストス」の名前が頻繁に登場している辺り、またしてもヤツが物語の中核を握っていそうですが、逆にこの時点で明らかにされているのがフェイクである可能性も?


ビックリマンオフィシャルホームページ「ビックリマン ホロセレクション2」発売地区拡大決定!
□関連記事:聖魔究極戦(2008-04-29)


これで首都圏+静岡)以外に在住の方々も、普通に「ホロセレ2」が購入出来る様に。
そして同じページでは「ホロセレ2通信」として、新ホロ「ヘラクライスト(赤・緑)」「Fussy MR.」「アレキサンマルコ」の背景に関する解説が掲載。
ちょっと連想出来なかった「アレキサンマルコ」のあのデザインは、そういう意図だったのですね。


e-AMUSEMENT PASS デザイン変更のお知らせ

従来の赤いカードから、シルバー地のデザインへと変更。
とは言え、まだ旧カードも左程に使い込んではいない(はず)ですし、暫くは移行する必要も無いかな。

ふぁんふぃくしょん?

2008-05-30 23:33:04 | Anime(アニメ・コミック)


■「月刊コンプエース」2008年7月号

他所で聞き及んだ情報から、とある掲載作品読みたさに、割と久し振りに「コンプエース」本誌を購入してみたり。
つか、そうして購入した号の表紙がスク水セーラーのオニャノコ(イラスト:べっかんこう)だったり、付録が「らき☆すた 俺の嫁下敷き(リバーシブル)」だったりと、なにやら先述の理由が無くとも食指が伸びていそうな号な訳ですが(ぉ



話を戻して---果たしてその“とある掲載作品”というのが、コレの事でして。
あの「ぶーぶーかがぶー」がよもやのオフィシャル化に、この報を聞き及んだ際は本当に思いっきり吹きましたからw

「ぶーぶーかがぶー」をご存知ない方は、とりあえず「うつらうららか」さんの日記の過去ログ「070512」辺りからそれ以降に目を通して貰うとして、掲載されている作品の作者欄には「原作☆美水かがみ 漫画☆えれっと ©美水かがみ/角川書店」となっている辺り、同人パロディからオフィシャルパロディへと進化したのは間違いないようで。
これまでも、最初は同人パロディ(二次創作)として発表されたものが、後にオフィシャルに取り入れられたケースは多々ありましたけど、よもやの「かがぶー」の展開にはただただ驚くばかりですねw
もっとも個人的には、同じくえれっとさんの代表作となった「ちゅるやさん」シリーズの「スモークチーズ」ネタが、ライブイベント「涼宮ハルヒの激奏」のパンフに登場していた辺りから、いずれ「ちゅるやさん」オフィシャル化なんて事も…という風に考えていたので、「ちゅるやさん」よりも「かがぶー」が先になったのは意外と言えば意外かも。

それにしても、本家「らき☆すた」を挟む形で、「かがぶー」→「らき☆すた」→「らき☆すたポケットとらべら~ず」<美水かがみ/あかりりゅりゅ羽>という、原作を基にしたオリジナル作品が掲載されているというのも、なにやら物凄いものがありますなw
ともあれ連載第1回目から、実に「かがぶー」らしいゆるゆるな展開でしたが、今後は当然に面子も増えていくと思われますし、まだ同人版では未登場だったキャラクターたちや、ゆくゆくは同人版でもあった「ちゅるやさん」との共演を(マテ



ちょっと余談として---先日に開催された「博麗神社例大祭」にて頒布された、サークル「うつらうららか」さんの新刊「とうほう☆わはー」が委託開始されていたので、早速購入して来ましたよ。
内容に関しては、えれっとさんがこれまでに描かれた東方関係のカラーイラスト集に加え、短編「東方茶事記」が収録され、私的には十分に満足出来たものでしたので、見掛けた際には是非に購入される事をオススメしますわ☆


さて再び、話を「コンプエース」に戻して。
やはり久し振りに、本誌にてコードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」<作画:たくま朋正 ストーリー原案:大河内一楼 谷口悟朗>を読みましたが、よもやの「R2」ネタの投入やアーニャの登場、そしてネモとアリスが…あぁ、もう次号が待ち切れないとは正にこの事かw
アニメ「R2」本編も“100万人のゼロ”なんて展開に驚かされましたが、此方も此方で物凄い事になってますな…「R2」のアト、とは言いませんが、是非とも「ナイトメア・オブ・ナナリー」もアニメ、ないしはそれに近いモノでメディアミックスして欲しい所です。




ところでオフィシャルのパロディと言えば、此方もそれに当て嵌まる---「涼宮ハルヒの憂鬱」の初の公式パロディ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」<原作:谷川流 漫画:ぷよ、そのコミックス第1巻です。
正直、ハルヒのパロディ的な作品は“オフィシャルでは初”でも、アンオフィシャルでは星の数ほどに存在しているだけに、当然にこの「ハルヒちゃん」の中でも何処かで似たようなモノを見た記憶のあるネタも見受けられるのは仕方が無いところですが、ギャルゲーにハマる長門さんやら、滅茶苦茶ダマされやすいみくる、そして原作者に「ハルヒよりもハルヒっぽい」とまで言わせた、ハルヒちゃんの突き抜けっぷりなどが際立ち、内容も話数が進むにつれて徐々に独自性を発揮しているので、私的にはかなり楽しめたかと。

それにしても最早、朝倉さんが復活後、何故かちっちゃくなってしまい、そして長門さんにあしらわれるのはデフォルトですかw(ぇ



ところで、ツガノガク版「涼宮ハルヒの憂鬱」との連動企画として、「Wハルヒフェア」なるモノが開催されているのですけど、対象コミックスの帯に付いている応募券2枚で、抽選で200名に「ねんどろいどぷち ハルヒちゃんver.」がプレゼントされるとか。
どうやら画像を見る限りは「ねんぷちハルヒ(超監督)」をベースに、異なるのは顔パーツのみみたいですけど…う~む、顔パーツひとつくらいの違いなら、此処は応募者全員サービスにして欲しかった所ですね;
とりあえず応募するだけしてみますけど、もう1冊はなにを購入したものか。
ツガノ版「ハルヒ」は、ちょっと絵柄に変化が出た辺りで切ってしまったので、コミックス3巻辺りで購入が停まっているんですよ。
やはり其処を押さえるのがベストかなぁ…とは言え「ハルヒちゃん」も店舗特典の違いがあるだけに、その為に複数買いしてみるのも悪くないか。
ま、とりあえず締め切りの7月31日までは、時間もたっぷりありますし、その時までになんとかすれば良いですかねw

ちょっとニコニコしてみる。

2008-05-29 19:27:44 | Other(雑記)
ようやくとでも言いますか、gooブログパーツが本日よりニコニコ動画に対応したとの事で、ちょっとしたテストも兼ねて、マイリストから幾つか“色々な意味で問題を内包していない”、有名どころの動画を紹介してみますわ。
ちなみに外部プレイヤーを選択した為、表示サイズこそ小さくしたものの、記事自体がちょっと重くなるかもしれませんが、どうかご容赦の程を。



■【3DCG】くるっと・おどって・初音ミク【ねんどろいど】

公開されるやいなや、いきなりランキング上位に食い込み、遂には製作者がグッスマの指名手配(ぉ)を受けた神動画です。
とにかく各キャラの動きや芸が細かくて、繰り返す度に新たな発見があり、なおかつ愛らしい動きには色々と癒されますわw



■一人で情熱大陸とかセッションしてみた

良くも悪くも話題になっているNHKの番組「ネト☆スタ」でも取り上げられた、馬のマスクを被った方がひとりセッションされている動画です。
御一人であらゆる楽器をこなすスキルも凄いですが、アレンジと繋ぎ、そして小ネタも秀逸で、このシリーズはどれも大好きですよ。



■【MAD】スーパーロボット大戦OGs ~Rocks~

PS2「スーパーロボット大戦OGs」の戦闘アニメ他を使用したMAD。
曲とアニメのタイミングの合わせ方が巧く、サビ前の部分は鳥肌モノですから。
そして間奏部分の「ソウルゲインVS.アルトアイゼンリーゼ」「スレードゲルミルVS.ダイゼンガー」の演出は、正に神。

まずは、以前にも取り上げたモノを含めて、メジャーな動画を3点だけ。
今後も問題の無い限りは、面白いと思った動画を取り上げてみようかと思いますが、あまり記事内容が其方に傾倒し過ぎるのもなんですし、程好いくらいに留めますわ。

memories of childhood

2008-05-28 23:50:34 | Collection(シール・カード)
コレクションそのものよりも、それを集めるのに費やした時間と思い出にこそ、本当の価値がある---果たして何処で誰から聞いた言葉だったか。

おそらくはそのものズバリではなく、記憶の中で都合良く改変されている可能性が強いですが…本当に何処で聞いた(或いは見た)言葉だったのやら。
まぁ、たぶん元になった格言や名言があって、それがアレンジされたモノを見たのか、或いはなんらかのアニメ(漫画)作品で登場したモノ、たとえば「らき☆すた」辺りとかからの受け売りでしょうけど、どなたか心当たりのある方、是非ともご一報下さいw

さて果たして、これまでもコレクションと呼ばれるモノの類には多々手を出してはいましたが、最近になって“更なる充実を図るためのコレクション再開”を公言した「ビックリマン」に関しては、特にこの言葉の言わんとしている内容が深く響いて来る訳で。
しかも“それを集めるのに費やした時間と思い出”が、実に小学生の頃から続いている分、その行為に付随して、当時の思い出---たとえば、友達が大量に所有していたヘッドシールを羨ましく眺めていた事や、実しやかに囁かれていた“前ろから○番目にヘッドシールが出易い”とかいう噂が流れていた事、粗悪なニセモノが出回った時期や、シールだけ抜いてチョコは捨ててしまう行為が問題となった時期、またはコンビニにて購入したひと袋から見事ヘッドシールを引き当てた思い出…そして第8弾収集当時「始祖ジュラ」「ヘラクライスト」や「魔肖ネロ(3Dホロ)」「ネロ魔身(パワーダウン)」を含んだコレクション全てを不注意で無くしてしまった事---やらなにやらが蘇って来て、まるで遥か昔に忘れて来てしまった思い出のピースをひとつひとつ補完しているような、そんな気分になっていますよ(恥ずかしいセリフ禁止!
Σ(;XX  ̄□ ̄XX)え~!?

シールの画像を見るだけ、裏書を読むだけならば、それこそDS「ビックリマン大事典」や、そうした資料を集めたサイトも存在しているので、其処でどうにでも出来得るものの、あらためてコレクション自体を見直してみて、実際に手にとってみなければ分からない、それで伝わって来る、思い出せる部分にこそ、プレミアなんかとは全く別次元の価値がある---そうしてまた先程の言葉を思い返すに、こうした部分もある意味、コレクション再開を決意した動機のひとつなのかもしれないな、と思った次第です。



それは兎も角として。
ちょっと前置きが長くなりましたが、実は昨日に再び中野まで足を運んでいたので、その戦果報告をば。
今回の購入分にて「第9弾」「第11弾」の3すくみは完成、更に「第11弾」はヘッド2枚も所有済みの為、フルコンプ達成。
「第9弾」は「ヘッドロココ(ホロ)」が欠けていますが、これはもう「ホロセレ」版で代用しますわ。
「第14弾」も3すくみ完成までアト少しなのですけど、「聖神ナディア」と「聖梵インカ」は未所有…これも「ホロセレ」版で(ぉ
「第23弾」の聖ランドシリーズは、「聖ムーンかぐや」と「聖マルス」、そして「P・M・P・Z」が入手出来たので、これで残りは5枚(「サン・マルコ」込みで6枚)。「聖ムーンかぐや」は割と安値で手に入ったのは嬉しい限りw

とりあえず、これまでの戦果を簡単に纏めてみると---、

フルコンプ:「第11弾」・「第17弾」・「第18弾」・「ひかり伝聖魔暦」・「ホロセレ」・「ホロセレ2」
ヘッドのみコンプ:「第19弾」(次代シール複数枚無)
3すくみのみコンプ:「第9弾」(「ロココ(ホロ)」無)・「第13弾」(「爆神(タイプⅠ)」無)・「第15弾」(ヘッド複数枚無)・「第22弾」(ヘッド複数枚無)

こんな感じでしょうか。
他にも、もう少しで3すくみ完成という弾や、コンプまで数枚なる弾は幾つかありますが、あらためてリストを見直してみるに、かなり枚数が足りないのがシングルナンバー弾と「第16弾」。
前者は…先述した通り、一度コレクションを失ったが為と、当時はまだ本格的にコレクションしていなかった事が原因なものの、後者は「アンドロココ」と「ダビデブ」は手元にあるのに、3すくみが壊滅的に少ないという;
なにしろ36枚中31枚も足りませんからね…おそらくはヘッドシールが確保出来たので、当時はそれで満足してしまったのかもしれませんけど、これはあまりにも少なすぎますわ。
個人的には「第24弾」をひとつの区切り(当時のコレクションもこの辺りでストップ)に設定しているので、以降の弾(~第31弾まで)は手を出さない予定なものの、「第16弾」は次界編の流れですし、やはり外す訳にはいかないと。
左程には投資しなくとも手に入るとは思われますが、それでもかなりの纏め買いになるので、今は他のコンプ間近な弾から埋めるなり、ちょっと間を空けてからにしますかね。


「ビックリマン」だけではなんなので、本日の購入物ひとつ。



■「絶対love×love宣言!!」<ザ・チルドレン starring 平野綾&白石涼子&戸松遥>

現在放送中のアニメ絶対可憐チルドレンのEDテーマ「絶対love×love宣言!!」を収録したマキシシングルです。
実の所、購入予定はもう少し先のつもりだったのですけど、c/wにOPテーマ「Over The Future」のザ・チルドレンバージョン「Over The Future feat.THE CHILDREN」(※原曲は、可憐Girl'sなるリアル小学生ユニットがボーカルを担当)が収録されているという事で、早速購入して来た次第。
勿論、本来のOP曲(原曲)の方も悪くはないのですが、やはりED曲がチルドレンの3人ならば、同じメンバーでOPも歌って欲しいと思うのは当然…果たして実際に聴いてみた感想としては、ボーカル自体のレベルは言わずと知れ、ややキーが低いと感じる分、色々な意味での突き抜け感としては、原曲の方がちょっとだけ上かも?
ともあれ、其処で足りない分はメインとなるED曲で補うとして、ED&裏OP(マテ)が収録されている時点で、お買い得な1枚なのは間違いないですね。



なお、初回特典の「絶対可憐な色鉛筆/薫ver.」は、こんな感じで収納されていますw
最初は「一体何処に収納されているのか?」と戸惑いましたけど、よもやこのスペースを利用するとは。
ちなみにコンセプトとしては---(以下、同封の「お客様へ」より引用)、

>本商品に封入された“絶対可憐な色鉛筆”は、CDケース内にテレポートされたというコンセプトを元に、
>主にケース上からの装丁観賞用としてセットされております。
>万が一特典物をケースから取り出してご鑑賞、ご使用の際は、
>取り出し時のお取り扱いに十分ご注意下さい。


だそうで、破損しても交換しませんよー、というお約束の文言も。
比較的簡単な取り外し方もあるにはありますが、絶対に破損しないとも言い切れませんし、最初から装丁鑑賞用が前提ならば無理に取り出すのもなんなので、このままにしておきますかw
ちなみに薫の色は赤なので、リボンの色に対応しているならば、今後に登場するであろう葵は青、紫穂は紫になると思われ。

スターズワン、高町なのは、行きます!

2008-05-27 23:57:03 | Hobby(玩具・フィギュア)


figma005「高町なのは バリアジャケットver.」

アクションフィギュアでありながら、ハイクオリティな造形を誇る「figma」シリーズ最新作は、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』、引いてはシリーズ通じての主人公---“管理局の白い悪魔(または魔王)”“武装隊のエース・オブ・エース” 高町なのはさんが登場。
本来ならば同日発売のはずだった「figma キョン」は、何らかの不都合から延期されてしまったものの、此方は無事に予定日通りに発売されてなにより。
個人的には、リリースが決定した時点から購入を決めていたアイテムでしたが、実際に手にしてみると、その期待以上の完成度に、手持ちの同シリーズの中では一番弄り倒したのではないかとw



都築キャラ…というか数多くの作品において、キャラクターを立体化---特にアクションフィギュア化した際の問題点とでも言いますか、前髪のボリュームが左右非対称、かつアングルでその位置が変わる表現を再現すべく、今回のフィギュアには左右一方にボリュームの存在する前髪パーツが2種付属しています。
ただ、この前髪パーツ、ややハメ込みが弱い分、割と外れ易くなっていたり。
気になる方は接合部に瞬着を盛って、嵩を増やすなりした方が良いかもしれませんね。



バリアジャケットのロングスカート部分は独立パーツとなっていて、デフォルトで取り外せます。
しかし、接触部分の塗装が本体に写り易い分、色写り防止の為の何らかの処置を施す必要があるかも。



「…少し、頭冷やそうか…」

何処のレビュー記事を見ても、同じネタ&画像が存在しているのはなんとも;
確かにあのシーンは、本編中でも際立ってインパクト抜群でしたがw

顔パーツは「微笑み」と「怒り顔」の2種類で、表現としてはこれだけでも間に合うとは言え、私的には是非とももうひとつ、口が開いている「笑顔」の顔パーツも欲しかったかな。

足裏に取り付けるアクセルフィンは、1セット付属。
ちょっと取り付けにコツが要りますが、やはり飛行しているポーズがメインになる分、このパーツがひとつあるだけで、見映えが大きく変わりますよ。



「ディバイィィィィィン、バスタァァァァァッ!!」

曰く“魔砲少女”の真骨頂と言えば、この発射体勢(ぇ
インテリジェントデバイス:レイジングハート・エクセリオンは、先端部分を付け替える事で「アクセルモード」と「バスターモード」を再現可能。
ただし、レイジングハート用の翼(フィン)や展開状態のパーツは存在していないので、其処はもうひとつ物足りなかったかも。

ともあれ、この発射体勢が無理なく決められただけで、十分に満足ですがw



「全 力 全 開 !!」

ひとつのフィギュアで、こうも両極端なポージングが映えるのも、実に「萌え」×「燃え」に特化した「なのは」らしいかもw
ところでこのポーズ、レイジングハート自体がちょっと重めな所為か、手首の保持が崩れる事が何度か。
もっとも、決してフニャフニャではないので問題ない程度ですけど、これで後発の「フェイト」に付属するバルディッシュ・アサルト(ザンバーフォーム)を保持出来得るのか、ちょっと心配かも。

という訳で、簡単ですが「figma なのはさん」の紹介でした。
先述した通り、今後は彼女の旦那…もとい親友の「フェイト バリアジャケットver.」のリリースが予定されていますが、是非ともシリーズ展開として、はやてちゃんやヴィータ、シグナム姐さん、スバル、ティア、そしてほぼ原寸大になりそうな“ちっちゃい上司”もお願いしたい所ですわ。
もっともそれよりも、無印~A's時代のなのはとフェイトを希望する声が多いのは間違いないですがw


※05.31追記
figma>「figma 泉こなた 冬服ver.」「figma フェイト・T・ハラオウン バリアジャケットver.」案内開始!
こなた、フェイト案内開始!


果たして件の「フェイト」、そして『らき☆すた』正規シリーズの第1弾である「こなた 制服ver.」の案内が開始されました。
やはり「フェイト」のザンバーフォームは存在感あり過ぎですね…とりあえずアニメ「StS」2nd OPで、ザンバーを構えるポーズをとらせてみたいですわw
ところで「こなた」と言えば、そろそろグッスマ通販にて注文した「コスプレこなた」の発送予定時期ですけど、どうやらそれとも互換性があるらしいですし、これは購入の方向で予定しておくかな。

アキバネギ

2008-05-26 23:36:49 | Anime(アニメ・コミック)


昨日の秋葉原行のついでに、5月20日より「東京アニメセンター」にて開催されているヒストリー of ネギま!展を覘いて来たので、簡単に取り上げて置きますね。
ちなみに画像の画質が悪いのは、素でデジカメを持って来るのを忘れた所為で、携帯のカメラにて撮影した為だったり;



展示物としては、これまでに開催された「ネギま!」イベントのステージ写真から、実際にそのステージ声優さんが着用した衣装、そして作品初期の資料に、178時間目「夏だ!海だ!告白だ!?」の生原稿が。
映像関係では、これまでのアニメ版のOPなどが上映されているモニタと、新作OAD「~白き翼 ALA ALBA~」のPV&声優さんからのメッセージが上映されているモニタの2機が設置されていました。



作品初期の資料では、ネギの初期設定&出席簿、第1話での教室シーンの指定線画に加え---、



「幻の第1話 別バージョン オープニング」なるラフ線画が。
ちょっと撮影に失敗して、下の方が切れてしまっているのは申し訳ない;



先述した通り、生原稿は『178時間目「夏だ!海だ!告白だ!?」』のモノが展示。
これまでの情報通りならば、このストーリーが収録されるのは、OAD第2話「つまりあのコが大本命!?」になるそうですが、あえてこの話の原稿なのは、やはり水着か(ry



右側の原稿、中央のハルナのセリフ部分が抜いてありますね。
このショーケースには、この他に各種(アニメ第1期のCDに付属していたものや、全プレのプラスチック製のものなど)「仮契約カード」や、「ネギパ!」のクリアトレカ、フィギュメイトなども併せて展示。
第2期アニメ版の仮契約カードは、果たして全種(全93枚)あったのか確認はしませんでしたけど、その尋常ではない多さは存在感を放っていましたわ;

新OP曲「ハッピー☆マテリアル リターン」に乗せた「~白き翼 ALA ALBA~」のPVを観た印象としては、本当に原作に近い作画が、シャフトテイストを交えつつ、忠実に再現されている感じでした。
映像はOAD第1話「ネギま部(仮)増殖中♡」から、原作で言えば『176時間目「ネギま部(仮)増殖中♡」』における、いいんちょやまき絵が明日菜を捕まえようとしているシーンに、『177時間目「DEAD or ALIVE」』の、のどかのアーティファクト召喚シーン、そしていいんちょが明日菜に放り投げられるシーンなどが観られましたけど、アングルなどは本当に原作そのままでしたわ。
また、小太郎の姿も確認出来ましたw

とりあえず簡単ですが、こんなトコですか。
大きく「ヒストリー of ネギま!展」と銘打たれてはいるものの、この会場での展示イベントを覘かれた事のある方ならばお解かりでしょうが、入り口から中央までの左側面のみの展示なので、物量・密度的には物足りないかもしれませんけど、生原稿などはまず見られないでしょうし、何よりも入場無料なので、秋葉原を訪れた際には是非に。
なお、開催期間は6月8日(※6月2日は休館日)までですので、ご注意の程を。

ところで、マガジン本誌でもアナウンスされましたけど、件のODA第1巻が付属するコミックス23巻限定版には、もうひとつの特典として「仮契約カード『朝倉和美』(プラ製)」が付属するそうで。
私的予想としては、それなりに枚数が出揃うまでは叶わないかなと思っていたので、こうも早い実現は嬉しい限りですわ。

さて念の為、そろそろ何処ぞで予約でもしておきますかね…。

因果次空の物語

2008-05-25 23:26:06 | Collection(シール・カード)
昨日の記事でも触れた通り、本日は午後から秋葉原にて「ビックリマンシール」をアレコレと買い漁っていたのですが---「まんだらけコンプレックス」の7Fフロアにて品定めをしている際に、突然になんらかの番組収録が始まってしまった罠;

なんの番組なのかは判りませんが、タレントのなべやかんさんが、女性タレントの方とコンビで「まんだらけコンプレックス」の中を取材している風で、私がショーケースの中のビックリマン高額アイテムを観ていた際には、いつの間にかその至近で「ビックリマンって、まだあったんだー」なんて会話をされていた次第。
その時にはカメラは廻っていませんでしたが、直前にファイルを漁っている際には、私の姿もフレームインしていたやもしれず。
…まぁ、どの媒体で放送されている番組なのかも不明なのでは、それを確認する手段はありませんし、別に映り込んでいたとしても、それはそれで面白いですがw

話は変わって。
さて、今日も今日とて「ビックリマン」の話題ですw
他にも色々と取り上げる話題---たとえば「figma なのはさん」のレビューとか、「コンプエース」にて「ぶーぶーかがぶー」<えれっと>が新連載されていたなんてサプライズに、その他購入物の紹介、そして本日の秋葉原にて覘いて来た「ヒストリー of ネギま!展」の画像とか---はあるものの、やはり此処は自分を通しますとも、えぇ(何



本日の購入物。
昨日に「第18弾」のフルコンプが達成出来たので、本日の目標は「第17弾」のフルコンプと、「第19弾」のヘッドコンプを軸にしてみましたが、最終的にはそれ以外のアイテムの方が存在感を発揮する結果になりましたけどw



当時、ある意味では社会問題となっていた、加熱し過ぎの「ビックリマン」ブームに水をさした“公正取引委員会からの勧告”に従って、「第17弾」以降はヘッド・天使・お守り・悪魔の封入率を均等にし、シール素材の格差も抑えた仕様になりました。
結果、ヘッドと呼ばれるシールの枚数が極端に増加して、入手率も素材的にもレア感は失われ、また枚数の増加&第1期→第2期というような同じ弾でのヘッド総入れ替えから、むしろコンプリートが面倒になってしまい、巷ではこれが「ビックリマン」ブームの終焉に繋がった、ひとつの要因であるという見解になっています。

果たして件の「第17弾」以降ですが、かく言う私も「第17弾」「第19弾」、そして昨日にようやくフルコンプ出来た「第18弾」も含め、次界編のクライマックスというのもあり、割と集中的に買い込んだ弾でありながら揃わず仕舞いだった訳で。
それを本日に補完出来たのは嬉しい限りですけど、やはり人気の高い内に数が出ている弾であって、また先述した事由からも、現在でもシール1枚の単価は左程に高くないのが普通だったり。
ちなみに「ラファエロココ」&「シヴァマリア」シリーズの場合、「まんだらけコンプレックス」にて1枚:89円で売られている点を挙げれば、ご納得頂けるかと。

まぁ、もっとも個人的には、安く手に入ればそれに越した事はないのですけれどw
兎も角、「第17弾」はフルコンプ、「第19弾」は次代枠に空きがあるものの、ヘッド枠は埋め完了。



ただ、そうしたプレミア性の低下が見られるのも「マルコ編」序盤までで、だいたい「第22弾」くらいから後弾になると、シールの価値は徐々に上がって行く傾向に。
その理由はつまり、其処までの人気低迷によるコレクター人口の減少から、市場に流れるシール枚数も減って行き、やがて「第25弾」以降はプレミア性が高騰していたり。

今回購入した「第23弾(第2期)」ヘッド「サン・マルコ」「聖ビーナシス」も例外ではないのですけど、この2枚の場合はむしろアニメ「新ビックリマン」での扱い云々も上乗せされているかと。
「聖ビーナシス」は1枚:525円で購入、しかし「サン・マルコ」はオリジナル版では1枚:1000円前後になっているので、此方は「ビックリマン20th ANNIVERSARY」版で代用;
それにしても「第23弾(第2期)」の「聖ランド」シリーズは、これからコンプしようとすれば、それなりに投資しないと駄目ですよね。
先述した通り、アニメ版では「サン・マルコ」誕生の際に大きく扱われた分だけ、かなり割高ですし。
とりあえず手持ちの「聖アポン」と「聖ジュピタス」を加えて、残りは8枚(「サン・マルコ」を加えれば9枚)か…先は長いな;



後発弾とは言っても、比較的近年に発売された(それでも2000~2001年ですが)「超元祖31弾完全編」「超元祖第32弾」に関しては、バージョン(パターン)にもよりますが、それ程までには高いプレミアは付いていません。
今回購入して来た「汎神」シリーズや「クロスゼウス」なども、割とお手頃な価格でしたしね。

それにしても、この「超元祖第31弾」(+「第32弾」の一部)のストーリーは、其処までの経緯を把握していると、本当に感慨深いものがありますよ。
簡単に書き連ねてみれば---かつての若神子、そして神帝隊として共に戦った仲間、その因子を受け継いでいる者たちが、天使と悪魔に別れて戦うという悲劇。
そんな聖魔究極戦の果て、かの新河軍ヘッドは新世界を照らす太陽に、かの魔王子は対となる月に、哀しい戦いを繰り広げたパンゲアクターたち、その内の6人は新たな大地の6元素に姿を変え、聖魔究極戦の覇者は新世界の大地にてひとり、腰を落ち着ける。
そして多くの罪と業を背負ったアリババの因子は、続く「第32弾」において、新世界の大地を支える存在“巨神亀獣アリババ”となっている事が明らかになるという---正に「ビックリマン」サーガの集大成的なモノでして。
とは言え、新たな世界---ジオ界での物語において「クロスゼウス」が第3のゼウス「ユピテルヘッド」として覚醒した「第32弾」以降の展開や、新たに「Pオリン」が新河軍を率いての最終決戦の結末も未だ描かれず。
現在は、遥か悠久の過去の物語である「ひかり伝」シリーズが展開していますけど、以前にも書きましたが、やはりその後にでも「第32弾」以降の補完をして欲しい所ですね。



最後は本日一番の収穫、「ホロセレ2」より「アンドロココ」です。
4月末から購入し始めて、ようやくのフルコンプとなりましたわ…結果的にはシングル買い頼みでしたけど;
とりあえず過去記事にも追記しておきましたので、併せてどうぞ。

という訳で、合計で3000円ちょっとの買い物にw
此処数日で「ビックリマン」だけの為に6000円近く投資していますが、これもコレクション充実の為ですし。
ともあれ、あまり飛ばし過ぎも(色々な意味で)良くないので、これからはよりポイントを絞って、効率良く買い足して行こうかと思いますわ。
一応、今後の目標としては「第23弾」ヘッド枠の充実を最上位の課題に、「次界編」の初期~中期弾の補完と、「超元祖31弾」でもフルコンプ(パターン違い含まず)を狙ってみますかね。

虹の彼方に

2008-05-24 23:54:53 | Collection(シール・カード)
巷では休日の方が大半だとしても、私の場合、土曜日は普通に出勤日---という訳で午前中は先日の残務整理も兼ねて、微妙に忙しく勤労に勤しんだものの、変わって午後は逆にする事が無くなってしまい、本当に“職場にいるだけ”みたいな状態で、体力・精神的に余裕たっぷりのままに終業時間を迎えてしまったと。

とりあえず、それで帰宅しても良かったのですけど、どうせ明日は休みで、たとえ雨の中でも、「ビックリマン」のコレクション充実の為、秋葉原に遊びに行ってみようと考えていたので、その前哨戦とばかりにちょっと遠出してみて、今度は自転車を足に、先日来から再びとなる中野まで行ってみた次第w
実の所、職場からと自宅からでは、中野までの距離は自宅からの方が相当に近く、それでも職場から向かった場合、ひとつ道を間違えると酷い遠回りになってしまう恐れ(前科アリ;)があるのですが、ようやく詳細な購入リストも完成し、何よりも秋葉原地域との価格比較を計りたかったのもあって、やや天候に不安を感じつつ、結果としては帰宅途中に雨に降られてしまったとは言え、なんとか目的は達成してきましたわ。



本日の戦果とか。
当初は価格比較云々を考えていながら、なんだかんだで最安値ライン(大体が1枚:50円程度)に近いヘッドやら何やらを20枚近く購入して来てしまったと;
もっとも、そのおかげで「第18弾」はヘッド+3すくみのフルコンプリートが達成出来、「第13弾」「第15弾」「第17弾」「第22弾」に関しては、3すくみのみコンプ出来たので御の字ですけど。
なお、「第17弾」もフルコンプまではアト僅かなものの、今回は「第18弾」のフルコンプを優先させたので、また次の機会にでも果たすとしますか。

余談ですが---今回「第18弾」のコンプを優先させたのは、元々手持ちの枚数が多かったのもありますけど、私的にこの弾にはかなりの思い入れがあるのですよ。

天蓋瀑布(キャナピキャタラクト)の暴走によって出現した、新エリア:虹層球(レインボール)を前に、応援に駆けつけたヤマト爆神と、復活したアリババ神帝を加え、再び7人となった神帝隊。
この先にある次界最後のエリア:久遠域(くおんエリア)へ向かうべく、なんとしても虹層球を突破する為、最後のパワーアップを遂げた神帝隊は、自らの武器をフェロー天使・プッシュ天使に託し、新たに創造したそれぞれの「理球」を手に、そのまま虹層球と対消滅・昇華。
そして、虹層球が変質したアーチ道(ロード)=虹の架け橋を、アンドロココたち天聖界軍の巨方舟が進み、その行く手では神帝たち(ヤマト、アリババ除く)の因子を受け継いだ5人のメイドン天使が誕生する。
同じ頃、理球昇華の影響を受けてしまい、「ワンダーマリア」から「マリア・ショウ」へとパワーダウンしてしまったマリアは、対立を極めていたスーパーデビルに隙を突かれ、命の危機を迎えていた---。

という感じで、なんとも重いバックストーリーが描かれた弾であり、流石に当時は此処まで詳細に把握出来ていませんでしたが、これまで長らく「ビックリマン」の物語を引っ張って来た若神子→神帝たちが消滅してしまったという、そんな事実だけでもシールの裏書きから読み取れた際には、本当に哀しくなりましたからね;
そして、これまで天聖界軍を苦しめて来たマリアの危機や、神帝たちが残した武器が、次弾に登場する「シヴァマリア」や「ラファエロココ」へと繋がる伏線になっていて、後にそれが判った興奮は今でも憶えていますよw
また何故、ヤマトとアリババの因子を持ったメイドン天使が生まれなかったのか---ヤマトは兎も角、アリババのその理由はやや後弾で明らかにされるのですけど、アニメ「新ビックリマン」で「ワープスライダーP」の正体を知った際には、相当に驚きましたから。
ちなみにアニメ「ビックリマン」シリーズでは、この姿の神帝たちは一度たりとも登場していません…「新ビックリ」で「旧ビックリ」の最終回を補完するような回がありましたが、確か其処でもヤマトは爆神のままで、他の神帝たちは第15弾での姿、アリババに至っては神帝のままで天蓋瀑布に飲み込まれ、そのまま消滅してしまった記憶が;(メイドン天使は登場します)

ともあれ当時は、神帝たちの最期の姿を揃えてみたくて、おそらくシリーズ通じてかなり買い込んだ(=ゆえに手持ちのシールの種類も多かった)と記憶していますけどそれでも、かなりの後にシングル購入した「聖Vヤマト」や、画像の「メイドン遊使」「~豊使」「~界使」を始め、「創聖童鬼」や「聖ボット軍団」「マリア・ショウ」も揃わず仕舞い。
なにしろ前弾同様、ヘッドだけで24枚ありますから、箱買いなんて出来なかった頃からすれば、周りがコレクションを止めた連中ばかりだった事もあり、其処までが限界だったのでしょうね;

兎にも角にも、こうして遥かな時を経て、遂にその目標を達成出来たのは嬉しい限りですよw
さて、次の目標は何処に設定したものか…比較的安易な「第17弾」か、オリジナルの「ヤマト爆神(タイプⅠ)」に拘るならば、それが唯一の欠けである「第13弾」か、それとも残り2枚の「ひかり伝おとぎ」へ移るか。
或いは是非とも揃えてみたい、第23弾の「聖ランド」シリーズに手を伸ばしてみるか---まずは明日、秋葉原で価格調査をしながら、手頃なシールを買い漁って来ますかね。

ヴァリアブル・クロス!

2008-05-23 23:59:33 | Weblog(日記・総合)
このセンスは、色々な意味で神がかっていると思うのだが、どうか(何


『タツノコ VS. カプコン クロス ジェネレーション オブ ヒーローズ』夢のタッグバトルが開幕
タツノコVS.CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES 公式サイト


あの「VS.」シリーズの最新作が、よもや「タツノコプロ」作品のキャラクターとのクロスオーバーになろうとは…現状で判明している参戦作品としては、カプコン側が「ストⅡシリーズ」、タツノコ側が「科学忍者隊ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」のみですけど、背景の“コブン”や“ヤッターワン”の存在から「ヤッターマン」と「ロックマンシリーズ」の参戦は確実ですかね。
また、これまでのシリーズを考えるに、カプコン側からはおそらく「ストライダー飛竜」や「キャプテンコマンドー」「ヴァンパイア」なども参戦確実かと。
となると、気になるのはタツノコ側の参戦作品ですが…格闘向きとなると「破裏拳ポリマー」や、「ヤッターマン」以降の「タイムボカンシリーズ」に「宇宙の騎士テッカマン(ブレードも?)」、「ムテキング」あたりが有力かと思われますが、個人的には「The Soul Taker~魂狩~」&「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」を是非にw
前者は変身モノのダークヒーローとして、後者は萌え…と言うよりもイロモノとして(マテ
他には「天空戦記シュラト」や「赤い光弾ジリオン」も考えられますけど、「ジリオン」はセガが絡んでいるだけに、ちょっと難しいかな?
そして、大穴で「いなかっぺ大将」…よし「サイバーボッツ」のジンとふんどし姿で勝負を(ぉ


「かのこん」公式ネット配信についてのお知らせ

第7話以降の一部過激な表現の存在から、バンダイチャンネル側との協議を行った結果、第7話以降の無料配信を自主的に中止---する事になったそうで。
まー、確かに件の第7話はと言えば、初っ端からニプレスの登場やら、手○○やら、乳首券発行やらで、これでは流石に“視聴年齢制限無”の無料配信云々では放送し難い罠;
とりあえずAT-Xでの放送には何ら問題ないので、「ご奉仕 七」にて再びの乳首券発動となった「仮面のメイドガイ(※リンク先、音出ます)」共々、今期はAT-Xに加入しておいて本当に良かったなと(ぉ


仮面のメイドガイ・強制ご奉仕ラジオ>第7回配信開始

メイドガイ関連で、コチラも。
これまでの豊口めぐみさん、加藤英美里さん、小林ゆう画伯、藤田咲さんに引き続き、今回もゲストとして、シズク役の神田朱未さんが来られています。
更に番組終盤には特別ゲストとして、主題歌「Special Life!」を歌われているKOTOKOさんも登場!
KOTOKOさんはほんの僅かな出演時間ですけど、出来れば今度は正真正銘のゲストとして登場して欲しい所です。


LOVE×TRAX 榊原ゆい公式ブログ榊原の気持ち今日のメッセージ
榊原ゆい 「オタ芸は迷惑なのでやめてください」ウォッチ!声優さん


ミニライブなども数多く行い、よりファンに近い場所で活動されているゆいにゃんだからこそ、この苦言の持つ意味は重く、そして深い。
以前に、茅原実里さんのライブでの、観客の問題行為を取り上げた際にも書きましたが---何事においても限度を過ぎた行動は、周囲からすれば迷惑であり、ただの自己満足にしかなりえません。

みっクーみクーにしてあげるっ♪

2008-05-22 23:53:29 | Games(ゲーム総合)


>どうやら「初音ミク」が「パンヤ」に興味を持ったようです。





「パンヤ」&「初音ミク」コラボレートで,初音ミ“クー”な衣装が登場
それではお聴きください,初音ミクで「スカッとゴルフ パンヤ」より「A Shiny Day」!4Gamer.net
「スカッとゴルフ パンヤ」公式パンヤ×初音ミクVer4.12h:あの"初音ミク"がパンヤへついに登場!
クリプトン・フューチャー・メディアキャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク


---という訳で、昨日の記事でも取り上げましたが、本日5月22日のメンテナンス後から実装されたクー専用装備アイテム「初音ミク4点セット」を購入したので、簡単に取り上げておきますね。
ちなみに何故「パンヤ×初音ミク」なんてコラボが実現したかと言えば、既に本家・韓国では実装済みである「Season4」のイメージソング「Zero Fill Love」の一部に、初音ミクの音声データが使用されていることからの繋がりらしく。
その詳細については、4Gamer.netさんの該当記事で確認して頂くとして、今回のコラボ企画では「初音ミク4点セット」の販売以外にもうひとつ、ログイン>エントランス画面のBGMとして、ゲーム内のBGM「A Shiny Day」にオリジナルの歌詞を乗せ、初音ミクに歌わせた「A Shiny Day REMIX」が流れる仕様になっていて、前記したリンク先にてMP3ファイルの配布も行われていたものの、なんらかの事情により現在は配布停止中;
よもや本家からクレームでも来たのか、それとも(未だ動きの無い)公式特設ページでの配布を前提としての中断なのかは判りませんけど、私は運良く公開中にDL出来たので、早速デジプレに転送しておきましたわw



ヘアカラー>エメラルド/クー:11CP

CVS01-DXdress:90CP(パワー+1/スロット+2 コントロール+2/スロット+2)
CVS01-DXboots:40CP(パワースロット+1 正確度+1/スロット+1)
CVS01-DXhair:50CP(正確度+1 スピンスロット+1 カーブスロット+1)
CVS01-DXheadset:40CP(正確度+1/スロット+1)

初音ミク4点セット(with クー) :195CP


今回のアップデートで追加された、各アイテムの価格とステータスです。
装備品のみ全て単品で購入した場合は220CPも掛かるので、既にクーを所有していればその分のPPが還元され、更には25CP分も割り引かれているキャラクターパッケージでの購入を間違いなくオススメしますが、それでも195CPというのはちょっと割高ですかね。



実際に装備してみると、こんな感じ(左から2枚分)になります。ちょっと余計な装備品を外し忘れた為、素の状態ではありませんが;
細かいところでは、ちゃんと左腕に「01」のナンバリングも入っていました。
「CVS01-DXheadset」は耳装備なので、「妖精の耳」との併用は出来ません。
「CVS01-DXhair」はリボンのごとく表示されていますが、その実は“ミクのカツラ”=頭装備であって、これまでのカツラと同様に他の頭装備と併用は出来ないものの、「ツインオレンジリボン」か「ツインテールリボン」は併せて装備出来ます。
逆にこれまでのカツラと違う点は、髪色がこのカラーリングに固定されているので、たとえ下地が別のヘアカラーであったとしても、「CVS01-DXhair」には何ら変化を及ぼしません。
言い換えれば、着用その都度にヘアカラーを変える手間は省けますけど、自由度としては皆無であったと。
もっとも、そうした部分を解消するものか、新たにヘアカラーにミクをイメージさせる「エメラルド」が追加され、これに染め直せば僅かにヘアスタイルに違いは出るとも、元からツインテールのクーならば左程に違和感も無いですし、またこの状態ならば頭装備の付け替えも可能なので、“もどき”ながらも一風変わった初音ミクを楽しめますよ。

それにしても「CVS01-DXhair」がカラー固定ならば、折角の機会ですし、瞳の色もグリーンに変えられたら面白かったでしょうに。
とは言え、あくまでもミク本人にあらず、“初音ミクの衣装を着たクー=初音ミクー”(マテ)なので、仕様云々以前の問題なのでしょうがw



ヘアカラーバリエーションとか。
某「ネル」とか「ハク」とかに見えないでもないカラーもありますがw
なお、余談ですが---下着については、ねんどろいど同様に“普通の白”でした…此処はクーのデフォルトのままでも良かった気が(ぉ



以上、簡単ですが「パンヤ×初音ミク」のコラボアイテム「初音ミクセット」の紹介でした。
個人的には他にも「ネギクラブ」やら「はちゅね顔(顔装備、もしくはチャット内アクション)」なども実装して欲しかったところですが、これ以上にマニアックになり過ぎてもなんですし。
ともあれ、このアイテム自体は6月19日のメンテナンス前までの限定発売なので、ご購入を考えておられる方は、くれぐれもお忘れなく。


※06.10追記



【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】

記事タイトルの元ネタという事で。

カテゴリみっくす×521

2008-05-21 23:04:21 | Weblog(日記・総合)
スタチャ 「スレイヤーズ REVOLUTION」 放送開始日時、キャスト更新!MOON PHASEさん)

やはり「スレイヤーズ」と言えば、この面々以外には考えられない訳でw
ところで、どうやらマスコットキャラ扱いらしい「ポコタ」なる新キャラは、当然にただのマスコットな訳がないでしょうし、ひょっとすると魔族絡みの何者か…と思うのですが(


【コラム・ネタ・お知らせetc】この夏、電撃大王 新生(ブランニュー)!アキバBlogさん)

先日の記事でも取り扱いましたが、2008年8月号より大幅リニューアルとなる電撃大王、そのリニューアル第1号=2008年8月号に関する追加情報が公開されています。
その他詳細は現在発売中の本誌、または公式の特設ページか、MOON PHASEさんの雑記にて確認出来ますけど---、

 

専門店などの店頭でも、リーフレットとして配布されていました。
それにしても、7月には秋葉原で大王連載作家のサイン会開催ですか…個人的に、いわさき先生のサイン会には是非とも参加したい所ですけど、先着125名はちょっと厳しいラインかなぁ;


WJ



ちょっと取り上げ忘れていましたが、「To LOVEる」が連載2周年&100回突破を記念してのセンターカラーだったので、ひとつ保存用に購入。
ジャンプコミックスの場合、「特装版」的なモノでもない限りは、カラーページがそのまま収録されるなんて事はまずあり得ないですし、これを逃す手はありませんからw
それにしても本編の展開は、いきなりの○○反転とは実にありがちなネタながらも、だからこそ、まだ「To LOVEる」では使われていなかった方が意外だったかもw

ところで、本当に「エム×ゼロ」は今号で終わりなんですな…どうにもこの雰囲気からすると、他誌---たとえば「ジャンプSQ」などで完結編を描き下ろす、或いは仕切り直して第2部なんて展開も無さそうですね;
やはり各所で目にする通り、作品自体の実質的な人気云々よりも、アンケートハガキでの伸びが弱かったのが原因なのですかね…ともあれ、連載お疲れ様でした。


QMA5



先日のアップデートより、検定試験に「ロボットアニメ検定」が追加されていたので、早速受験して来ましたわ。
出題ジャンルはその名の通り、古今東西“ロボットアニメ”と括られるジャンルの作品からの問題となっていて、とりあえずSランク=2500点以上を目指して挑戦してみたものの、所々で相当にマニアックな問題が出題され、合計で3回チャレンジした結果としては、2313点=Aランクが最高でした;
つか、この最高得点をマークした際の出題の中にあった---「モビルスーツ・ガンダムを開発したのは、地球連合軍である。 ○か×か?」という単純な引っ掛け問題に、勇み足で“○”と答えるなんて大ポカ(正解は、地球連邦軍なので×)をやらかしてしまい、それでペースが崩れなければもしかしたらSランクも…なんて思うと、本気で悔しいですよ;
ともあれ個人的には、問題を解いているだけでもかなり楽しめたので、今後の目標=全問正解+Sランクを目指して、ちょっと集中的にやり込んでみるかな?


それではお聴きください,初音ミクで「スカッとゴルフ パンヤ」より「A Shiny Day」!4Gamer.net
「スカッとゴルフ パンヤ」公式パンヤ×初音ミク


初音ミクー…誰が上手いこと(

どうやら明日(5月22日)のアップデート後より開始されるらしい、パンヤと初音ミクのコラボ企画ですが、やはり大方の予想通り、クー用の初音ミク衣装セット(+ヘアカラーも?)が登場するみたいですね。
果たして「ネギクラブセット」が存在しないのは残念なものの、個人的には「ミラクルボイスクラブセット」以外を持たせる予定は無いですし、その分は「初音ミクアズテック」でもあれば良いかなと(ぇ

それにしても、くぎゅボイスの初音ミクかぁ…くっぎゅくぎゅにして(マテ

未層開拓への第一歩

2008-05-20 23:42:14 | Collection(シール・カード)
夜半過ぎより強風を伴なうまでになった雨の影響が、もろに出勤時間に残ってしまったので、念の為に安全性を考慮して、今日は平時の自転車通勤から電車通勤に切り替え、いつもよりもそれなりに早出したのですが……果たして職場への道すがら、気が付けば雨も風もほぼ止んでしまっていた罠;
こういった“肩透かし”を喰らったのは初めてではありませんけど、その後の天候回復を見越して、せめてあと15分程度でも待機していれば、小額ながらも往復の電車賃を掛けずに済み、職場帰りには彼方此方へ足を伸ばせたものを…なんて思ってしまったのは、ちょっと筋違いですかねw

ともあれ滅多にしない電車通勤ですし、Suicaの残額に僅かながらも余裕があったので、それならばちょっと“もののついで”にと、やや遅い時間ながらも、電車で中野まで行ってみたり(ぇ
余計に金が掛かっているじゃないか---なんて野暮なツッコミは無しの方向でw
さて、その目的はと言えば、先日に「コレクション充実に本腰を入れる」と公言した「ビックリマン」のシングル購入を果たす為だったりするのですが、実は昨日に池袋近辺の“らしい”ショップを廻ってはみたものの、なんら収穫が得られなかった事から、そのフラストレーションを晴らす為の行動として、電車という足が使える機会に急遽、中野行きを決定してみた次第です。



そんな訳で、本日の収穫分。
中野=まんだらけ、と思われる方も多いでしょうが、実際は全てショーケースにて購入したものだったり。
基本、中野や秋葉原のまんだらけで“シングルとして”取り扱っているのは、ヘッドや高額プレミア(チョコ&アイスの後発弾など)、人気のあるキャラのシールのみですし、残りは「お楽しみパック」みたいな感じで纏め売りされているので、こうしてピンポイントで購入するには都合が悪いんですよね;
とは言え、まだ詳細な購入リストが未完成だったので、とりあえず今日のところは『ホロセレ1』>「聖梵インダスト」と『ホロセレ2』>「アンドロココ」、そして『ひかり伝おとぎ』&『ひかり伝聖魔暦』の抜けを確保しようと動きましたが、結果的には『ホロセレ1』>「聖梵インダスト」、『ひかり伝聖魔暦』の抜け「照光守鬼」と、『ひかり伝おとぎ』の抜け2枚に、その他諸々が購入出来たのみでしたわ。
「フレックス仙人」や「泡聖子」「聖積子」「如面幻神」に関しては、手持ちの「プッシュ(フェロー)天使」「円神子」「幻神」枠で抜けていたシールでしたし、この機会に押さえてみました。
残りの「殿・ベリーオズ」や「超聖神クロノズー」、「曼9聖」の2枚は、思いの外に安値で売られていたのでw

ともあれ、これにて『ホロセレ1』『ひかり伝聖魔暦』はフルコンプ達成。
『ひかり伝おとぎ』は残り2枚…とりあえず次の目標はコレですかね。
ヘッドやバージョン違いを除けば、第12弾~第21弾辺りもコンプまでもう少しですし、今度は詳細な“抜けリスト”も作成した上で、中野&秋葉原へ行くつもりなので、その際にはもう少し充実した買い物が出来るかな?


ビックリマンオフィシャルホームページビックリマン ひかり伝 聖魔暦「相関図アーカイブ」追加!!

“相関図”とは言え、やはり読み解くのに難がある訳ですが、それが普通に楽しめるようになって来たあたり、もうドップリと深い所まで浸かってしまっている気がw
それでもまだまだ、この世界を読み解く為の知識量としては、未熟極まりないのですけどね;

Sound of Nova

2008-05-19 20:04:58 | Anime(アニメ・コミック)
「マクロスF」のOST「娘フロ。」は12曲のボーカル曲を収録して6.4 IN STORES!!(情報元:EARL.BOXさん)

OP曲「トライアングラー」、ED曲&挿入歌「ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late」のマキシシングルもオリコンチャートを賑わせている、現在放送中のアニメ「マクロスF(フロンティア)」の劇中使用楽曲を収録したOST「娘(にゃん)フロ。」が、6月4日に発売されるそうで。
あの菅野よう子さんが音楽制作を担当しているだけに、是非とも購入しておきたい所ですが、収録されている全24曲の内、半分の12曲が劇中歌というのも実に「マクロス」らしいと言いますか。
今後には、ランカをフィーチャーしたマキシシングルの発売も予定されていますし、またそれに関連して---、

「マクロスF」シェリル・ノームに続きランカ・リーも公式ブログを開始! 「超王道アイドル路線」
(以下、2記事の情報元:Tentative Name.さん)


既に開設済みのシェリルに続いて、ランカの公式ブログも開設。
明日の5月20日より更新をスタートするそうですが、劇中でも頻繁に“ちょっと奇妙な携帯端末”を弄っているだけに、そうした点を活かした記事内容になって行くのも面白いですかね。


ほっともっと弁当のテーマソングが無駄に気合が入ってる件

此方は、菅野よう子さん繋がりで。
「ほっかほっか亭」における“お家騒動”の顛末により、つい先日より“新ブランド”として営業を開始した「ほっともっと」ですが、そのCMソング「お弁当を食べながら」を制作していたのが、なんと菅野よう子さんだったという事実に驚き。
しかも、ボーカルは「狼と香辛料」のOP曲「旅の途中」を歌われた清浦夏美さんなんて、本当に気合入れ過ぎな気がw
実際に曲を聴いてみればサビの展開がなかなか綺麗で、これがCMだけで使用されているというのもちょっと勿体無いかな。
「ほっともっと」公式では、歌詞付きで視聴出来るので是非に。


新生「電撃大王」8・9・10月号連続BIGプロジェクト!MOON PHASE 雑記

電撃大王」2008年6月号において掲載された「新生。」の広告、その詳細な内容が判明。
やはりあの「900・580」という謎の数字は、総ページ数:およそ900ページ・新定価:580円だった訳で。
それにしても、いきなりの「WHITE ALBUM」コミカライズには、ちょっと色々な意味で驚き。
同じくLeaf作品であり、先んじて「黒「マ)王」にて連載の始まった「痕」は、まだ新PC版の存在云々を視野に入れている点があるものの、此処に来て「WA」の登場とは…まさかLeafは今後に「WA」のリメイクを考えていて、それに関連した動きなんて事は(ぇ
そう言えば、昨年のX'masカードのイラストは「森川由綺」だっただけに、断じて無いとも言い切れないかも?

ところで、2008年9月号の誌上通販において「ねんどろいど『灼眼のシャナⅡ』黒髪Ver.」が登場するとの事ですけど…これはまさか一般販売Ver.は「炎髪灼眼Ver.」で贄殿遮那+夜笠付き、そして誌上通販Ver.は「黒髪Ver.」でメロンパン+α---といった感じで、「ねんどろいど らき☆すた」よろしく別バージョン商法が展開される可能性が!?

大王の歌、作ってました! たかはし智秋+Elements Gardenで新・生☆電撃萌王ブログ

またこの“新生”に関連して、なにやらテーマソングまで作っていたらしく;
つか、此方も微妙に気合入れ過ぎな布陣ですね…やはりCMやサイト辺りで使用するのが妥当かな?

林家志弦「はやて×ブレード」電撃大王での連載休止&ウルトラジャンプに掲載誌移籍決定!

しかし「大王」絡みでは、決して明るい話題ばかりでもないらしく。
詳細は不明なものの、作品自体が根強い人気を保っているだけに、この突然の移籍にはかなり疑問を感じずにはいられず。
たとえば“新生”に関する動きに、その理由の一端があるのか、或いは編集部との折り合いが悪くなったのか…ともあれ他誌とは言えど、直ぐに続きが読めるのは嬉しいですが、やはり複雑な心境ですね;

ヤングサンデー:小学館「休刊を検討」 Dr.コトー、クロサギが人気

此方も少々、不穏な動きが。
まだ「検討」とあるだけで「決定ではない」そうですけど、休刊という単語が出る自体、小学館としては“発展の為の解消”を前提としている風にしか思えず。

あらたなる決意のもとに

2008-05-18 19:21:52 | Collection(シール・カード)
…まぁ、其処まで大袈裟なモノでもないですけれど;


此処まで深い所に来てしまってから、こうしてあらためて宣言するのも、なにやらおかしな話ですが---そろそろ「ビックリマン」シリーズの手持ちのコレクション充実に本腰を入れてみようかとw

いや本当、昨年に発売された「ホロセレクション」に始まって、「ひかり伝おとぎ」「ひかり伝聖魔暦」「ホロセレクション2」と連続で多量に購入していたり、目ぼしいヘッドシールをシングル買いしてみたり、更にはネットオークションで“関連するレアアイテム”を落札しておいて何を今更ですけど、これまでの自分の中では未だ“興味本位”的な部分が強く、適当適度に購入した結果、目的のモノさえ手に入れば良し…という考え方でしかなかっただけに、「ホロセレ」も「ひかり伝おとぎ」「聖魔暦」も、現状では未コンプのままなんですよ。
また、熱心に購入していた当時のコレクションを、つい先日にリフィルに収納してみて判ったのは、それなりには数が揃っていると思われた弾でも、かなりの抜けが存在していた事実であり、それをまのわたりにしてしまえば、やはりその穴を埋めてみたくなるのがコレクターの性とでも言いますかw
ある意味で、少し前の記事で「聖魔暦」「ホロセレ」の欠けていたシールを購入して来たのは、こうした気持ちの先走りと言えなくもないですが、流石に今からではどうにもならないもの---“1枚/数千円単位”にも至るヘッドや後発弾、元から購入していなかった時期のアイテム全般、そして柄違いなどのコレクション難度の高いモノに関しては余程で無い限りは手を出しませんし、また「スーパービックリマン」や「ビックリマン2000」までは域を拡げない(ただし物語の中核に関わって来るようなキャラ、かつ比較的安価で入手出来るものは除く)方向で、ともあれまずは手持ち分の中からコンプ間近な弾を埋めてみて、其処から先は少しずつ可能な範囲で買い揃えて行くとしますわ。

そして、今後に発売が予定されている「ひかり伝」新弾(後述)については、最初から箱買いの方向でw
…たとえ、ウエハース地獄が2倍になろうとも、もはや覚悟の上ですな;



そうして覚悟を決める最後のトリガーとなったのが、先述したネットオークションでの落札品---「ビックリマン超元祖31弾完全版」のラッキーシール当選品「Pオリン&スーパーゼウス(2000 Ver.)」だったり。
特段に急いて報告するまでも無かったので、ひとつの記事として取り上げるのと、ひとつの記事内のネタとして使用する順番が逆転してしまいましたが、以前から機会があれば…と狙っていたアイテムであり、丁度「ホロセレ2」の話題で気持ちが盛り上がっていた頃に、相当にお得な値段で出品されていたのを落とした次第です。

「Pオリン」は「アレキサンマルコ」消滅後、「プッチー・オリン」の封印が解かれて覚醒した真の姿であり、新河軍の中核を担う新たな存在となって、エズフィト・大魔テーションとの最終決戦に挑むのですけど…その後の物語(超元祖32弾)が舞台をジオ界へ移しているので、この三大勢力の決着の詳細は未だに明らかにされず仕舞い。
それこそ「ひかり伝」が幕を閉じた後にでも、超元祖31弾以降の更なる補完がなされれば御の字ですが、「ビックリマン大教典(書籍)」や「ビックリマン大事典(DS)」でも超元祖31完~32弾は触れられなかった辺り、まだまだその望みは薄そうですけどね;
もう片方の「スーパーゼウス」は、「ビックリマン2000」仕様となっています。


ビックリマン悪魔VS天使編 ひかり伝 聖魔十戒(せいまじっかい)【ロッテ】
(7月29日(関東エリア先行)発売予定)

はるかな十戒へきゅー太の一人BLOGさん


さて、此方も先述した「ひかり伝」の新弾に関して、ちょっと触れておこうかと。
来る7月末に発売が予定されている、最新弾のサブタイトルは「聖魔十戒(せいまじっかい)」だそうで、既に資料画像には「超聖神クロノズー」が変身した「クロノファラ王」、「超聖神ディアナ」が変身した「アネナディア」、そして「シャーマンカーン」に繋がる天使因子を持つ「シャーバサラ」のイラストが掲載され、おそらくは「野聖エルサM」へと繋がる「ヘヴン神エルサ」の登場も示唆されています。



そして、どうやら今回の物語と軸となるのは「ビックリマン大教典」に収録され、また「ホロセレ1」の外箱内側に印刷されていた『ひかり源層紀十戒』だそうで。
この『ひかり源層紀十戒』と言うのは、「ひかり伝」の核となっているキャラクターが、遥か未来に託したメッセージ…というよりも警告や忠告じみたモノであり、「ホロセレ1」の解読編では各々のキャラクターの「ひかり伝」との関わりや、誕生の起源(ルーツ)、またはこれから辿る道に触れた、ある意味では全てを見通す何者かによる“予言”とも考える事が出来たモノ。
つまりは、これまでの「ひかり伝」がオリジナルナンバーシリーズ=旧ビックリマンの世界への繋がりを“間接的に”見せていたのに対し、今回はより明確・直接的に明示する、いよいよ大きな謎解きが迫っているのか---とは思うものの、まだ「聖魔十戒序章が始動」と書かれている点からして、おそらく核心に迫るのはもう少し先になりそうな気がしないでも。
なお、「聖魔十戒」は全42種類で、どうやら今回も復刻シールはラインナップされず、そして「聖魔暦」で登場(復活?)した「当りシール」も存在しない模様です。

それにしても7月29日ですか…「神羅万象チョコ 神獄の章」の発売予定日が7月14日だけに、僅かなズレがあるとは言え、間違いなくウエハース地獄は二重苦になりそうですね;
それでも「当りシール」が存在しない分、ある意味で「神羅万象チョコ 冨嶽伝」のごとく、コンプへの道程も相当に気が楽ですがw

いままでと、これからに

2008-05-17 20:36:03 | Anime(アニメ・コミック)
TVアニメ「セキレイ」メインキャスト発表「セキレイらじお」第1回&「セキレイ裏らじお スウィーツ」配信開始!

先日の記事でも触れましたが、これまで非公開だったメインキャストが発表され、いよいよ7月放送開始へ向けての具体的な動きが目立ち始めた、TVアニメ版「セキレイ」。
公式サイトでは、皆人・結・月海・草野・松 以外のキャラクターのキャスティングが公開されましたけど、皆人役:立花慎之介さん以外にも、美哉役:大原さやかさんと、光役:甲斐田裕子さん&響役:根谷美智子さんも、ドラマCD版からの引き続きのキャスティングになっていて、他にはドラマCD版では鈿女役だった小林ゆうさんが、秋津役に配役されているという微妙な変更も。

また、メインキャスト発表に併せて、結役:早見沙織さんと、草野役:花澤香菜さんがパーソナリティを務められている「セキレイらじお」の第1回が配信されています。
“第1回目の~”という書き方から、第2回目以降のパーソナリティに関しては変更される可能性もあるやもしれませんが、聴いてみた感想としては、やや(色々な意味での)まったり感と危うさもありますけど、個人的にはこのままでも良いですかね。
それにしても初っ端の掴みから、コミックスカバー下で描かれた、結(むすぶ)&ヒトシネタはないと思うのですがwww

…あれがもしも本当に、皆人の悪夢としてアニメ本編に登場するなんて事があれば(ぉ

そしてオマケ…というか、より関連情報に特化した裏番組「セキレイ裏らじお スウィーツ」では、表の「セキレイらじお」でも触れられていた「OP曲のダンス」などについての詳細が語られていますが、どうやら結構大きな計画になっている様子ですね。
つか、OP曲(ED曲も?)の作曲は神前暁(モナカ)さんとの事で…なんだかもう神前さん作曲+出演女性声優陣がボーカルを担当している楽曲は、ダンスとセットになるのがデフォルトとして認知されてしまった気がしないでもないですなw

※05.19追記
セキレイのOPを唄う声優4人が7月のイベントでダンスを披露するらしいウォッチ!声優さん



OAD『ネギま!』第1話試写会イベント開催決定!
「魔法先生ネギま!~白き翼 ALA ALBA~」公式サイト


8月に発売が予定されている「魔法先生ネギま!」の最新コミックス23巻、その初回限定版から3巻連続で同梱されるOAD(オリジナルアニメーションDVD)の第1話試写会イベントが、発売よりも1ヶ月早い7月に開催されるそうで。
応募要綱自体に特殊な条件は存在しないので、とりあえず応募するだけしてみますかね。
それにしても宛先が「ネギま部入部説明会」というのもなにやらw


AQUAPLUS>PS3「ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-」登場人物(サンプルボイス)更新

アロウン様、リアンノン、アルサル、オガム、タリエシン、エポナ、ガイウスは兎も角。
残りのキャラクターは当然ながら、PC版での(声から受ける)イメージから、特にモルガンとリムリス辺りは大きく変質しましたね。

ティアーズ・トゥ・ティアラ / AQUAPLUS

ところで、この応援バナー:468x60(フルバナー)ランダム表示のHTMLソースコードの間違いは、いつになったら直すのやら;
“type=200x40”の部分を“type=468x60”と入力し直せば良いとは言え、よもや気が付いていないなんて事は…?



余談として---本日5月17日は ちゃるの誕生日であり、携帯サイト「ハートToHeart」から、参加型企画「ドキ告」の結果メールが届いたのですが、その成功アイテムが「TH2AD」の「げっちゅ屋」での購入特典:描き下ろしテレカのイラストを使用した待ち受け画像だった事で、朝から相当に上機嫌にw
あー、早くこういった版権イラストを網羅したVFBでも出ないものか…もっとも、その数は現在進行形で増え続けているだけに、仮に叶うとしても、まだまだ先の予感がしないでもないですが。