I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

光と闇のはざま。

2009-09-30 23:43:28 | Games(ゲーム総合)
溜まったコメントへのレスをしておきたいので、本日は簡単簡潔に。


PSPで『ポップンミュージック ポータブル』発売決定名前のない部屋アリエスの小部屋

CS「ポプ14 FEVER!」以降、亜種的なタイトルであるWii版「ポップンミュージック」以外に動きの無かった“家庭用ポプ”シリーズですが、どうやら今度はPSPにて発売されるとのことで、コレが事実上のCS「ポプ15 ADVENTURE」という解釈で良いのかな?
と言うか、専用コントローラー(ポプコン)が使えない環境では、当然にPSPの方向キー+各ボタンで9ボタンに対応せざるを得ない上、ましてや画面とコントローラーが一体化している携帯機では“揺れ”も考慮しなければならないという、かなり不向きな環境なのは間違いないと思われますが、それでも据え置き機ではなく、携帯機=PSPで発売するというコナミの意図は、とりあえず売れているハードで出しておけ的な(
なにやら折角、久し振りのCS正統ポプになりそうなタイトルなのに、このような有様では、期待させて落とされたみたいな感じがしないでもなく;

ともあれ、私的にはPS&PS2の純正コントローラー(アナコン)でのプレイに割と慣れているので、全譜面でLV28~30(※CS14時)くらいまではなんとかクリア出来るやもしれませんが、ボタン数もアナコンとは異なりますし、当然にそれを考慮した譜面の簡略化なども図られるやもしれないとは言え、こればかりは実際にプレイしてみないことにはなんとも。

それにしてもこうなると、これまでの“AC→CSへの異色+α”が大前提であったCS「ポプ」の方向性が、これからは“高難度の譜面はAC版で、お手軽に遊ぶのはCS版で”いう感じの住み分けがスタンダードになりそうな予感が。


テレビ朝日:クレしん永遠に!“原作者魂”継承して制作(毎日jp.)

既に原作を離れて制作されている、アニメオリジナルの部分も多いですし、これは当然の帰結かなと。
ともあれ、いつか迎えるであろう最終回まで、続けられる限りは続けて欲しいと願うばかりです。


●ぼうけんのしょ



片手間に続けていたレベルアップ作業終了---パーティー全員の全職業LV99を達成しましたわ。
これで今度は転生させて、残った幾つかのスキルを100まで上げつつ、転生回数を稼ぐ訳ですけど、そろそろルイーダやロクサーヌも育ててみたいかなとも(

歩みは僅かに、しかして確かに

2009-09-29 23:17:29 | Collection(シール・カード)
本日は、ふたつのカードの話題でも。



ひとつ目は「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ」---先日に「スターティングキット 戦士編」を購入してから、ようやくICカード:冒険の書を使用したプレイを開始しましたわ。
果たして“超連動”から此処に至るまで、すっかりスクエニの術中に嵌っている訳ですけど、それで自分が満足しているなら無問題と(何
とりあえずキャラクターの名前には「ドラクエⅨ」の主人公と同じ名前を付けたので、これで“超連動”出来る大魔王戦にまで辿り着けば、自分名義の「大魔王地図」が手に入るものの、手っ取り早く「ふたりでプレイ」で勝ち上がれば良いとは言え、育成を始めたばかりでは、なかなかにそれも難しく。
ともあれ、それなりの確率で勝ち上がれるくらいにはなりたいですし、少しずつ成長させていくとしますかね。
ちなみに一緒に写っている「勇者のたて」は少し前に引き当てたもの、そして「王者のマント」は冒険の書を使用した初プレイ時に、運良く排出されたもの---いつかは「グリンガムのムチ」や「フラワーパラソル」なんかも引き当てたいものですけど、熱くなり過ぎると「ガンバライド」のように“自分の中で”燃え尽きてしまう可能性が強くなるだけに、其処はやはり程々にと。




ふたつ目は、話題としてはすっかりご無沙汰の「ガムラツイストMARKⅡ/ラーメンばあMARKⅡ 聖戦士ロビンJr.」のプレートコレクション。
最後に記事として取り扱ってからは、およそ3ヶ月が経過しようとしていますけど---これが本腰を入れて集め始めると、実に困難極まりない状況にあることを再認識させられた次第ながら、とりあえずシリーズ中で4種存在するホロプレートだけは、元々から所有していた2枚に加えて、ようやく先日に全種揃えることに成功。
正確な数を把握し忘れたので朧気ですが、おそらくは此処までで所有プレートが200種を超えたと思われ。
もっとも、最難関のガムラMK.Ⅱ第6弾は全て未所有のままですし、(それ以外の)残りのほとんどは専門店で1枚あたり600円とか1000円以上なぞと価格設定されているだけに、本当、とんだ荊の道へと足を踏み込んでしまったものだなとw

光輝天狼

2009-09-28 20:55:03 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
■「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー
「キャラクターページ」第3弾キャラ「黒炎獅竜ホウセン」追加更新!「ウエハーマンの小部屋」つぶやき更新!


既に公開済みのマキシやモルテ、そしてルキアに続いて「黒炎獅竜ホウセン」のデータが明らかにされ、これで2種あるパッケージにて大きく取り扱われているキャラクターは全て把握されたことになるのですけど---、

必殺技:天狼王輝シリウス(てんろうおうき-)

---なんて、色々なものが混ざり合ったネーミングに盛大に吹いたw
確かに封印の仮面の下にある素顔、その顔立ちはシリウスやオウキに似ていますし、額の紋様はそのまま「輝煌王シリウス」に、そして「輝く閃光の魔力」は「輝煌王」や「閃光王」の通り名に通じるものがありますが、更には其処に「天狼」→神羅万象で言えば、「天狼拳」の源流が「猛将コランダム」にあるとして、無理矢理に銀髪に辻褄を合わせたかのような「天狼」+「オウキ」+「シリウス」には、なんとも苦笑せざるを(
もっとも、中国語では「天狼」が「シリウス」を表すそうなので、おそらくは其方の意味から名付けられたと思われますけど、それだと「シリウス」+「オウキ」+「シリウス」なんて更に苦笑せざるを;

ちょうど本日更新分の「ウエハーマンのつぶやき」の方でも、王我羅旋・第2弾&第3弾に登場する“四羅震将の「真王覚醒」態”に関するつぶやきの中に“ルーツ”や“因子”だとか、あたかもキャラクターの先祖返りを示唆するような単語が普通に見受けられるだけに、それならばホウセンのルーツとなっているのは、安にシリウス&オウキということになるのか、それともただの思わせぶりなお遊びなのかと。

確かに、こうした“一部の羅震鬼が過去弾キャラの意匠や設定を引き継いでいる”部分は、既に神獄の章から存在していたのに加え、真王覚醒したミロクとクレアのテキストにあった「体内に眠る竜王(蛇王)の因子を呼び起こす」とある点からも、神羅世界と羅震獄には次元を超えた、なんらかの繋がりがあるのではないかと推測するのも、決して突飛な妄想ではなくなっていたとは言えど、こうなればホウセンのルーツも然りながら、六枚羽を持つモルテのルーツにはアルマの因子が、更にはディルクルム(SR)に見られる“翼の生えた紅い大蛇”からは、ディルクルムのルーツがメビウスにあるなんて設定が飛び出しても不思議ではない局面になって来たやも知れず…って、なにやら以前の仮説を繰り返し(
しかしてそれに当て嵌めれば、竜王や蛇王など、先代四部族王の洗脳態の因子を受け継いでいるというのも、其処からしてちょっと妙な話だけに、或いは逆、つまりは羅震獄が神羅世界に影響を及ぼしている可能性もあり得るか。

ちなみに、ディルクルムとは“蛇”という共通点を持つ「O・マーキュリー」が手にしている杖らしきものの意匠が、かつて「魔導士メビウス」が持っていた“ケーリュケイオンに酷似した杖”に見えるという見解も多く聞かれるだけに、実はO・マーキュリーが自らのルーツであるメビウスの因子に飲み込まれ、同じ因子を持つディルクルムに影響を及ぼしている展開も考えられるのですけど、それらはまだ妄想の域を出ず。

それにしても因子やルーツやらと、なにやら彼の「ビックリマン」を想起させられないでもないですが、これでたとえば羅震獄の成り立ちを明かすようなアプローチの「Best Selection 2」みたいなモノがあるとするならば、それこそ「神羅万象チョコ ルーツ伝」とでも(マテ


ハピネット・オンライン>神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾 BOX(ホビー) (2009年10月発売)

関連した話題として---上記のリンク先にて「真星鬼神マキシウス」のカード裏画像が公開されています。
一部ながら「無頼剣神ゼロニクス」のイラストも確認出来ますが、カード裏でのLEVEL35の目盛りの存在感が凄す(
そしてカード下部の「ストーリー41」、これが王我羅旋・第3弾の幕引きと思われますけど、やはりルキアはマキシと接触する模様ですね。
おそらくはモルテや、ようやく主に巡り合えたホウセンも同行していると思われますけど、それが共闘への道となるのか、或いはルーツになっていると思われるシリウスやオウキ同様、ホウセンだけ最終決戦前に戦線離脱するとか(ぉ


※09.29追記
ゆっくんのお菓子倉庫>【10月19日新発売】バンダイ 神羅万象チョコ 王我羅旋の章第3弾 100×20入


既出の画像よりも少しだけ大きなサイズで“画像付きカードリスト”が公開されていますが、残念ながら此方は解像度が低い分、詳細を把握するには至らず;

ダイ・コンセン

2009-09-27 23:45:33 | Weblog(日記・総合)
昨夜は久し振りにネットオークションに興じてしまった罠(
詳細は明かせませんが、なにしろ“あんなモノ”が出品されていると知れば、それは入札に参加しない訳には行くまいと…もっとも終了間近から“あっ”という間に入札価格は高額へ跳ね上がり、結果的には入札も出来ないままに引いた次第ですけど、流石は一時期、存在さえも疑われたシロモノだけに、(私含む)欲しい方にとっては“幾ら積んでも手に入れたい”というのが本音なのでしょうねw

いや、それにしても僅か20秒足らずでの入札額:3桁→5桁突破という凄まじさには、もはやただただ驚くしか(
願わくば私もいずれ、その手にしてみたいとは思えど、こればかりは本当に奇跡が起きでもしない限りは無理でしょうね;


●ぼうけんのしょ

ネタが乏しいときの「ドラクエ9」頼み(マテ
所用の為に出掛けた先にて「すれちがい通信」を行ってみたところ、貰った地図の中に“現状では未配信”の「○ー○の地図LV.1」の魔王地図が紛れていたという;
とりあえず、ちょっとは後ろ髪を引かれたはしたものの、念の為にと廃棄しましたが…発売からおよそ2ヵ月半が過ぎ、毎週2個ずつのクエスト追加や、時にはスペシャルゲストの登場、そして超連動による解禁など、公式アナウンスでは“発売から1年間程度”は現在進行形で要素が増えて行くとは言え、ちょっと遅めと思える解禁速度には、なにやら焦れて来た気がしないでもなく。

ゲームショウ09:「ドラクエ9」すれ違い通信コーナー 人気殺到で一部配信中止に(毎日jp)

なんとTGS2009の会場でも、あまりの混雑に一部配信停止の処置が執られたそうで。
更に聴いたところでは、受信出来るかどうかも微妙だったとか;

カテゴリミっくす×926

2009-09-26 19:00:46 | Weblog(日記・総合)
アニメ「化物語」TV放送分終了---やはりあのシーンでの幕引き、そしてそのまま、歌詞と本編の内容が微妙にリンクしたED曲「君の知らない物語」へのインサートでしたかと。
もっとも羽川の頭痛の原因とか、肝心の「化物語」の結末が描かれていないだけに、実に綺麗な纏め方とは言え、中途半端なことは当然ですけどね…しかも羽川専用OP流れてないし;
ともあれ続く「つばさキャット其ノ參~其ノ伍」については今後、公式HPにて配信される予定だそうなので、まずは続報待ちということで。

…ところで「傷物語」の本編と「偽物語」の映像化決定はまだですかと(


速報! PSP-3000が値下げに!
Wii本体、25000円[税込]から20000円[税込]に値下げファミ通.com


TGS2009に併せた新作タイトル云々やらなにやらよりも、結果的に大きく話題になったのは現行PSPとWiiの値下げだった罠。
果たして年末にでも現行PSPを購入する予定があった為、この値下げは嬉しい限りですね。
とりあえずソフト自体は“特典目当てで”購入したものがあるだけに、まずはそれを片付けるつもりですが---流石にその頃までには「ドラクエ9」にも気持ちひと段落出来ている…はず?


ねとらぼ:実物大ガンダムの頭部がゲームショウ会場に(ITmedia News)

画像右端にいる方とのサイズ比からしても、やはり大きなものだなと。
そう言えば取り上げ忘れていましたが、解体時にはちゃんと頭部と左腕から取り外されたそうで。
おそらくは行程上の都合からなのでしょうけど、これは“分かっているな”と今更ながら(


「ねんどろいど 巡音ルカ」にはこんなカワイイ子が付属!「たこルカ」さんで遊んでみたお!(ミカタンブログ)

デフォルトで「たこルカ」付属とはw


ex:rideシリーズ始動!!(figmaブログ)

ガチムチゴルゴで盛大に吹いたwww
とりあえずネタとして1台は欲しいかな…ヘルメットのオプションパーツなんかあっても良いかも。

魔王LV.1

2009-09-25 23:43:15 | Games(ゲーム総合)
簡単に「ドラクエ9」関連の話題とかなんとか。


ゲームショウ09:ドラクエ9の先行配信にファン殺到 すれ違い通信最下位は徳島県(毎日jp.)

会場にて先行配信されたのは、スペシャルゲスト(?)として登場する「ハッサン」(DQ6)の解禁データ。
データ自体は追ってWi-Fi通信でも解禁されるそうなので、私的にはそれを待てば良いかなと。
他には「モンスターバトルロードⅡ」との超連動によって入手出来る「シドーの地図」「デスタムーアの地図」も配信されていることのことですが、どうせなら既に存在が明らかにされている「第五章」後期の魔王から「エスタークの地図」を配信すれば、どちらも先行配信で美味しかったのでしょうけど。


ドラクエ9:シリーズ最高400万本を出荷 発売2カ月、人気衰えず(毎日jp.)



果たしてWi-Fi接続してみると、いきなりこんな画像が表示されw
詰まるところ開発サイドからすれば、この400万本という数字も想定の範囲内だった訳で(


●ぼうけんのしょ



ランクSの武器、レアお宝の防具もひと揃い、更にはオーブも着々と増やしている最中、モノは試しと“最強武器”の錬金に挑戦してみたところ、確率20%の成功率ながら一発で錬金大成功。
とは言え、失敗時の武器もレシピに登録される以上、出来れば一度失敗→リサイクルストーンで分解、再挑戦→大成功の方が効率的には良かったのかも;

そしてオーブ収集作業と並行して、魔王それぞれが持つレア装備品も回収した結果、ドルマゲスの持つ「天空シリーズ」は入手出来。
とは言え、まだコスプレとしては不完全だそうで、残りは今後に解禁される「魔王地図」の何処かにあるとかなんとか。
それにしても、比較的低いレベルで装備品一式が揃う竜王やシドー、バラモスとは異なり、ミルドラースやデスタムーア、そしてドルマゲスの持つ装備品を全て手に入れるには、それ相当の労力が必要となる次第;
入手時の“魔王LV.1”から、最終的にはLV.70近くまで育てる必要があったので、単純に80回くらい倒しては経験値を与え続けるの繰り返しに、かなり面倒臭さを感じずにはw

さて、次はデスタムーアLV.70を目標に(

Lucia of the Rebellion

2009-09-24 23:26:26 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
■「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」>「ウエハーマンの小部屋」つぶやき更新!
「キャラクターページ」第3弾キャラ「月光王ルキア」追加更新!
「神羅万象チョコとは?」「シリーズ一覧」に第3弾をアップ


既出の「真星鬼神マキシウス」「羅震帝サン・モルテ」に続いては「月光王ルキア」が公開され、これで「王我羅旋の章・第3弾」のパッケージ2種にて大きく扱われている4人の中では、残すところ「黒炎獅竜ホウセン」のみになってしまったという、なにやら王我羅旋・第3弾の核心を早々に明かされたことを喜ぶべきか複雑な;
ともあれまずは公開された「月光王ルキア」について触れてみると---自ら羅震帝となる決意と共に覚醒したモルテ、そんな彼女を思う心が、ルキアの持つ陽光剣=前皇帝サン・マナフから託された形見の品を「陽光月華」へと変化させ、あらためてモルテを護るという言葉と笑顔は、何処か吹っ切れた印象を受けないでもなく。
これからはさしずめ“モルテ派”として、現在の王我血族を牛耳る“ディルクルム派”からモルテを護る為の戦いをするのでしょうが、果たしてそれが王我血族 VS. 天界・地上界・神魔界連合軍の戦いにどんな影響を及ぼすのか、安に考えれば共闘・協力という道がお約束ですけどね。
それにしても必殺技の「月光神姫アルテミシア」って、なんだか何処ぞのアニメやゲームのタイトルみたいな字面だと(

果たしてシリーズ一覧のページには、そんな気になる「王我羅旋の章・第3弾」のストーリーが掲載。
時間軸としては「王我羅旋の章・第2弾」の直後か、王我血族の大攻勢に辛勝したマキシたちに、今度は「屍鬼(しき)王ネクロミノス」率いる不死の軍団が襲い掛かることに。
そんな有様を目にしたのかどうか、奪われる多くの命(=ディルクルムによって矢継ぎ早に送り込まれる王我血族のことか、それとも王我血族の蛮行によって危機に晒される、地上界に住まう者たち+一般羅震鬼のことか)を前に、モルテが羅震帝として覚醒。
また魔神衛星(サテライト・マステリオン)の呪縛に苦しめられていたマキシも、ゼロより授けられた魔神帯(マステリオン・ベルト)で解呪に成功、遂に復活を遂げることとなる---そうして戦いの行方はどうなるのか…として各陣営の断片的な動きが拾えるのみながら、とりあえず大まかな流れの“屍鬼王率いる部隊との戦闘>モルテ覚醒>マキシ復活”という間を繋ぐ部分、特にホウセン関係でどんな展開が待っているのかを楽しみにしてみようかと。

さて、今回の更新でもうひとつ、私的には結構興味深い情報が「ウエハーマンのつぶやき」にて把握され。
今回のお題は「王我血族の階級」についてなのですけど、これにより「羅震獄」という世界の階級制(ヒエラルキー)が明確となったおかげで、更に世界設定を肉付け出来るのは当然に、以前にそのことで話題を展開させたことのある私的にも、ちょっと嬉しい設定補完だったりw
とりあえず、こうした大きな枠組みが判明したところで、これまでに登場した羅震鬼+王我血族(※一部除く)、そして王我羅旋・第3弾にて新登場する中、その地位が明確なキャラのみを含めて階級順に並べてみると、こんな感じに。


◆帝位(羅震帝)
羅震帝サン・マナフ(故人)/羅震帝サン・モルテ

◇皇導十二星卿(※羅震帝のみに仕える特殊部隊)
A・メルサティム/T・ゲルハルト/G・ディオスクロイ/C・アクベンス/
L・オルテンシア/V・アストレイア/L・ミリアム/S・グラフィアス

◆王位(羅震王)
曙光王ディルクルム/月光王ルキア/凱騎王オデオン/蛮力王バラガン/
博伶王ドロシー(+機傀王OZ)/白鴉王クローシェ/屍鬼王ネクロミノス

◆爵位
●一等階級(公爵)

凛戟公爵マグナード/飛燕公爵エクサノス

●二等階級(侯爵)
※「皇導十二星卿」メンバーの大半は二等階級出身

●三等階級(伯爵)
セコ・ズール/デイ・スイポー/ヌン・チャック

●四等階級(子爵)
リャック・ダーツ/豹頭子爵ストロディ

●五等階級(男爵)
馬震紅ラーリ/牛震紅ギーニ/ボーン・ロイド/猛犬男爵ロンビック

~~~~~~~~~~

○六等階級(羅震将=準貴族)
礼靱将ミロク/魂轟将ケルベーダ/華艶将ホルスト/翠澪将クレア/壊塵将ガルデス/竜飛将インドラ

○七等階級(一般羅震鬼)
・上級羅震鬼

飛雷震/ゴウジャ/ゲルニガス/ギルフィン/ギガンテック/アトロイド/ブンボルグ/イグニード/
ユニカクロア/マルムメイア/竜宮ナユタ/虎威怨/フレリアーナ/蛇磊厳

・中級羅震鬼
ゴブレス/グランペデラス/ジャーマル/シェルガン

・下級羅震鬼
ゾワール/スズッグ/KOBレオンハート/スキャンサー/クリットブラザーズ/オクトパルシェ/
ネヴァールビーンズ/ワッフーン/ラビリン/エクスカルゴ/愛ボリー/羅武チック/遊モラス/
ジョーシカ/カモノ・レール


未だ「皇導十二星卿」なのかが判然としない「O・マーキュリー」や、覚醒したミロクたちを呼称する“真王”がどこに当て嵌まるのかは兎も角、通り名では“狂乱の羅震将”と呼ばれていた「黒炎獅竜ホウセン」は、いったいどのあたりの地位に納まるのやら。
果たして身分と血統により階級が決まるだけに、LEVEL(=単純に戦闘力として)の高さがそのまま階級に反映される訳ではないのは「博伶王ドロシー」や、三等階級の「セコ・ズール」などの例からしても明らかながら、この通り名の“羅震将”の出所が一般羅震鬼からならば、おそらくは“正体不明の、凄まじく強い羅震鬼”=便宜上の羅震将と呼称されていただけとすると、まず本来は間違いなく王位にも値する存在になるのでしょうが、もしも王我血族からも同様の呼称がなされているとするなら、なんらかの理由で“羅震将”=六等階級(準貴族)へと身分階級が落とされている可能性も考えられ。

ともあれそれは、いずれ公開される「黒炎獅竜ホウセン」のデータなどを楽しみにするとしますかね。

※09.25追記
あみあみ>神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾 BOX(食玩)[バンダイ]《予約商品10月発売》


「真星鬼神マキシウス」「月光王ルキア」「猛犬男爵ロンビック」「屍廻仙タナトリア」「プーディック」「ドン・キボーネ」のカード画像が公開されています。

ACCESS WORDS RANKING-2009.AUG-

2009-09-23 23:53:50 | Other(雑記)
取り立てて大きなネタが無いのなら、作り置きしておいた記事を投稿すれば良いじゃない---そんな訳で実は月初めに仕込んで置きながら、機を逸したままに月末を迎えた今更になって表出させることとなった、2009年8月分の検索ワード(語句)ランキングです。
本来ならば月例記事として毎月頭に投稿するのが常だったものを、先月に投稿する筈だった7月分のログを喪失してしまったが為に、ひと月跨ぐこととなってしまいましたが、まぁ、ぶっちゃけあってもなくても無問題の私的満足なお茶濁し記事ですので、そのあたりは深く考えず(ぇ

ともあれ、非常に遅れ馳せな話題ながら、先月・8月分に当ブログへヒットした検索語句を順番そのままに列挙してみましたので、なるほど此処にはこんな情報を求めて閲覧している方が多いのかと、そんな傾向を読むことを愉しんで頂ければ幸いです。
なお、ランキング内の「---」という表記については、調べてみれば当ブログ内の記事とはなんら関連性の無い語句だったとか、ネタバレや年齢制限に抵触するような語句だとか、そして文字化けして読めないというような“表記せず”を意味していますので、あしからず。


◇1ヶ月間のアクセス状況(2009年8月1日~2009年8月31日)

ページビュー(PV):18055PV/訪問者数(UU):7633UU

01 (351)神羅万象 アソート
02 (289)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾
03 (233)ねんどろいどぷち ボーカロイド
04 (112)神羅万象 画像
05 (102)アスモディエス
06 (82)ねんどろいど ぷち ボーカロイド
07 (64)ボーカロイド ねんどろいどぷち
08 (60)神羅 王我
09 (59)神羅万象 神獄の章
10 (55)八聖オロチ プレミア
11 (50)ガンバライド 第6弾
11 (50)神羅万象
13 (45)---
13 (45)神羅万象チョコ カード 一覧
13 (45)羅神帝
16 (41)dis-ABSOLUTER
17 (38)神羅万象 双星
18 (37)ねんどろいど ぷち ボーカロイド01
19 (34)---
20 (33)ねんどろいどぷち VOCALOID
21 (29)I'll be dis-ABSOLUTER
22 (28)ねんどろいどぷち ボカロ
23 (25)神羅万象 王我羅旋の章
24 (24)ねんどろいどぷち vocaloid
25 (23)ねんぷち ボカロ
25 (23)ルーツ伝 配列
25 (23)神羅万象チョコ アソート
28 (22)ガンバライド
28 (22)マキシウス
28 (22)神羅万象チョコ its
31 (20)神羅 I'll
31 (20)神羅i'll
31 (20)神羅万象チョコ
31 (20)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第2弾
31 (20)神羅万象チョコ王我羅旋の章第三弾
36 (18)ねんどろいど ぷち VOCALOID
36 (18)王我
38 (17)ねんどろいどぷち
38 (17)精霊使いメリル
40 (16)ねんどろいどぷち ボ
40 (16)神羅万象 王我羅旋の章 アソート
42 (15)ガンバライド 最強デッキ
43 (14)---
43 (14)聖像エニグマ
45 (13)HYDIAN WAY
45 (13)仮面ライダーw 壁紙
45 (13)獅子王アゼル
45 (13)蛮力王バラガン
45 (13)高砂六花
50 (12)---
50 (12)とある科学の一方通行
50 (12)ねんどろいど ぷち vocaloid
50 (12)神羅万象 be dis
50 (12)神羅万象 i ll
50 (12)神羅万象チョコ神獄の章
56 (11)---
56 (11)神羅 dis
56 (11)羅神帝サン・モルテ
59 (10)ねんぷち ボーカロイド
59 (10)ガンバライド 配列
59 (10)原川光博


検索数ひと桁台はキリがないので省略。
果たして結果としては、毎度お馴染みな「神羅万象 アソート」が検索数トップを守ったものの、続く「神羅万象 王我羅旋の章 第3弾」との差は僅か。
こうなると、カードリストなど明確・詳細な情報がいよいよ流れ始めた、今月(9月)分のランキングがどんなことになっているのかが気になるところなれど、それよりも特筆すべきは「ねんどろいどぷち ボーカロイド♯01」に関連した検索語句が多い点ですかね。
やはり予約段階で瞬殺されている注目タイトル、その流れが此処にも伝播して来たように思えど、実は一時期、それ関連の語句でぐぐってみると、当ブログの記事が上位にヒットするということがありまして。
その真相としては「ワンホビ」やその他イベントにて、過去に撮影して来た画像やらを掲載した記事に行き当たっただけなのですけど…生憎とお役に立つような面白い情報なんて御座いませんので(

神羅四方山○九九弐ニ

2009-09-22 19:23:44 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
神羅万象チョコ オンリー 同人誌即売会・交流会「第3回 神羅連和祭」(最終回)

昨日の記事内でも触れた通り、本日は東京・大田区産業プラザPio(2階・小展示ホール)にて開催された『神羅万象チョコ オンリー 同人誌即売会・交流会「第3回 神羅連和祭」』に参加して来ましたわ---とは言え、諸々の事情が出来てしまい、会場に居られたのは13時半頃までだったのですけどね。



ともあれ購入を考えていたサークルさんの本は全て入手(※画像はその一部)出来たので、戦果としては上々。
一番期待していたサークル「イカ墨」(※パワースキル)さんの新刊が“外部トラブル”で落ちてしまった(間に合わなかった)のは残念でしたが、今回は既刊「デビル・トリガー」(2版)購入+ペーパーを頂き、新刊の方はまたいずれに期待を込めて。

これで更に「交換会」とか、即売会終了後の「交流会」などの企画に参加出来ていれば、もっと色々と楽しめたのでしょうが、先述の“諸々の事情”に絡む出掛けのドタバタの所為で、見繕っていた交換用のカードを部屋に忘れてきてしまったりと、イベント参加者としてはなにやら不完全燃焼になってしまったのは痛恨の極み;

果たしてこの「神羅連和祭」も、残念ながら今回を以って“最終回”だそうで。
だからこそ、もう少し私的に満喫出来れば良かったのですが…それは兎も角。
これまでにも「神羅万博」や「神羅マニアックス」など、数々の「神羅万象」オンリー即売会がありましたが、その中でも回数を重ねてこられた「神羅連和祭」の幕引き=ジャンルとしての縮小を否めないながら、いずれまた機が熟した際に同様のオンリー即売会が開催されたならば、是非とも参加してみたいですね。

微痛の宵に

2009-09-21 18:12:48 | Weblog(日記・総合)
本日は家族と一緒に彼岸の墓参り…だったのですが、なにやら帰宅時に乗ったバスに酔ったらしく、この記事を書いている今現在も微かな頭痛と眩暈に見舞われていたり;
おそらくは此処最近の疲労やら寝不足やらが祟ったのでしょうけど、こうまで症状を引き摺るのは久し振りかも。
とりあえず明日は神羅万象チョコオンリー同人誌即売会・交流会「第3回 神羅連和祭」に参加する予定があるだけに、記事作成も簡単・簡潔にして、早めに就寝しようかと思いますわ。


2009年10月より放送開始!TVアニメ『とある科学の超電磁砲』 キャストインタビューをお届け!

気が付けばもうすぐ放送開始なのですね…それにしても初春役の豊崎さんのコメントに“毎回スカートをめくられて”って、つまりは原作よりも、佐天さんの初春へのセクハラが増えているということか(マテ

WEBラジオ「とある“ラジオ”の超電磁砲<レールガン>」配信日決定しました!

関連でひとつ---とは言え、既に18日より配信中なのですけどね。
パーソナリティーを務めるのは初春役の豊崎愛生さんと、佐天役の伊藤かな恵さんの御二人で“キャッキャウフフ”な進行の中、番組内では本編主題歌「only my railgun」<fripSide>も聴く事が出来ますよ。


“にょろーん”なちゅるやさんのフィギュアがセガプライズからゆる~く登場
クイーンズブレイド×ねんどろいどシリーズのプライズが12月にアソート!?(GA Graphic)


プライズ「ちゅるやさん」が高さ約7cmというと、ちょうど“ねんどろぷち”に近しいサイズながら、ヴィネッティアムキュート「ハルヒ」シリーズのように首軸の造りと径が同じならば換装する事も出来るかな?
そしてそんな“ねんぷち”では、ねんぷちQBがプライズアイテムとして登場するとか。
これは是非とも入手したい所ながら、頭のボールチェーンは激しくイラネ(



「しんちゃん」作者の臼井さん、死亡確認 絶壁の岩場(asahi.com)

この場を借りて、謹んでお悔やみ申し上げます。

さぷらいず?

2009-09-20 23:38:11 | Weblog(日記・総合)
Suaraさん、ご結婚おめでとうございます☆---そんな幸せな話題から、本日の記事は情報やらなにやらを纏めて。

インターネットラジオステーション<音泉>:「エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの」第12回配信

今回も引き続き、Suaraさんをゲストパーソナリティーに迎えての…って、通りすがりのひげ、もとい剛志兄キキター!!
「うたらじ」時代の“マチュピチュ”ネタが懐かし過ぎるw


Leaf>「Leaf Amusement Soft Vol.5 愛佳でいくの!!」サイト公開

2004年の「アルルゥであそぼ!!」以来、実に久し振りの登場となる「Leaf Amusement Soft」シリーズ最新作「愛佳でいくの!!」は、「ToHeart2」シリーズをフィーチャーした内容となるとか。
果たしてタイトルが「愛佳でいくの(郁乃)!!」にかけてあるのは言うまでもないものの、普通に「郁乃でいくの!!」でも面白かった気が(何
2009年11月27日発売予定。


アニメ「化物語」第一巻ひたぎクラブ 世界最速商品解説(アキバBlog)

やはり最大の楽しみは、キャラクターコメンタリーですね。
これで戦場ヶ原と羽川の関係が「偽物語」ベースだったら、色々と面白いことになるのでしょうけど、流石にそれは無いわなw
ともあれこのシリーズ、当初から購入する予定はあったものの、一部紙芝居状態だった「なでこスネイク 其ノ貮」やら、絶対に諸々修正・追加されているであろう本編を存分に楽しむためにも、欠かさず揃えていかねば(

ところで原作にも存在していた「達急動」ネタ---先日の「つばさキャット 其ノ壹」にて、ちゃんと把握されていたのは嬉しい限りw


神谷明:「名探偵コナン」の毛利小五郎役“卒業” 読売テレビが正式発表 後任はサンデーで(毎日jp)

この突然の一報には本当に驚き、もしやご体調の問題では---と心配になりましたが、詳細な理由自体は不明なものの、神谷さんご本人のブログを読む限りでは“契約上の問題”(※報酬面の問題ではない)とのことで。
私的には「キン肉マン2世」や、TVシリーズ以降の「北斗の拳」など、これまでも“神谷さんではないキン肉マンやケンシロウ”に馴染めなかった為、やはり小五郎=神谷さん以外は考えられないだけに、本当にこの降板は残念でなりません。
ともあれまずは、長らくの小五郎役、本当にお疲れ様でした。

続・確率2%との戦い

2009-09-19 23:28:26 | Games(ゲーム総合)
●ぼうけんのしょ

ひたすらに川崎ロッカーの地図に潜り続けて、ようやくランクSの武器も残すは「しゅらのこん」だけとなり、その過程で「ひっさつのおうぎ」所持数が3個になったので、パーティー全員を“全職業で扇装備可”にしてから、装備使い回しで超必殺技:スーパールーレット発動、宝の地図のボスが持つ“確率2%”のレアお宝(防具)求めて長時間戦闘を繰り返す---それが現在。
そうして気長に挑み続けた結果としては、どうにか「カグツチのこて」×4、「えいゆうのブーツ」×3、「しょうりのよろい」×2、「りせいのサンダル」×2、以下「わざしのてぶくろ」「りんねの盾」「じあいのかぶと」「はるかぜのぼうし」「むてきのズボン」「そらのトーガ」「天使のローブ」を1個ずつ入手出来、ひとまず最強防具の素材となる防具はひと揃い。
それにしても本当に面倒でしたわ…確かに「ひっさつのおうぎ」や「やまびこのさとり」の併用(※未転生なので「魔法戦士の書」は未所持)で超必殺技は発動し易くなっているとは言え、チャージするのは運任せの要素が強いですし、運良く発動出来たとしても「レアお宝ゲット確定」が出るのは1/8の確率だそうなので、何度繰り返しても目当てのものではないことも当然に。
なので、ボス1体に30分とかそれ以上とか…それでも得るものが大きい分、やりがいもありますが、此処から最強武器・防具を作り出す為には、もう少し頑張らねばならないという罠;
ともあれ、もうちょっとストックを増やしたら、今度はオーブ集めに魔王戦メインへと移行しますかねw



さて、そんな最中にも追加クエスト+スペシャルゲストのイベントは、欠かさず消化。
第1回Wi-Fiクエストの条件を達成したことにより、ゲストルームへと登場したセティアからは、やはり通常会話・宿屋ランク・誕生日・職業(僧侶)に対応して、4個の装備アイテムを貰え、これで「ゴスロリ僧侶」の称号も貰えました。
かなりデザイン的に好みなので、しばらくはこの装備のままで固定しようかな。

そして、追加クエストのNo.139「ロクサーヌのお願い」をクリアすることで、ロクサーヌもまたルイーダ同様に。
ひと先ず育成は後回しにして、装備品だけ回収しておかないと(


ヨドバシAkiba、『ドラクエIX』と『ドラクエモンスターバトルロードII』連動中止 ― 安全面の確保困難(インサイド)

関連した話題として。
店舗前の「ルイーダの酒場」に続き、どうしても人が集まり易い場所ゆえの措置なのでしょうが、それにしても画像の密集度合いは流石にちょっと異常としか…この集団を背に「モンバトⅡ」をプレイする勇気は、私にはありません;



果たしてそんな「モンバトⅡ」のプレイ環境充実の為、ICカード:冒険の書と実戦的なカードをセットにした「スターティングセット 戦士編」を購入。
これで自分の戦績を保存することも可能になりますが、果たしていずれは発見者に自分(プレイヤー)の名前が入った「大魔王の地図」を手にすることも…いや、まだまだそれは遠いですかね;
ちなみに一緒に写っている「水のリング」は、シングル売りで安かったので押さえて来たものですわ。

決意と覚醒と

2009-09-18 22:33:20 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
【10月入荷予定】神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾(オーパーツオンライン)
□ 「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」
「キャラクターページ」第3弾キャラ「羅震帝サン・モルテ」追加更新!


果たして「神羅万象チョコ」最新弾:「王我羅旋の章・第3弾」の公式発売日まで1ヶ月になろうという本日は、既出の「真星鬼神マキシウス」に続いて公開となった「羅震帝サン・モルテ」に関する話題---ようやく明らかになったLEVELやら、思わぬ芯の通った口調云々についてでも語ろうか---とか考えていれば、此方も早々に“画像付きカードリスト”が公開されていたので、ふたつの話題を絡めつつも話の軸は其方中心にシフト。

とりあえず、ざっとリストを眺めてみると、初っ端に「羅震帝サン・モルテ」が登場している“羅震鬼(王我血族)サイド”の面々に続き、対する“連合軍サイド”がラインナップされているという逆転配置が際立っている次第。
これは詰まるところ、自ら“羅震鬼たちを正しき道へ導く為に”羅震帝となる決意を固めたモルテが、蛮行を重ねるディルクルム派と道を違えた=羅震鬼の側に立つ主人公ポジションになったことを表し、また王我羅旋・第3弾の物語が“羅震鬼(王我血族)サイド”視点から幕開けされるということなのでしょうが、まずその(勢力・派閥的な)最初の区切りとなるのは「メイディア」あたりまでが妥当ですかね。
それ以降は、どちらの派閥になるかは不明ながら「白鴉(はくあ?)王クローシェ」と「屍鬼(しき?)王ネクロミノス」がそれぞれ率いる者たち---さしずめ「動物貴族部隊」と「死霊部隊」とでも---が続き、お馴染み『皇導十二星卿』枠には「L(ライブラ、もしくはリーブラ?)・ミリアム」と「S(スコーピオンかスコルピオン?)・グラフィアス」の2人が当て嵌まるのですけど、その次の「O・マーキュリー」は何者だろうかと。

字面は『皇導十二星卿』の「アルファベット1文字・名前」と同じですが、そうしてふと思い出したのが、先日の記事にて触れた“謎の13番目の枠”に関して。
ひょっとすればあの枠には「へびつかい座(Ophiuchus)」の「O・~」という名前のキャラクターが入り、それが“翼の生えた赤い大蛇”=曙光王ディルクルム(SR)になんらかの関わりがあるのではないかという推測をしましたけど、その「O・マーキュリー」という名前にしろ、実際の十三星座では「蠍座」の後に「へびつかい座」が入る=同じ並びのナンバリングにしろ、おそらくこのカードこそが“13番目の蛇”になると思われ。
そうなると、ひとつだけ枠が後回しになっているのも、安に“十二宮(星卿)に溢れた存在”という解釈で良いのでしょうが、カード画像が不鮮明なので判り難いとは言え、シルエットに何処かしらディルクルムに似た部分が存在しているように思えるのは、突飛な妄想を垂れ流した私の気の所為ですかね?

間に羅震鬼(王我血族)のキャラクターを1種挟んで、以降は天界→地上界、そしてパワーアップした四羅震将の残りとゼロ&マキシにて、王我羅旋・第3弾はひと揃い。
別画像にて大きく確認出来る「黒炎獅竜ホウセン」「屍廻仙タナトリア」「ゾルダッド」の3枚のように、もう少し大きな画像があれば容姿その他についても語れそうなものの、それはまた今後に期待するとして、私的に今弾はかなり惹かれるキャラクターの多い弾になっているかなと。
どうしても「羅震獄之書キャンペーン」応募の為に、それなりの数を購入せねばならない分、魅力的なラインナップであればモチベーションも続くというものでw

…とは言え、今弾もメインヒロインであるはずのメリルが不在というのは、次弾への溜めなのか、それとも空気化(ぇ


◇神羅万象チョコ 王我羅旋の章・第3弾カードリスト(暫定)

No.01-王我羅旋048 羅震帝サン・モルテ(S?)
No.02-王我羅旋049 月光王ルキア(神羅H)
No.03-王我羅旋050 黒炎獅竜ホウセン(神羅H)
No.04-王我羅旋051 メイディア
No.05-王我羅旋052 白鴉王クローシェ(H)
No.06-王我羅旋053 飛燕公爵エクサノス(S)
No.07-王我羅旋054 豹頭子爵ストロディ
No.08-王我羅旋055 猛犬男爵ロンビック
No.09-王我羅旋056 屍鬼王ネクロミノス(H)
No.10-王我羅旋057 屍廻仙ハーディアス(S)
No.11-王我羅旋058 屍廻仙タナトリア(S)
No.12-王我羅旋059 ゾルダッド
No.13-王我羅旋060 L・ミリアム(S)
No.14-王我羅旋061 S・グラフィアス(S)
No.15-王我羅旋062 O・マーキュリー
No.16-王我羅旋063 プーディック
No.17-王我羅旋064 セブルエル
No.18-王我羅旋065 ホワイト・メリー
No.19-王我羅旋066 ドン・キボーネ
No.20-王我羅旋067 テン・ネパーグ
No.21-王我羅旋068 魂轟獣王ケルベーダ(S)
No.22-王我羅旋069 華艶鳳王ホルスト(S)
No.23-王我羅旋070 無頼剣神ゼロニクス(神羅H)
No.24-王我羅旋071 真星鬼神マキシウス(神羅H)

カテゴリミっくす×917

2009-09-17 23:57:34 | Weblog(日記・総合)
他記事に押された話題やら情報とかを一気出し。


MOON PHASE 雑記>2009年秋アニメ新番チェック

恒例の新番組チェック---今回も便乗的に活用させて頂きます(謝
とりあえず来期放送作品の中では、私的に感想も書く予定の「とある科学の超電磁砲」を筆頭にして「DTB-流星の双子-」と「サンレッド第2期」「キディ・ガーランド」を軸に視聴して行こうかなと。


化物語あとがたり 「するがモンキー」篇 配信!

今回はこれまでの“司会進行:神谷浩史さん&各篇ヒロイン役の声優さん”による進行ではなく、戦場ヶ原ひたぎ役の斎藤千和さんが神原駿河役の沢城みゆきさんを迎えての“ヴァルハラコンビ”によるあとがたりに。
やはりあのセリフの分量だけに「化物語」の録りは“終日”なのですね。
そして「するがモンキー」篇において“制作が間に合わなかった”からと、オープニングの神原の主題歌の代わりに、ひたぎの主題歌が2度も流された件について、千和さんはご立腹の様子w
果たしてシャフトの製作体制が諸々騒がれているこの頃だけに、なんとも痛い話題だなと(
ちなみに御二人が冒頭で触れておられる作品は「ココロ図書館」のことですな。


figmaなのは&ヴィータいよいよ案内!(figmaブログ)

この2体はなにに置いても手に入れねばなるまいて(ぇ
とりあえず購入した際には「A's」オープニングの激突シーン風に組ませてみたいですわ。


『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』大魔王の地図とは?(ファミ通.com)

もはや今更な「バラモスの地図」やら“超連動”は兎も角、追加クエストのふたつめ---No.139ではルイーダ同様、遂に彼女が(
なお此処には掲載されていないものの、公式にてアナウンスされている通りに、第1回Wi-Fiクエストの目標達成につき、明日よりスペシャルゲストとして「セティア」が登場するそうで。
また早々の目標達成により、第1回Wi-Fiクエストのリベンジ戦が引き続き実施され、今度は9月30日までに目標70万人を達成出来れば、限定アイテム「おうさまのひげ」がWi-Fiショッピングにて期間限定販売されるとのこと。
此処までの勢いならば達成も確実なのではないかと思われますけど、そうなるとまた再リベンジ戦なんてことも(ぉ
なお、コスプレコンプ称号に必要な「アリーナのながぐつ」「ククールのブーツ」も再販されるとのことで、私含めて未入手の方は運良く入手出来ますよう。

●ぼうけんのしょ

VS.宝の地図のボス戦において---3個の「ひっさつのおうぎ」を使い回し、ひっさつチャージ→スーパールーレットを繰り返す今日この頃。
そうして気が付けば、ボス1体に30分とか超長期戦を(


『クレヨンしんちゃん』の漫画家が行方不明で捜索願

無事であられることをお祈りいたします。

13番目の蛇

2009-09-16 23:47:10 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」
「キャラクターページ」第3弾キャラ「真星鬼神マキシウス」追加更新!


昨日に公開された“王我羅旋の章・第3弾仕様”の公式サイトに続き、本日の更新では早くも、魔神衛星(サテライト・マステリオン)の呪縛より復活を遂げた主人公:「真星鬼神マキシウス」の情報が解禁。
通しのナンバリングが“No.071”と王我羅旋・第3弾の大トリにして、位置付け的にもクライマックスを飾るキャラクターの詳細がいきなり解禁されるというのも如何なものですが、既にパッケージやサンプルカードなどでも大きく取り扱われていますし、其処は奇を衒ったものと言うよりも“主人公の復活”という売りを前面に押し出した結果---と考えるのが妥当かも。
さて情報公開と併せて、そのデータなどから諸々の情報を読み取ることが出来。
まずメルマガにて触れられていた“LEVEL30超えのカード”というのは、この「真星マキシ」のLEVEL35を指していた訳ですが、ゼロニクス(※「無頼剣神ゼロニクス」)から授けられた魔神帯(マステリオン・ベルト)によって魔神衛星の呪縛を解呪した途端、それまで抑圧されていた神力が無限増幅を開始した結果、LEVEL35という数値に達したそうで。
確かに「鬼吼神マキシウス」(王我羅旋・第1弾)が「輝煌士マキシ」(王我羅旋・第2弾)へとパワーダウンした際、そのLEVELは22→11と半分にまで減じたものの、その抑圧から解き放たれた途端に大幅パワーアップなんて、なんというリバウンドと(
おそらく解呪=魔神衛星の力を無効化ではなく、その名の通りに呪縛のみを解呪して、魔神衛星の力を制御する---或いは力として取り込むということを表しているのでしょうが、まず“ゼロが魔神帯を持って来た”ことから、そもそも魔神帯は最初から天界に存在していたと考えられ、転じてこのような危難=神衛星融合(サテライト・フュージョン)に挑まねばならない状況が発生した場合のカウンターとしての、対の存在の役割(ある意味で、それはマキシとゼロの関係とも?)を与えられて生み出されたと考えることも。
そう言えば「光龍神リュウガ」も同様の意匠のベルトを装備していたことや、魔神帯が魔神衛星と同じく“マステリオン”の名を持つところを鑑みるに、此処にも「魔神の魂の欠片」が関係している可能性が高い=またもリュウガが絡んでいる事項やもしれませんが、先述の魔神衛星と魔神帯の在り方に関する推論を加味すると、最初から呪縛の解呪→神力増幅を促すことも念頭に入れていた風にも思えますが、流石にそうまでリュウガを持ち上げ過ぎるのもなにやら複雑な;

ともあれ其処に至るまでの経緯は、今後に公開されていくであろう、王我羅旋・第3弾のその他カードでも拾えるでしょうし、またあらためて取り上げるつもりながら、ちょっと気になっているのは「皇導十二星卿(ゾディアックトゥエルヴ)」欄にいつの間にか設けられていた“枠組み”に関して。
各キャラクターアイコンを囲む枠組みが、それぞれ登場した各弾にて色分けされているのは説明するまでもなく、そうなると王我羅旋・第3弾では2人の皇導十二星卿---順番からすれば「天秤宮(L・~)」「天蠍宮(S・~)」の称号を持つキャラクターが登場するということなのでしょうが、それに続く第4弾(?)の4人分の枠組みの下に、なにやら意味深な1人分の枠がひとつ。
果たして“皇導十二星卿”なる名前のとおり、構成される人数が12人ならば、この13番目の枠はいったいなんなのかと疑問が浮かぶ次第ながら、元ネタが「黄道十二星座」から来ていること、近年には実際の黄道上の星座を元にした「十三星座」という解釈から「へびつかい座」が追加されたこともあった点を踏まえるに、つまり此処に入るのは「へびつかい座」をモチーフにしたキャラクター(※実際に「へびつかい座」は「蠍座」と「射手座」の間に入るので、ゆえに枠の色が「天秤宮」「天蠍宮」のキャラと同色扱いになっている?)であると考えられ。
そうして思い出されたのが、王我羅旋・第1弾に登場した「曙光王ディルクルム」(SR)に見られる“翼の生えた赤い大蛇”---詰まるところ、ディルクルムの正体…と言うか(枠がひとつ独立している点から)過去は、皇導十二星卿に“存在し得ない”13番目:「蛇遣宮(O・~)」(※便宜上)に位置づけられる存在であったのではないかと推測出来る次第。
当時は「翼の生えた赤い大蛇」+「浮遊島」という判り易い符合から、どうしてもあの「魔導王メビウス」を想起させられたものの、こうなると「へびつかい座」を暈す為のミスリードを誘発させる仕掛けだったと思えないでも。
とは言え、現段階ではあくまでも推測に過ぎず、安に別枠(※たとえばバインダー付属カードなど)で「へびつかい座」のキャラクターを登場させる為だけの枠なのかもしれないだけに、結論・断定は出来ませんが、おそらくはそれが明らかになるであろう王我羅旋の章・第4弾へと、いまからひとつの期待を(気が早い;