I’ll be dis-ABSOLUTER

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桜の花が、咲き乱れ…

2006-03-29 23:54:30 | Weblog(日記・総合)
桜、満開。



先日の画像と同じ場所で撮影したのですが、その違いは一目瞭然かとw



もののついで、と言ってはなんですが---、
消え行く前に一度、その姿を収めておきたかったので、時間を作って撮影して来ました。

 


右側の画像は、かなり以前(AC9当時?)に、ポプスタッフが「モアイ」を訪れた際に、描き残していった寄せ書きですが、此方はその頃に、携帯のカメラで撮影したものなので、画質が悪いのはご容赦下さい;
時に---、もう少しで、このスポットも消えてしまうとなれば、やはり、この辺りのプレイヤーは、ロペかBSG辺りに流れるのかな…?
個人的には、特に影響を受ける事はありませんけど、この2店をホームにしている方には、待ち時間が増える可能性も否めないかと。
とりあえず最終日までに1回くらいは、ポプでもプレイしてこようかと思っていますw


ちょっと前に触れましたが、先日の記事で取り上げた「To Heart2 Anthology Drama CD vol.2」の各話感想でも、あらためて書いてみようかと。

■「友達100人出来るかな~♪」
>「友達はぁ~探すよりぃ~造った方が早いんやぁ~♪」と、お気楽な調子の割に意味深な歌を口ずさみながら、2人秘密の企てをする珊瑚とイルファ。其処へ、心配して迎えに来た瑠璃と一緒に、その日の夕食の話題を交わながら、楽しげに帰った3人だったが---、翌朝、待ち合わせ時間に少しだけ遅れた貴明が出会ったのは、いつもとかなり様子の違うイルファだった…。
兎に角、イルファさんの極端な暴走っぷりと、そのとばっちりを受けてしまう委員ちょが面白い話w
至極、真っ直ぐな意見で、珊瑚を諭す貴明は格好良かったのに、結局は暴走オチに飲まれてしまうという不遇な結果になってしまうのは、ギャグ路線の強いシナリオゆえにかと。
そして、イルファさんが妄想した「アレ」は、シ○プ○ネタですか…w

■「このみのタマお姉ちゃん化作戦」
>毎度お馴染み、通学途中に合流する貴明たち4人。其処でそつなく貴明の身嗜みを整えるタマ姉の姿を見たこのみは、「タマお姉ちゃんって凄いなって思って」と感心するばかり。「タマお姉ちゃんみたいになりたい」という、このみの理想を「無理」だと笑い飛ばしてしまう貴明と雄二に対し、タマ姉は優しく「出来るところから少しずつ」と諭して、このみも頷く。
しかし翌朝、二度寝しようとした貴明を起こしに、部屋に来たこのみは何と---。

後は、ほぼタイトルの意味する通りの展開なのですが、よもやネトラジ「Radio ToHeart2」で稀に聴く事の出来た「入れ替え」が、こんな所で聴けるなんてw
にしても、このオチは色々な意味で凄いな…流石はタマ姉というか、静姉というかw

■「焚書坑儒」
>唐突に愛佳、花梨、このみに詰め寄られ、選択を迫られている貴明。そのきっかけは書庫で見つかった1冊の「本」。
しかも、その本は「貴重な魔術書」らしく、各々の願望から言い争う3人。
誰に渡せば良いのか、悩んだ貴明は、それぞれに渡した場合のイメージを思い浮かべるのだが---。

「アラビア語で書かれた魔術書」って「死霊秘法(ネクロノミコン)」なのかっ!?
それは兎も角、貴明が思い浮かべたイメージが、あまりにも突飛過ぎているものの、それでいて有り得ない事ではないのが、面白いかとw
ちなみに花梨が言っていた「ウィルツェネミテア」って、「ウィツァルネミテア」の事だと思うけど…どうなんだろ?
つか、花梨が大きく活躍する場が、この話だけ(ボーナス・トラック除く)だと言う事が不憫すぎる;;

■「由真・瑠璃同盟」
>ある日の下駄箱---毎度の如く、瑠璃が貴明の靴の中に、有り得ないものを入れていると、その隣でも同じ様に、貴明の靴に細工をしようとしていた由真の姿が。
同じ「貴明の被害者」同士、共感する2人だったが、お互いの境遇を明かし合っている内に、いつの間にか事態はおかしな方向へと動いて行き---。

ある意味、「TH2」におけるツンデレキャラ同士の共演w
お互いの被害を明かしあっている内に、だんだんと相手の「貴明に対する気持ち」に気が付いて行く様が、テンポの良い会話で進められるのは、聴いていて楽しくて仕方がなく。
オチは、まぁ予想通りですが…裏を返せば、貴明羨まし過ぎw

■「ラブラブパニック・ライブラリー」
>生徒会室で、刻む時計の針の音を聴きながら、貴明の帰りを待っているささら。あらぬ心配を思い浮かべながら、生徒会室にやって来た雄二と共に、貴明が向かった「書庫」へと赴き、其処でタマ姉、このみを加えた4人が目撃したものは、なんと、部屋の中で妙な雰囲気になっている愛佳と貴明の姿だった…。
いよいよ、ささらと、まーりゃん先輩が登場w
内容的には、委員ちょフラグを消化しつつ、ささらシナリオを進めている感じで、本来ならば有り得ないシチュエーションを楽しむ事が出来ます。
まーりゃん先輩の影響か、妙にパロディネタが多いですが、前作「TH」ネタが盛り込まれていたのには爆笑w
そして何よりも、まーりゃん先輩の傍若無人っぷりと、ささらのズレっぷりがなんとも面白く☆
もうね、まーりゃん先輩は絵があろうとなかろうと、普通に喋っているだけで、ネタになってしまうのは凄すぎw
ともあれ…、ささらの可愛さは異常(爆

■「夜の生徒会」
>深夜の学校、理科室に集った夜の生徒会---、まーりゃん先輩を筆頭(会長)に、優季、るーこ、そして何故か由真を加えた面々が、今回の定例会議の議題として取り上げたのは…。
何とも面白い組み合わせなものの、しっかり馴染んでいるのが凄いと言うかw
こちらでも、まーりゃん先輩大暴走。しかも内容が、かなりギリギリなものに…;
ちなみに、まーりゃん先輩が他人を指す時に使う呼称は、名前の1文字目に「ーりゃん」を付ける(語呂が悪い場合は2文字目まで、もしくは別の呼び名)という感じになっていますが、今回、るーこは「るーりゃん」、草壁さんは「ゆーりゃん」、そして由真も「ゆーりゃん」となり、「ゆーりゃん」が2人いる事に。
そこで、その呼称被りを回避する為、由真に用いられた呼称が何ともwww
…それにしても、由真は美味し過ぎだよなぁ…w

■「キャラクター・フリートーク」
>今回のアンソロジーCDのまとめ(キャラクター座談会)
これは少しでも内容を知ってしまうと、面白味が無くなってしまうので、一言だけ書きますが…やっぱり、まーりゃん先輩、最強過ぎwww

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