I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Welcoming Days

2005-06-30 23:58:42 | Anime(アニメ・コミック)
もう既に何本か放送を開始している作品もありますが、とりあえず7月期新番組アニメの注目作でも取り上げておこうかと。
以前にも同じ様な企画をやりましたし…ある意味、毎改変期恒例企画と言っても良いのかもw

とは言うものの…実の所、何故か今回、新番組情報に殆どチェック入れてなかったり;
別に「期待作が無い」という訳ではなく、注目作が無い訳でもないのですがw
まぁ、自分でも再確認の意味合いも込めて、注目作を挙げてみると---

まず視聴が確定しているのが、原作スキーで個人的には今期一番の注目作『ぱにぽにだっしゅ!』と、前作「D.C.~ダ・カーポ」も欠かさず観ていた、その続編『D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン』、そしてコチラも原作スキーながら、前評判では”微妙”だった『苺ましまろ』の3本。
『ぱにぽにだっしゅ!』は「月刊Gファンタジー」に連載中の、氷川へきる氏の漫画「ぱにぽに」。かなり異質な雰囲気を持つ原作を、どう映像化してくれるのかは楽しみな所ではありますが、この感覚は「あずまんが大王」がアニメ化決定した時に良く似ている様なw
とりあえずベホイミとメディアのコンビをアニメで見せてくれたら、それで満足っす☆(ぉ
『D.C.S.S.』は一応、「コンプティーク」で連載している同名漫画が原作で、元々はゲーム(PC18禁→PS2へ移植)原作なのは周知の事実ですが…何故「一応」なのかと言えば、漫画には登場している、前作のメインヒロイン:「音夢」と「さくら」の2人が登場していない(と言うかメインキャストに名前が無い)為だったり。まぁ、個人的には「ことり」と「わんこ」の出番が増えてくれれば(ry
加えて、OPとEDが、前作と同じ組み合わせ「yozuca*」さんと「CooRie」というのは嬉しい限り☆
そして『苺ましまろ』は、原作は「月刊コミック電撃大王」連載中の同名漫画。コチラもかなり独特な雰囲気を持つ作品ですが…どうも、先行映像を観た方の感想を聴く限り、かなり微妙らしく;
ともあれ、自分自身で実際に1話を観てみない事には何とも言えませんが。やっぱり伸ねぇが高校生じゃなくなったのは(以下、諸問題アリの為、自粛w

これ以外だと…既に初回放送は終了してしまいましたが、「R.O.D」のスタッフが製作に関わっている『かみちゅ!』。サービスシーンがかなり多そうな『あまえないでよっ!』『おくさまは女子高生』。「奥様」繋がりではないですが、キャラデザを長谷川眞也氏が勤める『奥さまは魔法少女』。延期になった埋め合わせに「GGGF」が放送されていたらしいですが、予告観る限りは結構面白そうな『GUN×SWORD』。アトは『涼風』『タイドライン・ブルー』『ぺとぺとさん』…などなど。
とりあえずは、一通り第1話を観てから、引き続き視聴継続するか、そして視聴段階はどうするかを判断しようかと思います。
尚、『SHUFFLE!』や『フルメタ』などは視聴環境にありませんので、対象から外してあります。ご容赦を;

ちなみに「6月期最終回アニメ作品雑感」に関しては、現段階で未見の作品が結構残っているので、出来たら7月半ばくらいまでには何とかしたいかな、と思います。
「ネギま!」に関しては、殆どぶちまけてしまいましたがw

最後に各作品へのリンク張っときますね。
ぱにぽにだっしゅ!
D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~
苺ましまろ
かみちゅ!
あまえないでよっ!
おくさまは女子高生
奥さまは魔法少女
GUN×SWORD
涼風
タイドライン・ブルー
ぺとぺとさん

Trash(雑記メモ)06.30

2005-06-30 01:37:24 | Anime(アニメ・コミック)
……………あー、何て言うかね、

仮契約大安売り ○| ̄|_

そりゃあね。ダントツでセリフの少なかった五月やザジも喋ってるし、原作じゃ(現段階では)ありえない仮契約やら、原作ではまだでも、既に仮契約カードが公開されているキャラの戦闘スキルも見れたし…まぁ、それなりに面白かったのは認めよう;

だけど…こんな駆け足で描く様な展開でなかったのは事実。明日菜のマジックキャンセル、超の謎、世界樹、カシオペアとか…原作読んでなければ、間違いなく説明不足(或いは明かせない)な要素をいきなり混ぜ込んで、話を盛り上げにかかっても、それは何か違うだろ、という印象しか。過去絡みの話は、原作がかなり面白い展開になってきているだけに、中途半端なカタチで変な印象を植え付けてしまうのもどうかと思いますしね。

ともあれ、今回でこの祭も終了。…此処まで殆ど何も感じ得ない最終回も珍しかったな…。

とりあえずこれから先は、「ハピ☆マテ」6月度+最終回版と、連載100回を迎えた原作の今後の展開を楽しみにします☆

Musical Baton+

2005-06-29 23:57:35 | Weblog(日記・総合)
昨日ネタを打ち過ぎた所為か、どうにも書く事が乏しい様な;

まぁ、今日は取り立てて大きなネタもありませんし、穴埋め程度に、昨日書いた「Musical Baton」の追記でもしようかと。
とは言っても、語れる部分は--->・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)の部分くらいですがw
選曲したのは「アニメ」「ギャルゲ」「音ゲー」からでしたが、本当はJ-POPの1曲でも入れようかとも考えていたんですよ。実際、'80年代後期~'90年代前期のJ-POP最盛期には色々なアーティストの曲を聴いていましたし、主にB'zやチャゲアスなど、新譜は大体購入していた記憶もあります。特にB'zの「ALONE」や、チャゲアスの「BIG TREE」、TMN(TM Network)の「SEVEN DAYS WAR」「Still Love Her」とかはその当時、途轍もなく大きな衝撃を受けた曲なので、これらを挙げても良かったんですが、やはり当時と現在とではその思い入れの度合いも違いますしね。勿論、「好きな曲」である事に変わりはないですがw
それに何らかの「きっかけ」という観点からでは、「Innocent Starter」を除く4曲の方が、現在の自分にとっては存在感が大きいですし。

ちなみに、これらの曲に関しては未だにHDDプレイヤーに転送していません;
アニゲ曲占有率99%という状態のプレイヤーに加える事に、微妙な抵抗を感じてる事もありますが、多分、転送しても聴く事は滅多にないでしょうから。
…その割には「東京事変」とかも、しっかり入れてる訳ですがw


>『ガオガイガー』の「勇者王誕生!集大成神話バージョン」とか「~完璧絶叫バージョン」、『ボトムズ』の「炎のさだめ」
せめて、取り上げられる楽曲が10曲なら、この辺りも入れていたに違いないですw 「勇者王誕生!集大成神話バージョン」に関しては、本当に最近良く聴いて(1日に3回以上は間違いなく聴いてますw)いますし、加えて「~完璧絶叫バージョン」も無性に聴きたくなるんですよね。「炎のさだめ」は、以前から知っていたものの、気に入ったのはごく最近という楽曲。これ以外にも『Zガンダム』の「水の星へ愛をこめて」とか、『ZZガンダム』の「サイレントヴォイス」と色々あるんですが、語りだしたらどれだけの文量になるか分からないので、この辺りで。


そういえば、ふと、この「Musical Baton」を書いている時に---以前、友人に「自分って、本当に好きなアニソンとか無い気がする」とか語った事を思い出しましたが、今考えるとそれは「無い」のではなく、「好きな曲が多すぎて、一番が決められない」=「本当に好きな曲を決めない」という事を無意識にやっていたのではないかと、今更ながらに思ってみたり。

Musical Baton!! 発動承認っ!!!

2005-06-29 02:15:25 | Weblog(日記・総合)
えー、初っ端から変なテンションですが、CR-IQさん(CLICK 2 CR-IQ)からMusical Baton頂いたので、早速使ってみようかと思いますw
…まぁ、この企画自体、既に行き渡った感がある為、今更な感じがしないでもないですけど…兎も角、回答開始。

・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
現状で5.11GB。私の場合、CDの楽曲データを直接HDDプレーヤーに変換・転送してしまう為、PC内にはあまり留めていないんですよね。もしも、直接転送したデータも加えるとしたら、全体で12G程度になります(一応、アレも外付けHDDとして考えるならw)。

・Song playing right now (今聞いている曲)

最近、PCのドライブに入れっぱなしになってるCD「ココロ図書館 O.S.T」から…今丁度「空に続く坂道」が流れています。このCD、全体的な雰囲気が良く、まったりしたい時や、気分を落ち着かせたい時など、割と聴いている事が多いです。…ただし、最大の欠点は…静かな曲が多い為、眠くなってくる事だったり;

・The last CD I bought (最後に買ったCD)
過去ログを見る限り…
『Heart To Heart』(中山愛梨沙)
『ガ王~勇者王誕生!10連発!!~』
という事になりますね。詳しくはコチラでお願いしますw

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
一番困った質問; CR-IQさんも言われてますが、本当に5曲に絞るのが難しい。とりあえず、自分が良く聴くジャンル「アニメ」「音ゲー」「ギャルゲ」辺りから、思い入れのある曲を絞り込むと…

1.あたらしい予感(PCゲーム「ToHeart」ED曲 Vo.AKKO)
おそらく、ギャルゲ(エロゲ)と呼ばれるジャンルのボーカル曲で、初めて大きな衝撃を受けた曲。当然、同OP曲「Brand-New Heart」にも同じくらいの衝撃を受けましたが、その度合いからすればコチラの方が上ですね。実の所、PC版「ToHeart」は未プレイで、PC版サントラだけを何故か持っているという有様なのですが、このCDをコミケで購入し、初めてこの曲を聴いた時の事は記憶に焼き付いています。そして、此処から全てが始まった訳で…;

2.鳥の詩(PCゲーム・アニメ「AIR」OP曲 Vo.LIA)
コレだけは外す訳にはいかない曲。あのイントロのピアノの旋律は、何度聴いても鳥肌が立ちますね。曲自体は最早説明不要だと思われるので、この曲との出会いについてでも書きますかw この曲を初めて聴いたのは、PC版「AIR」が発売される…確か2ヶ月程前、とあるPC情報誌に付録として付いてきた「AIR」のデモCDでした。「Kanon」の曲とは違う、言い様の無い感覚、広がりのある曲調、そして何よりボーカルの力強さと、その歌詞にすっかり心酔し、速攻で気に入った私は、友人にも「この曲凄いよ、もうゲームの域を超えてるよ」とか薦めてみたりw んで、次の週にはアキバでソフトの予約に走る私が居たという…懐かしい思い出ですw

3.Innocent Starter(アニメ「魔法少女リリカルなのは」OP曲 Vo.水樹奈々)
割と最近の所から1曲。最初は左程「好き」という訳でもなかったんですが、アニメ最終回を観て以来、この曲の評価は完全に変わりましたね。
とりあえず、その辺りの事はコチラを見て頂ければ解るかとw

4.透明なマニキュア(ゲーム「pop'n music 4」収録曲 Vo.Kiyommy + Seiya)
音ゲの中からも。今も昔も「コナミの音ゲーの中で、一番好きな楽曲は?」と訊かれれば、コレか「Over the rainbow」(パーキッツ)と答えるであろう楽曲。それでもコチラを選んだのは、やはりポプを始めて以来「初めてパーフェクトを意識して取った楽曲だった」から。その頃のプレイレベルと言えば、AC2から始めたというのに、殆ど成長してませんでしたからね;
BTRなんて散々でしたし…それは兎も角。当然、楽曲自体も大好きで、あの時ほどサントラの発売を心待ちにしていた時は無かったですね。加えて、VBも購入してますし。今聴くと、どうしても音の弱さが際立ってしまうのは仕方ないんですが、好きな事に変わりはありませんのでw

5.e-motion(ゲーム「beatmania」収録曲 e.o.s)
「はばたけ、ザ・グレートギャンブラー」がポプを始めるきっかけになった曲、「透明なマニキュア」がステップアップの曲、そして音ゲーを始めるきっかけになったのがコレ。実際に弾いていたのは「2nd」なのですが、この曲に出会ってなければ、今音ゲーをプレイしていたかどうか解らないという、そんな曲です。当時は楽曲を楽しむ、というよりリズムに合わせて弾き、クリアするという事を楽しんでいた記憶がありますが、それが段々と、曲自体を格好良いと思うようになり、結果的に今に繋がっているのだから、面白いものです。

こんな所ですね…何だか楽曲紹介というよりも、思い出話になってしまっている感もありますがw
他にも『ガオガイガー』の「勇者王誕生!集大成神話バージョン」とか「~完璧絶叫バージョン」、『ボトムズ』の「炎のさだめ」とか…まだまだ色々あるのですが、それはまた別の機会にでも;

さて、最後に---
・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
ですが、私自身、サイト持ちのお知り合いの方があまり居ない為、ご迷惑かもしれませんが、とりあえず…

橘 杏希さん
夏朱さん

お二人にバトンを渡してみようかと。既に何処かから貰っている、もしくは答えたくない場合はスルーして頂いて結構ですのでw
ネタが無い時にでも、使ってやって下さいませ☆

タカくん、電波届いた?

2005-06-28 20:54:27 | Weblog(日記・総合)
この、このみのポーズは、何だか電波を受信(発信)している様に見えるなぁ…;

「G's」購入した帰りに、ホビーショップへ立ち寄った所、ガチャベンダー機に「SR ToHeart2 Part 2」が入荷していたので、早速回してきましたw
このシリーズ…実の所「ToHeart」の頃から集めてまして、「TH2 Part 1」も必死に回して、何とかシクレも含めてコンプしていたり;

そんな訳でまずは結果から---
1回目:このみ(中学生)→2回目:タマ姉(ノーマル)→3回目:草壁さん→4回目:瑠璃→5回目:イルファさん(ノーマル)→6回目:るーこ(私服)

…( ;゜ Д゜)…シクレ以外、ダブリ無しで揃っちゃったよ…;;
残るシクレは「タマ姉」の笑顔バージョンと、「イルファさん」のセンサー無し+おたま持ちらしいですが…どうしたものやら;

それで肝心の出来ですが、とりあえず「タマ姉」と「草壁さん」だけ組んでみたのですが、ペーパーの写真のアングルが悪いのか、最初は微妙なイメージしかなかったものの、見せ方によってはそれなりに見れたものかと。「タマ姉」の方は丁度、腹部と胸部の間にボール状の稼動関節が組み込まれていて、僅かながら前後に傾ける事も出来るので、其処で見せ方を調整出来ます。やや顔の出来が微妙ですが、まぁ「邪神像」みたいな事ではないので、ご心配なくw アトは右手の造りがイマイチかな、と。
「草壁さん」は顔と髪の毛の出来は合格点、ただポーズとディティールが甘いので、何だか特徴の無い感じが; 一番気になったのは、右腕。アレなら腰の後ろに回すくらいの感じでもよかったんじゃないかな。
200円シリーズにそれ程期待するのもどうかとは思いますけどねw

ちなみに…「タマ姉」のは黒(レース付)でしたw

セイヴァー×ジャスティス×デスティニー

2005-06-28 19:57:30 | Games(ゲーム総合)
こんなタイトルですが、内容は「種」関係ではありませんので、あしからずw

久し振りに、毎月末(大体30日)発売の「電撃G's magazine」を2日前にフラゲ出来たので、早速内容をチェック。

個人的に気になった、特報的な部分だけ簡単に纏めると---
○「CLANNAD」PS2移植決定
コレ自体は既報のネタですが、ゲーム紹介に加えて、インチャネのPS2版製作プロデューサー:多部田氏と、Keyのシナリオライター:麻枝氏のコメントが掲載されています。注目のキャスティングは来月発表との事。加えて「G's」で連載されている外伝小説「CLANNAD-光見守る坂道で-」も、単行本化決定。

○アクアプラス、22ページ大特集
コチラも既に大々的に報じられた、PS2・アニメ「うたわれ」、PSP「こみパ」「Routes」「痕」、PC・アニメ「ToHeart2」+「デスクトップアクセサリー」、PC「鎖-クサリ-」に関して。
新情報としては、
■アニメ「ToHeart2」:全13話。原作が4人の原画家に対して、アニメは総作画監督が一人で対処している為、大変。内容的には原作とほぼ同じ時期を描く予定。
■PC「ToHeart2」:新キャラは原画家4人の内で、誰かが描く事が決定している?初回限定版の予定は無いが、予約特典は考えている。
■アニメ「うたわれ」:エルルゥの設定画(色付き)と、アルルゥのラフ画掲載。
■PS2「うたわれ」:実はPC「うたわれ」発売1年以内に、移植計画は始まっていた。フライト・プランにOKを貰うのに時間がかかったらしい?
その他はこれまでに公表されている情報と同じ。

○「メモオフ#5」小説連載開始
○「魔法先生ネギま!2時間目」イベントビジュアル大量掲載
○新作「Piaキャロ(仮)」に、”アノ”キャラクターが登場
まぁ、木ノ下の血族は間違いなく居るとは思いましたが、何と”みるく”がヒロイン復活。しかも5号店の店長とは; 原画は「おね・たま」(ドリームソフト)のひなた睦月氏が担当。
○ひぐらし緊急特集。「罪滅し編」の開発画面写真と、竜騎士07氏の製作状況インタビュー掲載。
○PS2に「デュエルセイヴァー」移植決定。
正式タイトルは「デュエルセイヴァーデスティニー」。発売はアルケミストで、2005年秋予定。メサイアボックス(限定版)も発売(中身は「ナナシ」フィギュアとおまけCD)。新CGや新OP、キャラクターの新規ボイス(選択可)の他に、「ショコラセイヴァー」も収録される。
…何か、「バルフォEXE」の時と同じパターンですか; というか、エロシーンが多い作品なだけに、修正とか色々と大変だろうなぁw
そして、新OPと聞いて思い出すのが、モモーイの「エ・グ・ゼ!」…悪くはない、というか良い曲だとは思うんですけど、やはり「Face of Fact」と並べるべきではなかったと;今回はどうなるんだろう…?
新CV陣に関しては…
リリィ:[オリジナル]カンザキカナリ [新]小林沙苗>「舞☆HiME」の晶きゅんですか。
未亜: [オリジナル]歌織      [新]下屋則子>「神無月の巫女」の来栖川姫子。
リコ: [オリジナル]春日アン    [新]南央美>言わずと知れた「ナデシコ」のルリルリ。
ベリオ:[オリジナル]西田こむぎ   [新]高橋美佳子>今だと「エレジェ」のレン、少し前なら「グレネーダー」の琉朱菜。
カエデ:[オリジナル]小田茉莉菜   [新]伊藤静>「TH2」のタマ姉とか、「SSO」のシノンとか。
ナナシ:[オリジナル]紫苑みやび   [新]生天目仁美>「TH2」の由真、「真月譚月姫」のアルク。
こんな感じで。…まぁ、聴いてみないと何とも言えませんが、どうなることやら。
つか、G'sに掲載されているヒロインの順番…リリィが一番最初で、一番大きく取り上げられているのは、良く解ってるじゃないか、と思う次第ww
ちなみに…この7月に発売されるPCリメイク版のタイトルが「~ジャスティス」、そして今回の「~デスティニー」…正に「種」ディスカー!?

とりあえずこんな所で。付録には「TH2」(草壁さん)+「Routes」(皐月)の下敷きと、「フタコイ オルタナティブ」のアートワークス(設定資料集)。アートワークスは結構しっかりした造りで、何気に驚いていますw
その為か、今回は840円と若干高めですが、最近のG'sの中では色々と読み応えがあったかと。
ちなみに今回の「CLANNAD外伝」は幸村のストーリー…なんか切ねぇ(つДT)

ケロ

2005-06-27 23:53:12 | Anime(アニメ・コミック)
あぁもう、本当に「クロスオーバー」とか「スピンオフ」とか、そういう作品に弱いな自分www

●今日の購入物
○漫画:「まろまゆ」1巻<氷川へきる>(電撃コミックスEX)
既に先日発売されていたモノなのですが、未読の漫画が多かった事と、コレを手に入れる前に「ぱにぽに」7巻を読んでおきたかったので、ようやく購入出来ましたw
中身に関しては「電撃萌王」「エース桃組」に掲載された2作品、「まろまゆ」と「桃組っ!!」が収録されているのですが…ご存知の方も多いかとは思いますが、この両作品、「ぱにぽに」と深い関わりがありまして。
「まろまゆ」のメインヒロインは、「ぱにぽに」の中で地味街道まっしぐらな「桃瀬くるみ」(ゲストで「橘 玲」も登場します)。
そして「桃組っ!!」」では、柏木姉妹の「優奈」がメインキャラの一人に…しかも「くるみ」も「優奈」もキャラクターのポジションを変えただけのパラレルワールドではなく、全く同じ設定のまま登場していますw
その上、話の内容まで「ぱにぽに」本編とリンクしていますしね;
まぁ、原作者同じな訳ですし、何らおかしくはない…と思われるかもしれませんが、実は結構面白い(危うい?)事だったりw

早い話が---
「ぱにぽに」>「月刊Gファンタジー」掲載(スクウェア・エニックス)
「まろまゆ」>「電撃萌王」掲載(メディアワークス)
「桃組っ!!」>「エース桃組」(角川書店)
と、掲載誌が全く別の所から発行されていまして。
「角川」と「メディアワークス」は基本的には同じ系列なので問題はないですが、流石に「スクウェア・エニックス」は良く許してくれたな、とw
しかも、この1巻…装丁デザイン、ほぼ「ぱにぽに」のソレと同じモノになっています(同じ「よつばスタジオ」);加えて、帯には「ぱにぽに」の宣伝まで。
色んな意味でチャレンジャーな1冊なのは間違いないですw
とは言え、無断でやってる訳は絶対ないので、おそらくは両者合意の下、今回の様な展開になったのではないかと。ある意味、相乗効果も考えられますしねw…まぁ、4年も前から連載している作品に、何を今更ですが;
ちなみに「ぱにぽに」7巻の方にも、「まろまゆ」のキャラが登場しています。

個人的に、こう言ったクロスオーバー、スピンオフ的なネタや作品は大好きなので、危険な橋かとは思いますけど、もっと色々と見てみたいですね☆
つか…アニメ「ぱにぽに」で、「まろまゆ」とのリンクは描けないモノだろうか…(無理


○雑誌:「コンプエース」Vol.2(角川書店)
色々と書きたい事はあるのですが、兎も角、平野耕太氏サイコー☆
「アク○リオン」の替え歌から、ナムカプ話まで…だが幾ら何でも「スプラッターハウス」の参戦は無理だっ!!w
ナタ→ナタ→ナタ→パンチ→ナタ…って、何かもう、ねぇ;
そして「ひぐらし」怖すぎ…;;


これから「GGGF-GGG-」の最終回観て来ますので、ちょっと手抜き気味ですが、更新これにてw

ふんじゃかじゃん

2005-06-26 19:07:54 | Anime(アニメ・コミック)
をい、ちょっと待て。「ささむみつき」じゃなくて、「ささきむつみ」だってばよ;

何の事かと問われれば---実はコレ、今日久し振りにプレイした「クイズマジックアカデミー2(QMA2)」で出題された、
>「「Memories Off」や「双恋」のキャラクターデザインを担当している作家は?」(ジャンル:「アニメ・ゲーム系」、問題形式:「並べ替え」)
みたいな問題に対する、とある生徒(プレイヤー)の解答。当然、答えは「ささきむつみ」氏なのですが。
…実に惜しいんですけどねぇ…「むつみ」って響きが引き出しの中には無かった様子。
逆に、こう言った「多少深い問題」は、私の様な知識に大幅な偏りのある生徒からしてみれば、稼げるポイントですけどねw

さて、それ以上に異彩を放っている今回のタイトル「ふんじゃかじゃん」ですが---既にご存知の方も多いとは思いますが、最早説明不要な「シスター・プリンセス」で一躍大人気となったイラストレーター「天広直人」氏が、毎日新聞社が発行するアニメ・ゲームの無料情報誌「まんたんブロード」VOL.12から連載を開始した、1ページ漫画(フルカラー)のタイトルだったりします。
この25日に発行されたVOL.13で、連載2回目となった訳ですが、今回からキャラクターが一気に増え、結構面白い展開になってきたかとw
というか、無料情報誌で天広氏のフルカラー漫画が読めるというのは、今更ながらにかなり凄い事なのではと思う次第。
ちなみに、簡単にストーリーを紹介しておくと---、

『天界に住む天使の「ふんじゃか」は、ある日の事、居眠りをしていて、天使の一番大切な道具「天使のコルネット」(ラッパ)を下界に落としてしまいます。「さがし出すまで天界に帰ってはならーん!」という神サマの言いつけで、下界に降りた「ふんじゃか」。自宅が「たこ焼き屋」の少年「ユウ」に拾われ、その友達の女の子「まるみちゃん」や、「ユウ」のお姉ちゃんも巻き込み、「何かを吹くと不思議なコトが起きる」チカラで、みんなを少しだけニッコリさせますが…果たして、下界に落としてしまった「天使のコルネット」は何処に?そして、「ふんじゃか」を追って、天界から降りてきた「しもべ妖精・ピクシー」は「ふんじゃか」と出会えるのでしょうか---?』

ストーリー的には所謂「お子様向け」の様な感じですが、天広氏の絵とストーリーとの相性が良いので、あまり気にはならないかと。
当然、こういった月イチ刊行の情報誌というのは、最新号が発刊されると、前号は無くなってしまう事が殆ど(中にはストック分をそのまま置いている場所もあります)なので、一度取り逃すとまず2度と手に入らないのですし、興味を持たれた方は、見かけたら直ぐに押さえておいた方が良いかもしれません。おそらくは後に、天広氏自身の画集などに収録される事になるとは思いますが、それまで待てない、という方は特にw
なお、配布店舗などはコチラ
今回はコレ以外にも「ライトノベル進化論」という特集や、「天広直人×ひびき玲音(「マリア様がみてる」のイラストレーター)」対談という、とても無料情報誌とは思えない程の内容なので、かなり読み応えがありますよ。

Happy Sunny Street

2005-06-25 20:29:00 | Anime(アニメ・コミック)
ウチは情報系ブログではないのですが、取り扱いたい話題が多くなれば必然的に、それに近い形態になり得るという…見難い事この上ないですがw

今日は特に大きなネタも無いので、ゆるゆる~と脳内ストックネタでも放出しながら更新w

21日に発売された「月刊コミック電撃大王」8月号にて発表された、ToHeart2アニメ化の一報。実は先日、そんなニュースより以前に、プロのアニメーターの方が「ToHeart2」をプレイして、「このシナリオの長さなら、TVアニメ1クールで纏められそうだな」という感想から妄想した「1クール構成プロット」(すたじお ぶる~めん)を見る機会がありまして、それに触発されたのか、自分の中でも「アニメTH2のメインストーリーは---」とか「1クールなら、こういう展開になるのかな---」とか、稚拙ですが、色々考える様になりましてw

ともあれ、折角考えたものを脳内に留めたままにしておくのも何なので、とりあえず此処で放出してみようかと。
ま、基本的には「TH2」すきすきーな香具師の戯言ですので、適当に読み飛ばしておいて下さいw

ストーリー基本軸は原作でもメインシナリオになっていた「このみ・タマ姉」の共通ルート。マルチエンディングであるゲーム作品をアニメ化する時の定石ですしね。では最終回、つまり終着点は何処にするかと言えば、大体の作品が「メインヒロインとの(一応)ハッピーエンド」か「誰にするか有耶無耶のまま(というか恋愛要素さえ生まれないまま)終幕」が基本であり、前作「ToHeart」が最初にアニメされた時もメインヒロイン「あかり」と気持ちが通じ合って幕を閉じましたしね。
…続編で見事に蒸し返しましたが;
兎も角、それをTH2に当て嵌めるなら「このみ」が妥当な所で、最終回辺りに「タマ姉」「貴明」「このみ」の関係のゆらぎを描き、其処から発展させて、最後の決断に繋げるのが無難かな、と。
ただ、原作「TH2」には、マルチエンディングではないアニメや漫画などで描く場合、非常に便利な(都合の良い)エンディングがありましてw
プレイされた方は解ると思いますが、(以下ネタバレの為、一部反転)このみシナリオの最後の選択肢で、「このみは幼馴染」の様なモノを選ぶと進める「このみノーマルエンド」を採用すれば、「貴明」のヘタレっぷりは変わらないままですが、誰も傷つかないエンディングで幕を閉じる事が出来るとw
まぁ、別段「このみ」と結ばれようが、あの3人(雄二を入れて4人)の関係は、左程変わるとは思いませんけど。だとすれば、どっちにしろ最後は「みんなでいつもの日常を」みたいな感じになるのかも;
ちなみに…それ以外のヒロインのフラグ潰しは、たとえシナリオの後半部分を描いても、其処に対象ヒロイン以外の、主人公に好意を持っている(本来はそのシナリオに登場しない)ヒロインを絡ませて置けば、それだけで充分だったりします。例えば、いいんちょの手伝いをする場に「このみ」がいるとかw
もっとも、最初からフラグなんて立てない描き方をする場合が殆どですけどね;

話数の配分は、初回の導入と、最終回とそのお膳立ての為に3話は欲しいので、13話(1クール)とすると、実質、自由に使えるのは10話。やはり原作に触れた事の無い視聴者の為に、アニメ無印「ToHeart」に倣って、各ヒロインを中心とした構成にして、配分は各キャラ1話ないし2話、という感じで。
…でも無印じゃ「レミィ」だけ、いらない娘扱いだったけどナー;つДT)
「TH2」の攻略対象ヒロインは、このみ、タマ姉、いいんちょ、由真、花梨、るーこ、姫百合姉妹、草壁さんの9人(シナリオは8人分)なので、全員に1話割り振っても充分。
ただ「TH2」では、独立性の強いシナリオ展開をするキャラが多いので、その辺りをどう収めるかが思案の為所。
美味しい部分を掻い摘んで、絡めてくる事は出来そうですが、イルファさんとかは無理っぽそう…?いや、でも2話使えば何とか(ry
草壁さんに関しても、かなり厄介ですからね。やっぱり1話丸々使って、あの話を描いて、それ以降、草壁さん普通に転校して来る、みたいな展開が無難かも。
でも、他のヒロインと普通に話す草壁さん…見たいな☆そして、このみ、タマ姉、雄二の反応も楽しみw

今回はこんな所かな…。
とりあえず、書きたい事はまだまだあるのですが、その辺りはまた気が向いた時にでもw

願いが叶う場所

2005-06-25 00:25:01 | Games(ゲーム総合)
…全く今日は取り扱いたいネタが多すぎる;
それはさて置き---ビッグニュースが舞い込んできたので、これは取り上げない訳にはいかないな、と。

■Key 「CLANNAD -クラナド-」 PS2に移植決定!(情報元:MOON PHASEさん)
関連:Key Official HomePage(上記と同じリンク先です)
移植先:インターチャネル(元NECインターチャネル)

まぁ…ある意味「CLANNAD」が一般作だった時点で、この移植話が出るのは時間の問題だった訳ですが、移植先も「Kanon」「AIR」と同じ「インチャネ」なのか…やはりお互い気心知れてるから、でしょうかね。
ただ幾つかある気になる点で、特に気がかりなのは、原画担当の樋上いたるさんの絵柄タッチが、かなり変わってしまっている事。

AIR Standard Editoin パッケージイラスト
コンプエース(表紙)

「CLANNAD」自体、その発売の遅れから、かなりの期間を空けましたし、原画を開発初期に用意していたとすれば、タッチが変わっていても仕方ないんですけどね。
実際、「Kanon」の時も18禁→一般作の時に追加されたCGのタッチが、僅かながら変わっていましたし。
もっとも、追加CGが無くても、充分に楽しめる…というか心に響く作品には変わりませんけどね。
PC版でも一般作なので、待ちきれない方を始め、まだ未プレイの方には是非お薦めしますよ☆
時に、PS2版ではおそらくフルボイス化が計られるのでしょうが…個人的には智代と風子が誰になるかが特に気になるところですw

<2005年発売予定・ハード:PS2>

集え、星の輝き

2005-06-24 20:40:00 | Anime(アニメ・コミック)
この記事写真を見て「ネコミミモード☆」とか思った香具師、挙手(・∀・)ノシ
とりあえず擬人化した暁にはネコミミ装備という事でw


■おまちかね!第二期シーズン 「魔法少女リリカルなのはA's」 2005年秋より放送開始決定!(情報元:MOON PHASEさん)

  _, ._
( ;゜ Д゜)…キ、キ

キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!

遂に公式発表が来ましたよ☆
私自身、2004年度のアニメランキングを付けるなら、絶対トップ3に入れたいアニメ作品であり、続編の噂自体も暫く前からあっただけに、この発表は素直に嬉しいです♪
ちなみにタイトルは「A's」と書いて、「エース」と読むそうです…ってウルトラ(ry
今回も、私的神曲「Innocent Starter」の様な本編とのリンクがあるといいなぁ☆そしてやはりOP/EDは水樹奈々さん、田村ゆかりさんでお願いしますw(ダレニダ
放送は2005年秋予定…兎に角、それを目安にDVD揃えないとな…;


今日(6月24日)の読売新聞・夕刊記事「POPカルチャー」(18面)にて、何と「擬人化キャラクター」が紹介されていましたw
この「POPカルチャー」というコーナーは毎月最終金曜日の夕刊に掲載され、所謂オタク系のキャラクターや文化などを取り扱い、他の紙面とは明らかに異質の空気を生み出していて、今回は更にディープな所まで踏み込んだな、と。
画像付きで紹介されているのは「びんちょうタン」(原作者:江草天仁さんのサイト)、「あふがにすタン」、そして鉄道車両擬人化キャラ専門即売会「鉄娘ファン」のチラシイラストが掲載され、それ以外にも「ビスケたん」「ハバネロたん」が名前のみ、「OSたん」、たばこ、「硬貨たん」なども軽く触れられていました。
つか…「OSたん」を軽率に掲載すれば…それはそれは大変な事になりかねませんから、色んな意味で;
そしてゲストコメントとして、擬人化キャラの祖と言っても良い、アンパンマンの生みの親「やなせたかし」氏も登場しています。
読める環境にある方は、是非目を通してみるのも一興かもしれませんよw
それにしても…文章の最後、
>どんなものにもかわいいキャラを”発見”してしまう(中略)この屈折した美意識こそ、日本文化伝統の「わび」「さび」に通じるものがある…のかも?
って纏めは…どうよ;
ちなみに最初の「ネコミミ新幹線」ネタは此処に帰結しますw

…そういや、ウチのサイトにも擬人化したキャラがいたな…屈折した美意識…なのか;;


※6月21日付「勇気ある誓いとともに」に記事を追加しました。

チャンネルはそのままでーす☆

2005-06-24 09:58:49 | Games(ゲーム総合)
出勤前に、ちょっと更新。
各所でも既出の情報ですが、とりあえず扱っておこうかと。

■Re・ACT修正ディスク「FinalTuned」頒布のお知らせ(MELTY BLOOD Re・ACT)同人ソフトサークル 渡辺製作所サイト跡地
以前から予定の挙がっていた、「メルブラ」の修正ファイル、その最終更新版がコレの様で、今までの感謝の気持ちと、最後の纏めという意味合いを込めて、原作「月姫」原画担当の武内氏描き下ろしのジャケットを使用したCD-ROMを、秋葉原の「とらのあな」「メロンブックス」「メッセサンオー」、各同人ショップにて無償配布するという試み。
配布日時は7月3日(日)のAM10:00よりとなっていて、配布方法は各ショップのアナウンスに従って欲しいとの事です。
ちなみに「とらのあな」の配布方法はコチラ

まぁ、混乱必至が予想出来る訳ですがw
ディスクの内容的には、これまでの修正ファイルの延長であり、あくまで「Re・ACT」の域は出ず、「ACT・Cadenza」に近い操作感にはなるモノの、ACオリジナル・追加要素などは収録されない様です。
当然、無償配布のディスク1枚で、AC版そのものがプレイ出来る様になったら、それこそ商売上がったりですし;
軋間紅摩が使える様になるのは、現状は全く未定という、PS2を始めとする家庭用移植版までおあずけ、といった感じでしょうね。

ちなみに修正データ自体は、再配布可能のコピーフリー。加えて、各DLサイトにも協力を依頼するそうなので、このイベントに参加出来ない方も一安心…というか、

参加する方の最優先事項は、ジャケットなんでしょうけどw

((…そして、その日の内にオクやら、ショップやらに流れてい))→2番停止。
ちなみに私は当日に用事がある為、イベントには不参加。各所でのレポートに期待しようかと(ぉ

これにて思考中断w

Trash(雑記メモ)06.23

2005-06-23 23:54:21 | Other(雑記)
※この記事内の、上部記事に関しては、ネタがネタだけに、トラックバックまたは転載などはご遠慮して頂きます様、お願いします。

>「Milkyway」シリーズなどで知られる、アダルトゲームメーカーの「Witch」が解散---
こんな噂があります。事実確認はされていない…というか公式に発表されている訳ではないので、詳細な記事にする気はありませんし、あくまでも噂として、流して頂ければ幸いかと。
情報元が2ちゃんねるの「エロゲ板」なので、信憑性には疑わしさを感じざるを得ないのですが、ログを読み返してみると、今月18日からは公式サイトにも繋がらない(403(アクセス不可)・現状も同じ)という状態で、この状態になる直前には完全に更新がストップしていたらしく、その辺りからも不安が広がっている様で。
まぁ、何らかの原因で繋がらなくなっている可能性もありますし、兎も角も情報待ちな現状ですが、もしも真実だとしたら、知人の某氏がショック受けるだろうなぁ…;;
事実確認が出来次第、あらためて記事にしますor削除します。


「アニネギ」25話…結局、予想通り「カシオペア登場→過去へ」という展開;
しかも原作でもその正体が明らかになっていない”超 鈴音”を、無理矢理絡ませて…幾らなんでも、これは原作を舐めきってる気がしないでもない。
確かに「序盤の負債」を取り戻したい気持ちも解るし、この展開も本当に面白くないわけではないです。でも明らかに唐突過ぎる、駆け足の進行、そして設定の掘り下げ不足は否めないんですよ。しかも、最終回直前だというのに作画が死に体だし;
本当、こんな風に駆け足で見せられるくらいなら、2部でも何でも用意して、レベルを維持出来得る環境を整えた上で製作して欲しかったというのが本音。

「何故か」と訊かれれば、答えは「会長だから」

2005-06-23 20:39:14 | Anime(アニメ・コミック)
前人気は結構なモノだったのに、蓋を開けてみれば…ってのは、よくある事でw

関連:スク水×ブルマ×パジャマ
そんなこんなで発売日当日になりまして…予告通り、コレ購入して来ました。
 「げんしけん」6巻<通常版>

イラストカードを欲しいのが購入動機の大半ですが、やはり「表紙カバーイラストが違う」事も☆
ちなみに今回選択したイラストカードの絵柄は…「パジャマの会長」でしたw(´ー`)
当然「スク水の大野さん」という選択肢もあった訳ですし、原作者描き下ろしならば尚更だったのですが、「会長か大野さん、どちらか一方を選択しろ」と言われれば、此処はやはり会長かな、と;
これで今現在が、大野さん登場初期~交際発覚前の頃だったら、どちらにしようか悩む前に、速攻で何か別の対象商品を購入して、2枚とも入手していたんでしょうけどw
…理由はあえて語りません(;^ー^)

…それでも、やっぱり諦めきれないので、カードが無くなる前に、対象商品の何かしらを購入しようかと計画中w(ぉ

さて、昨日「発売日前日の段階でコレですから、当日にどれだけ残っているやら;」と書きましたが、今日の夕方に売り場をチェックしてみると…何だか昨日と左程変わっていない様な感じが;
というか、暫く売り場をうろつきながら(店員さん、申し訳ないですw)観察してみると、何気に通常版を手にしている方が多い様な印象を受けました。
貧乏だけど心は萌えさんのレビューによれば、目玉である同人誌の内容は「いまいち」らしいので、フラゲ情報待ちしていた待機連中が、購入を避けた可能性も否定出来ませんね。
ちなみに…特装版を購入していながら、何故「~らしい」なのか、と言えば…まだ開けてないからw
単行本自体は、今回買って来た「通常版」で事足りますしね。開けたい気分になったら、その時にでも。

にしても。
この巻に収録された話は、「荻上さん」の行動・思考全般で笑わされた以外は、正直な所、痛い話ばかりだった気が…;;
いや、それが「げんしけん」らしさなのは解ってるんですけどねw

(;´Д`)

スク水×ブルマ×パジャマ

2005-06-22 23:51:00 | Anime(アニメ・コミック)
ある意味、これは「究極の選択」っ!しかもそれを店頭で選べと言いやがりますかっ!?

インパクト溢れ捲りな上、何やら猛烈に引かれそうなタイトルですが…記事内容に関しては、それ程如何わしくないのでご安心をw(何
この件に関しては後程触れるとして、まずは本日の購入物から。

●今日の購入物
○漫画:
 「げんしけん」6巻(特装版)<木尾士目>
言わずと知れた…と言っても過言ではなくなった、オタクライフ漫画「げんしけん」、その最新刊です。
これまでの単行本には「しおり」のオマケは付いてきた事はありましたが、今回は初の大型初回特典付き。しかも「げんしけん」ならではの「同人誌」だったりします。
参加メンバーも結構豪華で、あさりよしとお、甘詰留太、うたたねひろゆき、久米田康治、桜玉吉、志村貴子、園田健一、TAGRO、田丸浩史、二宮ひかる、氷川へきる、平野耕太、ももせたまみ、八雲剣豪(敬称略)という…ちょっとクセが強いながら、メジャーな方々が勢揃いしていますw

この特装版に関しては、暫く前から「ネット通販での売り上げが好調or売り切れ」「店頭での予約が締め切られた」「刷部数が少なく、一般書店にまで回らない?」など、色々な情報や噂が流れ始めていましたが…私自身、予約を入れてなかったので、それらの記事を見かける度に「普通に買えるかな…?」と多少不安に駆られていたりしました;
とりあえず、正式な発売日は明日(6月23日)なモノの、前日販売開始が普通になっている場所な為、用心に用心を重ねて、職場の昼休みに抜け出し、某店へ直行…そして、

山積みの「げんしけん」6巻(特装版)発見、確保完了(^^☆

アトはコレをレジに持っていき、購入するだけなのですが…此処で突然、
店員さん:「特典にカードが付きますので、3種類の中からお選び下さい」

イラストカードの絵柄(3種類)>大野さん(スク水)会長(ブルマ)会長(パジャマ)
  _, ._
( ;゜ Д゜)……ど、どれかひとつを選べと言いますかっ!!?

<以下、心の声>
コレって、確か「げんしけん」のDVD購入特典のイラストシートの絵柄だったな。DVDは予算の都合が付かなくて、手が出なかったから、1枚も持ってないし…さぁ、どれにしたものか?「スク水の大野さん」か、「ブルマの会長」か、「パジャマの会長」か…って会長2種類かよ!
今日はコレ1冊買うだけの予算しか持って来てないし、もう1個買う訳にもいかないしなぁ…どうしよう、どうしよう……よし!此処は大野さんを切って、会長オンリー2択にして…この2種類なら…(この間、約2秒)

私:「2番(ブルマ会長)のカードでお願いします( ゜Д ゜」

……人として正しい選択だったのだろうか;; ort

ともあれ無事に購入し、帰宅後、早速読もうかと思ったのですが…此処でオタクの性か、

微妙に開けるの勿体無い衝動がw

同人誌の方は、ラッピングを崩さずに取り出せそうなのですが、単行本自体を取り出してしまうと、元に戻せるか、ちょっと微妙だったり;
こんな気分は「JINKI:EXTEND」の3巻以来ですよ…アレも未だに単行本自体は取り出せなくて、あらためて3巻単体で購入してますしw

色々悩んだ挙句、
表紙のイラストが若干異なる「通常版」を購入して、もう一枚、イラストカードを貰う
という結論に至りましたw

…だから人として正しい選択なのかと、小一時間問い詰められそうな(ry
まぁ、結局、自分は真性のオタクだと再認識出来たと言う事でw(何

とりあえず明日にでも、通常版を購入してこようかと。読んでる時間、少ないですけどねw

ちなみに今日現在の段階では、アキバBlogさんでも触れられている通り、少なくとも専門店では、数は充分確保出来ていたようで、予約無しでも普通に購入出来た様です。
ただ、発売日前日の段階でコレですから、当日にどれだけ残っているやら;
一般書店まではチェック出来ませんでしたが…明日にでも覗いて見るとします。
Amazon.co.jpのユーズド(中古)価格はトンデモない事になっているようですがw