■「神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー」>「神羅万象の世界」:「ストーリー」ページをアップ!
気が付けば公式発売日である“4月6日”まで1週間を切り、早ければ今週末にも各所にて購入報告が上がるであろう「神羅万象チョコ」最新弾「王我羅旋の章」第1弾---そのストーリー概要が公式サイトにて公開されましたが、いずれ商品購入後に投稿する記事にて詳細に触れることは間違いないので、今回は気になる部分のみを簡単に。
◇「神獄の章」、それから---。
羅震獄サイドの動きについては、以前の記事でも取り上げたので省略。
神獄・第3弾におけるゼロとの戦いから間もなく、マキシは再び地上界を旅しながら、やがて己が成すべきことを見出す訳ですが、ストーリーにはマキシの名前しか存在していないものの、キャラクター自体の情報からメリル(+ステラ)も同行しているのは間違いなく。
果たして其処にアゼル(+レオンハート)やフェルト、四羅震将なども共連れしているのかは定かではありませんけど、ナユタがインドラとモルテの危機をマキシに伝えに来たあたり、たとえばゼロの叛乱で組していた羅震鬼たちを「神獄の小瓶」に封印していたりということは無かった様子。
ということは、異世界の羅震鬼たちが神羅世界・地上界に降りることを“自然の摂理に反する”と「神獄の箱」へ封印した張本人・調和神バランシールも、EP「羅震帝サン・モルテ」裏書のエピローグにて“見守った神々も、マキシの示した正義を望んだ”という風にある通り、ゼロへの処遇も含めて、ひと先ずは彼の下した判断を尊重しているのでしょうけど、完全にそれを是としているのかは定かにあらず、ひょっとしたら未だ羅震獄の脅威が去らない現状では、使えるものはなんでも使えと、マキシやゼロを尖兵(捨て駒)として泳がせておこうという意図が…なんて、ちょっと深読みし過ぎですね;
◇魔神衛星(サテライト・マステリオン)
また酷くド直球なネーミングですが、オデオンとの対峙で危機を迎えたマキシの元へ駆けつけ、共闘することとなったゼロの神衛星:龍王衛星(サテライト・ドラゴン)と、マキシの神衛星:鬼面衛星(サテライト・オーガ)が融合、そうして誕生したのが魔神衛星(サテライト・マステリオン)だそうで。
先んじて公開されていたカード画像からも、そのデザインが正にあの「魔神マステリオン」を想起させるものとなっているのが確認出来ましたけど、こうなってくると天界と魔界の間には、なにかしらの繋がりがあると考えざるを得ず。
更には神衛星には“新星神しか扱えないシステム”や“個々に意思を有している”なんて設定があるだけに、たとえばそれこそ突飛ながら---マステリオンが遥かな昔、天界の神のひとりであったが墜天し、天界とは表裏一体となる世界=魔界の王となるが、光の戦士(+伝説の部族王)たちに討滅され、やがてその残された魂の欠片をクリエールが天界へと持ち帰り、後にバランシールが神衛星のシステムとして組み込んで、それを扱えるフォーマットで創造された神=新星神---みたいな妄想設定を(
ともあれ、一部ではこれがマステリオン誕生の布石であり、やがてなんらかの作用で時空を超えた魔神衛星がマステリオンとなって、第一章・第1弾へと物語が繋がって行くという見方もある様子に、更にはなんらかの鍵を握っているやもしれない、神魔界からのゲスト---ベルゼビュートとアスモディエスがどう絡んで来るのか…その一端はもうすぐ明らかになるかと。
ま、これでただの思わせぶりで終わる可能性だって、十分にあり得るのですけどw
気が付けば公式発売日である“4月6日”まで1週間を切り、早ければ今週末にも各所にて購入報告が上がるであろう「神羅万象チョコ」最新弾「王我羅旋の章」第1弾---そのストーリー概要が公式サイトにて公開されましたが、いずれ商品購入後に投稿する記事にて詳細に触れることは間違いないので、今回は気になる部分のみを簡単に。
◇「神獄の章」、それから---。
羅震獄サイドの動きについては、以前の記事でも取り上げたので省略。
神獄・第3弾におけるゼロとの戦いから間もなく、マキシは再び地上界を旅しながら、やがて己が成すべきことを見出す訳ですが、ストーリーにはマキシの名前しか存在していないものの、キャラクター自体の情報からメリル(+ステラ)も同行しているのは間違いなく。
果たして其処にアゼル(+レオンハート)やフェルト、四羅震将なども共連れしているのかは定かではありませんけど、ナユタがインドラとモルテの危機をマキシに伝えに来たあたり、たとえばゼロの叛乱で組していた羅震鬼たちを「神獄の小瓶」に封印していたりということは無かった様子。
ということは、異世界の羅震鬼たちが神羅世界・地上界に降りることを“自然の摂理に反する”と「神獄の箱」へ封印した張本人・調和神バランシールも、EP「羅震帝サン・モルテ」裏書のエピローグにて“見守った神々も、マキシの示した正義を望んだ”という風にある通り、ゼロへの処遇も含めて、ひと先ずは彼の下した判断を尊重しているのでしょうけど、完全にそれを是としているのかは定かにあらず、ひょっとしたら未だ羅震獄の脅威が去らない現状では、使えるものはなんでも使えと、マキシやゼロを尖兵(捨て駒)として泳がせておこうという意図が…なんて、ちょっと深読みし過ぎですね;
◇魔神衛星(サテライト・マステリオン)
また酷くド直球なネーミングですが、オデオンとの対峙で危機を迎えたマキシの元へ駆けつけ、共闘することとなったゼロの神衛星:龍王衛星(サテライト・ドラゴン)と、マキシの神衛星:鬼面衛星(サテライト・オーガ)が融合、そうして誕生したのが魔神衛星(サテライト・マステリオン)だそうで。
先んじて公開されていたカード画像からも、そのデザインが正にあの「魔神マステリオン」を想起させるものとなっているのが確認出来ましたけど、こうなってくると天界と魔界の間には、なにかしらの繋がりがあると考えざるを得ず。
更には神衛星には“新星神しか扱えないシステム”や“個々に意思を有している”なんて設定があるだけに、たとえばそれこそ突飛ながら---マステリオンが遥かな昔、天界の神のひとりであったが墜天し、天界とは表裏一体となる世界=魔界の王となるが、光の戦士(+伝説の部族王)たちに討滅され、やがてその残された魂の欠片をクリエールが天界へと持ち帰り、後にバランシールが神衛星のシステムとして組み込んで、それを扱えるフォーマットで創造された神=新星神---みたいな妄想設定を(
ともあれ、一部ではこれがマステリオン誕生の布石であり、やがてなんらかの作用で時空を超えた魔神衛星がマステリオンとなって、第一章・第1弾へと物語が繋がって行くという見方もある様子に、更にはなんらかの鍵を握っているやもしれない、神魔界からのゲスト---ベルゼビュートとアスモディエスがどう絡んで来るのか…その一端はもうすぐ明らかになるかと。
ま、これでただの思わせぶりで終わる可能性だって、十分にあり得るのですけどw