I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

ごちゃごちゃ。

2006-04-30 23:39:11 | Weblog(日記・総合)
今日は昼頃から、ちょいと野暮用を済ませる為に、東京・神保町辺りまで行って来ました。
…まぁ、それに関しては、此処であえて触れる程の内容ではないですし、あまり公表するものでもないので省略するとして…
やはり此処まで来たからには---、



すぐ近くの秋葉原まで行っておかねば気が治まらないのは、ヲタクの性かwww

とは言え、それ以前に---、

■ゲーム(PC):「planetarian~ちいさなほしのゆめ~(パッケージ版)」(初回限定版)<key

予約しておいたコレを引き取りに行く必要があり、アキバ自体には端から行かねばならなかったので、本来は此方がメインなのかもw
この「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は、2004年にDL販売限定で製作されたキネティックノベルシリーズ第1弾であり、今回、パッケージ販売されるに辺り、ボイス収録、初回特典として「描き下ろし小説」が付属するなど、新たな要素が盛り込まれています。
この7月にはPS2版もリリース予定ですが、おそらくはこのパッケージ版の移植になるのではないかと。
 小説版は、240Pを数える本格仕様。
ちなみに、この小説の帯には---、
>お客さまならびに販売店さまには、この小説の凸っぱりでご迷惑をおかけし
>本当に本当に、申し訳ありませんっ

という、謎の謝罪文がありますが、この言葉の意味する所は、涼元悠一氏自身のサイト(4月29日の記事)にて、その真相が語られていますw
…確かに、このパッケージ方式では、傾くのも無理はないかとw
ゲーム自体は、まだインストールもしていない状態の上、小説も本編終了後に読みたいので、現状は完全に手付かずですが、それ程に時間の掛かる作品でもないですし、時間に余裕のある時にでも、纏めて消化してしまおうかと思います。

さて、無事に目当てのものを購入した後は---、

昨日から公開されていた、PS2「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS」のデモムービーに、暫く齧り付いていたり;
相変わらず、デモを流しているモニタの前には人だかりが出来ていましたが、画像の「ソフマップ本店」では、路地側のエレベーター前のモニタで流していた分、中央通り沿いのモニタで流している時よりは、観ている人数は少なかったかも。
もっとも、同じ様にデモを流していた、メッセサンオー本店では、相変わらず店舗正面に人だかりが出来ていましたがw

それからは、以前から気になっていた「秋葉原UDX(秋葉原クロスフィールド)」内の「東京アニメセンター ※音出ます、注意」に入ってみたり、アレコレと物品を購入しながら散策して、夕方17時頃には撤収しました。

「東京アニメセンター」自体は、特別なイベントも開催されていなかったので、長期イベントの「手塚治虫版画展」を覗いて、入り口付近に飾られている「オープンを祝した、声優・漫画家などからのコメント及びサイン」をじっくり眺めて終了。
とりあえず、漫画家・クリエイター関係のものだけ撮影して来たので、問題が無い限りは、掲載しておきますねw
 
※画像クリックで、更に大きな画像を観る事が出来ます。


そして---、

●今日の購入物
 
■コミックス:「落花流水」(小冊子「うららっか」付)<真田一輝
■CD:「ETHEREAL ECHO」<いとうかなこ


「落花流水」は、「まんがタイムきららMAX」に連載されている「弓道コメディ」…と言っても良いのかな(爆
購入店舗によっては、小冊子「うららっか」が付くので、購入の際はご確認をば。
CDに関しては、この5月に発売が予定されている「機神飛翔デモンベイン」のタイアップマキシで、OP・EDの他に描き下ろし新曲も収録されています。
ちなみに1曲目の「RISE ON GREEN WINGS」は、ベンチマークやデモなどのバックで流れているボーカル曲ですね。
…ゲーム自体は出来なくとも、しっかりと関連商品だけは押さえておかないと;
一緒に写っている同人誌は、サークル「翠蘭郭(ポン引き屋)」さんのサンクリ新刊「なのはA's」本。
こうして、「なのはA's」本がまた1冊増えて…(;´Д`)

実は、表紙の関係上、画像には写していませんが、これ以外にも成年コミックを1冊購入していたり…「初犬」と書けば、大体察しが付くのではないかと思われwww

Trash(雑記)04.29

2006-04-29 19:31:52 | Weblog(日記・総合)
ちょっと、この記事のコメント投稿で疲れてしまったので、今日は簡単に更新;
いや、本当に申し訳ないでっす(;´д`)

京アニ版「Kanon」先行DVD「Kanon prelude」発売決定!
京アニ版「AIR」の時にもありましたが、今回も先行DVDがリリースされるそうです。
内容的には「ノンクレジット・オープニング」「ノンクレジット・エンディング」などが収録されるそうですが、今回も「AIR」と同様に、原作の主題歌を使用する分、果たして「TV仕様」にカットされてしまうかどうかが気になる所です。
また、「ま~ぶしくてにげた~(カット)くやしくて~」の様に切られてしまうのは勘弁願いたく;
2006年8月25日発売で、価格は1980円(税込)。


eufonius ミニアルバム「スバラシキセカイ」完成&発売!!
>デビューシングル「はばたく未来」のアルバムバージョン、「ぼくらの時間」
>そして最新作「ぐるぐる~himawari version~」までのシングル曲+新曲3曲を含む
>全7曲のミニベストアルバム風に仕上がってます。
>さらに「はばたく未来」のPVも収録したエンハンスドCD仕様です。


シングル曲の残る1曲は、「はばたく未来」のc/w「柔らかい風の中で」だそうです。
個人的には「Idea」や「恋するココロ」も収録して欲しかった所ですが、まだシングル発売から日が浅いですし、其方はフルアルバムに期待する事にしますw
5月24日発売。


「pop'n music13 カーニバル」PS2移植決定
これで「ロープレバトル」や「SFポップ」「QMA」やらが自宅でプレイ出来る様にw
毎回恒例の「収録曲投票アンケート」も行われているので、今回こそは参加してみようかな…。
何だか毎回、どの曲にしようか考えていた挙句、投票を忘れてしまっているので、忘れない内に参加しておこう、うん;
とりあえず、CSオリジナル新曲には、「CS12」クオリティのものを期待したい所です。


■Leaf「フルアニ」>FC通販&AQUAPLUS Shoppingの予約特典が決定
「描き下ろしスティックポスター5枚セット」に加えて、『「フルアニ」サントラCD(描き下ろしジャケット)』が特典として付いて来るそうで。
う~ん…「鎖-クサリ-」の時もそうでしたが、これからは、Leafの新作を公式通販予約購入した場合にのみ、サントラCDが入手出来る様になるのかな?
まぁ、おそらくは、こういった「実験的なタイトル」の場合のみの形式で、ガチで販売本数が予想し易い「大型タイトル」の場合は、これまで通り、一般ルートにて販売する可能性が高いですけどねw
発売日自体は6月23日に決定しましたし、その辺りは現状、購入予定も無いので、サントラが付いて来るなら、公式で予約しようかな…。


そんなLeaf関連で---、Leaf Side-Bの「スタッフ雑記」にて、「む~む~」こと「菅 宗光」氏が、アニメ版「うたわれるもの」の裏話を公開されています。
そりゃあ、「アムルリネウルカ・クーヤ」(←人名です)とか「オンカミヤムカイ」「○○○ゥアツゥレイ」(←両方とも国名、一部ネタバレに付き、伏せ)など、かなりややこしく、発音し難い名称が、頻繁に出て来る作品ですし、声優さんも苦労するだろうなぁ、とw
そして、さりげにメインヒロインの座を狙うユズハ(というか、中原麻衣さん)と、そのユズハとハクオロの関係を知ったエルルゥ(柚木涼香さん)の反応が面白すぎwww
「ハ~ク~オ~ロ~さ~~ん!!」…本編ではエルンガー呼称は登場するのかな(ボソッ

この俺に---萌えてみせろ。

2006-04-28 23:13:24 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■コミックス:「仮面のメイドガイ」(3)<赤衣丸歩郎

オハヨウからオヤスミまでキッチリご奉仕してくれる、謎のマスクとメイド服に身をまとった筋骨隆々の変質者---もとい、財産継承のその日まで、主人である「富士原なえか」を刺客の魔の手から守り抜く為、今日も今日とてご奉仕という名の嵐を巻き起こす、エージェントメイド・”メイドガイ”コガラシが活躍(?)する「仮面のメイドガイ」の第3巻ですw
この第3巻でも、コガラシの「ご奉仕」は健在ですが、それ以上に、フブキさんの「ドジっ娘メイド」っぷりが遺憾なく発揮され、初っ端から、犬に下着を盗まれるわ、ミニスカート姿を盗撮されるわ、其処での失言を見事に聴かれるわ、既に大衆にまで「ドジッ娘メイド」認定されているわ…最早、1巻の頃の「コガラシの抑止力」として存在していた、敏腕メイドは何処へやら状態にw
ある意味、「仮面のメイドガイ」は、「フブキさんのドジッ娘メイド劇場」とも思え(爆
今回の表紙を飾っているのは、毎度お馴染みのコガラシと、1巻:なえか、2巻:フブキさんに続く、本編に突如として登場した「謎の巫女さん」。
どうやら、この登場順、とある順列で並んでいるとか…。(←いや勿論、冗談でしょうがw)
それに関しては、冒頭の描き下ろしカラーページにてご確認下さいw

隣に写っているのは、「とらのあな」での購入特典のメッセージペーパー
此方にも「謎の巫女さん」が…って主役ぅ!?

ちなみに、帯に書かれている「フルアクションフィギュア」の詳細については、コチラ
マジなのか…マジでやるのか、ヤツの立体化をっ!!(;´Д`)


赤衣丸歩郎氏のメイド漫画 「仮面のメイドガイ」3巻発売アキバBlog
「鬼神メイド」ってのも凄い表現だけど、あながち間違っていない、いやむしろ適切とも言えるのも凄いなぁ…w


■「機神飛翔デモンベイン」>DX版特典「ゲームディスク」発表!その全貌が遂に明らかに?
※リンク先、やや大きめな音が出ますので、注意。
「都心復興デモンベイン」って…要するに、「デモンベイン」や「破壊ロボ」に破壊されたアーカムシティを復興させる、ある意味で「シムシティ」の様なシミュレーションゲームと考えて良いのかな?
「Nitro+」の事ですし、普通のシミュレーションでは終わらないと思われますが、復興の難異度設定などがあるとすれば、最難度は間違いなく「クトゥルー」復活後のアーカムシティだろうなぁ…最早、一面の瓦礫の山;


I've in BUDOKAN 2005-Open the Birth Gate-』 I've 武道館DVDの発売日が決定I've Sound Explorer
DVD3枚組の構成---ディスク1・2には演奏された全楽曲を、ディスク3にはバックステージなどの映像特典を収録し、6月23日に発売されるそうで。
しかも、それだけの内容で6800円という、超お買い得な価格設定に。
副音声には、出演アーティストによるコメンタリーも収録されていますが、要するに「I've Talk Jam」を映像付きで聴いている様なものかな、とw
これはもう、実際にライブに参加された方も、残念ながらいけなかった方も、絶対に押さえておいて損はないですね。
ちなみに、収録されるであろう楽曲の、セットリストはコチラ
個人的には、あの「FUCK ME」インストアレンジバージョンを、このDVDでじっくりと聴きたい所ですw


パンヤ「クー」のフィギュア登場!!スカッとゴルフ パンヤ
これまで「パンヤ」の公式立体物は、「ぬいぐるみ」しか存在していなかったので、いつかはフィギュア系のアイテムも出るのではないか、とは思っていましたけど、よもや、初っ端から「クー」のフィギュア化とはw
萌え系.comにて、商品の詳細が確認出来ますが、やや野暮ったさはあるものの、全体的なバランスや、顔の造型は悪くない印象。
ただ、このレベルで「4725円」は、ちょっと高いかな…思うに、3000円台くらいが妥当ではないかと。
これで、オプションとして「着替え用衣装」などが同梱されていたならば、まだ納得のいく価格ですが。
とりあえず価格面の不満はあるものの、予算の余裕を見ながら、購入を考えてみようかな…。

余談ですけど、これをリサイズして、他のキャラも追加し、「RO」の様にトレーディングフィギュア形式で販売すれば、意外と売れそうな気がしますw

邪神像、再降臨?

2006-04-28 20:46:06 | Hobby(玩具・フィギュア)
■Yujin SR「ナムコ クロス カプコン」
>関連:邪神像、降臨?



もう、邪神像なんて呼ばせない…?
というか、KOS-MOSの立体物が登場する度に、それを確認してしまうのもどうかとは思いますがw



ナムコ クロス カプコン』の立体物としては、既に数ヶ月前、バンダイより同タイトルのカプセルフィギュアがリリースされましたが、今回の商品は、フィギュアの造型レベルでは一枚上手な、Yujinからのリリースとなっています。
そのラインナップは---、
ワルキューレ(namco:「ワルキューレの伝説」より)
KOS-MOS(namco:「ゼノサーガ EPISODEⅠ」より)
小牟(オリジナル)
レジーナ(CAPCOM:「ディノクライシス」シリーズより)
トロン・ボーン(CAPCOM:「ロックマンDASH」シリーズより)
ロール・キャスケット(CAPCOM:「ロックマンDASH」シリーズより)

という全6種ですが、KOS-MOS、トロン、ロール、レジーナにはそれぞれ別ver.(シクレ?)が存在している為、実質的には全10種かと。
「ワルキューレ」と「KOS-MOS」の2キャラクターはバンダイ版と同じですが、此方には「小牟(シャオムゥ)」がラインナップに入っている事が、個人的にも、人気的にも大きいかとw
価格は1回300円と、カプセルフィギュアでは高めですが、出来もそれなりに良いですし、同じYujinの、神造型とうたわれる「SR ヴァンパイアセイヴァーPart4」や「SR ファイティングJAM編」「ロンドローブコレクション」などが1回200円だった事の方が凄いので、このレベルなら申し分ないですかね。

とりあえず、10回程廻してみて、トロンのノーマルと、ロールの別ver.以外は手に入ったので、紹介しておきます。


◇ワルキューレ

やや見る角度が限定されていますが、全体的なバランスも取れていますし、塗装も細部まで塗られていて、何よりも肌の塗装がベタ塗りではなく、グラデが入っているのが、実にYujinクオリティと言いますかw
一応、首と腰は稼動しますが、頭が腕に挟まれているので左程動かず、腰も「見え方」が若干変わる程度です。

顔の造型は流石の出来。
バンダイ版がかなり力強い印象に対し、此方は何処か優しげな印象ですかね。


◇小牟

古今東西の人気キャラ達に囲まれる中、オリジナルキャラにも関らず、かなりの人気を得ている小牟。
今回は、公式イラストを元にした構図になっていて、やや腰の屈みが足りない感じですが、見栄えはかなり良いです。
錫杖はプラ製なので、ヘタレる心配はありませんしw
ただ、接地面が安定していないので、やけに短い変形ジョイントを使用する必要があるのですが、台座との接続が甘いので、割と簡単に抜けてしまうかも。

顔の造型も申し分なし。此方は男前でも問題ないですしw
「森羅」の赤ジャケットは、普通に着脱可能です。
希望として、次回は(あれば)是非とも、有栖零児をラインナップに入れて、組み合わせて飾れる様にして欲しいところw


◇トロン(シークレット)

個人的には「グスタフ」に乗っているイメージが強いのですが、流石に其処まで立体化してしまうと、絶対に300円では収まりませんねw
ノーマル版では、大きなネジの上に座っていますが、シクレ版ではコブンの上に座っています。
出来自体は、原作イラストに、かなり忠実に立体化されていますが、逆に普通過ぎて、正直、シクレ版でなければ、内容的には物足りないかも;


◇ロール

ノーマル版。シクレは、此方もコブン付らしいです。
腰部分が分割構成になっているので、屈む角度は僅かですが変えられます。
出来自体は良いのですが、やはり単体だと、300円クラスでは、どうしても物足りない印象がありますね。
せめて、ロックでもラインナップにいたらなぁ…;

顔の造型は(以下同文


◇レジーナ

おそらくノーマル版…というか、シクレ版がどんな内容なのか、全く情報がなかったり;
左手は銃を持っているものと、ナイフを持っているものに付け替えられます。
このままでバランスが取れているので、台座に関しては必要ないですね。
シルエットはかなり良好で、顔の造型も悪くないかな。


さて、記事の最初にも上げた、特に気になるKOS-MOSの出来ですが---、

◇KOS-MOS

ノーマル版は右手に「F・G SHOT」、左手に銃を持っています。
全体的なバランスも良く、何よりも、バンダイ版が手に持たせることの出来なかった「F・G SHOT」を持てる事がポイント高し。
逆に腰のアーマー部分が一括成形になっていますし、ややスーツ自体のディテールが甘い気もしますが、それ程までには気にならないかと。
ただ「F・G SHOT」自体が重いので、そのままでは、いずれ自重で腕が抜けます;
その為の特殊台座なのですが、どうにも、これでも上手く支えきれていない様な?
天板の向きも、正直、これで良いのかどうか…組み立て説明図が存在しないのは不親切。
 
瞳のバランスも良く、どうやら今回は、邪神像の呪いも、完全に跳ね除けられたようですw
そして、何故かバンダイ版よりも、バストサイズがボリュームアップwww

「F・G SHOT」のディテールは、Yujin版の方が完全に上。
砲身も1本ずつ分割されていて、カプセル収納時に変に弛んだりしていませんが、組み立て説明図が無い為、やや戸惑うかもしれませんけど;


◇KOS-MOS(シークレット)

此方は右手が「R-CANNON」に変質し、左手に「F・G SHOT」を構えています。

顔の造型も微妙に違う印象ですが…何だか微笑んでいる様にも…?
というか、別のキャラクターがKOS-MOSのコスプレしている風に見えないでもなくw

そして、この2体を揃える事で---、

原作や公式イラスト通り、両手持ちの「F・G SHOT」が再現可能に。
勿論、支え棒も2本になるので、本体以外の見栄えに関しては、あまり良くないですが;

当然、「F・G SHOT」無しでも組む事が出来ます。個人的には、此方の方が好きかもw
ついでに、バックショットも上げておきますね。

それにしても、凄いプロポーションだ……。

最後は、前回と同じネタで締めw

今回は、共にYujinのフィギュアなので、しっかりと首も固定出来ます。
これでバイザーさえあれば、完全な「コスモネ」が再現出来るのになぁ…。

☆GOLDEN PANGYA WEEK☆

2006-04-27 22:59:05 | Games(ゲーム総合)
「スカッとゴルフ パンヤ」4月27日アップデート情報

○対戦・大会モードに「ランダムコース」「シャッフルホール」を追加
○クー・アリンの初心者向け衣装を追加
○期間限定アイテム「三色ドルフ団子」販売開始
ガチャッとポンタ1周年記念~アズテック祭~開催
ゴールデンウィークイベント


対戦・大会モードで「ランダムコース」を設定すると、ラウンドを開始する時点まで、何処のコースを廻るか「不明」になります。
但し、一度、コースが設定されると、「シルビアキャノン」→「ブルーラグーン」の様に、コースを飛ぶ事はありません。
また「シャッフルホール」を設定すると、「ランダムホール」の様に「何処からスタートするか判らないが、それに続くホールは昇順」ではなく、「何処からスタートするかも判らず、次に続くホールもバラバラ」になります。
もっとも、スコアカードを見れば、次にどのホールが来るかは一目瞭然ですがw


クーとアリンの初心者向け衣装は、先々週のケン・エリカ・マックス向けのモノと同列で、安いPPで購入出来る衣装。
上半身装備はどちらもパワー+1、下半身装備はクーが正確度+1、アリンがコントロール+1となっています。
各キャラ共に2色ずつ存在していますが、能力に違いはありません。

とりあえず、気分転換用に全部購入してみましたw


「三色ドルフ団子」は、獲得経験値を2倍にするアイテム。100個セットで24CP。
他に「獲得経験値を2倍にするアイテム」を所持していた場合、その効果は4倍までしか上がりません。
販売期間は、4月27日メンテナンス後~5月11日メンテナンス開始前まで。


「ガチャッとポンタ1周年記念~アズテック祭~」は、「ガチャッとポンタ」が実装されてから1周年記念と言う事で、期間中は「特殊アズテック」の出現率が上昇しているそうで。
レアアイテム目当てで廻し続けた場合でも、出たものが「特殊アズテック」ならば、「いつもより多めに、特殊アズテックを購入した」と割り切る事で、確かにお得感はありますが、リサイクルでは対象外なので、「アイテムをリサイクルして、1回でも多く廻し続けたい」という場合には、あまり歓迎出来ないかも。
キャンペーン期間は、4月27日メンテナンス後~5月11日メンテナンス開始前まで


最後に、「ゴールデンウィークイベント」(4月27日~5月11日)に関して。
まず、このイベント期間中(4月29日0時~5月7日24時)は、1アカウントに付き、1日1枚「ガチャポンタ抽選補助券」がプレゼントされます。
これで「ガチャッとポンタ1周年記念~アズテック祭~」の期間中に、1回でも多く廻せるようになる訳ですが、期間日数は丁度9日間…そして「補助券」は10枚無ければ1回廻せないので、結局は楽をして廻す事は出来ないとw
個人的には、まだ「まじかる☆ステッキクラブセット」を入手出来ていないので、この機会に纏めて廻してみようかな…また痛い目を見る可能性もありますけど;

次に「おたのしみGM大会」(4月29日・30日)
期間中、何処かのサーバーでGMが開催している大会に参加し、その大会を完走した場合、獲得経験値2倍アイテム「かしわもっち」が貰えるそうで。
2回以上、GM開催の大会に参加した場合は、そのアカウントはプレゼント対象外になるそうなので注意。
ちなみに、GMが開催している大会は、他の大会と「異なる表記」がされているので、狙ってみるのも良いかもw

そして期間内の5月3日~5日の間は、終日PP2倍に。
この期間は、特に混雑しそうだなぁ…まぁ、GW中に部屋に篭って「パンヤ」三昧というのも何ですけどね;
とりあえず、必ず毎日、ログインする様にして、「補助券」だけは入手しておかないとw

待て!これはSOS団の罠だ!(爆

2006-04-26 18:15:34 | Anime(アニメ・コミック)
涼宮ハルヒの憂鬱 「只今第1巻 品切れ中 ゴメンナサイ」アキバBlog

アキバBlogさんの記事にも取り上げられていますが、どうやら各所で『涼宮ハルヒの憂鬱』の原作小説、その中でも特に「第1巻」---「涼宮ハルヒの憂鬱」の在庫が品薄になっている様で。
先日、「ちょっとしたこと」のmirvさんが、秋葉原と池袋の「とらのあな」にて既刊を探した時にも、1巻だけが完全に品切れ状態だったそうで、今日になって、私も池袋の同店にて確認して来ましたが、1巻のみならず、2巻「溜息」、3巻「退屈」までが消え、4巻「消失」までもが、本当に消失し掛かっているという状況に;
勿論、店舗独自のキャンペーンが後押ししている風もありますし、アニメイト辺りには残っているという話ですが、某番組で公開された「テレビ番組検索」、そのナンバーワンになっている事からも、結果的には、あの「あらゆる部分で」インパクト抜群だった第1話で、関心を惹かれた視聴者が多かった事は間違いないようですw

ちなみに「とらのあな池袋店」では、新規コミックス版「涼宮ハルヒの憂鬱」(1)<ツガノガク>も品切れ、アニメ版OP曲「冒険でしょでしょ?」<平野綾>のCDも完売状態でした…恐るべし、ハルヒインパクト;
いや、まさか此処は既に「閉鎖空間」と(禁則事項ですw


涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト(SOS団)
涼宮ハルヒの憂鬱 特設サイト
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト



※04.27追記
新たに記事を立てるのも何ですし、丁度、ハルヒ関連ネタだったので、そのまま追記します。



■コミックス:「涼宮ハルヒの憂鬱」(1)<原作:谷川流 漫画:ツガノガク キャラクター原案:いとうのいぢ

本来は26日発売のはずなのに、既に先週末には店頭に並んでいて、本発売日には品薄になっていた、そんな「涼宮ハルヒの憂鬱」の・コミックス版第1巻です。
何故、「新」かと言えば、この作品は既に2年程前に一度、コミックス化された事がありまして。
その時には「漫画:みずのまこと」にて連載・コミックス化されていたものの、内容を端折り過ぎなどの理由から、原作ファンの支持を得られずに、いつの間にか消えてしまっていたという…コミックスは1巻が発売されていますが、最早、続刊予定は無し。
そして、今回の再コミック化作品が登場した事により、公に「みずの版ハルヒ」は「黒歴史」となってしまったと。
ちなみに、私が一番最初に「ハルヒ」に触れたのが、この「みずの版ハルヒ」だったりします…つか、当時、これ読んで訳が分からなくなった記憶が;
さて、それでは今回の「ツガノ版ハルヒ」はどうかと言えば、事の起こった順序や、描き方が若干異なるものの、ほぼ原作そのままに、『憂鬱』編の2/3程度を消化しているという、急ぎ過ぎず、また遅過ぎないスピードで、普通に読める内容かと。
但し、アニメから入った方で、原作『憂鬱』未読の場合は、50ページ辺りから、現時点で未放送の部分---朝比奈さんや古泉がSOS団に入る以前に、長門の告白と、○○の襲撃を描いてしまっているので、ネタバレには十分にご注意の程を。
一緒に写っているのは、とらのあなのキャンペーン用スタンプカードと、アニメ化記念キャンペーンのしおり。


本日(26日)放送の「トリビアの泉」、その「影のナレーター」(副音声)に---、

山岡士郎(美味しんぼ)キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!

よもや、井上和彦氏がトリビアを読み上げるなんて…(*´Д`)ハァハァ
しかし、そんな興奮も「変態」トリビアで全て吹っ飛んでしまいましたとさ(爆

ホントが嘘に変わる世界に、響け、夢想の調べよ---。

2006-04-25 20:27:51 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

■CD:「夢想歌」<Suara>(TVアニメ「うたわれるもの」OP曲)
■CD・「冒険でしょでしょ?」<平野綾>(TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」OP曲)


「夢想歌」は、アニメ版「うたわれるもの」のオープニング曲で、歌うは原作ゲームを開発した『Leaf』の作品「鎖-クサリ-」の主題歌や、アニメ版「ToHeart2」のED曲「トモシビ」のボーカルを務めた、Suaraさん。
その歌唱力の高さは、既に知られているので言うまでもありませんが、作詞・作曲・編曲を担当した顔ぶれも、『Leaf』(もしくは「AQUAPLUS」)タイトルではお馴染みの面々なので、楽曲自体の出来も申し分なく。
ただ、ショート版の冒頭にあった、「刃を4回交える音」がカットされてしまったのは、個人的には残念かも。
ある意味、まるで「カウント」を刻んでいる様でしたし、作品世界を印象付けるには効果的だなと思っていたので、出来れば残して欲しかったですね。
その辺りは、サントラに収録されるであろうショート版に期待する事にしますw
c/wの「星想夜曲」も、それこそ「うたわれ」の劇中歌として使用しても、遜色ない出来かと。
裏ジャケットでSuaraさんが佇んでいる場所は、「うたわれ」の作品世界のイメージにピッタリですし、やや表のジャケットが物足りないものの、全部ひっくるめて、十分に満足出来るCDでした。
ちなみに一緒に写っているのは、「とらのあな」購入特典のイラストシート。
ひと目で分かりますが、それなりの大きさなので、しっかりとイラストを堪能出来ますよw
ゲーマーズでも、同じ絵柄のポストカードを配布していた様ですが、サイズ的には違いはあったのかな?

「冒険でしょでしょ?」は、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のオープニング曲で、また、c/wの「風読みリボン」は、ラジオ「涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部」のオープニング曲となっています。
実の所、正直、購入しようかどうか迷っていたのですが、本命のED曲「ハレ晴レユカイ」の購入が決定している以上、結果的には買わない訳にはいかないだろうと、結局、購入して来ましたw
収録されている両曲とも、詞に関しては、ハルヒの心情というか「行動原理」というか、正に「私について来なさい!そして、一緒に面白い事しましょ!」という、そんなイメージを意識して書かれた様子で、実に好印象。
特に「風読みリボン」は、まんま「ハルヒ」のキャラソンとして聴いても、問題ないかとw
曲自体も、ポップ調ながら勢いのある良い感じに仕上がっていて、後はボーカル次第で良曲にもなれるですが……如何せん、ボーカルの平野さんの歌唱力が、あと一歩、そのクオリティに追い付いていない印象が;
メリハリの効きがやや甘く、音の伸ばし方が平坦な為か、どうにも淡々と歌い過ぎている様に聴こえる部分が多いんですよね…勿論、全体的に見れば問題無い、些細なレベルなのかもしれませんが、それが曲中の割と聴かせるポイントで聴かれ、余計に目立ってしまっている事から、やや気になった次第です。
隣のものは、同じく「とらのあな」購入特典の「生写真」と、キャンペーン用のステッカー。

…ちなみに、スタッフクレジットの最後には「Super producer:涼宮ハルヒ」の名が!!


新作アニメ『魔法先生ネギま!春版』はコミックス15巻限定版付録(情報元:楽画喜堂さん)
先日開催された「麻帆良学園3-A・1学期」にて発表されたそうで。
とりあえず問題は、販売価格と、市場に流通する総数ですよね…場合によっては予約するかな;

”OTAKU-BATON” set up.

2006-04-25 19:24:18 | Other(雑記)
お知り合いのCR-IQさんが、面白そうなバトンを持っていたので、ネタにしようと早速、強奪して来ました(ぉ
その名も---オタクバトン

□見たら必ずやらなきゃいけないバトンです。
□最後に自分でタイトルを追加します。


というルールの下、既に挙げられている作品について語り、最後にひとつ「作品タイトル」を追加して終了な訳ですが---詰まる所、どれだけの作品を把握しているかによって、己の業の深さを思い知る様なものですね…まぁ、あまり長々と前置きするのも何なので、早速。


□NARUTO
基本的に、WJは気が向いた時くらいしか読んでいないので、アニメの方がメインかも。
個人的には、ナルト 対 我愛羅戦の後から、あまり集中して追い掛けなくなりました。

□D.Gray man
ほぼ、タイトルと基本的な部分しか分かりません;
故に、多くは語れないので終了。

□テニスの王子様
スポーツ漫画にあらず、超人っぷりを楽しむ作品ですw

□BLEACH
最近、イマイチ、キャラ単体の強さが良く分からない状況になっていますが…戦闘そのものよりも、キャラ同士の掛け合い部分の面白さが好きですね。
アニメ版は…オリジナル展開になってから、面白い回とそうでない回の差が激し過ぎ;

□ONE PIECE
お約束な展開のオンパレードですが、逆に何も考えずに読めるので、やや展開にマンネリがあったとしても、普通に追いかけて行きたい作品。
此処最近のアニメ版の間の取り方は巧すぎ。そげキングの「切られ方」に大爆笑w

□ガンダム
御大が「ターンA」で全てを内包したにも関らず、未だに新たな作品世界が生まれて来るというのも;
それでも観てしまう自分も自分ですけどねw
まぁ、まだ「SEED」は「ASTRAY」込みで良しとしても、結果さえ良くても、過程がグダグダでは盛り上がらない事この上なかった「SEED DESTINY」は頂けない、と。
好きなシリーズ作品は「Z」「ZZ」「0083」「W」。

□ファイナルファンタジー
クリアした事があるのは「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅶ」のみ。
中でも「Ⅲ」と「Ⅶ」は、アイテムフルコンプ、LV.99まで完全にやり込みました。
…あー、「ⅦAC」観たいなぁ…;
 
□EVANGELION
ガンダムとは違う意味で、その世界にのめり込んだ作品。
あの伝説の最終2話に、ブツ切りだった「シト新生」、そして結局は疑問ばかりが残ったラスト…未だに明確な答えなど存在しないまま、最早、良い思い出と化していますねw
後にも先にも、アニメの裏設定を図書館にまで調べに行ったのは、この作品くらいではないかとw

□ドラゴンクエスト
プレイしたのはⅠ~Ⅲ、所謂「勇者ロト」シリーズのみ。
最新作だったⅢが、実は…という結末に与えられた衝撃は今でも忘れませんw
そして、あの「ぼうけんのしょ」が消えた時の衝撃も;;

□BLACK CAT
原作自体はあまり深く読んでいなかったので、アニメの方がメインかも。
アニメ版のイヴの可愛さは異常w

□学園ヘヴン
BL。それ以上の知識はありませんです、以上。

□ドラゴンボール
フリーザ編、5分間を何処まで引っ張るんだ、とw
個人的には、別に何処までとかいう区切りは無いのですが、正直、魔人ブウ編のマンネリ展開には飽きていた面も。
最近、アニメ版第2期主題歌の「WE GOTTA POWER」がやたらとお気に入りなのは、此処だけのヒミツw

□北斗の拳
「ラオウ」編までしか、はっきりとした記憶がありません;
最近では、本家・神谷明氏以外の方が、ケンシロウに声を当てる事が多いですが、どれも悪くは無いものの、やはりあのイメージが焼き付いてしまっている分、違和感は否めませんね;

□セイントセイヤ
「聖闘士星矢」ですね。原作は「黄道十二宮」までは集中的に読んでいたのですが、その後は歯抜け状態に。
一応、「海皇ポセイドン」編と、「冥王ハーデス」編の「十二宮編」を読んだ程度ですが、結末だけはしっかりと押さえていたり。
老師のアレは、OVA版で観た時もかなりのインパクトを受けましたがw
そして何故、「冥界編」のOVAで、オリジナルキャストを変更してしまったのかと小一時間(

□ボボボーボ・ボーボボ
関係ないですけど、「QMA」で、このタイトルの「並べ替え問題」に遭遇した時、未だに「ー」の入れる位置を間違えてはいまいかと(
最近では原作にも目を通していませんが…アニメ版はいつの間にか終わっていたのね;

□HUNTER×HUNTER
既に「連載」と言って良いかどうかも微妙ですが、ハンター試験の頃の面白さは何処に行ってしまったんだろう…と。

□銀魂
アニメ化も果たしましたし、あの独特のノリのまま、これからも突っ走ってくれれば、それで良いです、ハイw

□DEATH NOTE
実は、あまり集中的に読んでいない為、断片的にしか知識がなかったり;
いずれ、あらためてコミックスで追いかけてみようかと。

□魔人探偵脳噛ネウロ
以下、同上…WJ系ジャンルを多く語れないのは、ヲタとして致命的かもなぁ…。

□ウテナ
これは「少女革命ウテナ」で良いのかな?
劇場版はケレンミが強過ぎて、あまりしっくりこなかったものの、TVシリーズは結局、最後まで観通しましたねw
「絶対運命黙示録」とか「輪舞-revolution-」、「バーチャルスター発生学」は今でも耳に付いて離れない、印象深い曲でした。

□アラレちゃん
原作者が作中で活躍してしまうという、素敵な遊び心に溢れた作品。
まさか「DB」に登場してくるなんて、連載当時にアレを見た衝撃は凄まじかったですよw
「DBGT」の後番として放送された「アニメ新シリーズ」は、私的には完全に黒歴史です;

□パタリロ
♪だーれが、ころしたクックロビンッ。
原作未読、アニメ版のみでしたが、今になって見返してみても、よくバンコランとマライヒのアレを地上波で放送できたな、と。
原作では、もっと凄かったらしいですが…w
ちなみに、これもアニメ新シリーズは観る気にならなかったなぁ…。

□地獄少女
「人を呪わば、穴二つ…イッペン、死ンデミル?」<能登ボイスで脳内補完
最初はどうにも、その作品自体の持つ「後味の悪さ」から敬遠していたのですが、ややあって観始めてみると、普通に見慣れてしまった自分がいますw
ただ、何の恨みも無い、ただの○○○イに「地獄送り」にされてしまった回だけは、どうにもやり切れませんでしたけど;

□エウレカセブン
「交響詩篇エウレカセブン」。
放送開始前は、リフボードを操って、空中戦で敵機をなぎ払って行く、そんなイメージをしていた時期もありましたが、結局はロボットものの皮を被った「ボーイ・ミーツ・ガール」から始まったジュブナイルものだった、と。
元々が、2クールとして製作していたものを、4クールに引き伸ばした為、中だるみがあった事は否定出来ませんが、決意を固めたキャラ達の立ち振る舞いや言葉が、かなり痺れた作品でしたw
主題歌が良曲揃いだった事もポイント高し。

□ゼノサーガ
Ep.2で、KOS-MOSがモッコスになった時点で蹴りました。
Ep.1は、アイテムフルコンするまでやり込んだのに…私的「ゼノサガ」はEp.1で完結、という事でw
アニメ版は、やや大きなアレンジがあったものの、それを活かした上で、しっかりと纏めて来ましたし、何よりもキルシュの出番が大幅に増えていた事が好印象でした(爆

□サイバーフォーミュラ
TV版最終2話の、アスラーダ→スーパーアスラーダへの換装の下り、そして最終話のデッドヒートはかなり熱かった記憶が。
G-GRIPのOP・ED主題歌は、未だに名曲だと思っていたり。
OVA版シリーズは…微妙な所もありますが、修兄さんのヘッポコぷりが見られる点だけは外せないw

□ストリートファイター
最初にプレイした時の記憶は、春麗使って、K連打していただけでしたw
そういえば「ZERO3」で、「さくらがんばる!」の「かりん」が登場してきた時は、かなり驚いたな、とw

□かしまし~ガール・ミーツ・ガール~
原作は、正にクライマックスな訳ですが、アニメ版は「はずむ」の性別反転というファクターを、「やす菜」の症状回復にしか活かせなかった事がどうにも。
その辺りは、真・最終話辺りで変わるのかもしれませんが…「あのね商法」は永遠に語り継がれるのか;

□こいつら100%伝説
……なんですか、これ。

□スラムダンク
リアルタイムでバスケ部員(ほとんど幽霊)でしたが、当時は、あまり熱心に読んでいなかった記憶が。
とは言え、アニメ版は欠かさず観ていましたし、最近では「あれから10日後」の特集を組んでいたテレビ特番もしっかりチェックしていたりw
正に「伝説」ですね。

□名探偵コナン
TWO-MIXがゲスト出演した頃が、原作・アニメ版共に、私的ピーク。
しかし、よもや、コナン役の高山みなみさんが、原作者の青山剛昌氏と結婚されてしまうとはね…。

□ビックリマン・愛の戦士ヘッドロココ
何に連載されてましたっけ…あ、モロに「ビックリマン」世代ですので、ネタ自体は分かりますがw

□ツインシグナル
確か「少年ガンガン」だったかで、連載されていた作品でしたか…?
OVA化された記憶もありますが、アトで検索して確認してみよう。

□GANTZ
アニメ版を観てから、折りを見て原作もチェックしていますが、それ程、しっかりとは読んでいません。
大仏編辺りまでかな…それ以降、また盛り上がった展開もあるそうなので、機会があれば。

□ギャラリーフェイク
シニカルな会話と、巧妙なやり取りに、結構、楽しんで読んでいた記憶が。
アニメ版は…気が付いたら終わっていました;

□ローゼンメイデン
巻きますか?巻きませんか?
翠星石がいれば、もうお腹いっぱい(ぉ
とかく、「ALI PROJECT」の主題歌が注目されがちですが、「トロイメント」のOPアニメは、作品との相性も抜群で、かなり秀逸でしたねw

□MONSTER
原作は未読。でもアニメ版は欠かさずに全話観通しました。
それしても最終回の、あの引きはズルイよなぁ…後味が悪いというよりは、「えっ」という印象でしたし。

□幻想水滸伝
コナミのゲーム、タイトル、「108人のキャラクターが登場する」以外の事は全く分からないです;

□大きく振りかぶって
タイトルのみ。他の知識は皆無。

□RAVE
アニメ版は変な所で切られてますが、原作は正に大団円で終了しましたね。
お約束と言えば、それまでですけど、やはり「戻って来てこそ」のハッピーエンドですからw

□メダロット
ゲーム自体は、未プレイ。
一時期、ノリの良さからアニメ版(無印)を観ていた時期もありましたが、続編「魂」になった頃に観切った記憶が。

□マリア様がみてる
「ごきげんよう」
色々な意味で、新しい世界に踏み込ませてくれた作品ですねw
原作は途中で止めてしまっていますが、いずれは全て読み通したいかも。

□幽遊白書
原作は、確かに引き伸ばしはあったものの、個人的には、まだ上手く纏っていた印象ですね。
最終回直前の、まるで何かが吹っ切れた様な淡々とした展開は、割と気に入ってますし。
ただ、アニメ版では、その辺りが描き切れていなかったのは残念かな。
「デイドリーム・ジェネレーション」は私的名曲。

□テイルズ
シリーズ全て未プレイ。
「デスティニー」だけは体験版で遊んだ事もありますが、その他、ストーリーに関する知識は漫画版によるもののみです。
「ナムカプ」でも「スタン&ルーティ」はあまり積極的に使ってなかったなぁ…技の名前はカッコイイですが;

□バテンカイトス
…タイトルくらいしか分かりませんです、ハイ;

□ふしぎ遊戯
原作はほんの触りだけ、アニメはTVシリーズのみしか観ていません。
めぐり逢っては引き離されの繰り返しに、正直、観ていて辛かった印象しか残っていません;

□ゼルダの伝説
実はGB「夢をみる島」しかプレイした事がなかったり;
とは言え、どうやら、この作品は「ゼルダ」シリーズの最高傑作とうたわれているらしく、確かに思い返してみれば、あれ程までにやり込み甲斐があり、まるで謎かけの様なストーリー、そのラストの展開に物悲しくなったアクションRPGはなかったな、と。

□デジモンアドベンチャー
ゲームは未プレイ。アニメは「02」の途中から入って、「テイマーズ」に大ハマリしましたw
主人公達とデジモンの繋がりや、心理描写などが実に上手く描かれていて、かなり夢中になって観ていましたねw
続く「フロンティア」も流れで観ていましたが、「テイマーズ」と比べると…一応、現在放送中の「セイバーズ」もチェックしていたり。

□フルーツバスケット
アニメを観て、原作を揃えようかと思いつつも、結局は未だに1冊も購入していないという有様;
アニメ版では「杞紗」の回で萌え転がった記憶がw
そして「フルバ」と言えば、あの主題歌…岡崎さん(つTДT)

□ほしのこえ
新海氏の名を知らしめた作品ですな…個人的には新海氏と言えば「Wind」なのですがw
映像表現云々だけではなく、内容自体も楽しめた感じです。

□雲の向こう、約束の場所
…申し訳ない、未見でっす;

□耳をすませば
何処までも「真っ直ぐ(純粋)」な作品。そして「カントリーロード」。
ただ「真っ直ぐ」過ぎるが故に、確かに受け取り方によっては、これ程までに「痛い」作品はないのかもしれません;

□星方武侠アウトロースター
「宇宙英雄物語」や「リューナイト」の伊藤岳彦原作作品という事で、結構しっかりと観ていた記憶はありますが、どうにも断片的にしか思い出せないのは何故だろう…所謂、賞金稼ぎが活躍するスペースオペラ的なものでした。
確か、川澄綾子さんのデビュー作がこれだった気が。
新居昭乃さんの名前を認識したのは、この作品が最初だったかな。

□封神演義
キャラクターの名前…というか、漢字で覚えるのが面倒だった記憶がw
アニメ版は結局、歯切れの悪いままに終了してしまいましたね。
米倉千尋さんの歌った主題歌「WILL」は、割と好きな楽曲でしたけど。

□焼きたて!ジャぱん
原作未読。
製作がサンライズだからって、よもや「黒い三連星」もどきが登場するとは予想も付かなかった、そんなアニメ版オンリーですw
ちなみに、音楽担当は「R.O.D.」シリーズなどでクオリティの高い楽曲を送り出した「岩崎琢」氏でした。
…後で、サントラ購入しないとw

□サラリーマン金太郎
高橋克典氏主演のドラマオンリーです。
原作にも少しだけ目を通しましたが、特にそれ以上は読む気が起きませんでした。

□スプリガン
あー、申し訳ない、タイトルと簡単な内容しか分かりません;

□ひぐらしのく頃に
原作ゲームは体験版のみプレイ。後のストーリーは、漫画版で読んでいる程度。
オリジナルの外伝「鬼曝し編」は、マジで怖すぎます;;
そしてアニメ版の主題歌に大ハマリ中w

□Ever17
このバトンを貰ってきたCR-IQさんから、以前より薦められている作品なのですが、未だに購入出来ていません;
作品自体の評価が高いので、是非ともプレイしてみたいのですが…いや、本当、申し訳ないです;


…簡単・簡潔にしようと思っていたのに、結構、長々と書いてしまいましたね;
いや、自分でも此処まで語れるとは思っていませんでしたがwww
さて---最後にひとつ、此処に作品を追加せねばならないのですが…誰かが考え付きそうな作品を挙げても面白くないので、此処はひとつ、マニアックに行ってみようかとw

□The Five Star Stories
実に連載20周年を迎えた、正に永野護氏のライフワーク的作品w
20年経っているとは言え、今になってコミックス1巻を読み返してみても、全く古さを感じさせないのが、この作品の怖さであり、魅力だったり。
ロボット(この世界ではモーターヘッド)ものとしての側面もあるものの、その本質は「おとぎ話」なんですよね。
1巻あたりの情報量が異常に多いので、新たに読み始めるには、敷居が高い印象はありますが、情報や伏線を自分で整理する事を楽しめる様になれば、これ程面白い作品はありませんよ。


…あー、やっと終わった……(;´д`)

憂鬱→退屈→憂鬱

2006-04-24 17:52:07 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」---第4話「涼宮ハルヒの退屈」

今回は、物議を呼んだ「第1話」とは、また違う意味で「原作未読視聴者突き放し」モード全開だった訳ですが、前回の「引き」が存在している分、まだ視聴者にも「この連中は特殊な存在なんだ」と認識させる事が出来た分、まだマシな気が。
いきなり登場した「古泉」という存在。
長門の眼鏡が無くなっている事と、キョンと共に遭遇した一件について。
みくるのセリフの端々に出てくる妙な言い回し。
ハルヒが妙に「ポニーテール」を強調する点。
何故、そうまでしてハルヒの機嫌をとらねばならないのか。
そして「閉鎖空間」。
などなど、本来はこの時点で処理されていなければならない部分が未消化なだけに、後になって『憂鬱』編を最後まで消化してから、この話を再視聴した時に「あぁ、これはこういう事だったのか」と納得させる為、あえて時間を先に進めて、伏線化していると考える事も出来ますけどねw
もしも、原作『憂鬱』を未読で、今回の話に訳が分からなくなった場合は、(曲論的には、先に原作『憂鬱』を読了してしまうのが一番良いのですが)とりあえず、この「退屈」の詳細をしっかりと覚えておく事で、今後の展開がより楽しくなるのは間違いないかと。

次回は再び「憂鬱」編に逆戻り---第3話…もとい、第5話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ」。
此処から徐々に「涼宮ハルヒ」という作品世界の本性が明らかに…。


涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト(SOS団)
涼宮ハルヒの憂鬱 特設サイト
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト



ついでに、各ショップの「ハルヒ」関連キャンペーンを幾つか紹介。

とらのあな
「涼宮ハルヒの憂鬱」TVアニメ化記念キャンペーン
「涼宮ハルヒの憂鬱」TVアニメ化&「憂鬱&憤慨」発売記念!「涼宮ハルヒ」特製しおりプレゼント!

アニメイト
涼宮ハルヒシリーズ テレビ化記念フェア

ゲーマーズ
谷川流先生×いとうのいぢ先生サイン会!!開催!!!詳細も決定!!!!
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」OP&ED連動購入フェア開催!

…とりあえず、私は「とらのあな」にしようかな…。

3階降りて、3階昇る。

2006-04-23 19:42:03 | Weblog(日記・総合)
サンシャインクリエイション31<会場:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート・文化会館



直線までややあったものの、欲しかった情報が確定した事もあり、実に久し振りに「サンクリ」に一般参加して来ました。
とは言え、あまり多くの、或いは大手サークルを廻る訳でもなかったので、会場には予定よりも少し遅れて、午前9:45頃に到着し、カタログを現地購入。
開場時間である午前11:00までは、そのカタログにチェックを入れたり、知人に電話をいれたりしながら時間を潰しましたが、心配された天候も何とか保ち、雨に濡れる事も無く(その後、やや小雨は降ったそうですが)ひと安心。
ただ、そのカタログチェック中に、予想外のサークル「てぃ~ず」「シャンプー」が参加している事が分かり、其方にやや興味が惹かれたものの、別ホールの待機列に並んでしまった現状では、どうする事も出来ず、直前で参加を決めた分、頒布物などの情報不足も否めなかったので、今回はスルーする事に;
おそらく頒布物は「T's system」の「メイド少女 シャンプー」フィギュアか、それ関連だったのではないかと思われますが…何を頒布していたんだろう…。

※04.24追記
EARL.BOXさんが、今回の頒布物について取り上げられていました。
やはり「シャンプー」フィギュアでしたか…しかも色違い。
もっとも、当日の予算的に手を出せる代物ではなかった事は確かな様ですけど;

開場後は、直ぐに目当てのサークルさんに向かい、特に並ぶ事もなく新刊を購入。
多少、時間に余裕があったので、ひとつの大手サークルに並び、正午前には欲しかったモノも全て確保完了出来ました。



もっとも、5冊しか購入していないので、この時間に終了してしまうのも当然ですがw
個人的な今回のメインは、画像手前の「なのはA's本」2冊。

サークル「明日はどっちだ!」さんの『リリカルマジカルA’sなの!ThirdStage』は、シリーズ3冊目にして完結編で、サイトでは公開されなかった「SS03でもA'sなの!」や、「番外編SP 八神家の人々inこすちゅーむかふぇ」の加筆修正版、折込カラーイラストも収録している豪華な内容になっています。
既に「メロンブックス」で委託販売が始まっているそうですが、其方は委託マージンが価格に上乗せされているので、会場内で購入した方がお得だった、と。

サークル「あとりえ雅超あるまじろくらぶ」さんの「魔法少女リリカルなのはA'sのほん」は、今回「不完全版(曰く「ベルカ式」w)」としての頒布。
スケジュールの都合で、こういったカタチになったらしいですが、商業連載作品を幾つも抱えていれば、流石に此方方面に時間を作るのも難しいですし、かなり急なジャンル決定らしかったので、無理もないかと;
近日中に始まる書店委託版は、色々と増強した「完全版」になるとの事なので、これから購入される方は其方をどうぞw
私的に、両サークルのファンとしては、たとえ「不完全版」でも其れは其れで問題ありませんけどねwww

他の3冊(1冊だけ、表紙が色々とマズイ為、半分以上隠してありますがw)に関しては、丁度、通りかかったタイミングが良かったので、そのまま購入して来ました。
ただ、この中で画像右の、サークル「ロケット野郎」さんの新刊「でこKappers」だけは、やや苦労しましたが;
時間的には左程掛かってはいないものの、これを購入する為に、まずサークルが配置されていたBホール=文化会館4階で、九十九折りに列を構成し、階段を3階分下って其処で折り返し、再び4階へ戻って来たと思えば、更に3階分昇り、また其処で折り返して、元の地点でようやくの購入という…あの蒸し暑い階段を行ったり来たりするのは、それだけでかなり体力を消費した感じです;

とりあえず、入手したかった本は全て購入出来ましたし、予算的に見送ったサークルの新刊や、「神羅万象」系の本が購入出来なかった以外は、十分満足出来る結果ではないかとw
…にしても、遂に「パンヤ」本に手を出してしまったか…成人向けではありませんが、一度手を出してしまうと、今後は次々と購入してしまいそうな予感が;


■アニメ「うたわれるもの」---第3話「紫琥珀」

オボロ、ドリィ、グラァ、ユズハが登場し、いよいよストーリーが村の外へと拡大して行く前段階に。
原作でのオボロの初登場は、ムティカパ戦の前でしたが、作品の尺の関係上、伏線を増やしたままに進めるよりは、纏めて消化した方が視聴者には分かり易いかも。
ただ、それにしても今回の展開は、場面転換が唐突過ぎて、やや駆け足過ぎでしたが;
オボロ対ベナウィも、もう少し引っ張って欲しかったかも…一蹴されたのは原作通りですがw
とは言え、要点はしっかり押さえていますし、各キャラクターの仕草や動きなどで、次の展開を匂わせているのは、巧い見せかただな、と。
ユズハ関連の省略されたストーリーは、農地改良の様に後々、回収される事も考えられますしね。
「姉妹草」---エルルゥ・アルルゥの花に関しては、デザインが少し変更。まぁ、アレに関しては、花自体よりも、姉妹のエピソードが重要なので、左程、問題はありませんけど。
今回のラストでは、ササンテが登場し、此処から先、「うたわれるもの」本来の「戦記モノ」としての側面が浮上して来ます。
戦場を駆け巡る者たちがどう描かれて行くか---まずは、次回の急展開に注目ですね。

ちなみに、今回のサブタイトルは「ムイ・コーハ」と読みます。
この作品は、兎に角「特殊用語」が多いので、何処かに「アニメ版の進行に添った」用語集があると良いのですが…下手に検索すると、ネタバレし兼ねないので、公式辺りで動いてくれれば良いんですけど;

Trash(私信・雑記)04.22

2006-04-22 21:46:46 | Other(雑記)
早い内に「びっくりするほど!ドキドキぱにっくライブラリー」の全キャラクリアを果たして、おまけ要素満載な「あとがき」を解禁させたいものの、そんな今日に限って「パンヤ」の「終日PP2倍イベント」が重なり、どうしても其方を優先させねばならないという罠;

とりあえず、イベントの方は「4月23日 0:00」をもって終了するので、「BDPL」をプレイするのは、それ以降にしようかと。
ちなみに、「ささら」だけは既にクリア済みだったりw
もっとも、参加を保留していた明日の「サンシャインクリエイション」には、結局参加する事にしたので、あまり寝不足でイベントに望むのも何ですし、丁度、当地では深夜2時からアニメ「うたわれるもの」が放送されるので、それを境にして、残りは追々と処理する事にしますw

「サンクリ」に関しては、これまで頒布の有無が明確ではなかった「あとりえ雅超あるまじろくらぶ」さんが、一応の新刊を出すらしいので、それを押さえに参加する事にしました。
とは言え、予算の関係上、あまりに多くに手を出す訳にもいきませんし、個人的には此処と「明日はどっちだ!」さんだけがメインなので、ゆっくりと午前9時半頃(開場は11時)にでも出向いて、両サークルの本を押さえた、その残りは気が向いたら、後は「神羅万象」と(あれば)「パンヤ」系のサークルでも見て廻ろうかと思いますw


ceramicGIRLIE---「トリコロ」連載再開
ただ一言---『おかえり』。


「機神飛翔デモンベインベンチマーク」 をVersion 2.0に差し替え(情報元:MOON PHASEさん)
測定数値がFPSに変更され、より動作速度の確認が分かり易くなりました。
しかし、Version 2.0になっても、相も変わらずウチのノートPCでは、カクカクのコマ落ち状態でしたよ…;
それでも、特典の関係上、DX版を予約購入しようと考えている俺ガイル;; _| ̄|○ 

オオサンショウウオ…。

2006-04-22 00:02:54 | Games(ゲーム総合)
LeafToHeart2 XRATED ドキドキぱにっくライブラリー UPGRADE KIT(Ver2.00)公開
※リンク先は、18歳未満購入禁止タイトルの紹介ページとなっていますので、閲覧の際はご注意下さい。

遂に公開となった「ささらパッチ」…先述の「突発的に飛び込んで来たニュース」とは、これの事だったりw
主な変更点は以下の通り。

>「久寿川ささら」が使用可能に。
>クリア後のおまけを追加(スタッフによる描きおろしなど)


兎も角も、早速DLして、アップデートしてみた所---、

 ⓒLeaf/AQUAPLUS

タイトルが「びっくりするほど!ドキドキぱにっくライブラリー」に変更され、セレクトメニューに「あとがき」が追加されました。
この「あとがき」は所謂「おまけコーナー」で、製作スタッフが語る裏話や、CG、連鎖アクション、とことんモードに表示される色紙、サウンドまで聴く事が出来るモードだそうで。
そのコンテンツ解禁方法は、「かちぬきモード全キャラクリア」で、プレイ時に消した本の色に対応したものから閲覧出来る様になっていくとか。
…つか、パッチ対応前に、既に全キャラクリア状態だったのですが、これのおかげで全てリセットされましたw
つまりは、もう一度プレイしろという事ですか、そうですか;

まぁ、それは気長にやるとして、兎も角もまずは---、

 ⓒLeaf/AQUAPLUS

さーりゃん、キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!

 ⓒLeaf/AQUAPLUS

連鎖アクションには、まーりゃん先輩も登場しますよ♪
しかも、ささらのアイテムは「まーりゃん先輩」で、使用すると、見事なまでに「稀少色の本」をばら撒いていってくれますw
…いや、ある意味では、迷惑なんですけどね…;
ただ、「あとがき」のギャラリー解禁には、非常に役立つ機能なので、モード解禁後は、積極的に使っていこうかとw


■この記事内では一部、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。

うつりゆくもの、かわりゆくもの

2006-04-21 19:47:11 | Weblog(日記・総合)
冒頭から、やや私信染みた事になりますが---、

この日曜日(21日)に開催される即売会「サンシャインクリエイション」への一般参加に関して、これまでは、参加する気もそれ程ではなかったのですが、サークル「あとりえ雅」さんと「明日はどっちだ!」さんの頒布物が、「魔法少女リリカルなのはA's」本となった以上、これは購入しに行かねばならないかもなぁ…。
ただ、両サークル共に、書店委託が存在していますし、「明日はどっちだ!」さんに関しては、既にイベントでの頒布と同時に委託が始まる事が決定されているものの、「あとりえ雅」さんの方は未だ「予定」の段階なので、とりあえず、これが「確定」するまで、イベントへの参加自体は保留しておく事にしますw

しかも、日曜日の東京の天候は雨ですしね…(;´Д`)

カタログ自体は、おそらく当日、会場で購入する事になるでしょうし、一先ず、情報待ちという事でw


●今日の購入物

■雑誌:「週刊ファミ通」NO.907
■雑誌:「TECH GIAN」2006年6月号


「ファミ通」に関しては、「スパロボOG」や「智代アフター」「planetarian」のPS2移植の報や、PS2「うたわれるもの」の続報が掲載されていたので、押さえて来ました。
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS」は、その名の通り、GBAでリリースされた「オリジナルジェネレーション」シリーズの移植タイトルで、副題の語尾に「S」が付いている事からも、シリーズ2作を纏めて移植するそうです。
丁度「COMPACT」3部作を、「IMPACT」としてPS2にリメイク移植した感じですかね…同列に並べるのも何ですけど;
当然、今回の移植に辺り、戦闘シーンにはボイスが付き、グラフィックは強化(「サルファ」と「MX」を合わせた感じとか)され、「OG2」以降のシナリオも追加されるそうで。
しかも、新規参戦ロボットとして、SFC「ザ・グレイトバトルⅣ」の「コンパチブルカイザー」(リファイン:大張正己氏)が登場したり、お馴染みの「ゲシュペンスト」や「リオン」シリーズにも新型が。
…つか「ミロンガ」はどう見ても、オー○タルフレームなのですがw
今回、掲載されていた画面写真には「魔装機神」の姿が見えませんでしたが、イメージCGの中には、しっかり「サイバスター」もいたので、その辺りは続報待ちですかね。
そして、次こそは「親分」と「トロンベ兄さん」も(爆

「智代アフター」と「planetarian」の移植云々に関しては、昨日もアレコレと書き連ねたので、簡単に紹介しておくと、「智代アフター」の方は、移植に辺り、シナリオ、ビジュアル、音声を大幅に追加し、それを手掛けるのは原作スタッフという事だそうで。
「智代アフター」は2006年秋予定、「planetarian」は7月予定ですが、これまで「Kanon」「AIR」「CLANNAD」と、「key」ブランドが原作のタイトルは、そのどれもが「インターチャネル(旧「NECインターチャネル」)」からリリースされて来たものの、今回の両タイトルは「PROTOTYPE」という新規会社からのリリースになるとか。
何故いきなり、これまでの関係を切ったのか---というのは、この会社「PROTOTYPE」を設立したのが、元・インターチャネルで、「key」作品の移植を手掛けてきたプロデューサー・多部田俊雄氏である事から、その繋がりをそのまま継続した為の様で。
しかも、この他の「ビジュアルアーツ」系作品の移植も抱えている様ですし、これは安に「ビジュアルアーツ系タイトルの移植会社」と見てもおかしくないかも。
まぁ、経緯はどうあれ、しっかりと「期待通り・以上の移植」が出来るかどうか、其処に注目してみようかと。

うたわれるもの」の続報は、ようやくお目見えとなった戦闘画面写真と、「協撃」「道具」使用画面の初公開。
見た目的には、大きく変貌したという訳ではなく、PC版をそのままパワーアップした印象。
「協撃」は所謂「協力攻撃」で、特定の組み合わせでしか発動しないという事以外は、どんな条件下で発動するのかなどは不明ですが、どうやら此方にも描き下ろしのカットインが入る様で、今回掲載分では「アルルゥ&トウカ」「アルルゥ&カミュ」の「協撃カットイン」が見られます。
特定の組み合わせというと、やはり「ドリグラ」「ベナウィ&クロウ」「カミュ&ウルト」「トウカ&カルラ」などが考えられますが、3人での攻撃が可能ならば「オボロ&ドリグラ」、或いは「ハクオロ&オボロ&トウカ」なんかも(爆
また、道具を使用出来る様になった事で、どうやら、エルルゥ無しでも体力回復が可能になるとか。
行動1回分を消費してしまうものの、PC版ではエルルゥだけが生命線(もしくはレベルアップした時点で、全回復)だったので、自力で回復出来る様になるのは、戦闘を進めるのが楽になるかも。
PC版(DVD版)の普通の難易度ならば、エルルゥひとりでも、それ程、問題は無い感じですが、難易度が高くなると、敵がエルルゥを直接狙って来るので、進め方を間違えれば、いきなり生命線を失いかねませんでしたから;
相変わらず、発売予定は「夏予定」となっていますが、出来れば、アニメ版が最終回を迎える前(9月末)には発売して欲しいかもw
…シナリオ自体が一本道なので、アニメの最終回を観る事は、壮大なネタバレと同義ですから;


「TECH GIAN」に関しては、高橋・水無月コンビの新作「レイナナ」(PLAYM)の速報や、「Nitro+」のピックアップ記事、別冊付録で「Leaf」関連の特集記事などもありましたが、ちょっと突発的に飛び込んで来たニュースの為に、まだ殆ど消化出来ていませんw
「ニトロウォーズ」TGバージョンも含め、DVD収録コンテンツは、後でゆっくりと処理しようかと…;
あ、しっかりと「スティックポスター」は貰って来ましたw
とりあえず、簡単に目を通した中で、気になった所を簡単に纏め。

■Leaf:「ToHeart2 XRATED」関連の、新たな作品が動いているらしい。
別冊付録の「Leaf 読本1995~2006」に収録されている、下川代表へのインタビュー内で発言されていましたが、おそらくは「アミューズメントディスク」、もしくは「ファンディスク」か何かではないかと思われ。
もしも、「おまけシナリオ」的なもので、まーりゃん先輩を攻略出来るとか、そんな展開だったら、Leafを神と崇めますが何か(爆
ちなみに、この他にも、3D系の作品開発が動いてるそうです。

SHIHOさんに続き、MOMOさんもI'veを卒業
既にご本人のブログや、所属ユニット「POR」のサイトでも発表されていますが、このDVDに収録された「I've Talk Jam in TG」内でも、I've卒業について発言されている様です。
連載記事「I've goes on!」内のコメントなどを読む限り、やはり「I'veの」という冠を付けている事が、色々な意味で「自分に対するプレッシャー」になっていた事、或いは「自分の音楽を、自分の音楽として評価出来ない」というジレンマにもなっていた様で、今回の、この決断によって全てを見詰め直し、あらためて自分の音楽をやって行こうと考えられているそうです。
思うに、ある意味で、昨年の「武道館ライブ」がターニングポイントになったのかもしれないなぁ…。
先日のSHIHOさんに続く、立て続けの卒業に、ややショックを感じているものの、自分の音楽を求めるならば、いつかは「I've」という枠から飛び立っていく日が来ていた訳ですし、今後「philosophy」や「こなたよりかなたまで」、「Velocity of sound」「spillage」などの名曲に続く、MOMOさんのI'veボーカル曲が聴けないのは残念ですが、今はただ、SHIHOさん共々、MOMOさんの今後の活動に期待し、新たな展開を楽しみにしたいと思います。

あらためて、お二人とも、これまで素晴らしい歌声を、感動をありがとうございました。
そして、これからのご活躍、ご健闘をお祈りしております。

TRICOLOR

2006-04-20 22:52:22 | Weblog(日記・総合)
---04.20 01:39:49 投稿記事---

新作ラッシュとでも言いますか…情報によると「スパロボOG」、「智代アフター」、「planetarian」がPS2化するとかで。

今週売りの「ファミ通」に掲載されているそうなので、とりあえず明日にでもフラゲ出来たら良いかな…ネタになりますしw

ところで、「planetarian」の移植は、今月末にリリースされる「パッケージ版(PC)」をベタ移植したものになりそうな予感が;
そして「智代アフター」は、ほぼ予想通りの移植決定。
流石に、序盤のアレ系シーンや「バッドエンド」ルートは完全にカットですが…「おまけ」と、個人的には、キャストも変えて欲しくないかも。
当然の如く、PS2「CLANNAD」とはキャストが異なりますが、やはり「智代」はそのまま、一色ヒカルさんでお願いしたく。
勿論、鷹文&可南子、ともも同じ方でお願いしたいですが…とは言え、流れからすれば、「智代」は桑島法子さんなんだろうなぁ…;

ゲーム本編は、8時間もあれば読み終えるボリュームですが、その中に非常に考えさせるテーマが詰め込まれていますし、そのラストには賛否両論あるものの、PS2「CLANNAD」をプレイされた方には、もうひとつの「CLANNAD」アフターを、是非とも体験して欲しい所です。

とりあえず、雑誌をフラゲ出来たら、また詳細を追記します。


※04.20追記
…結局、入荷時間の関係か、フラゲする事が出来ませんでした;
情報自体は間違いない様なので、明日にでも、あらためて確認して来ようかと。


その代わりと言っては何ですが---、

●今日の購入物

■雑誌:「コミック電撃大王」6月号

此方のフラゲには成功☆
今月号の表紙を飾るのは、紆余曲折あって、掲載誌を「電撃大王」へと移した「トリコロ」<海藍>でした。
にしても、こうして本当に「表紙」を飾っているのを見ると、ようやく「トリコロ」の続きが読めるんだなと、あらためて実感してみたりw
でも、見た目、一瞬だけ「電撃大王」では無いような気もしましたけどねwww

にしても、幾ら掲載誌が移ったとは言え---、

本当に、芳文社刊「トリコロ」コミックスの広告や紹介文が載るなんて、流石は「移籍」前科の豊富な、メディアワークス・クオリティw
今号には他にも、8月号から3号連続で始まる「付録フィギュア」の情報が掲載されていて、昨年の「苺ましまろ」に続く今回は---、
 コミックス版「灼眼のシャナ」になるそうで。


*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イィィヤッッホォォォオオォオウ!!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        
     〈_} )   |                                
        /    ! +    。     +    +     *         
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――

…でも、原型を見る限りは、ちょっと”のっぺり”し過ぎた感があり、この辺りは、やはり雑誌付録レベルかな、と;
完成版では、もう少しだけディテールアップされていると良いなぁ…。

そんなコミックス版「灼眼のシャナ」<笹倉綾人>は、6月20日に第2巻が発売されるそうで、今回は初回限定版として、様々な作家が描き下ろした「シャナ」が読める小冊子が付くとの事。

灼眼のシャナ(2)with "GRIMOIRE"(6月20日発売予定)
執筆陣:赤衣丸歩郎、おかゆまさき、袁藤沖人、片桐雛太、鎌池和馬、後藤康有紀、椎名優、しゃあ、ツガノガク、とりしも、灰村キヨタカ、海藍、PEACH-PIT、他


何気に、かなり豪華な顔ぶれかも…でも、この中に本家「いとうのいぢ」の名前が無いのは、ちょっと寂しいかも;


I'veのSHIHOが3月末をもってI'veを卒業(情報元:今賀堂さん)
突然の報に驚きつつも、同人で非「I've」のCD「Divarats」を出した辺りから、何処かで、いずれは「I've」という枠から離れる日が来るのではないかと思っていたので、遂にその時が来たか、とも。
これからは、実の弟さんが立ち上げたレーベル「STARAVID」で活動して行くそうなので、何処かでまた、SHIHOさんの歌声が聴けると良いなぁ。
でも今後、I'veのライブがあったとしても、SHIHOさんがゲスト扱いになってしまうのは、ちょっと寂しいかも…「Ever stay snow」「Birthday eve」「Kiss the future」など、好きな曲も結構ありますし、「I've Talk Jam」での司会も印象深かったですね…。
とりあえずは、6月末に発売予定の「武道館ライブ」DVDで、「I'veのSHIHO」としては最後のステージを、また観られる事を楽しみしようかと。

I've関連で、もうひとつ。
アニメ「ブラック・ラグーン」の主題歌「Red fraction」<MELL>の発売日が、6月14日に決定したそうで。
これで、いよいよMELLさんもメジャーデビューですね☆


●今日のパンヤ
ガチャ、15回廻して「まじかる☆ステッキクラブセット」、1個も出ず………(;´Д`)

_| ̄|○ ウソダ…ウソダドンドコドーン!!!

アヒャヒャ(゜∀。)ヒャヒャヒャ……洒落になんねぇ;;

神羅四方山 04.20

2006-04-20 21:46:37 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
●今日の神羅万象チョコ

コンビニでの買い物序でに、適当に並びで2個購入した所---、

ピンポイントで、この2枚が☆
もしも、選んだものが1個でも手前にずれていたならば、さぞかし悔しい思いをしていただろうなぁ…w

さて、第二章・第1弾も無事にコンプ出来たので、この弾の中で、ちょっと気になる事に関して、簡単に書き連ねてみようかと。


「サイガ」達が「魔王マステリオン」を封印した前大戦から、実に1000年の時が過ぎたにも関らず、その容姿や強さなどに大きな変化が無い事から、神羅ファンを驚かせた「大魔導ライセン」。
当初は、神羅世界のキャラは寿命が1000年を超える「長命」なのか---とも思われましたが、ライセンがリュウガに、「サイガ」の面影を見ている事や、「クリップ」のテキストに「ゼペル無き後」という表現がある事から、流石に1000年単位の寿命という訳ではなく、また仮に長命だとしても、全く容姿が変わらないというのはあり得ません。
其処で出て来るのが、第一章・第2弾の「大魔導ライセン」のテキストなのですが、此処での『代々聖龍王に剣術・魔術を教える師』というのは、「四代絶影クオン」の様な、「絶影」の名を継承した事と同じ、継承上の意味での「ライセン」が担うものではなく、このテキストを「代々の聖龍王に~」と読み替えれば、ライセン自身が遥かな時を生き続けている「不老」という裏づけになるかと。
その正体に関しては、未だ計り知れませんが、ちょっとした仮説を立ててみたので、後程、それにも触れてみようかと。

時に---今回登場したライセンには、ちょっとした伏線が隠れている様で。
それはライセンの胸元にある「首飾り」なのですが、どうにも何処かで見た事があるなと思っていたら---、

色や紐の部分こそ違うものの、主だったデザイン的には、1000年前の世界での弟子「征嵐剣シオン」の首飾りと同一なんですねw
当然、第一章・第2弾のカードでは描かれていませんし、他のキャラが同じものを付けていた事もないので、やや深読みし過ぎですが、かつての弟子との思い出を忘れない為に身に付けているとすれば、何とも切ないサイドエピソードが想像でき;;

※追記:「第二章第2弾」において、「シオン」が再登場した為、ただのペアアイテムとして捉えた方が正解かもw

そして、この首飾りの様に、第一章のキャラクターの装身具と類似したものを、第二章のキャラクターが付けていたカードが、他にもありまして---、

第一章・第2弾「神聖騎士ナルサス」と、「飛天公爵サイアス」の耳飾りのデザインが同一だったり。
「タイガ」や「シズク」など、外見上から分かり易いものではないのですが、良く見てみればという程度の類似点ですけどね;
ただ、何の気無しに比べてみれば、頭頂部の分け方こそ異なるものの、髪の跳ね方も似ていますし、先述の耳飾りも加えて、まさか「サイアス」の正体は「ナルサス」なんじゃないかと…。
更に、第一章・第2弾「フェザード」のカード裏のつぶやき部分に、『先代飛天王の頃から将軍を務めるナルサスは見た目は若く見えるが、かなりの年齢らしい』と書かれている事から、ひょっとすると「ナルサス」は「ライセン」と同じく、「不老」の存在という可能性が出て来て、益々「ナルサス」=「サイアス」なのではないかと思われ。
まぁ、あくまでも憶測に過ぎませんが、決して有り得ない設定でもないかも?

それにしても、「不老」の存在が2人もいるとすると、ある意味では、地上界のキャラとは一線を隔した存在ですよね…。
設定的には「皇魔族」の様な、別世界の種族というポジションで、現在、明らかになっている「地上界」「魔界」「神魔界」の他にもうひとつ、「神魔界」とは逆位置的な「神界(仮)」もしくは「天界(仮)」が存在するとすれば、其処出身のキャラとしてしまうのが打倒かもしれません。
丁度、公式の「神羅万象の世界を知る!」の項の「シルエット」もひとつ余っていますし、タイトルも「異世界への挑戦」なので、「魔界」・「神魔界」へ行く以外に、その世界へ行くという展開もアリかと。

※追記:残りのシルエットは「大魔界」のモノでした。

でも、「サイアス」の言い回しや外見は、どうにも裏切りキャラの様な雰囲気なんですよね…正体も含めて、第2弾以降の動向が気になる所です。
そして「ライセン」に関しても、今後「光の戦士」達の旅にどう絡んでくるのか、此方もその動きには、大きな意味合いが出て来そうな予感。