I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

メカキス

2007-02-28 23:56:34 | Anime(アニメ・コミック)
この記事タイトルを考えている最中---、
「♪恋の呪文は~スキトキメキトキス」が脳内ループして、微妙にそれがタイトルでも良いかなと思ってしまった罠;


まぁ、結果的には至極シンプルなモノに纏った訳ですけどw
それは兎も角。

●今回の購入物

昨日のCDに続いて、本日は書籍関係で。
もっとも、購入予定だった「KNIGHTS(ナイツ)」(2)<ムラオミノル>と、「ひだまりスケッチ アンソロジーコミック01」に関しては、纏めて購入して来ても積むだけですし、記事投稿のペースも考慮に入れて、明日以降に購入する予定ですけど;



■雑誌:「メガミマガジン・クリエイターズ Vol.7」

美少女キャラの登場する作品そのものより、それを生み出すクリエイターという枠に重きを置いた雑誌「メガミマガジン・クリエイターズ」の最新号です。
個人的には、掲載している内容や顔ぶれから、購入したりしなかったりしているのですが、今号は絶対に押さえなければならなかった、そんな理由は---「メカ少女」と言えば最近ではこの方という「駒都えーじ」氏と、先日にDCへと移植されたSTG「トリガーハート・エグゼリカ」のキャラクター&メカデザインを担当された「GRA」氏、御二人による新企画「MECHNIC GIRLS OVERDRIVE」の為だったり。
今回のお題は、ズバリ「トリガーハート・エグゼリカ」そのものという事で、まずは御二人の共通する話題から始まり、以降はGRA氏の製作裏話や、駒都氏の”よくも其処まで”という着眼点などが様々に語られていて、しかも---、



駒都氏による「エグゼリカ&クルエルティア」(左)、GRA氏による「フェインティア」(右)のオリジナル要素を交えた描き下ろしイラストまであれば、「エグゼリカ」関連の版権イラスト的には物足りなくとも、十分に満足は出来たかな。
ただ残念だったのは、そんな描き下ろしイラストが大版で見る事の出来るポスターが1枚ずつ独立せずに、「べっかんこう」氏の描き下ろされた「今号の表紙イラスト」が印刷された裏に、並べて印刷されてしまっている点。
誌面自体では別々のページで見る事が出来るので、どうせならばポスターの方も分けて欲しかったですわ。
それにしても、本当に駒都氏の描かれた「エグゼリカ&クルエルティア」は違和感無いなぁ…機会が合えば、是非とも「エグゼリカ」の続編(あれば、と仮定してですけどw)に、ゲストクリエイターとして参加して頂きたいですねw

誌面自体には他にも、べっかんこう氏や樋上いたるさん、そして原田たけひと氏など、豪華な面々が顔を揃えていたり、巷で話題の「クイーンズブレイド」の特集も組まれているので、とりあえずは十分に堪能出来た内容だったかな。




■コミックス:「キミキス」vol.1<漫画:東雲太郎 原作:エンターブレイン>

ヤングアニマル」誌上にて連載が開始されるやいなや、そのクオリティの高い作画と構成、そしてCS機のタイトルが原作にも関らず、直球的なエロスよりも何処か気恥ずかしくなってしまう描写の数々、そしてヒロインごとにストーリーがリセットされるという進行が反響を呼び、「水澤摩央」編が完結した現在は「咲野明日夏」編が展開中の、コミックス版「キミキス」の第1巻です。
多くの方々が”待ちに待った”刊行だったのではと思われますけど、かく言う私も言うに及ばずw
さて、この「vol.1」では”摩央姉ちゃん”こと水澤摩央編+連載開始前に「ヤングアニマル増刊”あいらんど”no.5」に掲載された、菜々をメインにしたプレビュー版+描き下ろしを収録。
ちゃんと、”魔央姉ちゃん”という信じられない誤植も修正されていて何よりw
今後も、続く咲野明日夏編を収録した「vol.2」が夏発売予定との事なので、ヒロイン1人ごとに1巻という形態で行く様子ですね。

■「キミキス」1巻発売記念!東雲太郎先生描き下ろしを含む特製名場面ネーム集をプレゼント!!



これを何としても確保する為に、今日は終業してから最優先でとらのあなへ向かったさ、あぁ!(爆
にしても、朝チュンしている摩央姉ちゃんのシチュエーションからするに…エロスは程々にな!!(何


「コイネコ」3巻発売記念! 真島悦也先生サイン会開催!

正式発売日の3月19日から、とらのあな秋葉原1号店において「コイネコ」のコミックス第1~3巻を、いずれか1冊以上購入した希望者先着120名(予定)が対象との事。
遠方の場合でも、毎度と同じく、同日より電話予約も受け付けるそうですが…さて、私はどうしたものやら。

■「ドージンワーク」3巻発売記念!ヒロユキ先生サイン会開催!

そして此方も。
正式発売日の3月27日から…条件自体は上記の「コイネコ」と似た様なモノなので、詳細はリンク先を見て頂いた方が早いかと。

言葉より未来を信じて、一番星に願いをのせる---。

2007-02-27 20:38:47 | Games(ゲーム総合)
●今日の購入物



■CD:「escape」<いとうかなこ

先日に遂にリリースされた話題作、PS2版ひぐらしのく頃に」(Alchemistの「罪滅し編」EDテーマ「escape」と、c/wに「澪尽し編」のEDテーマ「Friend」を収録したマキシシングルです。
発売自体は「嘆きノ森」<彩音>(「ひぐらし祭」OPテーマ)と同日の先週22日だったのですけど、ちょっと遅れての購入に。
ちなみに「嘆きノ森」も、近い内に購入する予定ですw

実の所、この曲を本編プレイ前に聴いてしまって良いものか---と購入自体を迷ったものの、某店で聴いたサンプル版のインパクトが余りにも強過ぎた事と、「ひぐらし祭」自体の購入がいつになるのか分からない事、そして何よりも歌姫”いとうかなこ”さんの新曲という要素から、どうしても聴いてみたい衝動に負けてしまった結果、現在では幾度と無く繰り返し聴き捲っている次第;
…でも正直な話、かく言う私も含まれる”僅かとも作品自体の核心を把握した上で”購入待機している場合や、「ひぐらし祭」をプレイする予定の無い方以外---特に、これから「ひぐらし」の作品世界に入り込む事が確定している方は、絶対に先に聴かない方が良いと思われ。
その理由はと言えば、志倉氏の書いた歌詞の内容が、あまりにも本編の世界観を色濃く反映し過ぎていて、シナリオを読み終えた上で初めて聴いた方が、絶対に曲自体の評価が高まると思われた為で、先んじて聴いてしまった私としては、後悔していないと言えば嘘になってしまう程に、リンク度が強いです。
それはc/wの「Friend」にも言えた事で、そのタイトル自体が既に意味深ですからねw
…あぁ、やっぱり聴かない方が良かったかな…でも、いとうかなこさんがボーカルの超良曲を放置したままにするのも、それはそれで(ループ

ところで、このCDと一緒に写っているのは、以前に某誌で付録に付いて来た「嘘だッ!!!」下敷きなのですけど、これを配置したのは何もネタという意味合いだけでは無く、ご存知の方はご存知と思われますけど---ブックレットに思わず「嘘だッ!!!」を叫びたくなる様な大きなミスがありまして。



「escape」(VGCD-1007)表記ミスについてのお詫びと訂正

詳しい事はリンク先を見て頂くとして、簡単に言えば”本来とは異なるクレジットに挿げ変わってしまっている”というお粗末なミスだったり。
公式発表によれば修正版を配布する様なので、手元にCDのある方はクレジットをご確認の上、リンク先の送信フォームにて申告しましょう。




■CD:「一番星」<Suara

本日の2枚目。
同日に第1巻が発売となるOVA「OVA To Heart2」の主題歌「一番星」を収録したマキシシングル。
既に、冬コミで販売された限定CDにおいて「1コーラスバージョン」は公開されていましたが、今回ようやくのフルバージョンの登場に。
イメージ的には、その時から感じていた”ポスト「Heart to Heart」”を狙っている曲構成そのままに、「1コーラスバージョン」では物足りなかったサビ部分にフレーズが追加され、曲としての纏まりは良くなったかな。
c/wの「I am」は、実にじっくりと聴ける曲。
印象としては「トモシビ」と「傘」を混ぜ合わせた様な感じですけど、これは普通に何かしらのED曲と考えても良い様な?
なお、OVA本編に関しては予算が付き次第……何とかしたいなぁ;






フィギュア関係も少しだけ購入。
とりあえずHGIF 涼宮ハルヒの憂鬱で、朝比奈さんを引き当てられたのは重畳ですわ☆
つか、困惑顔バージョンはどうしたものやら…セット買いした方が無難かな?

マカ公認?

2007-02-26 20:11:04 | Anime(アニメ・コミック)
音泉>「うたわれるものらじお」第三四回配信開始

配信時間は50分29秒
アバンでも触れていますが、小山剛志氏が力ちゃんに差し入れしてから度々、番組内でも取り上げられ、放送第十九回においては進行不能になってしまう事態を引き起こしたアイテム---精泉マカビンビンZの『マカビンビン』という単語を、この先も番組内で使用する事、そして詳細は不明ながら、小山剛志氏の楽曲(おそらくは「真・うたわれるもののテーマ」?)に同様の単語が登場する為、その権利関係を明確にするべく、製造・販売元である阪本漢方製薬に許諾伺いをたてた所、早々に使用を快諾してくれたらしくw
これで「うたわれるものらじお」は阪本漢方製薬の公認ラジオとなり、今後は「マカビンビン」という単語を使用しても問題は無くなった訳ですが、現状でラジオ番組としては絶大な話題性を獲得しているコンテンツだけに、「マカビンビン」自体の売り上げ云々にも関って来る…かな?
にしても今回の番組画像は、力ちゃんが柚ちゃんを背負っているという大胆な構図なのですけど、これは「あててんのよ」を彷彿と(何

ところで記事文中にも登場する、件の「真・うたわれるもののテーマ」ですが、遂に単独でのCD化が確定したそうでw
予定ではあるものの、4月25日にランティスより発売されるという、割と早い展開に。
これは是非ともネタ用に必須アイテムとして確保したい所ですが、果たしてどんな曲に仕上がっている事やら;
ちなみに、そんな小山剛志氏もゲストに来られた「特別版」を収録した「うたわれるものらじお Vol.2」、そのジーストアでの購入特典として、あの「箱根」ステッカーが付いて来る様でw
…「うたわれ」関連アイテムも、何やら変化球が増えてきましたな…全ての元凶原因は「らじお」なのは言うまでも無く;


全身可動セイバー 「第二世代リボルテックに セイバー登場!」アキバHOBBYさん)
ワンフェス2007冬レポ リボルテック/海洋堂ブース萌えよ!アキバ人ブログさん)
海洋堂:リボルテック公式


既に各種媒体、そして公式でも報じられていますが、やはり「コンプティーク」3月号にて公開された”リボルバージョイントを採用したセイバー”は、リボルテックシリーズの最新作だそうで。
来る5月より展開される”第二世代リボルテック”のラインナップとして登場する様ですけど、やはり造型面のクオリティ維持の為か、価格的には僅かに高い2499円を予定。
それでも、こうしたアクションフィギュアの類では抜きん出た可動範囲を誇るリボルテックジョイントで、数々のポーズを決められるならば、この価格も妥当かな。


早売り「週刊少年マガジン」13号(2/28発売)からの情報ゴルゴ31さん>最後通牒・こぼれ話さん)
※関連:赤松健公式サイト「AI Love Network」日記帳


少し前から注目されていた、赤松氏曰く”ちょっとした発表”の正体がよもや「第一部(一学期編)完結」とは…。
アニメ「ネギま!?」は放送中、「ネギパ!」やCDなどの各方面への展開も目立っている最中に、原作がひと区切りを付けると言うのは、学園祭編で拡がり過ぎた(走り続けた)面を収束させる意味合いなのか、或いはゴチャ付き始めた情報を整理する余裕を読者にもたせる為なのか、それともこのまま…いずれにせよ、まずは今回と次回の内容、そして赤松氏御本人の日記でのコメントを確認した上で、あらためて取り上げてみようかと。


「電撃文庫 春の祭典」公式サイトオープン

開催は4月1日、場所は秋葉原の「秋葉原UDX」にて。
参加は確定としても、とりあえず限定アイテム付きの「電撃AprilFool」を確保する為には、それなりに前乗りしないと駄目かな?

for Spring Song

2007-02-25 19:59:03 | Games(ゲーム総合)


---春よとどけ、空を追い越せ!---


■「スカッとゴルフ パンヤ」公式
「Pink Wind」実装記念特設サイト


そんな訳で最早今更な話題ですけど、先日22日のメンテナンス後に正式実装となった「スカッとゴルフ パンヤ」の新コース「Pink Wind」について取り上げておこうかと。
とは言え、「PW」の概要に関しては以前の記事でも取り上げたので、其方を参照して貰うとして、実際にフルラウンドを廻ってみた感想がメインになりますけどねw



今回の「PW」実装に伴い、ログイン画面がこれまでの「Deep Inferno」背景から「PW」背景へと変化。
実に明るさ満面な雰囲気へと転じたものの、本来ならば、この背景は「Season2」の時点で見られるはずだっただけに、正にようやくと言った印象ですけど、逆に言えば「Season3」フォーマットで見る事が出来るというのも、ある意味で役得な面も…些細なモノですがw



コース自体の設定レベルが☆1な点と、一般的に練習コースとされている「Blue Lagoon」よりも、まずOBを気にせずに打てる為、実に気楽に廻れる印象が強いものの、それだけ平易なコースである分、その気になれば相当にスコアを伸ばす事が出来るので、上級者でも十分に廻り応えのあるコースかと。
とりあえず私自身、現状での暫定スコアは-23止まり。
上部画像の12Hでのエースを含めて、パー・アルバ無しで廻った結果がコレなのですけど、まだまだスコアを伸ばせる手頃な所では、他に2H・16Hでエース、そして4Hでアルバを狙えるので、それら全てを取れれば「-26」、其処に各種チップインを織り交ぜて、更に伸ばす事も可能な様子。
また、グリーン自体のラインや傾斜も左程厳しくないので、基本LP狙いで攻めてい行けば、それなりのPPは稼げるのではないかと。
まぁ、当然に「Ice Cannon」の様に極端ではありませんけど、「IC」では腕が足りずに稼げないという初心者の方は、此処を練習コースとして廻ってみるのが吉ですかね。

ところで、この「PW」実装記念イベントとして、昨日20時~24時までの間は獲得経験値が2倍になるイベントが開催されていた上、先日のクラブマッチトーナメントのエキシビジョンにて、ユーザー側が勝利した事から、24日が終日PP2倍だった事もあって、どうにもアクセス過多に陥った所為か、対戦にて約1時間掛けて18Hフルラウンドを廻っている最中、何と16Hで接続切れを起こしてしまったという、途轍もない脱力感に苛まれる事態が発生;
…折角のPP2倍・経験値2倍+α(パンマス+パンプキンキャンディ)で、大幅アップ(゜Д゜)ウマーの機会がふいに…;
幸いな事に、其処で消費したアズテックなどの消耗記録は全てリセットされ、リタ率も上がっていなかったので、ラウンド開始前に戻っただけですが、それでも費やした時間は戻らない…ふみゅん;

おまけ。



これぞ正しく、若草の四姉妹w


※02.26追記

週末のPP2倍イベントで、ある程度の余裕も出来た事から、久し振りに「ガチャっとポンタPP」を50回廻し切ってみたり。
これで何かしら出てくれれば重畳の極みとばかり、廻し続けて最後の1回で---、



クーのピーチチーク、キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!



ようやくのガチャPP新レアで、初めての引きがクーの「ピーチチーク」だった事は正に重畳の極み☆
「頬紅」も能力的には同じものの、見た目が少し微妙な分だけ、此方が手に入ったのは更に嬉しいのですけど、よもや情報通り、他のフェイスペイント系装備と同時装備出来るとはw
次はエリカ辺りの「ピーチチーク」が欲しい所ですが…暫くはこれで十分に、衝動を抑えられるかな?

たったひとつ 掴んだ真実

2007-02-24 23:18:18 | Weblog(日記・総合)
とりあえず「武装錬金」と「Kanon」が完結する3月末までは、金曜日の投稿記事は2日間の購入物+情報・雑記で固定(w

●此処最近の購入物



■CD:「RISING FORCE」<JAM Project

現在放送中のアニメ「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」、その1st OP曲「Break Out」に続く、2nd OP曲が「RISING FORCE」…なのですけど、タイアップ欄には「TVアニメ『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』スーパー・スピリット・インスパイア・テーマソング」という、実に長々とした表記がw
アニメ本編のOPでも同様の表記がなされ、やや意味合いを掴みかねるものの、要するに”更に強く「スパロボOG」をイメージした曲”として製作されたと解釈すれば良いのでしょうね。
さて、早速「RISING FORCE」を聴いてみた感想としては、確かにJAM楽曲らしい熱さと激しさは確固として存在しているのですが、曲の構成やボーカルの編成など、これまでに無かったJAMの新たな一面も聴く事の出来た楽曲になっているのではないかと。
ある意味で、1st OP曲の「Break Out」を”スーパー系”とするならば、此方は”リアル系”とでも言えるのですけど、その大きな要因のひとつとして挙げられるのが、編曲に「Elements Garden」の菊田大介氏が参加した事によって、主に(今回の楽曲も)影山ヒロノブ氏が作曲している、普段は骨太なギターサウンドをメインに据えているJAMの楽曲で、テクノ系の疾走感溢れるサウンドを前面に押し出し、既存のサウンドと融合させている点。
アニメのOPにて初めて聴いた時には、ややJAM楽曲のメロディとしては軽い(ボーカル負け?)かなとは思ったものの、こうしてあらためてCDで聴いてみると、心地良い疾走感に力強いボーカルがピッタリで、奥井さんによる直球的なワードだけではない作詞も含めて見事なまでにハマっている印象。
また、曲自体が静から動、そしてまた静へと転ずる、より激しさを強調する構成となっているとなっているものの、メロディを男性陣が、サビを女性陣が担当するという、サビをフルメンバーでの混声が主なJAMだけに、あまり聴かれない編成によって過度に激しくなり過ぎない点が、疾走感を損なわない結果に繋がっているとも思われますし。
「JAMらしくないけれど、JAMらしい楽曲」という表現もどうかとは思いますが、その微妙な違和感さえ味にしてしまう、パワーが存在している楽曲というのは確かですね。
ともあれ、既に何十回と無く聴いているものの、まだまだ聴き足りないので、暫くはヘビーローテーションになりそうな予感w

それにしても、この曲はアニメのOPだけに留めておくのは勿体無いかも。
延び延びになったまま、未だに発売日が確定していない、PS2「スパロボOG」の主題歌として採用するのも悪くないんじゃないかな…?
と言うか、この曲に乗せて、戦闘デモのトレーラーを観てみたいと思うのは、私だけではないはずだ(ぉ




■ゲーム:DC「トリガーハート エグゼリカ」初回限定版

此処最近の記事に何度かバナーを貼っていたので、既に購入の事実はバレバレかとは思われますけど、公式キャッチの「勇気と信念の命ずるところ、心のトリガーを引け!」ではありませんが、正に「己の欲望の赴くままに」購入してしまった訳でw
私自身、このゲーム自体はアーケードで稼動する段階から注目していたものの、近傍では設置店舗が極めて少なく、知らぬ内に消えるまでにプレイ出来たのは、ほんの4~5回程度しか無かったのですが、キャラ自体が気に入っていた事と、家でやり込んでみたかった事、そして初回版にサントラが同梱されるとの情報だったので、膳は急げと押さえてみた次第。
見た目がトールケースなので、そうは見えないかもしれませんけど、あくまでも”ドリームキャスト用”のソフトですよ、えぇw

とりあえず経験者とは言え、まだまだ未熟者なので、全てEASY設定、エクステンドは最低ラインとした上で「ARCADE」モードと、「STORY」モードのグッドとバッドの両方は達成。
もっとも、ノーコンティニューでクリア出来たのは、エグゼリカのみですけど;
クルエルティアは、ショットが前方集中(エグゼリカは展開)なので、どうしても破壊出来る範囲が限られてしまう分、やや難しくなってしまうのは、今後の積み重ねでカバーしていかないと。

---にしても、此処までプレイしても隠し要素のひとつも出ないというのは、少し寂しいかな。
やはりレベルを上げないと、条件をクリア出来ないのか、或いはそんなものは、最初から存在していないとも…ともあれ、今後の情報待ちですね。
なお、GD-ROMの方にはBMP形式で画像ファイルが…。

※関連:DC版『トリガーハートエグゼリカ』は初日約1万本を販売(情報元:名前のない部屋さん)

トリガーハート エグゼリカ 公式サイト


「キミキス」1巻発売記念!東雲太郎先生描き下ろしを含む特製名場面ネーム集をプレゼント!!

…摩央姉ちゃんの…朝チュン…?
全力で、確保せよっ! いいか、全力で、だ!!(爆
発売予定は2月28日。これは普通に、競争が激しくなりそうですなw


月刊少年ジャンプが休刊
月刊少年ジャンプ休刊…創刊37年も出版不況に勝てず


既に各所で報じられていますが、遂に”月ジャン”がその長い歴史に幕を閉じる事に。
個人的には「死神くん」が掲載されていた時期に、集中的に読んで以降、機会があればチェックするくらいしかしていなかったので、最近の作品はアニメ化された「冒険王ビィト」程度しか知識が無いのですけど、メジャーな雑誌でさえ、こうして休刊という事態に追い込まれるとは。
ちなみに、小学生の頃は同誌掲載の「やるっきゃ騎士」が、ある意味でエロ本という認識だったのは、私と同年代の方ならば解る…かな?;


鈴平ひろ氏がNavelを退社したモヨウ(情報元:今賀堂さん)
※関連:Navel公式←リンク先、18歳未満閲覧禁止

退社理由は体調不良との事ですが、マイペースという言葉を持ち出して来ている点からして、社員という立場から、長時間の拘束になる作業や、コンスタントに原画を描かなければならない様なものは、体力的に難しくなってしまった為なのかも?
もっとも、今後もNavelとは外注として付き合っていくそうなので、Navel作品で、そして各種媒体で鈴平絵が全く見られなくなるという事は無さそうですね…。
ともあれ、まずはご自愛下さい。

君のいない輪舞曲

2007-02-23 23:37:48 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「Kanon」---第21話「君のいない輪舞曲(ロンド) ~ronde~」

唐突に訪れた あゆとの別れ---戸惑う祐一を翻弄する様に、あたかもパズルのピースを埋めていくかの様に蘇り、徐々に核心へと近付いて行く、欠落した7年前のこの街での記憶と真実。

これまでを普通に考えて、結果的には救われた舞と佐祐理さんは除くとしても、真琴との別れ、栞の病状の行方、そして気持ちの繋がった あゆの失踪と、ヘヴィな展開を重ねて来た祐一の精神状態は、もはや限界に来ている気がしないでもないですが、名雪、そして秋子さんという”家族”の存在のお陰か、半ば平静を保っている様に見えるものの、やはり何処か呆けているシーンが多くなっているのは、状況に戸惑っている以前に、祐一自身の現段階での無力さを更に強く、視聴者に認識させていると思える所も。

その原因の主たる所は、やはり7年前の記憶が欠落している点に集約される訳ですけど、そんな祐一を、逆に全てを憶えている名雪が献身的に励ます様や、また、秋子さんの「私達は家族なんだから~」という言葉に対し、僅かに間を置いて「私達は家族なんだよね」という風に、まるで「祐一には あゆちゃんがいるんだから」と自分に言い聞かせているのは、本当に不憫で堪りませんよ;
もっとも、此処で”家族”を強調しているのは、何も恋愛関係だけに留まらないのは、今回の衝撃のラストからも容易に想像出来るかと思われますけど、7年前の、名雪からの雪ウサギを壊すという”拒絶”との対比や、逆に秋子さんの事を心配する名雪も絡めて、それはまた次回の感想記事にてあらためて。

にしても、祐一を献身的に励ますのは良いとしても、自室にて無防備に仰向けで寝入ってしまうのは、いくら祐一にその気がなくても危険過ぎですってばw
そしてその直前のシーンにて、いつの間にかテーブル下に陣取っていた ぴろ…もう本当に名雪の「猫アレルギー」なんて設定、何処かに行ってしまいましたね。

個人的にはクライマックス間近で、以前に連載されていたコミックス版のラストよろしく、これまでの登場キャラ総出で掘り出し作業に掛かるかと思われた、これまでは記憶の中だけに登場している、あゆシナリオ最大のキーアイテム「天使の人形」は、やはり美味しい所はしっかりと持っていく北川の手に拠って、此処で早くも回収完了。
これで、あゆとの再会フラグが建ったのも束の間、名雪シナリオを語る上で避けては通れない、あの衝撃の事件が…。

この辺りのシーン、祐一が7年前、名雪に対して振るった仕打ちを徐々に思い出していく、現在←→7年前の場面転換から、過去への扉が開いた瞬間に、教室の扉が開き、秋子さんが事故に遭うまでの過程←→その事実が祐一と名雪に伝えられる場面転換が巧い対比になっていて、実に評価したい部分ではあるものの…、

正直、秋子さんの事故シーンが生々し過ぎて、微妙に寒気がした為に、1回目の視聴段階では記憶からすっぽ抜けてしまいました;

通常、アニメやドラマなどで重要な事故シーンを描く場合、その瞬間をブラックアウト、もしくはフェードアウトさせるか、何かしらのアイテムが宙に舞ったり、靴紐が切れるなどの間接表現、そして救急車のサイレンや急ブレーキ音>衝突音を幕引きに使うなど、僅かに抽象的に描く事が多いのに対し、まるで交差点に設けられた「事故撮影用の定点カメラ」の映した映像のごとく1カットのみで、赤信号で交差点に突っ込んできた車に、青信号で直進した車が側面衝突、その反動で飛ばされた車が秋子さんを…という風に、一部始終を見せてしまったのは……秋子さん、あれではどう仕様も…。

3つの願いを叶えてくれる人形。
2つは既に叶えられた。
叶えられる願いは、ひとつ。
でも、奇跡を必要としているのは、2つの想い。
果たして、祐一の選択は……次回「追想の交響楽(シンフォニー)~symphony~」

※第23話のサブタイトルは「茜色の終曲(フィナーレ)~finale~」。
となると、最終話のサブタイトルはやはり大方の予想通り、「~kanon~」となるのだろうか…?


劇場版 「CLANNAD」 公式サイトプレオープン!(情報元:MOON PHASEさん)

「key」関連という事で、此方も。
本格オープンは3月8日なので、まだ何もありませんが、劇場版製作決定以来、目立った動きが無かっただけに、ようやくの公式展開には期待して…いいの、かな?

三体合体、六変化!

2007-02-22 23:25:28 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「武装錬金」---第21話「GONE INTO FLAME」

三つの核鉄がひとつになれば ひとつの武装錬金は百万パワー…になるかどうかは分かりませんけど、原作では見開きで登場したにも関らず、一瞬にしてヴィクターに蹴散らされた「”潜水艦(サブマリン)”の武装錬金:ディープブレッシング(シリアルナンバー:LⅩⅩⅩⅦ<77> ※残るふたつのナンバーは不明)が、よもや此処まで大幅なアレンジ&クローズアップされた上、おそらくは、ロボット好きな原作者:和月氏も大喜び(?)であろう、「ゲッ○ーロボ」「アル○ガス」、おまけで変形後は「轟○号」のフォルムそのものという、同類の「ダブルトマホーク」呼称が登場した第6話以上に、良い意味で遊びが過ぎた内容となっていた訳ですが、此処までやってくれたならば、是非とも艦長の言う所の「残りの四形態」---全六変化を、DVD特典でも良いので披露して欲しい所ですわw
また、核鉄3個でひとつの武装錬金とした事により、「ディープブレッシング」自体に感じた”武装錬金としての”違和感もやや薄れたものの、それを言えば、今回僅かに登場した、坂口照星大戦士長の「”全身甲冑(フルプレートアーマー)”の武装錬金:破壊男爵(バスターバロン)(シリアルナンバー:ⅩⅦ<17>)」もまた違和感あり過ぎなので、あまり深くは言及しませんがw

ちなみに、今回のエンドカードでは、「男爵様は無敵です!!」という、このバスターバロンを指したキャッチが使用されていましたが、どうやら原作通りヴィクター VS. バスターバロンの”スーパーブソレン大戦”が繰り広げられる模様w
先に全身像を見せてしまっている分、インパクトこそ薄れますが、地域によっては続く番組が「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」だけに、1時間丸ごと巨大ロボットが駆け回る内容になりそうな?w
ともあれ、それは次回の視聴感想記事にて触れるとして、まずは今回分を消化するのが先決ですね。

今回の内容は、原作コミックス8巻収録・第72話「GONE INTO FLAME」から、9巻収録・第74話「二つの決戦」にて描かれた分から、先述した「ディープブレッシング」の登場部分を大幅に増量し、僅かにカズキ VS. 火渡の幕引きと、その他場面の描かれ方が異なっている程度で、原作を普通に消化していた印象。
ただ、普通に消化している分だけ、此処で問題となって来るのが第19話において改編された展開が、火渡の言う、戦団がブラボーを”ヴィクター戦の切り札”として考えていた事や、ディープブレッシングの哨戒任務、犬飼・円山・毒島を再殺部隊から、ヴィクター討伐部隊に編入するという動きに、矛盾を生じさせてしまったという点。
尺を詰める為、或いはヴィクターという存在を強く印象付ける為か、秋水まで登場させた大幅なアレンジを断行した事は評価出来るものの、其処で”討伐”というニュアンスさえ含まなければ---例えば、初手の偵察任務として向かっただけのヴィクターの元で、犬飼と円山が勝手に仕掛けて---という展開だったならば、こんな矛盾も生じなかっただけに、実に原作通りだった照星さんのお仕置きや、シルバースキンの使われ方のアレンジなど、折角の巧く纏った構成に水を刺す結果となってしまったのは至極残念。
それでも、火渡と毒島の会話から、原作では連載打ち切りという都合上、終ぞ叶う事の無かった”発生させた毒ガスをナパームで焼き払う”という2人のツープラトン攻撃の登場を予期出来たのは、件の第19話において、既に毒島の能力の一端を見せている分、今後の展開として非常に楽しみな要素が増えたのは、嬉しい限りですけど…ちゃんと描いてくれます…よね?

そんな火渡の「焼夷弾(ナパーム)の武装錬金:ブレイズオブグローリー」は、ようやくの本領発揮。
最初からこの”火炎同化”を発動させておけば、と言うのは野暮ですけど、フルパワーでは無いとは言え、この力の一端を喰らって、あの程度のダメージしかカズキ達が受けていなかったのは、やはり不思議ですよね…本当、第19話は問題ばかり残したなぁ…;

火渡、そしてブラボーこと防人衛の語る”7年前、照星部隊の最初で最後の任務失敗”というのは、小説「武装錬金//(ダブルスラッシュ)」にて語られた「赤銅島事件」の事を指しているのですけど、あのただひとりの生存者が斗貴子さんである事は、第8話での意味深なシーンも加え、言及されなくとも容易に理解出来るかと思われますが、果たして”顔の傷”が出来た一件が語られる「武装錬金アフター」まで映像化されるか否か…次回にパピヨン達と合流、ヴィクトリア登場、バスターバロン出撃となれば、全26話で残り話数を考えると、第22話で原作・連載最終話直前付近まで、23話にて連載最終話を肉付けしつつ伏線を回収、第24話がファイナル、第25話でピリオド、そして最終話でアフターとすれば綺麗に収まりますけど…どうなる事やら。

兵どもが夢の跡

2007-02-21 19:27:02 | Weblog(日記・総合)
※本来は2月20日付けの投稿記事でしたが、追記に伴い、カテゴリー分け再投稿してみました。

●今日の神羅万象チョコ

週明けの月曜日辺りから「神羅万象チョコ 第二章・第3弾」にて行われた「聖龍石キャンペーン」の第2次応募分、その「Wチャンス賞」---「特製コレクションファイル(聖龍石カード付き)」の発送が始まっているらしく、各所での当選報告を見る限り、全国平均的に、概ね一昨日の段階で到着している所から、未だに到着する気配も無い私は、どうやら第1次に続いて今回も落選してしまった様子…;
私自身、配達格差とは皆無な東京に住んでいる事に加え、週明けの郵便物が誤送・事故でも起きない限り、まず遅れる訳がないのは十重に認識しているので、とりあえず本日中に未到着となれば、最終確定とみて良い…でしょうね;

懸賞カードである以上に、「蒼龍王サイガ」の様な「聖龍王サイガ」のエラーカードとは異なり、他に代わるカードが存在していない分、此処で手に入らなければ”全弾フルコンプ”への道は途絶えたも同じであり、熱心なコレクターの中には、アソートやロット情報にかけては名の知れたミトコンドリアさんの様に、落選を機にコレクションを止める方も少なからず出て来るかと。
今からすれば、第1次・2次併せて合計2000名というのは、「神羅万象チョコ」のコレクター人口からすれば少ないとも思え、仮に「聖龍石のディスプレイモデル」「コレクションファイル」両方の賞に漏れた場合、カードのみが万単位の人数で当たる様な企画でなければ、こういった状況を生み出す、あたかも振るいをかける様な事態は、容易に予想出来たのではないかと。
もっとも、バンダイの読みの甘さは今に始まった事ではないので、これ以上に追求する気も起きませんけど、願わくばバンダイが今後、何らかの平易なカタチでカード単品を販売、もしくはプレゼントする機会を設けてくれる事に、一縷の願いをかけ…って無理ですかそうですか;

ちなみに、かく言う私自身は既に、他のコレクションでも同じ経験を幾度となくしている事や、それ以来か、基本的に”手に入れられる範囲内”での収集を前提としている部分もあった為に、第二章・第4弾にてスーパーレアが登場したのも含め、ある程度は達観していたので、今回のカードがハズレたとしても「神羅万象チョコ」のコレクターを止めるつもりは毛頭ありませんでしたが、いざ現実として、やはり1枚でも抜けがあると、微妙に何処か気持ちの収まりが悪いですねw
まぁ、全国で2000枚程度(推定)しか存在していないならば、所有していないコレクターの方が多いのは当然なので、この落選にめげずに、これからもウエハース地獄を歩んで………いくのかな?

-02.21追記-

偉大なる武士(もののふ)に、敬礼。

これぞ正に、真のコレクターですな…。
そしてだからこそ、1枚でも抜けのあるコレクションが許せない、故にコレクターを引退すると言うのは、理解出来ないでも無く。
それに比べれば私なんて、ありもしない希望に縋っている様では、まだまだひよっ子だなぁ…と;
ともあれ「神羅万象チョコ」をコレクションし始めた頃に、巡り合ったサイトさんの、ひとつの幕引きに---お疲れ様でした、のひと言を。


TVアニメ化決定!「こどものじかん」

媒体はTVアニメで確定したものの、表現的な規制や「女子高生」の前例を考えれば、UHF局が濃厚かな。
これでWOWOWノンスク枠とかだったら、ほぼ原作通りのアニメ化が出来そうですけどw


「JASRAC」笑いのめすビデオ YouTubeで人気 (J-CAST)

取り上げる事に表題以外の他意はありませんが、実際問題として、存在自体を問い直す時期に来ているのは確かかと。
件の森進一氏の「おふくろさん問題」でさえ、仲介くれる訳ではありませんし。
…にしても、何故に主・は○てとシ○ナムが…;


-02.22追記-

PS2『Fate/stay night[Realta Nua]』の発売日が4/19に決定(以下、2つの情報元:名前のない部屋さん)

TYPE-MOONの造る「Fate」としてラストを飾るPS2版の発売日が、度重なる延期を経てようやくの決定。
ゲーム紹介」のコンテンツでは、キャラクターボイスサンプルやデモ映像など色々と更新されていますが、やはり初公開となったパッケージ画像における、背を向けている士郎とアーチャーの描かれ方には(色々な意味で)ちょっと驚きましたw
また2月22日より、音泉サイトにてネットラジオ「Fate/stay tune」も開始されるので、此方もチェック。

Fate/stay night [Realta Nua]応援バナー


『ポップンミュージック14 フィーバー!』がPS2に移植決定

2007年夏予定ですけど……「スーパーマリオ」は絶対に収録されないでしょうね、うん;
追記:公式告知ページも開設されました。
にしても、あの脱力系4コマは一体…?


Purple software 岩崎考司氏 脳卒中のため2月21日早朝 逝去。(情報元:MOON PHASEさん)

最近では「あると」など、目立った活躍が続いていただけに、28歳という若過ぎる逝去には残念極まりなく。
慎んで、ご冥福をお祈りいたします。


トリガーハート エグゼリカ 公式サイト

2nd★Anniversary

2007-02-21 02:21:02 | Weblog(日記・総合)
本日2月21日を以って、当ブログ「I'll be dis-ABSOLUTER」は、
開設以来の連続更新を重ねがら、無事に2周年を迎える事が出来ました。

此処まで950記事---一般的な日記という形式の内容はなりを潜めたものの、
代わって情報・批評・雑感を軸に、自分でもよくも飽きずに書き続けて来られたなと思う次第ですけど、
それも単に自分自身で情報を発信する事、
日々を綴り、積み重ねて行く事の楽しさ、
そして、新しい記事がある事を期待して訪問される方々をがっかりさせない様にと思う内、
更新自体が”日々の日課”になっていった---
と言うのは1周年の際に語ったものと、大きく変化するではなく、
また全ての根底に存在しているのは、何よりも「自己満足」というのも変わっていませんねw

今後も可能な限りは、この更新ペースを維持し続けるつもりですが---
実際問題として、これから少し先、主に遊興以外の部分において、より多くの時間を必要とする事が確定し、
次第に其方のウェイトが拡大して行く事から、2年間走り続けて来た、この辺りでちょっと一息つく意味合いも込めて、

本日より当ブログは、

不定期更新を標準化する事を明示致します。

実の所、昨年末辺りから折りをみて、この「不定期更新化」発表の機会を窺っていたものの、
この場で取り上げておきたい記事も、更新する為の時間云々にもまだまだ余裕があった為、
それならば間近に迫った2周年という伏目を迎えるまでは、これまで通りの定期更新を続ける事にしようと考えて、
そうして今日の明示に繋がったのですけど…

もっとも、最初から定期更新を明言、或いは義務化していた訳ではなく、
止めるも続けるも自己判断以外の何者でも無いので、あらためて此処で明示する必要性は薄いかとも思ったのに加え、
先述した通り、こうして明示した今後も可能な限りは、この更新ペースを維持し続けるつもりだったものの、
此処まで続けて来ておいて、仮に予想し得ない何らかの事情から、
いきなり更新が滞った場合の無用な混乱を回避する予防線にもなりますし、
この2周年というキリの良いタイミングに絡めて、はっきりと明示してみた次第です。

ともあれ、唐突にどうこうするつもりはありませんし、
いよいよ大詰めとなった「武装錬金」や「Kanon」の視聴感想記事、
または「神羅万象チョコ」や「パンヤ」「うたわれるもの」など、記事ネタにはまず困っていないので、
ブログを閉める前段階とかいう類のニュアンスは、現状では微塵もありませんが、
かける時間が問題な分、これまで以上に記事内容が薄くなる可能性はあるかと思われます。

そうしてどう仕様もなくなった場合には、大きく時間の取れる際に纏めて投稿するつもりですので、
時折、1日・2日の停滞があるかもしれない---”不定期更新”という表現は、そんな程度に考えて頂ければ幸いです。

兎にも角にも本日この日に、ブログ開設2周年を無事に迎えられた事を、
これまでの長きの間、当ブログを訪問して頂いた全ての方々に、
最大級の感謝と御礼を込めて、

☆2年間、本当にありがとうございました、あらためまして、これからもよろしくお願い致します☆



今回は、適当なイラストやらネタ画像を用意していなかったので、それっぽい画像でお茶濁し;

にゃも、にゃ~も、にゃぷぷ~。

2007-02-20 20:52:29 | Games(ゲーム総合)
●今日の購入物



■CD:「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマ~トゥスクルの財宝~」

※関連
CD:「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマ~トゥスクルの内乱~」
CD:「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマ~トゥスクルの皇后~」


ハクオロに后に迎えるという事態から始まる騒動を描いた第1弾「トゥスクルの皇后」、そしてクーヤとサクヤの珍道中と、トゥスクル城での”内乱(一応)”を描いた第2弾「トゥスクルの内乱」に続く、第3弾「トゥスクルの財宝」は---、

デリホウライが「財宝の地図」を持ってトゥスクルにやって来た。
そこでデリホウライは何かにつけてオボロと衝突する。
トゥスクルの財宝を巡る、ある日の物語---。


---という、ナ・トゥンク遠征編にて登場した、カルラの弟・デリホウライの持ち込んだ一件を基本軸に、丁度、ナ・トゥンク遠征編と時を同じくして、ベナウィたち留守番組が活躍する”PS2版「うたわれるもの~散りゆく者への子守唄~」追加シナリオ”にて登場する新キャラクター・カムチャタールも絡んで来るという、事実上、同一時間帯で扱われたキャラ同士がクローズアップされる内容に。
タイミング的には、今回はPS2版の追加シナリオも絡んで来る分、若干パラレル的な部分も存在しているものの、アニメ版で言えば第19話と第20話の間、詰まる所はドラマCD・第2弾と同じ位置付けだったり。
第2弾の「おまけトラック」のシナリオから直接的に繋がっている部分も存在していますしねw
とりあえずこの第3弾を聴く際には、アニメ版の第18~19話のナ・トゥンク遠征編の裏で、PS2版のカムチャタール絡みのシナリオが存在していると認識する事を大前提にした方が良いかと。
一応、カムチャタールのフォローに関しては、ベナウィやクロウ、そして本人のセリフの端々から読み取れるので、それで何があったのか、或いは彼女が何者なのかは解るかとは思われますが…彼女がどうしてクロウの事ばかり気にするのかは、是非ともPS2版をプレイして、実際に確認して頂きたい所ですw

それにしてもよもや、あの女の子が「従者」として付いて来るとはねぇ…果てはデリ、引いてはカルラゥアツゥレイの皇后となるのかな?
でも、名前が無いのはカワイソス;
そして、デリとオボロの相性の悪さは想像していた通り過ぎで、やはりポジション的には「出来の悪い弟(オボロの場合はハクオロから見て)」という所で被っていると言えなくもw

今回は第2弾に存在していた「幕間劇」の様なショートコントは存在せず、爆笑の度合いからすれば、やや物足りないと言えなくも無いですけど、ナ・トゥンク編の更なるエピローグとして、そして何よりも、カムチャタールの補完としては十分な内容ですね。
よし、これを機会にカムチャタール役の田口宏子さんを「うたわれるものらじお」のゲストに(ぉ

うたしゃなぶるま(何

2007-02-19 19:51:39 | Anime(アニメ・コミック)
音泉>「うたわれるものらじお」第三三回配信開始

配信時間は43分26秒
先日に放送された地上波版ではカットされていた部分にて、遂にカミュ役:釘宮理恵さんのゲストフラグが成立?
現段階ではオファーはし続けているものの、多忙によりスケジュールの都合が付かない様子ですが、ご本人も是非に来たいと仰られているらしいので、力ちゃんが言う所の”近い将来”に実現すると良いですね。

また”スナイパー”こと「うたわれるもの」原作のシナリオ担当:管氏も、実は今回含めた此処数回の内に、スタッフサイドとして初のゲストに来られる予定があったらしいのですが、どうにも仕事の方が押している為に流れてしまったとの様で。
仮に管氏が来られたとすれば、「うたわれるもの」に関する興味深い裏話が聴けた可能性があっただけに、至極残念ですよ。
にしても執筆している仕事と言うのは、時期的なものを考えると「ToHeart2 Another Days」か、或いは別タイトルのシナリオなのか…ともあれ釘宮さんも含めた、いずれは叶うであろうゲストとして登場される回を心待ちにしておりますw

ところで、アバンのミニコントでも言及されていましたが、来る3月21日に発売が予定されているCD「うたわれるものらじお Vol.2」に収録された、ゲストとしてクロウ役:小山剛志氏&オボロ役:桐井大介氏という最凶コンビが来られる「特別版」の内容は、リスナーの期待を裏切らない”本当に放送出来るか分からない”内容になっているらしくw
事実、その当事者の御一人であられる小山剛志氏のブログでも、その様をして「史上最悪のらじお」と謳い、力ちゃん曰く「公序良俗に反する」そうですが、購入者が限定されるCDだからこそ、地上波&ネット上にて配信出来ないレベルが聴ける事を期待せずにはいられない、と(爆。


G’sフェスティバルVol.8では、破竹の勢いで展開し続ける「灼眼のシャナ」を大特集します!

以前にも取り上げましたが、その詳細が公開されていましたので、あらためて。
どうにも微妙さ加減が拭えない本誌の内容は、実際に手にしてから評価を下すとして、やはり注目されるのは付録の数々であり、その中でも「いとうのいぢ描き下ろし!「デレ」抱き枕カバー」だけは、イラストが描き下ろしという点も手伝って、絶対に外せないアイテムになっているのではないかと。
シャナで抱き枕と言えば、以前に「電撃大王」の誌上通販にて行われた”表面:笹倉綾人、裏面:いとうのいぢ”という豪華なシロモノなどが思い出されますけど、本誌と併せて1979円で入手出来るならば、十分にお買い得かな?
発売は3月29日を予定しているそうです。


●今日のQMA



久し振りに集中的にプレイした結果、上級魔術士7級まで昇級。
そして目標としていた”500マジカ”も達成出来たので、念願の装備ブル…もとい”体操服”を購入してみた次第w
次は「ねこみみ(黒)」辺りが目標かな…?
とは言え、成績の方は最上位組「ドラゴン組」に昇格して以来、どうにも2回戦落ちが続き、決勝など遥か遠い場所になってしまったのですが、そんな戦績が続いても全く降格しないのは、一体どうしたものやら;


トリガーハート エグゼリカ 公式サイト

feel coming spring

2007-02-18 21:04:01 | Games(ゲーム総合)
「パンヤ」,春らしい新コース「ピンクウィンド」を2月22日に実装4Gamer.net
※関連:「スカッとゴルフ パンヤ」公式「ピンクウィンド」特設サイト


先日より公式トップの告知にて、既に発表されていますが、昨年11月末の「Season3」開幕時に実装された「ディープインフェルノ(☆3)」以来となる新コース「ピンクウィンド(以下:PW)」が、来る2月22日のメンテナンス後に実装される様で。
「PW」はその名の示す通り、各所に西欧風の風車が設置された”ベンテュース”地方にある「セピアウィンド(☆2)」「ウィンドヒル(☆3)」に連なる森林コースで、またその各所には桜が咲いているという、春を強く印象付けるコースでもあり。
難易度自体は、☆1という低めの設定ながら、4Gamers.netの記事によれば---、
>比較的バーディーは取りやすいが,起伏に富んだホールが多いため,イーグル以上を出すには,かなりのテクニックが必要となりそうだ。
---とある事から、一筋縄ではいかなそうな予感がしないでもなく。
実装時には「PW」にちなんだイベントも開催されるらしいので、其方も楽しみにしたい所ではあるものの、「Season2」当時の「アイスキャノン(☆2)」実装時も、また「Season3」実装時でも、定期メンテナンスの時間枠では作業が完了せずに、結果的には大幅に延長された過去がある為、今回も何やらひと悶着ある可能性が…;

ともあれ、暫くはこの新コース攻略に花が咲きそうなものの、思い返せば「PW」自体は、本家・韓国版では既に「Season2」当時の昨年5月に実装されていて、もはや今更感が拭い切れない程に大きな間が開いてしまっているだけに、実装自体のインパクトに関しては、既に韓国では更なる新コース「アイススパ(☆2)」が実装されている事からも、どうにも物足りなさを感じざるを得ない訳で。
日本版も「S3」へと移行してから暫く、ようやく「ガチャっとポンタPP」以外のアイテムの多くは韓国版と同期し始めた割に、新コース追加の様な大型アップデートとなると、どうにも開発元がサービス開始に足踏みしている中途半端な現状では、件の「アイススパ」の実装さえ一体いつになるのやらと;

そう言えば、こうして「パンヤ」関連のネタを、独立カテゴリーとして記事にするのは、先月に「まるごとキット」の記事を投稿して以来、随分と久し振りな気がしますが、その間には、サーバー・チャンネル名が用途に応じて変更されたり、来月のホワイトデーとも連動したイベントも含めた「バレンタインイベント」が開催されるなど、色々と動きがあった訳ですけど、一番の話題と言えば、やはり「ガチャッとポンタPP」の実装後初となるレアアイテム変更ですね。
これまでは第1弾アイテム「クロポン(キャディ)」に追加する形で、第2弾アイテム「キューピッドリング」&「デモンズホーン」(各キャラ別 ※カズ除く)が低確率で当たる様になっていましたが、今回の変更によって「クロポン」は据え置き、「キューピッドリング」&「デモンズホーン」に代わって、「頬紅」&「ピーチチーク」(各キャラ別)というペイント系の装備が登場。
どちらも「正確度+1」というステータス付きで、更にペイント系である事から、「メガネ」などの顔用装備とは被らない分、更なるステータスの上昇が臨めるのは嬉しいのですけど、その当選確率は相変わらずの超低確率である為に、余程の強運の持ち合わせが無ければ、やはりそれなりのPPが必要となるだけに、再びのPP貧乏に苛まれるプレイヤーの増加と、マイショップでの価格高騰が続くのは必至でしょうね。



ちなみに、レアアイテム変更直前に集中して廻した結果として、セシリアの「キューピッドリング」&「デモンズホーン」をコンプリート出来ましたw
最終的な結果としては---、
「キューピッドリング」>ダイスケ、セシリア
「デモンズホーン」>エリカ、セシリア、クー(マイショップにて購入)

---この5種のみ手に入っただけでしたが、個人的には十分に満足出来る結果ですわ。
ちなみに「クロポン」は「Season2」の時点で入手済みなので、あしからず。
さて今度のレアアイテムは、果たして何種類手に入れる事が出来るのか…せめてクーの分だけは全力で確保したい所ですw


最後におまけ。



…どうやらパンヤ島では、格闘ゲームが流行の様です(違います。

全力で、にょろーん。

2007-02-17 23:35:48 | Anime(アニメ・コミック)
記事投稿の都合上、毎度恒例となってしまいましたが、此処の最近の購入物を纏めて。



■コミックス:「ハヤテのごとく!」(10)<畑健二郎>

※関連記事
とらのあな>「ハヤテのごとく!」10巻発売記念!伊澄さん!?はだけてますよ!ギリギリ鼻血ものな描き下ろしモノクロメッセージカードプレゼント!!
「ハヤテのごとく!」アニメ化おめでとう&サンデー応援フェア開催!!特製カレンダーイラストカード3種をプレゼント!
アニメイト>「ハヤテのごとく!」10巻:特典「アニメ化記念小冊子」
ゲーマーズ>「ハヤテのごとく!」(10):特典「オリジナルポストカード」


今後、複数買いの陰謀に嵌るかどうかは兎も角、とりあえず最初はアニメイトの購入特典からでw(私信
小冊子の中身は”「ハヤテのごとく!」コミックス5~9巻までの、アニメイト特典:メッセージペーパーにて使用されたそのもの”+新規描き下ろしイラスト1点となっていて、既に其々を所有している方には今更感が強いですが、補完的な側面を考えると、非常にお得な内容かと。
とらのあなと、ゲーマーズに関しては追々と……?

連載の方は相変わらずのノリながら、ヒナギクとの微妙なフラグが立ってみたり、マリアさんのネコミミやら色々と見どころ(ぇ)があった訳ですが、今巻に収録されている分で通算100回を突破。
近々にはアニメも放送開始される事となり、更に続いて行く「ハヤテのごとく!」ですけど…アニメが開始された際には、また感想記事書かないといけないかな…いけないだろうなぁ(何;
ちなみに、そんなアニメ「ハヤテ」関連で、ひとつ。

『ハヤテのごとく!』 TVアニメ最新情報コーナー更新。「サンデーCM劇場」 WEBサンデーでも公開中!!
(情報元:MOON PHASEさん)


1月来から放送され始めた、サンデーCM枠の「ハヤテのごとく!」30秒バージョンが公開されています。
15秒バージョンでは確認出来ないキャラも多数観られるので、まだ未見の方はこの機会にどうぞ。





■コミックス:「こどものじかん」(3)<私屋カヲル

”アニメ化”と言えば此方も、帯にて「アニメ化決定」の正式告知がなされた「こどものじかん」、その第3巻です。
未だ媒体に関しては、TVアニメ(地上波<U局含む>・CS)なのか、OVAなのかは発表されていない様子ですけど、表現的なモノを考えれば、TVアニメならばCS、そしてOVAでなければ”らしさ”を見せるのは難しいかもしれませんね;

今巻では更に過激になっていく りんのアタックの裏で、ハードかつダークな側面が垣間見られたり、ちょっとした勘違いから大きな波乱が起こりそうな予感がしたり…ただでは済まなそうな展開に、エロコメとして収まりきらない部分を、あらてめて認識した次第。
でも、17時間目の冒頭シーンは、正直ヤバイと思ったのは私だけでは(ぉ

ちなみに今回購入したのは通常版なのですけど、何故に”ちびりん”フィギュア付きの初回限定版を選ばなかったかと言えば、フィギュアの出来云々ではなく…単純に予算的な問題ですので、深く詮索しないで下さいねっ;
一緒に写っているのは、とらのあなの特典:特製両面イラストカードです。

なお、通常版と初回限定版の比較諸々に関しては、mirvさんが詳しく記事投稿されていますので、其方を是非に。





先日のサンクリ34」にて、諸事情から購入し損ねた「うつらうららか」さんの新刊「にょろーん☆ちゅるやさん2」の委託が開始されていたので、スモークチーズはありませんが、全力で購入(ぇ
と言うか、つい先日までは本日17日よりの委託開始予定だったはずですが、何故か15日には とらのあな池袋店では販売開始されていたという…何が起こったのやら;
(´・ω・`)にょろーん
一緒に写っているのは、件の「サンクリ」にて購入出来た「あとりえ雅」&「超あるまじろくらぶ」さんの新刊「魔法先生ネギまのほん。12番」。
まだ委託は開始されていない様子ですけど、近々にはおそらく。


移籍先模索中の綱島志朗『ジンキ・エクステンド』に10社以上からオファー(情報元:ゴルゴ31さん)

おぉぅ、これならば未完のままに終わるという事は絶対に無いですねw
問題は綱島氏が選ぶ移籍先が何処になるかですけど…何処になろうとも、絶対に追い駆け続けますともさ、えぇ。


■動画:コードギアス+Nursery Rhyme / CGS MAD OP (ANOTHER 06)
URL→http://www.youtube.com/watch?v=eI2gBXfLQvM&mode=related&search=


著作権とか色々と問題あるので直リンはしませんけど;
既に各所で騒がれていますが、映像の内容は「コードギアス」の映像を使用した、ギャルゲテイストなMADムービーなものの、いかにもそれっぽいタイトルを自作したり、ボーカルに口パクを同期させたりと、かなりの手の込みようにただただ驚くばかり。
あ、言うまでもないですけど「コードギアス」は恋愛アニメではありませんのでw
ところで、カレンを落とすにはどうやってフラグを立てれば(ぇ

それしても、第2期OP「解読不能」<ジン>の概ねの評判は、暫く経った現在でも全く好転しないままだな、と。
かく言う私も、第1期OP「COLORS」<FLOW>が良曲過ぎた分、この「解読不能」にはいまひとつ馴染めないのですけど…しかも、ED「勇侠青春謳」<ALI PROJECT>も変わってしまいましたしね;
折角のOP/ED共々、クオリティの高い楽曲が揃っていただけに、無理にクールごとに変える必要も無いと思いますよ、うん。


いよいよ「Pink Wind」実装となる「パンヤ」ネタとか、「うたわれ」ネタなどは後日あらためて。

別れの夜想曲

2007-02-16 18:18:30 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「Kanon」---第20話「別れの夜想曲(ノクターン)~nocturn~」

秋子さんの職業は謎ジャムの材料同様、永遠に謎のまま…。

「Kanon」という奇跡の物語も、いよいよクライマックス目前。
残るシナリオは、あゆと名雪のみとなった現在、行動範囲も限られてしまう為か、水瀬家、駅前、商店街、学校、そして夢の中に関連した場所以外は登場しない分、やや場面が飛び飛びな印象も受けましたが、ともあれ、色々と書きたい事の前に、まずひと言---初っ端からなにこのストロベリーな展開は(違w
よもや前話ラストのキスシーンから続く展開が、何やら初々しくてむず痒いシーンの連続に、観ている此方が気恥ずかしくなってしまう錯覚を覚える程でしたけど、今話ではそれに留まらず、シナリオ自体があゆオンリーに移行したのも手伝って、正にあゆあゆ分満載な内容に☆
祐一に「ボク」という一人称を指摘され、何故か面接会場にて「ボク」発言をしたが為に強制退場させられてしまうイメージ映像も伴って、「オレ、月宮あゆ!」という違和感全開な自己紹介をしてしまうシーンに加え、版権イラストでは登場した過去もあるものの、原作中では見られない「制服姿のあゆ」登場や、雪の降り積もるベランダにいる事を祐一に気が付いて貰えず、正に凍死寸前かの様な状況に陥ったり…などなど、これまで以上にクローズアップされた可愛さに、これから待ち受ける哀しい展開も一先ず忘れて、楽しんで観る事が出来ましたねw
とは言え、あゆの入浴シーンにて描写された「妙に艶かしい唇」は、流石にやり過ぎだ(色々と;

そんな あゆとは真逆に、帰宅した2人の微妙な変化に何かを感じ取り、いかに割り切っているとは言っても、表情に僅かな影(動揺)を浮かべ、秋子さんが心の拠り所となって何とか平静を保っている、その後も あゆと友達として明るく接していた名雪が不憫で溜まらず。
しかも、此処で”名雪にとっての秋子さん”という存在を際立たせるという点は、今後の展開へと大きく絡んで来るだけに更に……それについては、その時にでもあらためて取り上げますが。

ところで、あゆに自分の制服を着せているシーンにて、名雪の部屋に普通に ぴろが座っていたのですけど、そう言えば彼女の”極度の猫好きで、重度の猫アレルギー”という設定は、結局”極度の猫好きで、軽度の猫アレルギーの可能性?”に変換されてしまったとみて良いようですね。
一緒にいる内に慣れてしまったというのでは、アレルギー云々の問題では無くなってしまいますし;
ちなみに同じシーンにて、テーブルの上に置かれていた容器は、北海道土産としてはメジャーな六花亭のストロベリーチョコでしたw

秋子さんの語る”切られた樹”、あゆが直面した”真実”という名の衝撃…祐一だけを置き去りにして、全ては7年前---封印された過去への扉へ続く道となっていく事に。
次回、第21話「君のいない輪舞曲(ロンド) ~ronde~」。
なお、第22話は「追想の交響楽(シンフォニー)~symphony~」となり、第21話のラストで起こる衝撃の展開から、彼女のシナリオへと…。

最後に今週の七瀬さん(ぉ
今回は教室にて、組んだ両手に顎を乗せて授業を受けてましたw
権利関係さえクリア出来れば、京アニ製作で「ONE」のアニメ化を…って其処が一番難しいのは承知の上ですが;
京アニの製作スケジュールとしては、「Kanon」→「らき☆すた」→「ハルヒ2期」?→「CLANNAD」?→?と確定・予想されている現状では、最早望んではいけない域なのかもしれない…。

ぐりふぉん参上

2007-02-15 23:30:20 | Hobby(玩具・フィギュア)


所持していたはずの原作コミックスが失せてしまったので、適当なポーズでお茶濁し;




■フィギュア:「REVOLTECH(リボルテック) Series No.020『TYPE-J9 グリフォン』」

同じく「機動警察パトレイバー」シリーズとして、以前にリリースされた「AV-98 イングラム1号機」「~2号機」に続く第3弾として、劇中でも抜きん出た人気を誇る黒いレイバー「TYPE-J9 グリフォン」が登場。
ボーナスパーツがオプションハンド×3+いつものディスプレイ台という、やや物足りなさはあるものの、サムズアップ(親指を立てる)している手もありますし、首の二連ジョイントや、やや光沢の強い処理、何よりもフライトユニットを絡めたシルエットが美しいので、これはこれで十分に満足ですよw
まぁ、首のジョイントが正位置に戻し難いのは、恒例の様ですけど;



やはりグリフォンと言えば、レイバーとは思えない機動性が印象に強く、ディプレイ台を用いれば、劇中での飛ぶ様な体勢で保持する事も出来る点は、流石はリボルバージョイント…とは言うものの、今回に関してはフライトユニットが重い分、ウェイトが後ろにあるだけに、このディスプレイ台自体を保持させるのに限界がある様子。
転倒などを嫌う方は、普通にフライトポーズ用のスタンドを使った方が無難ですね;



本当は「イングラム」があれば最適なのですけど、とりあえず手持ちの「マジンカイザー」で代用w
何だかこうして見ると、グリフォンが機械獣の様にも思え(爆
でもやっぱり、近い内に「イングラム」も購入してくるかな…バックドロップもやってみたいですしwww



ロクに画像も貼っていなかった「マジンカイザー」も追加で。
正直、これだけ見映えもした上に、弄って遊べるフィギュアが2000円以下で購入出来るというのは、シリーズが20体を超えた現在でも驚くばかりですな。
さて、「真・ゲッター」の発売はマダデスカ?(ぉ