I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

9ワールドライダー

2009-04-30 23:37:28 | 仮面ライダー・特撮総合
■「テレビマガジン」2009年6月号



特製ガンバライドカードが付録の「テレマガ」6月号購入。
果たしてこうした児童向け雑誌は、いわゆる特撮専門誌よりも情報が早いのはお約束として、掲載されていた「ディケイド」本編の今後の展開に期待を膨らませてみたり。
なるほど「電王」のFFRはそういう仕掛けなのか…いや、まんまと言えばまんまですけどw



わずかに1ページながら密度の高い、5月下旬に稼働予定の「ガンバライド」第4弾の情報も確認出来。
いよいよ参戦となる「カブト」「響鬼」のカードの他に「ディエンド」や「カイザ」、そしてスペシャルカード「ゲルショッカー戦闘員」も掲載されていますが、その能力---「2ラウンドのあいだ、あいてのひっさつ-500」は(特に対人戦で)割と使えるカードになりそうな予感がしないでも。
そんな第4弾全73種の内訳は、ノーマル:30種、レア:20種、スーパーレア:7種、レジェンドレア:2種、スペシャル:4種、キャンペーンカード:10種と、やはり総数は増えてもSR・LR枠の枚数は変わっていない様子ですね。
なお、キャンペーンカードについては「ファイナルアタックライドキャンペーン」という、FARカード仕様のスペシャルカード全10種がホロ仕様になっているカードだそうで、ナンバーはNo.4-063「ディケイド」~No.4-072「キバアロー」まで…なものの、先述した通り第4弾は全73種。
だとするとこのアト更に、No.4-073のカードが存在しているはずですけど、流れからすればSPカードとは言え、キャンペーンカードの後ろだけに一体どんなカードが来るのやら。



件の付録カード、No.P-012「仮面ライダーディケイド」はこんな感じ。
ステータスとしてはNo.3-004とまったく同じながら、その記念的な平成ライダー集合イラスト、そして「DXディケイドライバー」に装填した際の特殊音にこそ、真の価値があるカードですね。
当初は収録音のひとつ「カメンライドゥ…テレビマガジィン!」に対応しているのかなと思っていましたが、どうやらあの「平成仮面ライダー変身音連続再生」に対応しているとのことで。
是非とも実際に装填して確認してみたいところですけど…これはそろそろ購入しておいた方が良いという(



「仮面ライダー」関連の話題として。
明日(5月1日)より公開される劇場版「超・仮面ライダー電王&ディケイド」の主題歌「超 Climax Jump」<電王オールスターズ>のマキシも購入。
あの「Climax Jump」をラインはそのまま、ミディアムテンポにアレンジしたものを「電王」のキャスト陣が歌っているのですが、オールスターズには幸太郎やコハナ、ナオミにオーナーはいるのに、デネブや侑斗、そして良太郎(小)がいないのは残念かも。
加えて劇場版のED曲として聴く分にも、これまでの「Climax Jump」---原曲や各種アレンジ、特に「さら電」の「~the Final」が“最後を飾るに相応しい”出来だった分、イマイチ盛り上がりが足りないと言いますか。
なお同じく収録されている「超 Climax Jump~PARTY MIX~」については、アレンジ楽曲ではなく、曲に重ねてキャスト陣のやり取りが聴けるという、所謂「セリフVer.」と似たようなものだと考えれば良いかも。

さて、そんな「超・電王&ディケイド」はどのタイミングで観に行ったものかな…明日・明後日は普通に仕事なので無理として、以降はGW真っ只中なれば、当然に5月6日過ぎまで混むでしょうし、行くとすると再来週明けになるのかな;
ただあまりに遅いと、入場者特典のガンバライドカードが品切れになる可能性もあるだけに、此処は5月3日あたりの初回か最終を狙ってみるのが無難かも。

ところで「仮面ライダー」の劇場版と言うと、夏には「ディケイド」単体の劇場版が控えている訳ですが、どうにも聞き及んだところに因れば、平成ライダーのみならず昭和ライダーまでも集結するなんて、お祭り的な作品---「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」になるとかなんとか。
もし情報が事実だとすれば、これはもう、作品としてストーリーが纏るのかなんて野暮なことは考えず、とにかく夢の共演を楽しむものだと考えるのが妥当…なのかな?w

あにめみくす×429

2009-04-29 19:01:44 | Anime(アニメ・コミック)
取り立てて大きな買い物やら話題も乏しいので、本日はアニメ関連の細かいネタを放出してみて場を繋ぎますわ。

TVアニメ化決定 「おまもりひまり」 イベント開催決定!(以下、2点の情報元:MOON PHASEさん)

来る6月に開催される「tvkアニメまつり2009」にて、キックオフ・イベントが行われるとかで。
説明するまでもないですが“tvk”=テレビ神奈川のことなので、安に考えれば「おまひま」はUHF各局での放送になるのかな…と言いますか、微エロコメな作品世界を表現する為には、地上波での放送はまずあり得ませんからねw
今年のtvkアニメまつりは(何故か)日本青年館で開催するそうですし、参加してみる方向で動いてみようかな。


『カード学園』内で6月5日から2分30秒のショートアニメ「ヴァイス・サヴァイヴ」の放送が決定!!

この後のTBSアニメ枠への流れで、たまに視聴していることもある番組ですが、いまいち方向性が良く分からない番組ですよね;
とりあえず今後はアニメ部分だけを見逃さないように(ぇ


天体戦士サンレッド 第2期制作決定!!!

第1期は非常に楽しめただけに、これは素直に嬉しいですなw
そう言えば劇中では、タマちゃんがゲスト出演するなんてサプライズもありましたけど、それなら今度は「バンブレ」とのコラボ漫画の映像化を(


「ガンダム00」2期BD/DVD発売記念、「Gフェス2009」開催
-2010年に劇場版公開。謎の声優・蒼月昇の正体が!?(AV Watch)


蒼月昇=古谷徹   ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ

お約束のボケは兎も角。
先日4月25日に、東京厚生年金会館にて開催された「Gフェスティバル2009」の模様がレポートされています。
「OO」各キャスト陣の面白いコメントも掲載されていますが、神谷さんがプラモ買い捲っていたり、中村さんがフラッグの模型を売る気満々だったのには吹いたw

全てを解し、全てを繋げ!

2009-04-28 21:22:12 | Collection(シール・カード)
ビックリマンのルーツが今、解き明かされる! 「ビックリマン ルーツ伝」発売決定!!
ビックリマン/ルーツ伝
2009年6月16日発売予定 ビックリマン悪魔vs天使編 ルーツ伝(ビックリマンチョコ)【ロッテ】
30個入り1BOX
みぞたオンラインストアー Yahoo!店


2008年7月に発売された「ひかり伝 聖魔十戒」以降、長らく音沙汰の無かった「ビックリマン」に、なにやら明確な動きがあるらしい---と取り上げたのは、つい先日のこと
そうして昨日、公式ページに待望の新商品情報が上がった訳ですが、誰もが予想し得た「ひかり伝」最新弾、そして最終弾という枠組みを超えた、よもやの「ひかり伝」と「旧悪魔vs天使編」をコンバイン(結合)するストーリーが展開されるという、新シリーズ「ルーツ伝」開幕の一報には、ただただ驚いた次第ですわ。

公式にはなにやら、聖フェニックスの幼生体みたいなキャラ「聖フェニックスS(スピリッツ)」や、ヤマト、アリババ、一本釣のルーツらしきキャラ、そして別パッケージの画像にはサタンマリアの幼生体みたいなキャラ---なにやら粘膜のような表現も見受けられる点から、魔胎伝ノアに生み出された悪和合球より誕生した直後とも考えられますけど、アイス版5弾で明示されたマリアの情報を鑑みると、何処か違うキャラクターであるとも---も確認出来ますが、こうしたイラスト的なアプローチにしても相当に旧シリーズを意識した印象になっているみたいですね。

もっともそれもそのはずで、商品説明の一文に“オールドファンから高い支持を得る「旧悪魔vs天使」イラストレーターによる書き下ろしシール”という情報があれば、当然にあのグリーンハウスの参加が容易に想起され、更には“旧悪魔vs天使編の新シールが登場”なんて嬉しい内容に、正に“旧シリーズへと繋がる新シリーズ”に相応しい布陣を敷いて来たと。

それにしても「ひかり伝最終章」は兎も角、「旧悪魔vs天使ストーリーの完結版」という文章の意味するところは、安に考えて超元祖32弾の続き、つまりはまだ描かれていない新河軍・大魔テーション・エズフィト三つ巴の決戦の行方や、ユピテルヘッド誕生のその後に触れられるのか、それともまた別のアプローチなのか。
更には“ダブルシール”(1枚目:透明シール→2枚目:銀ツヤシール)の登場や、当たりシールキャンペーンの開催(賞品:限定・特製仕様シールセット)など、やはりそれぞれ旧シリーズを想起させられる商品造りには何処か大規模なテコ入れや囲い込みが感じられつつも、正しく“ビックリマン”の名前の通りになにが飛び出すか分からない内容に、期待は膨らむ一方ですね。

発売日は2009年6月16日、まずは首都圏(静岡含む)地区にてリリース。
ラインナップとしては、キラシール:21種&ダブルシール:22種の全43種類。
…なるほどダブルシールに関しては、コレクターにとっては保存用と剥がし用の2枚が必須ノルマに(ぇ

“10周年”でも俺、参上!

2009-04-27 23:53:10 | 仮面ライダー・特撮総合
■今週の「仮面ライダーディケイド」は---第14話「超・電王ビギニング」

いよいよ今週末(5月1日)より上映となる劇場版「超・電王&ディケイド」ともリンクしているという“電王の世界”に突入。
それゆえか、これまでの「ディケイド」では“オリジナルの世界”とは異なるパラレルワールドが基本(※第1話に登場した紅渡は“本編の数年後という設定”だったそうですが、本当にオリジナルと同一人物なのかは不明)だったものの、この「電王」に関してはオリジナルそのまま、つまりはシリーズの延長線上、そして劇場版へと繋がって行く設定に。
しかも脚本を担当されるのが、シリーズ通じてのメインライターである小林靖子さんとなれば、モモタロスたちのコミカルなやり取りなどを雰囲気そのままに楽しめる(だからこそ逆にリ・イマジネーションを掲げる「ディケイド」本編では浮いた存在とも)訳で、前話の引きから期待は膨らむばかりでしたが、モモタロスは記憶喪失で暴走状態、ウラ・キン・リュウはディケイドを悪魔として、士や夏海に憑依してはやりたい放題と、肝心のストーリーはほとんど進まず仕舞いで、諸々の謎やらなにやらは次回に持ち越しw

もっともこの「電王の世界」編自体、サブタイトルの「超・電王ビギニング」から、唐突に登場したシルバラやゲルニュートの姿からして、劇場版の前振りみたいなものっぽい雰囲気があるだけに、“続きは劇場で!”みたいなひと先ずの幕引きになる可能性もあり得ますが、どうにも「電王」のTVシリーズと「俺、誕生!」のように直にリンクしていると言うよりは「ディケイド」にフォーマット(破壊)されている「電王」=擬似的なパラレルワールドだからこその“世界の崩壊”が始まっている点や、突如として実体が保てなくなったイマジンたち(+モモの記憶喪失も?)、更にオーナーの言動の意味するところが理解出来るので、「電王の世界」編の物語としては次回でちゃんと完結すると思われますけどね。

果たしてその辺りは実際に劇場版を観てみるとして、先述したようにストーリーとしてはあまり進展せずとも、相変わらずなイマジンたちのノリやら、士の姿が桜井さんを意識しているなど随所に散りばめられた「電王」の要素、そしてフォームチェンジ大盤振る舞いなバトルなど、見応えは十分にありましたね。
とりあえずU夏海のセクシーさは異常として、ユウスケがモモに憑依されるというのは、ユウスケ役の村井良大さんが「電キバ」にメインキャストとして参加していた過去からも、なにやら感慨深いものがありますわ。

実に「キバの世界」編以来となるフォームチェンジ対決は、アックスフォームの硬い装甲にはアギトのフレイムフォームで対抗し、ディケイドアギトがストームフォームで長モノ(ストームハルバード)を手にすれば電王がロッドフォームで対抗する、そしてライダーキックにはライダーキックと、各々戦局に合わせた戦い方が派手で格好良く、更にはディエンドも電王ソードフォームに対して、仮面ライダーサソードを召喚して対抗するという組み合わせの妙を堪能出来ましたが……なんだか全部、ラストシーンにて吹っ飛ばされている電王の間抜けな体勢に持って行かれた気がしないでもw

世界の崩壊が進む中、遂にデンライナーに乗車した士と夏海。
その前に現れたオーナーの語る真実とは、海東の持つFFRカードの意味するところとは、そして記憶を失ったモモタロスの安否は---という訳で、次回「超モモタロス、参上!」へ続く。

…アレ、なんかモモさんが実体に(

果てなき希望

2009-04-26 20:15:23 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第2章 BOX販売ビッグビィ本店

今月初めの新章「王我羅旋の章」開幕より暫く、続いて7月に発売が予定されている第2弾の商品情報が公開されていたので、簡単に取り上げて置きますね。
以下、該当商品の販売ページより転載。

>王我羅旋の章第2弾がいよいよ登場!
>強敵(オデオン)との死闘で傷つく主人公マキシ、ゼロ。
>そして新たなる敵:蛮力王バラガンの登場。
>絶対絶命の中、集結する地上界最強軍、天界からの友
>神魔界からの援軍と戦いの螺旋は拡大していきます。


前弾のクライマックスでは---かつてない強敵・凱騎王オデオンとの実力差を前に、共闘して立ち向かう覚悟を決めたマキシとゼロが、自らの神力をも犠牲にした“諸刃の剣”である「魔神衛星(サテライト・マステリオン)」を顕現させ---という、決着が明示されないままに幕を引きましたが、当然ながら第2弾は、そのまま地続きで開幕する模様。

果たしてオデオンとの死闘により、マキシとゼロが傷を負ったのも束の間。
おそらくは冠名からして“羅震王”のひとりであろう「蛮力王バラガン」が登場し、更なる窮地へと追い込まれてしまう…しかしそんな彼らの元へと集う力が、絶体絶命の状況を覆す一縷の希望と、更なる戦いの螺旋を描き出すことに---。

説明文内に挙がっている「地上界最強軍団」とは、神獄の章・第3弾において瀕死の重傷を負ったが為、現在はローウェンの元で療養中であるらしい勇者ジークと、共に決戦場に同行していたその仲間たち(ミカヅキ、レムリア、バレル)、更には武者修行の旅に出ているアゼル&レオンハートのことを指しているのは容易に想像出来るとして、続く「天界からの友」とされる存在については、ゼロの叛乱以降、静観しているかのようだった“天界から”初めて派遣された存在であるという扱いに、ことによってはかなり重要なポジションに位置付けられる予感がしないでも。
もっとも“友”とは言えど、マキシやゼロと同じく新星神であるのか、それとも古醒神なのか、或いはハルト・フェルトのようにパートナー的な役割を担う存在なのかが判然としない段階では、あくまでも妄想の域を出ませんけどw
最後に「神魔界からの援軍」とは、そのまま「ベルゼビュート」と「アスモディエス」のことを指しているのか、それとも彼らが手引きした存在なのかは不明ながら、とりあえず“援軍”であるからには、目的はどうあれ神魔界はマキシたちに組する=羅震獄に刃を向けることになりそうですね。

発売は7月予定、ラインナップについては全24種+2種(?)とこれまで通りなものの、おそらくは時期的に「次世代WHF」の開催と重なる=先行販売も行われるのでしょうが、王我羅旋・第1弾は通例の発売時期から繰り上がっていただけに、果たして今回からは先行になるのか否か。
ともあれ公式含め、今後の続報には注目しておきたいところですわ。


※04.28追記
2009年7月発売予定 神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第2弾【バンダイ】20個入り1BOX
みぞたオンラインストアー e-na店


商品説明の部分に、以下の文章が追加されています。

>今作より神羅万象専用ホロが登場。
>神羅万象チョコのデザインモチーフである
>正六角形と正三角形を組み合わせたホロパターンに注目!


デザインモチーフなんてあったのか…それは兎も角。
正六角形と言えば、パッケージなどで複数のキャラクターを掲載する際、枠組みとして用いられている図形ですが、正六角形の頂点を結べば2個の正三角形からなる「六芒星」が出来上がるだけに、よもや記号そのものを使用することは考え難いものの、其処になにかしらの意図が見え隠れしていないでもなく?

カメンライドゥ…にょろーん(´・ω・`)

2009-04-25 22:19:10 | Anime(アニメ・コミック)
KADOKAWA Anime Channel
>「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第21話・第22話&「にょろーんちゅるやさん」そのじゅういちっ配信開始


「ハルヒちゃん」第21話では、遂に鶴屋さんと森さんの超人バトルが勃発。
そしてオタク街道を突き進む長門さんは、ヒーローショーにも興味を持ったようですw
続く第22話は宇宙人の日常…家事に勤しむあちゃくらさんには、長門さん&キミドリさんの罠も効果無し?
今回の「ちゅるやさん」は、「にょろーん☆ちゅるやさん」というよりも「あさくら☆わはー」ですな。
しかしメインを飾れても報われないあしゃくらさんであった(何

ところで「ハルヒ」と言えば、初の公式画集「ハルヒ主義」が昨日辺りから店頭に並び始めているようで。
一応は購入予定ではいるのですけど、仕事の都合で一昨日あたりから、ショップに立ち寄っている気持ちの余裕が無かった(※昨日記事にて取り上げたCDは、実は22日の時点で購入していたもの)所為で、まだ店頭に陳列されている様子も確認出来ていない有様だったり;
とりあえず明日にでも覘いてみますかね…まだ残っていれば良いのですけど;

ちなみに体力的な問題からも、明日の「COMIC1☆3」は欠席の方向で(


平成ライダー集結! 『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』今夏参上!(電撃オンライン)

先日も一報を取り上げましたが、やはりジャンルとしては対戦アクションのようで。
どうやら“40以上のさまざまなフォームが登場”するそうですけど、単純に各作品(「クウガ」~「ディケイド」)の主役ライダーだけのフォーム(※実戦向け限定)をカウントしても40を超えるだけに、それ以外のライダーがどの程度登場するかによって、この数は更に伸びるのでしょうね。
とりあえず753…もとい名護さん=イクサが使えれば、個人的には大満足と(

果たしてそんな平成仮面ライダーシリーズのゲーム関連として、現在第3弾が稼働中の「ガンバライド」について触れておくと、どうやら各所にて上がっている情報を集める限り、来る5月末に控えている第4弾のラインナップは、なんと全73種になるという罠;
第3弾までの最高・全53種でさえ、フルコンプには相当苦労させられているだけに、更に20種も増える---とは言え、LR・SRのアソート数は変わらず?---なんて事態になれば、これまで以上に困難な道程になるのは間違いなく。
更には「キャンペーンカード」なる、FARカードの特殊加工仕様カードもラインナップされるとかで、そのアソートがどの程度の封入率かによっては、もう苦笑いするしかない状況に;
連動タイトルの「ディケイド」本編も折り返しを迎えようとしている中、放送中に出来る限り利益を生みたいというのはMDの基本ながら、このあざとさは最早拍手を送りたい気分になりますよ(皮肉)。


ceramicGIRLIE>「電撃大王」2009年7月号にて連絡あり。

27日発売の「大王」6月号にて連載再開も束の間、次号にて重要なお知らせがあるらしく。
どうにも海藍さんの言葉の運びからすると、あまり芳しくないお知らせな予感がしないでもないですが、まだ語るべき材料も無い現状でアレコレと邪推するのも難有りですし、まずはただお知らせを待つとしますかね。

まだ癒えぬ痕

2009-04-24 23:36:05 | Games(ゲーム総合)
Leaf>「痕-きずあと-」正式サイト公開

当初はPSP向けとして開発が進められながら、その世界観とシナリオの問題から断念、あらためてPC(18禁)版としての再開発がアナウンスされて以降、「電撃黒「マ)王」でのコミック版連載(漫画:月吉ヒロキ)以外に大きな動きの見られなかった「痕-きずあと-」が、具体的な情報と共にようやくの正式サイト公開に。
果たして説明するまでもないですが、この「痕-きずあと-」という作品は今から13年前の1996年に「Leaf Visual Novel Series」のVol.2(※Vol.1「雫」、Vol.3「ToHeart」)発売され、それから長期間(現在進行形?)も根強い支持を得続けている作品であり、しかも2002年に発売されたリニューアル版に続く、2度目のリニューアルになる訳で。
此処で“高橋・水無月コンビ”云々とか“最近のLeafは旧作のリメイクばかり”と語りだすと長くなるので省略しますが、今回新たに明らかとなった情報の中で、個人的に特筆して注目すべき点はみっつ---まず、ひとつめは新キャラクター・高砂六花の追加。
その設定からどうやら地元(隆山温泉)の人間ではなく、しかもメイドというやや浮き気味なポジションに異質感が漂い捲っていますけど、かおりたちサブキャラクターたちが未公開の中、こうして柏木四姉妹に混じって公開されているということは攻略ヒロイン、そしてひょっとすると関係者という可能性も?

続いて、ふたつめはキャラクターボイス(CV)。
既にCV付きでのリニューアルを果たしている「雫」(2004年)同様、今回の「痕」では(2002年のリニューアル版では存在しなかった)CVが追加されている次第ですけど、とりあえず聴いてみた雑感としては、巧くキャラクターのイメージにハマっているのではないかと。
キャスティングに関しては、あまりダメ絶対音感も鋭い方ではありませんけど、おそらく千鶴さんはまさかの“あの人”なのでしょうね…元々からPSP版開発時の素材を流用している分、CVについても先録りしていた可能性が高いですが、その後のアダルトゲームへの出演可否+Hシーン云々の追加収録を考えると、よもやの登場には驚くばかりですわ。
とりあえずアレですね、千鶴さんには○の爪+フォークという最強の組み合わせを(マテ
初音ちゃんあたりも間違いなく何処かで聴いたことのあるボイスですし、梓や楓も朧気に浮かんでは来るものの、確信が足りないので保留。

最後にみっつめは、主題歌をあのSuaraさんが担当されるということ。
曲自体は「スペシャル」のコンテンツ内、店頭用PVで聴くことが出来ますが、Suaraさんがアダルトゲームの主題歌を担当するのは、デビュー作の「鎖-クサリ-」(OP「睡蓮-あまねく花」-&ED「星座」)以来になるのかな。
この新曲については、どうやら既存BGMのボーカルアレンジではない様子ですけど、以前に「雫(リニューアル版)」のBGM「MOON PHASE」(原曲「トゥルーエンド」)をボーカルアレンジされた同名楽曲も存在しているだけに、「ためいき」とか「まだ癒えぬ痕」「終わりそして始まり」なんかも同様のアプローチを期待したいところですわ。

加えて特典(初回限定版)に関して---ちょっと判断し難い「千鶴さんフィギュア」は兎も角(ぇ)として、オリジナル16色版の「雫」「痕」(製品対応OS動作)、そして同梱物である「雫(リニューアル版)」の存在は大きく気になるところ。
無論「痕」については“オリジナル”と言っても、あの盗作問題で削除されたおまけシナリオは存在していないのでしょうし、完全オリジナルではないにせよ、現行OSで問題なく起動出来るなら手に入れておく価値はあるかな。

発売日は割と近い2009年6月26日予定。
調べてみれば何気にオリジナル「痕」(1996年7月26日)→リニューアル「痕」(2002年7月26日)、そして今回は月こそ異なれど“26日”繋がりという、あえて狙って来た感がしないでも。
ともあれ懐かしさも含め、安易なリニューアルに留まらないことに期待しつつ、購入を前提に考えてみるとしますかね。




先の話題でも名前の挙がった、Suaraさんのニューシングル「Free and Dream」購入。
タイトルチューンの「Free and Dream」は現在放送中のアニメ「ティアーズ・トゥ・ティアラ」のOP主題歌であり、疾走感溢れるサウンド+Suaraさんの伸びのあるボーカルが相俟って、PS3版の同作品OP曲「Haunting melody」の透明感とは打って変わり、激しさを全面に押し出した非常に盛り上がれる楽曲に。
私的には既に生で2回も聴いている分、あの迫力に勝るものはありませんが、その一端はこうしてCDで聴いても感じることは出来るかと。

果たしてアニメ「TtT」も先行上映された3話分を終了し、いよいよ舞台がアヴァロンへと移る第4話へ。
原作の流れ通り、アヴァロン入城に伴なってリムリスとエルミンも登場する模様ですが、どうやらエポナも顔を見せるみたいですね。

□「真ティアーズ・トゥ・ティアラジオ」>第3回配信

まこらじ…もとい、てぃあらじ初のゲスト、アロウン様役の大川透さん(※リニューアル前も含めると2回目)の登場に伴ない、今回を以ってまこっつは降板(違
いや本当、あのラップを生で観たインパクトは凄まじかったですからw


AQUAPLUS>PSP「ToHeart2 PORTABLE」サイト公開

本日は最初から最後まで葉っぱ関連で。
CS機初となる“ささらシナリオ”の移植で話題を集めている、PSP版「TH2P」の詳細が明らかになり、発売日は2009年7月30日予定。
なにやら商品仕様が何処ぞの商法じみていないでもないですが、要するにPS2版でのDXパック+オリジナルフィギュア(2種)が目玉であると。
未だオリジナルフィギュア(2種)の情報は公開されていないものの、先述の「痕」初回限定版に付属する「千鶴さんフィギュア」同様の、頭身そのままな規格のフィギュアとなるか、それとも「フィギュアコレクション(トイズ・プランニング)」シリーズあたりのバリエーションとなるか、あるいは大穴で「ねんどろいどぷち」となるか…ともあれそれは今後の情報待ちですね。

ところで、キャラクターの欄にて「????」扱いになっているのは、どう考えても草壁さんな訳ですが、一応“最初から攻略出来ないキャラクター”という位置付けだけに、こうして隠しキャラ扱いとなっているとしても、もはや今更と;
ちなみに登場が不安視されていた“歩く18禁”な先輩は、ちゃんと登場するとかなんとか(マテ

カテゴリミっくす×423

2009-04-23 23:49:10 | Weblog(日記・総合)
諸々時間の都合から、本日の記事は情報だけ纏めて簡単簡潔に。


福井晴敏「機動戦士ガンダムUC」2009年冬アニメ化決定!(MOON PHASE 雑記)

以前から情報だけは聞き及んでいましたが、遂に、そして久し振りとなる“宇宙世紀ガンダム”作品のアニメ化が公式発表に。
とは言え、媒体自体はTVシリーズなのか、またはOVAやネット配信、更には劇場版なのかは不明ながら、物語の舞台となるのが「逆シャア」の3年後だけに、これまでの正史を引き継ぐ重厚な設定を内包した物語が、どんな映像作品となるのかを期待したいところです。

※04.24追記
2009年冬、ついにアニメ化決定! 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン] MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN



マクロスF25話全長版!無料配信決定!!

明日(4月24日)発売となる「マクロスF」最終巻に収録されている、#25(最終話)の全長版が、期間限定無料配信されるとのこと。
期間は明日正午より、5月7日正午までとなっているので、お忘れ無きように。


たけなしのーと(武梨えり)>作者病気療養&『かんなぎ』連載休止につきまして

現在は自宅療養中、当面は体力回復に努め、いずれは連載再開を目指しているそうで。
果たして一時は重病にて入院という情報が駆け巡り、件の騒動も相俟って「かんなぎ」の今後が不安視されましたけど、こうして無事の退院と現況報告、そしてなによりも武梨さんご自身が復帰への意欲を明示してくれたことが嬉しい限り。
具体的な復帰の時期云々には触れられていませんが、いずれ原作の続きが読める日に期待を馳せつつ、いまはただご自愛下さいと願うばかりです。


あずまんが大王:7年ぶりに「ゲッサン」で復活 325万部の人気マンガ(毎日jp)

あの「あずまんが大王」が帰って来る---と言っても、果たしてどんな設定になっているのかは不明ですが。
おそらくは「新装版」の刊行へ繋がる、読みきり的なものになるかと思われますけど、これでよもや、ちよちゃんが“ちびっこ教師”になっていたら…………それ何処の「ぱにp(


最後に時事ネタをひとつ。

SMAP草剛容疑者、公然わいせつで容疑で逮捕

職場で人伝に、この一報を聴いた際には耳を疑いましたわ…どうやら当面の芸能活動は自粛、出演CMについては放送中止、そして出演番組に関しては今後の対応を現在検討中だそうですが、まず生放送の「笑っていいとも!」に穴を開けるのは間違いないとして、同じくレギュラー番組の「SMAP×SMAP」や「『ぷっ』すま」は放送休止や差し替えになる公算が強く。
以前に同じSMAPのメンバーである稲垣吾郎さんが逮捕された際は、およそ5ヶ月間に渡って活動を自粛していたので、おそらくは同様の処置が予想されますけど、今回は逮捕容疑が異なり、些か騒動自体も大きくなっているだけに、ひょっとすればそれ以上になる可能性も考えられ。
それこそ頻繁に流されている「地デジ」普及CMを始めとして、出演CMも数多いですし、確かこれから「クレヨンしんちゃん」の劇場版を原作とした主演実写映画の公開も控えていたはずなので、この逮捕による影響や損失はかなりのものになるかと思われますが、ともあれまずは釈放後、ジャニーズ事務所をはじめ、各方面がどう対応するのかが気になるところです。

掴め!放て!心のトリガーを引け!

2009-04-22 23:06:31 | Games(ゲーム総合)
■「GRAVITY ERROR」<彩音>(PS2用ソフト「トリガーハート エグゼリカ エンハンスド」主題歌)



PS2版「エグゼリカ」の主題歌マキシ購入。
タイトルチューンの「GRAVITY ERROR」(作詞・作曲:志倉千代丸 編曲:上野浩司)某所にて初めて楽曲を聴いて以来、サビの終わり部分---「掴め!放て!心のトリガーを引け!」なんて、原作のコピーを引用したキャッチーなフレーズが耳から離れなかった次第ですけど、ともあれこうしてフルサイズを聴いてみた感想としては、志倉千代丸楽曲の中でも相当にド直球な歌詞に、お馴染み彩音さんのボーカルと疾走感溢れるサウンドが相俟って、盛り上がりのある楽曲になっているかと思われ。
もっとも、本当に“ド直球”で作品世界を意識した歌詞には、諸々評価が分かれるやもしれませんけど。
ともあれ後ほどにデジプレへ転送した上で、DC版の初回盤に付属していた「サウンドアンカー」の中へと組み込んでみるとしますか。

c/wにはPSP版「メモオフ#5 とぎれたフィルム」主題歌「あの空の果てまで」(作詞:彩音 作曲・編曲:Tatsh)を収録。
総じて爽やかな曲調と、軽快なサウンドが印象的な楽曲かなと。
ただ、同作品のPS2版主題歌「ORANGE」の存在がある分、それと比べるのは筋違いとは言え、やはりもうひとつ届かない評価になってしまいますかね。

 ※画像クリックで、大きいサイズにてご覧になれます。

ジャケット同様、グラフィッカー(キャラクターデザイナー)であるGRAさんの描き下ろしイラストを使用した「B2告知ポスター」も入手。
サイズ的にフレーム外に切れてしまっている脚部や背部の二次構造ユニットも把握されているので、これは貰わない手は無いなと。


ところでそんなPS2版「エグゼリカ」ですが、3月末に「ねんどろいどスペシャルセット」を購入して以来、その付属のねんどろエグゼリカは記事として取り上げても、ゲーム自体は一度も話題に挙げていなかったので、ちょっとこの機会に。
あまりSTGは得意ではないので、ひと先ず難易度:EASY、残機・ボムはデフォルトのまま、キャプチャー時の回転をオートにして、全員分のトゥルーエンド(=ノーコンティニュークリア)は達成。
更に、やはり全員分のノーマルエンディング(※STAGE5のイミテイト戦までに、一度でもコンティニューした場合)も把握して、とりあえずストーリーモードのCGを埋める作業は早々に完了。
おそらくはこれで要素的には全てかと思われますけど、ともあれ難易度:NORMALではまだSTAGE4まで精一杯なので、これから先はただひたすらにやり込むのみですかね。

新たに追加された自機、トリガーハート・フェインティアについては、クルエルティア並の機体速度+ショットが貫通型のツンデ…もといツインレーザーだけに、あたかもエグゼリカとクルエルティアの間を取ったかのような、割と使い易いキャラになっていましたね。
設定(ストーリー)的には、これまで(アーケード~XBLA版まで)はロスト=消息不明扱いのまま、名前だけが挙がっている状態だったものの、それでは今回のストーリーはリカやクルとも決して交わらないものだったのかと言えば、その実はリカとクルの地球漂着後、追ってヴァーミスが出現、更にその後すぐ、鹵獲されていたフェイが脱出→やはり地球へと転送されて来たという流れになっていて、ちゃんとリカやクルとも顔を合わせて共闘して行く展開に。
内容としてもイミテイトとの関わりや、ノーマルルートにおける“兵器としての自分”に対する複雑な心境が把握されたりするなど密度の濃いシナリオ、そしてなんと言っても、ドラマCD「パラレルアンカー」収録のドラマパートを焼きなおしたトゥルーエンドが心憎く、フェイだけではなくイミテイトの味付けも巧く機能した、なかなか面白いシナリオだったのは間違いないですね。
既存のリカ、クルのストーリーモードにしても、そのドラマパートや基本設定部分の要素が追加されたものとなっていましたし、これぞ正に“完全版”だと。
しかし(ストーリーモードのみとは言え)ボス戦では形態ごとに挿入される“ひと言セリフ”が、STGとして重要なテンポを悪くしている気がしないでもないですし、PS2自体のハードのメモリ限界の所為か、やたらと処理落ちが多いのが気になるながらも、とりあえず、ゲーム性を重視するならXBLA版、ストーリー・キャラ性を重視するならPS2版という住み分けを大前提に、個人的には満足出来る中身だったかなと思えますね。

果たして今後に、リカ、クル、フェイ、イミテ、カルナ、そしてエグゼクマを加えた6人で、またあの「パラレルアンカー」の第2弾をやらないものですかね…そして今度こそ本当に「リリカル○のは」を(

トリガーハート エグゼリカ 公式サイト

K-ON!

2009-04-21 22:40:41 | Anime(アニメ・コミック)
「Cagayake! GIRLS」/「Don't say "lazy"」(TVアニメ「けいおん!」OP/ED曲)
<桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)]>
※【初回限定盤】着せ替えジャケット仕様




明日発売の「けいおん!」OP・ED曲のCDをフラゲして来ましたわ。
当初はED「Don't say "lazy"」だけを購入しようと考えていたものの、どうせいずれは押さえるならばと初回盤を纏めて。
その初回盤は通常盤とはジャケットが異なっているほか---、



ジャケットイラストをキャラクターごとに分割した、4枚の着せ替えジャケットが付属しています。
もっともCD自体の収録内容と価格はまったく同じなので、其処はお好み次第ということで。

果たして早速聴いてみた感想としては、「Don't say "lazy"」の完成度が群を抜いていますね。
ポップ色が強く、ソロパートへの振りが“らしい”味付けになっている「Cagayake! GIRLS」や、ボーカルとサウンドのギャップが特徴的な「Happy!? Sorry!!」、そしてヘヴィなサウンドに特化した「Sweet Bitter Beauty Song」も捨て難いですが、やはり「Don't say "lazy"」の疾走感とインパクト、ボーカルとサウンドの相性の良さには届かないかなと。
ところでキャストの4人は、公式配信のラジオ番組「らじおん!」開始時よりバンドを組んでいますが、まだどんな演奏楽曲になるのかは片鱗しか掴めないものの、いずれは「Cagayake! GIRLS」のソロパートが弾けるまでを目指すのかも?



ちなみに、原作コミックス「けいおん!」<かきふらい>は既に購入済みだったり。
なので、今回のアーティスト名義が「放課後ティータイム」ではなかった点やら、原作とアニメの相違点云々をつらつらと巡らせてみたりしているのですが、やはり気になるのはアニメ1クールで何処まで消化するのかと、澪の“とあるトラブル”がどう描かれるのかが(マテ
おそらくは規制に引っ掛からない描き方をされるであろう後者は兎も角、前者はこの消化ペースで行くと、普通にコミックス1巻分だけ消化+新歓ライブあたりで終わりそうですかね…だからこそ今回のバンド名が「放課後ティータイム」ではなく「桜高軽音部」になっている、とも考えられますし。
ともあれそうなると、わずかながらに梓も登場する可能性がありますが、それ以上に期待が膨らむのは、やはりライブシーン。
同じ京アニ作品である「ハルヒ」の「ライブアライブ」よろしく、相当なクオリティの高さを勝手に期待してしまうものの、まず悪い意味で裏切られることは無いと思われるだけに、良い意味で裏切ってくれることを願うばかりですねw

カテゴリミっくす×420

2009-04-20 23:00:16 | Weblog(日記・総合)
いつの間にやら「ビックリマン ひかり伝」のトップページに、なにやら意味深なムービーが…。(情報元:きゅー太の一人BLOG
安に考えれば、昨年7月の『聖魔十戒』より長らく音沙汰の無かった、「ひかり伝」の新弾と判断するのが妥当なのでしょうが、端々に正史にリンクするファクターは数あれど、どうにも先行きの読めない展開が(特に此処数弾は)続いているだけに、そろそろクライマックスを匂わせる、明確かつ大きな動きがあると面白いのですけどね。

以下、拾って来た情報幾つか。

『ぱにらじ』ついに蘇る! メール募集開始!!(アニメイトTV)

あの「ぱにらじ」が帰って来る---と言っても、6月27日発売予定の「ぱにぽに」コミックス12巻・初回限定特装版付属CDに収録されるモノですけどね。
果たしてこれが1回限りの復活なのかは不明なものの、またあのローテンションラジオが聴けるのは嬉しい(?)限りw
ところで「ぱにらじ」と言えば、もっとも記憶深いのは「ぱにぽに音頭」という(


ミカタンブログ>全人類以外待望!「figma ドロッセル」のデコマスで遊ばせてもらったお!

いよいよ明日に案内の迫った「figma ドロッセル」のデコマスを、ミカタンが弄り倒して(
ちなみにfigma関連の話題として、4月発売予定となっていた「figma 柊かがみ コスプレver.」は、残念ながら5月に延期だそうで。


仮面ライダー クライマックスヒーローズ公式サイト

おそらくはストーリーモードならぬカメンライドモードなんて、ディケイドを使用キャラに固定した、各ライダーとの連続バトルみたいなものも収録されるのでしょうが、発売が夏なだけに“あのフォーム”の登場も期待出来るかな?
そしてフォームチェンジが何処まで収録されているかも気になるところ。

ところで「ディケイド」含め「ガンバライド」関連として、公式にて(総じて)プロモカードの情報が大量に上がっているのですけど、4月28日発売の「テレビマガジン」6月号付属のカードが番宣ポスターの素材を流用したものっぽい、平成ライダー大集合になっている点に、こういう記念的なものを待っていたと。
「DXディケイドライバー」に入れると起こる凄いことというのは、件のネタバレ音声に含まれていた「カメンライドゥ…テレビマァガジン!」のことでしょうね。
どうせなら必殺技:DCDV対応にして欲しかったものの、コレは絶対に押さえねば。

ちなみにそんな「ディケイド」本編は、次回より劇場版「超・電王」ともリンクした「電王の世界」へと突入する訳ですが、脚本は「電王」オリジナルメインライターの小林靖子さんが担当されるのですな…これまでの「ディケイド」は、たとえメインライターとして會川昇さんが参加されていたとしても、馴染み深い「ブレイド」のパラレルワールド「ブレイドの世界」での脚本担当からは外れていましたし、そうした裏方の繋がりみたいなものは外して来ている風にも思えただけに、意外と言えば意外かも。
まぁ、どうやら「電王」に関してはパラレルワールドではなく、オリジナルがそのまま関わって来るとのことですし、所謂「大人の都合」があるとは言え、下手に別のライターを起用してアレンジを加えてしまうよりは、これも妥当な選択かと。
ともあれ、まずは久し振りの「俺、参上!」で奮えるとしますかねw(ぇ
それにしてもFFR「DCDL(ディケイドライナー)」とは、ひょっとして電王がモモタロスに変身…って、なんだそれ(


アニメの女の子と筋トレできるDVD『いっしょにとれーにんぐ』4月24日発売!(電撃オンライン)

最後にネタ…と言うか、各所で騒がれていたのでw
なにやら筋トレ以前の問題として、イロイロ見入って動けなくなる気がしないでも;

サクラノアメ

2009-04-19 23:54:03 | Weblog(日記・総合)


既に当地・東京都区内では桜の季節も終わり、現在は八重桜も散り始めている中、本当に今更ながらに、録り溜めたままにしてしまった撮影画像を出してみたり。
完全に時季を逸してしまった感は否めませんけど、このままお蔵入りしてしまうのも勿体無いので、丁度ネタのストックにも乏しいこのタイミングに乗じて(

 

 

  


◇オマケのようなもの



桜の撮影中、近くをうろついていた猫もついでに。
ところで左の画像の猫は、やけにサービス精神旺盛な(マテ



東京・池袋のサンシャイン60と手前の桜を合わせて撮影したところ、逆光が入ってしまったものの、それが思わぬ効果を生んだか、画像自体がピンク色に見えないでもない1枚。
でも説明入れないと、なんだか意味不明で判らない画像でしかないですが;



これは現在、先頭固定記事に貼ってある画像の、もうひとつの候補だったもの。
桜の位置が高過ぎる所為で、あまりそれっぽく見えないのが不使用の理由ですけど、流石にその条件に見合う場所は人出もありますし、野外撮影はそうした羞恥心とも戦わねば(ぇ

お綺麗でございます。お嬢様。

2009-04-18 19:24:01 | Hobby(玩具・フィギュア)
figmaブログお嬢様、案内間近!!ドロッセル追加情報!!
□関連:「ファイアボール


いよいよ近々(4月21日)、figma「ドロッセル」の案内が開始されるそうで、それに先駆けて商品詳細などが公開されています。
あたかもCGモデルそのものが現実に飛び出してきたかのごとき、造形クオリティの高さには感嘆せざるを得ませんが、オプションパーツの充実ぶりにも目を見張らざるを得ず。
飛行---もとい、おしゃれユニットに、カポエイラ---ではなく空手を披露した際のヘッドパーツ、そして“亡きお父上が遺された書物”の3点が付属するとのことですけど、それぞれ「オブルチェフ」「ベリンダ」「プロスペロ」なんて名前があったのですね…ちょっとびっくり(ぇ
流石にゲデヒトニスやシャーデンフロイデは付属しないものの、とりあえず背景台紙にでもいてくれれば御の字ですかね。
あ、でも(ステルス装備の)透明なメイドたちは最初から付属して(マテ

発売時期は6月予定、価格は3,200円(税込)だそうなので、しっかりとお嬢様をお迎えする準備を整えねば(


ミカタンブログ>くるま!「ねんどろいど初音ミクRQ Ver.+専用傘+ねんどろいどCAR」だお!

ちょっと特殊な形態ですが、「ミクZ4」の個人スポンサーとなることで貰える特典として、この「ねんどろミクRQ」が手に入るそうで。
新造された顔パーツやネギ傘という、どうにも食指をそそられる要素の存在が気になるところですが、ひと口7,000円(+送料)のコースから選択出来るとのことで、ちょっと検討してみようかな。


KADOKAWA Anime Channel
>「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第19話・第20話&「にょろーんちゅるやさん」そのじゅうっ配信開始


「ハルヒちゃん」の第19話がクリスマス、第20話がエイプリルフール…話数シャッフルされている為か、実に季節に統一感が無いなと(
ハルヒの改変によりトラブルが発生するのは原作寄りな展開ですが、谷口サンタが身体的変化を起こしたり、鶴屋さんが鶴屋流古武術を披露するなど、「ハルヒちゃん」では更に暴走したトンデモ展開に至る訳で。
しかし今回一番爆笑した場面は、ハルヒ「YOU被っちゃいなよ」→キョン「イッペン、シンデミル?」でしたがw
第20話は、あちゃくらさんとキミドリさんのドッキリ大作戦(?)。

クリスマス、エイプリルフールと来て、「ちゅるやさん」が秋真っ盛り…スモチこげこげ(

FLAG.BM02

2009-04-17 23:25:24 | Anime(アニメ・コミック)
■神のみぞ知るセカイ(4)<若木民喜



「神知る」コミックス最新刊購入。
そう言えば発売日当日に「神知る」を購入するのは初めてだったり…今年1月開催のイベントにて、コミックス1巻を購入したのが最初でしたからね;
ともあれ購入するにあたり、各巻ごと各店舗別の特典が多いタイトルだけに、さて何処で手に入れたものかな---と調べてみれば、メッセージぺーパー(シート)付きのとら(エルシィ)ゲマ(ちひろ&歩美)メイト(桂木母子)というお約束の顔ぶれ(※ゲマ・メイトは追加でジョーカーカード付き)に、今回も一般書店向け(※場合によっては上記店舗でも配布される場合が?)の特典として「神様VS駆け魂シール」第2弾「ハクア」のシールが存在するとのことで、最初にコミックスを購入する切っ掛けになったひとつの要因が、このシリーズの第1弾「エルシィ」(※コミックス3巻発売当時の一般書店用販促物)にあっただけに、それなら選択肢はひとつしか無いだろうとw
出来ることなら複数買いしても良いのですけどね…ちょっと月末まで諸々予算が厳しいもので(



それは兎も角。
今回シールとして登場したのは、先述した通りの「ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム」で、ナンバーは“2-悪”。
サイズについては「エルシィ」と同じ60×60mm、表面にはホロ加工もありますが、ちょっと残念なのは“裏面の3すくみのイラスト”が「エルシィ」からの流用である点ですかね。



さて、こうして「エルシィ」と「ハクア」を並べてみるに、今後もシリーズ化するものと仮定するならば、続く第3弾にも期待したい所ですけど、以前にも挙げたように、悪魔以外にも攻略ヒロイン(駆け魂)や桂馬(落とし神)なんかもあれば面白いかなとは言え、ひとつずつ把握していくのも面倒ですし、サンデー本誌の誌上通販かなにかで纏めて…って、そもそもそれほどの需要が望めるのかどうかが判りませんけどね;

記事の最後に、ちょっとだけ本編について触れておくと---今回の攻略ヒロイン:ちひろ編をメインに、ハクア再来やある日の桂木家などを描いた幕間、そして次なる物語へと続くイベントが発生するというのが大まかな内容ですが、いたって“ふつー”のキャラが攻略ヒロインとなる、ちひろ編の運び方や、最終的に桂馬自身の意識の変化にも繋がる味付けが巧いと言いますか、なによりも再登場となった歩美の位置付けが良かったのが、個人的には嬉しいところですわw

リスナーのみなさ~ん! エルルゥの小部屋ですよ~!!

2009-04-16 23:16:50 | Games(ゲーム総合)
インターネットラジオステーション<音泉>>「エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの」第01回配信

「リスナーのみなさ~ん! エルルゥの小部屋ですよ~!!」(違

あの(色々な意味で)伝説となったラジオ番組「うたわれるものらじお」が2007年7月に幕を閉じてから、まもなく2年を経過しようとしている今日。
原作タイトルがPSPへの移植新作OVAの発売と、更なる展開を見せようとするタイミングに合わせて、遂に「うたわれるもの」の最新情報を取り扱うべく、新たなラジオ番組がスタートすることに---その名も「エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの」!

此処でたとえば「帰って来たうたわれるものらじお」とかベタなタイトルではないにしろ、番組名に「うたわれるものらじお」の冠が無いことや、番組進行がメインパーソナリティの柚木涼香さん+月替りのゲストパーソナリティという、相方であった小山力也さんがおられないことを少し残念に思いながらも、なによりまた「うたわれるもの」関連のラジオ番組が聴ける嬉しさに、番組開始のアナウンス以来、期待を膨らませ続けていた次第ですわw

果たして、まずはカルラ役の“ラスボスのあっちゃん”こと田中敦子さんをゲストパーソナリティに迎えての、記念すべき第1回目の配信を聴いてみれば、御二人がトークされている雰囲気や、その後ろで流れている(一部の)BGMを聴くに、やはり何処か懐かしい気分にさせられますね。
ただ先述した通り、相方に力ちゃんがいない分、「うたらじ」名物である“柚ちゃんの暴走トーク”が影を潜めていたのは物足りない気がしないでもありませんけど、番組としてはこれが当然の姿かなと。

もっとも、ピクチャードラマの下りで「(ハクオロにも幼少の頃を)やって欲しかったな…」と呟く柚ちゃんに、なにやら不穏な空気が(刺

ところでそんな件の「ピクチャードラマ」ですが、DVDのみの初回限定版に同梱のボーナスディスクDVDに収録されるものだそうで、番組内で明らかになった、その内容は「カルラとウルトリィの幼少時代、初めて出会った頃のエピソード」だそうで。
確かアニメ本編でも僅かに登場していた記憶がありますが、どうやらキャストはそのまま田中さんと大原さんが演じられているとのことで、それは確かに演技のハードルも高そうだと;

番組後半でのインフォメーションでは、先日のイベントでもぼやいておられましたが、正に“予定”だらけの告知に、流石に此処では柚ちゃんも思わず“あまり確信の無い告知コーナー”と毒舌がw

ともあれ、第1回目は内容的にも、配信時間も30分12秒と至って順調、かつ波乱無く終了した印象ですかね。
番組自体は隔週木曜日更新、つまり次回は30日配信となり、次回も続けて田中敦子さんがゲストパーソナリティとして登場。
所謂“2週分の纏め録り”したものではなく、次回はまた次回であらためて録るそうなので、今回配信分を踏まえてのトークが聴けるのを楽しみにしますかね。

さて、力ちゃんやさあや(大原さやかさん)、そして生まれたてのひげ独身、剛志兄貴はいつゲストに来られますかと(マテ