I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

シンラバンショーッ!

2011-03-31 18:00:11 | Weblog(日記・総合)
---というタイトルは付けたものの、記事としては雑多な内容ですので。


神羅万象チョコ 七天の覇者 公式サイト「プロモーション映像」ページCM3本アップ!

公式サイトにて「七天の覇者」のTV-CM「バトルロワイヤル篇」「覚醒システム篇」(15sec.)、そして「新たなる世界・覚醒システム誕生篇」(30sec.)が一挙に公開。
そのCM中において、ようやくシリアル付きカード=チャンスカードのレイアウト(裏面)云々が明らかになっている次第ながら、詰まるところは「ビックリマン」の当りシールのように、通常ラインナップ全32種の裏面それぞれに“通常カード”と“チャンスカード”の2種が存在していることになるのか;
しかして此方の場合はシリアルナンバーを入力するシステムなので、チャンスカード自体は手元に残るものの、果たして通常・チャンスを両方ともコンプリートするとなれば、その難易度はもはや計り知れない訳で。
当然に人気キャラ…要するにムジナやイヅナなどのチャンスカードには高いプレミアが付いて来るでしょうし、更にラインナップにSRやアナザーなどが存在、その裏面にもチャンスカードがあるとするなら、正にコレクター泣かせな仕様になってしまったものだと。

とりあえず現段階では、私的には其処まで拘らないつもりですけど、まずはチャンスカードの封入率がどのくらいなのか---通常・ノーマル両方のコンプを考えるのは、それによりけりですかね。


「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」>#13「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」配信開始!

初っ端からなんという黒猫無双…それにしても重い、重過ぎる;


「グレートありがとウサギ」に続き「キングさよなライオン」が登場(GIGAZINE)

これが「攻強皇國機甲」の新兵器か!(マテ
あまりのインパクトに、いつか本当に変型するんじゃないかと、もう“あのCM”を普通に直視出来なくなりましたw




記事の最後に余談として。
既にTwitterの方では触れていましたが、つい先日に携帯電話を機種交換しましたわ。
これまでの機種はほぼ4年も前のモデルだけに、最近では色々と不自由もあったので。
選択肢としてスマートフォンも視野に入れてはいたものの、まだ其処までの必要性を感じていませんでしたし、それはまたいずれ---ということに。

カテゴリミクっす×326

2011-03-26 18:51:43 | Weblog(日記・総合)
[PMC] 「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の第3弾プロモーションムービー高画質版配信!

スパロボ公式:登録制のPMCにて、第2次Zの第3弾PV・高画質版が公開されました。
本来ならば先週19日に予定されていた街頭上映イベントにおいて初公開されるはずだったものの、諸事情によりそれ自体が開催中止となったので、これが初出ということに。
ともあれ早速とばかりに視聴してみましたが、容量の都合からか、フィールド画面こそ平面になってしまったとは言え、よりバラエティに富んだ面々を含んだ戦闘アニメは、無印Zの路線を引き継いでのこれでもかと言う演出に、正に圧巻のひと言か。

特にグラフィック自体をかなり弄ったらしいガンダム系のユニットは、戦闘アニメでは既出だったウイングガンダムに続いてZガンダム、MAP兵器演出でDX、更にエクシアやヴァーチェにまでリアルサイズのカットインが挿入されたり、ウォーカーマシンのようにコミカルに動き回るグレンラガンに、実に凝った動きをしてくれるAT、そしてスパロボ恒例の“揺れ”も在りで、これだけでも十分に凄いのに、きっとまだまだクドいまでの演出が控えているんだと考えれば、早く手にしてみたいという気持ちが沸々と。

それにしてもザンボット3とトライダーG7の合体攻撃とは予想外な組み合わせに、既にザンボット3はダイターン3とのスペース・コンビネーションもありますし、これはひょっとすると作品の枠を超えた合体攻撃がまだまだありそうな気がしないでも。
例えばアクエリオンとマクロス・クォーターとか…そう言えばマクロス・クォーターは「サヨナラノツバサ」では“あんなこと”やってましたし、今回参戦している“とある作品”のユニットと一緒に(マテ


「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト
>#13「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」配信日時 決定!!


配信期間は3月29日 12:00~4月12日 12:00までの2週間。
とりあえず黒猫の出番さえ沢山あれば(


西尾維新『傷物語』のアニメ映画化が決定!(テンプルナイツ~宮殿騎士団~)

以前に噂の上がった通り、やはり劇場版として制作されているようで。
果たしてあの話はシリーズものとしてやるよりも、ひとつ作品として通したほうが勢い的にもベストですからね、これは大いに期待。


「ねんどろいど 初音ミク」に応援バージョン 売り上げの一部を寄付(ITmedia News)
東日本大震災の復興を願い「ねんどろいど 初音ミク 応援ver.」をご案内いたします!
(ミカタンブログ)


どんなカタチであれ、なにかが出来れば、出来るなら---。

開幕のバトルロイヤル

2011-03-23 23:49:10 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
フィギュア通販@フルコンプ
>【4月19日発売予約】[仮]神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾/BOX販売【未開封BOX=20個入り】


いよいよ発売予定日まで1ヶ月を切った神羅万象チョコ 七天の覇者第1弾。
果たして公式は自粛しているのか、更新が停滞し続けている次第ながら、やはり通販サイトにて情報が先行するのは仕方なし---という訳で、お馴染みのフルコンプさんにて画像付きラインナップ一覧が出ましたよと。

ともあれ長々と前置きするのも面倒なので、さっさとカード名称云々を書き連ねてみますかね。


No.01 PR  魂獣大帝ゼノン<H>
No.02 001 白面のサイ<H>
No.03 002 白面御前イヅナ<H>
No.04 003 三眼剣匠タタラ<S>
No.05 004 大審判王ザイン<H>
No.06 005 ギロちん
No.07 006 煌天騎士ルーグ<H>
No.08 007 銀麗騎士デヒテラ<S>
No.09 008 黒刀のムジナ<H>
No.10 009 狸将軍タケチヨ
No.11 010 白面童子サイ<H>
No.12 011 白澤のメルト<S>
No.13 012 轟雷騎竜ボルト<S>
No.14 013 瞬刃剣舞ユーナ<S>
No.15 014 紅蓮弓聖ロック<S>
No.16 015 翠緑深王ミツキ<S>
No.17 016 灰熊竜グリズラー
No.18 017 竜(亀?)装機クラーゲン
No.19 018 疾風武人ナルニード
No.20 019 迅雷忍者コウライ
No.21 020 砂漠王リーボック<S>
No.22 021 刃夢星ハムラット
No.23 022 熱風鳥人ヒューガ
No.24 023 占星鬼女イベリィ
No.25 024 零凍機アレイザー<S>
No.26 025 蠍元師スコピノス
No.27 026 超獣王女ギギ<S>
No.28 027 黄玉輝星アガート<H>
No.29 028 わんぱくグリリン
No.30 029 熱狂暴徒ガバル
No.31 030 ひやかしノイジー
No.32 031 売り子のウリコン
No.33 EX1 ???(サイ覚醒?)
No.34 EX2 ???(ルーグ覚醒?)
No.35 EX3 ???(ムジナ覚醒?)
No.36 EX4 ???(サイ超覚醒?)



名称及び、ホロやシルバーなどの仕様については見た目の判断ですので、暫定的なものとして捉えて下さい。
シルエットが居並ぶEX1~4は、件の覚醒カード。
既出の食玩王国さんの大きめな画像からも、それぞれ順にサイ、ルーグ、ムジナ、そしてまたサイ(超覚醒?)なのは判明していますが、どのような仕様の違いがあるのかは、現時点では当然に不明。

更には此処にSRやアナザーなどが追加されるのか、それとも今後はEXカード=SR+アナザーという位置付けになるのかも判然としないものの、ともあれ(色々な意味で)なかなか個性的な顔ぶれのキャラクターが揃ったラインナップに、これからの続報、そして実際に手に取るのが益々楽しみになって来たかなと。

ところで、通常ラインナップのオニャノコカードは「イヅナ」「タタラ」「デヒテラ」「ムジナ」「メルト」「ユーナ」「ミツキ」「ギギ」の8種で良いのかな…え、1枚足りない?
ちゃんと「ムジナ」は入って…いやまだオニャノコと確定した訳ではないですけどw


ゴメン、流石に「イベリィ」は(

お詫びとお知らせ、そしてこれから。

2011-03-19 17:07:08 | Other(雑記)
まずは先日:3月11日に発生した東北関東大震災において、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げると共に、未だ余震活動の続く日々ではありますが、一日も早い復旧と復興をお祈り致します。


さて、あらためまして、およそ一週間ぶりの更新となりましたこと、大変に申し訳ありませんでした。
果たしてTwitterにてつぶやいていましたが、どうにもPC前に落ち着いて更新するという気持ちになれず、本来ならばその間にも、いよいよ具体的に動き出した「神羅万象チョコ 七天の覇者」の情報なぞを基に妄想を書き連ねていく---そんな記事を立ててみたかったものの、やはり活発な余震活動の中での更新、そしてなによりも自分自身の気持ちが向かずに、本日まで休止する結果となってしまいました。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。

ただ正直、つい先日に開設から丸6年を迎えた当ブログも、そろそろ自分の置かれた環境面から“これからどうするのか”を考えねばならない時期に来ていまして、実際のところ、連日更新を止めようか、或いは「神羅万象チョコ」のみに特化した、都度更新のブログにしてしまおうか、そしてそれ以外の部分はTwitterに移行してしまっても良いのではないか---そんな風に考えを巡らせていたところでした。

其処へ今回の自然災害、そして否応無く直面させられた現実と、この一週間という更新作業から離れた期間中に至った結論に、随分と長く走り続けた日々に、もう此処いらで一度足を止めてしまっても良いんじゃないかと思い至った次第です。

そんな訳で、先日には“動向が落ち着くまでの暫く、更新を休止”と上げたものの、誠に勝手ながら本日をもちまして、当ブログ「I'll be dis-ABSOLUTER」は無期限の不定期更新とさせて頂きます。
しかして、これは後退ではなく前進、諸々と発展させる為の休止であり、勿論「七天の覇者」以降のシリーズやらなにやらの購入や発売を機に、唐突に記事を上げる場合もあり得ますが、まずはそうお断りしておくことで、日々当ブログを閲覧して頂いている皆様に、余計な労力をお掛けすることはないと思い、ひとつ区切りを打たせて頂くことと致しました。

(おられないやもしれませんが)更新再開をお待ち頂いていた方には、本当に申し訳ありません。
いずれ全て環境が落ち着いた頃には、おそらくはこれまでのようにはいかないものの、また連日頻繁な更新を再開させてみたい…そんな気持ちは十分にあるだけに、しばらく先にはなるでしょうが、その際には具体的ななにかしらをお知らせ致しますので、それまでどうぞたまにでも覘いて頂ければ幸いです。

やがて携帯を機種交換すれば、此方のブログも其処から手が付けられるやも知れないので、それまではTwitterにて色々とつぶやきながら、其方で日々のなにかしらを書き連ねていければ良いかなと。


それでは、記事の最後に---。
本日まで当ブログ「I'll be dis-ABSOLUTER」を閲覧して頂いたことに、最大限の感謝の気持ちを此処に表明しますと共に、先述した通り、更新は酷く不定期となりますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


2011年3月19日記 I'll be dis-ABSOLUTER  管理人:DM'z-iL

七天的神羅四方山(情報のみ)

2011-03-12 21:38:57 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
食玩王国>神羅万象チョコ~七天の覇者 第1弾~

食玩王国さんの商品ページにて「神羅万象チョコ」最新章「七天の覇者」の案内・予約が開始されました。
商品ページでは11種(ホロ:8種+シルバー:2種+ノーマル:1種)の画像に加え、進化の宝玉=チャンスポイント(CP)を使用するHPバトル=“覚醒システム”にて確実に手に入る覚醒カードのシルエット4種が公開、そしてより詳細な世界観の解説と、先述の覚醒カードの仕様、そしてリーフレット表紙と思しき画像が明らかに。

既にAmazonさんにて公開済みのパッケージ2種+「白面のサイ」に加え、これでかなりの情報量が出て来た感はありますけど、続く来週発売の「コロコロ」4月号では、更に衝撃の発表があるとかないとか。

よもやのイヅナ本人(?)の登場にも驚かされた次第ながら、まずは一報のみと、それらも含めて、また後日に新ためて記事を作成しますね。

更新休止のお知らせ

2011-03-11 22:06:28 | Other(雑記)
まずは無事のご報告を。
当地・東京でもかなりの揺れに、積み上げていたフィギュアの箱やらなにやらが崩れ、現在進行形で片付け中なのですが、人的・建物被害、ライフラインの切断が無かったのは幸いでした。

ともあれ状況が状況ですし、諸々の片付けも終わっていないので、本日の更新は休止にさせて頂きますこと、どうぞご容赦下さいませ。

なにかしらあれば、ツイッターでつぶやくやもしれません。

※03.12追記
余震が続く中、モニタ前に落ち着いて更新出来る気分ではないので、動向が落ち着くまでの暫く、更新を休止させて頂きます。
当ブログを訪問された皆様には申し訳ありませんが、七天の覇者に関する大きな情報(※「食玩王国」参照)もありますし、早ければ明日にでも再開したいという気持ちはありますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。

更新再開まではツイッターで色々とつぶやいていますので、それに対するコメントなどは、この記事のコメ欄にどうぞ。

※再追記
状況が少し落ち着いたので、簡単ですが本日(12日)分の記事を作成しました。
今後については、またあらためて。

いざ、七天へ!

2011-03-10 22:06:27 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
Amazon.co.jp> (仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 BOX

来る4月に発売予定の「神羅万象チョコ」最新章=第七章「七天の覇者」、そのパッケージ2種+カード1種の画像がAmazonの商品ページにて公開されました。
なにやら“ようやく”といった感がありますが、ともすれば公式にてアナウンスされている「コロコロコミック4月号」(3月15日発売)誌上か、おそらくは来週頭と思しき公式サイトリニューアルまで具体的な情報は出ない、詰まるところは情報規制が掛けられていた可能性もあっただけに、これでほぼいつもの流れになったかなと。

そんな前置きはともあれ、そうして公開された画像から新たに知り得た情報について、簡単に纏めてみるとしますかね。


◇パッケージA <七天の魂獣達>

言わずもがな、パッケージの名称は便宜的なものですので。
白い鎧を纏ったキャラクターを中央に、その周りには更に6人、合わせて7人が配置されているパッケージは、キャッチに「集え!七天の魂獣達よ! 真の強者は誰だ?!」とあるところから、おそらくはそのまま七天(七勢力・七属性?)の魂獣→魂獣界の次期王を目指す主人公とライバルたちになるのでしょうね。
後述する情報より、中央のキャラクターが「白面のサイ」であることは確定、残る6人については今後の情報待ちながら、上記の通り七天=七属性の魂獣ならば、既に九尾の狐の紋章を背負っているサイは除く6人へと、それぞれ青龍・白虎・朱雀・玄武・麒麟・狸(仮)の属性を当て嵌めることも出来るかなと。
そうしてサイから左下の青髪、少年とも少女とも判然としないキャラクターの頭部に見られる獣耳が、なんとも丸みを帯びた狸の耳のように見えなくもなく…いや、気のせいかもしれませんが。

また、同じく左下のサンプルカードには「黄王○○アガート」(神羅H)と「銀麗騎士○○テラ」(S?)の2種が登場。
なにやら雰囲気がどことなく、王我羅旋・第4弾に登場したザキエル・ルリエルを想起させるでもないですけど、七天の魂獣には含まれないと思しき、麒麟の紋章を背負うこの2人は何者なのか。
前章ZX-Fからの設定を引き継いでいるならば、後者の「銀麗騎士○○テラ」は翼人の“因使”という可能性もあるものの、魂獣界の出来事に因使が絡むというのもなんですが、否定するにも現段階では判断材料に欠けると。


◇パッケージB <サイと進化の宝玉>

天に向かって、青い進化の宝玉(?)を掲げるサイが単独で配置され、左右に「目覚めよ、新たなる力! 進化の宝玉(チャンスポイント)を集め、覚醒せよ!」なるキャッチの見られる此方のパッケージでは、未だ断片的ながら「七天の覇者」より取り入れられるシリアルナンバー=進化の宝玉(チャンスポイント)に関する情報が。
その画像から読み取れるシステム的には、どうやら同じくバンダイより発売されている「神宝大戦テオスマキア」の錬金石カードと同種のようで、カードに記載されたシリアルナンバーを公式サイトの専用ページ=HPバトルにて入力、キャラクター(※画像の場合はサイ)を覚醒させることで“限定カードが自宅に届く”とのこと。
正にテオスの錬金そのものですけど、チャンスポイント(CP)が6ポイントで覚醒、そして15ポイントで超覚醒になるらしく、だとすれば貰える限定カードは2種存在するということか。
そんな限定カードが既存のSRやアナザーにあたるのかどうか、そして実際に必要なポイント数やシリアルカード1枚あたりのCPがどのくらいなのかは、実際に商品内のシリアルカードを手に、HPバトルにて覚醒・超覚醒を目指し、やがて限定カードが自宅に届くまでは不明ながら、間違いなく言えるのは…これは過酷な戦いになるぞと;


◇カード「白面のサイ」(神羅H)

次世代WHF'11 Winterの会場にて公開された「七天の覇者」特報PV内で、最後のほうにシルエットにて登場していたのが、このサイらしく。
果たして容姿からして、ツンとはねた銀髪に狐耳+尻尾、左手には紫色の石=紲晶石と思しき玉を持ち、なによりも九尾の狐の紋章と“白面”の冠名、極め付けに名前がサイと来れば、どう考えてもカイとイヅナの子孫という線を疑わずにはw

そんな人間(魂獣ハーフ)と魂獣の血を引くと思しきサイが、次期魂獣王を決めるバトルトーナメントに参加した理由や、その出生などはいずれ明らかになる…と思われるので、ひと先ず置いておくとして、先述したパッケージでも白い鎧を纏った姿が確認出来るように、それを解放状態とでも呼ぶのかどうか、或いは別に魂獣武装として協力している魂獣がいるのかどうか、サイは更に武装化するようで。
あたかも聖龍石を柄に取り付けた剣が変質=七支刀のように、手にしていた紲晶石を柄に取り付けた剣の刀身についても、なにやら円形の紋様が縦に並んで浮かび、その内のひとつだけが点灯している風に、おそらくこの紋様は7つ存在し、七天に属する相手を倒すごとに点灯数が増え、最終的には全てが---みたいな意味合いがあるのかもしれませんね。


まだ考えが纏っていない部分もあるので、ちょっと乱文気味ですが、とりあえずはこんなところですかね。
いずれお馴染みのカードラインナップや画像付きリストも上がってくるでしょうし、なによりも公式更新+コロコロ4月号の発売も直ぐなだけに、今後はしばらく、各所での情報に注視する日々が続きそうですわw

COOL DOWN↓

2011-03-09 23:12:37 | Weblog(日記・総合)
正にこれぞという出物に、久し振りにネットオークションで熱くなってしまった罠。
結局は競り合いの末に退くことにはなったものの、危うく専門店での相場を超える価格で入札しそうになってしまい、ちょっと慌てることにw
とりあえず此処までやって駄目なら諦めもつくというものですし、あらためて専門店を巡って“掘り出し物”を探してみますかね。


2011年春アニメ新番チェック (MOON PHASE 雑記)

毎回毎度お世話になります。
それにしても今春開始の新番アニメは数が多いな…これはまた総チェックするのが大変そうだと;
とりあえず重点的に視聴予定なのは「神のみⅡ」「シュタゲ」「日常」「花咲くいろは」に、放送を開始している「ダンボール戦記」を加えた5本ですかね。
残りと上記作品の継続視聴については、まず第1~3話を見てからということで。


DLC第4弾 「ユーザー募集神機」 配信中!(GOD EATER:ゴッドイーター Project G.E. 公式ブログ)

既にDLは完了しているのですけど、相変わらずPSPには「Gジェネワールド」が入ったままという;
後ほどに時間を設けて、せめて素材ミッションを1回ずつくらいはクリアしておきたいですわ。

ちなみに其方の進行具合は、ワールドツアーのRANK B EXを解放したところまで。
母艦はトレミーⅡ、マスターにクアンタ、チームにターンA(能力解放)、ユニコーン、ペーネロペー、ゴッド、ゼロカスタム、デスサイズヘルカスタム、エックス、クロスボーンX1改というガンダムづくしな面子ながら、ペーネロペーに乗っているのがティエリアだったり、デスサイズヘルカスタムやクロボンX1改に刹那やグラハムが乗っていたり、エックスにティファを乗せていることもあったり(マテ
とりあえずバナージ、ロラン、ドモンは確保したので、他の機体もオリジナルパイロットを揃えておきたいですな。


もいっちょfigma初音ミク Append ver.!!(MAX渡辺×浅井真紀 figmaブログ)

本日3(ミ)月9(ク)日に案内開始、そして早々に予約して来ましたわ。

新約

2011-03-08 23:00:14 | Anime(アニメ・コミック)


これまで“22”を数えたナンバリング(+SS1~2)を外し、新たに「新約」を冠した電撃文庫「新約 とある魔術の禁書目録」(鎌池和馬 イラスト:はいむらきよたか)をフラゲして来ましたわ。
果たして長らく続いた第三次世界大戦も前巻を以って終結、しかして主人公・上条当麻は---まぁ、その辺りはあえて暈しておくとして---非常に続きが気になる終わり方をしていただけに、よもやのタイトル変更と、あたかも全てが丸く収まったかのような展開を語るイントロには、またなにやら大きな仕掛けがあるのではないかと、期待と不安が入り混じり。

ともあれ早速とばかりに、ざっと目を通してみましたが、どうやら物語自体はそのまま地続きとなっているので、先述した通りにナンバリングがリセットされて「新約~」という冠は付いても、これまでが全部無かったことになったとか、そういった卓袱台返しみたいなものではあらず。
終戦後の世界、学園都市においての一方通行(アクセラレータ)や打ち止め(ラストオーダー)、番外個体(ミサカワースト)、浜面、滝壺、麦野、絹旗といった面々の“日常”が描かれていく次第ながら、当然に平穏がいつまでも続くはずはなく。

あまりネタバレする訳にもいかないので、やはり暈す程度に留めますけど、最後の最後に「そう来たか!」と思わせられる展開には、早く次巻でこの続きを読んでみたいぞと。
なにしろとある人物が不憫で……そのあたりの回収も次巻であれば良いなとも。
ともあれ仕切り直し的でありながら、実は更なるステージへと駒を進めつつ、まだ判然としない大きな“なにか”が動き出している感もある「新約 禁書」の幕開けは、これからに期待を膨らませるものとなっているのは間違いないですね。

ちなみにカラーピンナップの何処かに、とある3人のキャラクターが…そのウチの1人は「禁書」でもお馴染みながら、残る2人はよもやの(




併せて「魔法少女リリカルなのはVivid」(3)限定版+「魔法戦記リリカルなのはForce」(3)限定版も購入。
しかしてアニメイトにて予約していた都合で、よもやの特典なしという状況に、ゲマズやとら特典の架け替えカバーを恨め、もとい羨ましく…ぐぬぬ;
その辺りは、限定版とはカバーが異なるという、今月末発売の通常版でなんとかするとしますかね。



ともあれ、まだ開封もしていない状況ですし、付属のねんぷちなどについては、またあらためてということで。


※追記



とりあえず、なのはだけ出してみたり。
…周リノハ一切関係アリマセンヨ、違和感ナイケレド(マテ

まさかの。

2011-03-07 22:43:54 | Weblog(日記・総合)
朝方から降り続いていた雨が、いつの間にやら霙に変わり、気が付けば僅かながらの積雪も;
とは言え、数時間後には跡形も無く消えてしまったものの、こんな天候でなければ本来の予定では劇場版「マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」を観に外出するはずだったのですけどね…それはまた近い内にと(


以下、情報とか諸々と。

原作『けいおん!』4月9日発売の5月号から大学生編で再開 ! さらにキャラットで同時連載!(やらおん!)

原作「けいおん!」の続報キター…と思ったら、まさかの「きらら」「きららキャラット」の2誌同時連載というサプライズに。
どうやら「きらら」では唯・澪・律・紬たちの大学編を、そして「きららキャラット」では梓・憂・純たちの高校編を描いていくらしいですが、どちらも区別無く「けいおん!」のタイトルが付いているだけに、いずれコミックス化される際には纏められる可能性が高いかなと。
それにしても大学編とは、学校行事などにてある程度の筋道が存在している高校編とは環境が違うだけに、どんな展開を迎えて行くのかが少し不安ながら、それぞれ新たな出会いや新メンバー(?)の加入なんかもあり得ますし、やがて高校・大学編がリンクしての新旧HTT揃い踏みみたいな展開があったら面白いですかね。

ところで、やはりこうなると、劇場版に続いてのアニメ第3期への期待も(マテ


■ 『海賊戦隊ゴーカイジャー』#4で、歴代スーパー戦隊ゆかりのお店だらけの雑居ビルが(Syu's quiz blog)

昨日(6日)放送の第4話冒頭にて、ジョーとアイムが買い出しに来ていた場所にて映り込んだ雑居ビルの看板が、ネタ満載だった件についてw
最初に見た瞬間には芋長とスクラッチ、そして恐竜やは判別出来たものの、まさか全てスーパー戦隊ゆかりの看板だったとは、細かなこだわりが凄いな。
つか、ヤツデンワニに乗っ取られてチェーン展開している恐竜やや、元々が大企業のスクラッチなどは兎も角、源ちゃんはこんなところに支店が出せたのか…いや、あくまでもネタなのでしょうけど、前回のマジレン回での小津魁や、次回のデカレン回のバン・ジャスミン(+ドギー)など、オリジナルキャストが続々と出演されるだけに、いずれシンケン回が廻って来た際には、この伏線(?)の回収も(

ところでそんなデカレン回ですが、地獄の番犬デカマスターことドギーの声を担当されている稲田徹さんは、その思い入れの強さからアフレコだけではなく、なんとロケにも付き合っておられたそうでw
これは久し振りにあてられたドギーの演技がどんな仕上がりになっているのか、非常に楽しみになって来ましたわ。


鹿目まどか役の悠木碧さんは、『仮面ライダー555』で幼少時の園田真理を演じています(Syu's quiz blog)

もうひとつ特撮ネタから、まさかそんな芸歴があられたとは思いもよらず。

ほんのわずかな一歩だけれど

2011-03-06 23:24:31 | Collection(シール・カード)
正に小春日和な天候となった本日午後に、のんびりと中野まで行って来ましたよ。
果たして“中野”とは言っても、ほぼ中野ブロードウェイのみという、かなり限定的なものでしたけどねw

もうひとつ選択肢としては、秋葉原にて開催されていたイベント「ゲームの電撃 感謝祭2011」に行くというのもあったものの、午前中はどうしても動けない事情がありましたし、此処で特に欲しい情報やグッズなども無かったのでスルーしたと。



ともあれ、そうして中野へ出向いた甲斐はありまして、運良く入荷していた「ガムラツイストMARK.Ⅱ」&「ラーメンばあMARK.Ⅱ」>「聖戦士ロビンJr.」のP&Sで、未所持だったガムラⅡ第4弾・若-13「笑美丸(さよなら)」を購入出来、これでようやくガムラⅡ第4弾はコンプ達成。
隣のラーばⅡ第2弾・J-13「黄バラ姫」は既に所持しているのですけど、剥がし用に予備を確保しておくのも悪くないかと、それなりの安値だったのもあって併せて。



もっとも、捲った下のイラストについては別記事にて公開していたのですけどね。
ちなみに画像下のガムラⅡ第5弾・勇-03「ロビンJr.」ですが、これを撮影した頃はガムラⅡ・ラーばⅡのプレミア相場というものにあまり明るくなかった為、ダブりがあったからと普通に捲っていましたけど…今となってみると、結構無茶なことやってしまったなとw



ともあれ先述もした通り、これでガムラⅡ第4弾はひと揃い。
そうして、少し前に纏めて取り上げた記事の画像も差し換えてしまおうか---と、考えはしたものの、それはそれその時点での記事ですし、別段にまとめページを作成している訳でもないので、そのままに。



さて、これで残るP&Sは、通常25種+特殊3種に。
何処かで纏めて手に入る機会があればとは思えど、焦ったところで出物がなければどうにも出来ないだけに、今後もじっくりと構えて一歩ずつ進めていくとしますかね。

INTERMISSION.030510

2011-03-05 23:27:50 | Weblog(日記・総合)
情報やらネタやらが少し溜まっているので、此処らで放出シテオク。


「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」オリジナル主人公&主人公機が公開。
巨大なウイングが特徴的な機動兵器「ブラスタ」で出撃だ(4Gamer.net)


既に公式にも上がっている情報ですけど、果たして今回の主人公機である、見た目はリアル系寄りのブラスタという機体が、いずれシナリオの進行でスーパー系に派生するのか、もしくはリアル系のままなのかが気になるところか。
それにしてもダンクーガノヴァの合体ターン制限は、原作再現とは言え、ちょっと面倒だなと…なにやら登場初期の頃のSRXを想起させられ。
そしてゼロの特殊スキル「戦術指揮」は、間接的なターン消費型の精神コマンドみたいなものながら、正に人任せとw


西尾維新『花物語』は3月29日発売予定(テンプルナイツ~宮殿騎士団~)

果たして本当に西尾維新という作家の執筆ペースは異常としか(褒め言葉


なんとシャイニングシリーズ第11弾…!『シャイニング・ハーツ』より「シャオメイ」で遊んでみたお!
(ミカタンブログ)


え…は、履いてない、だと(違
正しくTonyさんの原画をそのままフィギュアに落とし込んだような出来ですが、さて購入しようかどうしようか。
ちなみに「シャイニング・ハーツ」では他キャラの個別クエスト以外、ウチのパーティーにはシャオメイが常時入っています。


figma初音ミク Append ver.!!(MAX渡辺×浅井真紀 figmaブログ)

未だに人気が衰えず、再販分も瞬殺の続いている「figmaミク」、その新作だけあって、おそらくそれなりの売れ行きになるかなと。
まずfigmaなら予約にも余裕があるだけに、さすがにその段階から争奪戦にはなる可能性は低いとは言え、予約いっぱいで店頭売りが行われない場合もあるので、とりあえず案内開始早々に押さえておくとしますか。

3.4 JC+

2011-03-04 22:36:00 | Anime(アニメ・コミック)


昨日に買いそびれていた「めだかボックス」(9)+「ぬらりひょんの孫」(15)を購入して来ましたよ。
この2作品はコミックスの発刊ペースがほぼ同じだけに、こうして一緒に手にする場合が多いのですけど、果たして同日発売のJC「To LOVEる ダークネス」&「ぱ~ふぇくとらぶる!」と合わせて一挙JC4冊購入なんて、私的にはいつ以来になるだろうかと。
とは言え、ちょっと「Gジェネワールド」の方で盛り上がってしまって、まだシュリンクも剥がしていない有様ですが、とりあえず本編はWJ本誌で欠かさずチェックしているので、描き下ろしやおまけページに期待しつつ、後ほどに読み進めてみますかね。



更に此方も本日発売の「ジャンプSQ.」2011年4月号も併せて購入。
いよいよTVアニメのスタートも間近に迫った「青の祓魔師(エクソシスト)」を表紙に、アニメイトでの購入特典も同作品のポストカードと、大きくプッシュして来ているなと。



ともあれまずは「To LOVEる ダークネス」な訳で。
なにしろ前話の引きが引きだっただけに、これから一体どうなってしまうのか---と、早く続きが読みたくて仕方なかった次第ながら、冒頭が古手川家の食卓からという、なんとも焦らせる構成にw
そしていよいよヤミと、アゼンダに操られた美柑が激突するというハードな展開が幕を開け、そんな中でも全力全開なサービスシーン…なのですけど、ちょっと辛いシーンもあったりしながら、あたかも真のヒーロー(ヒロイン?)登場とばかりに駆けつけた助っ人の活躍に、やがてヤミが見せた表情が神過ぎて(
いや、もう今回は色々な意味で、お腹いっぱいでしたわ。

P・TL・D

2011-03-03 23:40:19 | Anime(アニメ・コミック)


明日(4日)発売のJC「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」(1)&「公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」を購入して来ましたわ。
並んで「ぬら孫」「めだかちゃん」も置いてあったものの、ちょっと手持ちが心許なかったので、其方は明日に見送り。



WJでの「To LOVEる-とらぶる-」連載終了から「迷い猫オーバーラン!」のコミカライズや読切の「フタガミ☆ダブル」を経て、掲載誌をジャンプSQ.に移しての新たな展開が、この「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」であり、早くもコミックス第1巻発売となった---というのは説明するまでもなく。
ところで無印の頃は、掲載原稿→コミックスにて(主にエロ方面に)大幅修正というのが話題のひとつになっていましたが、ダークネスでは最初から全力全開なだけに、その辺りのありがたみは薄くなったとは言え、それでもやはり1コマ丸々描き直しとか、本誌掲載時には無かったシーンも追加されているなんて、しっかりと加筆修正はされている訳ですが、全体として掛かる作業時間が減ったからなのかどうか、2010年10月(SQ.11月号)からの連載開始から5ヶ月程で早々のコミックス化に。


今巻に収録されているのは第4話までなので、最新号(4月号)の掲載分には追い付けないものの、その代わりに「SQ.19冬号」に掲載されたばかりの、本編第1話へと繋がる“第0話”が収録されていただけに、果たしていずれは何処かに収録されるだろうと期待していたものが早速把握されたことは、ちょっとした嬉しいサプライズだなと。



もう一冊の「To LOVEる-とらぶる- To LOVEる-とらぶる- ダークネス 公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」は、その名の通りに無印のまとめ、そしてダークネスへのガイドブック的な位置付けかなと。
ともあれ意外なキャラの名前や設定が明らかになったり、桂正和さん・小畑健さん・戸松遥さんを招いての特別対談3本に、もはやなにか最高峰に達しているかのような描き下ろしの鉛筆画、そして無印連載前に発表され、後の「To LOVEる-とらぶる-」の構想に繋がったという読切「TRANS BOY」も収録されているという、結構な情報量の中身となっているのですけど、表紙捲って最初のカラーピンナップに全部持っていかれた感がしないでも;
何人か足りないキャラもいますが、これぞ正に楽園(ハーレム)計画の究極系とも…と言うか物凄い肌色率だなとw
さすがに此処で画像を上げる訳にはいきませんが、記事の一番最初の画像、その左下に見えるのが(

残念ながら「ダークネス」のコミックスではモノクロになってしまっている、一部のカラーイラストも収録されていますし、連動プレゼント企画も存在しているので、やはり併せて購入するのが最良ですかね。

魔法少女的実権掌握術

2011-03-02 23:09:23 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト「ウエハーマンの小部屋」つぶやき更新!

いよいよ「ゼクスファクター」としての公式更新も大詰め、毎回の小部屋からのつぶやきや情報も興味深い内容が続いている次第ながら、本日(2日)更新分のつぶやきでは「天ヶ原」と「生徒会執行部」のその後についてが触れられ、役職の移動や新参入のメンバーなどが明らかに。

まずリーダーであったカリン、副リーダーのコウヤ、そして第五席のカイが抜け、既にEX3の裏書にて言及されているように、新たにリーダーをイツキ、副リーダーをマヒロが引き継いでいるらしい天ヶ原には、キリコ、エッジ、ルリ丸が参入したそうで。
果たして誰が何席に就いたのかは不明ながら、おそらくは名前の並び通りに第三~五席までを埋めていると思われ、参入自体も各人共にカイや天ヶ原に近しい間柄だっただけこともあり、当然の流れとは言えど、ちょっと気にになるのはマヒロとキリコの中が険悪だという点に関して。

その原因が判然としないだけに、いずれ公式にて補完されない限りは推測・憶測を膨らませるしかないのですが、考え得る理由としては“天才肌と努力家という相性的な問題”や“カイを巡っての感情的な問題”に“五行相克における属性の相性”など色々と浮かびますけど、根本的にはマヒロの“他人には関心の薄い”なる設定を転じて、関心の薄い他人には干渉して欲しくないと解釈。
しかして其処に協調性だのとなにかと五月蝿いキリコがやって来たことで、先に挙げた諸々も相俟って、お互いの間柄が険悪になってしまったのかなと。

なんにせよ険悪というだけで、互いに忌み嫌うまでの間柄では無さそうですし、お互いに付き合い方の距離感が掴めれば、いずれは歩み寄ることも出来るかと、それまではリーダーであるイツキの気苦労が絶えないのは間違いなくw

これに対して会長のカナト、副会長のシヅカ、会計のマヒル、そして庶務のケンケンまでもが抜け、実に残留したのは書記のマイトだけだった空席だらけの生徒会執行部では、次期会長にそのマイトが就任、新たに副会長にカゲミツ、書記にミミ子、会計にはなんとルルイエを迎え、最後の庶務は空席のままに新体制がスタートしたらしく。
またなんとも不思議な顔ぶれが揃ったものですけど、既に経緯が言及されているマイトはともあれ、カゲミツは天ヶ原に属したキリコへの対抗心とか、ミミ子はカゲミツの付き添いか、それともマヒルの後を継いだのか、或いはコウヤとマヒロのような間柄を自分に重ねるべく、ルリ丸とは袂を別ったのか、いずれにせよ仲の良い2人に絡んだ理由で生徒会入りを果たしたのかと。

そうして問題なのはルルイエの存在であり、何故に彼女が生徒会=組織に属しているのかが不思議ながら、どうやら実際に生徒会の全権を握っているのは、会長のマイトではなくルルイエだそうで、早くもマイトさんはお飾り状態にw
正しく“影の会長”と言ったところでしょうが、そんなルルイエに全権を握られてしまった理由としては、情報屋や会計としての立場を利用したとか、または単純に実力云々の問題なども思い浮かべど、ひょっとしたらマイトが会長選挙で勝つことの出来た、その勢い=鳳凰学園襲撃事件における外海獣撃破数No.1の真相に、ルルイエの能力が関与していたとすれば、諸々の辻褄も合うかなと。
つまりは全力を尽くして撃破→負傷退場→ルルイエの能力で復活→全力を…といった流れを繰り返して撃破数を稼いでいたとするなら、なるほど真実を知るルルイエには頭も上がらないわな。
結果的にはその勢いで会長就任こそすれども、おそらくは本来の目的であったと思われるカリンへのアピールは成否不明、しかもルルイエへの借りから彼女を生徒会へ招き入れることとなり、やがて全権までも奪われてしまった---もしもそんな流れだったとしたならば、こと最後に至ってもマイト会長はオチ担当になってしまうのかと(

ちなみにルルイエにおいては、天ヶ原に新参入したキリコ、エッジ、ルリ丸に魂獣武装の心得を伝授したこともあるだけに、どちらの組織ともにルルイエとの繋がり=太いパイプが存在するなんて、いずれ本当にルルイエ会長が誕生した頃には、学園の二大組織が彼女の手の上で動くなんてこともw

果たしてマヒロとキリコの険悪な関係に気苦労の絶えないイツキに、こうして鳳凰学園生徒会会長となれたにも関わらず、その全権はルルイエに握られ、彼女の存在に頭を悩ませているマイト---どちらの“リーダー”も組織内の問題に直面しているだけに、もしかすれば悩みを理解・共有し合う良い友人になれ…るかどうか(ぇ