I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

創造と破壊、そして調和---すなわち、三神一体。

2007-10-31 19:01:30 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
神羅万象チョコ」の今後の展開に関する情報が流れていたので、簡単に取り上げておきますね。


神羅万象チョコ 第3章 第4弾ハピネットオンライン

>神羅万象チョコ第3章、最終弾です!!
>『コア・キューブ』を巡る破壊神との戦いについに決着がつきます。
>「光の戦士」は見事勝利し、人類の可能性を示すことに成功します。
>最強戦士となったリュウガ、物語の結末を語る調和神(EPカード)等、
>第三章結末に相応しいカードラインナップになっています。


発売予定は2008年1月中旬、これにて第三章も完結する事に。
それにしても「『コア・キューブ』を巡る破壊神との戦い」とか「見事勝利」という表現に、酷く矛盾を感じるのは私だけではないはず。
天界へ昇ったのは、あくまでも「コア・キューブ」を返す為であって、戦いは本意ではなかったはずなのに、これでは“人類の可能性”を証明する=神をも凌駕する力を得るなんて解釈にも;
というか、この流れからすると、やはり大方の予想通りに第三章のラスボスは真・デストールになってしまうのか…そうなれば、特典カード→レア&金箔Ver.として大仰に登場したメビウスは、完全な噛ませ犬だった事に;
そんなにバトル展開が欲しいなら、実はコア・キューブの中に己が魂を潜ませていたメビウスが、デストールの体を乗っ取って---くらいの、ベタながら盛り上がる仕掛けを用意したって良いものを、この辺りが行き当たりばったりなストーリーの辻褄合わせを行って来た「神羅万象チョコ」の底の浅さなのかも。
そして、創造神クリエール(=ブラフマー)、破壊神デストール(=シヴァ)が存在しているならば当然とばかりに、調和神(=ヴィシュヌ)がEPカードとして登場するそうで。
おそらくネーム自体は「○○○ール」になるのでしょうが、これが果たして新キャラになるのか、或いは既存キャラのいずれかが該当するのか…もしも「調和神リュウガ」なんて展開になったら、もはや救いようが(


神羅万象チョコ 第3章 コレクションファイルハピネットオンライン

>ファイル特製カード(ホロ)として伝説のカード「輝光王オウキ」が付属します。
>ファイル本体も箔押しを使用してグレードアップ致します。


<商品内容>本体、特製カード、4ポケットリフィール(8枚)

発売予定は此方も同じく2008年1月中旬で、価格は1260円を予定。
やはり気になるのは特製カードの「輝光王オウキ」ですけど、これは安に「第三章第4弾のラインナップから漏れた」=オウキ戦線復帰フラグ消滅と考えて良いのかな?(ぉ
“オウキの戦線離脱により実現しなかった聖獣合身”という設定のカードとして製作しているとすれば、伝説=幻の存在と解釈出来ますしね。
それにしても「輝光王」というのも中途半端だな…せめて「閃光王」、或いは「輝煌王」のどちらかにしても良かったかも;
とりあえず、第三章全4弾分を収納する為にも、2冊購入は必須かな。

余談ですが---、



応募券の端数調整も兼ねて、第三章第3弾を気紛れにちまちまと購入していた所、いつの間にか「蓄光王」が2枚にw
手に入った事は素直に嬉しいですが、こうして神羅関係に運を使ってしまうと、件の「天地創造キャンペーン」に影響しはしないかと(マテ
さて、そろそろ応募ハガキも造っておかないとな…。

更なる時へ

2007-10-30 23:32:30 | Anime(アニメ・コミック)


■「JOINT」<川田まみ

10月初めより放送がスタートしているアニメ灼眼のシャナⅡ、そのOP曲「JOINT」(作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行・尾崎武士)とED曲「triangle」(作詞:川田まみ 作曲・編曲:高瀬一矢)をカップリングした、川田まみさんの5thマキシシングルです。
これまでにも川田さん、そしてI'veと言えば、アニメ第1期のOPを飾った「緋色の空」、劇場版挿入歌の「赤い涙」といった、いずれも本編の内容を色濃く反映した歌詞と、雰囲気を巧く捉えた曲調の楽曲を送り出して来た事もあり、巷では「灼眼のシャナ」の主題歌=川田まみ的なイメージが強い訳ですが、アニメ第2期においてはOPのみに止まらず、EDも同時に担当する事となった点は、その辺りの部分を踏まえた結果もあるのかも。

OP曲「JOINT」は、わずかに「緋色の空」に近い展開もありながら、アレンジはよりハード路線へと強化。
イントロのギターサウンドがその顕著な例ですが、Bサビ終了後の間奏に、I'veお得意のハードコア系サウンドが挿入されている辺りも、その違いを際立たせている要素ですね。
曲自体に勢いがあるのに加え、Cメロの大きな展開の変化、そしてエフェクトによってメリハリをつけている部分も手伝って、単調なロックに収まっていない点も評価出来ますし。
歌詞については、これまた「緋色の空」を引き合いに出しますけど、ストーリー序盤におけるシャナの---フレイムヘイズとしての使命を第一としながら、どこか湧き上がる感情に迷い、戸惑い、それでも先へ進むだけという心の動きを、やや直接的な単語も用いながら組み上げていたものに対し、今回の「JOINT」では、悠二と出会って以降、やはり迷いを抱えながらも、フレイムヘイズの使命とは異なる部分で生まれた、更に大切なもの---「絆」や「繋がり」を信じている、または信じたいという気持ちを描き上げたものの様になっているかと。

ED曲の「triangle」は、ロック調の「JOINT」とは異なり、打ち込み系のサウンドをメインとしたポップ路線の楽曲に。
何処か「おねてぃ」などの楽曲を提供していた、あの頃のI'veサウンドを想起させる音造りになっている印象を受けたのは、ただの気のせいかな?
歌詞の内容は、シャナとも吉田さんとも解釈する事の出来る女性視点の歌詞に、「負けない!」「貴女のお陰」というフレーズが存在している点から、三角関係の中で次第に成長して行く、決意にも似た思い…的なものを描いているのではないかと思われ。
何よりタイトルも「triangle」ですしねw

ともあれ両曲ともに楽曲・歌詞の双方から、そして何より「灼眼のシャナ」の主題歌として、高い完成度なのは間違いなく。
一緒に写っているのは、購入特典のアナザージャケットです。
私はアニメイトで購入した際に貰えましたが、とらのあなでも同様の特典を付けていたらしいので、これはメーカー配布の共通特典なのかも。

Z・刻をこえて---。

2007-10-29 22:53:50 | Hobby(玩具・フィギュア)


■プライズ>「スペシャルクリエイティブモデル~Zガンダム 2nd~」

プライズアイテムとしては、高いクオリティと大きな稼働範囲が話題を呼んでいる「スペシャルクリエイティブモデル」シリーズ最新作。
今回は「機動戦士Zガンダム」及び「GREEN DIVER」より「MSZ-006 Zガンダム」「MSZ-006-3 Zガンダム(3号機)」の2種がラインナップされています。

事前にこのアイテムの情報を仕入れた際に、プライズアイテムでは幾ら注ぎ込む結果になるか分からない為、ある程度の出費は覚悟の上でも確実に入手するべく、何処ぞのショップで購入しようかと考えていたのですが、昨日にゲーセンのプライズマシンに入荷されているのを発見し、試しに獲れれば幸運とばかりに、500円/3回の仕様でチャレンジしてみた結果、1000円/6回分でコンプ出来てしまったというw
重畳重畳。



パッケージはこんな感じ。
箱のサイズ的には「MIA」シリーズよりも、ひと回り小さい印象かな?



パッケージ裏面。
「Z」と「Z(3号機)」では各々オプションが異なっていて、「Z」にはハイパーメガランチャー、「Z(3号機)」にはビームライフルとビームサーベルが付属しています。
また、ハンドパーツに関しては両方共に、握り手(左右)、射撃用(左右)、サーベル用(右)、平手(左)の全6種となっています。



立ち正面。
アクションフィギュア系としては非常に安定したシルエットで、こうして飾っておくだけでも、十分に見映えがしますね。



バストアップ…なのですが、肝心の顔がピンボケになってしまい、本当に申し訳ない;
ややカメラアイが大人しい(見え難い)見た目になっていますが、面構えとしては十分な造型かと思われ。
そして、手抜き気味とも思える「Z(3号機)」のペイントについては、プライズレベルならば頑張っている方ですかね。



上半身の稼働範囲を簡単に。
特筆すべきは肩部ジョイントの自由度の高さと、胸部と胴部が別個に稼働する為、より体型をマッシヴに見せるS字を描ける点。
これが、全体的なクオリティアップに繋がっているのは間違いなく。



続いて下半身。
割と小さな事ながら、足先と脚部アーマーが一体となっていて、足先を内側に捻ると脚部アーマーが引っ込むという仕様は、更に稼働範囲を拡げる為に、かなり重要なポイントとなっている様な。



こうしたポージングにも、無理せず対応する事が出来ますよ。
関節の保持力は、ジョイントの構成からか股関節が拡がりやすいものの、それ以外は至って普通から、僅かに固い程度かな。



バーニアとスタビライザーも稼働はしますが、当然に変形機構はオミットされているので、ウイングを展開させたりする事は出来ません。



ハイパーメガランチャーは、グリップを3方向から引き出す事が出来ます。
また画像では把握しませんでしたが、砲身をスライドさせて伸ばす事も可能です。
ビームサーベルの方は、残念ながら刀身はクリアパーツではないものの、グリップと刀身は分離可能だったり。
その理由は後述を参照。



こうして、ハイメガランチャーを無理なく持たせられるのは、やはり肩部ジョイントの自由度によるものが大きいかと。



先述した、取り外し可能なビームサーベルの刀身は、ビームライフルとハイパーメガランチャーの砲頭に取り付け可能で、ロングビームサーベルを再現する事が出来ますよ。
オプションのコンプに止まらず、こうした組み合わせを楽しめるだけでも、両方のVer.を揃える価値はあるかな。

以下は、フライングベースを使用したアクションポーズ画像。







そんな訳で「S.C.M.EX~Zガンダム 2nd」でした。
本当、最近のプライズは途轍もないクオリティのアイテムが多いですよね…普通に流通アイテムとして2000円前後の値段を付けても、このレベルならば売れるんじゃないかと思われ。
ともあれ、プライズ系は逃してしまうと、以降はプレミア価格により入手困難になってしまうので、どんな形であれ、早めに入手しておく事をオススメしますよ。




以前に購入したまま、結局はレビューも出来なかった「EXTEND MOBILE SUIT IN ACTION!!『XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO Endless Walts Version』」も、ついでに1枚だけ。
ちなみに背景は、適当な空き箱に白い紙を貼り付けた即席スペースなので、深く突っ込まない様にw
それにしても「S.C.M.EX」を弄り回した後だと、この「EX-MIA ゼロカスタム」の保持力の無さと稼働範囲の意外な狭さには、本気で泣ける;

仲間をさがそう

2007-10-28 19:59:03 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「CLANNAD-クラナド-」---第4話「仲間をさがそう」

本編の視聴感想前に、ようやく放送が開始されたBS-i版「CLANNAD」について。
果たして事前情報通り、そのフレームはサイドカットされた地上波版の4:3とは異なり、フルサイズの16:9にて放送される為、見切れてしまっている部分が多々観られる様になった訳ですが、それを観た後にTBSの本放送を視聴すると、どうにも窮屈感が否めないという;
もっとも、BS-i版は3週遅れでのスタートですし、視聴感想記事については先行している地上波版にて書き連ねて行く予定なので、あくまでも其方は再視聴&録画保存用としての扱いですけどね。

さて本編。
前話の引きにて、渚が演劇部の勧誘ポスターの件で生徒会に呼び出しを喰らい、先行きに暗雲が立ちこめ始めた所からスタート。
具体的な打開策も見出せないまま、まずはその方策を練るべく、パンに釣られた春原も巻き込んで、生徒会などの知識に明るいであろうクラス委員の椋を呼び出す為、“告白したいヤツがいる”などとこじつけた挙句が、大いなる勘違いを生み出してしまう結果にw
ああまで巧いこと会話が噛み合うと言うのも不思議ながら、そのシーンを実に意味深に、かつコミカルに描いた構成・構図の見せ方は流石としか。
オチさえ除けば、まさしく百合展開まっしぐらですからねw
そして見かねた杏も巻き込んで、部員の直接勧誘へと動き出したものの---というのがサブタイトル通り、今話の大まかな内容に。

相も変わらず、春原から一報的な因縁をつけられている智代は、前話の743Hitsを更に上回る840Hits、直後の再戦では841Hitsを叩き込み、今回3戦目では949Hits→朋也がコンボを繋げて950Hits→最終的には4桁に乗る1013Hitsまで伸ばす結果にw
これで仮に、いずれは全員がコンボに参加する事になれば、下手すると9999Hitsでカンストする可能性も?(モウヤメテ、スノハラノライフハゼロヨ(ぉ
現時点でもモザイクをかけざるを得ない(w)だけに、間違いなく春原死ぬってばさ;
朋也はそんな智代を演劇部に勧誘するも、此処で今後の智代シナリオの鍵を握る重要なファクター---生徒会長選挙を持ち出され、断られてしまう次第。
ただ、この生徒会長選挙。ともすれば渚も巻き込んで、面白い方向へ発展する可能性があるだけに、今後の動きには注目ですかね。

同じく部員となってもらうべく、ことみを勧誘してみるも、此方はどうにも噛み合わないリアクションに振り回されるばかりで、成果は得られず;
登場以来、何やら不思議な女の子というイメージしかないですが、原作でも当初は暫くこんな感じなので、現状での描き方としては間違いないですわw
そして、ひざで回転する ことみちゃんがエラく可愛かったのは言うまでもなく(ぉ

仕草の可愛さで言えば、朋也と春原に絡んで来る風子の小動物的リアクションや、生徒会を校舎裏に呼び出して…という物騒な発言をする春原に驚く渚の慌てっぷり、そして先述した ことみのひざ回転を加えて、今話は本当に、ひとつひとつの仕草の描き方が光っていた話だったかも。
でも一番際立っていたのは、春原が仲間に加わる際に登場した「リトルバスターズ!」仕様のバトルシーンな訳ですがw
これはつまり、key×京アニの次回作は「リトルバスターズ!」という暗喩に(マテ
ちなみに、同じkey作品ネタでは、以前に登場した「どろり濃厚」に続き、「長森牛乳」がw

さて、続く勧誘先はいよいよ風子へと向かう訳ですけど、華麗にスルーされてしまった有紀寧の扱いは一体;
声は無くとも、せめて勧誘している風だけでもあれば…とは思うものの、これはもしかすると、おまじないシナリオへ余地を残した可能性も?

自分の世界で陶酔している内に、まずは“風子マスター”への第一歩となる鼻ストローを敢行されてしまった風子は、あの“謎の彫り物”(便宜上)を渡した理由として、自分の姉と“祐介”なる人物の結婚を祝って欲しいという願いを伝える事に。
これが実は、前話にて登場した某人物たちと、渚・朋也との接点に繋がって来る訳なのですけど、ラスト付近の会話からして、その一体誰を指しているのかは予想が付き易いかと。

しかし、その接点が生み出した、風子に対するひとつの疑問が、早くもストーリーの主線上に浮上。
彼女の存在は、ある意味では「Kanon」の あゆに近いポジションにあり、「CLANNAD」の中でも際立ってファンタジー傾向の色が強い事から、ヒロイン格の面からしても、変に後回しにするより先んじて消化してしまった方が、ストーリーの構成上からしても都合が良いのだろうか?

次回予告は、何故か「ブレス」で纏められたものに。
前話の「春原劇場」と言い、次回予告を編集で遊ぶのは、京アニ作品のお約束かw




visualstyle [月刊ビジュアルスタイル] WEB Page

Key(Visual Art's)関連でひとつ。
どうやら、「Visual Art's」所属ブランドに関連した話題・情報などを集めた誌面構成の様子ですけど、「新創刊準備号」と称した今号はWeb上での公開のみらしく。
なお、創刊号となる次号に関しては、冬コミにて配布予定だそうです。

憂いの少女たち

2007-10-27 23:59:44 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ 」---第4話「憂いの少女たち」

強大な紅世の王にして、「仮装舞踏会(バル・マスケ)」の三柱臣(トリニティ)のひとり“頂の座”ヘカテーに容姿が瓜二つな少女、近衛史菜が悠二たちのクラスに転校して来てから暫らく---果たして、彼女の正体がヘカテーと存在を同じとするモノなのかどうかは兎も角、あそこまで本能に任せるままの行動をする少女を、公式設定中に登場する「『じいや』」と呼ばれる執事(家族はいない)は、よくも1人で通学させているな…と周囲が疑問に思わない方が不思議な訳で。
もっとも、それこそが彼女の正体に繋がるファクターだとすれば、たとえば違和感を打ち消す(探査の自在法にも引っ掛からない、高度な)自在法が働いているとか、本能的な行動ばかりしているのは、何かを成す為に精神を退行させる(大きな器の中に、最低限に必要な部分だけを残している?)必要があるからなど、色々と考えられるものの、いつの間にか悠二と吉田さんが“近衛さんお世話係”なる役職に任じられていたり、ストーリーも唐突に「デカ盛り天国」なる店舗が話題の中心になるなど、どうにも作品自体の方向性が迷走している感もあるだけに、そうした疑問への種明かしは、もう少し先になりそうですね。

もっとも彼女の存在は確実に、シャナと吉田さんに対する悠二の距離、加えてシャナと吉田さんの間柄に変化を与えている様子。
史菜の行動目的の真相は置いておくとして、この変化はこれから先の展開における3人のポジションに対する肉付け、または土台造りと思えないでもないですが、ただ、悠二が史菜に惹かれる理由---または史菜が悠二に興味を持った理由付けが、どうにも曖昧なものとなっていて、これもやはり種明かしに掛かってくる要素なのかもしれませんけど、あまりに“なんとなく”的なものを連想させる行動が重なると、展開が安っぽく感じてならず。
出来れば次回にでも、メリハリを付ける意味も含めて、その辺りの理由を匂わせるアクションのひとつも欲しい所ですが…。

佐藤が「外界宿(アウトロー)」に興味を持ち、よりフレイムヘイズに近い位置にいる悠二に対して対抗心を燃やし始めたり、アラストールの語る悠二の進む「新たな道」の存在など、僅かに原作寄りの展開も。
特にこのふたつは、後の展開に大きな影響を及ぼす動きだけに、オリジナルストーリーの流れに任せず、早い段階で消化して来た構成は巧いかなと。

次回---「家族の食卓」。


ベンジャミン>TOP絵更新「シャナとユキちゃん」

「シャナⅡ」の放送開始と「ななついろ☆ドロップス」のDVDシリーズ開始を記念した告知イラストが公開。
これまでにも公式版権では、「シャナと すもも」のコラボイラストがありましたが、この2人の組み合わせはちょっと珍しいかもw
そう言えば、シャナたちがゲスト出演しているPS2版「ななついろ」は、結局スルーしてしまったなぁ…いずれ余裕が出来てから購入する事にしますか;

フォークウォーリア、参戦!!

2007-10-27 00:18:49 | Games(ゲーム総合)
■「アクアプラスフェスタ2007 IN 横浜」出演者情報更新

柚ちゃんクル━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
静姉さんクル━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
なばっちクル━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!


でも、剛志アニキはまだいない…(´・ω・`)にょろーん
え、浪川? いりませ(なんで!?

それにしても、同じステーに力ちゃん、柚ちゃん、そして さあやが顔を揃える事になるなんて、もはや直接対決による血戦は必至?
…12月、パシフィコ横浜に力ちゃんの血の雨が降る!?(ぉ

また、ようやくの公開となったPS3Tears to Tiara -花冠の大地-のキャスト陣からは、アロウン役の大川透さんと、リアンノン役の、我らが“ゴトゥーザ様”こと後藤邑子さんが出演されるそうで!

……アレ?

ちょっと待てよ。
確か何処ぞのインタビュー記事で、PS3「TtT」の声優は新たにオーディションを実施した上で、おそらくPC版からは変更すると…あ、なるほど、声質の似ているそっくりさんを(爆

ともあれ、これは是非とも参加せねばなるまいてw
問題はチケットを無事に入手出来るか否かですが…ローソンチケット以外にも、いわゆる専門店にて販売されるそうなので、其方を狙ってみようかな。
ちなみに、公式通販は「うたらじ・RTH2合同イベント」におけるチケット販売の混乱度合を考慮してか、今回は取り扱いが無さそうな予感。




来る11月24・25日と、千葉・幕張メッセにて開催される「電撃15年祭」。
その会場にて行われるいわさきまさかずさんのサイン会に当選した模様☆
ご本人はブログにて「倍率ひっくいよ」と書かれていますが、そんな事は関係無しに「ケメデラ」愛読者としては是非とも参加してみたかっただけに、この当選は嬉しい限りw
とりあえず、これで参加日は25日に確定かな…今の内に予定を空けて置きますか。

※10.29追記
ちなみに、同時に申し込んだ「高橋弥七郎&いとうのいぢ」サイン会については、落選ハガキが到着しました…流石に両方は無理だったか;

天翔るオトメの翼

2007-10-26 23:47:15 | Games(ゲーム総合)


コナミ>「オトメディウス」公式

つい先日に秋葉原へ行った際の話になりますが---15日頃より、順次稼働し始めたアーケードゲーム「オトメディウス」をプレイして来たので簡単に。
個人的には、稼働し始めたら早々にプレイしようと決めていたものの、何しろ現段階での設置店舗が、東京23区内でも4店舗(公式参照 ※これ以外にも設置店舗は存在している模様)程度しか存在していない為、此処最近の繁忙振りも手伝って、俄かに最寄店の秋葉原や新宿まで赴く事が出来ず、ようやくの初プレイとなった次第です;



とりあえずは亜乃亜を自機に選択して、3回プレイで「大天使LV.1」までランクアップ。
ステージとしては、「サンサルバドル島」「アレキサンドリア」「東京」「南極」のNormalレベルをクリア済み。
次回プレイ時には、Hardレベルにチャレンジする予定ですが、果たしてその“次”が一体いつになるやら;
どうやら今月末(29日?)辺りから第2次出荷が始まるそうなので、近場でプレイ出来る環境が増えるのに期待しますか。
…あぁそうか、「NOVAうさぎ」の筐体をそのまま(マテ



「オトメディウス」の話題ついでに、今月初めに発売されていた「アルカディア」2007年11月号も。
「ポプ15」に関するwac氏、TOMOSUKE氏、村井氏御三方による座談会目当てで既に購入済だったのですけど、よもやこうして別のカタチで取り上げる事になるとはw



付録には「オトメディウス」のポスターが付いていました。
30日には最新号が発売されるので、入手しておきたい方はお早めにw


CD化初収録楽曲含むBEMANIシリーズの10年を振り返る5枚組ベストアルバム
「BEMANI BEST for the 10th anniversary」登場!


此方も少し前の話題になりますが、先日に取り上げた「もうすぐポップン10周年!ポッパーズ入れたい曲アンケート」に続き、今度はBEMANIシリーズ10周年を記念して、これまでのシリーズから選りすぐった楽曲を収録した、5枚組のベストアルバムがリリースされるそうで。
流石に“ベスト”と冠するだけあって、人気曲&メジャー曲ばかりが収録されている様子で、中にはCD初収録となるレア楽曲も存在しているとの事ですけど、正直、大半の既発サントラを所持している方にとっては今更感が強く、コレクターズアイテム以外の何者でも他ならないかと。
そして「5鍵」と「ⅡDX」が1枚に纏められてしまった為、数ある神曲が未収録となってしまったのは、非常に残念極まりなく;
よし、今からでも6枚組に(ぉ
とは言え5枚組かつ、価格は3000円でブックレット付き、果たして手軽にこれだけの楽曲が集まるならばコレクターズアイテム以外にも、これまで旧シリーズの楽曲に触れた事の無い方々にとっての入門盤としてもオススメ出来るかな。

ところでレア楽曲と言えば、「Bit of Love」とか「僕たちの計画」とかは(ぉ

美人お嬢様<中略>殺人事件

2007-10-25 21:59:41 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第30話「美人お嬢様名探偵は見た!湯けむり女教師殺人事件」

日曜サスペンス
美人お嬢様名探偵は見た!湯けむり女教師殺人事件!!
湯けむりただよう混浴露天風呂に謎の美女の微笑みが妖しくうかぶ時、
男と女の情が静かな渓谷に断末魔の悲鳴を上げて走り去る猿が
哀と愛の狂乱の果てにそっと泣いた夜。
  
            
協力 度田舎温泉観光協会

アニメ「ハヤテのごとく!」も30話を数え、今回はどうにもカオス臭の漂う=ストーリーに何の脈絡もないアニメオリジナルストーリーに。
果たしてカオス回と言えば、これまでも第10話第18話が際立っていた訳ですけど、第18話が実際には第20話と入れ替えて放送されていた経緯から、第18話=第20話と見れば、スタッフは10話置きにカオス回を投入するつもりなのだろうか;
だとすれば、次は第40話か第50話か…流石に、当初から予定されている4クール満了=最終話目前の第50話には、空気を読むでしょうがw

さて、そんな第30話の内容としては、どうやらナギの脚本らしい「2時間サスペンスドラマ」定番の温泉地を舞台にした殺人事件を、古今東西の探偵モノ---「名探偵○ナン」や「名探偵ホー○ズ」、「MMR」…とコレは違うかw
ともあれ、そうしたベタなパロディを交えながら解決する“お芝居”に。
前話の次回予告でも聴こえた「たったひとつの真実を見抜く!見た目はツンデレ、頭脳はニート!その名は、名探偵ナギ!!」なんてパロディに、ハヤテがナギに発した「ランドセル、違和感ないですね」というセリフとか、いきなり「天の声」に犯行を擦り付けたり、極め付けはバーのママ役でクラウスが登場したシーンなど、所々で笑えはしたものの、全体的に微妙だったのは否めず。
先述した通り、ストーリーに何の脈絡も無いのは言うまでもありませんが、基本的にナギ主導で進められて行く展開では、脈絡の無さをを勢いで押し切れるほどのテンポの良さには程遠く、更に肝心の(ぉ)サービスシーンも雪路がメインでは中途半端で、よっぽど公式携帯サイトCMのヒナギクのワンカットの方がエロかっ(爆

ヒナギクのセリフ宜しく---「もう、グダグダでしょ」と。

そうした本編に押されて「今週の執事バトル」は短めながら、前回に登場した「デュエル執事」同様、相当なインパクトを発揮していましたわ。
理事長より送り込まれた闇執事の其の弐、その名も------ビーダ執事…って、外見が明らかに大輪ヤ○ト(バトル○ーダマン)なんですがw
しかも、中の人が高木礼子さんなんて、わざわざこの為だけにキャスティングしたのか、ハヤテスタッフはwww
もしもOPアニメのシルエットがそのまま登場順ならば、デュエル→ビーダと来ているので、次はミニ四駆=四駆執事なんて名前の執事が登場すると思われ。
しかも、何やらホッケーのスティックらしき得物で操作している点から、あのアニメ辺りのキャラが…?

■今回の豆知識:「知っているか?ライト兄弟で最初に飛んだのは、弟のオーヴィルだぞ!」

最後は恒例のアイキャッチしりとり。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>→<第19話「いま、あいにいきます」(ワタル&サキ)→「す、スースーするんです」(マリア+ゴキブリマン?)>→<第20話「スイカのたね、ぺっ!」(生徒会3人娘)→「ペロさんファイトー!」(西沢さん)>→<第21話「とうとう4人組!」(ナギナギランドの住人たち)→「耳の長い動物、な~んだ?」(牧村志織)>→<第22話「だーから、ヘラだっつーの、ヘラ」(マリア)→「ラッキーチャチャチャ、じゃなーい!」(ナギ)>→<第23話「いっひひひひ…リンゴ大好き」(雪路)→「貴様の悪事、見抜いたり!」(ザ・生徒会役員)>→<第24話「リアルラブ」(伊澄)→「ブラジャーコンプレックス」(ワタル)>→<第25話「スシ、スキカー?」(ナギ)→「開国シテクダサァーイ」(ギルバート)>→<第26話「インドカレーは」「かれーぞ」(西沢さん&ナギ)→「象はおっきいんだゾウ…寒っ」(ハヤテ)>→<第27話「武士に二言は無い!」(キリカ理事長)→「一度死ねば二度死ねぬ」(詩音)>→<第28話「ぬらりひょん」「えぇーっ!?」(大河&氷室)→「エラ呼吸しても良いですか?」(ヒナギク)>→<第29話「かーくんよりキノッピー」(サキ)→「ピータン、お好きですか?」(薫)>→<第30話「金目のものを、早く!」(雪路)→「区民税、払った?」(生徒会3人娘)」>

どうも此処最近は、疑問系で閉める展開が続いている様な。

ふぃぎゅ@KIBA

2007-10-24 22:21:21 | Hobby(玩具・フィギュア)
先日に秋葉原へ行った際に、撮影・購入したフィギュア関係のネタを纏めて。



ねんどろいど「らき☆すた」>「泉こなた」「柊かがみ」

去る10月21日より開催中(~28日)の「秋葉原エンタ祭り」、そのメイン会場となっている「秋葉原UDX」に開設されたオフィシャルショップ内に、ねんどろいど「こなた」と「かがみ」が展示されていたので、早速撮影。
商品の発売(発送)自体は、来年の1月下旬を予定している為、3ヶ月も前に先んじて、実物が見られる良い機会だった訳ですけど、仮にこのまま量産されるならば、特に こなたの出来については文句の付けようが無いかもw
果たして、かがみは「ポッチー」と「ウサ耳」からして、コンプティークVer.とキャラアニVer.のパーツが混ざっている様子ですが、これを再現するには相当な代価を…;

あたらしいなかまをご紹介!>ねんどろいど「鶴屋さん」

「ハルヒ」「長門」「みくる」に続いて、いよいよ「ちゅ…もとい「鶴屋さん」が登場。
もっとも、「ねんどろいどぷち」にラインナップされていた時点で、ある程度は確定していた様なものですがw
それにしても、「ユキの操り人形」を再現するには「ねんどろハルヒ」のボディが必要となれば、12月の再販分は競争率が上がりそうな予感;
ところでオプションとして「(´・ω・`)にょろーん」の表情パーツは付きませんかそうですか(ぉ




■H.G.C.O.R.E.>「MASKED RIDER~新生仮面ライダーV3編~」より
□仮面ライダー電王(クライマックスフォーム)
□仮面ライダー電王(ライナーフォーム)


今弾のメインは「仮面ライダーTHE NEXT」ながら、目当てはこの2体だけだったので、無難にシングル買い。
それにしてもクライマックスフォームは、あのインパクト抜群な初登場以来、都合4回しか劇中で活躍しておらず、過去での戦いではライナーフォームがデフォルトになってしまったので、ますます今後の登場が危ぶまれている気がしないでも;
まぁ、現在での戦いならば問題無くフォームチェンジ出来ますし、其処での出番を期待したい所ですけど、ぶっちゃけクライマックスとライナー、どっちの方が能力的に上なんだろうかと。
クライマックスは4体のイマジンの能力が一度に使用出来る上、必殺技も4種類と豊富、かつメインがモモさんなだけに戦闘能力は高いのでしょうが、タロウズが心をひとつにしなければならない(=1人でも欠けるとフォームチェンジ出来ない)から、場合によっては不自由になりかねず、加えて過去の世界ではライナーフォーム以外へのフォームチェンジ出来なくなってしまった事から、限りなく使用不可に。
対してライナーは、過去の世界で良太郎に憑依出来なくなったタロウズが、その力を良太郎に貸す為の絶対不可避な方法であり、こちらもデンカメンソードから4体分のパワーを発揮する事が出来るものの、基本は良太郎自身が戦わねばならず、現状ではまだまだ、ライナーフォーム自体の強力さを武器に切り抜けている状態。
こうして見ると、どちらも甲乙付けがたいですけど、メリットとデメリットが明確な分、現在+良太郎には荷の重い相手=クライマックス、過去=ライナーと棲み分けは難しくないだけに、クライマックスフォームにもう少しスポットを当てて欲しいと願うばかりですが…「アギト」の「トリニティフォーム」の様に空気化してしまう事だけは避けて欲しいですな;






Yujin SR「スカッとゴルフ パンヤ パート2」

今回の記事を作成するに当たり、パート1のレビュー記事を過去ログから探してみれば、3キャラ分(正確には3キャラ+バージョン違い2キャラ=5キャラ)しか上がっていなかった罠;
おそらくは忙しさに押されてか、残りを作成出来ないままになってしまった様子ですけど、補完するのも今更ですし、これはこのままスルーしますわ(酷

さて、話を「パート2」に移して。
今弾にてラインナップされているのは、クー、エリカ、アリン、カディエ、ロロの5キャラ。
クーとエリカ、アリンには、それぞれ別バージョンが存在しているので、合計で全8種類となっています。
「300円/1回」の価格設定はそのままながら、パート1の様な「ウェア」と「水着」の中途半端なコンパチ(実際には「水着」のボディに「ウェア」用パーツを装着するという手抜き設計)を排除したおかげか、或いは原型師が変わった(?)からなのか、全体的にクオリティが向上していて、特に造型のディテールアップと塗装面の改善は嬉しい限り。



別バージョンに関しては、画像のアリン同様、クーとエリカもカツラ(各々「ロールスタイル」と「ボブスタイル」)を装備したモノとなっていて、クーに限っては表情が「笑顔」になっていました。
今回購入したセット品が「クー・エリカ・アリンノーマルVer.+アリン別Ver.+2種セット」であり、ソチラはまた別途「クー・エリカ別Ver.+アリンノーマル・別Ver.+2種セット」を購入せねばならず、シングル売りも1200円前後/1体なだけに、流石に其処までは手が回らなかった次第。
なお、上記のリンク先(商品紹介ページ)に掲載されているのが、既に「エレガンスウェーブ」を装備した別Ver.になっていますが、ペーパー自体にはノーマルVer.が掲載されているので、おそらくは間違いではないかとw
ちなみに、クーの画像にて一緒に写っている「ミスリルソードセット」は、アリンのオプションパーツとなっています。



シリーズもの---と言うか、基本的にYujinの首軸は共通規格のモノが多いだけに、パート1との頭部の互換性は、当然に存在しています。
ただし実際に入れ替えてみると、クーは兎も角、パート1のアリンやエリカのデティールの甘さは際立ちますし、なおかつアリンは頭部の寸法が異なっている分、各々ボディとの相性が芳しくなく;
この辺りはある程度、妥協せざるを得ないかも。



最近あまりログインしていませんが、現時点でのウチのクーの装備を再現w
頭部の「ホワイトシニョン」の差し込みタイプは“凸”ではなく“凹”なので、この頭部には装着出来ない為、詰め物をして固定してあります。



「パート1」のティッキー、TFC「スカッとゴルフ パンヤ」のミンティ+ドルフ&ポンタも加えて、キャディ陣勢揃い。
残るピピン(ウィンクルピピン)は兎も角として、キューマとかタンプーとかがフィギュア化される日は…まず無いんだろうなぁ;



ちょっとしたお遊び。
「成長したミンティ」と「若かりし日のカディエ」というイメージでw
ミンティを選んだのは、ただ単に色のバランスの問題なので、深く考えない様に(カワイソス;



おまけ。
「ミンティの髪の毛パーツ」+「カディエの顔パーツ」で、何やら微妙に良い感じにw
ちなみに逆は、規格の問題で不可能でした…見たかったな、おかっぱミンティ(ぇ

疑惑の転校生

2007-10-23 19:24:08 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ」---第3話「疑惑の転校生」

唐突に御崎高校、その悠二たちの在籍するクラスへと転校して来た、“頂の座”ヘカテーに容姿が瓜二つな、謎の転校生:近衛史菜(このえ・ふみな)。
第1期にて、既にヘカテーと面識のあるシャナと悠二は、極端に悠二に対して興味を示す辺りも含めて、当然に彼女に対して疑惑を抱く訳ですが、「封絶の中で普通の人間は動けない=徒やミステスなら動ける」という「シャナ」における基本設定を、あたかもあらためて解説するかのごとく、早々に教室内にて封絶を張ってみたり、マー姐さんに事情を話し、彼女に対して探査の自在法をかけてみるも、結果的には“ただの人間”という選択肢以外に至らず。
最終的には、(一応)偶然に御崎市に侵入して来た徒を利用してまで、史菜が人間なのか否かを確認しようとし、動けない封絶内で、倒れた際に受けた傷から出血していた所から、シャナと悠二は彼女への疑念を和らげた様子ですけど…このまま“ただの別人”という展開は流石に考えられない為、例えば教授の造り出した人造人間みたいなモノとか、それともヘカテーが“近衛史菜”という人間の存在を引き継いだ---など、取り留めなく想像は拡がるばかり。
仮に、史菜の接近が「仮装舞踏会(バル・マスケ)」の息のかかったものだとするならば、単なる同行調査には止まらず、感情面から揺さぶりをかけて悠二を篭絡する為なのか、或いは逆に、シャナたちを悠二から遠ざける為なのか…何にせよ、今後の動きには要注意ですかね。

なお、近衛史菜の基本設定として。
「シャナ」に登場するメインキャラクターで、日本人の姓名を有するキャラに関しては、その姓(または姓名両方)に歴代総理大臣をはじめとする、著名な政治家の名前が捩って使用されているのは有名な話ですが、史菜もそれに倣ってか、内閣総理大臣「近衛文麿」からネーミングされた模様。
元々は原作小説「ⅤⅢ」のあとがきにて、いとうのいぢさんが描かれた「御崎高校の制服を着たヘカテー」が、今回の史菜の誕生に影響しているのかも。
先述した通り、現時点では“悠二に対して急接近して来た、何処か浮世離れした、ヘカテー似のお嬢様”という位置付けながら---、
>市内にある大きな屋敷を借りて住んでいて、家族はおらず、執事が世話をしている。
---なんて公式設定も踏まえて、教科書をブチ撒けたり、着替えを手伝って貰わねばならないなんていうのは、「シャナ」の世界観云々よりも、一体何処の世界のお嬢様だとw
ともあれ、序盤から能登ボイスの充填は完了(ぉ

話は変わり---「フレイムヘイズを討って、名を上げるべく」御崎市に侵入してきたものの、シャナに利用された挙句、あっさりと討滅された「カシャ」という徒は、実は原作短編「ゾートロープ」(「電撃hp Vol.45」&「電撃大王」2007年3月号掲載)の冒頭に登場した徒、“駆掠の礫”(くりゃくのれき)カシャと同じ名前であり、やはり指輪型の宝具「コルデー」を用いていたキャラクター。
しかしカシャに関しては、シャナが御崎市にやって来る以前、『震威の結い手』ゾフィー・ザバリッシュに師事していた頃に、かなた東欧の地にて討滅されているはずであり、本来ならば最早存在していないはず。
そうなると、前話まで登場していた“戯睡郷”メアの用いていた自在法ゲマインデの効果の様に、シャナの過去の記憶から造り出された“夢の中の”存在とも思えないでもないですけど、既にメアは討滅されていますし、何よりも史菜のいる状況で、前話までの様なシチュエーションが繰り返されているとは考えられないので、これについては、既にアニメ版が原作とは異なる要素を多く抱えているだけに、間に合わせ的な配役とでも言いますか。
何かしらの罠が仕掛けられていない限りは、単なるヤラレ役と観てしまった方が良いかもw

ただ気になる点は、カシャが討滅された後に、「仮装舞踏会」に属する“嵐蹄”フェコルー、そして三柱臣のひとり“逆理の裁者”ベルペオルが何かしらを企んでいるシーンが挿入された事。
此処に絡んで来るのは、果たしてカシャについてなのか、それとも史菜についてなのか。

次回は、更に史菜が存在感を増す事で、悠二とシャナ、そして吉田さんの関係にも変化が…?
しかし、こうしてシャナ・吉田さん・ヘカテー=史菜(便宜上)が、まったく同じフレーム内に収まっている状況というのも、何やら色々な意味で凄い光景だな、とw
もしもこれが、「頂のヘカテーたん」だったならば、吉田さんが黒化しt(爆

次回、「憂いの少女たち」。




「月刊コミック電撃大王」2007年12月号

笹倉版「シャナ」の表紙と、付録の「灼眼のシャナⅡ 最速VISUAL BOOK」目当てで購入。
「VISUAL BOOK」には、アニメ版の版権イラスト集を大量収録し、キャラクターの設定資料なども掲載されていますが、中でも一番注目したいのが、シャナ役:釘宮理恵さん、吉田一美役:川澄綾子さん、坂井悠二役:日野聡さん、そして近衛史菜役:能登麻美子さんの座談会。
どうやら第4話を録り終えた後らしく、未だ正体不明な史菜について、アレコレと話が展開している訳ですけど、唐突に悠二の父・貫太郎の名前が登場したり、能登さんがスタッフから「今回の役はヘカテーじゃありませんから」と念を押されていたりと、かなり気になる発言部分もありましたね。

ころころころり。

2007-10-22 23:56:16 | Anime(アニメ・コミック)


■「ちょこっとヒメ」(3)<カザマアヤミ>×3
□関連記事:ちょこっと、あしたのために。(2007-10-21)
□過去ログ:ちょこっとこんぷりーと。(2006-09-01)ちょこっとこんぷりーと。(おかわり(2007-04-30 )


「ちょこっとヒメ」のコミックスも3巻目、そして複数買いが当然の行動になってからも3回目w
とりあえずは予告した通り、「とらのあな」「アニメイト」「ゲーマーズ」にて合わせて3冊購入し、各店の描き下ろしメッセージシートは入手。
残る「マグマニ」と「全国書店」分に関しては、とりあえず保留の方向で。



画像左から「とらのあな」「アニメイト」「ゲーマーズ」版の描き下ろしメッセージシート。
それぞれ「ヒメ&兄ちゃん」「しろこ&陽太」「クッキー&双子」の組み合わせで、中央の「アニメイト」版のみ、いわゆる“チラシ”のような軟紙質になっています。



裏面。同じく画像左より「とら」「メイト」「ゲマズ」の順番です。
販促にも使用されている「4コマ」の内容に関しては、各店とも全て同じで、情報によれば「全国書店」版の特典4コマしおりの内容も、同様のモノとなっているとの事で。
もっとも、アニメイト版については裏面もカラー印刷されているだけに、原画通りのフルカラーに拘られる方は、アニメイトにて購入される事をオススメしますわ。

□情報補足元:スクエニ4コマ×3フェアまとめすいーとポテトさん)



此方は「WORKING!!」(左)と「勤しめ!仁岡先生」(右)の、アニメイト版メッセージシート裏面。
「ちょこっとヒメ」の販促4コマは、それぞれ1本ずつ掲載されています。



■「WORKING!!」(4)<高津カリノ>
■「勤しめ!仁岡先生」(2)<尾高純一>


何気にこの2作品のコミックスを購入するのは初めてなのですが、「WORKING!!」は以前から是非とも読んでみたかった作品ですし、「仁岡先生」共々、これを機会に買い揃えてみようかな。



両作品のアニメイト版メッセージシートの表面も合わせて。
この裏側にそれぞれ、先述した「ヒメ」販促4コマが印刷されています。



各コミックスの帯には応募者全員サービスの、3作品のミニドラマを収録したドラマCDの告知と応募要綱が。
応募する為には帯の折り返し部分となっている台紙に、同じく帯に付いている応募券2枚を貼り、無記名定額小為替800円分を同封して送付する必要があるのですけど、同じコミックスの応募券2枚(つまり「ヒメ」のコミックスの応募券だけ2枚は不可)や、コピーでの応募は無効となるそうで。
応募締め切りは、11月21日当日消印有効。
ちなみに---とりあえず早速とばかりに、800円分の定額小為替を購入して来ましたけど、10月から郵便局が民営化された影響で、これまで1枚辺り10円だった手数料が10倍の100円に値上がっていた為、結局は総額で1000円かかった罠;



話をコミックス自体に移して。
今巻の見所と言うと、巻末に収録されている描き下ろしや、我らが会長も登場しているサイン会リポートも捨て難いですが、やはり何と言っても「36匹め:クッキーのかこ」ではないかと。
内容としては「ヒメ」第1巻冒頭、ヒメとクッキーが初めて出会った場面とも繋がり、やがては莉夕・朝生に出会うストーリーなのですけど、とあるシーンまで読み進めて行くに、本当に目頭が熱くなりましたわ。



余談として---この話に続く、描き下ろしイラストに「Image Music パーキッツ/ころころころり」というコメントが付けられていたのには、ちょっと驚き。
よもや、画像のアルバム「pop'n music Artist Collection*PARQUETS」<パーキッツに収録されている曲のタイトルを、愛読している作品の中で目にする事になろうとは。
どうやらカザマさんご自身もポッパーらしいので、何処か温かい曲調と歌詞に、その辺りから繋がったのかな?
よし、それならば「ヒメ」がアニメ化された際には、是非とも主題歌をパーキッツに(ぇ


※10.28追記
ちょこっとヒメ3巻発売(2007/10/22)会長報告&会員報告まとめちょっとしたことさん)


流石は我らがNFK会長、其処にシビれる憧れるぅ!!(マテ

ちょこっと、あしたのために。

2007-10-21 23:21:54 | Anime(アニメ・コミック)
はぁい、NFK協会員の皆さ~ん、注目注目ぅ~(爆

明日22日に発売される「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ>コミックス3巻及び、同じくフェア対象作品である「WORKING!!」(4)<高津カリノ>「勤しめ!仁岡先生」(2)<尾高純一>に関する特典情報を、簡単に纏めてみました。

とらのあな:読書の秋にぴったり!?スクウェア・エニックス4コマフェア開催!!
>特典:「WORKING!!」(4)・「ちょこっとヒメ」(3)・「勤しめ!仁岡先生」(2)を購入先着1冊につき1枚、それぞれ対象の描き下ろし両面イラストカードをプレゼント。
※描き下ろしメッセージシート(とらのあなVer.)


表面:描き下ろしカラーイラスト+裏面:描き下ろし4コマ。
果たして、裏面の描き下ろし4コマ=全国書店配布の「描き下ろし両面4コマしおり」の内容と同じものかどうかは不明。
「ちょこっとヒメ」のイラストは、兄ちゃん&ヒメ。


ゲーマーズ:スクエニ4コマ×3 フェア
>特典:対象商品(同上)購入先着で、それぞれの作品(対象商品)の「カラーメッセージシート ゲーマーズVer」を1枚プレゼント。
※描き下ろしメッセージシート(ゲーマーズVer.)


此方も「とらのあなVer.」同様に両面仕様だそうで、おそらく裏面の4コマに関しては、両店のVer.共々同じ内容ではないかと。
「ちょこっとヒメ」のイラストは、双子&くっきー。


アニメイト:SQUARE ENIX&animate コラボページ>スクエニ4コマフェア in animate
>特典:「ちょこっとヒメ」(3)「勤しめ!仁岡先生」(2)→4コマメッセージシート
「WORKING!!」(4)→複製ミニ色紙(スクエニ公式では、同様の4コマメッセージシートという情報も)
※描き下ろしメッセージシート(アニメイトVer.)


「WORKING!!」の特典情報が判然としないものの、やはり両面刷り仕様の「メッセージペーパー+4コマシート」に関する情報が別記されているので、単なる情報記載ミスか、或いは追加特典なのかな?
「ちょこっとヒメ」のイラストは、陽太&しろこ。カラーイラストなのは確定。


マグマニ:4コマだよ! SE4フェア開催!
特典>フェア期間中、対象商品購入者に、それぞれ「特製キャラクターブロマイド」1種をプレゼント。
※全国書店配布の「描き下ろし両面4コマしおり」プレゼント(↓)対象店


「ちょこっとヒメ」のブロマイドは、コミックス3巻表紙イラストを使用したもの。


■全国書店:描き下ろし両面4コマしおりプレゼント。
・「WORKING!!」(4)→「ちょこっとヒメ」&「勤しめ!仁岡先生」しおり(?)
・「ちょこっとヒメ」(3)→「勤しめ!仁岡先生」&「WORKING!!」しおり(確定)
・「勤しめ!仁岡先生」(2)→「WORKING!!」&「ちょこっとヒメ」しおり(?)


「ヒメ」を購入すると、「仁岡先生」&「WORKING!!」のしおりが貰えるのは確定しているものの、残る2枚はそれぞれ対象商品が不明。
これが「とらのあな」や「ゲーマーズ」の「描き下ろしメッセージシート」、その裏面の描き下ろし4コマと同じものならば、対象となるタイトルは上記の組み合わせで確定か?
また「両面」とある点から、表裏それぞれに4コマ1本ずつが掲載されている仕様なのか、そして4コマの内容は、先述の「描き下ろしメッセージペーパー」と同じなのかどうか…おそらくは全て共通だと思うのですが、これで全てバラバラだったら洒落になりませんよ;


◆関連
キャンペーン詳細>開催店舗[pdf]
ヤングガンガン>「WORKING!!」>スクエニ4コマ×3フェア開催!!
ザマブロういんぐー!仕事情報しか更新してないコミクス関連!
ザマログ



「とらのあな」「ゲーマーズ」「アニメイト」の「描き下ろしメッセージシート」裏面4コマの内容が、全国書店配布「しおり」まで共通か否かによって、その全体の総数も変わってきますが、仮に内容が全て同じとした場合、表面の仕様、また形態も考えないとして、特典の確保を「ちょこっとヒメ」関連のみに絞ってみると---、

◇とらのあな×1
◇ゲーマーズ×1
◇アニメイト×1
◇マグマニ×1
◇全国書店→(「WORKING!!」×1)+(「勤しめ!仁岡先生」×1)
※4コマの内容が全て同じで、かつ形態を考慮しない場合、全国書店分は他店に振り分けても良い。


---という感じで、特典の最短コンプリートでも「ヒメ」(3)のみ4冊と、「WORKING!!」(4)、「勤しめ!仁岡先生」(2)を各々1冊ずつ、合計で6冊のコミックスを購入する必要がある訳で。
また考えたくはないですが、全ての開催店舗で4コマ漫画の内容が異なっていた場合---、

◇とらのあな×1+(「WORKING!!」×1)+(「勤しめ!仁岡先生」×1)
◇ゲーマーズ×1+(「WORKING!!」×1)+(「勤しめ!仁岡先生」×1)
◇アニメイト×1+(「WORKING!!」×1)+(「勤しめ!仁岡先生」×1)?
◇マグマニ×1
◇全国書店→(「WORKING!!」×1)+(「勤しめ!仁岡先生」×1)


…最早、カオスと化していますね、コレは;
これで3作品全てを購読していた場合、更に状況は途轍もないものに。

ともあれ、私としてはひと先ず、とらのあな、アニメイト、ゲーマーズでそれぞれ1冊ずつ、また「WORKING!!」と「勤しめ!仁岡先生」を何処かで1冊ずつ購入して、少し様子を見ます。
此処最近の繁忙振りからして、もっとも近傍のマグマニ川崎店まで足を運ぶには、ちょっと時間が足りないので;

途切れた願い、つながる想い

2007-10-20 20:02:07 | Weblog(日記・総合)
東京ガスTV-CM「ピピッとコンロ」>「信長・本能寺」篇

妻夫木聡さんと歴史上の人物が共演する、東京ガスのCMシリーズ、その最新バージョンが激しく切ない件について。
最後の「(笑顔で)達者でな」が反則過ぎますって…僅か30秒の、コメディ系のCMなのに、その内容には物凄い深さを感じましたわ。

(^-^)/ タッシャデナ。


こどものじかん本編を無料配信中!!

放送開始直前になって、諸事情から放送局数が4局→2局へと減り、更にはCS局とのひと悶着も抱えるという、色々な意味で話題を集めているアニメ「こどものじかん」が、紆余曲折を経て、いよいよBIGLOBEストリームにて本日より、各話1週間限定で無料配信開始。
これで放送が中止になってしまった地域や、端からエリア外に住んでいる方々も含め、広く視聴出来る環境が整った訳ですが、果たして本編の内容は、先んじて放送されている地上波版同様、修正の嵐だった点は変わらず。
もっとも、現状では観られるだけでも十分とは言え、ほぼ原作を忠実に、比較的高いクオリティでアニメ化されている分、逆に所々のシーンやセリフなどが修正され捲ってしまう現実には、流石に「中○○希望」とか「筆○○○」の様なキワど過ぎるモノについては別としても、何やら複雑な気分ですね;


ひぐらしのく頃に解第12話以降のブロードバンド無料配信が緊急決定!

時を同じくして、やはり一部において放送中止の憂き目に遭ってしまった、アニメ「ひぐらし解」も無料配信が決定。
無料配信対象となるのは本編第12話からで、10月24日より1アニメイトTVにて、各話1週間限定で配信されるとの事です。
なお初回のみ、第12話・第13話の2話分が無料配信されるそうなので、本編の記憶を遡る意味合いも含めて、合わせて楽しむのも良いかもしれません。


神羅万象収集BLOG>閉鎖のおしらせ

「神羅万象チョコ」の情報系サイトとして公開されていた「神羅万象収集BLOG」さんが、本日(20日)の更新を以って、サイトを閉鎖されるそうで。
平時より情報を集める基点のひとつとして設定し、また以前には、当ブログの記事も取り上げて頂いた過去もあるだけに、この突然の閉鎖は残念極まりない次第。
ともあれ、これまでの更新作業、本当にお疲れ様でした。


●今回の購入物



■「魔法先生ネギま!」(20)<赤松健

(/_`)/ドラマの話題は置いといて。

早いもので「ネギま!」も、とうとう2度目の大台---20巻に乗りましたか。
もっとも、本編もまだまだ続く様子(※コミックス18巻のカバー下 「そろそろ半分くらい来たかな…?」というコメントから推測)ですし、背表紙の単体キャラクターが此処まで被っていない点からも、間違いなく生徒数分(=32人)を消化するまでは続けるつもりでしょうし、これもひとつの通過点に過ぎないのでしょけどねw
ちなみに、今回の背表紙&裏表紙担当キャラクターは桜子でしたが、カバー下には彼女が仮契約した後のアーティファクトに関するコメントも…。

収録された本編については、「夏休み編」の冒頭---アーニャ来日後から、彼女の引き起こすひと騒動を経て、そして舞台はいよいよ、彼の地・ウェールズへ。
果たして其処でネギたちを待ち受けていたのは…?

なお、初回版限定として、巻末にプリズム仕様の「キラキラポストカード」が付いていますので、購入される方はお早めに。

熱くなれ、夢みる彼方へ!

2007-10-20 08:55:38 | Hobby(玩具・フィギュア)


■フィギュア:「REVOLTECH(リボルテック) Series No.037『真ゲッター1』」

何かしら追記する予定…いつになるかは分かりませんが;











REVOLTECH(リボルテック)シリーズ最新情報

12月15日に「機動警察パトレイバー」より「ヘルダイバー」「ブロッケン」「ブロッケン(初期OVA版)」がリリースされるとの事で。
軍用レイバー括りですか…つか、ブロッケンに付属している「鉄パイプ」がポイント高過ぎるw


フロイラインリボルテック第一弾「綾波レイ」初回生産分の価格は2000円(税込)

初回生産分以降は本来の2200円に戻るそうですが、それでもこのクオリティのフィギュアが2000円程度で購入出来るのは、普通に凄い事かと。
もっとも個人的には、レイよりもアスカの発売が待ち遠しくてならないのですが(ぉ

涙のあとにもう一度

2007-10-19 23:52:13 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「CLANNAD-クラナド-」---第3話「涙のあとにもう一度」

此処まで3話分、その度に思う事なのですけど---幻想世界パートのコマ数(特に少女の動き)だけ異常に多いのは、あるゆる意味で日常パートとの差別化を図っている為なのだろうか、と。
今話でも冒頭から、滑らか過ぎる動きに驚かされた次第ですけど、それ以上に驚いたのは、その少女がセリフを発した件について。
しかもキャスティングされたのが、「AIR」にてヒロイン・観鈴を演じられた川上とも子さんというのは、何かの暗喩ですかw
ただでさえ「CLANNAD」には、これまでにもkey作品にてキャラクターを演じられた方々が多数出演されているだけに、今話にて初登場した吉野祐介を演じられている緑川光さん(「AIR」では主人公の国崎往人役 ※ゲーム・劇場版)と名を連ねているのも、何やら妙な感じですね。

展開はほぼ渚シナリオに固定され、前話までの様な朋也ひとりでの行動ではなく、渚と共に動くシーンがこれからの当たり前になって行く様子。
そうなれば当然に、今話の有紀寧や風子の様に、原作にも存在する・しない部分も含めて、渚と他のキャラクターとの関わりも発生して行く事になるのかな。

既に名前を挙げていますが、今話では祐介、宮沢有紀寧、ボタン、そしてEDロールで名前バレした伊吹公子が初登場。
これで学園パートキャラで登場していないのは、勝平と幸村、そして春原との会話で言及された、春原の妹・芽衣くらいですかね。
この中にも、原作では個別シナリオが存在しているキャラもいるので、その辺りを何処まで掘り下げられるかが気になる所ですけど、春原の部屋に居ついて存在感を発揮している猫から、美佐枝さんシナリオはキチンと消化する雰囲気ですし、遜色ない限りは巧く纏め上げて欲しい所ですわ。

みんなのアイドル・春原は、今話でも相変わらず美味しい所を持って行っている次第w
智代には実に“743HIT”も蹴りを入れられ、杏には辞書→飛び蹴り→更に追い討ちで蹴りを叩き込まれて、見事なフルボッコ振りに全米が(ぉ
しかし本当に、本編の進行や雰囲気が淡々としている分、春原の見せ場は(良い意味で)アニメ的演出を過剰に働かせている点が、より大きく強調されますね。
ある意味ではこれも、幻想世界と日常の差別化的なモノと同類のもの…なんですかね?w

果たして、次回予告も春原劇場でしたw
本当に愛されているよなぁ…(ちょ