I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Trash(雑記)03.17-2

2006-03-17 22:37:39 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナ」---第23話「星黎殿の戦い」

最終回目前に来て、ようやく「フレイムヘイズとしての自分」と「シャナとしての自分」の狭間で揺れ動いていた気持ちが、「どちらも大事」という一応の答えに至り、ヴィルヘルミナに決意を表明したシャナ。
原作において、この決意表明をしたのは、シャナが悠二との関係を縮めようと決意した後、ヴィルヘルミナとのひと悶着の顛末のシーンだっただけに、よりヴィルヘルミナの「”天壌の劫火”のフレイムヘイズという存在に対する思いの強さ」や、「”育ての親”として、子供が自分の手から離れ、成長して行くという寂しさ」を際立たせる、それでいて「シャナ自身の「シャナ」としての成長」を描いたものとなっていましたが、「ヴィルヘルミナ」の思い云々を必要最低限しか描かなかった分、同じ意味合いをもったシーンでも、決戦場という場でありながらも、重みが足りない気がしないでも;
まぁ、ヴィルヘルミナの感情云々は、シャナの意見を通し、先に行かせた事が全てを物語っていたとも言えますが。
そして、悠二の方も「フレイムヘイズのシャナ」ではない「ひとりの女の子としてのシャナ」を、その順序は原作とは異なるものの、「自分の認識の誤り」と共にようやく認識する事に。
この様に展開こそ違えど、描こうとしているものは近しい事から、この一連の展開に関しては、原作のファクターをしっかり押さえつつも「各自の気持ちの整理の場である原作8巻の位置に「戦い」を挿入したらどうなるか」という、パラレル的な発想から構成されたのではないかと思えて来たり。
ただ、ストーリーのメインに位置づけられているのが、そんなお互いの「心の繋がり」だけに、それ故にか「星黎殿」での戦いも「決戦」と銘打つには、いまいちスケールの大きさや緊迫感が足りない気がするんですよね…「仮装舞踏会」の狙いも「ミステス」とのリンクが必要なだけに、原作の「フィレス」の様な、悠二の「直接的な存在の危機」を齎す様なものでもないですし。
まぁ、アニメ版の「一応の幕引き」の為に用意された舞台ですし、製作サイドも「灼眼のシャナ」というストーリーを完結させるつもりもないでしょうから、このくらいのレベルが妥当なのかもしれませんけど。

的確なんだか相変わらずなんだかな「教授」は放って置くとして、いよいよ乱戦に参加したマー姐さんVSシュドナイ、ヴィルヘルミナVSベルペオル、シャナVSヘカテーという対決図式が出来、遂に次回は最終回。
悠二と器を合わせ続けたヘカテーと、悠二への気持ちに迷いの無くなったシャナの対決の行方、そして装置に組み込まれてしまった悠二の行方はどうなってしまうのか---、アニメ版の結末を心静かに、楽しみに待とうかと思います。

Trash(雑記)03.17

2006-03-17 22:27:39 | Weblog(日記・総合)
メキシコ、ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!。・゜・(ノ∀`)・゜・。
もうね、この際だ、「棚ぼた」だろうがなんだろうが、気にしないでおこう、うん;
そして、例の審判は逝ってヨシ!


●今日の購入物

■コミックス:「ハヤテのごとく!」(6)<畑健二郎>
結局、アニメイトで購入し、無事にサキさんのメッセージペーパーを入手w
まぁ、表紙もサキさんですし、何しろこの巻では「メイドホワイトマックスハート」ですから(謎
それにしても、掲載時にも思いましたが「さすがフリーダムの名のつくものはやりたい放題だな…」というセリフは色々な意味で挑戦的だな、とw

…そして、そう言われた、その作品自体は、こんな続編が製作中とか…;
とりあえず「夫妻」は抜きで、「ASTRAY」寄りの作品と聞いているので、それ程の不安は…無いかな?


アニメイトTV 「機神咆吼デモンベイン」 アニメPV & 「機神飛翔デモンベイン」 予告ムービー公開(情報元:MOON PHASEさん)
関連:「デモンベイン7」 第1の予言 イベント情報追加 & 「機神飛翔デモンベイン」 予告ムービー公開

両方共に、冬コミで観たものとは若干違う感じはしますが、雰囲気は十分伝わるかと。
にしても、アニメの方は1クールで完全確定の様で…シナリオ的にカットされる部分は「ドラマCD」で補完といった所でしょうが、是非とも2クールは欲しかったよなぁ;
兎も角も、黒田氏が以前に語っていた様に---、

>問題は、このシリーズが1クール(13話)か、2クール(26話)なのかという事。
>1クールの場合---物語を完結させる為に、ストーリーの枝葉を切り落とし捲る必要がある。
>自分ならば、戦闘でのギャグシーンを廃したり、ネクロノミコンの紙片回収の枚数を減らす。それでも足りなければ、ドクター・ウェストやエルザの扱いを極端に少なくしたり、キャラクターの登場比率を下げる。
>2クールの場合---個人的感覚では、アルルートをアニメ化した場合、多分6話くらいエピソード量が足りなくなるかと。
>ただし、瑠璃・ライカのエピソードが追加され、エンネアと九郎の絡み、エルザなどに独立したエピソードが加われば、26話で完結させる事も可能。
>なので、2クールがベスト。


アル・ルートメインで、ストーリー的な回り道をしない展開になるのは間違いないかと思われるので、巧い纏め方をしてくれる事を祈るばかりです。
勿論、「2クールがベスト」とも語っていただけに、その形態での「デモンベイン」も観てみたかった、というのが本音ですけどw

フカカイカイ

2006-03-16 21:06:06 | Weblog(日記・総合)


( ゜д゜)?

(つд⊂)ゴシゴシ

  _, ._
( ;゜ Д゜)

…また、以前と同じ様な倍増現象が…。


大手さんのブログにトラックバックした時などは、「閲覧数増加=アクセスIP数増加」という、明快な要因に比例した変動は見られるものの、アクセスIP数に大きな変動が無いのに、この、再びの閲覧数の異常増加は一体;
考えられるのは、検索エンジンのイメージ検索で、直に画像リンクを辿ってきた場合ですが…どうなんだろ?
実に不可解です…(;´Д`)


愛と流血にまみれた執事ライフ「ハヤテのごとく!」6巻発売記念、描き下ろしメッセージペーパーをプレゼント!! とらのあな
「ハヤテのごとく! 6巻」描き下ろしメッセージペーパー情報upしました!!アニメイト

今回も「とらのあな」と「アニメイト」では、『ハヤテのごとく』の最新刊に「メッセージペーパー」が付く様で。
さて、どちらを選択したものかと、「3秒」考えたものの、此処はやはり「とらのあな」の「サク」……
…ではなく、「アニメイト」の「サキ」さんを(彡⊃< >ミ,+д+ミ スパーン!


●今日のぱんにゃ~
結局、残っていたCPは「ガチャっとポンタ」の新レアアイテム入手に投資してしまったと;
しかも2回廻して、見事にハズレましたから、アハァハ…ハァ(;´Д`)=3
「エリカ」の「着物セット」は是非とも入手してみたいですけどね…ともあれ、ハマリ過ぎには注意しないとなぁ;
ちなみに、キャディに関してですが、当分は「ミンティ」に固定しておこうかと。
勿論、「ロロ」も欲しいですが、キャディ自身のレベルアップを考えると、あまり付け替えるのもどうかと思いますしね。
まだ、ボールを追いかけて飛んでくれませんから、ウチの「ミンティ」w
プレイの方に関しては、波が激しいというか、相変わらずの不安定というか…まだまだ精進が必要な様です;

にしても、今日のとあるラウンド中…掲示板を流れて行く「サザエさん」のEDアニメを模したAAを見てしまった時は、思わずふき出して(爆
侖 λ...λ...λ...λ...λ... サザエサンハユカイダナー♪ ←こんな感じw

Trash(雑記メモ)03.15

2006-03-15 21:07:04 | Weblog(日記・総合)
もうね、この法律は猶予期間終了前に、一旦、完全凍結してしまった方が良いと思うのですが;
とある方面からの相当の反発を受け、苦肉の対応策を打ち出した感じですが、しっかりと事前に広く告知しておけば、こんな直前で一悶着せずに済んだものを…。
もっとも、仮にそうであったとしても、絶対に業界団体・その他関連各所には受け入れられなかったでしょうけどね。
よし、この調子でゲームハードもお願いしますw


4月3日放送スタート! アニメ「うたわれるもの」、キャストコメント&画像を紹介電撃オンライン
先日に行われた「プレス向け試写会」での、ハクオロ役の小山力也氏、エルルゥ役の柚木涼香さん、アルルゥ役の沢城みゆきさん、そして主題歌を担当するSuaraさんへのインタビュー記事と、スクリーンショットなどが掲載されています。
一番驚いたのは、小山氏のコメントにある「アニメの方は第17話まで収録を終え」という所。
これは、かなり余裕を持って製作している事の表れかと思われるので、全体的な「製作の押し」というモノは皆無なのかも。
そうなると出来に関しては、かなり期待して良いのかもしれませんねw


●今日のパンヤ
「ビギナーD」にて悪戦苦闘中…しかも一緒にラウンドした、同じ「ビギナー」クラスの方の中に「BL6H」で、HIO:2回、OB挟んでのダイレクトイン1回、アルバトロス1回、イーグル1回という、かなりの技術を持ったプレイヤーの方がいて、見ている私は完全にギャラリー状態に;
完全にその気に中てられて、自分のヘッポコぶりに少々凹みましたが、それでも此処で止まるわけには行かないので、あそこまでとはいかないまでも、恥ずかしくない戦いが出来る様にはなりたいですねw

異世界への挑戦!!

2006-03-15 20:54:56 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
■「神羅万象チョコ」公式サイト・大幅リニューアル
いよいよ約1ヵ月後に迫った「神羅万象チョコ 第二章・第1弾」の発売を前に、公式サイト自体も、第2弾仕様にリニューアル。
それに伴い、データ全般は第二章メインとなり、第一章のデータは「神羅万象の世界」メニューの中に縮小統合されています。
とりあえず、第二章関連では現在の所は、目新しい情報はありませんが、先日取り上げた「CM」映像は閲覧出来るので、見逃した方は是非どうぞ。
それにしても、TOPの「ボーンマスター」は格好良過ぎじゃなかろうかと思われ;

関連:神羅万象収集BLOGさん(※ネタバレ有ります、注意)

ところで、先日発売された「神羅万象チョコスナック」ですが、今日ふと立ち寄ったコンビニで、2袋残っているのを発見し、購入してみた所---、
 ようやく「コノハ<復刻版>」(画像右側)が手に入りましたw
ちなみに、もう一袋は「ドロール」だったので、画像は省略(ぉ
後は「眠り姫アルマ」が手に入れば御の字ですが、流石に「予測不可能」な陳列から入手するには、それなりの投資が無ければ不可能かと;
時に---画像からも分かるとは思いますが、左側のオリジナル版と比べても「復刻版」はやはり、かなり色調が違って、濃く見えますね。
加えて、線自体もよりはっきりとした感じなので、カードによっては印象が変わって見えるものも。

「巨兵士オリオン」に至っては、イラスト自体が滲んでいたオリジナル版(画像左)を、復刻版(画像右)でしっかりと修正していたり。
既にオリジナル版でコンプしている方にとっては、コレクターズアイテム以上の価値は無いと思われますが、とりあえず、この辺りの「修正度合いが大きいカード」は入手しておいても損は無いかなと。

狙うはグリーンのターゲット

2006-03-14 21:00:06 | Weblog(日記・総合)
●今日のパンヤ
現在、「ビギナーD」に昇格目前という所まで来ました。
プレイ自体は、まだまだ不安定なものの、此処最近、プレイと言えば、他プレイヤーの方とのラウンドオンリーだったので、少し「ひとりで練習」モードで「パワースピン」「パワーカーブ」「トマホーク」そして「チップ」「ビーム」などの反復練習を一通り確認しながら、わざと打ち難い場所に打ち込んで、トラブルショットからのリカバリーをしたりと、色々試してみたり。
そのおかげか「チップ」の感覚や、それぞれのパンヤのタイミングは何とか掴めて来た様な気がしますが、やはりトマホークだけは「アイテム無し」では、成功率が限りなく低いという;
今後を戦い抜く為にも、是非とも身に付けておきたいスキルですし、これからは「コブラ」も含めて、実戦の場においても、練習して行きたい所です。

装備に関しては、これまでと同じく「ウェイトレスセット」をベースに、必要な部分をカスタムしながらも、其処に幾つか変更・追加を施して、ステータスでやや低めだった所を補ってみました。
その為に「白ニーソ」を外す事になったのは、見栄え的にちょっと残念ですけどねw

さて、そんな新しい装備を購入した際に、多少なりと余ったCPがあるのですが、その使い道をどうしたものか、少々迷っていましてw
それと言うのも、此処最近、何やらキャディーの「ロロ」の事がどうにも気になり始めていまして…。
他のプレイヤーの方が雇用している「ロロ」を見て、その一連の仕草や動作が何ともツボに入ったと言いますか…実際、今現在は既に「ミンティ」がいるので、雇用を急ぐ必要はないものの、いっそ、現在メインで使用している「クー」とは別方向のカスタマイズを施そうと思っている「エリカ」専用のキャディにしてしまおうかとも;
とは言え、他に「クー」の「こぎつねなりきりセット」やキャラパッケ「アリン」もちょっと気になってはいますし、「ガチャっとポンタ」のレアアイテムもまだ未所有なので、其方も気になる所……さてさて、どうしたものやらw
まぁ、もしも私のプレイネームのキャラが「ロロ」を連れていたら、「あぁ、コイツは萌えの誘惑に負けたなw」と笑ってやって下さいw

時に、あと3日程で、私が「パンヤ」を始めて1ヶ月になるのですが、ふと現在までの投資額を思い返してみた所---、
いつの間にか、6700円まで使ってしまっていたとw
ただ、最初に購入した2000円のWebマネーは、このおかげでロハになりましたし、実際に支払ったのは4700円(パッケージ版購入費用2100円含む)なので、まぁ許容範囲かな、と。
ちなみに先述の通り、まだCPは使い切っていないので、実際に消費した額はまだ合計額まで到達していませんけどねw
とりあえず、一通りの装備も揃っていますし、後は必要に応じて、投資していこうかと。
…あくまでも、無駄使いは禁物ですがwww


独り言。

昨日、神聖なるスポーツの場で、あってはならない判定の覆しがありました。

そして今日、日本の司法の場で、あってはならない、被害者の心理を逆撫でする行動がありました。

ふたつを同列に並べて考える事は、非常に失礼な事かもしれませんが、

形は違えど、共に「人に希望を与える」はずの場所で行われた、これらの行為に対し、

憤りを感じ、また残念極まりないと感じた事を忘れない為に、此処に記しておきます。



BS-i 「AIR」 再放送について(情報元:カトゆー家断絶さん)
関連:TVアニメ「AIR」公式
昨年放送され、好評を得たTVアニメ版「AIR」の再放送が決定したそうで。
>4月19日(水)スタート 毎週(水)深夜2:00~2:30
最早、伝説と謳われるクオリティを誇る作品だけに、視聴環境にあって、本放送を見逃した方はこの機会に是非。
私はと言えば、本放送時点ではまだ視聴環境に無かったので、DVDで追いかけていたのですが、予算の関係で5巻以降がまだ未購入だったり;
どうやら「観鈴ちんのごーる」は、この再放送で観るのが先になりそうです;;
おそらく、本編で一番最初に泣くのは「第6話(引き部分は除く)」だろうなぁw

徒然ナル日々ノ暇に

2006-03-13 17:48:01 | Weblog(日記・総合)
■「神羅万象チョコ」第二章・第1弾、CM放送開始
先日(13日)に放送された「仮面ライダーカブト」放送中に、「神羅万象チョコ」第二章・第1弾のCMが流れていましたが…何と言うか、メインキャラは本当にお子ばかりなのね;
唯一、年長者かと思しき「シリウス似」の青年は、後ろに「麒麟」らしき守護獣が描かれているので、「中央大陸」の関係者かな?
「神羅万象収集BLOG」さんにて公開されているリストと照らし合わせると、05:「???」のキャラ辺りかと思われますが、何だか「お子さまーず4人に手を焼く兄貴」みたいな立ち位置ではないかとw
おそらく、もう暫くすれば公式でもプロモ映像が公開されるでしょうし、未見の方は其方でどうぞ。


週休日で、朝から「パンヤ」…と、いうのもなんだったので、溜まったビデオを処理しながら、少々、実験的な事を試した結果、その結果がどうにも好転しなかった事に悪戦苦闘しつつ、こんなモノも作ってみたりw
PCの外部入力端子に、PS2のケーブルそのまま繋いで直に録音したものなので、ノイズが強いのが難点ですが、曲を聴いている分には左程気になりませんし、CSいろは新曲が収録される「カーニバル AC&CSいろは」サントラのリリースはまだまだ遠い(というかカタチすらありませんし;)為、あくまでも、それまでの繋ぎという事で割り切ってしまえば良いかな、と。
それにしても聴いていて、ふと「アスレチックミート」のラストの構成が、「Showguts」のラスト部分の構成に似ているなぁ…と思えて(w


外出序でに、中古ゲームショップに立ち寄って「セガサターン」の販売価格を調べてみたり。
それというのも、既に各種報道で取り扱われている通り「電気用品安全法」の経過処置終了の為、その完全施行による販売停止前に押さえておきたいからでして。
正直、個人的には「完全施行の広報に関する不備」や「どうにも腑に落ちない対象基準」「臭いものには蓋をしろ的な方針」に憤りを感じるばかりですが、仮に今後、その内容が変更されたとしても、現状では販売停止に陥る事は確実ですし、残り半月の間にはなんとかしたいかな、と。
とりあえず価格帯としては、調べた限り、1台1300~6000円というやけに開きのあるものでしたが、その在庫数が以前に比べて少なくなった印象を受けましたね。
やっぱりみんな考える事は同じなのかも?
兎も角も、今週か来週中には何処かで購入して来ないといけないかな…。


大魔法峠のOPがいろんな意味でやばい件(情報元:なんくる☆ないさぁさん)
関連:大魔法峠 公式
何と言うか…色々な意味で凄いよ、曲にしろ、映像にしろ;
いや、原作もそんな感じなのは聞き及んでいますが、ギャグとは言え、あんなに炎上させて、何処かからクレーム来るんじゃないだろうかと;
ちなみに、曲自体はあの電波曲「撲殺天使ドクロちゃん」を生み出したコンビだそうです…あぁ、成る程w

河を渡って木立を抜けて

2006-03-12 19:58:11 | Weblog(日記・総合)
確かに「川」は渡ったものの、抜けたのは木立ではなく、工場地帯と土手だった訳ですが(何

それは兎も角。
今日は特に大きな用事も無かったので、少々気になっていた事を片付ける為と、ちょっとした気分転換を兼ねて、やや曇り空で強風吹き荒れる天候でしたが、その中を自転車で遠出して来ましたw

その目的地はと言えば---、
 
とりあえず、目的地近辺の画像から。
この画像だけで分かるとしたら、地元の方くらいしかいないかもしれませんがw
でも、左の画像内の「右側の塔の様な建物」や、右の画像内の「反転して読める駅名」から察しが付いてしまうかも。

まぁ、勿体つけても仕方がないので、さっさと目的地を曝しますw

ゲームシティ川口店
先日、お知り合いのCR-IQさんが、此方に遠征に来られていたという記事を見て、何やら久し振りに行って見たい衝動に駆られ、私自身、此方方面に行く機会も滅多にありませんし、ピンポイントなネタ作りも狙って、一路、川口まで足を伸ばしてみたとw
私の地元からすれば、「川口店」よりも「板橋店」の方が距離的に近いですし、其処まで行かなくとも、既に池袋で事足りているので、利用頻度は高くはありませんが、どちらの店舗共に「音ゲ」のプレイ環境が整っている事や、かなりの猛者が集まっている事、何よりイベントや大会の頻度が高いので、たまに入店した折には、神プレイの数々を眺めつつ、なかなか魅力あるラインナップの揃ったゲームをプレイしたり、「QMA」をプレイしたり(ぉ

そんな今回も、最近はCS版に力をいれていた為か、或いは強風の中を自転車で走って来た為、体力が減っていた事もあって、無理に「音ゲ」に走らず、「QMA」と、設置されていると聞き及んでいた「燃えろ!ジャスティス学園」に走りましたが何かw


…この直後、1回戦落ちしたのは、此処だけの秘密…つか「学問」の「一問多答」は難易度高過ぎ;
おまけで、今日の予習で巡り会った問題の画像→(※ ネタバレ注意!)
確か、以前にも同じ問題に出会った事はありましたが、丁度デジカメを持っている時に巡り会えるとはw
それにしても「インターチャネル」はないよなぁ…やはり「key」と出すのは問題があるのかな、と。


その後は、川口駅周辺のゲーセンを廻って、「ブックオフ」などの店舗にも寄りながら帰宅しました。
ちなみに中央の店舗「川口ゲームランド」は、かなり濃いラインナップと、マニアックなプライズが揃っているので、結構お気に入りの店舗だったりw

次に川口を訪れるのは…おそらく今月中に、また来る事になるのではないかと思われ;
実を言うと、この川口近辺…と言っても、バスで15分は掛かりますが、此処に「ウチの家の墓」がありまして、其処へお参りに行く必要があると。
所謂、「お彼岸」というヤツです。
まぁ、その時は家族が一緒なので、流石にゲーセン廻りは出来ませんけどねw


今回の「ゾイドジェネシス」(第48話)は兎に角「熱い」展開ばかりでしたねぇ…。
前話における、ザイリンの立ち回りやセリフも痺れましたが、「ルージ」と「ザイリン」、以前に2人が「ミロード村」で直に対面した時に、「ザイリン」から手渡された本(上巻)を複線として、その下巻を「形見」という形で手渡す「ザイリン」。そしてその「形見としての本」を否定し、共に戦い、生き残る決意をする「ルージ」---という、ライバル同士の和解シーンは痺れました☆
その後のゾイドの戦闘シーンも、ラストが近付いている事で、CGスタッフにも気合が入っているのか、過去のゾイドアニメ史上、最高水準の動きになっていた様に思えましたし、特に「ソードウルフ」と「バイオトリケラ」の戦闘シーンは圧巻もの。
そして最後に待っていた、全てをルージに託しての「ラ・カン」の死…此処だけ作画が異常なまでに力が入っていましたが、あの叫びは奮えましたね。
残すは数話、おそらくは次回からルージやザイリン、ボラーなどが指揮を執る事になるのでしょうが、此処まで熱い展開を持続しているだけに、最終回の結末がどのようになるか、ただただ楽しみに見続けようかと思いますw

Trash(雑記)03.11

2006-03-11 23:53:52 | Weblog(日記・総合)
●今日のパンヤ
ビギナーに昇格して、(お知り合いの方とのラウンドを除き)初めて「ルーキーサーバー外」でラウンドしましたが、ルーキーサーバーの「基本的に参加者はルーキーだけ」という雰囲気の中ではまず体感出来なかった、上位ランクプレイヤーとのラウンドは、その実力差を痛感させられると同時に、これからのプレイの参考にもなったかな、と。
トマホーク、チップインなども、当たり前の様に連発しているのをまのわたりにすると、此処まで出来なければ、上で勝つ事は出来ないという事を思い知らされるものの、それでも此処で意気消沈する訳にはいきませんし、色々と試しながら、更なる高みを目指そうと思いますw

そういえば、このビギナーランクから、付けられる「キャディ」の種類が増えますが、ウチには既に「ミンティ」がいるので、特段、急ぐ必要も無いかな。
…と、何にしても、その前にCPを補充しておかないとなぁ;


先日にPCが修理から帰って来て、暫く放置していた画像の整理を、久し振りに始めてみたのですが、その中に「未使用の画像」が幾つか、そのまま残っているのを発見し、今更ながらにすっかり放置していた事を思い出したという;
タイミングがズレ過ぎて使えないものや、なかなか投稿する機会が廻って来ないものなど、種類も様々でしたが、兎も角も、これをこのままにしておくのも勿体無かったので、今日はネタ的にも乏しかったですし、ならば其れを利用して、ひとネタ作ってしまおうかと思いまして。
とりあえず簡単に、蔵出し開始w



「pop'n music 13 カーニバル」の店舗対抗IRイベント「わくわくポップンワールド」の隠し新曲に関する、その最後の記事で使用するはずだった画像2種。
この頃は丁度「冬コミ」の時期と重なり、当時の記事を読み返してみると、「ぱにぽにだっしゅ!」の感想記事や、「ToHeart2XRATED」の攻略なども含め、かなり多方面で押せ押せになっていた様なので、その結果として話題が流れてしまったのではないかと。
しっかりプレイしてきてはいたのですけどね…もう流石に今更ですね;


yujinのSRシリーズ「ナムコギャルズコレクション」から、「ゆめりあ」のキャラだけをチョイスした画像。
これはもう、記事として投稿する準備は出来ていたも同然だったのですが、他の記事に押されている間に、気持ちがすっかり萎えてしまったという;
まぁ、「使えない」という訳ではないので、いずれ機会があれば、あらためて投稿しようかと。

 
左の画像は、昨年末の冬コミにて、ケータイのカメラで撮影した「アキバ行のバス」…だったはず;
当日の記事に使用しなかったのは、おそらく画質の所為ではないかと。
右側は、「放置していた」というものではありませんが、今年初めの「アイマス」の「シークレットイベント」記事にて使用した画像の、アングル違い。
…微妙に違うだけですが、あまりに正面から撮影し過ぎた為、なんだか自分の画像ではない様な感じがしたので、没にした記憶が。

他にも幾つか、未使用の画像があったのですが、殆どが微妙なものだったので、今回はこれにて締め。
それにしても、冬コミの「アキバ行バス」の画像は勿体無いなぁ…画質さえ良ければ、ネタとしてもうひと盛り上げ出来たと思うに、現在使用しているのケータイのカメラの画質限界を思い知るばかりです;


TVアニメ「うたわれるもの」公式サイトオープン
とりあえず基本的な情報が公開され、同時にサイト内リンクから、PVを観る事が出来ます。
早速、PVを観た印象としては、このクオリティで製作してくれるならば、まず文句は出ないかな、と。
流石に、最早、伝説的なクオリティとなってしまった「AIR」を製作した「京都アニメーション」レベルまでは期待するのは酷ですが、くれぐれも「TH2」の二の舞になる事だけは回避して頂きたく;
それでも、この辺りの製作状況を見る限りは…期待していてもいいのかな?w
…にしても、PVの中に、かなり重要なシーンが挿入されていましたが…こうなると、やはり最後まで映像化する様ですね。


「機神飛翔デモンベイン-特設ページ-」更新
STORY、CHARACTER、MACHINE、SPECを公開。
「3Dロボットドラマティックアクション」という事で、それなりのスペックを要求される事は覚悟していましたが、以前「ノートPCでも動く様に」と公言していた通り、それ程の高スペックでは無かったかな、と。
これならばウチのノートでも、ちゃんと楽しめそうですw
…ところで、アルの顔立ちが結構変わった印象が…ちょっと大人びたかも?
あ、ちなみに「斬魔大聖」は18禁でしたが、今回は「機神咆哮」(一般作)の続編(外伝)に当たる為か、この「機神飛翔」は15推になっています。
まぁ、其方系のシーンがあるにしても、精々、下着か、モザ処理の必要としない裸くらいでしょうけどw


「神羅万象チョコスナック」を5個買い足してみた結果---、

「ミヤビ」は出たものの、2枚ダブリで、2枚は原生という惨憺たる有様;
本当に「スナック」のバラ買いは、アソート配置が予測出来ない分、一発勝負感が強いよなぁ;
ついでに、近所のスーパーで「棚入れ替え」の為に値引きされていた「第4弾」を3個購入した結果---、

どうやら、今日の引きは芳しくなかった様で(;´Д`)

Trash(雑記)03.10-2

2006-03-10 23:10:00 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナ」---第22話「揺らぐ炎」

即座に「ミステス(悠二)」を破壊して、「零時迷子」を取り出さなかった理由は、ヘカテーの能力である「ミステスと器(精神?)を合わせる(感応させる)能力」を用いて、「午前零時に『蔵する者の器の分だけ』存在の力を回復させる」機能を利用し、”ミステス”坂井悠二の器に合わせた、ヘカテーの無限の器を「元々の器の大きさ」と誤認させ、無限に「存在の力」を供給させる為だったと。
そして、そのヘカテー+悠二から流れ出る「存在の力」を、教授の作った装置を介して「星黎殿」から降り注がせ、御崎市自体を「存在の泉」にしてしまう事が「仮装舞踏会」の狙い。
この辺りの設定は、原作者の高橋氏もアイディアを出すのに一枚咬んでいるっぽい印象ですが、ニュアンス的に近いもののある、原作での「アシズ」の”壮挙”云々にも「仮装舞踏会」が絡んでいましたし、展開こそ違えど、「零時迷子」を求める狙いには近いモノがあったり…しないか;
案外、没案である可能性も高いですけどw

時に、あれだけ喋るヘカテーは、かなり珍しい様な。
「合わせる」という行為に、何か裏の意味を勘繰ってしまうのは仕様が無いとして(ぉ、ヘカテーの事を明らかに心配しているシュドナイの言い回しが面白過ぎて仕方がなくw
シリアスな展開なのに、妙に可笑しいんですよね、そのシーンだけ;
真逆、この感情がクライマックスの展開に関ってくる事になるのか…?

それにしても、吉田さんがカムシンから貰った「赤い石」の役割は肩透かしだったかも。
結局、吉田さんが封絶内で動ける為に用意された「辻褄あわせ」だった訳ですが、確かにシャナ自身も、ひとりで決断出来る精神状態ではなかったですし、その後押しに吉田さんが必要不可欠なのは分かりますけど、もう少し何か「伏線」があっても良かったかと。

マー姐復帰は意外に早かったですね。個人的にはもう少し溜めても良かった気がしますが、忘れ去られたままでは拙いですしw
何にせよ、いよいよ最終決戦に突入。
果たして、シャナは悠二を取り戻せるか、そしてフリアグネ戦でカットされてしまった「顕現」はあるのか---、楽しみ半分、不安半分ですけど、次回を期待して待とうかと思います。

Trash(雑記)03.10

2006-03-10 22:59:00 | Anime(アニメ・コミック)
●昨日の購入物

■コミックス:「JINKI:EXTEND」(8)初回限定版<綱島志朗>

月刊コミックブレイドに連載中の作品「JINKI:EXTEND」の最新刊で、無印「JINKI」から通してシリーズ12巻目のコミックスとなります。
前巻では初回特典として、アニメ版キャストそのままの「ドラマCD」が付属していましたが、今回の初回特典は、PC用壁紙などを収録した「デスクトップアクセサリ」となりました。

早速、中身を見てみると---、

起動画面。
左側のイラストはランダム表示となっていて、此処に上げた画像の他に、コミックスの表紙などのイラストも確認出来ました。
肝心の、収録されているコンテンツは、以下の通り。

・オリジナル壁紙集
・カレンダー壁紙集
・オリジナル時計
・タイピングゲーム



内容詰め。
イラスト自体は、この「DA」用に加工こそされているものの、描き下ろしは見当たらないかも?
カレンダーの画像は、そのものズバリの「ジンキ・エクステンド 2006 COMIC BLADE カレンダーコレクション」に使用されたものですし、その他の画像に関しても、以前に何処かで見掛けた事がある様な気が。
タイピングゲームは、制限時間内にどれだけ入力出来るかというオーソドックスなもので、入力する文章は「劇中のセリフや用語」で構成され、レベルが高くなるほど、その長さや複雑さも変わっていきます。
得点加算に関しては、ひとつのキーの入力速度によって変化し、ミスタッチをすれば減点される仕様。

此処で「総合評価:S」を出せば、特製壁紙を設定出来ます。
私の場合、どうにも初級以上で「S」が出せない為、レベルによって絵柄が違うかどうかは不明です;
時に、このタイピングゲームは「インストール方式」ではない為、どうも入力の反応が鈍い様な気がするですが…気のせいかな?

とりあえず「付録として」は、これで十分なものではないかと思われ。
クオリティとしては、あくまでも「ミニ・デスクトップアクセサリ」ですけどねw
ひとつ言わせて貰えれば、前回「ドラマCD」を付けた流れで、音声のひとつでも収録されていれば面白かったかもしれませんが、それだと間違いなく単価が上がるでしょうし、こればかりは仕方がなかったかなと。

ともあれ、この内容で、本+「DA」で価格が1500円ならば、まず購入しておいて損はしないかもしれません。
…あくまでも、個人的な主観ですけど;


●此処最近のパンヤ
PCが戻って来てからというもの、暇な時間は出来るだけラウンドする様にw
もうすぐルーキーから昇格出来そうな状態で、ようやくパワースピンを出す事にも慣れ、パット以外では大たたきしなくなったかも。
それでも、まだまだスコアは安定しませんし、トマホークも成功率が極端に悪いので、ビギナーになってからも精進あるのみ、ですかね;
心配していたエボートロゴイベントも、先日ようやく10枚集まり、「幸運のリング」と交換して来ました。
これで「アイテムドロップ率」が「100ホール限定で20%上昇する」のですが、そのおかげか、箱、ロゴともに結構入手出来ていたり。
現在、再びのロゴ収集は3枚まで集まったので、期間内に5枚ないし10枚集めて、また何か交換出来るといいな、とw

…ところで、昨日「猪口有佳」さんというネームのプレイヤーさんとラウンドしたのですが…真逆、御本人じゃないですよね?
何やらオンラインゲームにも慣れている様子でしたし、猪口さんご本人も其方系のゲームには明るいという…う~む;

※03.11 02:29追記
ようやく、ビギナーEへ昇格しました☆
此処から先は本当の真剣勝負の場。また気を引き締めていかないとw

「復刻版」という名の甘い罠

2006-03-09 20:46:00 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
■神羅万象チョコスナック×5


既に先日6日に発売されていたのですが、近隣の店舗には欠片も見付からず、今日になって、ようやくの購入となりました;
それでも、その中身はと言えば「神羅万象チョコ」第1弾の「復刻版」であり、全弾フルコンプしている自分としては、コレクターズアイテムとして手に入れたかった訳ですが---とりあえず試しに5個購入してみたものの、兎に角、袋が嵩張るのは何とかならないものかと;
通常のウェハース版と比べても、横に2個並べたのと同じくらいの大きさ(左上画像)ですし、縦に積み重ねれば、3袋でカード縦1枚分の厚さ(右上画像)という…実に持って帰って来るのが不便な事この上なく。

その大きさゆえに、「ウェハース版」であるならば「箱付き陳列」が可能であるのに対し、「スナック版」はまず間違いなく、箱から取り出して陳列する必要があり、当然そうなれば、いくら箱単位では毎度お馴染みの「連番アソート」で梱包されていても、売り場に並ぶ時にはまず間違いなくシャッフルされてしまう、と。
今日購入した店舗では、横に3つ並びで陳列されていましたが、その内「縦に2個、横に3個」を選んだ、その結果は---、

SP:光龍王サイガ
03:破岩拳テッシン
04:忍者マスター絶影
24:甲角星アトラス
28:巨兵士オリオン


という明らかに歯抜けながら、近い連番になっていました。
とりあえず、この店舗に陳列されていたものの中には、01・02・25~27の5枚がある事は確定したものの、何処が始点なのか分からない以上、迂闊に買い足す事も出来ず。
これは最早、コンプする為には箱買い必須、売り場でのバラ買いは激しく無謀ではないかと思われ;

ちなみに「チョコスナック」に関しては、製造に「東ハト」が関っている為、正に「キャラメルコーン・チョコ味」といった感じ。
個人的には「ウェハースチョコ」の味の方が好みですが、決して美味しくない訳ではなく、また一度、カードを取り出す為に開封してしまえば、風味が落ちる前に食べ切らなくてはならない様なものとは異なり、「チョコスナック」と「カード」其々が内袋に入っている分、ストックしておける点は「ウェハースチョコ」よりも処理が楽かも。

さて、今回の商品は「神羅万象チョコ」第1弾の「復刻版」だと言う事は先述した通りですが、何処かオリジナルのカードと違いがあるかと言えば---、

左がオリジナル、右が復刻版なのですが、イラスト・ホロの仕様に関しては、見た目にはさして、いや全く違いはないかと。
もっとも、ホロの仕様に関しては、「オリジナル」と少し異なっている(「第2弾」辺りの仕様?)という話も聞きますが、どうなんだろう。
やや、色調が違う感じもしますが、製造時期によっては、同じ弾の中でも印刷の具合は異なって来ますし、大きな違いとは言えないものの、他のカードも比較してみた所、やはり色見がややハッキリした印象も受けたので、印刷方法が少し変わった可能性も。


勿論、裏面右下部分にはしっかりと「復刻版」と印字され、パブリシティも「2006」と表示されているので、「オリジナル」かどうか判然としないという事はありません。
となると、今後はオクなどでも「オリジナル版」「復刻版」としっかり明記する必要が出て来るかと思われますが、「自分はオリジナル版で揃える」と考えている方は、十分にご注意下さい。

Mebiusの宇宙を超えて

2006-03-08 21:20:06 | Weblog(日記・総合)
●今週の「ネギま!」
前回の「衝撃の引き」から続く今回、果たして夕映の運命は---!?
まぁ、結果的には実に「ネギま!」らしいオチと言うか、変にネギ先生を絡ませなかったのは、流石に展開が巧いなと。
個人的には、夕映の過去話が読めて、重畳この上なくw
もっとも、それ以上に---、

遂に、この「仮契約カード」が陽の目を見る事になって何より☆

アーティファクトを手に入れた夕映が、果たしてどんな活躍を見せるのか、今後、当然迎えるであろう「千雨」の「仮契約」共々、楽しみが増えた感じですかねw


さて、こうして新画像が投稿出来ているという事は、つまり---

ノートPCが修理から帰って来たよ~☆(゜ワ゜)

修理カウンターにて「修理には平均で3~4週間掛かります」と言われた瞬間、それ程の長い間のブログの更新を、「慣れ親しみ過ぎた環境」とはかけ離れた旧型ノートに頼る事になった事に、やや不安を感じたものの、蓋を開けてみれば、デジカメ画像が投稿出来ないだけで、記事の構成や内容は全く変わらなかったという;
ただ、やはり少ないメモリで大量の記事を扱うのは、兎に角、動作が重い事この上ありませんでしたし、リンクも手動で張る必要があったので、毎日更新する身からすれば、もう少し楽になればなぁ…とは感じていましたけどね。
もっとも、ブログではなく、HTMLで記事を上げている方からすれば、まだまだ楽な方ですけどw
ま、それも数週間の我慢かな---と、そんな今日になって、昼休みに携帯の「伝言メモ」を確認してみると、予想外に早い「修理完了」のお知らせが録音されていた為、焦る気持ちを抑えつつ、帰宅時にそのまま引き取って来ました。

「マルチドライブがディスクを認識しない」という故障への処置は、「ドライブの交換」という窮極手段が執られ、各部点検の結果、それ以外の異常は発見されず、長期保障期間内だった事もあり、修理代金「0円」にて滞りなく修理が完了したと。
ちなみに「修理完了報告書」には、「保障適応前」の修理代金が記載されていたのですが---、
>技術料:20625円
>マルチドライブ:21840円
>合計:42465円

という、とんでもない請求額が;
…本当、長期保証付けておいて良かったですよ(;´Д`)

ともあれ、心配していた「OSの再インスコ」もなく、預けたそのままの状態で、ドライブだけが新品になって戻って来た、そんな状態です。
なので早速、旧ノートで投稿していた記事を確認して、デジカメに残っていた画像を追加したり、各種接続設定やパスが通るか確認したり、「パンヤ」をプレイしたり、そして何よりもドライブの調子を確認したり…と色々弄った結果、既に現在では「修理に出す以前のペース」に戻った感じかも。

同時に、旧ノートを使っていた1週間少々の間に、その中に登録された「お気に入り」やインスコした「ゲーム」を削除し、それ以前の状態に戻して、全ての作業移行が終了。

左がこの1週間頑張ってくれた旧ノートで、右が今日帰って来たノートです。
もう、暫くの間は、旧ノートを使用する事はないかと思われますが、新ノートがトラブルに見舞われた時の立ち回り方が、今回の一件を通じて体感できたので、もしも、またそんな状況に陥った時は、今回と同じく、きっと世話になる事になるでしょうね。
…勿論、そんな日が来て欲しくはありませんけど;

兎にも角にも---今日からはまた、以前の様な「画像を多用した記事」も多くなるかと思われますが、決してそれに頼り過ぎず、訪問して頂いた方々が楽しんで貰える記事を書く事を大前提として、投稿し続けますので、あらためて宜しくお願い致します。

…ちなみに、何とか「パンヤ」の「エボートロゴ」イベント期間中にPCが戻って来ましたし、修理の間、出来なかった分の穴埋めも含めて---、

■ゲーム:「スカッとゴルフ パンヤ」はじめてキット
これを使って、より一層、のめり込もうかと思いますw

ドライブ・イグニッション!!

2006-03-07 20:50:58 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物、なの。

■CD:「魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ03」

昨年末に放送されたTVアニメ「魔法少女リリカルなのはA's」、その本編を補完する意味合いを持った、サイドストーリーが収録された「サウンドステージ」シリーズの第3弾。
今回収録されているのは、本編の後日談に当たる、第14話「これから」で、「なのはA's」のメインキャストほぼ総出演(流石にグレアム提督やリーゼアリア・ロッテなどはいませんし、名前だけ出てくるキャラも多数いますがw)による「お花見」を舞台にした、とある日の出来事が描かれています。
「本編の後日談」とは言っても、最終話(第13話 ※ネタバレあります、注意)で描かれたエピローグ「6 years Later」から続くものではなく、「闇の書」事件の直後、なのは達が4年生になった春の出来事なので、先日発売された「魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS」に収録されている「ReportⅥ エース達のそれから」と「Epilogue of ACES」の、丁度その間に入るストーリーであり、これを時系列順に並べると---、
アニメ第13話「スタンバイ・レディ」→コミック「ReportⅥ エース達のそれから」→SS03(第14話)「これから」→コミック「Epilogue of ACES」→アニメ第13話「スタンバイ・レディ(6 years Later)」
と、なります。

さて、その感想ですが---、位置付けが「本編の後日談」であり、DVDシリーズで本編を追い掛けている方もおられるかと思われるので、あまり詳細は記せませんが、後日談ゆえに「和やかな雰囲気」が包む中、サブタイトルの「これから」の示す通り、なのは、フェイト、はやて、そして「ヴォルケンリッター」やその他の人物が、今回の一件で得たものを胸に、各々の「これから」に向けて一歩を踏み出す、その様が描かれているのは正に「後日談」として、そして「ひとつの締め括り」として、十分以上の出来ではないかと思われ。
先述したコミック版のストーリーとも、しっかりと辻褄が合っていますし、この辺りの構成の仕方は流石「都築真紀」さんだな、と。

それ以外にも、本編では殆ど絡んだ事の無いキャラ同士の会話や、裏話的なもの、またはこれ以降の話に繋がる伏線や、暴走するレティ提督、相変わらずの扱いのユーノ君、なのはの「固定砲台」発言など、聴き所は満載ですが、中でも「はやて」と「ヴォルケンリッター」の絆を感じさせるシーンと、『フェイトの答え』は必聴ものです。よもやフェイトの「○○○○。○」発言が聴けるなんて……クロノ、ウラヤマシス(爆

ちなみに、ただひとつ残念だったのは「レイジングハート」他、デバイスの声が聴けなかった事。
「Epilogue of ACES」でも少し触れられていましたが、やはり「調整中」だったのかな…うーん;

ドラマの他には、なのは(田村ゆかり)、フェイト(水樹奈々)、はやて(植田佳奈)、それぞれのボーカル曲が収録されていて、値段の割に豪華な内容になっている感じです。
勿論、アニメ版「A's」を観ている事が、このSSを満喫する為の大前提なので、コミック版オンリーの方、またはDVD待ちの方も、出来れば本編を全て観て、そして未読の方は、コミック版も押さえた後に聴かれる事をオススメしますw

それにしても、このSS03といい、「Epilogue of ACES」といい、映像化は出来ないのでしょうか…OVAでも良いので、是非とも実現して欲しいかも。


■「交響詩篇エウレカセブン」 最終回(4/2)1時間スペシャル!!
■「舞-乙HiME」、3/30は1時間スペシャルです!!


いよいよ大詰めを迎えた、人気アニメ2作品共に、その「最終回」は2話連続放送の「1時間スペシャル」にて放送されるそうで。
おそらくは編成上の都合かと思われますが、毎週録画などで、既に設定してある方は、見逃さないように、ご注意をば。

それじゃ、授業開始!

2006-03-06 20:54:16 | Games(ゲーム総合)
●今日のQMA3
此処の所、ちょっと集中的にプレイしていたおかげで、クラスも「中級1級」まで昇格。
相変わらずの「アニゲ」「芸能」寄りの知識なものの、惨憺たる有様だった「学問」もなんとか正答率が上がってきたかな…とは言え、「スポーツ」のサッカー系、特に海外のクラブチーム&選手に関する問題の出来が芳しくないのはどうにも;
野球や、他の競技に関する事ならば、一般的な知識はあるのですが、国内サッカーならまだしも、流石に海外までは把握しきれませんし。
とりあえず、現在の所は、それ関係の問題に当たらない事を祈るばかりですw

さて---今日のプレイ中、その「全国平均正解率」がやや低めの問題で、「ちょっとこれは予備知識無しには、まず答えられないもの」に、幾つか巡り合ったので、自分の為の復習、そしてこれから巡り合う方の為の予習として、取り上げておこうかと。
もっとも、私自身の得意分野が「アニゲ」系なので、其方方面の問題ばかりですが、何かの役に立てば幸いですw
なお、問題文自体は正確ではなく、此方で適当に辻褄を合わせたものですので、ご容赦の程を。

※03.07追記
正解を記載した件について、「ネタバレになるのではないか」と指摘を受けましたので、解答部分及びそれに直結する部分を反転表示にしました。
正解を知りたい方、および不都合の無い方は、反転表示させてご覧下さい。



◇アニゲ<エフェクト>問題:「ONEPIECE」において、グランドライン内を航海する為に必要な道具です。
[記録指針]

○正解>読み方は「ログポース」。
「ONEPIECE」原作読者の方ならば、まず間違えはしないかと思われますが、アニメ版をメインにしている方にとっては、音の響きでは覚えていても、こう文字で問われると、戸惑ってしまうのではないかと。
こういった「特殊読み」は、はっきり言って「捨て問題」になりかねないので、答えられれば、まず注目を浴びますよw
ちなみに関連として、「エターナルポース」は「永久指針」と書かれます。


◇アニゲ<タイピング>問題:「トップをねらえ!2」のヒロインの名前は?
※問題部分に、その「ヒロイン」の画像が表示されています。

○正解>答えはコチラ(リンク先の一番最初に表示されているキャラです)。
「ヒロイン」というよりは「主人公」ですが、それは兎も角、この問題はまず作品を見ていなければ、或いは作品に関する何らかの記事を目にしているなどしていなければ、選択肢の無いタイピングでは、まず回答不可能かと。
なお、言うまでもないかも知れませんが、「トップをねらえ!」の主人公は「タカヤノリコ」ですのでw
ちなみに、この問題、正解できたのは、私とCPUキャラの2人だけでした;


◇アニゲ<四択クイズ>問題:最初のガンプラ「1/144 RX-78 ガンダム」の販売価格は?
1.200円
2.300円
3.400円
4.500円

○正解>正解は「2.300円」。
これは意外にご存知の方が多い様ですが、発売当時も、そして新金型になった現在においても、この価格は変わっていませんし、最近ではコンビニでも売られていたので、知識としてというよりは、何処かで見掛けたという事の顕れなのかも。


◇アニゲ<タイピング>問題:鉄郎とメーテルが、共に銀河を旅する作品は、「銀河鉄道999」ですが、小澤さとる原作の「潜水艦」が活躍する作品は「サブマリン○○○」?
○正解>「サブマリン707」が正解。
同じ「数字をタイトルに含む作品」として、列記されたのでしょうが、「サブマリン707」とはまたマニアックなw
まぁ、近年「サブマリン707R」として、OVAでリリースされていますし、原作自体も高い評価を得ている作品ですので、問題として使用するには申し分ないレベル…なのかも。


◇アニゲ<エフェクト>問題:FictionJunction YUUKAの歌う、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の挿入歌。
[焔の扉]

○正解>読み方は「ほのおのとびら」。
この問題は左程、平均正解率が低いものではないのですが、「焔」が読めない方が多い様で。
中には「ほのう」と読んでいる方もおられましたが、「ほのお」ですので、お間違えのないように。


◇アニゲ<一問多答>問題:以下のロボットの中で、「原子力」を動力源にしているものを全て答えよ。
[1.エヴァンゲリオン初号機]
[2.鉄腕アトム]
[3.マジンガーZ]
[4.ジャイアントロボ]

○正解>答えは「2」と「4」。
この問題では「ジャイアントロボ」がポイントになるのではないかと思われ。
ちなみに「エヴァ」は「電力」もしくは「S2機関」、「マジンガーZ」は「光子力」が動力源です。
なお、必ずしも選択肢がこの4つであるとは限らないので、あくまでも知識として覚えておくと良いかも。


◇芸能<タイピング>問題:この湖の事を歌った、布施明のヒット曲。
※問題部分に、とある湖の画像が表示されています。

○正解>正解は「きりのましゅうこ」、正しくは「霧の摩周湖」です。
この問題は、画像云々よりも「湖」「布施明のヒット曲」で判断するものなので、完全な知識を要求される問題。
此処で「ましゅうこ」と答えても、不正解ですので、正確に「きりの」から入力しましょう。
…そして、この問題も、正解出来たのは私だけでした;


とりあえず、こんな所で。
今後も、プレイ中に「これは予備知識無しには難しいかも」と感じた問題や、私以外(CPU除く)に正解出来なかった問題に巡り合った場合は、また取り上げようかとも思いますw
…もっとも、私も左程、深い知識がある訳ではありませんが;(爆

ちなみに、先日の---、
>映画「風の谷のナウシカ」のイメージソングを歌ったのは、
>安田成美ですが、
>映画「ファイブスター物語」の主題歌「瞳の中のファーラウェイ」を歌ったのは誰?

1.安田成美
2.長山洋子
3.荻野目洋子
4.小泉今日子


この問題の正解は「2.長山洋子」でした。


●今日のポップン
隠し要素解禁も、いよいよ大詰め。
行き詰まっていたミニゲーム「イマ様の緑化運動」も、「2P」プレイで選択肢を減らす事で、無難にクリア出来ましたw
そしてCS新曲として「アスレチックミート」をプレイしましたが、H譜面は「36」という程ではなかったかな、と。
曲自体は、運動会などのBGMとして多用される楽曲をメドレーアレンジしたもので、全体的に「ガバ」っぽい印象。
だからこそ、リズムがとり易いのかも?
何にしても、曲も譜面も結構気に入りましたね…ま、問題はEX譜面の「41」という難易度なのですが;
とりあえず、これでCS新曲は解禁完了。
あとは「対戦」を進めながら、徐々に解禁させていこうかな。