I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

言えなかったこと

2008-02-29 23:35:42 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ」---第19話「言えなかったこと」

自らの置かれた危急的状況を的確に捉え、ヴィルヘルミナに見出された自在師としての道を指針に、これからの戦いに足を踏み入れる覚悟を決めつつも、何処か焦燥とも虚勢とも迷いとも思える振る舞いの果て、身を案じてくれた吉田さんに対して、あまりに酷で明確な拒絶の意思を表してしまう悠二。
そんな悠二の態度を快く思えず、逆に大きく拒絶してしまうシャナも含め、それぞれの歯車が微妙に噛み合わなくなった、ある日の朝---なにやら言い知れぬ違和感を感じ取っていた悠二の前に、仮装舞踏会の捜索猟兵(イェーガー)“聚散の丁”ザロービが姿を現した。

悠二の心持ちや周囲との関係が、原作とはベクトルの異なる不安定さを曝け出している分だけ、相当に追い込まれている印象を受ける状況で迎えたザロービ戦は、これまでの戦いの中、悠二が生来持ちえ、磨き上げられた状況判断能力と、鍛錬によって身に付けた身体能力+自在師としての能力を遺憾無く発揮し、初めて悠二単身で徒に戦闘を挑む、駆け引きの激しい頭脳戦→自在法を駆使した肉弾戦へと続く内容だった訳ですけど、本来ならばその初陣を喜ぶべき場面なのですが、先述した通りの不安定さが災いしてか、どうにも劇中においてザロービの企てを看破して行く悠二の態度(行動)に、むしろ危うさを感じずにはいられず。
事実、原作でもこの後の展開は……なだけに、或いはその味付けをしている段階と言えないでもないですが、少し先のシーンにて、自分自身の気持ちに嘘を付いていた---この街を離れれば、徒の狙いを惹き付ける事が出来る反面、残ってこの街を守りたいという気持ちが存在している矛盾が、何処にもやり場の無い焦燥感(=盲目的に鍛錬に打ち込む)に繋がっていたと自己解決している分、必ずしも其処に繋がらないならば、ちょっとしたミスリードになっていると思えなくも。
とは言え、この味付けは、原作における「手紙イベント」をスルーする代わりに、ふたつの選択肢:この街を離れる=シャナ、残って街を守る=吉田さんを強調する為に必要な要素とも思えるので、原作での悠二の様に平常心でザロービ戦に当たるのではなく、際どさを残したままで状況を乗り越えさせたのは、マージョリーの言葉---「覚悟は頭でするものじゃない、腹で決めるもの」を裏づけする、悠二の覚悟がまだ揺れている段階であるのを印象付けるには、十分に機能していたと思われ。
ちなみに原作通りならばシャナと吉田さんへのフォローは、続く戦いの中で描かれるはずなので、其処であらためての選択…となるのでしょうけど、これでフォローの無いまま、最悪の展開へ続いて行くのは、流石に勘弁願いたいですわ;

また、悠二とはまた別の選択---“紅世”に関り続けるか否かを迫られる田中の側に、その選択の切っ掛けとなり、同時に心の支えでもある緒方さんが常に隣に付き添っている様子は、原作以上の絆の強さを見せる事で、あたかも悠二の(特に吉田さん、総じてシャナにも対する)行動に対して、正反対のごとき印象を受けますね。

“零時迷子”のミステスを餌に、集結したフレイムヘイズを、ザロービ自身の張った封絶の中へと誘き寄せ、其処を宝具“タルンカッペ”で存在を隠している“吼号呀”ビフロンスの遠距離大質量攻撃で、封絶ごと一網打尽にする(ザロービ自身は、アンカーの役目である“桃色のスカーフをしたザロービ”と合体し、攻撃範囲内=封絶内から離脱する)という、“聚散の丁”ザロービの企てを見事に看破し、単身で(ザロービの分裂体とは言え)5体の徒を討滅した悠二。
お互いの確執は一先ず、駆けつけたシャナや、ヴィルヘルミナと共闘し、間一髪の所で“吼号呀”ビフロンスをも討滅出来た訳ですけど、この一連の戦闘シーンは、原作にて描かれていたアクションやコンビネーションを、正に文字通り映像化した内容に見入ったものの、やはりあの短いスカートで後ろからのアングルでは、色々と(ぉ

かくて仮装舞踏会の捜索猟兵と巡回士の作戦は灰燼と帰し、やがて悠二は気付いたその本心を、シャナに告げようと声を張った瞬間、突如として茜色の大爆炎が立ち上がる!!

次回---「茜色の死闘」。

それは語られなかった もうひとつの季節

2008-02-28 19:40:25 | Games(ゲーム総合)


■[PCゲーム][18禁]「ToHeart2 AnotherDays 初回限定版」<Leaf>

とりあえずインストールと簡単な動作確認が済んだので、ちょっとした暇を利用して記事を上げておきますねw
毎回恒例と言いますか、公式通販組は正規発売日よりも1日早く到着するのがお約束となっている訳ですが、今回も例に漏れず、明日2月29日の発売日前日に届きましたよ。

果たして本格的にプレイ出来るのは、もう少し時間が遅くなってからになるので、一先ずは冒頭だけプレイしてみましたが、初っ端から貴明がやらかしたのに吹いたw
まぁ、“タカ坊も元気なオトコノコ”という証拠なのですけどね…そりゃあ、あんな人妻がお隣さんなら無理もないか;(マテ
ともあれ本日からは出来得る限り、時間的ウェイトを其方に移して、モチベーションの高い内に集中的にプレイして行くとしますか。



パッケージの内容物とか簡単に。
今回は「原画設定資料集」が「予約キャンペーン特典セット」に同梱されている為、大きく嵩張る箱の割には、中身が「トールケース入ソフト本体+マニュアル」と、初回限定版特典のCD「ToHeart2 SECRET SOUND TRACK」の2点のみだったりw
「ToHeart2 SECRET SOUND TRACK」の収録楽曲は、「TH2X」及び「TH2AD」にて追加された楽曲のみで全13トラック。
本編のBGM自体は、無印「TH2」から引き続きの楽曲となっている様子に、このCD+既存のサントラCDで「TH2」シリーズのBGMはコンプリートになるのかな?



予約キャンペーン特典セットの内容物+公式通販特典の描き下ろしテレカ(菜々子)
「原画設定資料集」はカラー版権イラストやラフ原画などに、原画担当のコメントが付いている、これまで(「TH2X」やPS2「うたわれるもの」)と同様の仕様に。
「TH2AD」のショップ特典描き下ろしテレカの線画も収録されていました。
追加特典となった「特製カレンダー」は、公開済みのCGとカレンダーを組み合わせただけなので、特筆すべき点は無し。



スティックポスター全種。
通常の特典セットには、「まーりゃん」「はるみ」「シルファ」「菜々子」「郁乃」「よっち」「ちゃる」の7枚しか封入されていませんが、その他にソフト発売から3日間限定で配布されるショップ特典「はるみ」に加え、深夜0時販売購入者限定特典の「まーりゃん」まで付いて来た辺り、以前はどうにも後手に回っていた公式通販も、いよいよ始まったなとwww



ちなみに今回のスティックポスターも、「TH2X」の特典スティックポスターとレイアウトが全く同じなので、並べても収まりが良いですな。

さて、最初は誰のシナリオから攻略しようかな…やはり一番気になっている はるみシナリオか、或いは貴明に声が付いているらしい郁乃シナリオかなぁ?
ともあれ、まずは新たな物語を堪能するとしますかw

ToHeart2 AnotherDays / Leaf


※02.29追記
ToHeart2 ADなど深夜販売 「エロゲー深夜販売」では過去最高の人出/秋葉原アキバBlogさん)
ToHeart2 AnotherDaysの深夜販売に600人くらいが参加/日本橋せなか:オタロードBlogさん)


2月の寒風の中、深夜0時販売に参加された皆様、本当にお疲れ様です;
それにしてもアキバの2000人は凄過ぎ…正に“るーの神様”もびっくり(

ちなみに現在までの進行状況として、某メイドロボさんが河野家へやって来た所まで進みましたわ。
とりあえず最初の行動選択で、はるみを選んだので、最初はこのまま はるみルートへ突入してみようかと。
それにしても、復活のまーりゃん先輩も然ることながら、はるみもある意味では、その行動自体が“18禁”と言えなくもない強烈過ぎるキャラですなw


音泉animate.TV>「ささらとまーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2」第3回配信開始

今回は番組初となるゲストとして、OVA『ToHeart2 ad』のOP曲「虹の架け橋」/ED曲「君が残したもの」、そして)『ToHeart2 AnotherDays』のED曲「コスモスのように」を歌う上原れなさんが来られています。
「コスモスのように」もちょっとだけ聴く事が出来ますが、ゲームのEDにて初めて聴きたいという方は、25分45秒付近からスルーの方向でw
つか放送禁止用語に上原さんの歌を被せるとか、某「キンキンキン!」が流れるとか、これどこの“うたらじ”ですかwww
配信時間は55分36秒…早くも放送時間が1時間に届きそうな;

こんなにも青い空の下で

2008-02-27 23:21:41 | Anime(アニメ・コミック)


■「TRIGUN MAXIMUM」(14・完結)<内藤泰弘

1995年に『トライガン』(無印)の連載が開始されて以降、当時の掲載誌「少年キャプテン」(徳間書店刊)の廃刊に伴い、「無印」本編が未完のままの状態で掲載誌を「ヤングキングアワーズ」(少年画報社刊)へと移籍した1997年より、仕切り直しの新章となる『トライガンマキシマム』が幕を開けてから、昨年2007年の連載終了までおよそ10年(無印からは、およそ12年)…そしてようやくの発売となった、このコミックス14巻(最終巻)を以って、長きに渡った『トライガン』の原作シリーズも完結。
移籍時の“物語の仕切り直し”に因り、「無印」の結末が収録された増刊「最終完成型」、もしくは無印コミックス3巻が発売されるまでは、それまでの「無印」から「マキシマム」へと物語が直結しなかったという事態も発生し、既存の読者、そして私含めてアニメから入った読者からすれば当時、かなり戸惑った記憶があるのではないかと思われますが、それもこの作品の語り草とでも言いますかw

そんなアニメ版(1998年放送)では、当然に原作が未完な以上、アニメオリジナルの結末を用意する必要性があった訳ですが、内藤氏が提示したストーリーラインを基に、黒田洋介氏の手による“あれだけ綺麗な結末”を提示された後、内藤氏自身は『トライガン』をどう完結させるのか---そんな不安にも似た期待を抱いたままに読み続けて来ましたけど、アニメ版の存在に(悪い意味で)影響を受け過ぎる(むしろ其処で生まれたアイディアを、原作に取り入れていた部分も)でもなく、むしろ逆に物語が肥大・膨張し始め、クライマックスでは惑星全体にまで拡大し、アニメ版とは全く違う方向から(やや言い得て妙ですが)同じ場所へと帰結する、“生きる”という事を根底とした物語には、本当に魅了され続けましたね。

その結末は、実に『TRIGUN』らしい幕の引き方。
あのタイミングでカラーページを持って来る構成も光って、清々しい気分で読了する事が出来ましたわ。

内藤泰弘先生、およそ10年以上の長期に渡る連載、本当にお疲れ様でした。



…かと思えば、どうやら「劇場版」として、2009年に復活するそうで。



「黒猫様は生まれたらしい」「ニャー」

<鋭意、追記更新中>


マガジンとサンデー:昔年のライバル誌がタッグ 50周年記念で共同増刊号を発行へ(情報元:ゴルゴ31さん)

「金田一少年の事件簿」(作:天樹征丸 画:さとうふみや)と「名探偵コナン」(青山剛昌)の傑作選を共同編集するとの事ですが、この組み合わせと言えば、アニメ版が“日テレ月19時枠(「金田一」>19時・「コナン」>19時半)”だった事が思い出されますわ。
これを切っ掛けに「金田一VS.コナン」なんてコラボ企画が打ち出されそうな予感がしないでもないですが、流石にそれは飛躍しすぎか;

そして色々な意味で、やはりどうしても思い出されるのは、久米田先生w
これで流れに便乗して、“かってに50周年”記念として「かってに改蔵」と「さよなら絶望先生」のコラボなんて…でも先生はやりませんよね、そんなお行儀の悪い商売(ぉ
とりあえず、この報を受けた久米田先生がどんなリアクションをお見せになるのかを楽しみにしていますわw

ちなみに“お行儀の悪い商売”と言えば、糸色望が「ねんどろいど」化される絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るどさん)そうで…これについてもリアクションを非常に楽しみに(

ありとあらゆること

2008-02-26 19:18:06 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
◇「神羅万象チョコ 完璧大全」4月中旬発売予定(キャラアニ.com)(あみあみ

先月の後半以来---「神羅万象チョコ」の話題を取り上げるのも随分と久し振りな気がしますが、あまりに消極的、且つ神経質になり過ぎるのは馬鹿みたいですし、そろそろ気持ちを切り替えて。
あ、ちなみにそうして消極的になっていた別の理由として、「天地創造キャンペーン」に落選した事は全く影響…していないとは言い切れないものの、少なくともそれで「神羅万象チョコ」のコレクションを止める訳でも、一切の話題を取り上げなくなる訳でもないので、あまり関係ないのは確かですw

さて、本題ですが---この1月に「第三章」が完結し、来る4月には「神羅万象チョコ Best Collection 冨嶽伝」なる、新規+復刻カードがラインナップされた最新弾の発売が予定されている「神羅万象チョコ」シリーズですけど、2006年6月に発売された書籍「神羅万象チョコカード大全」に続く最新カタログ「神羅万象チョコ 完璧大全」が、先述の「冨嶽伝」発売とほぼ同時期に刊行されるそうで。

関連書籍の第1弾となる「カード大全」(全98ページ)は、丁度第二章第2弾の発売間近(およそ1ヶ月前)だった事から、第一章全弾~第二章第1弾+第2弾カード数点の先行分までを収録し、その他にも「コロコロコミック」誌面の特集記事を飾った場面イラストや、公式サイトにて公開された各種情報なども記載され、特典カード「ヴォルザード」付きで750円(税込)という価格設定でしたが、対して今回、発売が明らかとなった「完璧大全」に関しては、第一章~第三章までの、或いは時期的な点を考慮すれば「冨嶽伝」の収録もあり得る、シリーズの全カードが収録され---、
<以下、タクミショップの商品解説文より抜粋>

>バンダイ完全監修で、人気キャラのウラ設定や歴史、心情のわかるライトノベルを多数掲載!
>原作者、絵師の座談会を完全収録。
>設定資料やプロトタイプなど、初公開の貴重な資料を完全公開!!


---なる企画記事も掲載されるとの事。
更には特典カードとして、ホログラム&シルバー仕様のカード2枚が付属し、価格は3000円(税込)。
「カード大全」と比べれば実に4倍もの価格設定に、なにやらいきなり高騰した感はありますが、当然に収録されている枚数は倍増していますし、明らかに「カード大全」以上の企画記事、そして特典カードも2枚となれば、果たしてそれらが満足出来るだけの内容でありさえするなら、個人的にはこの価格設定に頷いても良いかなと。
これでまた更に加えて、某『ビックリマン』の「ビックリマン大教典」付属DVDよろしく、「次世代WHF」において上映された「神羅万象チョコ」のアニメPVを筆頭に、第一章~第三章までのPV&CMが全て収録されたDVDでも付属していればお買い得感も上がりそうなものですが…そうなればなったで、下手をすれば5000円にも届く価格設定になりそうな予感に、これは別途単品発売、或いは何らかのメディアミックス商品への連動、最悪はプレゼントキャンペーンに廻わされる可能性が高いですし;
カードリストをデジタルデータとしてDVDに収録すれば、その分のコストも差し引引けるかと思われますけど、それでも2000~3000円台は下らないのでしょうね。

とりあえず商品解説文から考え得る、個人的な内容予想(希望)を書き連ねてみると---「オリジナルノベル」はページ数の都合などからして、本編のリプレイと言うよりは、キャラクターの設定補完などが主になりそうですね。
例えば、およそ同人誌などではカップリング的に描かれている、クオンとセツナの休戦協定の裏側や、シェイドとクラウディアの関係、そしてそれに関連するとも思えるナルサス(=ナルキッソス)の動きと言った、公式の「ウエハーマンの小部屋」では詳細に語り切れない要素を補完して欲しい所。
「原作者、絵師の座談会」では、やはり引き合いに出しますが---『ビックリマン』の「ビックリマン博士(タンゴマン)」の存在の様に、これまでは「神羅万象チョコ」の製作スタッフ自体が表に出る事が無かった、また今後、そうした機会があるとも限らないので、この機会に語れるだけを語って貰いたいですね。
“設定資料やプロトタイプ”といった開発資料も公開されるそうですし、これも併せて、“数々の設定上の矛盾”などを解消出来る程にマニアックな、かつ読み物として楽しめる内容と、出来れば開発上のあれこれをブチ撒ける本音トークも繰り広げて欲しいですわw
最後に、今回は初の2枚(ホロ+シルバー)同時付属の「特典カード」の予想ですが…個人的にはやはり「封印魔破・聖龍石」の復刻版カードが望みですけど、発売時期からして最新弾「冨嶽伝」に絡めたカード(例えば、アイテムカード「七支刀」)になりそうな予感?

まだまだ色々と予想と期待は拡がりますが、ともあれ、まずは「完璧大全」の名前に恥じない、そして3000円という強気の価格設定に適う内容である事を願うばかりです。

これに関連して---どうやら4月の「冨嶽伝」に続き、2008年7月から「神羅万象チョコ・新章(仮)」がスタートするとの事で。
果たしてこの「新章」が、第三章から地続きとなるものなのか、それとも全く異なる時代設定、或いは世界(舞台)設定そのものが大きく異なるものとなるのか…何にせよ間違いないのは、まだまだウエハース地獄は終わりそうにないと(マテ


※03.02追記

あみあみにて「冨嶽伝」のパッケージ画像が公開されました。
最前面にいるのがおそらく「若フガク」、そしてカードサンプル部分に“新オニャノコキャラ”らしき姿が見られますが、背景やカードサンプルとして掲載されているキャラクターから---、

「剣角星アキレス」(1-2)・「疾風のイザヨイ」(1-3)・「裂空星ボレアス」(1-3)
「幻魔戦鬼テスタロス」・(2-3)「レッカ」(1-2)
「聖龍王サイガ」(1-1)「アクシー」(1-4)「聖火鳥ポロン」(1-4)
「ボーンマスター・D」(2-4)・「魔導士メビウス」(第二章ファイル付属)

の復刻が確定。
以前に“流出資料”を元に話題にした際には、「ポロン」(1-1)の名前は上がっていても、「聖火鳥ポロン」(1-4)では無かったはず。
詰まる所は収録ラインナップが変更された…と言うよりも、流出資料の段階では、決して完全確定していた訳ではなかったと。
こうなると、他にも其処から変更されたカードが存在している可能性(特に「アルマ」関係)はありますが、全26種(新カード5種+復刻カード21種)なる枠組みは変わっていないので、左程に大きな変更ではないですかね。


関連という訳でもないのですけど---。



■[同人]「まほろばの疾風(かぜ)」<サークル:パワースキル

サークル:パワースキルさんの冬コミ新刊が委託開始されていたので、早速購入…否、結構前に購入して来てはいたのですが、色々諸々とあったが為に取り上げ損ねたまま、もう月末ですよ(ぉ;
本当は冬コミ当日、会場での購入を計画していたものの、他所を廻ってブースに足を運んだ際には時既に遅し…だったので、こうして無事に入手出来たのは、重畳の極みですね。
内容に関しては、言うまでも無く「神羅万象チョコ」なのですけど、やや薄めの本ながら、個人的には此処まで楽しんで読めた「神羅」の同人誌は初めてかもw
オウキのセリフ---「リュウガに関った大人はリアルラックが下がる」には、本気で大爆笑しましたよwww
一般向けの同人誌なので、興味のある方は是非にどうぞ。

“おかえりなさい”を、もういっかい。

2008-02-25 19:14:47 | Anime(アニメ・コミック)


■「トリコロ MW-1056」(1:特装版)<海藍

2006年4月より、その掲載誌を『電撃大王』(2006年6月号~)に移してから初の、通算では“3巻目”に当たり、実に2004年4月10日以来(奥付参照)となる最新刊、『トリコロ』改め『トリコロ MW-1056』のコミックスです。(正式発売日:2008年2月27日
もっとも、実際に作品名を改題した訳ではなく、メディアワークス版のコミックス刊行に伴い、既存の芳文社刊コミックスとの区別を明確にする為なのでしょうが、この“MW-1056”というのは一体…“MW”はメディアワークスの略称として、続く“1056”は何らかの識別番号かなにか(たとえば、メディアワークス提供作品における1056番目)なのでしょうかね?

今巻に収録されているのは、『電撃大王』2006年6月号~2007年7月号掲載分までなのですが、冒頭からの5話分は芳文社時代の原稿を収録し、『大王』掲載分はP.43以降の15話分となっているとの事で。
道理で、『大王』誌上で読んだ記憶の無い話が収録されているな---と思えば、そういう事でしたか。

◇参照:「トリコロ特装版」の中身のご紹介ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記―

カラーページでは、とあるモノを用いての関節的なキャラクター紹介が成されているのですけど、実に巧く各人の違いや相関が表現されていて、色々と深読み出来る辺りは非常に面白いかと。
もっとも逆に言えば、直接的なキャラクター紹介は存在せず、また収録されている内容に関しても、あらためての自己紹介じみたモノは行われていないので、『大王』での連載開始当初から同様、製作・読者サイド相当とも、この『トリコロ MW-1056』は『トリコロ』(3)として読む事を大前提としている=これから『トリコロ』を読み始める場合は、芳文社刊コミックスを読んでから『トリコロMW』への移行を推奨しているのは間違いなく。

さて、今回購入したのは“特製付録「稀刊twelve」付きの特装版”であり、本体価格は税込1260円。
付録無しの通常版では、カバーイラストが“ハイエナ耳+尻尾”が存在しないバージョンの多汰美に差し替えられ、其方の発売日は3月10日、価格は780円(税込)となっているそうで。
イラスト他の差分があるなら、此方も押さえておこうかな…?

特製付録「稀刊twelve」の内容などについては後述しますけど、本体よりも分厚い付録に、平積みされていた現物を手にした際には、間違って2冊取り上げてしまったかと本気で思いましたよw
なお、本体と付録が同梱(シュリンク)されている為、此方の裏表紙に書籍JANコード・価格他が印刷され、本体の裏表紙における該当欄(上部)は空白となっています。
多汰美のイラスト違い、各所の「特装版」表記に加えて、これも差分と判断すべきだろうかw

『トリコロ MW-1056』特装版や『テンジカーズ』などなど、27日は単行本がたくさん出ます!電撃萌王ブログ



既存の芳文社刊コミックスとの比較。
以前とは、カバーデザイン担当が変更されている事を含めて、流石に諸々の事情からか、装丁やタイトルロゴなどについては引き継がれていないものの、カバー下イラストの方向性が変わっていない点と、これまで八重>真紀子と続いて来た流れ通り、多汰美が表紙カバーを飾っているのは嬉しい配慮ですねw
となると『トリコロMW』(2)の表紙カバーを飾るのは、にわで確定?(気が早い;



或いは大穴で幸江さんという線もありますけど、若かりし日の姿とは言え、「トリコロプレミアムVFB」付属の「セカンドカバー(Vol.0)」にて登場している分、やはり にわの線が濃厚だと(モウイイ;

それにしても---この画像を用意するのにあたり、久し振りに「トリコロプレミアムVFB」を引っ張り出し目を通していたのですが、とある事情から本編に登場出来なくなってしまった「双観伊鈴」は、このまま闇に埋もれさせるには勿体無いキャラクターだなと、あらためて思った次第。
その原因となった(?)タイトルロゴ下の「tricolor-sisters+1 girl~」も『トリコロMW』では外れましたし、それを機会に、何らかの形で本編に絡んでこないものかと。



先述した通り、本体よりも分厚い特製付録「稀刊twelve」ですが、此方側の視点からすると、『トリコロ MW-1056』が付録扱いとなっていたりw
収録されている内容についての詳細は、やはりラノ漫さんの記事を参照して頂くのが手っ取り早いですけど、簡単に触れておくと---芳文社時代にコミックス収録を見送られたという『トリコロ』5話分を始め、2000年頃からのゲスト掲載及び初期連載作品を纏めていて、中には原稿紛失に因り、初出掲載誌より復元した為に、線が粗くなってしまっている作品も存在していますが、既存キャラを現在のタッチで描き下ろされたイラストも収録され、正に“海藍クロニクル”と言うべき内容ではないかと。
個人的には、電撃系雑誌に掲載された読み切り作品『WTO』や『クラビら。』も収録して欲しかった所ですが、今回はある意味での“芳文社関連作品”全放出的な意図が見えるだけに、其方はソチラで『トリコロMW』(2)に収録される事に期待しますかw

とりあえず、こんな所ですかね。
特装版は通常版と比べると、1260円-780円=480円分だけ高いものの、特別付録「稀刊twelve」にはその分、いやそれ以上の価値は間違いなくあるので、『トリコロ MW-1056』(1)を購入される方は出来得る限り、特装版を選択される事をオススメしますよ。

逆転の秘策

2008-02-24 23:00:41 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「CLANNAD-クラナド-」---第18話「逆転の秘策」

前話において---智代と不良たちとの喧嘩を肩代わりした結果、教師から停学の処分を喰らってしまった朋也。
果たして、体調不良で休学している渚同様、朋也も学校から“不在”となってしまった訳ですが、そんな彼の元には恩を借りた智代を始め、心配こそすれあわよくば…的な展開を狙った杏&椋、コチラはあくまでも友達感覚な ことみに、またしても登場した風子(ヒトデバウムクーヘンを始めとする、珍妙なお菓子持参)まで押し掛け、各々の手料理を用意して朋也を持て成すという、完全に原作の域を超えた、ちょっとしたハーレム状態にw
それこそ「CLANNAD」がごくありふれたギャルゲだったならば、或いはそうでなくとも智代か杏&椋、もしくは ことみルートのいずれかを、そのまま進んでいたならば、この状況も“朋也を巡る激しい恋の駆け引き”的な修羅場とばかりに変貌するのでしょうが、岡崎家の食卓を囲んでいる朋也と智代の姿や、杏&椋の訪問に、玄関先に顔を出す智代を見るからに、やはりどうしても「智代アフター」での展開を想起してしまいますよね…本当、1クールのアナザーシナリオという形式でも良いので、アニメ化が実現しないものだろうかと(

そうして今回の物語は、喧嘩の責こそ朋也が肩代わりしたものの、あらぬ噂の立ってしまった智代に対する、生徒たちからの信頼回復→以前の「3 on 3」よろしく、スポーツを通しての“出来る”姿を見せる事を軸にして、やがて彼女が生徒会会長を目指している本当の理由が明らかにされる智代ルートへ。
その打ち明けられた智代の過去に纏わる、坂上家に起こった悲しい出来事と顛末は、明確なリアクションこそ無かったですが、ある意味では同じく家庭崩壊の境遇に今もある朋也にとって、あらためて家族とは何なのか---を考えさせられる重要な要素となっているとは言え、原作では此処から更にもうひと展開あるだけに、姉妹の絆が軸となった風子、両親・友達との絆が軸となった ことみ同様、「CLANNAD」という物語を渚ルートで纏める為の、必要最小限の役割しか与えられていない訳で。
またそれは、あくまでも“親しい友人”としての役回りしか見えていない杏&椋も同じであり、やがてそうした朋也に向けられた想い全てに決着が付いてしまう事に。

体調を崩して暫く、学校を休んでいた渚の復学。
あたかも、朋也の隣に居る事が、また渚が隣にいる事が至極普通の事とばかり、自然に接している2人の姿に、心中わずかに揺れる智代たちの前で、不意に飛んで来たテニスボールに当たってしまった渚を、血相を変えて庇う朋也の行動が、彼の想い人が誰なのか---その全てを物語り、其処には既に自分達の入り込む隙間が無かったのを量り知った時、智代・杏・椋の淡い気持ちは、涙として、そして沈黙として流れ去ってしまう…。
挿入歌として、イメージボーカルアルバム『ソララド』より「オーバー」を使用しつつ、渚を想う朋也の行動のみで、一度にヒロイン3人分の気持ちが自己完結してしまう構成は、言葉だけ聞けばやや強引過ぎると思えども、これがもっとも明確かつ的確で、直接的に告白→ゴメンよりは、後腐れないものではないかと。
何よりも、当初の情報通りの2クール構成ならば、既に残り話数は少ないですし、其処に尺を割く余裕も無いので、これがたったひとつの冴えたやり方…と言ってしまえば、言い得て妙ですね;

それにしても『CLANNAD』自体、現段階では2クール終了という線が濃厚ですけど、今後は演劇部復活から発表会を軸に話が展開して行くとなれば言うまでも無く、アフターストーリーまで描き切るには全体の尺が足りず、どうにか学園編+αまで纏めるのがやっとと思われ。
其処で第3クールの存在が浮上してくる訳ですが、これが果たして継続放送されるものなのか、或いは第2シリーズとして、四半期以上を跨いだ後に製作・放送されるのか…そろそろ確定情報が流れても不思議ではないのですけど。




月刊ビジュアルスタイル Vol.02公開

今回の「Special Talk Session」には、“ビッグバン折戸”こと折戸伸治さんが登場。
もはやお約束的とも言える、Leaf所属時代や、その後のkeyに至るまでの経緯についても語られていますが、初めて明らかにされたLeaf退社理由が、よもやそんな切実な理由だったとは;



某店にて配布されていた冊子版も入手出来。
やはりこうした長文記事は、紙媒体で読むのが一番楽ですな。

PANGYA FANTAGY Ⅱ

2008-02-23 23:48:51 | Games(ゲーム総合)
戦女神、降臨。P@NGYA the FORCE1ショットの福音
「スカッとゴルフ パンヤ」公式ガチャッとポンタ
「スカッとゴルフ パンヤ」,ファンタジーRPG風衣装第2弾が実装4Gamer.net


毎度お馴染みとなった”見切り発車”よろしく、本家・韓国では去る2月21日に「Season4 Delight」が開幕し、新キャラクター「ルーシア」&新コースLost seaway」、新たに搭載される「セルフデザインシステム」「カードホリック」「トレジャーハント」「新アプローチモード」などのシステムと言った、様々な新要素が注目を浴びている訳ですが……果たして日本での実装はいつの日になる事やら(
とりあえず、その辺りの情報の詳細については、4Gamer.netさんの該当記事や、1CPさんが随時纏めておられるので、其方にてどうぞw(ちょ

さて、まだまだ「Season3」真っ只中な日本ですが、同日21日のアップデートにて「ガチャッとポンタ」のレアアイテムが変更され、前回のレアアイテム---ファンタジー衣装セット(ケン・エリカ・マックス・アリン)の第1弾に続き、今回は残る、セシリア・ダイスケ・クー・カズのファンタジー衣装セットが登場。
ともすれば、前回のガチャレアも引き続き出現するのでは思っていましたが、どうやら完全に入れ替えとなった予想外の結果に、エリカの「クレリックセット」を半ば執念で引き当てておいて良かったなと思ったのは、言うまでも無くw

兎にも角にも今回については、メインで使用しているキャラ=クーのガチャレアが存在しているだけに、何としてでも入手するべく、まずは300CP(=3000円)をチャージして、抽選券11枚セット+5枚セット=抽選券16枚(+補助券3枚)にてチャレンジしてみた結果としては---、



8回目:「ウィザードセット」(クー)

廻せど廻せどレアアイテムが出現しない為、半ば焦り始めていた途端に、大本命のクーのガチャレアゲット☆
そう言えば前回も、7回目にアリンのガチャレアが当たるまで引きが無かったですし、ある意味では同じレベルと考えても良い…かな?
クーの衣装のモチーフは、ウィザード(魔術師・魔法使い)ですが、装備品の名前やデザインからして、フェアリー(妖精)とした方がしっくりしたかも?



色変え合成後---「ビショップセット」(便宜上)。
ビショップとは「僧侶」を指す言葉なのですけど、私的にはむしろ此方のバージョンでこそ、ウィザードという表現が(



15回目:シーフセット(セシリア)

クーのガチャレア当選以降、完全に当たりが途絶え、気が付いてみれば残りは2回になっていたものの、駄目元で廻したラスト2回が当選に繋がったので、嬉しい限り☆
セシリアの衣装のモチーフは、シーフ(盗賊)。
つか、本職:海賊のクーが存在しているだけに、どうにも「クー=ウィザード」、「セシリア=シーフ」という組み合わせは、お互いに真逆のキャスティングなんじゃないかと思われw

ちなみに「エージェントスカーフ」は顔用の装備品であり、このセットには頭用の装備は付属していません。
画像では「魔法少女セット」の「ルナバイオレット帽子」を装備させていますが…何気に相性良いですなw



色変え合成後---「アサシンセット」とでも。
アサシンは「暗殺者」の意味だけに、此処では頭装備を「べっ甲かんざし」(「着物セット」付属)か「ヘアピン」にすべきですかね(仕○人的にw



16回目:「ウォリアーセット」(ダイスケ)

そして最後の最後で、ダイスケのガチャレアを引き当てられた結果、300CP分で3人分のレア入手が叶ったのは重畳の極みですな。
ダイスケの衣装のモチーフは、ウォリアー(闘士)。
大型の武器、取り分け「戦斧(バトルアックス)」が似合いそうな全身鎧((フル)プレートアーマー)ですが、その名の「ブラッディ」=血からして、狂闘士(バーサーカー)と表現した方が(マテ

なお、各種ヘルムはデフォルトで「ヒゲ」装備となっていますが、これ自体は何ら追加ステータスを持たず、「ワイルドなヒゲ」「将軍ヒゲ」とも併用可能だそうで。



色変え合成後。
ダイスケの衣装セットのみ、カラーバリエーションが3種類用意されていて、此方は銀を基調としたモノ。



色変え合成後2。此方はより鉛(鉄)色に近いモノに。

果たして最後の1人、カズの「ナイトセット」だけは、残念ながら入手出来ず。
第1弾の際も、やはりエリカだけが最後まで残ってしまっただけに、またしても同じ状況に陥ってしまったのは如何なものか;
…まぁ、この程度の投資額でフルコンプ出来る方が甘い、そんなツッコミも聴こえてきそうですけどねw
此処で一旦打ち止めにするも、追加投資するにしても、いずれにせよ、未だ補助券分の1回が残っているので、それを廻してから考えるとしますか。

はっぱざっき ad+

2008-02-22 23:24:31 | Games(ゲーム総合)
Leaf/AQUAPLUS関連の情報を纏めて…あ、ちなみに例のマウスパッドは未だ購入していませんので、あしからず;


音泉animate.TV>「ささらとまーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2」第2回配信開始

初っ端から“M”なえまさまと、“S”なりょうこたんに吹いたw
そして、えまさまの「あたしをたべて」と、某「ミル姉さん」っぽい「エマ姉さん」はインパクト強過ぎですってばさ;
配信時間は42分45秒。


「ToHeart2ad」公式サイトスペシャル(OPムービー)公開

来る3月26日に発売予定のOVA新シリーズ『ToHeart2ad』第1巻、そのOPムービーが公開されています。
やけに扱いの大きい草壁さんと、ラストのまーりゃん先輩が目立っていますが、それ以上に、動きの多い由真のリアクションと、フェードアウトしていくささらの可愛さが異常(マテ
なお、上原れなさんの歌うOP曲「虹の架け橋」(ED曲「君が残したもの」)は、OVA『TH2ad』第1巻と同日(3月26日)にマキシCDとしてリリースされるそうで。
また、いよいよ2月29日に発売されるPCゲーム(18禁)『ToHeart2 AnotherDays』のED曲「コスモスのように」のマキシCDも、日を同じくしてリリースされるとの事で、3月26日は『TH2』の関連アイテムづくしになる様子ですね。
ちなみに上原さんは、上記の「ささらとまーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2」の次回放送(2月29日配信)に、ゲストとして来られるそうですよ。




Leaf>「Leafのちょっときになるおみせ」情報公開

さて先述した通り、いよいよ発売まで残すところは1週間となった『ToHeart2 AnotherDays』ですが、その発売を記念するという形で、これまでにイベント(コミケなど)や通販限定で販売された各種アイテムが、特定の店舗にて期間限定で販売されるそうです。
個人的には、此処で特別に購入すべきものは無いのですが、アレンジCD「A-Palette(コミケ限定Ver.)」には、剛志アニキ&Suaraさんをゲストに迎えた、Leafサウンドチームの座談会を収めたブックレットが付属しているので、これまでに入手出来ていない方は、この機会にどうぞ。


■「アクアプラスフェスタ2007 IN 横浜」DVD予約受付開始

□関連:国立大ホールのみなさーん!アクアプラスフェスタですよーっ!!(2007-12-03 )


発売日自体は3月末を予定しているそうですが、予約受付は3月13日までなので注意。
価格は3280円(税込)で、あの「生アフレコの台本」が購入特典として付いて来るとの事ですが…あの「生アフレコ」自体、 台本があって無いようなものだった気がしないでもw


此処から先は、コナミのターン!(ぉ

オトメディウス新キャラクター「ティタ・ニューム」のページを追加!

5人目のキャラクター「ジオール・トゥイー」の追加に併せて、とある条件を満たせば使用出来るようになっていた、6人目のキャラクター「ティタ・ニューム」の情報が解禁。
CVを務めるのは、広橋涼さんでした。
既に此方の記事にて色々と語っていますが、あらためて、ビッグコアをモチーフとしたRV(ランディングバイパー)に搭乗している時点からして、かなり謎めいたキャラクターなのは言うまでもなく、今後は彼女の素性が、物語の鍵を握っていく事になるのかな?
と言うか、その辺りも含めて、そろそろ新ステージの出現にも期待したい所ですけど…まずはやはり「イースター島」からですかね。


「クイズマジックアカデミー5」公式サイトオープン



本当は週明けにでも、人気の無い時間を見計らって行くつもりだったのですが、上手いこと空き時間が出来た為、取り急ぎ4回だけプレイして来ましたわ。
現状での階級は、修練生2級:ミノタウルス組となっていますが、やはりこれまでのシリーズ通り、全生徒が階級をリセットされているだけに、この段階でも相当に優勝し難く、なかなか階級を大きく伸ばす事が出来ませんね;
新システムの「検定試験」にも一度だけ触れてみて、「コナミ検定」のBランクを獲得。
ただ、残り60点程度でAランクに到達出来ただけに、次に挑戦する際には、最初からしっかりと狙っていこうかとw
それにしても、キャラクターの立ち絵などのビジュアルが、よりアニメ調になっている所為か、(キャラにもよりますが)かなり印象が違って見えますわ。
動きが派手になっている分は良しとしても、人によっては好みが分かれるかもしれませんね。

※02.27追記



今回の限定「e-AMUSUMENT PASS」の絵柄は、リエルでした。
確かに動きは良くとも、作画の劣化が激しいならば、これまで通りに原画そのままのキャラクターグラフィックが良かったですわ;


最後はひとつ、残念な情報を。
暫く前から「休刊」の噂が流れていた『電撃コミックガオ!』ですが、MOON PHASEさんからの情報に因れば、どうやら『電撃大王』に掲載されている『ガオ!』広告のキャッチから、休刊がほぼ確定したそうで。
そして、アニメ化が決定している「ケメコデラックス!」他、連載作品の幾つかは、そのまま『電撃大王』へと移籍する模様。
これまで『電撃文庫』からのコミカライズ作品を始め、メディアミックス作品を数多く掲載・輩出している、ある意味では電撃系雑誌の先駆誌だっただけに、この休刊は残念ですが、今後はその役割を受け継ぐ『電撃大王』にて、新風を吹き込む意味でも、そのカラーを打ち出して行って欲しい所です。

3rd☆Anniversary

2008-02-21 23:40:03 | Weblog(日記・総合)



本日2月21日をもちまして、当ブログ---「I'll be dis-ABSOLUTER」は、
開設以来の更新も途切れ無く、積み重ねること1355記事を経て、無事に3周年を迎える事が出来ました。

正直な話として“3周年”ともなると、こうした挨拶もテンプレート的になりがちで、
これと言う程に特別な感情も浮かんでこなくなってしまった訳ですが、
当ブログにとってはやはり、ひとつの大きな節目である事には変わりないですし、
何よりもそのまま流してしまうには、勿体無いネタですからねw

それにしても、2周年の際の記事を読み返してみれば---、

本日より当ブログは、不定期更新を標準化する事を明示致します。

---なんて発言をしていたものの、結果的にはそれから今日までの1年間、
完全な定期更新を果たしてしまった現状に、あの明示は一体何だったのかと、自分を小一時間問い詰め(

まぁ、そんな戯れ言は兎も角w

とりあえず、当ブログの“これから”について、簡単に触れておくと、
念の為として“不定期更新”の明示自体はそのままに、日々徒然なる雑記を書き連ねて行くつもりなので、早い話が---、

現 状 維 持

………ですね。(ぉ

もっとも、様々な話題が入り混じった末、ちょっと雑然としてしまった各種記事を整理すべく、
“此処ではない何処か”で、色々と画策中なのですけど、
其方に関しては、まだ公開出来る段階ではないだけに、やはり暫く現状維持なのは間違いないかと;

兎にも角にも本日、開設3周年を迎えたこの日まで、
当ブログを訪問して頂いた全ての方々に、最大級の感謝と御礼をしつつ、
今後も緩々淡々と思うままに、雑多な記事を投稿し続ける意味合いも込めて、

☆3年間、本当にありがとうございました、あらためまして、これからもよろしくお願い致します☆


2008年2月21日 DM’z-iL

錯綜の悠二

2008-02-20 23:28:51 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「灼眼のシャナⅡ」---第18話「錯綜の悠二」

自分自身でも与り知らなかった---宝具“零時迷子”と変質した戒禁、“銀”色を放つ存在の炎、そして内より出現した銀甲冑と、“永遠の恋人”ヨーハンに、近衛史菜(ヘカテー)によって打ち込まれた刻印…僅かな期間で立て続けに発生した、自分自身に係る事態を眼前に、自らが強くならなければと覚悟を決めた悠二は鍛錬の最中、ヴィルヘルミナに自在師としての適性を見出された事から、更に高度な自在法を身に付けるべく、マージョリーの教えを請うことに。
しかしながら、傍から見れば盲目的にも思える熱心さに、マージョリーは「覚悟は頭じゃなく、腹で決めるもの」と苦言を投げた---。

そうして、悠二が自在師としての一歩を踏み出す辺り、原作と流れを同じくはしているものの、直面した事態を的確に捉え、腹を決めた感の強かった原作の悠二に比べると、アニメ版の悠二はその気持ちの在り方が大きく異なっていて、行動こそ前向きの姿勢を見せていても、それが無意識に自分自身の存在に対する不安から逃れる為、更には自分が御崎市にいる事が、無関係の人々を戦闘に巻き込む可能性への恐れからか、諦めにも似た虚勢を張っているとしか思えず。

ある意味では、アニメ第1期:第21話---やはり零時迷子=悠二を狙う徒によって、無関係の人々が傷付くのを避けるべく、シャナと共に御崎市を離れる決意を固めた(しかしシャナには拒絶された)悠二に、置かれた状況的としても非常に近しい印象を受けますが、今回はより明確に、自在師としての鍛錬を開始したのに続き、母・千草を置いて旅立つ決意、そして自分を慕ってくれる吉田さんに対する気持ちの整理=拒絶の意思表示まで至った事に、悠二の気持ちひとつで、シャナたちの関係が原作とは真逆の方向へと向かってしまっている次第。
その後に“聚散の丁”ザロービ襲撃へと続いた点からするに、仮に此処で“シャナと吉田さんのどちらを選ぶかの選択”(原作「ⅩⅣ」)を肩代わりしたとなれば、後々の選択を前倒ししたとも考えられ。
これはアニメオリジナルの着地点を用意する為の布石と考えるのが妥当なのでしょうけど、そうなると悠二のこうした態度も、ある意味では大きな伏線と言えないでもないかな?

ところで、唐突な千草の不調の原因は、やはり原作同様の“アレ”と考えても良いのだろうか。
アニメ第1期にて描き残した内容の補完も含めて、貫太郎も坂井家に帰宅しましたし、これだけ意味深な要素を並べておいて、ただの不調でしたで済まされたのでは、とんだ肩透かしですし;
ただ、ザロービ戦からそのまま原作通りの流れで進んでしまうと、悠二たちがそれを知る由が無いので、構成を変化する必要性に迫られるのは間違いないかと。
問題は残り話数の少なさか…これ絡みの「シャナの疑問」は、シャナの精神的成長も含め、『灼眼のシャナ』史上でも屈指の名(迷)シーンだけに是非とも(マタカ

それにしても、ザロービと共に登場した、仮装舞踏会の巡回士(ヴァンデラー)“吼号呀”ビフロンスの姿は、原作では挿絵で僅かに登場したのみなので、本文からイメージせざるを得なかった訳ですが、本当に煙突っぽいですな…しかも携帯を使用しているシーンも、しっかりと把握されましたしw
こんな風に原作で計り知れる以上の、徒のディテールや動きを楽しめるのも、アニメの醍醐味かと、今更ながらに思った次第ですわ。

次回---「言えなかったこと」

ザクだからって、なめるなぁぁぁっ!!

2008-02-20 19:02:37 | Hobby(玩具・フィギュア)


■プライズ>「S.C.M.EX MS-06 ZAKU Ⅱ
ガンダムシリーズ スペシャルクリエイティブモデル~ザクリアリティコレクション~」

□関連:Z・刻をこえて---。(2007-10-29 )




画像を中心に。
追記更新する際に、現在の投稿日時を変更するかもしれません。



◇MS-06S シャア専用ザクⅡ

“赤”よりも“ピンク”と言った方が近い機体色は、アニメ版のイメージかな?
各所にウェザリングが施されています。
ちなみに、モノアイは頭部と一体なので独立可動はしませんが、どうやら少し弄ってやれば、それも可能だとか。



◇MS-06J ザクⅡ砂漠地戦仕様



◇MS-06J ザクⅡ寒冷地戦仕様



ジオン脅威のメカニズム(違
この可動範囲の広さと、保持力の高さは異常とも。



肩のスパイクアーマー及びエネルギーチューブ、各種ハンドパーツ、腰回りや足首付近の装甲は、全て軟質素材。
これが更に可動範囲を拡げています。
その分、劣化も気になりますが、そうしたアフターサポート的な部分を度外視出来るのも、プライズアイテムならではですかね。







オプションパーツ各種。
ハンドパーツの塗装違い以外は、3機共に全て共通です。
せめて、クラッカー付きなどの違いでもあれば、更にコレクション性も上がったのかな?



フル装備。
トマホークは、マウント用のパーツが外れる為、右腰に装備する事も可能です。



ポーズ集あれこれ。
此処までザクマシンガンや、ザクバズーカを構える姿が自然に決まるモデルも、そうは無いのではないかと。
ちなみに、右下の画像はネタですw



冒頭の画像での対戦相手は、随分昔の「S.C.M.2 陸戦型ガンダム」。



フライングベース使用。
左側がキットの外箱イラスト風に、そして右側が「S○○D」っぽい片手射撃ポーズw



シャア専用ザクⅡの有名なシーン。
此処はやはり対戦相手として、白い悪魔が欲しい所です。



簡単ですが「S.C.M.EX MS-06 ZAKU Ⅱ ガンダムシリーズ スペシャルクリエイティブモデル~ザクリアリティコレクション~」の紹介でした。
本当、以前に取り上げた「スペシャルクリエイティブモデル~Zガンダム 2nd~」に続き、今回もプライズアイテムとは思えないクオリティに驚愕させられるばかりでしたね。
軟質素材の導入も、非常に巧く機能していますし、今後のシリーズ展開にも期待せざるを得ませんわ。

In connection with---.

2008-02-19 23:02:41 | Hobby(玩具・フィギュア)
以前に別記事で取り上げた話題、その続報的な色を強めに、情報ネタを幾つか。

【AOU2008】DS版の制作発表も! 『クイズマジックアカデミー5』AOU杯レポ電撃オンライン

早ければ明日(20日)辺りから稼働開始となる最新作「QMA5」に、携帯アプリ「QMA Mobile3」&「QMAぱずるだま」の配信、監督:元永慶太郎&脚本:上江州誠にて製作されるOVA、そしてMMSシリーズのアクションフィギュアなどなど、正に「QMA」絡みの情報ラッシュだった訳ですが、やはり特筆すべきはDS用「クイズマジックアカデミーDS」ですかね。
果たして、ネット対戦や問題配信などのシステム面の整備、そして「QMA DS」のオリジナル要素も気になる所ですが、ともあれ、ようやくの家庭用機移植は素直に嬉しいですし、あのタッチパネルを再現するには、もっとも適したハードなのは間違いないだけに、ひょっとすると新たなクイズ形式として“書き問題”的なモノが登場する可能性も…あるかな?

ところで、冒頭にて触れた「QMA5」ですが、ウチの近所では早くて明日(20日)稼働という告知が出ていましたけど、まず初日は人の集まりからして、プレイするのは無理かなぁ…無難に週明け(週休日)の午前中にでも行きますか。


アニブロゲーマーズ、オープニングキャンペーン発表
ゲーマーズ本店が「アニブロゲーマーズ」に


オープニングキャンペーンの情報の中に「復活テレカ」が存在している辺り、アニブロ側としても、今回の池袋出店は“復活”と捉えている様子。
その辺りの経緯は、此方の記事にて語っているので割愛しますが、ともあれこれでゲーマーズ…もといアニブロゲーマーズの店舗特典回収が、かーなーり楽になりますねw
ちなみに、住所だけではどうにも、出店場所が判然としませんでしたが---、



どうやら、このビルのB1で間違いない様子。
画像の右端、白い幕が掛かっている部分に地下への階段が存在しているので、此処が入り口になるのかな?
本日の夕方に通り掛かった際には、丁度、テナント看板を設置している最中だった為、近日中には何かしら明確な表示などが出ているかもしれませんね。


予定通りだったならば本日(19日)は『ねんどろいど ぷちらき☆すた シーズン1」』の一般発売日だった訳ですが、既に話題にした通り、製造上の都合により、急遽、発売延期に
ともあれ、どうやら3月中旬に発売の目途が立ち、1ヶ月程度の延期で済んだ点には、まずはひと安心ですが、コンビニ先行販売分にて中途半端に購入している分、これから1ヶ月間のおあずけ状態は、ちょっと微妙な気分ですけど;



ちなみに、前回の記事を上げてから、出来る限りのサークルKサンクスを廻ってみて、どうにか購入出来た3箱にて、目当てだった「かがみ(巫女)」「みゆき(チアガール)」、加えて「みゆき(制服・冬)」の3種類を入手成功。
「こなた」が手に入らなかったのは残念ですが、それは正式発売を待つとして、いずれにせよ換装用に、どうしても欲しかった「巫女」と「チア」の予備胴体が入手出来たのは、重畳の極みですよw



とりあえず数が揃ったので、色々と挿げ替えて遊んでみたりw
詳細なレビュー云々は、正式発売後、注文してある1BOXが届いてからですかね。



オマケとして。
首軸の規格は一緒なので、こうして「涼宮ハルヒの憂鬱 #1」とも組み合わせる事も出来ますよ。

トイ部さん> 「グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷち らき☆すた シーズン1」レビュー

“聖地”写真との合成画像もありますw


そうそう、届くといえば---、



■PS2「eb!コレ エビコレ+ キミキス

figma 長門」や「ねんどろぷち『らき☆すた』シーズン1」と一緒に届くはずでしたが、諸々の理由から分割発送されて来ました。
もっとも、届いたところでプレイしている暇が無い上、「スパロボOG外伝」も積みっ放し、更に今月末には「TH2AD」まで届く始末に、暫くは積み確定なのですけどね(爆;


「figma 涼宮ハルヒ 制服ver.」、「figma セイバー 甲冑ver.」2008.2.21案内開始!
4月発売アイテム発表!


此方は「figma」関連で。
PS2版の同梱フィギュアから、いよいよ本当の意味での「団長」の登場に、相当な凛々しさが際立っている「セイバー」の公式アナウンスが、来る21日より開始されるそうで。
予想し得たハルヒのクオリティは兎も角、このセイバーの出来は(無論、良い意味で)異常過ぎるw
保持力や可動範囲の広さが気になるとは言え、比較対照として見てしまうリボルテック版と比べれば、その差は一目瞭然かと。


最後に、私信になりますが---来る24日に開催される「ワンフェス2008」に、当初は参加するつもりだったのですけど、諸々の(主に予算上の)事情を考慮して、今回は不参加の方向で。
figma こなた コスVer.」とか購入したり、会場の雰囲気を楽しみたかったのですけどね…ともあれ前者は公式通販で把握するとして、次回こそは参加してみようかと思いますわ;

就職率120パーセントの謎(仮)

2008-02-18 23:50:12 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第44話「就職率120パーセントの謎(仮)」

今回の放送は予定を変更して、「世紀末伝説マジカル☆デストロイ」「よく解るアニメ製作現場の裏側」の2本立てでお送り致します(違

…しかし、あながち間違ってはいない罠w
原作における“第100話”をベースに、アニメでは其処から更にディープかつ、マニアックな展開へとシフトし、第100話記念ならぬ、アニメ第44話を記念して、初っ端から「世紀末伝説マジカル☆デストロイ」のアニメが投入された次第。
アニメ第17話でも同様の流れが存在していましたが、今回は妙にクオリティの高い作画に、やっつけ感の強い主題歌まで製作されている状況に、ナギの発言---主題歌をKOTOKOさんが歌うなんて事態も、本気で実現しそうな勢いが(マテ

そうして冒頭の「マジカル☆デストロイ」より、ナギの漫画に絡む騒動を経た後に、某“アニメ製作会社”らしき場所を舞台にした内輪(楽屋)ネタ満載の内容となった訳ですが、登場するキャラクターやらポスターやらのパロディが露骨過ぎて、最早カオスと化していた印象が;
ニ○やヨー○、或いはネ○娘といった、同じ“日曜朝の深夜アニメ”枠からのキャラクターや、エ○ルゥっぽいキャラが「おとーさんいない」とセリフを発する背景に、ハク○ロのポスターが映りこんでいたり、他にもラ○スやらみ○るなどなど、パロディの大氾濫に、このシーンの前におけるマリアさんの(ナギの漫画「マジカル☆デストロイ」に対する)セリフではありませんが、正に「突っ込んだら負け」という気がしないでも;
そう言えば、其処に絡む部分では、ナギのイメージとして「悪魔超人軍団」の皆さんっぽい敵キャラやら、某・キン肉ス○ル&ミ○トも登場していましたけど、「ステ○セキング」が「MP3」に対応している辺り、時代を感じる…というか、「超人大全集」のテープ交換の手間が無い上、容量も比べものにならないだけに、このステ○セキングっぽい超人、尋常ではない強さになっていると(ぉ
ちなみに「轟轟生徒会タンケンジャー」は、実際にサンデー本誌の全員プレゼント企画にて製作されたドラマCDのネタだったりしますw

その後は唐突に、何故か西沢さんを使った“よく解るアニメ製作現場 アフレコ編”(勝手に命名)が開始。
確かに楽屋(内輪)・業界ネタは、解る方には面白いとは言え、此処まで行っていまうと逆にネタのハードルが高過ぎて、普通に笑い話というよりは、昨今の製作現場における逼迫さを曝け出し、株価次第でスタッフが動くという辺りにビジネス臭が漂っている辺りは、ただの自虐ネタとしてしか受け取れない罠;

果たしてひと悶着はあったものの、無事に完成した「マジカル☆デストロイ」のアニメ。
冒頭に挿入されたタイアップには某「らき○すた」に続き、アニメイトから「アニメ店長」が出張出演w
これもある意味では、遠まわしな「らき○すた」のパロディと言えないでもないですが、何か「アニメ店長」(+CV:関智一)はすっかり万能キャラになってしまったなと。
しかも「ハヤテのごとく!」では其処に止まらず、諸々の事情(=正式なオファーではない)からか色変えこそしているものの、「とらのあな」の「虎々ちゃん」や、「ゲーマーズ」の「でじこ&ぷちこ」まで登場して来る辺り、危険な橋を渡るという点に限っては「らき○すた」をも凌駕したかな(マテ

天の声の「時にフィクションは、現実と合わせ鏡」なるセリフが実に適格と思えるかのごとく、キャラクターの見た目をハヤテやマリアさんに挿げ替えた「マジカル☆デストロイ」のアニメ。
其処でのブリトニーの選択を、いずれはハヤテが直面するであろう選択を重ね、「ちゃんと選ばないとダメですよ」と言ずるマリアさんもまた適格とは言え、どうにも其処に自分自身の存在が含まれていない辺りは、まだまだですなw
それにしても全ヒロイン同時攻略なんて、それなんてエロ(

そして「マジカル☆デストロイ」のオチとして使用された、伊澄・作「子猫の一生」は、アニメとして見ると、本気で走る姿がキモ過ぎる;

かなりカオス回だった今話の締めが、ブリトニーのサービスカットなのは、新手の嫌がらせですか?(w
無論、その後のサービスカットで水着分を補充して、目の保養を…とは言え、其処にヒナギクがいないのには絶望した!!(爆

ところで、ハヤテが描いた漫画のクオリティの“あざとさ”が、原作以上に上昇している件についてw
マリアさんや咲夜からは「手堅い」だの「なにか不健全」だのと辛い評価を貰っていましたけど、だからこそ知名度を得ている作品も世の中には(マテ
とは言え、本編の進行に余裕があれば、ナギの夢を実現する意味合いも含め、ナギ版「マジカル☆デストロイ」とカップリングという形でスピンアウトさせて、丸々1話そんな構成の“遊び回”があっても面白いかもしれませんね。

今回の次回予告キャッチ---「プリズムフラッシュ!」は、特撮:スーパー戦隊シリーズの『超新星フラッシュマン』より。

最後は恒例のアイキャッチしりとりで。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>→<第19話「いま、あいにいきます」(ワタル&サキ)→「す、スースーするんです」(マリア+ゴキブリマン?)>→<第20話「スイカのたね、ぺっ!」(生徒会3人娘)→「ペロさんファイトー!」(西沢さん)>→<第21話「とうとう4人組!」(ナギナギランドの住人たち)→「耳の長い動物、な~んだ?」(牧村志織)>→<第22話「だーから、ヘラだっつーの、ヘラ」(マリア)→「ラッキーチャチャチャ、じゃなーい!」(ナギ)>→<第23話「いっひひひひ…リンゴ大好き」(雪路)→「貴様の悪事、見抜いたり!」(ザ・生徒会役員)>→<第24話「リアルラブ」(伊澄)→「ブラジャーコンプレックス」(ワタル)>→<第25話「スシ、スキカー?」(ナギ)→「開国シテクダサァーイ」(ギルバート)>→<第26話「インドカレーは」「かれーぞ」(西沢さん&ナギ)→「象はおっきいんだゾウ…寒っ」(ハヤテ)>→<第27話「武士に二言は無い!」(キリカ理事長)→「一度死ねば二度死ねぬ」(詩音)>→<第28話「ぬらりひょん」「えぇーっ!?」(大河&氷室)→「エラ呼吸しても良いですか?」(ヒナギク)>→<第29話「かーくんよりキノッピー」(サキ)→「ピータン、お好きですか?」(薫)>→<第30話「金目のものを、早く!」(雪路)→「区民税、払った?」(生徒会3人娘)」>→<第31話「たこうてかなわんわ」(咲夜)→「わほーい、わほーい」(イツキ&シュンジ)>→<第32話「いすみんキィーック」(伊澄)→「くんくんくんたま、良いにおい~」(ナベシン執事)>→<第33話「い~しや~きいも~」(生徒会3人娘)→「もう…ちょっとだけよ」(あやつり執事)>→<第34話「夜もアッパレ」(愛歌)→「連続コンボ」(ハル子)>→<第35話「ボヤボヤしてると置いてっちゃいますよ」(ハヤテ)→「よろこんでついて参ります、はぁと」(マリア)>→<第36話「止まり木、探してます」(クラウス)→「酸っぱい思い出だぜ」(タマ)>→<第37話「全部くれ!」(ナギ)→「レレレのおじさんだー?」(西沢さん)>→<第38話「大・爆・発!!」(サイボーグ執事)→「嬬恋村」(姫神)>→<第39話「ラミパスラミパスレレレレレー」(ナギ&ヒナ)→「レレレのレー、元気ですかー!?」(ハヤテ&ナギ)>→<第40話「かるた遊びでもしましょうか?」(ハヤテ)→「かるたかぁ…かったるぅ」(ナギ)>→<第41話「るっこらせ…っと」(雪路)→「歳には勝てないのね」(ヒナギク)>→<第42話「寝かさないよ」(ワタル)→「よろこんで」(伊澄)>→<第43話「出たトコ勝負や」(咲夜)→「や・め・て…」(クラウス)>→<第44話「てれれ、てれれって」(ナギ)→「てれれって、なにかの呪文なの?」(ブリトニー ハヤテVer.)>

とりあえず、あのブリトニーと、このブリトニーは別物にしておいた方が良いと思うんだ、うん(何

4×3

2008-02-17 19:25:59 | Anime(アニメ・コミック)
■SQUARE ENIX 4KOMA MANGA×3 DRAMA CD(スクエニ4コマ×3フェア オリジナルドラマCD)



◇関連:ころころころり。(2007-10-22 )

スクエニ系雑誌に連載中の4コマ漫画3作品---「WORKING!!」(4)<高津カリノ>、「勤しめ!仁岡先生」(2)<尾高純一>、「ちょこっとヒメ」(3)<カザマアヤミ>---それぞれのコミックス最新巻、3タイトル連動企画として製作されたドラマCDが届きましたよ。
既に応募していた事すら忘却の彼方に過ぎ去っていましたが、発送は2月上旬となっていたので、ほぼ予定通りの到着。
内容自体もバレンタインをテーマにしたものとなっているだけに、一応は時季ネタを押さえていると言っても良い…のかな?



表ジャケットのデフォルトは「WORKING!!」ですけど、折り返しを変える事で「勤しめ!仁岡先生」「ちょこっとヒメ」にも変更可能で、その内の一面には、それぞれの原作者からのコメントも掲載されていました。
ディスクのレーベル面は、コミックスの帯に掲載されていた画像そのまま。
以下、収録内容。

TRACK 1「WORKING!! たとえば、こんなバレンタイン・デー」(23:57)
TRACK 2「勤しめ!仁岡先生 課外授業・チョコだよ!仁岡先生」(22:55)
TRACK 3「ちょこっとヒメ ちょこれーとをさがして」(20:45)
TRACK 4「エンディングトーク」(02:54)


キャスト陣に関しては、やはりコミックス帯にて公開されていた顔ぶれから、変更はありませんでした。

ひと通り聴いてみた雑感として、個人的に「WORKING!!」と「勤しめ!仁岡先生」については未だに既巻全てを揃えておらず、子細に語れるまでの知識を有していないものの、作品ごとに割り当てられた尺も長く、十分に楽しめる内容だったのではないかと。
そして、この中では「WORKING!!」のみ、既にドラマCDが単独で存在しているだけあってか、やはり内容・構成共に抜きん出ている印象はありましたね。

ともあれ、唯一深く語る事の出来る「ちょこっとヒメ」についてのみ書き連ねてみると、そのあらすじとしては---ある冬の1日、荻野谷(ヒメ呼称:ハニーさん)から何か(チョコ)を貰っているナベ(にいちゃん)の姿を目撃したヒメ。
いつもの集会場にて、しろこ・くっきーにその話をした所、しろこの中途半端な知識から、当然にバレンタインやチョコがどんなものなのか知る由も無く、なにか“黒いもの”を雌から大好きな雄に贈れば良いと、それぞれの心当たりのある“黒いもの”、転じて“自分たちの大好きなもの”を持ち寄ってみる事に。
果たして集まったのは「黒いおもちゃ」やら「海苔」「黒いクッション」、果ては「ゴ○○○」など程遠いモノばかりで---という、実に“ヒメ”らしい物語に。
ただ、“らしい”がゆえに他の2作品と比べると、どうしても話のインパクトに欠けてしまうのは否めず。
勿論、原作ファンとしては、人間とヒメたちの世界とのズレを楽しむ事や、その温かなオチも含めて、満足出来る内容なのですけどねw

本編には一応、ヒメ・しろこ・くっきー以外にも、ナベ・陽太・朝生&莉夕・荻野谷、そして名前だけながら千鳥も登場しますが、セリフがあるのは3匹のみ。
これで飼い主組にもキャストが付いていれば、また別視点からの物語も楽しめたのでしょうけど、それはまた単独のドラマCD(6月予定)に期待するしかないですかね。
ちなみに、別記クレジットはされていませんが、くっきー役の沢城みゆきさんが、状況説明のナレーションを兼任されています。
くっきーのセリフ自体、原作通り「きゅーん」「きゃん」などのひと言ずつしか発しない(それでも、かなり頻繁に鳴きますが)だけに、この役回りはある意味で当然なのかもw
なお、キャラと声の相性に関しては、私的にはイメージに近い印象だったので、特に不満点は無いですね。

なお「エンディングトーク」では、各作品の出演キャラクターたちが顔を揃えて、閉めの挨拶をするのですが、当然にヒメたちは動物なので言葉を交わす事は出来ず、「楽しそうだから良いか」と流されてしまう始末;
まぁ、此処でいきなり擬人化、或いは「リバース」されても不自然ですし、これはこれで面白いのですけどねw

余談として---「ちょこっとヒメ」の発音は、「ちょこっと、ヒ(↑)メ」ではなく、「ちょこっとヒメ(→)」だったのか…。


ザマログ>応募者全員ドラマCD

原作者のカザマアヤミさんご自身が、このドラマCDの聴き所を挙げておられます。
果たして阿澄さんの、あのクレジットの読み方はデフォルトなのか演技なのか…(マテ

倣岸不遜な魔導書精霊ねんどろいど

2008-02-16 23:53:43 | Hobby(玩具・フィギュア)


「我が名はアル・アジフ。アヴドゥル・アルハザードによって記された、世界最強のおでん缶な…り!?
…こ、この、うつけうつけうつけうつけ、おおうつけが~っ!!



ねんどろいど[29]---「アル・アジフ



そんなネタは兎も角として---ねんどろいどシリーズ:No.29「アル・アジフ」(from『斬魔大聖デモンベイン』)です。
当初は先月末に発売予定だったものの、商品の不具合により、急遽延期されていたのですが、半月遅れでようやくの発売に。



まずは基本から。
シリーズ通じての持ち味である“愛くるしさ”は当然に、そのデフォルメ具合がいつにも増して秀逸な印象に。
グラデ塗装も綺麗ですし、やや凝ったデザインのドレスやリボンも、しっかりとポイントを押さえている造形は流石。
絶対不可欠な台座は、此処最近のシリーズより導入された“専用”台座となっていて、ドレスの裾部分を乗せられる形状になっている為、安定性+フィギュア本体への傷の心配は皆無です。
可動部分については毎度同じく、首・両足付け根がジョイントで、腰・両腕・両手首が差し込みにて、それぞれ任意の角度を付けられますが、やはり可動範囲自体は左程に大きい訳ではなく。
更にアルは髪の毛にボリュームがある分だけ、其処に腕パーツが干渉するようなポーズをとらせようとすれば、当然に可能な角度は限られてしまいます。
なお、頭部左右のリボンと、髪の毛に差し込んである羽根(のような物体)は取り外し可能で、リボン用の差し込み穴は別の用途にも使用します(後述)。



表情パーツは“不遜”(左上)、“通常”(右上)、“怒り顔”(左下)の3種。
個人的には“不遜”こそがデフォルトな気がしないでもw
付属パーツである、ショゴスのダンセイニはクリア成型。



両腕を別のパーツと交換すれば、ダンセイニを抱きかかえる事も可能に。
ただ、どちらの腕にせよ、際立った特徴に乏しく、あまり汎用性が高い訳でもないので、アルらしいポーズとして、もうひとつ“腕組み”ポーズ用の腕パーツも欲しかった所ですね。
とは言え、腕組みさせるには胸のリボンが邪魔になる分、仮にそんなパーツが付属するならば、これを取り外して“腕組み”パーツとリボンが一体化したモノを取り付けられる仕様が望ましいかも。

余談ですが、チラッと見えている下着の色は、原作通りの淡い緑色でしたw



とりあえず、何か別のものを持たせてみるテストw
もっとも“持たせる”とは言っても、専用の手首の上に置いている(引っ掛けている)だけなので、流石に大きさが過ぎるモノは無理ですが。
ちなみに、何故にチョコかと問われれば、元々がバレンタインデー用のネタ画像として用意していたから…(´・ω・`)にょろーん



座り腰のパーツは存在していませんが、後ろ髪の支えを利用して、擬似的な座りポーズに見せる事も可能ですw
3枚目の台座として使用しているのは、「Nitro+ CHARACTERS The First Bullet」のアルに付属しているダンセイニ。



デモンベイン搭乗時の接続デバイスっぽいヘルメットは、どうやら「アルメット」が正式名称らしくw
アルメットは左右に分割し、内側の突起をリボン用の差し込み穴に挿入する形で、挟み込み装着します。



普通に大きな頭部が更に大きくなる、メット装着状態を3方向から。
ただ、このパーツを追加した事で価格的に割高になったとすれば、個人的にはたとえ4000~5000円になったとしても、ちびアル(マギウススタイル)用の換装パーツを同梱してくれた方が嬉しかったかも。
サイズ的にはほぼ等身大になるだけに、「セイバーオルタ」の様なリリース方法でも良いので、何かしらのカタチで実現して欲しい所です。



---長門さんが、世界最強の“魔導書”に興味を持ったようです。
“悪い魔法使い”長門ユキならぬ、正真正銘の魔術師誕生の瞬間!?(マテ



という訳で、簡単ですが「ねんどろいど アル・アジフ」の紹介でした。
ちなみに、冒頭のネタ画像にて使用した「おでん缶」は、1年ほど前に購入した「デモンベインおでん缶」。
しっかり洗浄して保存しておいたのですが、よもやこんなカタチで使用する日が来るなんてw




ねんどろいど ぷち---「らき☆すた シーズン1

正式発売日は2月18日以降ですが、シリーズ第1弾「涼宮ハルヒの憂鬱 #01」と同様に、先日(12日)辺りからサークルKサンクスにて先行販売が開始。
私的には、既にAmazonにて1BOX注文しているので、此処で無理に購入する必要は無かったのですけど、他の購入物(PS2「キミキス(エビコレ)」や「Figma長門」も含む)と一括配送にした関係上、到着自体が月末にズレたのに加え、昼食購入の為に立ち寄った店舗にて丁度、陳列されているのを見掛けてしまい、どうにも衝動を抑え切れなくなった結果、5個残っていた箱から2個だけ摘んで来た次第ですw
その戦果としては、見事なまでに「つかさ(制服・冬)」と「つかさ(制服・夏)」のつかさコンプリートを果たしてしまった訳ですが、どうせ後々にダブるならば、換装用に「かがみ(巫女)」か「みゆき(チアガール)」を1個でも入手して置きたかったかな;


「ねんどろいど ぷち らき☆すたシーズン1」発売延期 のお知らせ

---と、正式発売日を心待ちにしていましたが、“製造上の都合により”一時出荷見合わせ=発売延期に。
果たして、どの程度の延期となるのかは不明ながら、1日も早い発売を楽しみにしつつ、駄目元でコンビニ販売分を漁ってみますか;


【3DCG】くるっと・おどって・初音ミク【ねんどろいど】‐ニコニコ動画(RC2)

これに関連して…という訳ではありませんが、3DCGにて製作された、ねんどろいど風のボーカロイド(?)たちが可愛く踊る動画です。
流石に、公開間も無くランキングトップを飾っただけあって、そのクオリティ、また中毒性たるや途轍もなく。
そして、おそらくはリリースされるであろう鏡音リン・レンの“ねんどろいど”は、イメージ的にこんな感じになるのでしょうねw