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少年の夢、少女の愛

2012-01-19 18:59:01 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


去る16日に発売となった「神羅万象チョコ 七天の覇者・第4弾」の覚醒カードが本日に到着したので、本弾のスーパーレア+恒例のサークルKサンクスにて行われたキャンペーン配布された「白面金剛九尾イヅナ(アナザーカラーVer.)も併せて、簡単に取り上げてみようかと。
果たして本来なら本弾のラインナップ云々を上げてからが順番としてはベストなのですけど、まだ画像が用意出来ていないので、それはまたあらためて。

加えて先日の次世代WHF大阪大会にてアナウンスされた新章「大魔王と八つの柱駒(ピラー)」については、今週末に行われる東京大会にて画像他を撮影して来る予定ですので、それからまた取り扱おうかと思います。
ちなみにTwitterの方ではちょくちょく触れているので、併せてご覧頂ければ幸いです。

>タイトルからでも彼是妄想は拡がるな。例えばピラーは柱=神様の数え方に繋がるし、柱駒は将棋の駒柱や、姿形を表すならあたかもチェスの駒を連想させる。
>次章は人間と魔物が同居する世界を舞台に、大魔王が主役になるらしいんで、テーブルゲームを連想させる部分から人間と魔物、或いは人人か魔魔が駒の取り合いで覇権争いをするのか。或いは其処に神という要素を加えて、大魔王になる為に神の用意した試練・八柱=神を倒していくのか。
>または大魔王=悪魔と転じて八つの枢要罪(七つの大罪の前身)を結び付ければ、先述の八柱が大魔王となる為のピース→暴食・色欲・強欲・憂鬱・憤怒・怠惰・虚飾・傲慢を集めることが物語の軸となるか。


こんな感じで。



七天EX13 白面八岐大蛇サイ
七天EX14 統星大権現 神聖イエヤス
七天EX15 白面叢雲九頭龍サイ

七天の覇者 最終決戦に絡む3種。
父の凶行を止めるべくサイとの契約を果たしたムジナを加え、遂に九尾完全解放したサイと、魂獣界の未来のために共闘するルーグによって、吸収したゼノンの魔力と暗黒七魂剣タケハヤを手にしたイエヤスも一度は追い込まれるものの、暗黒七魂剣は更にサイが放った八卦神晶の超魔力をも吸収……かくてイエヤスは神聖イエヤスに究極進化。
対するサイは七魂剣を体内に取り込んで、尻尾が変化した大蛇が神龍へと姿を変え、白面叢雲九頭龍サイとして最後の対決に挑むことに。
七魂剣スサノオを持つサイ(の尻尾)が八岐大蛇と化し、暗黒七魂剣タケハヤを持つイエヤスが神聖を名乗る、更にイエヤスならぬイエスを連想させる神々しさは、元ネタからすればなにやら奇妙な構図ながら、これはこれで面白いアプローチかなと。


七天EX16 黒耀聖天ムジナ

今回の覚醒カードの中でムジナのみ、大会が終了した後に絡むものとなっていて、ある意味ではもう1種のEPカードとも。
これまでもマキシとメリル、カイとイヅナのように気持ちが通じてから幕を閉じる章はありましたが、こうしてはっきりと寄り添い合う描写が成されてから幕引きとなるのは(結果を除いて)全章通じて初ではないかと。

それにしても気になるのは「特技:黒耀影覇」について……それが連想させるのはZX-Fに登場した「黒曜影波 星霜月」という字面は異なれども音は同じ名を持つ魂獣ですけど、果たして公式にて明らかとなった“太陽剣アマテラスと水滸剣ヒルコを所有している理由”や、イエヤスに殺害されてしまった彼女の母親(人間)のことと相俟って、更なる疑問符を浮かべずには。


◆七天EP(SR) 魂獣大帝サイ



今弾のスーパーレアはEP「魂獣大帝サイ」の箔押し。
名前部分からあたかも額縁のように全体が箔押しされている仕様は、あたかも肖像画のようにも思え。
結末云々については、またあらためて本弾のまとめ記事にて触れますね。


◆七天P03 白面金剛九尾イヅナ(アナザーカラーVer.)



サークルKサンクスにて開催中のキャンペーン第3弾にて配布されている、赤い背景色のイヅナママン。
七天3弾の覚醒カードとの差分は、背景色と裏面右上のナンバリングが「七天P03」となっている違いがあるのみ。



ただ、この背景色はZX-F4にて完全復活した際の「白面金剛九尾イヅナ」に通ずるだけに、ある意味では覚醒版よりも更に全盛期の様子を表していると言えなくも。


とりあえず今回はこの辺で。
また近日中に、今度は本弾ラインナップについてストーリーと伏線回収を交えながら書き連ねてみようかなと思います……あくまでも予定ですが;

7-4【再更新:01.11】

2011-12-20 20:57:36 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
神羅万象チョコ 七天の覇者第4弾(Amazon.co.jp)
神羅万象チョコ 七天の覇者第4弾(食玩王国)
トップのフラッシュにもザイン、金剛九尾カイ、騎士ルーグの画像あり。
神羅万象チョコ 七天の覇者 第4弾(あみあみ)
※モエギ~ムジナ、マーヤ、メルトなどカード画像あり。
神羅万象チョコ 七天の覇者第4弾(トレカショップ二木)
神羅万象チョコ 七天の覇者第4弾(バンダイキャンディトイ)
※キャンディトイ公式では画像が削除されました。


カードラインナップキターッ!


◆神羅万象チョコ 七天の覇者 第4弾 ラインナップ

No.01 七天096 統照神姫モエギ<S>(隠神刑部)
No.02 七天097 蛟龍戦姫アサギ<S>(隠神刑部)
No.03 七天098 次元超忍マガツ<S>(隠神刑部)
No.04 七天099 閃影瞬神ムジナ<H>(隠神刑部)
No.05 七天100 統晶大権現イエヤス<H>(隠神刑部)
No.06 七天101 絶刀太子ノブヤス<S>(隠神刑部)
No.07 七天102 剛力太子ヒデヤス<S>(隠神刑部)
No.08 七天103 魔晶太子ヒデタダ<S>(隠神刑部)
No.09 七天104 地獄奉行ジュウジ<S>(隠神刑部)
No.10 七天105 極楽奉行セイチョウ<S>(隠神刑部)
No.11 七天106 現世奉行コウケイ<S>(隠神刑部)
No.12 七天107 悪華咲家老カズマサ(隠神刑部)
No.13 七天108 七剣八想九尾サイ<H>(白面九尾)
No.14 七天109 煌天騎光王神ルーグ<H>(麒麟)
No.15 七天110 伏姫マーヤ(隠神刑部)
No.16 七天111 白零聖天メルト<S>(白面九尾)
No.17 七天112 風竜機ハマヤ(青龍)
No.18 七天113 暴斧獣ジャグジー(白虎)
No.19 七天114 炎刀機フリント(朱雀)
No.20 七天115 潜巧鬼ドラム(玄武)
No.21 七天116 マメシラベ(隠神刑部)
No.22 七天117 クマース・リー(隠神刑部)
No.23 七天118 シーズリオン(隠神刑部)
No.24 七天119 エリエルック(麒麟)
No.25 七天120 ハッスル騎士リアーレ(青龍)
No.26 七天121 ハッスル少年ティオン(白虎)
No.27 七天122 ピーチクバーディー(朱雀)
No.28 七天123 ヤン婆タートリー(玄武)
No.29 七天124 天空司法神ザイン<H>(麒麟)
No.30 七天125 白面金剛九尾サイ<H>(白面九尾)
No.31 七天126 黄金騎士ルーグ<H>(麒麟)
No.32 七天 EP 魂獣大帝サイ<H>(SR有)

No.33 七天EX13 白面八岐大蛇サイ[7CP]
No.34 七天EX14 統星大権現 神聖イエヤス[16CP]
No.35 七天EX15 白面叢雲九頭龍サイ[17CP]
No.36 七天EX16 黒耀聖天ムジナ[15CP]



……ところで「潜巧鬼ドラム」って、まさか「せんたくきドラム」って読むんじゃ(
そして伏姫マーヤの存在は「八犬伝」繋がりから、間違いなくメルトの過去に絡んで来るよな……ひょっとして母親なのか、そしてメルトは狸と狐のハーフとか?

七・八・九

2011-12-14 18:24:37 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


明日(15日)発売のコロコロコミック2012年1月号をフラゲー…したのは昨日の話になりますが、既にTwitterの方でも取り上げたように今号での神羅万象ページでは、明けて1月16日に発売が予定されている七天の覇者第4弾の情報が掲載されています。
果たして以前の記事にもある通り、七天3弾において直接対決の火蓋が切られたゼノンとイエヤスの戦いはイエヤスの勝利に終わり、更に敗北したゼノンはイエヤスに力を吸収されてしまうことに。



ゼノンの力によって超進化したイエヤスは「統晶大権現イエヤス」(=東照大権現→神格化された徳川家康)として全身を黒い鎧に包み、七魂剣そっくりの“闇の七魂剣”(※名称不明)を手に世界征服を狙うとのことながら、誌面イラストでは闇の七魂剣全ての穴に黒い魂石が収めれているものの、実際のカードではひとつがオレンジ色=麒麟=ゼノンの魂石になっている他には全て、まるで血のような紅色の石が埋まっているという……これはサイの七魂剣のように契約した仲間たちを魂石として嵌め込んでいるのではなく、あたかも王我羅旋の章に登場したディルクルムのように無差別・無作為に吸収→力へと変換した証のようにも思え。(追記:指摘を頂き確認しましたが、カードの方でも全て黒い魂石であり、紅く見えた部分は刀身でした。誤った発信をしてしまい申し訳ありません、そしてご指摘ありがとうございました)

これに対する主人公サイはドウマンを征し、かつての宿敵であったルーグと共にイエヤスとの頂上決戦に挑むというのが七天4弾のメインストーリーのようで。
おそらくはその過程なのか、或いはまた別の展開を含むのかはともあれ、遂に七魂剣全てに魂石を揃えた=最後の1人との契約を果たしたサイは九尾解放「七剣八想九尾サイ」となる訳ですが、やはり気になるのは最後の契約相手。
残されていた最後の穴に嵌め込まれているのは青みがかった黒色の魂石=隠神刑部の属性職となれば、当然にムジナが契約候補として挙がるものの、その経緯はいかなるものか、父親であるイエヤスの下を離れる理由……もっとも姉たちの裏切りに遭っているだけに、それは既に示されているのやもしれませんが、もしも仮に先述したイエヤスの無差別・無作為吸収があって、其処にムジナも含まれているとしたなら、かつてのカイとイヅナ、つまりサイの両親のようにイエヤスからムジナを取り戻す流れなんてのがあっても面白いかなと。
それは曲がりなりにも実の父親から娘を奪うことにもなりますし、正に「お父さん、娘さんを俺に下さい」的な(マテ

……とは言え、こうしてイラストで大権現イエヤスと七八九サイが対峙している以上、そんな展開は無理ですかねw



そしてもうひとりの戦士、かつての宿敵同士でありながら、此処最終決戦場においては最高の友となったというルーグはデヒテラと合体(=魂獣武装?)を果たし「煌天騎光王神ルーグ」となるそうで。
その姿は正に人馬一体、あたかもケンタウロスのようなシルエットながら、この下半身に槍と盾を装備した姿はあの(聖)魔神マステリオンそのものという驚きの符合が。
更にはルーグの右手にタダカツの槍が握られている---それは戦利品なのか、或いは激戦の果てに譲り託されたものなのか---其処にもまたストーリーが期待出来る次第。

ただ、どうにも記事の書き方に問題があるのか、ルーグと合体したデヒテラを馬扱い、つまりはネタキャラのように扱っているのは、なんとも苦笑せざるを。
さすがに「ヒヒ~ン!!」とか「馬!!!?」とかは酷いと思うよ……いや事実ではあるけどさ(マテ


とりあえず今号に掲載された七天4弾のストーリー面での情報は、他にパッケージ2種が下段に小さくあるだけで、例えばメルトの正体やそれ以外のキャラクターたちの動きは、おそらく次号以降に。
もっとも次号が発売される頃(1月14日)には早々の到着報告もあるでしょうし、それ以前には恒例の画像付きカードラインナップが公開されるはずなので、まずはそれを期待して待つことにしますかね。


※12.15追記
神羅万象チョコ 七天の覇者公式サイトでも第4弾のアナウンス開始されました。
大権現イエヤスと七八九サイが並ぶパッケージ、その下部には王神ルーグともう1枚、サンプルカードが公開されていますが、緑色の髪でシルバーらしきカードのキャラクターは、ひょっとしてアサギなのかな?

今、七天を覇するとき---。

2011-10-24 15:10:41 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
(仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第4弾(HOBBY NET)

先週の第3弾発売から間もなく、早くも神羅万象チョコ 七天の覇者・第4弾の情報が上がっていました。
果たしてストーリー的な区切りがつくとすれば、いよいよ七天の覇者も最終弾を迎えることになる訳ですが、第3弾において直接対決の火蓋が切って落とされたイエヤスとゼノンの戦いの決着は、現大帝ゼノンの敗北に終わり、どうやら攻勢を続ける隠神刑部軍とサイたちの戦いが最終決戦が展開の軸となるようで。

それにしても“最終決戦”や“最強の覚醒カード”なんてテキストを見るに、ひと先ずサイの物語は此処で終わりなのかとも考えられますが、そんなサイの最後の契約相手や、メルトの過去に隠された真実、更にはムジナの行き着く先や、なによりも誰が新たな魂獣大帝の座に就くのか---など気になる伏線が幾つも残っているだけに、今後の続報やラインナップには注視していきたいところです。

ちなみに今回も第3弾同様に「神羅万象フロンティア」との連動があるようですし、またCP絡みの厳しさも容易に予想し得る以上、七天の覇者・第4弾も色々と厳しく戦いが待ち受けているのは間違いないでしょうね;

全32種、2011年1月下旬発売予定。

覚醒、満を持して!

2011-10-19 18:16:39 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


本日(19日)に神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾の覚醒カード4種が、早くも到着しましたよ。
既に早い段階でシリアル入力→月曜日の午後には発送メールが来ていたので、そろそろかなとは思っていましたが気持ち早めのようにも思え。
ともあれ簡単に、それぞれのカードを取り上げてみるとしますか。


No.33 七天EX9 白面金剛九尾イヅナ

満を持しての登場となったイヅナママン、あのキワどい衣装も健在とばかり、かつての強大な魔力をも取り戻したようですが、その減衰(弱体化)の理由はサイを出産したことにあるそうで。
てっきり魂獣界に戻る際に魔力を消費したのではと考えていましたけど、確かに理由としては此方の方が分かり易いかなと。
ちなみにかつてのPowerは25、出産後を経ての隠遁生活でPower20、そして全盛期の力を取り戻してPower30……あれ、なんか前より強くなってませんか、イヅナママン?
なるほど、つまりこれは“母は強し”と(

それにしてもサイとイヅナの会話は、まるで親子漫才みたいですな。
息子にちょっかいを出す女狐=ムジナ→女狐は母様だろ? 彼女は狸だ! …いやもうなんとも微笑ましいと言いますかw


No.34 七天EX10 白面阿修羅童子サイ

契約締結しているロック、ミツキ、アガート、ダレス、カヌキ=5人の神具+七魂剣を“6本の腕”で同時装備した姿は、さながらかつての阿修羅明王カイを想起させられますが、いよいよそんな“父様”に関する、わずかに具体的な表記も見られ。
それでもカイという名前は出て来ませんけどね……阿修羅神拳も琉輝から教わったものらしいですし、果たしてサイには父親の記憶というのはあるのだろうかという疑問から、なんとも物寂しさも感じられ。

しかしドウマンのリアクション、なにやら鬼吼サイ・カード裏でのダレスにも似ている風ですが、それだけ不動鬼神 沙々羅明王や六道鬼神 魔破羅琉輝は名の知れた=伝説級の魂獣だったんだなと。


No.35 七天EX11 神滅呪霊王鬼哭ドウマン

---で、そんなサイと戦うドウマンは奥の手か、部下の陰陽師たちを吸収することで異形の怪物へと変貌。
あたかもラスボス的な見た目ながら、残念ながらイエヤスが後に控えている以上は中ボス止まりか、サイからは「狂気の沙汰」と呆れられているようにも。
更には肉体が強大な魔力の増加に耐えられずに、肥大化しながら崩壊し始めているあたり、某サ○2のアポ○ンや某BMの魔肖○ロを思い浮かべずにはいられない状況に、ひょっとすると次弾のラインナップには「ドウマン魔身」という崩壊寸前のカードが(マテ


No.36 七天EX12 白面六道童子サイ

そして鬼哭ドウマンを迎え撃つべくか、いよいよメルトとの契約締結を果たし、同じ属性ゆえのブーストなのか白面九尾の魔力が膨張を始めたサイ。
既に強い信頼関係を築いている2人が、何故これまで契約をしていなかったのかと言えば、詰まるところはそれまでの関係を壊したくないとか、力不足を痛感しているがゆえに我慢していたという、お互いに遠慮していたようですけど……なんだか幼馴染の異性同士が恋人になるかのような状況に思えるのは私だけですかそうですか(

ともあれこれで残る属性は隠神刑部のみ……契約対象は当然にムジナなのでしょうが、姉たちに謀殺されかかったことやイヅナの介入、そしてサイとの関わりが彼女の気持ちにどんな変化をもたらすのか、此処はもうひとつ、イエヤスからの裏切りみたいなひと押しがあれば切っ掛けになるかなとは思いますけど、それは次弾だけで描ききれるのかどうか。

また、契約締結したメルトに関しても、彼の過去を知るモエギの登場が、失われた記憶の回復に繋がって真の覚醒を促すことになれば、それがどんな影響を及ぼすことになるのか分からないだけに、遂にクライマックスを迎えるやもしれない七天第4弾は、色々と盛り沢山になりそうかなと。


最後に余談として---封筒の区分シールの色は、イヅナがピンク、阿修羅サイが金、ドウマンが銀、六道サイが茶色となっていました。

P02

2011-10-18 17:50:51 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


本日(18日)、もしくは明日(19日)からサークルK・サンクスにて「神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾」を纏めて4個購入すると貰うことの出来る「アナザーカラーVer. 松姫無慈那」のカードを早速手に入れて来ましたよ。
去る7月の七天2弾発売時に行われた「アナザーカラーVer. 白面火炎童子サイ」の配布と同様のキャンペーンになりますが、今回の配布カードは七天2弾の覚醒カードである「松姫無慈那」の背景色が紫→桃に変更されたものとなっています。
それ以外の変更点(ナンバリング+「NOT FOR SALE」表記)はアナザー火炎サイと同様とは言え、果たしてカードがカードだけに無事入手出来るのか---と不安はあったものの、近場のサンクスにて無難に済んでなによりと。



通常版と並べてみると、こんな感じ。
どうやら月末31日までの期間限定となってはいますが、前回同様にカードが無くなり次第終了なのには変わりないので、とりあえずでも手に入れたいと考えている方は、お早めにどうぞ。

それにしても前弾、そして今弾とキャンペーンを打って来ただけに、まず次弾=来年1月発売(予定)の七天の覇者・第4弾でも同じ展開を見せるのではないかと思われますが、その場合は七天3弾の覚醒カードが対象となるのか、仮にそれが白面金剛九尾イヅナだったら……そんな風に考えてしまうのも、あながち的外れではないような(

復活のスーパーレア

2011-10-16 00:34:18 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
本日(15日)に「神羅万象チョコ 七天の覇者」最新・第3弾が1カートン到着---どうにかフルコンプこそ出来たものの、なんともな偏りの所為か1セットしか組むことが出来ないという有様には気落ちしましたが、まずは最低限の目標ラインをクリア出来たかなと。



それにしても突然に飛び込んで来た、よもやのスーパーレア(SR)枠復活の報には驚かされましたが、こういうときの用心にカートン買いを続けている側面もあるだけに、そうして2枚入手出来たのは重畳の至りですかね。
なお、今弾のSRは「白面五行童子サイ」の青箔ダブルホロで、前面に青く輝く五属性の紋章が浮かび上がる構図は非常に綺麗だなと思える次第。

以下、今弾の確定ラインナップ。


◆神羅万象チョコ 七天の覇者 第3弾 ラインナップ

No.01 七天064 聖異大将軍イエヤス<H>
No.02 七天065 武神将軍 大蛇タダカツ<H>
No.03 七天066 幻朧鬼忍 摩陀羅ハンゾウ<H>
No.04 七天067 道摩法師ドウマン<S>
No.05 七天068 赤鬼武将 大蝦ナオマサ<S>
No.06 七天069 黒鬼武将 荒鷲ヤスマサ<S>
No.07 七天070 青鬼武将 獨角チュウジ<S>
No.08 七天071 隠神刑部足軽隊
No.09 七天072 怪奇仙忍タンバ<S>
No.10 七天073 焦熱炎忍ナガト<S>
No.11 七天074 盗賊忍者ゴエモン
No.12 七天075 畏駕忍軍穴熊衆
No.13 七天076 扇法師カタラ
No.14 七天077 鏡法師マズニ
No.15 七天078 紙法師マデア
No.16 七天079 陰陽師団式狸
No.17 七天080 海冥獣姫スキュレイ<S>
No.18 七天081 陸震妖姫アラクネ<S>
No.19 七天082 空雷翔姫モルガン<S>
No.20 七天083 天照水滸ムジナ<H>
No.21 七天084 市姫モエギ
No.22 七天085 稲姫アサギ
No.23 七天086 暗黒邪竜ボルト<S>
No.24 七天087 黄玉輝神アガート<H>
No.25 七天088 魂獣大帝ゼノン<H>
No.26 七天089 天空審判ザイン<H>
No.27 七天090 白面五行童子サイ<H>
No.28 七天091 煌天王神ルーグ<H>
No.29 七天092 ぽっちゃりリザファット
No.30 七天093 チャラ男ジゴロフ
No.31 七天094 フクモリ
No.32 七天095 フォート・マリネル

No.27 七天090 白面五行童子サイ<ダブルH/SR>

No.33 七天EX9 白面金剛九尾イヅナ<H>
No.34 七天EX10 白面阿修羅童子サイ<H>
No.35 七天EX11 神滅呪霊王鬼哭ドウマン<H>
No.36 七天EX12 白面六道童子サイ<H>

No.05 七天068 赤鬼武将 大蝦ナオマサ<S/CP4>
No.06 七天069 黒鬼武将 荒鷲ヤスマサ<S/CP3>
No.07 七天070 青鬼武将 獨角チュウジ<S/CP1>
No.09 七天072 怪奇仙忍タンバ<S/CP2>
No.10 七天073 焦熱炎忍ナガト<S/CP1>
No.17 七天080 海冥獣姫スキュレイ<S/CP5>


 



既に覚醒も済ませたので、またあらためて現物が到着してから取り上げてみようかと。

28→34→39

2011-10-14 16:27:45 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


明日(15日)発売となるコロコロコミック11月号を早売りで入手……したのは昨日のことになりますが、先んじてTwitterでも触れた通り、見開き2ページで七天3弾の展開を取り上げている、今号の神羅万象ページにおいて覚醒後のカード2種と関連した情報も見受けられ。

既に公式でも閲覧出来るように、今回の覚醒対象キャラはカヌキと契約締結し、六尾解放にまで至った「白面五行童子サイ」、果たして隠神刑部の軍勢襲来に応えての再登場なのか「白面御前イヅナ」、そしてあらゆる魂獣の属性を隠神刑部に変質させてしまう(=ボルトもそうして隠神刑部に取り込まれた模様)最凶最悪の陰陽師「道摩法師ドウマン」の3キャラクターで、それぞれサイ覚醒「白面阿修羅童子サイ」:6CP+超覚醒:9CP=15CP、イヅナ覚醒「白面金剛九尾イヅナ」:11CP、ドウマン覚醒:13CPが必要となり、実に全覚醒には39CPを要するという段階的な底上げと、あらためて七天1弾の頃はサービス弾だったんだなと思い知らされた次第。

このまま行くとやがて七天4弾では、覚醒対象全キャラがそれぞれ15CP=全覚醒45CPなんて悪い予感も、実しやかに考え得るところながら、まずは更なる底上げを受けての七天3弾におけるCC(チャンスカード)のアソート具合がどうなっているのか---七天2弾レベルの据え置きなのか、または七天1弾までとは行かずも甘くなっているのかを確認したいところですね。

ちなみにコロコロ11月号の記事内には、七天3弾覚醒のサイにのみ使用出来るシリアルナンバー(1CP)も記載されていて、かつての付録PRカード「白面のサイ」のシリアルを入力したときのような特殊演出---今回はサイの成長変遷が見られるようになっています。

それにしてもイヅナ再登場と、ZX-F4弾の衣装を少しアレンジしたかのような見た目には、明らかに人気を集めそうですよね……とは言え、さすがに11CPはおいそれと簡単に集められるものでもありませんし、また高い壁になったものだなと;


『神羅万象 フロンティア』オープンサービス開始

また、本日(14日)より、いよいよブラウザゲーム「神羅万象フロンティア」のオープンサービスが開始され。
先日のクローズドβテストからデータ引継ぎ無し、全プレイヤーが最初からのスタートで、とりあえず先程に2時間ほどプレイしてみましたが、いきなり「白面御前イヅナ」や「魔将軍アスタロット」を引き当てられ、現在は早期登録キャンペーンにて入手した「白面金剛童子サイ」とイヅナを親子で組ませた部隊を育ててみたり。
もっとも戦略的には敵の行動速度を遅らせるキャラ+貫通攻撃の出来るキャラ+守備力を上げるキャラなどの組み合わせが有効なようで、今後はクエストを消化しながらカード収集をメインに色々な組み合わせを試してみようかなと。

桃姫無慈那

2011-10-11 20:56:13 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
神羅万象チョコ 七天の覇者 公式サイトサークルKサンクス キャンペーン情報

来る10月17日発売予定の「神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾」において、サークルKサンクス限定で開催されるキャンペーン告知が、公式サイトにてアナウンスされました。
具体的な内容としては、概ねコンビニ取り扱い初日(※例外有)となる10月18日より、サークルKサンクス(の取り扱い店)にて七天3弾を纏めて4個購入(+引換券?)すると、七天2弾の覚醒カードだった「松姫無慈那」のアナザーカラーVer.が貰えるとのこと。

詰まるところは七天2弾にて行われた「アナザーカラーVer. 白面火炎童子サイ」と同種のキャンペーンな訳ですが、今回はカードがカードなだけにともすれば争奪戦なんてことにもなりかねない……とはやや誇張しているものの、決して否めはしないだけに、確実に手に入れたいならば早々に店舗へ赴くか、或いは取り寄せないし予約することをオススメしますわ。

それにしても今回もサークルKサンクスのみのキャンペーンだけに、前回にも聞かれた「近場に店舗が無い」「あっても入荷しない」みたいな声がまた上がりそうな……この様子だと七天4弾でも、七天3弾・覚醒カードのアナザーカラーVer.を使用したキャンペーン第3弾もあり得そうだけに、なんとも考えものですかね;

急襲、隠神刑部!!

2011-09-03 19:55:15 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
食玩王国>神羅万象チョコ 七天の覇者第3弾

神羅万象チョコ 七天の覇者 公式サイト


毎度お馴染みの食玩王国さんにおいて「神羅万象チョコ 七天の覇者・第3弾」の予約開始+カードラインナップが公開(※食玩王国さんのTOP>商品案内FLASH、更にfacebookの方に、もう少し大きめの画像あり)されました。
果たして他所の通販サイトでも公開されていた通り、今弾では隠神刑部の軍勢が七天大武会へと急襲を仕掛けることからも、ラインナップのほとんどが属性:隠神刑部のキャラクターで埋められている様子ながら、まさかの闇堕ち(?)らしいボルトや、かつてあのカナトが所有していた神具:太陽剣アマテラスと、ケンの神具:水滸剣ヒルコも所有しているムジナ、そして随分と渋い人相になったタケチヨ→イエヤス=徳川家康をはじめ、本田忠勝・井伊直政・榊原康政・酒井忠次など実在の武将を名前の元ネタとし、更には何処かイヅナとサイの関係に繋がるやもしれない、葛葉と安倍晴明→転じて晴明の好敵手として扱われる蘆屋道満(道摩法師)の名を持つ隠神刑部の有力キャラたちが見受けられ。

対して主人公であるサイと、同じくラインナップが確定していたルーグに加え、此処までにサイと契約した内で唯一の再登場を果たすアガート、おそらく軍勢を迎え撃つのであろうゼノンやザイン、そして覚醒カード枠に登場するイヅナなどなど、それぞれのキャラクターがどう動くのか、ますます展開が気になる次第。


◆神羅万象チョコ 七天の覇者 第3弾ラインナップ(暫定)

No.01 七天064 聖異大将軍イエヤス<H>
No.02 七天065 武神将軍 大蛇タダカツ<H>
No.03 七天066 幻朧鬼忍 摩陀羅ハンゾウ<H>
No.04 七天067 道摩法師ドウマン<S>
No.05 七天068 赤鬼武将 大蝦ナオマサ<S>
No.06 七天069 黒鬼武将 荒鷲ヤスマサ<S>
No.07 七天070 青鬼武将 獨角チュウジ<S>
No.08 七天071 隠神刑部足軽隊
No.09 七天072 怪奇仙忍タンバ
No.10 七天073 焦熱炎忍ナガト
No.11 七天074 盗賊忍者ゴエモン
No.12 七天075 畏駕忍軍穴熊衆
No.13 七天076 扇法師カタラ
No.14 七天077 鏡法師マズニ
No.15 七天078 紙法師マデア
No.16 七天079 陰陽師団式狸
No.17 七天080 海冥獣姫スキュレイ<S>
No.18 七天081 陸震妖姫アラクネ<S>
No.19 七天082 空雷翔姫モルガン<S>
No.20 七天083 天照水滸ムジナ<H>
No.21 七天084 市姫モエギ
No.22 七天085 稲姫アサギ
No.23 七天086 暗黒邪竜ボルト<S>
No.24 七天087 黄玉輝神アガート<H>
No.25 七天088 魂獣大帝ゼノン<H>
No.26 七天089 天空審判ザイン<H>
No.27 七天090 白面五行童子サイ<H>
No.28 七天091 煌天王神ルーグ<H>
No.29 七天092 ぼっちゃりリザファット
No.30 七天093 チャラ男ジゴロフ
No.31 七天094 フクモリ
No.32 七天095 フォート・マリネル

No.33 七天EX9 ???(イヅナ)
No.34 七天EX10 ???(サイ?)
No.35 七天EX11 ??? 
No.36 七天EX12 ???(サイ?)



それにしてもサイらしきEX10のシルエットにおいて、七魂剣の枝が見受けられず、何処か契約した仲間たちの玉も無くなっている(ちなみに五行サイの時点で青い玉が七魂剣に埋め込まれていることから、カヌキとの契約済み?)と思われるのは、まさか力が使えないなんらかの状況---たとえば強制的な契約破棄などに追い込まれたとすれば、ただ1人だけ再登場を果たすアガートに不吉な予感を感じずには……まさかアガートが絶命、やがてその後をルーグが埋めるなんてことは、いやさすがにそれは;
ともあれひょっとしたら王我羅旋・第2弾のマキシや、某BMのマ○ア・ショウのようにパワーダウンしているやもしれないカードの真相は、覚醒するまでのお楽しみと(

ここは○○のフロンティア?

2011-08-12 00:33:54 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
■神羅万象フロンティア | バンダイナムコゲームス公式サイト
→http://shinra-game.jp/index.php


既に通販サイトの商品ページやコロコロ9月号でも話題に挙がっていましたが、どうやらこの「神羅万象フロンティア」こそが“ブラウザゲーム”の正体なようで。
果たして簡単に触れられているゲーム内容から推測するに、ひょっとすると「デジモンジントリックス」のような感じかな……とは思えど、実際にジントリをプレイしている訳でもないのでニュアンス的なものとしてですが。
ともあれ現状ではまだまだ第一報レベルだけに、今後の続報には注視していきたいところながら、これでバンダイが妙なところに欲を出して、有料アイテム課金や条件を満たしたユーザーだけにプレゼントされる限定カード(実物)なんてことをやろうもんなら、どうしてこうなった、どんな判断だと言いたくも(

7-3

2011-07-26 00:05:09 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
(仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第3弾(HOBBY NET)

神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾の公式発売から1週間が経過したばかりですが、早くも次弾・第3弾の情報が上がっていました。
果たして恒例通りの10月発売となる第3弾では、突如としてタケチヨに起こった異変や、なにかしらを仕掛けようとする畏駕忍軍の動向など、かなりの急展開が期待出来る内容に、私的には否が応でも待ち遠しいのですけど、商品ページに公開されている情報は、またなんとも反応に戸惑うとでも言いますか;

どうやら次弾からは、バンダイナムコゲームスとの連動によるブラウザゲームが開始予定だそうで、どのようなシステム・内容になるのか---たとえばデジモンジントリックスやオーナーズリーグのような対戦型になるのかは不明なものの、更には覚醒カードがそのゲームと連動しているとかなんとか。
まだ得られる情報が少ないだけに、推測・憶測しようにも材料が足らな過ぎる現状ですけど、これが現在行われている、バナフェス内でのCPボーナスのような“オマケ”的な感じならまだしも、あまりに本格的に展開されてはむしろ厄介とでも言いますか、ただでさえ面倒なことになりつつある仕様やアソートなどが、今度はブラウザゲームまで抱え込むことになれば、むしろ余計にコレクションアイテムとしての足枷になるような気がしないでもなく。
特に神羅万象チョコというアイテムは、キャラクターの魅力などは勿論、初期の頃からその集め易さで伸びてきた側面もあるだけに、これで”ブラウザゲームを進めないと覚醒カードが手に入りません”なんて仕様になれば、正直歓迎は出来ないかなと。

ともあれ、そんな憶測は杞憂であって欲しいと願うばかりですね。
全32種、10月発売予定。

黒き鎧、蠢く闇。

2011-07-21 19:23:25 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】
去る18日に公式発売となった神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾の話題を、先日の記事でも触れた通り、先行して投稿した内容と、本日に到着した第2弾・覚醒カードの残りと併せて、あらためて取り上げてみようかと。
今弾では実にBS冨嶽伝以来となる、通常アソートにSR(スーパーレア)無し→覚醒カードへ移行され、更にアナザーカードも無しという基本32種+覚醒4種の全36種で構成され、更にチャンスカード(CC):6種も含めれば全42種になるものの、前弾の44+1種(CCサイ)=全45種と比べて減りはすれども、箱ごとのアソートの被り方が酷く、下手すれば2箱購入して全く同じアソートなんてこともあり得る、その上にひと箱ごとに入手出来るCPの合計が渋く---私的調べでは4~10CP---なり、更には全覚醒に必要なCPも28→34と底上げされている為に、かなり厳しい状況なのは間違いなく。

ともあれまずは、完成した七天・第2弾のラインナップを上げてみると、以下の通り。


◆神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾

<H>:ホログラム:8種+覚醒4種 <S>:シルバー:10種+CC6種 無印:ノーマル:14種 

No.01 七天032 震龍鬼ライヤ<S>
No.02 七天033 虎寅姫ネネコ<S>
No.03 七天034 響天声ヒビキ
No.04 七天035 浄天眼ハリマ
No.05 七天036 白面輝煌童子サイ<H>
No.06 七天037 金剛豹牙ダレス<H>
No.07 七天038 薫風蒼樹カヌキ<H>
No.08 七天039 吸血鬼王キリク<S>
No.09 七天040 黒刀斬姫ムジナ<H>
No.10 七天041 銀麗神姫デヒテラ<H>
No.11 七天042 武侠剣士タオロン<S>
No.12 七天043 無頼拳士ワンフー<S>
No.13 七天044 昇天王バージェラ<S>
No.14 七天045 宇良師マタロウ
No.15 七天046 炎爪鳥神フレイムクロウ<S>
No.16 七天047 古生代王トリロバイトス<S>
No.17 七天048 煌天騎神ルーグ<H>
No.18 七天049 白澤導士メルト<S>
No.19 七天050 狸大将軍タケチヨ
No.20 七天051 骸煉王バエル<H>
No.21 七天052 幻影警備員オンゴ
No.22 七天053 鉄壁警備員ナサロ
No.23 七天054 敏速警備員ルチノ
No.24 七天055 巨漢警備員トモン
No.25 七天056 ボンボン・ネガロン
No.26 七天057 ニコニコ・ポジカ
No.27 七天058 弾丸爺ビルドル
No.28 七天059 突撃魚兵ダンクレオス
No.29 七天060 老紳士ヒルマン
No.30 七天061 貴婦人フラウン
No.31 七天062 畏駕忍軍頭領マダラ<H>
No.32 七天063 次元跳忍マガツ<S>

No.33 七天EX5 松姫無慈那<H>(覚醒カード:必要CP9)
No.34 七天EX6 白面鬼吼童子サイ[ダブルホロ]<H>(覚醒カード:必要CP6)
No.35 七天EX7 白面金剛童子サイ<H>(覚醒カード:必要CP9(+6))
No.36 七天EX8 暗黒大将軍タケチヨ<H>(覚醒カード:必要CP10)

No.08 七天039 吸血鬼王キリク<S・CC・CP5>
No.11 七天042 武侠剣士タオロン<S・CC・CP1>
No.12 七天043 無頼拳士ワンフー<S・CC・CP1>
No.13 七天044 昇天王バージェラ<S・CC・CP2>
No.15 七天046 炎爪鳥神フレイムクロウ<S・CC・CP3>
No.16 七天047 古生代王トリロバイトス<S・CC・CP4>




購入したカートンでは「白面鬼吼童子サイ」のPOPが入手出来。
これに「金剛豹牙ダレス」、そして「黒刀斬姫ムジナ」を合わせた全3種となるそうで。


さて、それではカードからの情報より読み取れる彼是を書き連ねてみようかと思いますが、主なところは既にTwitterの方で取り上げているので、今回はそれらツイートの言葉遣いなどを修正・焼き直し、追記することにしようかなと。

サイとダレスの(白虎)契約に、突如として起きたタケチヨの異変と、なにかしらを企む畏駕忍軍の乱入目前というトーナメント本戦の進行以外に、今後のなにかしらへ繋がるやもしれない要素が出て来たので、簡単に挙げてみると---、

①隠神刑部の大王=ムジナの父親、そして疎遠の理由
②魂獣ハーフ(四つ耳?)と魂獣の違い
③前・魂獣大戦の因縁と真実
④メルトの過去

---と、こんな感じになりますか。
果たして①は、安にラスボス的な存在を示唆する他に、ムジナ自身の父親に対するコンプレックスや、次の②にも絡む、共感を覚えたサイとの“違い”が軸になることもあるかなと。
やがて覚醒したタケチヨから感じられる、あらぬ父親の魔力が示す真実に、ムジナがどう反応するのかにも注目せざるを。

続く②については単純に体質の違い云々も然りながら、明確に寿命があることを示されただけに、いずれサイが魂獣大帝になろうとも、おそらく母や仲間たちよりも早く老い果てることになる訳ですが、ハーフ…サイは正確にはクォーターだけれども、当然に両親どちらかが人間であり、ならばムジナの場合は父親が隠神刑部の大王(過去に大戦を引き起こした張本人ならば魂獣か)であれば、その母親は人間ということになるのか。
だとすれば、いったいそれはいつの話なのか、そして何処で巡り合ったのかが気になるものの、なんにせよ先述した寿命の差からして、既に片親は亡きものと考えるべきか。

ともすれば、その辺りにも絡むやもしれない③は、地上界の魂獣たちの多くを其処へと追いやった張本人マガツも組する畏駕忍軍の登場、そしてゼノン共々、大戦を勝利に導いた影の功労者イヅナに対する隠神刑部からの恨みが、果たして現在の両属性を(表面的に)代表するサイやムジナ、ゼノンの血族であるルーグや、その他の魂獣たちにどう影響するのか。
まだ明かされぬ大戦の詳細、特に隠神刑部の大王に関する事柄には大きな秘密が隠されている可能性が高いだけに、直接に大戦へと参加した者たちの新たな登場には、期待が膨らむ次第。

最後の④に関しては、展開次第では重要な要素になる可能性も。
当然に地上界にて“はぐれ魂獣”としてサイに出会う以前の記憶が曖昧な点も気になるものの、神具名ヤツフサの元ネタと、其処に絡む必殺技名“仁義八行”から八犬伝を考えると、八房が母犬を亡くして狸に育てられた点やらなにやらが、更にメルトの存在を疑わしく。
そうしてメルトのカードを見返して、ふと気が付いたのは、メルトの尻尾の描き方がサイやイヅナのものとは異なる、その先端が毛羽立っているというか、ムジナたちに近いように見える点。
単なる描き分けかもしれませんし、ZX-F4の金剛イヅナでは先端に分け目もみられるだけに、特段に深い意味合いは無いのやもしれないものの、上記の八犬伝:八房絡みの要素やらなにやらが、どうにも引っ掛かると。
そういえば七魂剣の最終的な玉の数は7+1=8→仁義八行にも通じる数字や、玉という要素は八犬伝を基にしているのか、或いは匂わせた上で次章=第八章へ通じる布石となるのか…さすがに気の早い話ですけど。

果たしてタケチヨから溢れる魔力=ムジナの父親=隠神刑部の大王となるのか、サイはダレスに続き、今度はカヌキと契約するのか否か、そして予期せぬ事態に参加者、大帝や関係者たちはどう動くのか…其処にメルトのフラグが絡むのかも含めて、次弾・第3弾がかなり楽しみになってきたかなと。

ところで最後に余談ながら、神羅万象1-1~ZX-F4(SR・A含)+特殊までの総数が710種、これに七天1の45種、そして七天2の42種(共にCC込)を加えると797種…更にアナザー火炎サイを入れて798種となり、もう800種も近いのかと。
もっとも復刻1-1の30種入れれば828種になるのだけれど、この数字も復刻1-1外すならBS冨嶽伝の復刻カードも外すべきとか、そもそもCCは数に入れるか否かとか、色々と見直さねばならない点もあるという…さすがにエラーカードは数に含みませんよ、たとえ蒼龍王であろうと(

P01

2011-07-19 19:50:36 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


先日(14日)投稿の記事でも取り上げた通り、本日(19日)からサークルK・サンクスにて、神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾を纏めて4個購入すると貰える「アナザーカラーVer. 白面火炎童子サイ」(画像右)を早速引き換えて来ましたよ。
念の為に早朝に店舗へと赴いたのですが、とりあえず一番乗りだったようで無事に手に入った…のは良いものの、どうやらサークルK・サンクス特典用の限定箱---全体が黒い箱で各所にロゴなど、天面には白抜きで店舗への注意書きなどが書かれている---はあるものの、本当に特典が残っているのか定かではなかったので、レジにて確認する破目に;



ちなみに本来は、こうした引換券入りのPOPが存在している(※別店舗にて購入した際にレジにて頼んで頂いて来ました)のですけど、どうにも不備があったようで。
それにしても限定箱か…なんとも興味がそそられるものの、これを入手するには店舗で1箱購入する必要があるだけに、たとえ「アナザー火炎サイ」が5枚入手出来るとしても、ちょっと考えものか;



裏面はこんな感じ。
通常Ver.との差異はナンバリングと右下の「NOT FOR SALE」表記くらいで、たとえ表面の背景色も異なるとは言え、ちょっと物足りない感じも。
せめて広告みたいになっていれば、或いは七天・第2弾のPOPに存在している「白面鬼吼童子サイ」のイラストを使用した、ダブルホロではない通常ホロカードでも良かった気がしないでもないですが、ちょっと気になるのは配布期間が7月19・20~8月1日になっている点(※限定POP参照)。
勿論、カードが無くなり次第終了とはなっていましたが、こうして期間限定になっているということは、まさか第2弾・第3弾以降もあるなんてことは(マテ




なお、七天の覇者・第2弾に関してはTwitterにて触れた通り、既に先週末には到着---無事にフルコンプを果たした訳ですが、果たしてSR・アナザーが無くなった影響か、物凄く偏った上に被り捲りのアソートに、よもやカートン買いで2コンプがやっと、しかもCPは前弾に比べて1箱あたり・総獲得分もかなり渋くなっている有様に、これは厳しい状況になったものだなと。

とりあえず既に画像は用意出来ているので、記事はまたあらためてになりますが、近日中には上げる予定です。
画像はオマケの覚醒カードファイル、此方も数日中には到着する予定だけに、纏めて取り上げられれば良いかなと。


神羅万象チョコ 七天の覇者 公式サイト>「プロモーション映像」ページ次世代WHF-PV期間限定配信

先日に開催された「次世代ワールドホビーフェア’11Summer」のバンダイブース:神羅万象ブース内にて公開されていたプロモアニメが配信されました。
内容的には七天・第1弾をダイジェストでなぞったものですが、残念ながら今回はキャストクレジットは無し。
いずれ明らかにされるかもしれませんが、とりあえずあらためて聞いた感じ、サイは下野紘さん、タケチヨとナレーションは立木文彦さん、ルーグは櫻井孝宏さんで間違いなさそうなものの、ムジナについては会場での予想とは違うかなと。
ひょっとすると沢城みゆきさんかもしれませんが…うーむ;

火炎、再び。

2011-07-14 19:30:20 | 神羅万象チョコ【七天の覇者】


いよいよ公式発売間近な「神羅万象チョコ 七天の覇者・第2弾」に関連して、サークルKサンクスにて行われるキャンペーンについての情報が昨日辺りから流れていましたが、その出元であるコロコロコミック8月号をフラゲ出来たので、確認がてら取り上げてみますね。

果たして記事によれば、七天・第2弾公式発売日(18日)の翌日19日より、サークルKサンクスにて七天・第2弾を纏めて4個購入すると、第1弾覚醒カードのひとつ「白面火炎童子サイ」の背景違いVer.が貰えるそうで。
同種のキャンペーンとして思い出されるのは、テオスマキアの第2弾発売当時に開催された「天空神ゼウス(赤箔Ver.)」のプレゼントで、やはりその際も4個購入すると1枚貰うことが出来た訳ですが、シリアル導入、覚醒システム(=錬金システム)に続き、こんなところまでテオスと同じ流れになろうとは;

ともあれ、おそらくは今回も4個購入+引換券をレジに持って行く→PRカードをプレゼントになるはずなので、品切れになってしまう前に押えておくとしますかね。




同じくコロコロからの情報として、既にアナウンス済みの漫画(コミック)化についての続報を。
別冊コロコロ、そして先のイベントでも見受けられた通り、今月末(29日)発売予定の「コロコロG」に「神羅万象チョコ」の漫画が掲載される---ということでしたが、その内容については不明だったものの、どうやら七天からサイとムジナのストーリーが描かれることになるらしく。
もっとも、誰が描かれるのかは不明のままですけどね…兎も角もまずはおよそ2週間後の発売を楽しみに。