I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

B+G+M=P?

2008-06-30 20:33:56 | Anime(アニメ・コミック)
この「ぱにぽに」カテゴリを使用するのが、前回はほぼ1年ぶり、今回はおよそ9ヵ月半ぶりという罠;

そして、もはやこのアプローチもテンプレな訳ですがw
これで本誌連載分まで把握していたり、「アニメ第2期」をはじめとする、何らかのメディアミックスでもあれば話は別なのですけどね。
…まぁ他にも、現状でまったく機能していないカテゴリも存在していますし、それに比べればマシか(マテ



■「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」(2)初回限定特装版<氷川へきる

それは兎も角として。
2006年より「ぱにぽに」本編からスピンオフした、『月刊Gファンタジー』連載作品「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」のコミックス第2巻です。
展開としては、お馴染みのメディアもストーリーに多く絡むようになり、新キャラとしてマーメイドプリンセスや“第3の癒し系”を加え、時に相変わらず脈絡の無い話や、男子校に転入するなんて突飛な話を盛り込みつつも、その根底にあるシリアスな部分、かつ燃える要素に驚かされたりしながら、今回も面白さを維持したままで一気に読み切れましたわw
それにしても、マーメイドプリンセス融合ベホイミの変身ときたら…アレは萌える!!(マテ

なお、この初回限定特装版には、スクエニ系作家+「ぱにぽに」&氷川さんにゆかりのある方々が作品を寄せている「『魔法少女ベホイミちゃん』アンソロジー」(80P)が同梱されているのですが、「ベホイミちゃん」とは言っても、此方のメインはあくまでも「ちびベホ」=未来ちゃんの方ですのでw
中には“未来ちゃんがベホイミの代わりに桃月学園へ行く”という、本編よりも「ぱにぽに」とのクロスオーバーの深い作品も収録されていて、個人的にはかなり楽しめましたね。
通常版との差額は220円程度ですし、ご購入の際は「初回限定特装版」を是非にお薦めしますわ。



さて、この「ベホイミちゃん」(2)に続き、来る7月25日には『TECH GIAN』掲載の「TG天使ジャイ子ちゃん」など、過去7年分のeb誌掲載作品を纏めた「氷川へきる作品集 TG天使ジャイ子ちゃんDX」(エンターブレイン刊)、更に8月9日には『電撃萌王』掲載の「まろまゆ」(2)が予定され、実に3ヶ月連続で氷川作品の新刊コミックスが刊行される訳ですが、個人的には「TG天使ジャイ子ちゃん」を一気に読めるのは非常に嬉しい限りですわw
一応、これまでに購入した「TG」に掲載されていた分は保存してありますけど、流石に定期購読していた訳ではありませんしね;
実はこの作品もまた「ぱにぽに」の世界と繋がっていて、ジャイ子=二階堂光であるのは説明するまでもなく、時には「ぱにぽに」から逆に某キャラが登場して酷い目に…なんて事もありましたっけ。

ちなみに、版型がA5判という事は「まろまゆ」同様、間違いなく装丁を揃えてくるつもりですねw

限・界・突・破!

2008-06-29 19:25:16 | Games(ゲーム総合)
PS2「スーパーロボット大戦Z」>サイトリニューアル&予約特典情報公開

昨夜にBS11にて放送された「スパロボ感謝祭2008」の特番を皮切りに、おそらくは本日辺りから最新作「スーパーロボット大戦Z」(PS2)のPVが各店頭でも流され始めているはずですが、とりあえず某所にて視聴してみた感想としては---もはや毎回のお約束ですが、あまりにこだわった演出に“(良い意味で)スタッフやり過ぎ”だとw
言い換えれば、PS2でもまだまだ此処まで出来たのかと思った次第ですけど、派手な演出が真骨頂なスーパー系も然る事ながら、これまでは割と淡白(スマート)だったリアル系の演出に、相当に細かな動きなどが付与され、これでもかと言わんばかりのアニメへとパワーアップしていたのには驚くばかり。
「劇場版Zガンダム」>ガンダムMk.Ⅱのビームライフルでの攻撃アニメをとっても、「劇場版Z」のキャラデザそのままのカミーユのカットインから、Mk.Ⅱがフライングアーマーに搭乗→ビームライフルで攻撃→フライングアーマーだけ突撃させて、Mk.Ⅱは後から飛び蹴り→再びフライングアーマーに搭乗して、敵機の後ろに回り込み、其処から廻し蹴り→最後は正面に廻ってライフル発射…という感じで、あたかも「劇場版Z」のワンシーンそのままな部分も含んだアニメに、もはや「おぉっ!」と感嘆の言葉しか出ませんでしたわw
しかも「逆シャア」のアムロのカットインまで、「劇場版Z」のキャラデザに合わせているこだわりには拍手を贈りたく。
既に「α外伝」の頃から(当時としては)相当に動いていた「ザブングル」「X」「∀」も、それとは比べものにならないレベルにまで到達していますし、ややビジュアル的に難有りかなと思われた「バルディオス」「ゴッドシグマ」も格好良く昇化(おそらく「バルディオス」は大張氏デザイン)され、「キングゲイナー」のオーバースキル、「エウレカセブン」のカットバックドロップターンとエウレカのカットイン、「アクエリオン」の無限拳、そして間違いなく大張氏が関わっている「グラヴィオン」のカットイン演出と超重斬のアニメなどなど…全編通じて、正に鳥肌モノでしたね。
残念ながらPVには、まだ音声は入っていませんでしたけど、これに音声が付いた日にはもう言葉も出ないですよw

果たして、現状での発売予定日は9月25日だそうですが…おそらく、いや間違い無く延びるでしょうね;
それでもこれだけのクオリティで戦闘アニメを楽しめる他、システム面で好評だった「小隊システム」の自由度も上がっているならば、たとえ1ヶ月や2ヶ月延びたとしても、期待満面で待ち続けられますわw




これに関連して---という訳でもないのですけど、以前に様々なロボットアニメ作品の機体を、「スパロボ」のパッケージイラスト風にSD化してみたイラストを動画として投稿されていた方が、その第2弾を上げられていたので、紹介しておきますね。
ちなみに第1弾はコチラ→sm1439644

設定そのものに難がある「ぼくらの」「スパイダーマン(日本版)」や、「グレンラガン」「ゼノギアス」「ANUBIS」といった版権上の問題を抱えた作品ばかりながら、この正に“そのまま”なクオリティは“プロの犯行”としかw(ぇ




そして「ANUBIS」絡みで思い出したのが、この動画。
所謂“プレイ動画”なのですけど、この方の動画は全て“魅せられる”レベルのものばかりで、特にこの「艦隊戦」に関しては、ベクターキャノンの零距離射撃や遠距離射撃、敵艦主砲との相撃ちなど、非常に熱いアクションが多く、中には“あんな所に資材が!?”と驚かされた部分が。
他にも「荒野乱戦」なども非常に魅せられ、かつ参考になる動画なので、既にプレイ済みの方もあらたな魅力と要素の発見があるかも?


ちょっと余談…と言うか、負け惜しみ的なものとしてw

某所のオークションに出品されていた、「神羅万象チョコ」第二章第3弾当時のキャンペーン賞品「封印魔破ファイル(「封印魔破・聖龍石」カード付)」に、ものは試しと入札してみて、あわよくば「天地創造ファイル」同様に落札出来れば…なんて考えていたものの、相当に格安だった開始価格1000円から、案の定、1週間ほどで現在価格19000円(推定)まで釣り上がってしまい、流石にそれ以上は資金的な余裕もなかった為、残念ながら其処でお手上げ。
1万円台前半で競っていた頃には、まだ希望もあるかな---と思っていたのですけどねw
やはり、相当に甘い考えだった罠;

…ま、そうそう上手く事は運ばないと┐(´ー`)┌フッ
また次の機会があれば、狙ってみるとしますか。

あの日を忘れない

2008-06-28 19:29:57 | Weblog(日記・総合)


6月28日---秋葉原。

“あの日”から明日で3週間を迎えようとしている今日、実に久し振りにアキバの地を訪れました。
実の所は、先週辺りにでも足を向けたかったものの、まだ気持ちが向かなかった点に、池袋や中野あたりでも用は足せると割り切ってしまったのもあり、結果的には1ヶ月の間を空ける事となってしまった次第。
とは言え、所用で近傍までやって来たついでだったので、滞在時間としては1時間にも満たないものでしたが、人出こそ相当に出ていたとは言え、何事も無かったかのように行き交う人々の流れの中、所々に警棒を装備したままで警邏している警察官の姿を見掛けたり、現場の交差点付近などで感じる違和感から、やはり件の事件を境にして、3週間が経過する現在でも、あの街の空気が何処となく異質なものへと変わっているように思われましたね。

あらてめてこの場を借りて、失われた尊い命にご冥福を、被害に遭われた方々にお見舞いをお祈りすると共に、二度とこんな悲劇が繰り返されることの無い事を切に願います。




さて、此処からは空気を変えて。
一時間足らずでは簡単に見て廻る程度しか出来ずとも、肝心の「ビックリマン」と、昨日に発売された「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」(2・初回限定特装版)<氷川へきる>は購入して来ましたわw
リニューアルされて分厚くなった「電撃大王」最新号やら、やはり重い「JINKI-真説-コンプリート・エディション」(2)は、持って帰るのが面倒だったので明日以降に。

なお「ベホイミちゃん」については、後日にあらためて「ぱにぽに」カテゴリで取り上げ、「ビックリマン」については昨日の記事に追記するカタチで上げますわ。



そうして自宅に帰って来てみれば、講談社OAD「魔法先生ネギま!~白き翼 ALA ALBA~」の第1話試写会イベント---「ネギま部 入部説明会」への当選ハガキが到着していたと。
こうしたイベントに参加するのは「ギアスR2」の試写会以来かな?
ともあれ、またその際にはイベントレポートでも上げてみようかと思いますわ。

チョコ×ガム×チョコ

2008-06-27 20:21:33 | 神羅万象チョコ【総合】
■「神羅万象チョコー神獄の章ー」>「キャラクター紹介」「プロモーション映像」を更新!

今月に初めに大幅なリニューアルを果たしたものの、「ウエハーマンの小部屋」移設以外に大きな動きのなかった公式サイトに、いよいよ発売までおよそ2週間に迫るところで、ようやく新章絡みの情報が更新されました。
とは言え、巷では既にカードリストやスーパーレアの存在に関する情報も出回っていますし、相変わらずの動きの遅さは否めませんが、それでも新たな情報も幾つか得られたので、ちょっとそれについて触れてみようかと。

・108匹の羅震鬼

「神獄の章」の時代より700万年前(=第三章の時代より100万年後)、「羅震鬼」たちの世界である“異世界「羅震獄」”が滅びの危機に瀕したが為、神羅世界の地上界を侵略すべく、彼の地へと足を踏み入れ、「神獄の箱」へと封印された「羅震鬼」は108匹。
果たしてカードでも108匹全てが把握されるかは分かりませんが、今弾では少なくとも四将、そして原生モンスターらしきカードが全て「羅震鬼」サイドだとすれば、合わせて12匹。
このペースで各弾消化していくとなると、これまでの4弾括りのままでは最終的に50匹前後にしか届かないだけに、おそらくその辺りは“目安”として捉えておいた方が良いのかも。

ところで“108”という数字が表すところは、やはり“煩悩”ですかね。
ちょうど「神獄の箱」が「パンドラの箱」をイメージするものならば、「この世のあらゆる悪」=「煩悩」と結び付けたという訳ですか。
それでは転じて、「パンドラの箱」にひとつ残った“希望”に結び付く何かが「神獄の章」のストーリーに大きく影響するものとして存在するならば、それに値するものとは一体何になるのか?
現段階で考え得るモノとしては、たとえば---マキシがその全ての力を解放して、遥か上位の神へと昇格した後、「羅震鬼」たちの住まう“新たな「羅震獄」”を創造し、その世界の神として存在する=マキシこそが羅震鬼たちの希望となる…なんて幕の引き方はややお約束ですが、あながちあり得ないとも言い切れずw


・Power→LEVEL

これまでの「神羅万象チョコ」での“強さを表す単位”は「Power」でしたが、今弾からは「LEVEL」へと置き換えられた様子。
流石に第三章第4弾時点で「Power:∞」や「Power:30」と頭打ちになった感がありますし、また下手に同じにしてしまえば“800万年前と現在の比較”云々で物議を呼びそうなだけに、この変更も無難な選択かなと。
それに「LEVEL」としてしまえば、単純比較にはなり難いですからね。


また今回の更新では、先週辺りより放送開始となっている「神獄の章」のTV-CMも公開。
既に多くの方が目にされているとは思われますけど、これでバンダイの提供番組枠を狙わずともいつでも楽しめますな。
…まぁ、それ程の内容がある訳でもないですがw


※06.30追記
■「神羅万象チョコー神獄の章ー」>「キャラクター紹介」に地上界を追加更新!


新たに記事を立てるまでの内容でもないので、此方に纏めて。
今回の更新にて「キャラクター紹介」に追加されたのは「地上界」>「メリル・スター」のみ。
そのデータを読むと---村の巫女であった彼女は、羅震鬼の襲撃から村人を守る為に重傷を負ったものの、マキシの力(治癒能力?)によって命を取り留め、以降、マキシの事を恩人として慕っている様子ですが、この「神様から頂いた~」なるセリフから察するに、彼女はマキシの正体を知った上で、その旅に同行する事になるのかな?
だとすれば、同じ「スター」の“名”を持つ「アゼル・スター」も、マキシと何らかの繋がりがあると想像出来ますけど、その辺りは今後の更新待ちで。


すばる堂 公式ホームページ騎将戦記 カード&ガム

各所・各媒体にて参照URLが掲載されながら、発売予定の6月30日(6月末)が迫っても何ら動きの無かった「すばる堂」のサイトにて、ようやく「騎将戦記」の公式ページが公開されました。
一応は公式…なのですけど、ちょっと寂しいレイアウトなのは否めませんし、公開当初は右上の「近日発売」の部分が「発売中」となっていたものの、現在は修正されている所を見るに、管理者側の慌しさが伝わって来る気がしないでもないですが、とりあえず公開されただけでも良しと(マテ



さて、そんな「騎将戦記」の実物が、発売予定日に先駆けて「ケロケロエースVol.8」付録の「スペシャルバージョン」として手に出来るとの事で、ものは試しと早速購入してみた次第。



果たして実物はコチラ。上が覚醒(シフト)前、下が覚醒(シフト)後となっています。
カード自体は(ゲームプレイ時)中央から折り返して使用するので、このような形状になっていますが、実際に手に取ってみると---、



そのカードの小ささがちょっと残念な事に;
「神羅万象チョコ」のカードと比較してみても、このサイズ比ですし、いくらゲーム自体をプッシュしていたとしても、もうひとつの売りである折角のイラストを前面に押し出すべく、「神羅」くらいの大きさは欲しかったかも。
そして雑誌に掲載時の“背景”の表現などから、ひょっとすればホロかなにかと予想されていたカードは、まったくそんな事はない、そのままの意味での“表現”だった罠;
しかもカードの素材自体が悪いのか、イラストの一部が滲んでしまっている印象も受けますし、この辺りも残念としか。

それにしても、保存する際はどうしたものやら。
通常のカードスリーブには当然収まりませんし、サイズ的にはステッカーと近い分、ステッカー専用のスリーブが何処ぞにあれば良いのですけど…?



覚醒後のカード裏面の左下には、ナンバリングらしきものが。
安に考えれば、この「Ⅰ-025KR2ASP」の表すところは「騎将戦記第1弾-No.25 ケロケロエーススペシャル」で良いのかな?
製品版のカードは全24種ですし、そちらの「アイン」とは覚醒後のイラストが異なっている事から、初めから別カード、そして通しナンバーとして扱う為の割り振りですかね。



公式ページにも掲載されている、デフォルト24枚の覚醒前デザイン(表のみ)が本誌に掲載。
ところで「モナ」の覚醒前は、雑誌でも公式ページでも“座りポーズ”となっていますけど、そうなると公式ページトップのイラストにて公開されているものは一体?
ひょっとするとアナザーか、或いは今回の「アイン」と同じく、何処ぞの付録か配布物か何かかも。



とりあえず、この2枚は是非とも確保したいかなw
特に「サクラ」は覚醒後のイラストが“アレ”なだけに(ぇ




最近はあまり話題に乗せませんでしたが、懲りずに買い足し続けている「ビックリマン」もついでにw
新たに購入して来た分は、実際にはコレだけではないものの、わざわざファイルから取り出してくるのも面倒だったので(ぉ

※06.28追記

秋葉原にて追加で購入した結果、ようやく「カーネルダーク」と「創聖使&B☆Z」、そして「10VAN in PM」もコンプ達成。
とりあえず、これまでの経過を纏めてみると---、

第09弾---3すくみ:○ ヘッド:「ヘッドロココ(ホロ)」無
第10弾---3すくみ:○ ヘッド:「魔胎伝ノア」無
第11弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第12弾---3すくみ:○ ヘッド:「聖梵ミロク」無
第13弾---3すくみ:○ ヘッド:「ヤマト爆神(ホロ)」無
第14弾---3すくみ:-1 ヘッド:○
第15弾---3すくみ:○ ヘッド:「聖幻ピーター」「聖界一本釣」無
第16弾---3すくみ:-24 ヘッド:「古聖長ヘブダヤ」無
第17弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第18弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第19弾---3すくみ:-6 ヘッド:○
第20弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第21弾---3すくみ:-10 ヘッド:○
第22弾---3すくみ:○ ヘッド:-10
第23弾---3すくみ:-23 ヘッド:-14
第24弾---3すくみ:-22 ヘッド:-16

ひかり伝おとぎ---3すくみ:○ ヘッド:○
ひかり伝聖魔暦---3すくみ:○ ヘッド:○

ホロセレクション---○
ホロセレクション2---○

こんな所でしょうかね。
なお、第25弾以降は最初から取っ掛かりが無いですし、第8弾より以前もかなり抜けが激しい為、省略しました;
さて、次なる目標は何処に定めようかな…割安で前半弾の3すくみが手に入れば御の字なのですけどね。

懐旧のソラ

2008-06-26 23:06:23 | Anime(アニメ・コミック)
アクアプラス「WHITE ALBUM」TVアニメ化決定!2009年1月より放送開始予定!
■アクアプラス「WHITE ALBUM」PS3ゲーム化決定!(MOON PHASE 雑記)


TVアニメ「WHITE ALBUM」公式サイト


果たして「電撃大王」8月号からのフライング情報だそうで、ようやくの正式発表に。
それにしても“2009年1月より放送開始予定”とは、先んじてアニメ化が発表されていながら、以降は目立った動きの見られないままの「ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-」よりも、ひょっとしたら先に放送される可能性も?
アニメ化自体は10年前から検討していたらしいですし、それが3~4年前に形になったならば、こうした動きの早さも頷けますけどね。

>森川由綺:平野綾
>緒方理奈:水樹奈々

>音楽:Elements Garden
>アニメーション制作:セブン・アークス


キャスト陣で公開されているのは、この2人分のみ。
御二人とも歌唱力には定評がある方だけに、「WHITE ALBUM(平野綾Ver.)」「SOUND OF DESTINY(水樹奈々Ver.)」なんて期待しても良いのかしら?
そして音楽制作は、Leaf/AQUAPLUSとは「Pure -AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-」でも繋がりのあるElements Gardenとなれば、アニメオリジナル+原作楽曲のアレンジになるのかも。
制作のセブン・アークスは、これまでは「リリカルなのは」シリーズや「いぬかみっ!」、そしてこの7月から放送開始される「セキレイ」を制作している制作会社。
スケジュール管理さえしっかり出来れば…と言った感じですけど、「セキレイ」では制作自体の流れもスムーズ(?)らしいので、このまま「WA」まで繋がってくれれば不安は無いですかね?


TVアニメ「AIR」テレ玉にて再放送! (情報元:EARL.BOXさん)

これまでBS-iでの再放送はありましたが、地上波では初だった記憶が。
既に4年も前の作品であり、全くの未見の方も少ないのではないかと思われますが、以降の京アニ×keyの布陣が鉄板となる基礎を作った、そして京アニの名を大きく知らしめる事となった一作だけに、この機会に“あの夏”へと戻ってみては?
個人的には、第6話「ほし~star~」のクライマックスで号泣した記憶が(


いくぞぺガス!!「タツノコVS.カプコン」にテッカマン&バツ参戦決定!!(GA Graphic)

テックセッター!(マテ
ちょっと前の話題になりますが、果たして予想通り「テッカマン」の参戦が決定したそうで。
こうなると「ブレード」も見てみたい所ですが、アレは「ボルテッカ」という飛び道具が強力過ぎるだけに、ちょっと難しいかもw
さて「ムテキング」や「The Soul Taker~魂狩~」&「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の参戦は(


完全受注!! 超レアな仮面ライダーライアサバイブの完成品フィギュア(GA Graphic)

ご存知の方も多いのではないかと思われますが、この「ライアサバイブ」というのは、本来ならばこうであったかもしれない“if”のライダーだったり。
「龍騎」劇中において、仮面ライダーライアに変身する手塚海之は、ライダーバトルを仕組んだ張本人である神崎士郎から、更に戦う力である「サバイブ」---“疾風”のカードを渡されるものの、彼はその力を望まず、カードは同じライダーである蓮(仮面ライダーナイト)へと託され、その後に彼自身は浅倉(王蛇)の攻撃から真司(龍騎)を守って絶命してしまった為、もしも手塚がサバイブのカードを使っていれば登場したはずの「ライアサバイブ」は幻となってしまった訳で。
リンク先の記事にもあるように、そのデザイン自体は暫く後に雑誌に掲載されまして、今回のフィギュアはそれを基に、更なる設定が起こされて制作されたものとの事で、しかも「ライアサバイブ」専用の「アドベント」と「ファイナルベント」のアドベントシール2枚付きなんて、これは食指が動きますわ…。




実に「少女流幸福攫取論」より4年ぶりとなる、笹倉綾人さんの“成年コミック”での最新コミックス「たいらんと♥ぱにっしゅ」を購入して来ましたわ。
まぁ、成年コミックなので詳細は取り上げられませんが、人気の高い小宮山さんシリーズや、マナと誠一郎シリーズの新作も収録されていたのは嬉しい限りw


最後にひとつ。

秋葉原でナイフを持った男逮捕、逃走試み警官が軽傷(YOMIURI ONLINE)

…呆れて言葉も出ません。

日々所々ノ諸々ニ其々色々ト

2008-06-25 23:41:25 | Other(雑記)
なにやら「々」がやたらと多い、半ば記号じみた記事タイトルですが、読み方としては「ひびところどころのもろもろにそれぞれいろいろと」と読んで頂ければ幸いです。
もっとも、そんな大仰な記事タイトルを冠していても、内容的には業務連絡っぽいものしかありませんけど;


既に今更になりますが、先日の6月22日より、これまでかなり長らく利用してきたテンプレートから、任意にレイアウト編集の出来る「カスタムレイアウト」仕様のテンプレートへと変更してみました。
実のところ、結構前から以前のテンプレのデザインにも飽きが来ていたものの、記事自体の表示云々やレイアウトの好み、そしてブログテキストの見易さを考慮すると、どうしてもあのテンプレ以上のモノが追加されなかった為、ごく最近までそのまま使用していたのですが、ようやく今回のテンプレに巡り合い、色々とレイアウトの編集やブログパーツの増設などの下準備をした上で、果たして先日に変更してみた次第です。

とりあえず今日までの期間、実際に使用してみた結果としては、画像サイズの問題からか一部の過去ログで記事それぞれを区切る枠が切れてしまっている点は確認していますけど、たとえば読み込みが遅くなったり、ブログパーツ同士の相性の問題など、動作的な不具合は発生していないので、今後もこのまま、このテンプレとレイアウトで行こうかと思いますわ。

ところで、おそらくお知り合いの方たちからは---“あぁ、遂にやったか”とでもツッコまれるのを覚悟の上で設置してみたブログ妖精「ココロ」ですが、実は今回のテンプレ変更に合わせてユーザー登録した訳ではなく、既に昨年末に「ココロ」が公開された頃、“他所”で使用すべく登録していたモノを、此方を登録ブログに設定し直して持って来たものだったりします。
ちなみにその“他所”というのは、本当に“混沌雑記”と化してしまっている当ブログの記事(特にアニメ視聴感想記事)を整理すべく、所謂「アーカイヴ」として利用する為のブログの事でして、いずれ形を成した時にでも、此方からリンクを張る予定なのですけど…開設から半年が経過した現在も、未だ記事が「開設報告」しか存在していないという、正に放置極まる状態で、先行きも見えていない有様ですが;

それは兎も角。
現在はブログペットからの投稿は出来ないように設定しているので、唐突に「ココロ」からの投稿記事がアップされる事はありませんけど、実際に投稿を許可しているブログなどを目にするに、たまに(ネタ的に)面白い記事もありますし、試しに一度設定してみようかな?

なお、以前はサイドバーに存在していた「検索」ですが、このテンプレートでは最上部に移動しています。
私も変更当初は何処に行ったのかと、思わず「レイアウト編集」を確認してしまったので、ご利用の際はご注意下さいませ。

という訳で以上、業務連絡でした。


ポプ16」のイベント隠し曲にイトケン新曲、「ヒプロR」「たまゆら」、チケット新曲に「Blind Justice」「繚乱」か…遂に「たまゆら」もポプに来てしまったと。
それにしてもイトケンは一発だけのサプライズネタだと思っていたけれど、再びの登場となれば、今回は更なるサプライズがあると期待しても良いのかな?

こうなると、そろそろ本腰入れて追い付かないといけないのに、まだ肩と首の張りも微妙に気になる分、とりあえず今週いっぱいはプレイしないで、週明けから再スタートするとしますか。

ドラマしーでぃーってなぁに? それっておいs(違

2008-06-24 21:55:36 | Anime(アニメ・コミック)
ドラマCD「ちょこっとヒメ」(初回版限定特典:すぺしゃるしーでぃーろむ同梱)



現在「ガンガンウイング」にて好評連載中の作品である「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ、そのドラマCDです。
既に“ドラマCD”という括りでは、SQUARE ENIX 4KOMA MANGA×3 DRAMA CD(スクエニ4コマ×3フェア オリジナルドラマCD)が存在していたものの、其方は「WORKING!!」・「勤しめ!仁岡先生」と併せて収録されていた為、単体でのドラマCDはコレが初になりますね。

今回のドラマCDは、CD単品の通常版(2940円(税込))の他に、“スペシャルコンテンツ”を収録した「すぺしゃるしーでぃーろむ」(CD-ROM)が同梱された初回版(3465円(税込))が存在しているのですが、今回購入して来たのは後者の初回版。



おそらく通常版と初回版の違いとしては、先述のCD-ROM同梱絡み以外は、帯+シールくらいではないかと。
ブックレットにも所謂「CD-ROMの取り扱い」的なページは存在していないですし、これで通常版と初回版の両方を購入しなければならないという、複数買いはせずとも(ぇ
ちなみにブックレットには、カザマ先生描き下ろしの4コマも掲載されています。

さて、ドラマ本編の感想を簡単に書き連ねておきますか。

<※ネタバレ防止用に反転表示してあります>



もっとも気になっていた新キャラ「ソーニャ」の正体は、たとえば何処かからやって来た猫という訳ではなく、特定の部位を触るとリアクションをするという所謂“ペットロボット”。
それを実際の猫や犬と触れ合わせてみたら---というのが、1~4・7匹目に渡るストーリーの大筋。
原作を既読の方ならば、読み切り版「365日猫(ヒメ)!」(コミックス2巻収録)に登場した「クロ」に似たポジションと言えば解り易いかも。
この作品がそれこそ“ファンタジー”系のカラー(飼い主とペットが逆転するという物語もありますが、あくまでも本編とは関係ないカタチなので)を持っているならば、それこそソーニャがヒメたちと“猫として”接するなんて展開があったかもしれませんが、それをあえてやらなかったのは、制作サイドがこの作品の本質を理解しているからでしょうね。

キャスト陣に飼い主たちが加わった事で、(それはそれで面白いながらも)勘違いだらけで取り留めの無い部分のあった「SQUARE ENIX 4KOMA MANGA×3 DRAMA CD」版とは違って、展開にメリハリと、原作の味のひとつである“ペットと飼い主の間の勘違い・すれ違い・感じ方の違い”などが明確に表現されましたし、ようやく本来の面白さが出たかなと言ったところ。

それにしても「ちょこっとみらいよそう」に登場する「もしも○○が××みたいだったら~」という妄想キャラには楽しませて貰いましたわw
特にヒメの「にいちゃんが陽太みたいだったら」と、莉夕の「くっきーがヒメみたいだったら」は、一体何処の作品のキャラですかと(






参考までに「すぺしゃるしーでぃーろむ」の内容を。
データサイズ:692MBの内訳としては、以下の通り。

・フォルダ「キャストコメント」>[MP3]「キャストコメント」(8.71MB/ビットレート:128kbps/9:31)
・フォルダ「猫パッチ」>[WAV](632MB)
・フォルダ「壁紙」>壁紙3種[bmp]>サイズ:800×600・1024×768・1280×960・1600×1200(50.5MB)
・[txt]はじめにお読み下さい(2.41KB)


おそらく一番気になるのは、もっともサイズの大きい「猫パッチ」ではないかと思われますが、このWAVファイルには、やたらと多い無音部分+「ヒメたちのセリフ」…と言いますか、飼い主たちには本来そう聞こえている“鳴き声”---要するに「ニャー」などしか入っていません。
それが7トラック分存在するのはつまり、ドラマ本編と同時再生することでヒメたちのセリフ部分→鳴き声になるよう、同期をとれるようになっている次第ですけど、非圧縮の所為でファイル自体のサイズが大きい上、同期も完全ではないそうですし、わざわざ同時再生する手間も考えれば、最初からMP3に圧縮した上、全編のセリフも入った「鳴き声Ver.」として収録して貰った方が嬉しかったかも;



壁紙[bmp形式]の種類は此方の3枚で、サイズは800×600・1024×768・1280×960・1600×1200から選べます。
通常版との差額525円分では流石に、他にも「スクリーンセーバー」やら「音声ファイル」などの「アクセサリー集」程に充実したコンテンツは期待出来ないですが、壁紙3枚だけでは少し寂しいかな…せめて原作のカラー扉絵を素材として使用出来なかったものかと。

もっとも、残った「キャストコメント」に関しては、キャスト陣の皆さんからの感想や掛け合いなどが面白く、個人的にはこれだけで差額分は取り戻せたと言っても良いかなw
キャスト陣に弄られる釘宮さんや、諏訪部さんの小ネタも利いていましたしw
ちなみに、コメントの内容には大きなネタバレもありますので、ドラマ本編を聴いてから再生する事を強くオススメしますわ。



一緒に写っているのは、アニメイトでの購入特典である「ミニクリアファイル」です。
イラスト自体は、ブックレットなどからの流用なので、描き下ろしではありませんでした。

さて、これからもう一度、本編を聴き直して来ますね。


さよなら絶望放送[第43回]>スミヤキスト旧の冒険(ゲスト:杉田智和)

記事を書いている間のBGMとして聴いていたら、あまりにも(色々な意味で)酷い内容に爆笑し過ぎて、まったくBGMになりませんでした;
つか、なんですかこのハイ&コアターゲットをピンポイントで狙い打つ、ハードル高すぎな濃ゆいゲームトークはなんなんですかw
そして新谷さんはすっかり放置プレイですかw
「QMA4」の購買部でのリエルへのパイタッチは…うん、わかりますわかります(マテ
ちなみに「水晶の龍」のウソテク:野球拳は憶えているものの、身近にこのゲーム自体を所有している友人がいなかったので、検証以前にどうしようもなかった記憶が…;

INTERMISSION.062308

2008-06-23 19:52:28 | Anime(アニメ・コミック)
TVA「とらドラ!」今秋放送開始予定でTVアニメ化進行中!(MOON PHASE 雑記)



記事内で触れられている「電撃大王新生パーフェクトガイド<赤>」+「乃木坂春香の秘密シークレットガイド」(反対側)の実物がコレ。
現在、「電撃大王新生パーフェクトガイド<青>」と共に、書店などで配布されている無料冊子な訳ですが、「大王」の広告自体に“電撃大王8月号大好評発売中!”とあるところから、本来は「大王」8月号(6月27日)発売以降に配布されるものだったのかも?
ちなみに何故、<赤>と<青>でサイズが違うのかと言えば、<赤>に収録されているおためしコミック&作品解説が「乃木坂春香の秘密」「灼眼のシャナ」「とらドラ!」「とある科学の超電磁砲」「図書館戦争」といった“電撃文庫”のノベルを原作としたコミカライズ作品、<青>に収録されているのが「よつばと!」「ケメコデラックス!」「真月譚月姫」といった(別媒体の作品とのメディアミックスも含めた)オリジナルコミック作品に、それぞれ限定され、その刊行サイズに合わせている為らしく。
ともあれ、内容的には所謂“作品紹介小冊子”に違いないので、前置きはこの辺にして。

それにしても、制作はまたしても「J.C.STAFF」なのか。
cyanさんの見解を読む限り、制作作品の抱え過ぎ、そして原作クラッシャー的な色合いが強く、やや不安要素が大きくなった気がしないでもないですけど、とりあえずの判断は、今後の続報待ちですかね;



ちなみに「電撃大王新生パーフェクトガイド<赤>」には、こんな情報も。
どうやら頭部に“ネコミミ”が付いている様子ですけど、やはり「ねんどろ こなた」同様に、アホ毛で固定するかしら?
果たして「灼眼のシャナⅡ」DVD最終巻には、「シャナ」のねんぷちが付きます(予定)し、今後はシリーズ展開にも期待したい所ですけど、その都度「一般販売Ver.」「電撃大王Ver.」と出されるのはちょっと辛いかも;




ちょっと取り上げるのが遅れましたが、サークル:うつらうららかさんのサンクリ40新刊「パチュリーってばおまーせさん!」が委託開始されていたので、早速購入。
そう言えば、4月末の「コミいち☆2」、5月末の「例大祭」、そして先日のサンクリと、実に3ヶ月連続の新刊頒布をされたのか…それでこのクオリティはただただ凄いとしか。


昨日(22日)放送のコードギアス 反逆のルルーシュR2」---Turn-12「想い の 力」が色々とネタとツッコミどころ満載過ぎで、此処最近では抜きん出て、まるまる30分存分に楽しめたかもw

顔は兎も角、体型までそんなに似せられるものなのか---という“咲世子さんの変装ルル”がシャーリーにやらかした“とある行動”に、そんなシャーリーも間接的に含め、その場にいた黒の騎士団の女性陣全員から「天子と適当な日本人との便宜上の婚姻」に対して猛反対を喰らった挙句、星刻と天子の関係を自分とナナリーに重ね合わせて、サブタイ通りの「想いの力」で万事解決してしまったゼロの行動+お馴染みの変態アクションから、「星刻(ロリコン)」と「ゼロ(シスコン)」が僅かに理解し合った展開(マテ
そしてやっぱりアレコレと完全ではなかったオレンジの振る舞いや、更にはアーニャとC.C.の接触で垣間見えた特別な関係と、仕切り直しに帰ってきた学園で待ち受けていた、シャーリーの変化&アーニャとジノの学園編入…また、拘束されているカレン+シャーリーの着替え+寝そべるC.C.へのカメラアングルなどのサービスシーンの多さも加えて、極めつけは次回予告の“アレ”w

中華連邦の人民蜂起の下りについては、実際の社会問題を考えると、やや危険な香りがしないでもないですけど、正に色々な意味で“お腹いっぱい”という表現が適切ですわw
それにしても、C.C.とアーニャに何らかの関係があるとは…安に考えればルルとC.C.が話していた「ギアス~団(?)」という存在に絡む要素なのでしょうけど、同じような反応はスザクとの接触の際にも見られていますし、果たして?

余談として---。
次回予告の“アレ”をfigmaで再現したものが、ミカタンブログさんに上がっていた罠w

…こうしてルルの扱いは更にキワモノに(ぉ


最後に訃報を。

セーラムーン神戸みゆきさん24歳で死去 (日刊スポーツ)

個人的には「仮面ライダー響鬼」での立花日菜佳(ひなか)役の印象が強いですが、24年の生涯とはあまりにも短か過ぎますよ。
ご冥福をお祈りいたします。

恋するお姉ちゃんズはせつなくて(ry

2008-06-22 17:32:02 | Anime(アニメ・コミック)
ぢたま某「kiss×sis」アニメ化プロジェクト始動ッ!!(MOON PHASE 雑記)

記事タイトルの続きは「圭ちゃんを思うとすぐ~しちゃうの」とでもw(マテ

それはさて置き。
よもやの「kiss×sis」<ぢたま某>アニメ化とは…記事情報によれば、まずは今後に発売となるコミックス3巻、その限定版特典のDVDを皮切りに、7月中にはアニメ専用サイトを立ち上げるとの事で、仕様としては「ネギま!~白き翼 ALA ALBA~」「スクラン三学期」と同じ「講談社OAD(オリジナル・アニメーション・DVD)企画」らしく。
とりあえず作品自体をご存知ない方は、この辺りを読んで頂ければお解かりかと思われますけど、限りなく成年コミックに近い一般作品だけに、それがアニメ化となれば、当然にアレコレと(何
さて、キャストや制作はどうなるかな…これで“あこ:川澄綾子さん”&“りこ:清水愛さん”、そしてcyanさんも仰られているように、キャラクターデザイン&総作画監督が高村和宏さんだったら凄いのですけどねw


此処からは話題と気持ちを切り替えて。


「『東方』は、美少女らがナイフを敵に浴びせて倒すゲーム。
『東方』『ひぐらし』『DOAXビーチバレー』…ゲームと無差別殺人、因果関係は?」…ZAKZAK (痛いニュース(ノ∀`))

“ゲームと無差別殺人”両者に因果関係はあるのか?(ZAKZAK)


“こじつけ”“とばっちり”にも程があり過ぎる。
それでは容疑者が関わってきたもの、影響を受けたものは全て“社会悪”なのか---という極論に。
こうした動きは、容疑者のひととなりがクローズアップされ、其処にそういった趣味・趣向が含まれていれば、必ずと言っていいくらいに起こるものではあれど、流石に此処まで内包してしまうのは無理があるかと思われ。
しかも「東方」は、“美少女らがナイフを敵に浴びせて倒す”なんて括りの作品では断じてありませんし、歪曲(曲解)もいい加減にしろと。
ただ勿論、この事件が社会に与えた影響が大きい点を鑑みれば、どんな些細な物・事であれども拾い上げるべき---という記事的観点は解らないでもないですが、やはり極論であるのには変わりありませんから。


【秋葉原通り魔事件】ダガーナイフ連想…ゴーオンジャー武器の名称変更(事件ニュース:イザ!)
テイルズシリーズのリオン・マグナスのフィギュアが急遽販売自粛に(ニュース超速報!)


とは言え、こうした動きがあるのも事実だったり。
最近では、別々の事件の影響を受けて「ひぐらし解」「School Days」「こどものじかん」のアニメ作品が(一部)放送中止になった件が思い出されますけど、「ゴーオンジャー」の場合は各所にて囁かれていた通り、やはり子供向け番組ですし、其処に「ダガー」という名称の武器が登場するのはイメージ的に問題があった様子。
リオンのフィギュアについては…ニュース映像でも度々流れた、容疑者が過去に描いていたイラストからですね;
“過剰反応”と思われる方もいるやもしれませんが、先述した“事件が社会に与えた影響が大きい点を鑑みて”を逆に踏まえれば、これも仕方が無いかと。

開幕のガム地獄?

2008-06-21 23:59:27 | Hobby(玩具・フィギュア)
この6月末に、所謂“食玩カード”の新タイトルとして、「騎将戦記(きしょうせんき)」なる商品が発売を予定していまして。
しのざきあきらさんを起用したイラストカード、そして「将棋」をベースとしたカードゲームとしての側面を有し、企画協力に日本将棋連盟も関わっているという---その情報自体は結構以前から流れている上、「ケロケロエース」誌上にて毎号の掲載ページと、先んじてストーリーを補完する漫画が連載されているだけに、メディアミックス展開も着々と進行している…にも関わらず、発売を目前に控えた現在に至っても、公式サイトの類に位置づけられるものが存在していないのは何故に?

たとえば同じジャンルの商品である「神羅万象チョコ」などは、“神羅万象チョコ”でぐぐれば当然に公式サイトがトップにくるものの、果たして「騎将戦記」でぐぐった結果としては、特集が組まれたネットラジオの記事や、YouTube:GONZODOGAに上がっているPV、そしてケロケロエースから以下、通販サイトばかりで、たとえば世界観やキャラクターの紹介やら、ゲーム部分のシステムの解説やらの掲載されているサイトなどは見当たらず。

それこそ、e-MEDIOさんの商品ページに掲載されている---ゲーム用マップとルールは、株式会社すばる堂ホームページからダウンロード可能です!(転載)---という情報に従って、すばる堂のホームページを覘いてみても、商品情報にも発売予定リストにすら名前が存在しない始末。

ひょっとしたら製品発売と同時にサイト開設、なんて予定なのかもしれませんが…これで本当に、通販サイト各所に掲載された発売予定日:6月30日に発売されるのかと疑問が浮かんで来ますけど、どうやら「ケロケロエース」の最新号Vol.8(6月26日発売)にはスペシャルカードが付録に付くそうですし、Vol.7までに掲載された情報からも(一応)発売間近なのは間違いない様子ですけどね。



商品自体の仕様は全24種類で、1パックにはカード1枚+台座1個+チューインガム1個が封入。
1BOXは20パック入で、1パック:105円、1BOX:2100円。
キャラクター的には「神羅万象チョコ」ほどに際立ってはいないですが、割と好みのデザインのイラストも存在していますし、物は試しと1BOX購入も考えてみようかな。

そうして始まるのは、ウエハース地獄ならぬ、ガム地獄…?


余談として。
今朝放送の「ケロロ軍曹」枠にて、ようやく「神羅万象チョコ 神獄の章」のTV-CMを目に出来た次第ですが、確かにアニメと言えばアニメだったものの、過分に期待するレベルではなかったかとw
遠目のアングルから回り込む様に、宮殿と思しき建物の屋根に立っているマキシとジークにクローズアップし、その髪や服がたなびき、両者の視線が交わるごとく動く程度ですから;

まだ知らぬ夏影

2008-06-20 20:08:10 | Weblog(日記・総合)
昨日19日から22日まで、東京ビッグサイトにて開催されている東京おもちゃショー2008の話題を聞くに、果たして湧き上がって来たのはイベント自体への参加云々よりも、そう言えば、あのサークルさんは夏コミに当選したのかなとか、冊子版カタログの発売までおよそ1ヶ月か…なんて、何処か夏コミに関わる思考だったりした罠;

それは兎も角。
取り立てて大きく取り上げる話題も乏しいですし、予定している購入物のほとんどは給料日後に廻したので、今日も今日とて拾って来た情報・ネタで繋ぎます(ぉ


最速VisualAntena! >ようつべに公式サイト開設です>VISUALCHANNEL
YouTube公式パートナーサイト「VISUAL CHANNEL」開設のお知らせ。(MOON PHASE 雑記


しばらく前にプレスリリースが流れていた、Youtube内の公式パートナーサイト「VISUALCHANNEL」が、本日20日に正式公開。
このチャンネルでは、Visual Art'sブランドのタイトルのデモやPV、関連アーティストのミュージッククリップなどを配信していくそうですが、既にkeyからは「Kanon」を初めとして、最新作「リトルバスターズ!エクスタシー」までのデモが上がっていました。
とりあえず懐かしさに駆られて、「AIR」のOPデモなぞを楽しんでみたりw


TVアニメ「セキレイ」セキレイラジオ第3回更新!/番宣・特番スポット公開!/キャスト追加発表

今回の「セキレイらじお」のパーソナリティーは、お馴染みの結役:早見沙織さんと、月海役の井上麻里奈さんが初登場。
とりあえず「17歳です」→「おいおい」ネタは、リアル17歳が使ってはいけませんw


ギリギリバトル、遂に解禁!『クイーンズブレイド』TVアニメ化決定!MOON PHASEさん)
クイーンズブレイドアニメ化決定!


なにやら動きがあるのは聞き及んでいましたけど、“TV”アニメ化とはかなり予想外。
果たしてメナスあたりは、相当にギリギリの描写になりそうな(


ALTER八神はやて

案内開始から各所で話題になっていますが、この造形、そして同スケールのリインⅡまで付属するならば、1万円越えの価格設定も頷けるかと。
それにしても、先日に発売された途端に瞬殺された「リインⅡ」同様、原型師の爪塚さんの造形にハズレ無しですね…「エグゼリカ」はブツが大型過ぎてアレでしたけど;


GOOD SMILE COMPANY「ワンダーフェスティバル 2008 [夏]」 販売商品を公開致しました!

ねんどろは「メリッサ」と「初音ミク」のバリエーション、そしてfigmaでは「スザク」が登場。
う~む、2008[冬]に比べると、ラインナップに少しパンチが弱いかなー、なんて最初は思っていたものの、「はちゅねミク」のネギ二刀流に激しく萌え(マテ
しかも限定版用の手足パーツで「ウッウッーウマウマ(゜∀゜)」再現可能なんて…あぁそうか、あの動画の製作者を押さえたのはこの為だったのか!!
ヤヴァイ、これは本気で欲しくなって来たかもw
そしておそらく「スザク」に関しては、後にラウンズかパイロットスーツ仕様でのリリースを前提にしているのでしょうけど、そうなるとやはりゼロも欲しい所ですが…?

カテゴリみっくす×619

2008-06-19 23:33:06 | Weblog(日記・総合)
ポプ16に「華爛漫-Flowers-」やら「SigSig」が収録されたというのに、どうも最近は首と肩の張りが酷くて、まともにポプしに行けない罠;
職場での担当業務の都合上、どうしてもその部分を酷使しなければならないものの、そうした疲労が慢性的になっているというのは、やはりもう歳かと(ぇ
まだ最初のテーブル:5台の内、3台も埋まってませんしね…もう今回のイベントはじっくりと進めて行くしかないかな;

それは兎も角。
今回の記事は、此処数日の情報・ネタを纏めて。


Leaf「WHITE ALBUM」アニメ化&PS3移植決定!?MOON PHASE 雑記より)

うは、昨年の公式FCからのX'mas & 年賀状のイラストが「森川由綺」だった事や、此処最近のセルフリメイクの流れ、そしてコミカライズからして、ひょっとしたら…なんて思っていたら、本当にアニメ化&リメイクされるのか!?
しかしアニメ化は良いとしても、またPS3かぁ…普通にPCかPS2でリリースすれば(
ともあれ、追加シナリオ云々は“諸々の事情”から置いておくとして、やはり一番気になるのは“キャスト”と“歌”に関してですな。
キャストについては今後に明らかになっていくでしょうけど、既に「WA」には「WHITE ALBUM」「SOUND OF DESTINY」「POWDER SNOW」という名曲が確固として存在しているだけに、たとえば此処に曲を追加、或いは入れ替えやリミックスをするのは、いかにセルフリメイクとは言えども苦労するのではないかと。
もっとも、まだ確定したとは言い切れない段階なので、まずは正式発表待ちですかね。


劇場版 「天元突破グレンラガン 紅蓮篇」 完全新作映像!グレパラ配信開始!!!MOON PHASEさん)

アニメ「天元突破グレンラガン」の劇中BGMに、制作スタッフが各々イメージを膨らませて、完全新作映像によるミュージッククリップを公開する企画---「グレパラ」の第1弾:渡辺敬介さんによる映像が公開されています。
内容としては、本編とはまったく異なるファンタジーRPG系のストーリーながら、シモン、ヴィラル、そしてカミナの3人が揃い立つカットや、それぞれのカップルがハッピーエンドを迎えている事には感慨深いものがありますね。
第1弾の公開は6月22日までとなっていますので、ご覧になられる方はお早めに。


電撃大王新生記念サイン会 4店舗で1000名様アキバBlogさん:コラム・ネタ・お知らせetc

マジでぶ厚ッ!!
これは普通に撲殺武器になりますよ…此処にフィギュア系の付録が付いたら、更に持ち帰るのが面倒に(
また記事では、7月頭に開催されるサイン会についての詳報が公開されていますが、もし時間が取れるならば、当日はいわさき先生のサイン目当てに並んでみるかな?

※06.21追記
残念ながら週末+月末の繁忙期ゆえに時間が取れず;
翌日については有休貰えたんですけどね…無念。


グッスマ事務所からワンフェスに関するおしらせだお!ミカタンブログ

2008年8月3日に開催される「ワンフェス2008[夏]」におけるグッスマの販売商品を、明日20日に発表するそうで。
前回のワンフェスでは、「figma こなたコスプレver.」などが販売されましたけど、とりあえずワンフェス自体への参加・不参加も視野に、商品情報と通販での取り扱いに注目しておきますか。


REVOLTECH EXPRESS涼宮ハルヒのダンス
涼宮ハルヒの激動 wii 2008年11月27日発売予定!!6月10日より予約案内スタート!


なるほど、より特徴を出すべく、パーツ自体に大きくパースをつけてみたと。
小物にも「ねこマン」が存在していたり、後発だからこそか、なかなかに充実した内容かと思うものの、やはり胸像4種揃えなければ---という部分には、ちょっと引っ掛かりを覚えるなぁ。
そもそも基本素体自体がゲームの特典ですからね…さて、どうしたものやら;

ちょこッと、ぷち☆すた・シーズン2

2008-06-18 23:52:19 | Hobby(玩具・フィギュア)


ひより「泉先輩~、同じ箱から4個摘んだ結果が、1個ダブリなんてあんまりッスよ~;」
こなた「んー、1箱で必ず1個はダブるのは、ねんぷちアソートの仕様だからね~」
ひより「しかも岩崎さんの“(換装の)汎用性の低い”制服バージョンなんて、
これは2人をいかがわしい視線で見つめていた私への天罰っスか~!?」

こなた「…いや、それは関係ないと思うケド;」

みなみ「……(ずーん)」

かがみ「その言葉に悪意が無いのは解るけどさ、本人、微妙にショック受けてるわよ;」





ねんどろいどねんどろいど ぷち>「らき☆すた シーズン2

正式発売は今月末ですが、毎回毎度恒例となった「サークルK・サンクス」での先行販売が開始されていたので、早速4個摘んで来ました…が結果的には、冒頭のネタでも触れた通り、同じ箱から4個摘んだにも関わらず、見事なまでに1個ダブってしまった有様ですわ。
「ねんぷち」シリーズの1箱分のアソートは、まず事故でもない限り“10種+シクレ+いずれかのダブり”にて構成されているので、全く手付かずの箱、その内から4個購入してもダブる確率はそう高くないはずなんですけどね…ふみゅん;



ともあれ今回入手出来たのは、「田村ひより(制服・夏)」、「田村ひより(制服・冬)」、「岩崎みなみ(制服・冬)」×2の3種類。
個人的には ひよりんが一番の目当てだったので、その点に関しては満足ですが、やはりダブってしまったのは(



詳細なレビューは、注文してある1箱が今月末に届いてからになりますけど、換装の遊びついでに撮影した画像を幾つか。
みなみは目線が右に流れているので、ちょっとアングルが限定されてしまうかも。



ひより(制服・冬)のボディは、やや前屈みになっているので、より動きのあるポーズも楽しめるかと。
ちなみに汎用性の低さで言えば、ひより(制服・冬)も相当に換装の幅が狭いですけどねw



あえて、ノーコメントで(ぇ



中の人繋がりで。
今後は「らき☆すた」組にも、こうした座り腰パーツが欲しい所ですが、次弾のラインナップが「みさお」「あやの」「パティ」「ゆい」(そしてシクレは今弾の「セイバーこなた」と対になる「凛かがみ」)になるのはおそらく間違いないので、其処に座り腰の「こなた」がラインナップされれば御の字なのですけどね。

神羅四方山’08.06.17

2008-06-17 23:05:10 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
はいはい禁転載、禁転載(ぉ


■「神羅万象チョコー神獄の章ー」>「ウエハーマンの小部屋」リニューアルオープン!

果たしてタイトルバーの“ー”の部分は、いずれ修正されるのか否かは兎も角。

先週9日のホームページリニューアルオープンに続き、その時点ではまだ「冨嶽伝」のサイトにてつぶやいていたウエハーマンも、遅れて「神獄の章」のサイトに引越し。
それに伴なって「小部屋」自体も大きく模様替えされ、各章の豆知識・調べた用語・重要情報なども閲覧し易くなりましたが、注目すべきは背景に存在している世界地図に関して。
これまでの世界では中央大陸を中心にして、それぞれ聖龍と飛天、獣牙と鎧羅の大地が近接していながらも、東:聖龍、西:獣牙、南:飛天、北:鎧羅と明確に領地・地域が分けられていましたが、この新たな世界地図を見る限りは中央大陸が存在せず、四つの大地はひとつになるかの様に接近していた次第。
果たして第三章の世界からは800万年が経過している訳ですし、その間に大陸が移動したとするのが普通ですけど、こうなると第一~三章の時よりも余計に、世界地図の右下、或いはこの地図では確認出来ない左下に存在するであろう、ふたつの(もしくは、この世界が球形の惑星であるとすれば、ひとつの)大地の存在が気になってくるんですよね。

まだ第二章の存在が朧気にしか明らかになっていなかった頃は、やがてはこうした別の大陸へと物語が繋がって行くのかなんて予想が囁かれていた事もありましたが、結局は現在に至るまで、地上界での行動範囲は“中央+四大陸”に限定され、第二章では魔界、そして第三章では天界が舞台となった為、真相は明かされず仕舞い。
ひょっとすれば「神獄の章」では、この大地こそが、地上界に攻め込んできた羅震鬼たちの本拠地になるなんて展開もあるやもしれませんけど---これまでの「神羅万象」を振り返れば、「鮮血のナルキッソス」と「神聖騎士ナルサス」の関係、「北域にロボットが支配する都があった」という伏線、そしてメビウスのかませ犬っぷり然り…その他諸々の、其処から更に物語を拡げられる要素がせっかく存在しているにも関わらず、それを巧く活さぬままに使い切ってしまっていた過去ばかりなだけに、やはり今回も物語には何ら絡んで来ない可能性の方が高いですけどね;

それにしても、あらためてそうした点を振り返ってみると、第二章以降はとかく展開がワンパターンで盛り上がりに欠け、第一章からの復活キャラが登場すれば、“魔人”や“機人”設定を後付け設定する---そんな風に酷評されがちな面も併せて思い出される訳ですが、第一~三章・冨嶽伝と展開して来たストーリーもひとつの区切りを迎えた所ですし、此処はむしろ、逆に後付け設定を前面に押し出して、冨嶽伝>第一~三章をひとつの壮大な流れとして読めるように補完してしまった方が、今後の展開にも良い方向へと働くのではないかと思うのですが。
それこそたとえば---、

「マステリオンの正体とは、創造神と破壊神の二極神が創出された際、共に生み出された“混沌”の残滓であり、天界から異次元へと知れず堕ちた“混沌”は、神々が“箱庭”として創造した地上界と人間を真似て、自らも魔界と魔族を創造したものの、本来はそこまでの力を持たない“混沌”が生み出した世界と、其処に住まう者たちの姿は地上界とは異質のものとなり、また肉体を持たなかった“混沌”は、やがて世界そのものへと昇華してしまう。
遥かな時を経て、その“混沌”から染み出たモノ(意思総体)は、ひとりの魔族=マステリオンと姿を成し、僅かに残る“箱庭への羨望”と“天界への回帰願望”を、何処かで組み間違えた結果、果たして自らが魔王として魔界に君臨した後、天界への侵攻の足掛かりとして、まずは地上界の攻略を目指す事に。
最終目標は、マステリオン自身が唯一神となる事であり、その尖兵として“混沌”の波長に近い人間=メビウスに目を付け、魔界で生み出された魔法(不老長寿の魔法から、対象を洗脳・凶暴化させる魔法も)の知識などを与えるものの、メビウスの野心はマステリオンを逆に利用しようと企んでいた」

---こんな風に大層な設定を追加してしまっても良かったんじゃないかと。
ちょっと、某「DB」や「ビックリマン」的な部分もありますけど、これならストーリー自体の流れ、カードラインナップもそのままに、其処に彼是と設定を付与してやるだけで、マステリオンの魂が普通では消滅しなかった理由や、メビウスはどうやってマステリオンの存在と召喚の方法を知ったのか、そしてテンザンが暴走した理由なども把握出来る上、やがてはメビウスがマステリオンの狙いを横取りし、自らが神にならんとする為に天界へ昇るなんて流れも生まれ、第三章への伏線も補完出来ますしね。

また以前の記事でも書き連ねた、第二章第4弾における“伝説の部族王”たちの降臨についても、実は調和神(※この「調和神」は必ずしも第三章第4弾の「調和神バランシール」ではなく、たとえば第二章第4弾において、マステリオンを“再封印してしまった世界”の調和神であるなど、様々な可能性の未来に存在している世界の神としても良いかと)が未来から発した警告の言葉が、皇魔族との決戦(第一章第4弾)直後に行われた四部族会議に参加していたサイガ達に届き、5人は不老長寿や機人化の道を選択せず、後をライセンやクオン、マルスたちに託して、天寿を全うした後、その魂は天界にて来るべき時を待った---という感じで。

まぁ、これはあくまでも私の妄想に過ぎませんが、それでもこの程度の設定追加が存在するくらいであった方が、よりストーリーに厚みが出るだけに、ゆえに「完璧大全」辺りにはその役目を担って欲しかった所ですけど…結果はあえて語らず。


神羅万象 神獄の章 TVCMスタート!!背骨伝わる独り言さん)

商品展開を考えると、そろそろかなとは思いつつ、「冨嶽伝」のCMは一切流れなかっただけに、やや不安を感じていた「神獄の章」のTV-CMが遂に放送されたそうで。
まだ動画自体は目にしていませんけど、リンク先の画像を見る限りはこれまでのフラッシュアニメではなく、普通にアニメ絵になっている様子。
今後はバンダイがスポンサー枠に入っている番組にて目に出来るでしょうが、全国的に観られるのはやはり「スーパーヒーロータイム」辺りからですかね。

INTERMISSION.061608

2008-06-16 20:12:08 | Weblog(日記・総合)
DS購入は月末のボーナス待ち、ゆえに今はただ来るべき時を夢見て耐えるのみ---と決めてはみたものの、既に「ビックリマン大事典」のソフトが手元にあるという現状に、早くプレイしてみたい衝動は日に日に大きくなり、このままの勢いで本体を購入してしまおうかなんて思い始めている罠w

それでも給料日前で懐が寂しいのは否めませんし、今後に予定外の出費も十分にあり得るだけに、やはり此処は我慢の一手しか無い訳で;
…とは言え実は、その懐具合の寂しさを作り出してしまった原因が、最近にコレクションの充実を再開し始めた、同じ「ビックリマン」にあるなんて皮肉には苦笑するしかないですけど(ぉ


アーケードで大人気の「クイズマジックアカデミー」が、ついに家庭用で初登場!
『クイズマジックアカデミーDS』アーケードの人気クイズゲームが登場


ともあれ購入した後には、まずは「ビックリマン大事典」を相当に遊び尽くしてから、予算が出来た時点で「無限のフロンティア」、そして9月にはこのタイトルを…という予定で。
さてそんな「QMA DS」ですが、グラフィックのレベル云々は兎も角として、キャラクターが「QMA4」ベースで良かったなと(ぇ
どうやら新キャラも追加され、更には「QMA5」とのリンクも存在、そしてクイズ問題もダウンロード出来るとなれば、相当に長い期間、この1本のみで遊び倒せそうですね。


秋葉原殺傷:ホコ天消えて活気も消えた 嘆く電器店主
秋葉原殺傷:歩行者天国 当面中止期間は未定 千代田区


諸々の観点から止む無しの処置とは言えど……本当に難しい問題ですね。
ただやはり、今回の事件と“歩行者天国のあり方”はまた別に考えねばならない部分もあるだけに、存続・廃止どちらに進むにしても、行政にはうわべだけではない、この街とそこに“いる”人々にとって最善となる選択を願いたいところです。