くれぐれも断って置きますが、「いとうのいぢ」さんと「伊藤雑音」さんは似て非なるモノですよ、あくまでも(ぇ
…そんなお約束のボケは兎も角。
奇しくも、今回の記事で取り上げる話題が「灼眼のシャナ」「ななついろ★ドロップス」 、そして「涼宮ハルヒの憂鬱」という、いとうのいぢさん関連の作品ばかりだったのは偶然の産物ですが、此処まで重なると”勢い”以上に、何かしら作為的なものを感じざるを得ないと言いますかw
本当は此処に「電撃G's Festival! Vol.8」も加えたい所ですが、ちょっと他の購入物との兼ね合いで未入手の為、機会があれば後程という事で。
■雑誌:「電撃G'sマガジン 2007年5月号」
既に各所でも報じられている通り、PS2版「ななついろ★ドロップス Pure!!」に、同じくいとうのいぢさんがイラストを担当しているライトノベル「灼眼のシャナ」の「シャナ」がゲスト出演する運びとなり、今号ではその第一報が伝えられるという事と、そんな2作品のコラボレーションイラスト+DVD付録の存在から、早速購入して来た訳ですが、情報自体が公になったのは、先日に開催された「東京国際アニメフェア2007」の会場にて配布されたらしい---、
この、無料情報誌「電撃のドラム缶詰」の様で。
メインとなっている記事は、来る4月21日より上映される「電撃文庫ムービーフェスティバル」なのですけど、この「ななついろ★ドロップス Pure!!」の紹介ページにて、以下の様に画像付きで紹介されていたという。
とりあえず、此処までに判っている情報を纏めると---、
・CGに描かれているのは、シャナと悠二、そしてアラストール。
・背景に観覧車が見られる点から、遊園地と思しき場所?
・PS2版のオリジナルヒロイン「ユリーシア」のルートで見られるらしい。
・その登場シーンのシナリオは、「灼眼のシャナ」原作者である「高橋弥七郎」氏が全面監修。
・シャナは、あの声(釘宮さん?)で喋る。
当然に、このスペシャルコラボのきっかけとして考えられるのは、まず大前提として、先述した、2作品共に「いとうのいぢ」さんがイラストを担当している点。
次に「灼眼のシャナ」の刊行元と「ななついろ★ドロップス Pure!!」の発売元が、同じメディアワークスである事が挙げられるものの、以前にも触れましたけど、コミケにて限定販売されたコラボテレカや、他誌での連動企画などを見るに、既に移植の話が持ち上がった時点で何らかのアプローチが行われていたのは間違いないかと。
まぁ流石に、ゲスト出演的な扱いに留まるでしょうが、これで本編にまで絡んで来ようものなら、「ななついろ」の世界に「紅世(ぐぜ))」「トーチ」「フレイムヘイズ」やらの設定が加わってしまう事にも。
もっとも封絶さえ展開していれば、その影響は外界には及ばないので、ひょっとしたら…なんて裏設定も作れそうですけどねw
さて、話を「G'sマガジン」に戻して、その付録DVD「灼眼のシャナの玉手箱 With ななついろ★ドロップス」に関しても取り上げておこうかと。
内容としては「灼眼のシャナ」と「ななついろ★ドロップス Pure!!」の各種ムービー集(+「シャナ」TVアニメ第3話)と、データ部分として其々のタイトル合わせて38種類(「シャナ」:11種 「ななついろ」:27種)の壁紙が3サイズ分、bmp形式で収録されています。
「ななついろ」に関しては、此方で配布されている壁紙と同じものもあるので、全て此処だけのオリジナルという訳ではありませんが、どちらの作品も、割とデザインセンスの良い壁紙が揃っているので、他誌での同じ様な企画の際に、あまりパッとしないモノばかりだった事に比べれば、格段に良質ではないかと思いますよ。
「シャナ」サイドのムービーは、特段に目新しいものこそ少ないものの、「劇場版PV G's Ver.」では、劇場版主題歌「天壌を翔る者たち」<Love Planet Five(I've special unit)>のサビ部分が、CMなどよりも僅かに長く聴けるので、これだけはチェックする価値があるかも。
なおCM集は劇場版のCMから、古くはTVアニメのプロモまでの8種を観る事が出来ます。
対して「ななついろ」サイドは、ムービー2本のみ。
とは言え、アニメ版公式サイトにて公開されている「先行プロモーション映像(コミケ71版)」の高画質版を途中まで(およそ1分)観られたり、すももとユキちゃんの掛け合いが面白い「ななついろPure!!」のPVなど、内容の新鮮さとしては此方の方が上かも。
それにしても、アニメの作画クオリティはなかなか高いなぁ…ちゃんと、のいぢさんの絵が動いているという風ですしね。
しかもそれだけではなく、のいぢさんまで動くという;
ひょっとすると「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめさん同様に、本人が声優としてレギュラー出演するなんてサプライズも有り得ない話ではw
ともあれ、このDVD付録---付録と言うには、それなりに内容密度が濃いだけに、十分にお買い得ではないかとは思いますわ。
ちなみに表紙のコラボイラストも、しっかりと壁紙化されていますし、本誌ではそれを使用したテレカの応募者全員サービスも行っているので、気になる方はどうぞ。
また関連で、伊藤雑音さんが原画を担当される、ユニゾンシフト:ブロッサムの最新作「ALICE♥ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち」の最新情報も、ご本人への直撃インタビューと共に掲載されているので、コッチも併せてw
え? 原画デビュー作ですか…またまたごじょうだ…うわなにをするやめ(
そして、雑音…否、のいぢ祭最後を飾るは「涼宮ハルヒ」シリーズの最新刊「涼宮ハルヒの分裂」<谷川流>を取り上げ…様にも、現在は購入報告のみ。
実の所、まだ既刊分を全て消化した訳ではなく、最新刊を読めるまでの状況にないので、とりあえず特典の枝折目当てに購入だけはして来た、そんな所です。
そろそろ消化作業も再開しないとな…残りは、アトもう少しですし;
…そんなお約束のボケは兎も角。
奇しくも、今回の記事で取り上げる話題が「灼眼のシャナ」「ななついろ★ドロップス」 、そして「涼宮ハルヒの憂鬱」という、いとうのいぢさん関連の作品ばかりだったのは偶然の産物ですが、此処まで重なると”勢い”以上に、何かしら作為的なものを感じざるを得ないと言いますかw
本当は此処に「電撃G's Festival! Vol.8」も加えたい所ですが、ちょっと他の購入物との兼ね合いで未入手の為、機会があれば後程という事で。
■雑誌:「電撃G'sマガジン 2007年5月号」
既に各所でも報じられている通り、PS2版「ななついろ★ドロップス Pure!!」に、同じくいとうのいぢさんがイラストを担当しているライトノベル「灼眼のシャナ」の「シャナ」がゲスト出演する運びとなり、今号ではその第一報が伝えられるという事と、そんな2作品のコラボレーションイラスト+DVD付録の存在から、早速購入して来た訳ですが、情報自体が公になったのは、先日に開催された「東京国際アニメフェア2007」の会場にて配布されたらしい---、
この、無料情報誌「電撃のドラム缶詰」の様で。
メインとなっている記事は、来る4月21日より上映される「電撃文庫ムービーフェスティバル」なのですけど、この「ななついろ★ドロップス Pure!!」の紹介ページにて、以下の様に画像付きで紹介されていたという。
とりあえず、此処までに判っている情報を纏めると---、
・CGに描かれているのは、シャナと悠二、そしてアラストール。
・背景に観覧車が見られる点から、遊園地と思しき場所?
・PS2版のオリジナルヒロイン「ユリーシア」のルートで見られるらしい。
・その登場シーンのシナリオは、「灼眼のシャナ」原作者である「高橋弥七郎」氏が全面監修。
・シャナは、あの声(釘宮さん?)で喋る。
当然に、このスペシャルコラボのきっかけとして考えられるのは、まず大前提として、先述した、2作品共に「いとうのいぢ」さんがイラストを担当している点。
次に「灼眼のシャナ」の刊行元と「ななついろ★ドロップス Pure!!」の発売元が、同じメディアワークスである事が挙げられるものの、以前にも触れましたけど、コミケにて限定販売されたコラボテレカや、他誌での連動企画などを見るに、既に移植の話が持ち上がった時点で何らかのアプローチが行われていたのは間違いないかと。
まぁ流石に、ゲスト出演的な扱いに留まるでしょうが、これで本編にまで絡んで来ようものなら、「ななついろ」の世界に「紅世(ぐぜ))」「トーチ」「フレイムヘイズ」やらの設定が加わってしまう事にも。
もっとも封絶さえ展開していれば、その影響は外界には及ばないので、ひょっとしたら…なんて裏設定も作れそうですけどねw
さて、話を「G'sマガジン」に戻して、その付録DVD「灼眼のシャナの玉手箱 With ななついろ★ドロップス」に関しても取り上げておこうかと。
内容としては「灼眼のシャナ」と「ななついろ★ドロップス Pure!!」の各種ムービー集(+「シャナ」TVアニメ第3話)と、データ部分として其々のタイトル合わせて38種類(「シャナ」:11種 「ななついろ」:27種)の壁紙が3サイズ分、bmp形式で収録されています。
「ななついろ」に関しては、此方で配布されている壁紙と同じものもあるので、全て此処だけのオリジナルという訳ではありませんが、どちらの作品も、割とデザインセンスの良い壁紙が揃っているので、他誌での同じ様な企画の際に、あまりパッとしないモノばかりだった事に比べれば、格段に良質ではないかと思いますよ。
「シャナ」サイドのムービーは、特段に目新しいものこそ少ないものの、「劇場版PV G's Ver.」では、劇場版主題歌「天壌を翔る者たち」<Love Planet Five(I've special unit)>のサビ部分が、CMなどよりも僅かに長く聴けるので、これだけはチェックする価値があるかも。
なおCM集は劇場版のCMから、古くはTVアニメのプロモまでの8種を観る事が出来ます。
対して「ななついろ」サイドは、ムービー2本のみ。
とは言え、アニメ版公式サイトにて公開されている「先行プロモーション映像(コミケ71版)」の高画質版を途中まで(およそ1分)観られたり、すももとユキちゃんの掛け合いが面白い「ななついろPure!!」のPVなど、内容の新鮮さとしては此方の方が上かも。
それにしても、アニメの作画クオリティはなかなか高いなぁ…ちゃんと、のいぢさんの絵が動いているという風ですしね。
しかもそれだけではなく、のいぢさんまで動くという;
ひょっとすると「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめさん同様に、本人が声優としてレギュラー出演するなんてサプライズも有り得ない話ではw
ともあれ、このDVD付録---付録と言うには、それなりに内容密度が濃いだけに、十分にお買い得ではないかとは思いますわ。
ちなみに表紙のコラボイラストも、しっかりと壁紙化されていますし、本誌ではそれを使用したテレカの応募者全員サービスも行っているので、気になる方はどうぞ。
また関連で、伊藤雑音さんが原画を担当される、ユニゾンシフト:ブロッサムの最新作「ALICE♥ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち」の最新情報も、ご本人への直撃インタビューと共に掲載されているので、コッチも併せてw
え? 原画デビュー作ですか…またまたごじょうだ…うわなにをするやめ(
そして、雑音…否、のいぢ祭最後を飾るは「涼宮ハルヒ」シリーズの最新刊「涼宮ハルヒの分裂」<谷川流>を取り上げ…様にも、現在は購入報告のみ。
実の所、まだ既刊分を全て消化した訳ではなく、最新刊を読めるまでの状況にないので、とりあえず特典の枝折目当てに購入だけはして来た、そんな所です。
そろそろ消化作業も再開しないとな…残りは、アトもう少しですし;