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世は正に大冒険時代!!

2016-01-23 18:32:46 | 神羅万象チョコ【総合】
本日より千葉・幕張メッセにて開催されている「次世代ワールドホビーフェア'16 Winter」のバンダイブース・神羅万象チョココーナーにて、昨年12月に完結した一鬼火勢の章に続く、新章・第12章「幻双竜の秘宝」の最新情報が公開されましたので、関連情報も含めて簡単にまとめておきますね。

  

今回の神羅万象コーナー全景はこんな感じ、この手前に色紙ARTと12章告知のパネルが置かれています。
しかして時期的に谷間に当たる分だけ、直近の新商品である「つくも鬼譚」や「ワーディアン」に比べると、どうしてもサイズはこじんまりとしている感はありましたね。
また前回夏のWHFでは専用の撮影機材を持ち込んで行われていた「なりきりフォト」コーナーは、自前のカメラで撮影のみ行う(※1人の場合はスタッフに頼めば撮影してもらえるようです)形態に変更されていて、撮影をした方には記念として一鬼3弾1個と12章告知チラシ(ブース前でも配布しています)が配られていました。
ちなみに撮影時の掛け声は「シンラ、バンショーウ!」でした。

 

来る2月22日に発売が予定されている色紙ARTの展示パネル。
以前からのものと比べれば、確かに具体的なアナウンスではあるものの、全くの新情報は描き下ろしミヤビの全景程度に止まり、更なるラインナップの公開なりを期待していた分だけ、ちょっと物足りない気分も。


神羅万象 色紙ART 10個入 食玩・ガム


なお、鮮明な商品画像がAmazonにて公開されていますので、此方も併せてどうぞ。
シェイドとクラウディアの色紙もはっきり確認出来ますよ。

    

 

神羅万象チョコ・第12章「幻双竜の秘宝」の告知パネル。
八柱から久し振りに「~の章」とは付かずも、一鬼火勢の章で再び「1」に戻った数字は「双」=「2」を表し、お馴染みの要素も残された章題となっています。
画像の通り、第12章は前章から引き続いて新世界を舞台とし、突如として幻のように現れた新大陸「幻双竜大陸」に関わる物語を、主人公である冒険野郎ヴァンとその仲間たち、そして様々なキャラクターが刻んでゆく模様です。
発売は4月18日を予定、なお新章も3弾構成なのか、それとも以前の4弾構成に戻るのかについては、現時点では不明となっています。

 

先述の告知チラシです、果たして「神羅タイムズ」との両面刷りとなっています。

表面には主人公ヴァンの全身ラフと、予定されているキャンペーンの告知が。
「金色に輝く台紙が入っていたら大当たり」で「2枚セットのカード」を2万名にプレゼントとありますが、九邪1弾の頃の1億個キャンペーンをイメージすべきか、あるいは超絶パズドラウエハースのようなものを危惧すべきかはまだ読めないかなと。

裏面、神羅タイムズの内容は幻双竜の秘宝のあらすじ的なものとなっています。
前章・一鬼3弾にて初めて統一され、平和の訪れた新世界に、コロン・ブロッサム提督(名前の元ネタはコロンブスか)によって新大陸「幻双竜大陸」が発見されたというニュースが流れたところから、新章は開幕する模様。
果たして一鬼から幻双竜まではどのくらいの時間が経過したのか、少なくとも天魔の名前や四カ国連合という名称からして、大きく体制が入れ替わった訳ではないようですが、それについてはもうひとつ判断材料があるので後述します。

帽子や鞭などがどこかインディー・ジョーンズを思わせる、既に冒険家として名高い主人公“冒険野郎”ヴァン・クロウ。
彼にはなにやら秘密が隠されているようですが、現在確認されている四人種(鬼人、魔人、獣人、鋼人)のいずれか、あるいは新たな人種に当たるのか、また此処数年間も表舞台に姿を見せなかったことに、彼が今後どんなパワーアップを遂げるのかも含めて、その動きを楽しみにしたいところです。

ところでヴァンというと、私的には「ガン・ソード」の主人公ヴァンを真っ先に思い浮かべた(次点でハガレンのヴァン・ホーエンハイム)のですが、そのせいか、またはクロウ=鴉を想起させられ、なんとなくヴァンの配色が黒基調に思えてならないものの、ともあれ着色されたイラストを早く目にしたいですね。

そんなヴァンとも接点が生まれるやもしれないのが、大陸中央に位置する翠星の神殿を調査中に消息を絶った四カ国連合の調査団、そのメンバーに加わっていた考古学者・菱永志乃輪博士。
何故、数日前から突然に連絡が途絶えたのか、翠星(というと「翠星のガルガンティア」や「ローゼンメイデン」の翠星石が浮かびますが)と名付けられた神殿の秘密とは……と気になる点は多いものの、現時点で特筆すべきは菱永志乃輪博士の菱永姓について。

この菱永姓、一鬼火勢の章に登場した風林火山の“林”の称号を持つ「霜林の閑那」こと菱永閑那と同じなんですよね。
さすがに無関係の同姓とは考え難いですし、果たして(顔立ちからしても)姉妹や親戚、あるいは子孫など、まだ閑那と志乃輪の関係は不明ながら、それ次第では一鬼完結→幻双竜開幕の「久々」と表される時間経過がどの程度なのかの判断材料になり得るのかなと。

そうした点からは一鬼キャラクターの再登場や、章題の「秘宝」が意味するところもまだ不明なものの、おそらくやがて関係して来るであろう「神々の宝具(ミスティック・ギフト)」との繋がりは気になりますし、仮にそれが明らかとなった時にヒカリはどう動くのか……今後明らかとなる続報にも注目していきたいですね。
なお、Twitterでは神羅関連情報を随時取り上げていますので、先々にご覧になりたい場合にはそちらにてお願い致します。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (飛陽姫)
2016-01-29 04:10:07
 こんばんは。
 ・色紙
 まさか、ここに来て描き下ろしミヤビが見れるとは思いませんでしたw。
更に、カプセレではあるものの、クラウディアやパンドラが描き下ろしというのも意外でしたw。
この分だと、他にも似たのがあるかもなので期待してますw。

 ・幻双竜
 金台紙は確率にもよりますが、運よければってとこですよね、
僕はくじ運悪い方ですので上記のような感じです。
 
 ・ヴァン
 僕も同じ事、考えてましたw。
という事は、ヒロインがロリである可能性もw。

 ・翠
 この字は、”みどり”とも読み、エメラルドにも使われるだけにそこから、類推出来る要素にヒントがありそうです。
 もしかすると、古代機械文明→邪神の布石が復活→討伐の為、宝具回収→?という展開になりそうです。
まあ、便利アイテムの力だけで捌ける相手なのか?って感じもしますが。
ヒカリが調和神クラスであっても、経験則と神が足りてない分、それをどう補うのかが鍵でしょうけど。
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Unknown (DMz-iL)
2016-03-16 09:23:59
>飛陽姫さん

コメントありがとうございました、また返信が遅くなり申し訳ありません。

>ヴァン
ヒロインかどうかは不明ながら、相棒として少女は登場するようで、しかも周りには華も多い+人間の女性に弱いという、なんとも面白い立ち位置になるのかなと。

>翠
ヴァンにはなにやら秘密があるようですが、それが旅の最終的な目的になる可能性も……必ずしも世界の危機を救うことが主人公の目的と直結するとも限りませんし、まずはその目的をはかり知るところが注目点になりそうですね。
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