I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

コミケ77:3rd day>視線の前にあるモノは

2009-12-31 19:14:01 | Weblog(日記・総合)
コミックマーケット77(2009年12月29~31日開催 会場:東京ビッグサイト)



本年最終最後の祭典、コミケ77・3日目より無事帰宅しましたわ。
私的には初手に西館より開幕、其処からすぐに踵を返して東館へ---という面倒な攻め方をしなければならなかったものの、結果としては大きな買い逃しも無く、ひと通りの目的は達成出来たかなと。
さて、それでは彼是と経過を書き連ねよう…かと思ったのですが、正直な話“もうライフはゼロよ!”状態な為、簡単な内容に留めようかと思います;

ちなみにこの空の画像は、相変わらずの人込みに疲れ、企業ブースの外周通路にて休憩している際、どうにも空の色が目に沁みたので、なんともなしに撮影してみたものですわ。



本日の戦果(=購入物)とか。
立ち回り方が良かったのか、それともただ単に運が良かったのかは兎も角、壁の大手サークルで並んでも、長くて30~40分程度の待機時間に、相当にスムーズだったのは間違いなく。
しかもすれ違いざまに良さげと感じた、ノーチェックのサークルの本を押さえたおかげで、それが思わぬ掘り出し物に化けましたしねw
ただどうにも、島中・島端にて想定外の、そして例年以上の突発的な待機列が発生→スタッフが捌き切れていない状況も多々見受けられ、人の流れが完全に断ち切られてしまう状況もしばしば。
その所為で通路を移動中、突然に酷い混雑に見舞われ、あたかも満員電車のような人口密度から抜け出すのにひと苦労を強いられ(



ともあれ、私的最優先対象だった「リリカル万象」最新作も無事確保出来、本当になによりでした。
なお諸々あって、購入物の詳細云々には触れませんので、なにかしら気になった場合にはコメント欄からでもご質問下さいませ。



ちょっと手抜き気味ながら、これにて記事更新終了…そして本年最後の記事も完成ということで。

本年も当ブログ、I'll be dis-ABSOLUTERを閲覧・ご贔屓頂き、ありがとうございました。
来年もまた、出来得る限りはなにかしらを発信し続けられたらと、そんな心構えを公言しつつ、簡単ですが1年の締め括りとさせて頂きますね。

それでは皆様、良いお年を---。

コミケ77:1st day ぷらす

2009-12-30 23:16:29 | Hobby(玩具・フィギュア)
予定通りコミケ77・2日目は仕事の為に欠席---という訳で、本日は1日目に撮影して来た企業:Giftブース展示物>グッドスマイルカンパニー・マックスファクトリーよりリリースされる、新作のねんどろいど・figmaなどについて簡単に。
果たして撮影して来た枚数はそれなりにあったものの、更新に割ける時間も少ない為、私的に注目しているほんの数点のみですが;



まずはfigmaから。
TVアニメ「喰霊-零-」より土宮神楽、そして諌山黄泉。
こうして並べて飾られると、ちゃんと身長差があるのが分かりますね。
神楽は2010年4月予定、黄泉は翌5月予定---ところでオプションパーツには、やはりポッキーが(シツコイ



「なのはStS」よりスバル、そして「Fate」から「ライダー」。
スバルは格闘系のキャラだけに派手なポーズも決まりそうですが、ライダーも然りながら衣服パーツの干渉によって、どのくらい股関節の自由が制限されるのかが気になるかも。



「東方project」より「霊夢」、そしてシリーズタイトルとなる「魔理沙」。
霊夢については、ねんどろ魔理沙と一緒にブシロードブースにて先行販売されていましたね。
霊夢・魔理沙と来て、こうなると次は誰が登場するのか…ねんどろの方では早苗さんがシリーズ3体目になる様子ながら果たして。



此処からは、ねんどろいどシリーズのターン(
以前にミカタンブログでも上がっていましたが、ねんぷちでも「東方」シリーズの展開が。
この「東方Project 第一章」は霊夢・翠香、そして未発表の1人を加えた3体セットとなるらしいので、おそらくは「ねんぷち化物語」同様、オープンでのセット販売の可能性が濃厚かな。



此方はそれに先んじて(?)「第7回 博麗神社例大祭」のカタログセットとして登場する、「ねんぷち霊夢 例大祭カタログ購入特典ver.」。



今後のシリーズ化が期待出来るなら、これも押さえておいた方が無難かな?
と言うか、東方Projectはキャラクター数が多いだけに、こうして集め易いねんぷち規格で展開されるなら、いずれはあんなキャラやこんなキャラも(
隣の画像は、先述の早苗さんも含めた、ねんどろ東方シリーズ。



少し前にねんぷちセイバーがお披露目になってから、ようやく明確な動きの見え始めた「ねんどろいどぷち Fate/stay night」。
現状で明らかになっているラインナップは「セイバー」「凛」「桜」「ライダー」、そして「イリヤ」の5種。
残りがこのバリエーションになるのか、それとも別のキャラなのかは不明ながら、タイトルに「パート~」「#~」のような表記が無い為、もしもこの1弾で完結するならば、別キャラと判断するのが妥当ですかね?
そうなると士郎、アーチャー、大河、ランサー、キャスター、英雄王、セイバーオルタあたりから5~6人が入りそうですが(



それにしても、このイリヤの可愛さは反則(
2010年5月発売予定。



3体セットのオープン形式での販売となった「ねんぷち化物語」シリーズ。



其ノ貮にラインナップされる八九寺・神原先生・ラスボス撫子の原型。
やっぱり八九寺のリュックサックは、このアンバランス加減がなんともw
そう言えば、このねんぷち化物語に関しては、既に其ノ參のリリースも決定しているとかで…おそらくラインナップは、火憐・月火・忍もしくは忍野になるのかなと(



ねんどろ「けいおん!」シリーズも、フルメンバーが勢揃い。



きっと、いや間違いなく、あずにゃんのオプションパーツにはネコミミが(



監修中の原型段階での展示ながら、あの「ブラック★ロックシューター」のねんどろいども制作が決定。
この流れだと、次はfigmaかねんぷちか(


以下、関連でふたつ。


コミケ!!(figmaブログ)


2009年総決算!グッスマ取り扱い商品 ランキング大発表!!(ミカタンブログ)

やはりお嬢様は強かったと(

さて、いよいよ明日は最終日の3日目。
色々と面倒ごとも片付けたので、アトは体調も万全で臨むべく、さっさと寝ることにしますかね…それでは本日の記事制作、終了。

コミケ77:1st day 人は流れて東へ西へ

2009-12-29 23:24:49 | Weblog(日記・総合)
コミックマーケット77(2009年12月29~31日開催 会場:東京ビッグサイト)

冬コミ1日目終了---という訳で、実は前日分の記事を上げた後、思わぬ予定変更を迫られ、そのおかげで購入待機:3時間超とか心が折れそうになりながら、なんとか無事に過ごすこと出来ましたわ。



本日の主だった戦果は、こんな感じ(一部)。
開幕最初にサークル「Ntype」~サークル「うつらうららか」と渡り、彼方此方と廻ってみてから、11時半頃に企業ブースへと移動…そして「ビジュアルアーツ」ブースにて地獄の3時間超え待機を味わうことに。
とは言え、此処で大きく足止めされることは予想し得えた分、覚悟の上で順番を最後に廻していたので、自業自得と言われればそれまでと(
そして再び東館にて、とある事情から別行動だった友人より、サークル「」の頒布物を引き取り、その友人が遭遇したよもやのサプライズを共に味わってから、本日の状況終了と相成りました。



それにしても、件の「ビジュアルアーツ」ブースにて購入した「I've MANIA Tracks Vol.Ⅱ」の収録曲は物凄いですな。
私的には「absurd」や「こなたよりかなたまで」、そして「Fatally」が収録されているだけで満足ながら、更に「CAVE」や「our youthful days」など本当に名曲揃いでお腹いっぱいと(



なにはともあれ、流石に体力も尽きて来たので、本日の記事は此処までに。
明日(30日)の開催2日目は、仕事の予定が入っているので不参加となりますけど、明後日(31日)の最終日にはまた無事に参加出来るよう、体調管理には留意しておかねば。



ところで余談として。
今回の森林保護募金のポスターは、みつみ美里さんが描かれたそうで…最終日、これは絶対に大争奪戦になるな、うん;



もうひとつ余談…というか予告として。
企業:Giftブースにて展示されていたモノを撮影して来た、ねんどろ&figma関連の画像がそれなりにあるので、明日の記事ではそれを上げるとしますかね。

祭働祭働働休

2009-12-28 22:44:13 | Weblog(日記・総合)
おかしなタイトルの意味するところは、明日(29日)から正月三箇日までの私的スケジュールだったり。
流石に年末は諸々事情があるだけに、冬コミ期間中は一切、仕事云々から解放されたい---という訳にもいかず、更には年末に休みを貰う代わりに元旦から出勤とか、折り合いを付けなければならないのが面倒なところでして;
それでも参加出来るだけマシなのは重々承知していますけどね…ともあれ、明日はそれなりに早いですし、本日の記事は簡単に上げて、さっさと就寝するとしますわ。



そんな中でも、しっかりとやることはやる---という訳でルミナスアーク3アイズを、ようやく初クリア。
何処ぞかでクリアまでは50時間以上とか書かれていた記憶があるだけに、実に74時間というクリアタイムは、ちょっと掛かり過ぎな気がしないでもないですが、おかげでイナルナ、シオン、オルモルディはLV.99に、その他のメンバーも平均でLV.50前後に育て上げられたので、ラスボスにもほとんど苦労せず(ぇ
初回はイナルナエンドで、残念ながらグレンの○○フラグは無、対して“最後の仲間”の○○フラグは有、クエスト&桃源温泉は全クリアという内容でしたが、これでもシナリオレートは59%という。
まぁ、今作は個別エンドが存在しているだけに、この数字も仕方が無いのですけど、詰まるところは先はまだまだ長いと;
果たして既に2周目へと突入しているので、これからは未見のアフターブレイクやらサブシナリオをこなしつつ、グレンのフラグもしっかり回収するとしますかね。

えいきゅーにふめつだよ!!

2009-12-27 23:19:52 | Anime(アニメ・コミック)
■「ちょこっとヒメ」(7・最終巻)<カザマアヤミ>×3



先日に購入報告をして以来、暫く放置したままだった「ちょこっとヒメ」のコミックス7巻=最終巻の話題を今更ながらに。
なお画像では1冊のみしか写っていませんが、当然に各店舗特典(3種)の分だけ購入していますので、お約束の複数買い発動と(
果たして今回の特典は、ゲーマーズ(ナベ&ヒメ)、とらのあな(しろこ&よーた)、ダイセイコー(双子&くっきー)の3種・3店舗となっています。
それにしても、ゲーマーズ特典「ナベ&ヒメ」のループオチは、ある意味での「ちょこっとヒメ」アナザーエンドと言えなくもw



最終巻発売記念---という訳でもないですが、コミックス1~7巻の描き下ろし特典+αを並べてみたり。
幾つかブロマイドやらなにやらは抜けているものの、あらためて並べてみると結構な数になりますね。
この中でも際立っているのは、コミックス1巻発売当時に、アニメイトのレシート裏に印刷された販促4コマや、コミックス2巻当時に開催されたサイン会絡みの配布物でしょうか。
その配布物が入れられていた封筒「ヒメぶくろ」は、現在「ヒメ」関連の特典だけを保管しておく為の入れものとして使用していますわ。

さて、今巻にて「ちょこっとヒメ」は終幕を迎えた次第ながら、最後まで方向性が大きくブレることなく、特別派手な幕引きがあるでもない、これまでよりは少し変化した日常のひと時が結末となる、温かさに満ち溢れた良い終わらせ方だったのではないかと。
ただ、前巻で明確な動きを見せた、颯子のナベに対する気持ちと“それから”は、所謂“ご想像にお任せします”的なアプローチになってしまいましたが、既に90匹めで答えは出ているようなものですし、やはり其処は作品の基本軸から離れてしまうだけに、こうした描き方が一番自然と言えば自然なのかもしれませんね。

ともあれ、まずは「ちょこっとヒメ」の幕引きに拍手を送ると共に、原作者であるカザマアヤミさんに、この場を借りて---お疲れ様でした、そして温かで色々な愛の溢れる物語をありがとうございました。

EVEL:SHINE

2009-12-26 23:30:40 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー「キャラクターページ」第4弾キャラ
「黎明王ディルクルム」(12/21)・「邪竜公爵ティアムス」「妖獣公爵ガルシード」(12/25)追加更新!


王我羅旋・第4弾ラインナップから最初の登場となった「超煌神マキシウス」に続き、その最終決戦の相手となるであろう「黎明王ディルクルム」、そして彼女(便宜上)に従う四公爵=曙光王親衛隊のうち「邪竜公爵ティアムス」「妖獣公爵ガルシード」が公開され。
以前の記事でも取り上げたストーリー概要にもあった通り、自分以外の全羅震鬼を吸収した曙光王ディルクルムが究極形態=黎明王ディルクルムへと進化を果たし、果たしてそのLEVELは「超煌神マキシウス」と拮抗するLEVEL 50に設定され。
その冠にある「黎明」とは夜明けや明け方---転じて新しい文化や文明が起ころうとしている時点を表した言葉で、明け方の光---転じて暗い状況にあって生じた明るい兆しを表した「曙光」より通じるものがありますけど、そのセリフも然りながら、自分以外の全羅震鬼を吸収しておいて名乗る冠としては、自分と付き従う者だけ、詰まるところは自分だけの世界を生み出そうとするかのような、酷く歪んだ皮肉まじりの黎明であるとしか。

そうしてその確たる犠牲となってしまったのが、革命軍として立った羅震帝サン・モルテの元に、おそらくは馳せ参じたであろう皇導十二星卿(ゾディアック・トゥエルヴ)の面々。
追って公開された「邪竜公爵ティアムス」と「妖獣公爵ガルシード」のテキスト・データにあるように、ディルクルムは吸収した皇導十二星卿の魔力を火・地・風・水の属性に分け、それぞれを曙光王親衛隊の四公爵に分配したと…これまで明確な見せ場は無きにしろ、第4弾までかけてようやく全構成員が揃ったかと思えば吸収され、そのままレベルアッパーとして利用されてしまうとは、なんとも不憫な(

ともあれ、これによって増加したレベルは皇導十二星卿の(正規)構成員と同じ数字の12(※ティアムス:20→32、ガルシード:19→31)。
しかしながら、それぞれの魔力属性で分類されているので、今弾で登場する残り4人がそれぞれ火・地・風・水---順番通りならS・アルナスル:火、C・アルゲティ:地、A・サダルメリク:風、P・アルリスカ:水---を操るとすれば、各属性:3人=12÷3で1人あたりレベルの4ゲージ相当ということになるのかな?

ちなみに説明するまでもないですけど、ティアムスとガルシードの必殺技名は、それぞれの因子元であろう「皇魔獣ティアマント」と「皇魔獣ガージス」の必殺技名が組み込まれています。
となると、残る「凶鳥公爵シムルギア」「怪蛇公爵ベリドルド」の必殺技も各々「マッドクロー・~」「デスベノム・~」になるのでしょうね。

セルフ・プレゼント=自腹

2009-12-25 23:18:23 | Games(ゲーム総合)


別段にリアルイベントごとがあった訳ではないので、とりあえずゲームの中だけでも気分を出して(ぇ



---なんてネタを一昨日あたりから仕込んでみれば、帰宅時にプレイして来た「モンバトⅡ」において、4クレ目で運良く2枚目となる「グリンガムのムチ」を引き当てられ、ある意味で思い掛けないセルフ・プレゼント、そしてネタ作りになってしまったとw
果たしてダブりこそはしたものの、流石に安易に交換用の弾としてしまうには惜しいですし、私的にお気に入りのカードなだけに、これはプレイ用・保存用として、どちらも手元に残しておきますかね。



そしてまた本日には、注文しておいたねんどろいどぷち ボーカロイド RQセット ホワイトカラーver.も到着。
先発の「ねんぷちボカロ#01」との換装など諸々弄り倒したい気分ですが、他に優先しなければならない作業も残っているので、取り上げるのは早くて年明け…かな?


●ぼうけんのしょ(ドラクエⅨ



本日解禁のクエストNo.156「宿王グランプリ迫る!」は早々にクリア。
ちょっとゴールデントーテムが出現する地図を特定すること、なかなかプラチナクッキーがドロップされなかった為に手間は掛かりましたが、このクエストと次回解禁のNo.157「宿王を目指して」をクリアすれば、いよいよ彼女が…それだけに気も逸るというモノでw



リッカの宿屋のスペシャルゲストには、PS2「ドラクエⅧ」からトロデが登場。
今回も相変わらずの初回会話・宿屋ランク・誕生日に対応したプレゼントが貰え、全て装備させれば「呪われし王」の称号が獲得出来る次第ですが、このトロデマスクのインパクトは物凄いとしかw



そして昨日・本日とWi-Fiショッピングでは、クリスマス系の限定アイテム(装備)が確実に店頭に並ぶというスペシャルセールが行われていたものの…なんか裏読みすると叩き売り的な(
ともあれこのセールのおかげで、サンタ装備は一式全て4個ずつ確保出来たので御の字と。
ちなみに明日(26日)からは歳末セールと称して、過去のWi-Fi限定商品の幾つかが再入荷されるそうで、とりあえずパーティー分だけ揃っていないアイテムを買い足せれば良いかなと。


インターネットラジオステーション<音泉>:「エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの」第19回配信

今回も引き続き、クロウ役の小山剛志兄貴がゲストパーソナリティーとして…いや初っ端からなにこの展開は;
前回にも増してのキンキン(剣戟)音が大量な内容ですが、そうか兄貴のブログのコメント欄におられる“あの方”は、やはり柚姉だったのねw

忙殺のイブ

2009-12-24 23:56:00 | Weblog(日記・総合)
年末の繁忙期+休日明けが重なってか、あり得ない仕事量にHPを削り取られたので、本日は情報を上げるだけ上げて早々に寝まふ;


『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』宝の地図最後のボス+配信クエスト情報(ファミ通.com)

今回、そして次回配信のクエストはストーリークエストになっている模様ですが、驚きの展開というのは、遂に彼女が---?
また、リッカの宿屋のスペシャルゲストには「ドラクエⅧ」より、トロデが登場。
そろそろハッサンの通常配信が来るかな…と思っていただけに、ちょっとガッカリか(ぇ


おまもりひまり公式サイト聖夜に、くえす様 降臨!
おまひま☆HR - ウェブラジオ - アニメイトTV


という訳で長らく秘密のままであった、くえす役は松岡由貴さんだったと。
ラジオ内にて実際に演じられているのを聴く限り、非常に良い感じではありながら、それが特段にサプライズとか、此処まで隠し続ける必要があったとも思えず(
これでたとえば「ぱらでん」当時のイメージCV:たm…ゲフンゲフン…そのままだったら、コアな読者には相当なサプライズになったのでしょうけど、それを売りにするのもなんですしね。


等身大ガンダム 静岡で再び大地に立つ(MSN産経ニュース)

最終的には、以前から囁かれていた「バンダイホビーセンター」に移設される模様ですが、まずは来年7月から暫く、JR東静岡駅前にて展示されるそうで。

ACCESS WORDS RANKING-2009.NOV-

2009-12-23 23:58:06 | Other(雑記)
つい先程まで“家族用の”年賀状作りに勤しみ、いよいよ開催まで1週間を切った冬コミに向けては、どうにか1日目・3日目の参加も出来そうで、それに合わせたカタログチェックも概ね終了。
残すは諸々、折りを見ながら片付ければ---というところで、この記事を“下書き”状態のままに放置していたことを思い出し(ぇ
そんなこんなで、もはや年の瀬という中で今更ながら、名ばかりな月例記事、先月(2009年11月)分の検索ワードランキングです;

なんかもう色々とやっつけ状態ですが、あくまでも自己満足という側面が強い記事ですので、とりあえずは“傾向”やらなにやらを読み取って貰えれば、現状でこのブログがどんな方向性へ進んでいるのかが見えるやも?

…いや、もはや分かりきったことですが(

※ランキング内の「---」という表記については、調べてみれば当ブログ内の記事とはなんら関連性の無い語句や、ネタバレや年齢制限的に抵触するような語句、文字化けして読めないというような“表記せず”を意味しています。


◇1ヶ月間のアクセス状況 (2009年11月1日 ~ 2009年11月30日)

ページビュー(PV):19006PV(前月:25719PV)/訪問者数(UU):6277UU(前月:7045UU)


01 (410)神羅万象 王我羅旋の章
02 (371)神羅万象 アソート
03 (136)神羅万象
04 (112)神羅 王我
05 (103)黄金神マキシウス
06 (77)劇場版 仮面ライダーディケイド 冬の陣
06 (77)神羅万象チョコ
06 (77)神羅万象チョコ 王我羅旋の章
09 (61)神羅万象 王我羅旋の章 第4弾
10 (54)神羅万象 双星
11 (50)とある科学の一方通行
12 (45)羅神帝
13 (34)神羅万象 神獄の章
14 (32)---
15 (29)dis-ABSOLUTER
16 (28)アスモディエス
17 (26)ガンバライド
17 (26)神羅万象チョコ アソート
19 (25)タナトリア
20 (24)I'll be dis-ABSOLUTER
20 (24)白鴉王クローシェ
22 (23)化物語
22 (23)女の子はエレガントに
24 (22)神羅I'LL
24 (22)神羅万象チョコ 王我螺旋の章
26 (21)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾 アソート
26 (21)羅震帝サン・モルテ
28 (20)屍廻仙タナトリア
28 (20)王我
30 (19)神羅万象 チョコ
30 (19)黒炎獅竜ホウセン
32 (17)サウンドガイアメモリ
32 (17)神羅万象無頼剣神ゼロニクス
34 (16)神羅i’ll
34 (16)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾 配列
34 (16)神羅万象チョコ 王我羅旋の章 第3弾
37 (15)博伶王ドロシー
37 (15)神羅万象チョコ カード 一覧
39 (14)モンバト
39 (14)神羅万象 クローシェ
39 (14)神羅万象 王我羅旋の章 第3弾
39 (14)神羅万象チョコ いll
43 (13)マキシウス
43 (13)神羅万象チョコ神獄の章
45 (12)かなたよりこなたまで
45 (12)神羅 I'll
45 (12)魔導王メビウスの杖
48 (11)ねんどろいどぷち ボーカロイド 配列
48 (11)ディルクルム
48 (11)ドラゴンクエストモンスターバトルロード
48 (11)光龍神リュウガ
48 (11)原川光博
48 (11)神羅万象 カード
54 (10)---
54 (10)ネクロミノス
54 (10)五光神
54 (10)神羅万象 I LL
54 (10)神羅万象 王我羅旋の章 第4弾 キャラ
54 (10)神羅万象 王我螺旋の章
54 (10)神羅万象 王我螺旋の章第4弾
54 (10)神羅万象 黄金神マキシウス

※( )内はアクセス数


それにしても「神羅万象チョコ いll」(39位)ですか。
果たして実際にぐぐってみたら、本当に当ブログがヒットしてしまった上、もしかして機能にて「もしかして:神羅万象チョコ ill」とか把握されてしまった罠w
まぁ、ただ単に入力ミスを補完しただけなのでしょうけど(

INTO THE LEGEND

2009-12-22 23:49:31 | Games(ゲーム総合)
なんだか最近、カテゴリー:ドラゴンクエストでも設けた方が良いのかな…なんて思いつつも、過去にそうして一過性に終わったカテゴリーもあるだけに、もう少し様子見しようかなと。


ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡレジェンド」2010年1月15日(金)稼動決定!!
ジャンプフェスタ2010公開映像をムービーコーナーで公開しました!


先日(19・20日)に開催された「ジャンプフェスタ2010」、そのスクエニブースにて公開となった「モンバトⅡレジェンド」のPVが、公式サイトにて配信開始。
果たして、導かれし者たち(Ⅳ)~戦闘のテーマ(Ⅲ)~おおぞらに戦う(Ⅷ)という、否が応にも盛り上がるBGMメドレーに乗せたPVは、なにやら色々と興奮させられる要素が詰まり過ぎていて、早く実機や新たなカードに触れてみたいという気持ちをかき立てられる次第ながら、まさかの堕天使エルギオス登場は、ネタバレしてしまっても良いのだろうかと。
しかも戦っている相手がダークドレアムなんて、これ一体、どんなシチュエーションですかw
他にも、おそらくは必殺技かなにかでしょうが、ポンポコだぬきが化けたであろうカマエルにタバサ(プレイヤーキャラ)+マネマネで、尻尾付きの伝説の勇者(Ⅲ)が出現したり、此方も必殺技発動エフェクトが確認出来ながら、色々な種類のスライムがただ重なってみたり…なにが起こっているのか想像も付かず。

それにしても最新作「ドラクエⅨ」からのキャラクター登場は、予想していたよりも早い段階で来たかなと。
確認出来たのは、男主人公(ウォルロ村の守護天使ナイン?)・サンディ(+天の方舟)、そして堕天使エルギオス---なかでも男主人公は原作よりも頭身が上がって、実に主人公らしくなりましたね。
こうなるとグレイナルとかも登場しそうな雰囲気ながら、SPカードとしては誰が登場するのやら。



まったく関係の無い話ですが、私事として---、



無事に最終ミッションもコンプリート。
ともあれ、コレに関しては後日にあらためて取り上げますわ。

INTERMISSION.122109

2009-12-21 22:24:38 | Weblog(日記・総合)
なるほど、最後を飾るのはゲマズ、とら、ダイセイコーか(何
それは兎も角、本日は手軽に情報だけ並べて、なんとも無しにお茶濁し。


涼宮ハルヒの憂鬱公式HPで今年も消失イベント発生、そしてハルヒ消失のPVキタ━(゜∀゜)━!!!!!
(今日もやられやく)


他記事に押されて取り上げる時期を逸してしまいましたが、現在は公式トップにてPVが公開され。
それにしても、あの“スーっと”動く朝倉は、なんだか不気味な(


第60回NHK紅白歌合戦にて、水樹奈々さんが歌う曲目は「深愛」に決定

大方の予想からして「ETERNAL BLAZE」か「深愛」が最有力だったので、やはり来たかと。
まだ出演順は明らかになっていないものの、割と早い段階で登場されると思われるだけに、大晦日=コミケ・3日目からは早めに切り上げて(ぇ


figma冬の新作発表その3(figmaブログ)

高い評価を呼んだTVアニメ『喰霊-零-』から「土宮神楽」が登場。
しかもどうやら「諌山黄泉」も合わせてリリースされるとかで、2人セットでの購入は必須か。
ところで黄泉のオプションパーツには当然、ポッキーが付いて(


『ドラゴンクエストIX』415万本出荷、もっとも売れた『ドラクエ』に(ファミ通.com)

新規購入層もそうですが、ぼうけんのしょがひとつしか存在しないのもあってか、それなりに“セカンドROMを購入した”というプレイヤーもいるようで。

※追記



そしてWi-Fiショッピングに接続してみれば、トップに記念画像が配信され。
果たしてこの数字、何処まで伸びることやら。

破壊の神、暗黒の夢

2009-12-20 23:39:09 | Games(ゲーム総合)
先週の金曜日(18日)からドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ 第六章 すべてを滅ぼす者」がバージョンアップ=第六章後期が稼働開始、新たな大魔王として「ドラクエⅥ」よりダークドレアムが追加されたとのことで、当然に超連動目当てでプレイしに行って来ましたわ。
果たして戦果としては、ひとりでプレイ・ふたりでプレイ双方合わせて10回程度プレイしたものの、出現するのはゾーマ(真ゾーマ)とデスタムーア(真デスタ)ばかりで、結局は最後までダークドレアムにはお目にかかれず、魔王の地図も入手が叶わず仕舞い。
これは本当に登場するのか---と疑念を抱いてしまいましたが、各所での情報や「Vジャンプ」2010年2月号にも名前は上がっているので、決して登場しないなんてことはないのですけどね…とりあえずもう少し自力で頑張ってみて、どうしても無理なら他力本願、またはすれちがい通信に期待するしかないですかね;

※12.21追記



なんとも出るときはあっさり出るもので、出掛けに1回だけと挑戦してみれば、ふたりでプレイ:チャレンジバトルにてムドーを撃破、続いてお目当てのダークドレアムが出現した次第w
果たして超連動の仕込みをしつつのプレイながらも、SPカード「グリンガムのムチ」が効果的に働いたおかげで、そのまま初撃破も出来、正に上々の戦果でしたわ。



ともあれ早速とばかりに討伐、ラダトーム装備のひとつ「ラダトームズボン」も手に入りましたが、これ以上はレベルを上げても、アイテムドロップに関しては旨味が少ないだけに、気が向いたら育てる程度で。


ちなみに排出カードの戦果としては、なにやらSPカード「天使の眼差し」が4枚目に…いくら1/200の排出率だからと言え、此処まで同じカードばかりというのはなんとも;



そうして「モンバトⅡ」の最新情報と、今月号限定の応募者全員サービス企画目当てで、昨日(19日)発売の「Vジャンプ 2010年2月号」を購入。



今回の全プレアイテムは「レジェンドマスターズエディション」と称して、1枚で『王者の剣』(※未登場)『光のよろい』『勇者のたて』が装備(スキャン)出来るアイテムカード「伝説の三神器」、モンスターカード「きりさきピエロ」「プロトキラー」の3種セット。
この中でも特筆すべきは「伝説の三神器」ですが、かつては全国大会優勝賞品→現在はカードアルバム タイプB付属の「天空の三神器」、そして来年1月発売のマスタースキャンファイル付属の「メタルの三武具」に続く、シリーズ装備を一括スキャン出来るカードということで、これは絶対に押さえておかねばと。
申し込み〆切は2010年1月20日、発送は3月上旬からになっているので、おそらくは来年1月15日より稼働開始されるという新章に、アイテムカード「王者の剣」がラインナップされるのは間違い無いとして、本誌ではそんな新章に登場する新カードの何種かが掲載され。
SPカードとしては、ようやくの登場となった「ドラクエⅦ」からのキャラクター、アルス(主人公)とマリベルのカードがお目見えしていますけど、既に「ドラクエⅧ」のキャラクターたちは「モンバトⅠ」の頃に数多く登場しているので、次の次くらいには「ドラクエⅨ」からキャラクターが見られる可能性も…って、同じように主人公以外には明確なパーティー像の存在していない「ドラクエⅢ」がそうであるように、せいぜい主人公、またはリッカや宿屋の面々がやっととも(

ところで話は戻って、この新章。
どうやら大きな新展開が見られる様子ながら、それについては後述にて。



話題に乗せたついでに、此方も昨日(19日)発売となった「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ オフィシャルカードアルバム タイプB」の購入報告でも。
私的には運良く「天空のつるぎ」「天空のよろい」「天空のたて」を揃えられたので、特に急いて購入する必要も無いかな---とは思えど、買い控えしている内に入手困難になるなんてケースもあり得るだけに、ちょうど手持ちのコレクションも整理したかったので、この機会にと。



やはり3種一括で装備出来るのはお手軽ですね。


『ドラゴンクエストVI 幻の大地』初回特典は『モンスターバトルロード』最新作のカード!(ファミ通.com)

再び話題は新章に関するものへと切り替わり。
しかして来年1月に稼働が開始されるという新章は、続いての第7章ではなく、タイトルを「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ レジェンド」とし、歴代シリーズのバトルを再現出来るという新モード「レジェンドモード」や、新たなカード枠「レジェンドSPカード」「レジェンドヒーローカード」などが登場するそうで、来年1月28日発売のDS版「ドラクエⅥ」の初回特典として「伝説の賢者(バーバラ)」のレジェンドヒーローカードが付属。
なるほど「Vジャンプ」に掲載されていた、謎の戦闘画面はコレのことだったと…そうなるとバーバラは1人で3枠(=合体モンスター)扱いになるのか。
他にはどんなキャラが登場するのかは不明ながら、バーバラのモデリングが「ダーマの神殿チャレンジバトル」のモノを流用しているならば、伝説の魔物使い(Ⅴ)とライアン、そして「Vジャンプ」に掲載されていたイメージイラスト内の伝説の勇者(Ⅲ)、加えて稼働時期に発売される新たな「スターティングセット」からロトの血を引くもの(剣神ドラクエ=Ⅰ)あたりが妥当かな?
しかして問題は排出率がどの程度と(


ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII キャンペーン情報

そして「~レジェンド」稼働に合わせて「第3回ちいさなメダルキャンペーンⅡ」も開催されるとか。
とりあえず「グリンガムのムチ」と、カード自体が未所有の「ミラクルソード」は押さえておきたいですね。

ニャンとする!

2009-12-19 23:38:22 | Anime(アニメ・コミック)
■「おまもりひまり 6 DVD付き超限定版」(アニメイト・ゲーマーズ限定版)<的良みらん



本日(19日)発売となった「おまひま」6巻を購入して来ましたわ。
今巻では静水久のエピソードを中心軸に、今後へ繋がる優人の決意や緋鞠の思い、そして鬼斬り役十二家の動きなどが描かれている次第ながら、ようやく本編での出番となった飛白が、実は的良さんのイタズラで12家に組み込まれていたとは、てっきりくえす同様、スターシステム的なパラレル設定を狙ったものとばかり思っていたので、これはちょっと驚きだったかもw



果たして限定版付属のDVDには、TVアニメ版「おまひま」のPVや、今年の6月末に開催された「tvkアニメまつり2009」内のキックオフ・イベントの模様が収録されているのですけど、ぶっちゃけ目新しい情報などは含まれておらず、先述のPVにしても、現在公式サイトにて公開中のPVではなく、キックオフ・イベントにて上映されたモノだそうですし、先んじて優人や凛子の声を聴くことが出来た以外には、ちょっと微妙な内容だったやも。



そして相変わらず、くえす役を担当される声優さんは秘密のまま。
どうやら近々に発表の運びとなりそうながら、其処まで隠し続けるになんらかの意図があるのかどうか。



アニメイト・ゲーマーズ両店舗では、更なる限定版として全16ページ(※表紙・裏表紙込)・オールカラーの「ミニ画集」が付属。
解説や初出場所などの記載は無い、純粋な(?)画集なれど、これまでに掲載誌「ドラゴンエイジ」の表紙や付録を飾ったイラストも収録されているので、私的には此方こそ価値のあるものだと(ぇ
これで値段は据え置きですし、もしも購入するのであれば、他の選択肢よりは群を抜いている次第。
ともあれ暫くすれば、DVD無しの通常版も発売されるとのことなので、コミックスだけ読みたいと言う場合には其方を待つ方向で。




此方は昨日の購入物ですが、各専門店での「澪」オンリーな特典合戦が話題になっていた「けいおん! 3」<かきふらいも入手。
結局は無難に「とらのあな」特典である紙ジャケット:制服の澪を選択した次第ながら、やはり「アニメイト」のミニイラストカード:サンタや「ゲーマーズ」の架け替えカバー:晴れ着も捨てがたかったと(
ちなみに、全てにおいて抜きん出ていた「メロンブックス」の架け替えカバー:水着については、最初から酷い争奪戦になることは予想し得ただけに、時間的な問題もあってスルーした次第ながら---アキバBlogさんの記事によれば、一時は入場制限までされるなんてトンデモない状況になっていたという;



それにしても、澪の頭に乗っている“あずにゃん”は和むなぁ(何

四つの超力我身に満ちて切り裂け陽煌神羅

2009-12-18 23:07:55 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
神羅万象チョコ公式サイトー王我羅旋の章ー
「キャラクターページ」第4弾キャラ「超煌神マキシウス」追加更新!


最新弾「王我羅旋の章・第4弾」の発売日:2010年1月18日まで1ヶ月---公式サイトではいよいよ第4弾キャラの公開が開始された訳ですが、果たして前弾に続き、今回もそのトップを飾ったのはマキシウス=「超煌神マキシウス」でしたと。
既出情報より、その手とその周囲には、ゼロ・ジーク・ホウセン・ベルゼビュートそれぞれの武器が存在していることは明らかになっていましたけど、1本だけ出所が判然としなかった左手武器の正体については、ルキアの武器である陽光月華(=陽光剣)に神・魔族・人間・羅震鬼の力を収束、更なる変質を遂げた「陽煌神羅」なのだそうで。
そうして仲間たちより託されたであろう、5本の剣を装備したマキシウスのレベルは50に到達…なんかもう此処まで来たら「LEVEL:∞」で良いよと思えるくらい、非常に細かいメモリになってしまったものだなとw

ところで公式サイトでは更新作業に伴なって、なんらかの手違いがあったらしく、同じく「天界」カテゴリーの「無頼剣神ゼロニクス」のセリフ部分が、本来表示されるはずのモノとは異なり、どうやら第4弾カード「爆熱大聖ザキエル」のセリフと思しき内容になってしまっている次第。
しかして取り上げるべきは其処以上に、セリフの内容に関してなのですけど---、

ザキエル「もう我慢の限界だ!俺は戦うぞ、ルリエル!使命など知ったことか!!」
アンドラ「弟子の癖に師匠より面白い事やりやがって…流石だな!!」


この“アンドラ”というのは当然、第三章・第1弾において天界を裏切り、魔導王メビウスに組した天使のひとりである「爆熱のアランドラ」の誤植なのでしょうけど、よもや当時に把握されないままだった行方が、こんな意外なところでフォローされるとは、同じふたつ名の真相も絡めて、ちょっとしたサプライズになっているかなと。
こうなると当然に「斬空のフェルミナ」も「斬空大聖ルリエル」の師匠として、その裏書に登場すると思われるものの、かたやコア・キューブを盗んだメビウスと行動を共にし、かたや神獄の箱を開けたゼロと行動を共にしているという…師匠も師匠なら弟子も弟子と(

ところで、ザキエルのセリフに存在する“使命”の意味するところとは一体。
戦いに参加することが使命に反するならば、詰まるところはそれ以外の役割、ひょっとすればカードリストでの「光龍神リュウガ」以降の面々の登場に関係しているのやもしれませんが、それはまた続報や発売までのお楽しみということで。

さあ、お前の罪を数えろ!

2009-12-17 23:11:47 | 仮面ライダー・特撮総合
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010



遅れ馳せながら、先日に観賞して来た劇場版「W & ディケイド」の感想でも。
とは言え、あまり長々と筋立てて書き連ねる気力と余裕が無い為、断片的な内容に留めるつもりですけどね;
なお、記事文中には諸々とネタバレも含まれているので、念の為に反転表示処理は致しますが、これから劇場版をご覧になる予定があったり、BD&DVD待ちな方は読み飛ばして頂けると幸いです。

ちなみに早々にひとつネタバレしておくと---この劇場版「W & ディケイド」は「仮面ライダーディケイド 最終話」→「仮面ライダーW ビギンズナイト」、そして2作品が合流しての「MOVIE大戦2010」の3部構成になっていまして、果たして一番最初に上映される「ディケイド」は、またしても幕引きがブツ切りだった所為か、劇場内にはなんとも複雑な空気が流れたという(


◇「仮面ライダーディケイド 最終話」

なんと言いますか…観る側がかなり都合良く、設定的な補完をしなければ成り立たない最終話もなんだかなと;
あげく劇中のセリフに登場した「ディケイドに物語はありません」に、この顛末が的確すぎて、ある意味で“お祭り騒ぎ”になり過ぎた(=大風呂敷を広げ過ぎた)ディケイドに対する、制作サイドの自虐的な皮肉な気がしないでもなく。
それでも一応、TVシリーズのディケイドの締め括りとしては、なるほど納得出来る部分も多々あるので、其処に至るまでの見せ方---タックルやキバーラ絡みの唐突過ぎる展開に問題があるのかなとも。
そう言えばTVシリーズ最終話における、ディケイドがあの状況からどう脱出したのかも触れられていなかったような(

それにしても破壊による創造=ディケイドの消滅(自分の破壊)によって、世界の再創造が成ったというのは、詰まるところディケイド=士の旅が最初から間違っていたというよりも、ただ破壊者として全うした結果にしろ、記録者(※写真はその具体的なイメージか)として全ての世界を廻り、劇場版のような全ライダーを敵にした結果にしろ、それが遅かれ早かれだったということか。
ゆえに士には破壊者・記録者として役割を果たす為に生み出され、必要最低限の知識(※各世界の仮面ライダーの知識含む)のみを与えられていた=記憶喪失のような状態になっていたと考えることが出来るのですけど、こうなると夏海や鳴滝も、キバーラがユウスケを旅に巻き込んだように、士の旅を演出するべく用意された駒、ある意味でのアンチディケイドとしての役割を与えられていた考えることも出来。
夏海については後天的な要素として、鳴滝の場合は同じアンチディケイドでも、トリックスター的な立ち位置から、とにかく士の邪魔をすることだけが目的…そう捉えると鳴滝がゾル大佐なんてトンデモ展開にも納得かと(

ともあれ、劇場版・夏のストーリーは完全にパラレルになってしまった感がありますけど、VS.ドラスとの決着に全・平成ライダーの最終フォーム(※電王は超・クライマックス、クウガはライジングアルティメット)による集中攻撃が来るあたり、相変わらずのフルボッコ状態な共通点が(w



◇「仮面ライダーW ビギンズナイト」

TVシリーズにて時折触れられ、第1話冒頭などでも僅かに描かれている、翔太郎とフィリップが初めてWに変身した夜=ビギンズナイトの真相を、とある事件から振り返るカタチで明らかに。
此方は既に結果が分かっている出来事に、新たな事実を加えて描いている為か、全体的な構成・展開も非常に纏まりが良く、ひとつのエピソードとしての完成度の高さは十分かと。
兎にも角にも見どころは、おやっさん=鳴海荘吉(仮面ライダースカル)の格好良さを筆頭に、翔太郎とフィリップが背負った罪や、ダブルドライバーが生み出された意味、そして時系列的には既に登場しているというファングメモリや、今回登場したドーパントの持つメモリの真相など随所に渡り、なおかつ前段の「ディケイド」とも微妙にリンクしているという、実に盛り沢山だったのは間違いなく。
それにしても、おやっさんの「さあ、お前の罪を数えろ」はシビれますわ(

ところでこの「ビギンズナイト」ですが、TVシリーズでの扱いはどうなるのかな…あくまでも劇場版は劇場版で、TVシリーズではまた別のアプローチを仕掛けるのか、それとも劇場版の映像から断片的に消化するのかどうか。
果たして劇場版全編のラストに登場する「アクセルメモリ」も気になりますし、それは今後の展開次第ということで(



◇「MOVIE大戦2010」

此処から先は、正にお祭り騒ぎ。
ネタ要素満載な連続FFRやら、よもやのWがFFRするなど、なにも考えずに楽しんだ者勝ちとでも言いますかw
ところで、ディケイドとWにそれぞれ面識と知識があるのは、やはり劇場版・夏のパラレル設定が生きているからなのか、それともまた別の世界の各々との面識だったのか…最後にサプライズ的に登場した仮面ライダースカルの存在から、別世界に同じライダーがいることは確定したので、同じく劇場版・夏の最終決戦に駆けつけたオールライダーの裏づけとしても、後者が妥当なのかなと。
ちなみに光栄次郎=死神博士変身の秘密も明らかに…なったのかアレは?




入場特典のひとつ、ガンバライドカードはこんな感じ。
まだスキャン・プレイしていないので、なんとも語れませんが、コレは本当に酷いネタバレだと(