■アニメ「ハヤテのごとく!」---第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
恋を制するのは、「HIGH PRESSURE」<T.M.Revolution>でしたっけ。
突然の西沢さんの告白以来、どうにも彼女と、そして何故か悲しそうなナギの姿が脳裏に浮かび、モヤモヤした気持ちを抱えるハヤテ。
それでもまだ、ナギを「手の掛かる妹」としてしか見ていない現状では、その気持ちが一体何なのかに気が付けるはずもなく、まずは自分の執事としての責務を果たそうと心に決めるハヤテだったものの、果たしてそれも束の間、ナギの用意した思わぬサプライズ---白皇学院への編入が、ハヤテを新たな騒動へと巻き込んで行く事に。
この編入自体は、以前からの伏線の回収と、ある意味、其処にはナギの西沢さんに対する対抗意識があると言ってもおかしくないのですけど、対して件の西沢さんは、何やら挙動不審に飲食店探しを行っている様子;
おそらくは店内の客層を読みながら、周りを意識せずに一度に多くの注文がし易い店を物色していたのでしょうけど、肝心の味云々は関係ないのだろうか?w
ところで、一連のシーンですれ違った通行人の作画が「ナナシ」だったり、気色の悪いだけだった「幼少のクラウス」の背後に「バッボ」と「ドロシー」の落書き、更に雪路へのツッコミを入れたシーンに登場した本の表紙に「ドロシー」「シャトン」、そしてまたしても「バッボ」という風に、「メルへブン」のキャラクターが其処彼処に。
これまでにも幾度と無く登場こそしているものの、此処まで集中的に登場して来たのは初めてかな?
もっとも、それ以上にインパクトがあったのは、通行人の中に某「バスケ部監督の安○先生」がいた事と、ハヤテが参考書として持っていた本の表紙に「もえたん」のキャラがそのまま描かれていた事ですがw
まぁ、原作でも“それっぽい”のは描かれていましたが、より版権の五月蝿いアニメ版で再現出来たのは、おそらく「ハヤテのごとく!」と「もえたん」の監督が同じ「川口敬一郎」氏だから…なのかな?
そうしたネタを織り交ぜながら、クラウス、タマ、雪路による、冗談の範疇を越えた(本人たちは至って協力しているつもりでいる無過失の)妨害に、本番でも本調子の出せなかったハヤテは……という所で、今回は幕引き。
私的に、原作でもこの一連の展開は、無理な引き伸ばしをしているかの様な印象を受けていたのもあって、不合格を伝える辺りまでか、或いは編入決定までの流れを1話分で一気に消化して欲しかったのですけど、結果的には同様、またはそれを越えてしまうテンポの悪さが際立ってしまった様子に、取捨選択・追加をするのも場合によるかなと思った次第です。
ところで、ハヤテに不合格を伝える様に指示した白皇学院の理事長(CV:豊口めぐみ)ですが、どうやら女性という設定らしく。
雪路にお金を貸している以外、あまり詳細な設定が存在していなかった人物ですけど、豊口さんクラスのキャストを当ててくる辺り、これも何かの伏線なのかどうか…。
次回予告の「絶対運命黙示録」は、「少女革命ウテナ」の予告キャッチ。
あ、そう言えば、時計塔にある生徒会室のモデルが、件の「ウテナ」から来ている(特にエレベータで生徒会室に昇る点)という話も聞きますが、どこかで明確なソースがありましたっけ?
最後は恒例のアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>
「タマのごとく!」って、ヲイ;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/babc1ff1ce066ecddc413df7ef09f0f4.jpg)
既に1週間が経過してしまいましたが、先日の「第26回次世代WHF」にて入手して来た「ハヤテ」関連のブツですw
これ以外にも、最新刊までの広告が掲載されたフライヤー(人物相関図に関しては変更無)なども貰って来ましたけど、流石に予算の都合上、限定テレカまでは手が出せませんでした;
ちなみに「サンデースペシャルステージ」にて、生の白石涼子さんも拝見。
共にステージに上がっていた「結界士」の良守役:吉野裕行は、自らの演じる良守のコスプレをされていたものの、白石さんに関しては、流石に執事服ではありませんでしたw
恋を制するのは、「HIGH PRESSURE」<T.M.Revolution>でしたっけ。
突然の西沢さんの告白以来、どうにも彼女と、そして何故か悲しそうなナギの姿が脳裏に浮かび、モヤモヤした気持ちを抱えるハヤテ。
それでもまだ、ナギを「手の掛かる妹」としてしか見ていない現状では、その気持ちが一体何なのかに気が付けるはずもなく、まずは自分の執事としての責務を果たそうと心に決めるハヤテだったものの、果たしてそれも束の間、ナギの用意した思わぬサプライズ---白皇学院への編入が、ハヤテを新たな騒動へと巻き込んで行く事に。
この編入自体は、以前からの伏線の回収と、ある意味、其処にはナギの西沢さんに対する対抗意識があると言ってもおかしくないのですけど、対して件の西沢さんは、何やら挙動不審に飲食店探しを行っている様子;
おそらくは店内の客層を読みながら、周りを意識せずに一度に多くの注文がし易い店を物色していたのでしょうけど、肝心の味云々は関係ないのだろうか?w
ところで、一連のシーンですれ違った通行人の作画が「ナナシ」だったり、気色の悪いだけだった「幼少のクラウス」の背後に「バッボ」と「ドロシー」の落書き、更に雪路へのツッコミを入れたシーンに登場した本の表紙に「ドロシー」「シャトン」、そしてまたしても「バッボ」という風に、「メルへブン」のキャラクターが其処彼処に。
これまでにも幾度と無く登場こそしているものの、此処まで集中的に登場して来たのは初めてかな?
もっとも、それ以上にインパクトがあったのは、通行人の中に某「バスケ部監督の安○先生」がいた事と、ハヤテが参考書として持っていた本の表紙に「もえたん」のキャラがそのまま描かれていた事ですがw
まぁ、原作でも“それっぽい”のは描かれていましたが、より版権の五月蝿いアニメ版で再現出来たのは、おそらく「ハヤテのごとく!」と「もえたん」の監督が同じ「川口敬一郎」氏だから…なのかな?
そうしたネタを織り交ぜながら、クラウス、タマ、雪路による、冗談の範疇を越えた(本人たちは至って協力しているつもりでいる無過失の)妨害に、本番でも本調子の出せなかったハヤテは……という所で、今回は幕引き。
私的に、原作でもこの一連の展開は、無理な引き伸ばしをしているかの様な印象を受けていたのもあって、不合格を伝える辺りまでか、或いは編入決定までの流れを1話分で一気に消化して欲しかったのですけど、結果的には同様、またはそれを越えてしまうテンポの悪さが際立ってしまった様子に、取捨選択・追加をするのも場合によるかなと思った次第です。
ところで、ハヤテに不合格を伝える様に指示した白皇学院の理事長(CV:豊口めぐみ)ですが、どうやら女性という設定らしく。
雪路にお金を貸している以外、あまり詳細な設定が存在していなかった人物ですけど、豊口さんクラスのキャストを当ててくる辺り、これも何かの伏線なのかどうか…。
次回予告の「絶対運命黙示録」は、「少女革命ウテナ」の予告キャッチ。
あ、そう言えば、時計塔にある生徒会室のモデルが、件の「ウテナ」から来ている(特にエレベータで生徒会室に昇る点)という話も聞きますが、どこかで明確なソースがありましたっけ?
最後は恒例のアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>
「タマのごとく!」って、ヲイ;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/babc1ff1ce066ecddc413df7ef09f0f4.jpg)
既に1週間が経過してしまいましたが、先日の「第26回次世代WHF」にて入手して来た「ハヤテ」関連のブツですw
これ以外にも、最新刊までの広告が掲載されたフライヤー(人物相関図に関しては変更無)なども貰って来ましたけど、流石に予算の都合上、限定テレカまでは手が出せませんでした;
ちなみに「サンデースペシャルステージ」にて、生の白石涼子さんも拝見。
共にステージに上がっていた「結界士」の良守役:吉野裕行は、自らの演じる良守のコスプレをされていたものの、白石さんに関しては、流石に執事服ではありませんでしたw