I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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ぱにぽにだっしゅ!⑱「果報は寝て待て」

2005-10-31 13:36:20 | Anime(アニメ・コミック)
○果報は寝て待て(かほう は ねてまて):運は人の力ではどうにもならないから、焦っても無駄である。人事を尽くした後は、気長に運の来るのを待つより仕方がない。(集英社「新修ことわざ辞典」より抜粋・追記)

妙子「でも、ウサギさんなら手軽そうですし、是非、私の為に不幸になって下さい」

妙子セリフキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
これまでも其処彼処にちょこちょこと現れていましたが、遂にセリフ付きで登場。
前回、気になっていた「妙に『バイト先』というセリフが多かった」と感じたものは、この複線だったとw
それでも真逆、此処まで大きく扱われるとは思ってもみませんでしたが。
既にご存知の方も多いとは思われますが、『ぱにぽに』と『まろまゆ』、この2作品は同じ世界観でクロスオーバーしていまして、お互いのキャラ同士がゲスト出演する事もあったり。
但し、原作者が同じとは言え、この2作品は掲載誌・出版元が全く異なる為、コミックス化の際にも、かなり「挑戦的なお遊び」が行われ、結構な話題になりましたが、アニメでは当初から『まろまゆ』キャラが登場していたものの、良くて画面端に映り込む程度だろうなと思っていたので、此処までのクローズアップはかなり驚きましたねw
しかも妙子だけではなく、バカ猫や店長がセリフ付きで、そして「喫茶エトワール」やバイト先の制服姿のくるみやカッパまでもが登場するという大盤振る舞い。
なお、EDのスタッフロールには、しっかりと『協力 「電撃萌王」編集部』と記載されていたので、しっかりと許可を取った模様です。
もうストーリー云々よりも、『ぱにぽに』のアニメで、これだけの事をやって貰ったなら大満足です☆

…とは言え、ストーリーに触れなければ感想にならないので、こちらもしっかりと。
今回のサブタイトル「果報は寝て待て」は、原作39話(コミックス3巻収録)にて使用されていましたが、原作での内容は「姫子が自分の夢の中で、ミカエルに叱られる」というモノで、今回のストーリーとは全く異なります。
まぁ、『まろまゆ』キャラがこれだけ大きく関って来ている時点で、原作通りの話とは考え難い訳ですが。
ちなみに「果報は寝て待て」は、くるみの座右の銘であり、彼女がメインキャラを務める『まろまゆ』がクローズアップされている回としては、意味云々よりも設定としてピッタリなのではないかと。

簡単なあらすじとしては---、

ある日の夕方、公園の滑り台で不思議な少女に出会ったメソウサ。「不幸になって頂けませんか?」と訊く少女に戸惑いながらも、力になれない事を伝えたものの、翌日、目が覚めると、その額には何と時限爆弾が仕掛けられていた!
この状況を何とかして打破しようと試みるベッキー、ベホイミ、メディアだったが、事態は進展せず、悪化するばかり。放り出されたメソウサは、爆弾解除の手掛かりを求めて、黒い服の少女を探すのだが---。

という感じで、メソウサをメインに『ぱにぽに』と『まろまゆ』が入り混じった、不思議な回になった訳ですが、全体的にはメソウサの不幸をネタに、其処に『まろまゆ』を組み合わせたのは巧かったかな、と。
ただ、そのクロスオーバーを頑張った割には、オチが弱かったのが残念かも。
折角、本編中で、もうひとつのクロスオーバー作品『桃組っ!!』(柏木優奈がメインヒロインを務めている作品)の名前が出て来た上に、以前にツバサやマカポンが見切れていた事もあったのに、最後の爆発オチを普通に流してしまったのは勿体無いかと。
これで、例えば---、

オフに「喫茶エトワール」にて集まっていた「桃組っ!!」の面々。其処に妙子を探しに来たくるみ達、追ってベッキー達が現れ、間一髪、爆弾は解除された…様に思われたが、マカポンが「おっとそいつはどうかな?」と声を上げ、爆発。

此処までやってくれたら、正直、この回は神だったと思うだけに、残念かもw
何にせよ、『ぱにぽに』『まろまゆ』ファンとしては、大変楽しませて頂きました☆

ちなみに今回は、あまりパロディネタも見受けられず、本編に集中出来た印象。
懐かしの「セルロイド看板」や、あるサスペンス系作品の「某刑事の口癖」、「ロボット刑事K」に激似の一条父(?)などの、軽いパロディはありましたがw

それよりも、前回の「バイト先」の複線同様、今回も、今後に繋がるかも知れない複線らしきものが幾つか…。
・突然に登場した、諜報部部長(黒猫)
・姫子の頭にM25マタンゴ星人らしき物体が。
・妙子に爆弾を渡したと思われる、帰国したという一条さんの関係者。
・「桃組っ!!」
…まぁ、軽くスルーされるかもしれませんが、とりあえず今後の展開に注目。

今回のエンドカードは、「少年ガンガン」にて『円盤皇女ワるきゅーレ』を連載されている、介錯さん。
余談ですが、介錯さんの作品の中に「魔法少女猫たると」(「魔法少女猫」は、まじかるにゃんにゃん、と読みます)というタイトルのものがありまして、これがアニメ化された際に、今回登場した「妙子」を演じられた「望月久代」さんが、メインヒロインの「たると」を演じていたのですが、『まろまゆ』に登場する「バカ猫」もコミックスのキャラ紹介には(一応)「魔法少女猫」と記載されていたり……。
中の方と「魔法少女猫」、そして介錯さんという繋がり…ただの偶然とは思えない…。


さて、10月期も最終週、看板通りならOP曲『ルーレット☆ルーレット』は、今回をもって変更されるハズですが…おそらくは今後も、新OP曲と混ぜ合わせて流されるのではないかと思われ;
兎も角も、一応の最後だから…という訳でもないですが、今回はしっかりと『ルーレット☆ルーレット』でしたw
ただ、OPアニメの一部カットに気になる一点が。
歌詞の「緑の電車も~」の辺り、丁度『ルーレット☆ルーレット』のクレジットが流されている時に、一瞬、何者かがカットインするのですが、これまではそれが「鉢植え人間」だったものの、今回は小学校編に登場するメインキャラ「一条望」と「犬神雅」になっていたという…これも、何かの複線なのかな?

…ところで、引き摺られてスカートが脱げてしまった宮田はその後…うわなにするんだあqwせdgふじこ(爆

最後は毎回恒例の、カードリスト上げ。
そういえば前回、突然「投稿イラスト」が挿入されて驚いた、EDアニメ内の1枚絵の部分が、今度は「五十嵐先生とのカード勝負に負け、服を剥かれる柏木姉妹+柚子」に…。
最初が「トランプタワーを作っていたベホイミの邪魔をした芹沢が殴り飛ばされる」というものだったので、今後変更されるとしたら、やはり「カード関連の何か」絡みのモノになるのでしょうね、多分。

◇タロット
The Star:ベッキー(17)
The Magician:玲(1)
The Hanged Man:メソウサ(12)
The Moon:都(18)
The Tower:くるみ(16)
The World:一条さん(21)
Wheel of fortune:鈴音(10)
The Sun:姫子(19)
The Chariot:乙女(7)
Judgement:早乙女(11)


◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、バカ猫(4)一条妹(5)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)、棟梁(4)、伊藤さん(5)、宮田(7)、一条望(8)、長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女先生(A)、藤宮円(2)、タヌキ&二階堂光(3)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)、高瀬和也(4)、くるみ&妙子・妙子&くるみ(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

ダイヤの5「くるみ&妙子」「妙子&くるみ」は、上下の位置と絵柄が異なります。
二階堂光は、1年A組に在籍していて、別名を『TG天使ジャイ子ちゃん』という、PC美少女ゲーム専門誌『TECH GIAN』のマスコット(?)キャラクターで、『ぱにぽに』本編には、一度だけ(『絶対合格マニュアル』のカバー裏にもいますが)登場しています。

時に、カード自体もだいぶ埋まってきましたが、残すは---、
■スペードの9
■ハートの3、6
■クローバーの4、5、9
■ダイヤの3、8、9
この9枚だけ。
9が3種類の絵柄で開いていないので、此処には共通する要素を持ったキャラクターが入るのかもしれません。
クローバーの4は、同数字の他2枚が「まろまゆ」関係なので、おそらく「店長」か「カッパ」が入るのではないかと。
とりあえず、9枚に食い込んでくると考えられるキャラを、『絶対合格マニュアル』見ながら、主観を交えて挙げてみると---、
教授、ミカエル、ヤンキー、ズーラ、伴、磯辺、ヒロスケ、お銀(アニメ)、フジヤマ(アニメ)、ベホイミ<メガネ>、岡本誠(模型部)、北川高志(ギャグ研)、小学校編のクラスメート、アホ毛の精(泉の精)、ロボウサ、そして『まろまゆ』から店長、カッパ、ペム、ペラ、ペロ、おばちゃん、肉屋のブタ、桃香飯店の主人、バカ発見鳥、『桃組っ!!』からツバサ、丸目加奈(マカポン)…他にも色々。

…いや、9枚じゃ足りないんですが;
アニメに未登場の「委員会」系や小学校編のキャラ、演劇部&映研の面々などが登場している上、前ED曲『ガールッピ』の頃のチビキャラにも色々出て来ていましたし…一体どこまで範囲を拡げたものやらw
纏められそうなキャラは1枚にしても、到底足りないですしね…誰が出て来るか、今後が楽しみです。


●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに

ぱにぽにだっしゅ!公式

神羅四方山 10.30

2005-10-31 00:52:44 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
先程の記事中で、多少のネタを仕入れた云々と書きましたが、大体が以前にも記事として取り上げた事のある『神羅万象チョコ』のシングル売り価格調査---その中でも高騰感の凄まじい、某「アキバのA店」(Aはイニシャルではありません)での価格を確認しに行ったのですが、予想通りと言うか、呆れると言うか…、

とりあえず、第3弾での高額カードで代表的なモノを挙げてみると---、
○獣王フェンリル:2680円
○鳳王フルスベルグ:2680円
○ソルディアーク:2180円
○桃華仙ミヤビ(3):1200円

まだリリースされたばかりで、市場に数が出回ってない点を考慮するならば、この価格もまだまだ変動して行くのでしょうが、それでも第2弾発売当初の「竜王ファフニール:6800円」よりはマシですけどね。
実際、現在では1500円前後で安定している様ですし…プレミアって何だろうね、と思わせる大差ですよw

全体的に見ると、第3弾は変動中、第2弾は十分に数が出回った為か、下落した後に安定した印象。
それとは相対的に、人気と共に収集人口が増え、未だに購入できる店舗も存在する第2弾とは違い、現在では絶版となり入手困難な第1弾のプレミアが、相当なまでに高騰している感じで、数あるカードの中でもっとも高プレミアの付いている「光龍王サイガ」の9800円こそ変わっていないものの(市場評価自体も割と近いプレミアに)、それ以外に関しては---、
○眠り姫アルマ:4580円
○飛天王アレックス(1):1380円
○鎧羅王ポラリス(1):2680円

という、見事なまでの高騰っぷり;
所謂、原生モンスターなどの、平均的に100円以下で取り扱われる事の多いカードも、1枚300円ベースになっていますしね。
しかし、それ以上に凄いのが「ナタージャ」のカードで、なんと1枚---、
5180円
という、高騰するにも程があるだろっ!!と思わず突っ込みたくなる様な馬鹿値が付いている、と。

比較の出来る他店の販売額がどれ程なのか、それに関しての情報が少ないので、一概に「高い」と言えないのですが、幾らなんでもこの値は有り得ないのではと思いますよ;
入手し難いのは分かりますし、それだけの需要もあるのは解りますけど、とは言え、この「某A店」の価格設定には、流石に疑問を感じずにはいられませんね…。

機会があれば、今度はアキバ以外の某店にて、現在の価格調査でもしてきて、あらためて比較してみる事にします。

僕らのカタチ

2005-10-30 21:21:33 | Weblog(日記・総合)
今日は色々と雑事を済ませる為、曇天模様ながらも秋葉原へ。
とは言え、此処最近、割と大きな買い物が続いているので、余計な出費は避けたいところだったのですが……。

●今日の購入物

○同人誌:サークル「時乃茶屋」>『ONI-HIME』
○CD:『hologram』<島みやえい子>→公式サイト「SHIMAMIYAN CHANT※音出ます、注意。
他、雑品少々。


・同人誌の方は、ゴースト「伺か with 陽子」の生みの親である、時乃さんの「陽子」オフセ本。
10月上旬に開催された即売会にて頒布されたそうで、先日から委託販売が開始されていたそうですが、その事を知らずに店頭で見掛けて、驚きながらも即購入した次第w
あ、表紙は多少「18禁」っぽいですが、あくまでも一般向けですので、お間違えなく。
ちなみに後ろのディスプレイには、陽子さん+飯綱も降臨(シエル「みこー」着替え済)して貰い、背景には『時乃茶屋さん』で公開されている壁紙を使用してみましたw

・CDの方は、I'veの歌姫の中でも抜群の歌唱力を誇り、みんなの「先生」でもある、島みやえい子さんの、2001年12月29日に発表されたオリジナルアルバム第1弾。
偶然に中古店にて見掛けて、確保して来たのですが、最近…というか、武道館ライブ以来、えい子先生の歌声にヤラレ捲っていて、I've楽曲以外の曲も聴いてみたかった為、丁度良いタイミングだったかも。
もっとも、このアルバム内の「スカラベの祈り-REMIX Ver」には、タカーセ氏が関っているのですがw
次は、やはり『ULYSSES』辺りを押さえようかな…。

これ以外にも本来の用事だった、Keyの新作『智代アフター』の予約やら、DVD『灼眼のシャナ』第1巻初回版の予約を済ませ、多少のネタを仕入れた後、本日のアキバ行軍終了。
出費の方は…まぁ、何とか上限内には抑えられたかとw

それにしても今日のアキバは、何時にも増して人口密度が高かった感じですが、駅に到着するまで、このイベントで盛り上がっている事をすっかり忘れていたという;
少し前に、イベント自体の事は聞いていましたし、確かに昨日も、コレ関連のニュースを見ていたハズなんですけどね…参加出来るイベントが殆ど締め切られてしまっていただけに、自分の記憶の範疇から完全に抹消されていた様でw
それに「シールラリー」に参加出来る程、予算に余裕もありませんでしたし;

ちなみに、先日の『Fate/hollow ataraxia』の余韻もまだ残っている様子で、先程の同人誌を購入した際に、「とらのあな」での紙袋が---、
 『Fate』使用になっていました。(上:表面、下:裏面)

購入過多w

2005-10-29 20:50:02 | Games(ゲーム総合)
此処最近、購入物…特に雑誌関係が多過ぎて、処理が追いつかずに、自室に山と積まれている現状;
デジプレに転送してしまえば好きな時に処理出来るCDと違って、雑誌は持ち歩く訳には行きませんし、こと内容が内容だけに、大っぴらに広げて読めるモノでもありませんしね…w
ま、必要な情報だけはキチンと確認しているので、後は時間のある時にでも。

そんな訳で、今日の購入物と到着物晒し。

・雑誌:『電撃G's magazine12月号』(画像左)
・ムック:『THE IDOLM@STER PLATINUM ALBUM』(画像右)
・到着物:Leaf FC会報31(画像中央上)


…言った側から、処理物増えてるし…(;´Д`)


『G's』は前回と同じく「ゲーマーズ池袋店」にて購入して、ポスターを入手しましたが、どうやら「とらのあな池袋店」でも配布していた模様。
もっとも、池袋店では付かない場合もあるので、確実な方を選択しましたけどね。
それにしても、前号の「ちゃん様」ポスターと比べると、一回りサイズが小さい様な気がするのですが…後で比べてみようかと。

内容の方は---大きなところでは、各ニュースサイトさんでも取り上げられていますが、Keyの新作『リトルバスターズ』がスクープされています。
記事中では、2人のヒロインが公開されていますが、片方は明らかに「樋上いたる」さんキャラなので、以前の記事でも取り上げた「樋上いたるさんが原画を手掛けるタイトル」はこの事だったと。
 無難に表紙からw 少しずつですが、以前のタッチに戻って来ている様な…?
ただ、それ以外の事に関しては、設定画が公開されている以外に、媒体がWindows、原画担当は少なくとも2人以上、企画担当は麻枝准氏くらいな事しか掲載されていませんが、第一報としてはこんな感じかな、と。
前号では『XRATED』要素については触れられていなかった『TH2X』は、今回「ささら会長」と共に各種情報を公開。
情報自体は他誌に掲載されている以上のモノは出ていないので、チェック済みの方には今更感があるかも。
というか、それ以上に驚いたのは『G's』誌面に、普通にアダルトシーンのCGが掲載されていた事だったりw
勿論、モザイクが入る様な部分は隠してありますけどね…かなり以前は、そういったモノを匂わすCGも掲載されていた記憶がありますが、こういった露骨なものはほぼ皆無でしたし、これもリニューアルの一環とか(爆
ちなみに『PiaキャロットG.O.』のページなどにも、ソチラ系のシーンが掲載されています。
それにしても『キミキス』は微妙に気になっているんですよね…ってかコレ、事が事ならPCで「XRATE(以下、自主規制。

LeafのFC会報にも、アニメ「うたわれるもの」以外は、特に目新しい記事は見当たらず。
その辺りを纏めてみると---、(以下、反転表示)
・2006年春放送開始で、全26話。放送枠は「アニメ魂」枠ではない
・カルラ登場が10話辺りの進行ペース
・エルルゥ(柚木涼香)、アルルゥ(沢城みゆき)以外のキャストは、年明けくらいに発表
・実写の様なキャスティング?
・ハクオロ、ベナウィは主役クラスの吹き替えをかなり演じている方で、カルラは実写問わず活躍している方
・PS2版の音声収録では演出担当者が驚くかも
・シナリオは11話まで完成している

キャスト関係は、かなり気になる情報かも…兎も角、名前だけ見て判断する事だけは控えようかと。
これ以外にも、キャラクターの設定画が公開されています。
加えて、『TH2DA』のページに小さなサイズですが、描き下ろしらしい「タマ姉の水着姿」画像が掲載されていました。
個人的には、情報云々よりも、『鎖-クサリ-』原画担当で、今回の表紙も担当されている、ぴめこさん・トメ太さんによる「Leaf東京開発室たてもの探訪」が面白過ぎでしたがw
 特にこのコマが最高でしたw


最後に『THE IDOLM@STER PLATINUM ALBUM』についてですが、どうやら噂によると「エンターブレインのムック関係は、一度完売してしまえば、それで終わり」らしい(「あにめ18きん」さん:「店長にっき」10月20日付記事より)ので、プロデューサーの方々に限らず、『アイマス』に興味がある、またはイラストなどを描く参考にしたい方などは、早めに押さえて置いたほうが良いかもしれません。
内容の方はと言えば、データ有り、描き下ろしや声優・スタッフインタビュー有り、そして『THE IDOLM@STER』の振り付け有り(wと、しっかりとツボを押さえた充実した内容かと思われ。
攻略本として見るよりは、むしろファンブックとしての側面が強い印象も受けますが、プロデューサーならば、絶対に購入して損は無いと思われ。
…それにしても、伊織の字は…色んな意味で凄いわ;
ちなみに付録は「描き下ろしB2ポスター」(折り込み)でした。
今更ながらに、面倒くさがらずアニメイトで購入しておけば良かった、と後悔してみる…折り目なしかぁ…;

Trash(雑記メモ・業務連絡)10.28

2005-10-29 00:30:47 | Weblog(日記・総合)
Leaf『To Heart2 XRATED』登場人物、その他更新 ※リンク先は18歳以下購入禁止タイトルのページですので、ご注意下さい。
ようやく公式ページでも、新キャラ『久寿川ささら』が公開されました。未だに新キャラの姿を未見という方は、此方でどうぞ。
残念ながら、一応「隠しキャラ」である『草壁さん』は、まだいませんけどねw
…というか『TECH GIAN』誌上やポスターで、あれだけ大きく取り扱われていたのに、今更隠してもねぇ…。
ところで---、
この『ささら会長』の名字「久寿川」は、「くすがわ」と読みますが、コレにとある一文字を加えると、前作における某「先輩」の名字になるんですよね。
既に、あのグループの関係者は存在しているので、流石に2人目は無いかとは思いますけど…何かしらの狙いがあるんだろうか?
ま、ただの考え過ぎかもしれませんがw
そういえば今更ながらに、タイトルの『XRATED』って「エクスレイテッド」って読むんですね。
てっきり「エックスレイテッド」とばかり(爆


『Radio ToHeart2』第4回配信<音泉版>アニメイトTV版
※両リンク先とも、一部を除いて内容はほぼ同じですが、バックナンバーは「アニメイトTV」のみで聴く事が出来ます。
スタートこそひと悶着あったラジオですが、回を重ねるごとにゆりしーと静さん、そしてゲストを交えたトークが面白味を増している感じw
それにしても、「カレーの隠し味」は無茶があり過ぎる…;


少し前の話題になってしまいますが、以前に紹介した、その恐ろしいまでの再現度と完成度から、ただただ驚くしか出来なかった「あずまんが大王OP再現Flash」ですが、やはり懸念していた事態に陥っていた様子で。
詳しくはコチラにてご確認下さい。
やはり、多くのニュースサイトさんなどに取り上げられた(噂では原作者のあずまきよひこ氏もご覧になって、感心されていたとか)事で、一気に拡散してしまったからなのか、様々な面で兎角評判の悪い「JASRAC」が、早々に乗り出して来てしまった、と。
確かに「JASRAC」の言い分は解りますし、楽曲製作者、アニメ製作会社云々…と、色々と権利が複雑なシロモノだけに、こうした対応も時間の問題、当然の結果だった訳ですが、一方的に「あなたは権利侵害を犯しています、この形式での公開には、現在許諾が取れませんのであしからず」という「Flashでは、制度がないから許諾出来ません」というニュアンスの、旧態依然とした対応で、逃げ道一つ無い状況というのは考え物かと思われ。
調べてみればみるほど、音楽を取り巻く環境の変化そのものに、「JASRAC」及びそれを統括・運営する機関が追随できていない現状が、ありありと見えて来る感じですね…。
デジプレの課金問題でも色々茶々入れて来ていますし、これ以上、場違い・時代遅れな対応に批判が集まる様なら、正直な話、やはりその存在自体を一度再考してみた方が良いのかも知れませんね。
勿論、著作権の問題などは、使用者のモラルそのものの問題が大きいので、使う側もしっかりとその点を考え、受け止める事が大事なのですが。
一刻も早い、新しい許諾制度の作成を願っております。


ちょっと言い訳じみたお知らせ。
先日、久し振りに友人と連れ立った時に、3月・6月期と書き連ねてきた「アニメ最終回雑感」の『9月分を書いていない』という指摘を受けたのですが…書きたいのは山々なのですが、実の所、未だに最終回を未見の作品が結構あるのですよ;
代表的な所だと『MONSTER』『攻殻SAC2』『奥様は魔法少女』『あまえないでよっ!』辺り。
以前も書いた事があるかもしれませんが、ビデオデッキ2台で録り溜めしている為、片方を消化すると、もう片方が溜まって行き、其処にゲームなどが重なると…といった感じで、彼是、録り溜めた量が1ヵ月半分程度(およそテープ6本分(3倍録画))になってしまったので、全て片付けるまでにはまだまだ時間がかかりそうな感じだったり。
加えて此処に来て、チェックしたい新番組や、毎回録画を行う作品も増えてしまったので、なかなか減っていかないのが現状です。
なので、9月期最終回作品の感想云々は現在のところ未定;
とは言え、このまま放棄していしまうのも何なので、雑記レベルなど何らかのカタチで公開しようかと考えていますけどね。
また、今期の新番組については…丁度、先日にあらかた出揃ったので、一通り観た結果、これから先も観続けるかどうか、といった感じでアプローチの仕方を変えて投稿してみようと思っています。
…ま、あくまで予定なので、出来るかどうかも分かりませんが;

……あー、HDDレコーダー欲しいなぁ…。

pop'n(プレイ+ゲーセン日記)10.28

2005-10-28 21:12:58 | Games(ゲーム総合)
●今日のNET対戦
あ゛ー、2戦連続で3位、しかも大差を付けられての敗北が続くと、正直凹みますわ…;
というか…得点からしても、明らかにこの「大関部屋」レベルではないと感じる方々が其処彼処に存在している様な感じが(;´Д`)
むぅ、だからと言って、そう簡単に負ける訳にはいかないので、次こそは1位を狙ってみようかと。

・3戦目
1曲目:メロウREMIX(H)>3位→2曲目:ニューミュージック(EX)私選択>3位→3曲目:ヤマト(H)>3位=最終順位:3位

・4戦目
1曲目:トランス(H)私選択>3位→2曲目:スシ(EX)>3位→3曲目:ヒーリングデュオ(EX)>1位=最終順位:3位

判定が少々辛い「メロウREMIX」を武器曲に持って来る辺り、どうも純粋な意味で、この部屋レベルの方とは考え難いんですよね…。
しかも、その方のボーナス付きの得点は「10万点越え」してましたからw
おそらくは対戦慣れした、それなりのレベルの方かと思われますが…どうなんだろ;


そんな悔しさを残しつつも、久し振りに時間も大きく空いていたので、そのまま『アイマス』をプレイ。
ウチの「M@KOTO」も、アイドルランクDへと昇り、いよいよ大半の方が此処で躓くというD→Cへチャレンジする訳ですが…悪い流れを引き摺ってしまったのか、どうもイマイチ、プレイのノリが悪い感じ;
・活動21週目:とりあえず腕試しという意味合いも込めて、ランク制限なしの全国オーディションにチャレンジするも、惨敗。
・活動22週目:パラメーターを上げる為、ダンスレッスン→ボーナスレッスンでボーカルレッスンとレッスン漬け。ダンスレッスンは大失敗;
・活動23週目:真の提案から、曲を「THE IDOLM@STER」→「エージェント夜を往く」へ変更。
そのままオーディションに参加するも、やはり惨敗;


…うーん、見事に全て裏目に出てしまった結果に。
やはり基礎力(パラメーター)が足りない様なので、次はレッスンを挟んで、ギリギリまで粘ってみようかと。

■現在の状況
ランクD(D→C 30万人) 活動23週/UPリミット10週 ファン数:10万0168人

とは言え、現実は残酷なモノで…これから1週当たり2万人ずつファンを増やさなければ……。
今は我慢して、賭けに打って出るか、或いは…兎も角も此処で終わる訳にはいかない…まだだ、まだ終わらんよっ!!(爆


そんな感じで、精神的にかなり凹んだ為か、今日購入して来るはずだったもの幾つかも、完全にスルーして来てしまいました;
その辺りは明日にでも購入して来ます。

pop'n(プレイ日記)10.27

2005-10-27 23:23:11 | Games(ゲーム総合)
1日遅れですが、ようやく『ネット対戦』に参戦してみました。
現在の部屋は、オススメでは「ヒーロー(~37)」を薦められたのですが、最近のプレイ間隔の開き方と様子見も兼ねて、ひとつ下の「大関(~34)」からスタートしてみる事に。

とりあえず2戦してみた戦績を晒してみると---、

・初戦
1曲目:メサリミ(H)>1位→2曲目:哀愁ユーロ(H)>2位→3曲目:ニューミュージック(EX)私選択>1位=最終順位:1位

・2戦目
1曲目:哀愁ユーロ(H)>2位→2曲目:キャンディポップ(H)私選択>2位→3曲目:ガムラン(H)>2位=最終順位:2位

「哀愁ユーロ」を選んだのは、2戦とも同じ方だったり;
2戦目の敗因は、ズバリ曲選択ミス。
他プレイヤーに対する武器は、自分にとっても諸刃の剣になってしまった、と。
早い所、今回の武器曲を決めないとな…。

そんな訳で、これから暫く「大関部屋」にて頑張ってみようかと思います。
ネームはそのまま『DMz-iL』なので、もしも同部屋にて、対戦する事になった際は宜しくお願いします☆

ひだまりとメロンパン。

2005-10-27 22:54:37 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物

・コミックス:『灼眼のシャナ』(1)<作画:笹倉綾人 原作:高橋弥七郎 キャラクターデザイン:いとうのいぢ
・コミックス:『ひだまりスケッチ』(1)<蒼樹うめ


『シャナ』は同名小説のコミカライズで、『コミック電撃大王』にて連載中。
基本的にストーリーは小説版をベースにしているものの、フリアグネが襲撃してきた際に、シャナが空間の修復の為に使用しようとしたのが、池ではなく吉田さんだったりと、細かな部分は異なっていますが、アニメ版ほどの大きなアレンジは無く、忠実なコミカライズという印象。
加えて、原作小説よりも、アニメよりも極端なシャナのリアクションが楽しめる点は、むしろ好評価かもw
この1巻に収録されているのは、小説版で言えば2章が終わった所まで。
連載自体は半年以上前から続いていて、結果的にアニメが先を越す形になっていますが、「アニメを観て、原作を読んでみたくなったけど、小説とか、自分でイメージしなければならないものは苦手」という方は、この漫画版をファーストアプローチにしてみるのも良いかもしれません。
ちなみに画像に写っている、もうひとつのカバーは、アニメイトで購入した際の特典「架け替えカバー」です。

そして、もう1冊の『ひだまりスケッチ』は「蒼樹うめ」さん初の単行本で、『まんがタイムきららCarat』にて連載中の作品。
連載している事自体は知っていたのですが、実はこの作品に触れるのは、このコミックスが初めてだったり。
にしても…ゆのは勿論ですが、斜め上を行った思考回路を持った吉野屋先生にも萌えますなw
しかも、表紙カバー外したら吉野家先生が(真相は実際に購入してご確認下さいw
ポストカードは、ゲーマーズでの購入特典です。
どうやらアキバ本店では、サイン会の整理券を配布していたそうですが……むぅ;

一通り読み終わって、ふと---、

うめさんの…というか、サークル『apricot+』の既刊を無性に読みたくなって、自室を発掘してみましたw
とりあえず3冊だけ引っ張り出して来ましたが、左程古いモノという訳でもなかったり(2002年頃)。
私的な事ですが、画像中央に写っている『Happy Choice』が、おそらく初めて購入した『apricot+』の同人誌だったかと。
確か、これ以前の既刊も数点あったハズなのですが、自室の各所に点在してしまっている為、今回は発掘を放棄します;
この頃の本には、ポップンネタが多く描かれていたので、それを楽しみに購入していた時期もありましたねw
当時の掲示板などを見ていると、うめさん御本人もかなりレベルは高かった様ですが、現在はどうなんだろ…?
あ、ちなみに私は掲示板に書き込みまではしていませんでした。
他所で、色々と忙しかったのでw

さーて…これ以外の同人誌も発掘してみますか……時間があれば;

それは永遠の炎なの

2005-10-26 09:53:50 | Anime(アニメ・コミック)
☆祝『ETERNAL BRAZE』オリコンウィークリーランキング初登場2位!!★

■2005/10/31 付 オリコン MUSIC シングルランキング(ウィークリーTOP30)
※26日20時現在、サービスの一部が利用出来ない為、リンクを一時停止しています。→(10.27追記:張り直しました)

デイリー初登場から2日間、2位という高位置をキープし、結果的にはそのままウィークリーでも2位にランクインした訳ですが…実の所、全て手放しで喜べる状況でもなかったり。

■人気声優・水樹奈々、声優の歴代最高位新記録を樹立!オリコン ニュース ランキングトピックス
>TX系『NARUTO-ナルト-』をはじめとする数々のTVアニメ作品で活躍中の人気声優・水樹奈々の12thシングル「ETERNAL BLAZE」が2位に初登場(初動売上2.3万枚)。
>声優の歴代最高位記録を樹立した。
>今回は声優のシングル、アルバム通じての歴代最高位記録も樹立。これまで声優作品としては、シングル、アルバムとも3位が最高だった(シングルは2002年3月発売の林原めぐみ「Northern lights」、アルバムは1996年11月発売の林原めぐみ『bertemu』&2003年7月発売の坂本真綾『シングルコレクション+ニコパチ』)。

歴代最高位なのは喜ばしい事ですけど、初動売上2.3万枚で2位という結果は、言い換えれば、この発売1週目に目立った対抗馬がおらず、それに加えて他のアーティスト達のシングルも発売2週目以降の曲が多かった、そして根底に存在する、J-POP業界全体のCD売上が低迷しているが故に、この枚数でも上位に食い込めたという現実を、あらためて実感する結果でもあるんですよね…;

ま、それでもランキング2位、という事実は変わりなく。此処は素直に喜んでおくとします☆
兎も角も、これは週末のランキング番組などが楽しみな訳ですが、それ以上に衝撃を受けた---、
・10/31(月) 「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」 ゲスト出演(NANA'sWORKS~水樹奈々お仕事のページより
という情報が、彼方此方のニュースサイトさんなどで駆け巡っていたりw
おそらくはトーク短め、或いはトーク無しのピックアップ的扱いになるとは思われますが、果たしてどうなる事やら。
数年前のMステに出演した、椎名へきるさんの様に、ある意味で「イロモノ」扱いだった時の様にならないように---と、願うばかり。


 

時ノ流レヲ歩ム者

2005-10-26 00:58:18 | Other(雑記)
■平成17年 第1回 エンタ!検定

CR-IQさんのブログにて、面白そうなモノが取り上げられていたので、早速試してみる事にw
この検定、雑誌「日経エンタテインメント!」11月号の特集記事と連動しているもので、正答は雑誌に掲載されていますが、検定自体は自由に、何度でも受けられます。
問題のレベル的には、一般的なレベルから、中には、本当にエンタテインメントの知識なのか、疑問を感じるレベルのものもありますが;
ともあれ、自分の知識を試す意味合いも込めて、是非プレイしてみて下さいw


ちなみに、私の結果は---、

+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は63点  全国平均 59点
全国順位(10月25日 23時現在)
43189位(129841人中)
--ジャンル別得点表 ---------------
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■
-------------------------

--講評---------------------
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、「テレビ」が好きですね。「映画」「音楽」「書籍」は平均的に知っています。「芸能」にはあまり興味がないようです。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集まってくるものです。
-------------------------


---でした。
やや、芸能系で凡ミスを連発した事と、株主やら地理関係で得点を落とした事が大きい感じです;
講評にある「芸能にあまり興味が無い」、という訳ではないのですが、どちらかというとアニメ・ゲーム系の芸能に特化してしまっている為、一般的な芸能知識があやふやになってしまっている事が、芸能で得点を伸ばせなかった原因なのかもしれませんけどねwwwww

ムーンライト☆ラブ

2005-10-25 21:10:29 | Anime(アニメ・コミック)
●今回の購入物



『ムーンライト・ラブ』(アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」10~12月エンディングテーマ):桃月学園1年で~組


『ムーンライト・ラブ』は、曲自体も割と気に入っていたものの、初回限定特典ののカードを逃してしまうと、正直「2曲収録で内1曲がカラオケ」という収録内容に、果たして900円という金額を出せるかどうかは微妙だったりするので、此処で押さえておこうかと。
実際、前回EDの『ガールッピ』も同じ収録内容だったんですよね…;
この辺りは「ネギま!」の『ハッピー☆マテリアル』宜しく、同じ「スターチャイルドレーベル」なのですから、キャストコメントや、普通にc/w収録するなり、販売価格を下げても良いのではないかと思いますが……現実的に考えて、予算面の問題(特に声優さん関係)なのかな?
なにしろ、今回参加しているメンバーが、門脇舞・生天目仁美・沢城みゆき・新谷良子・松来未祐(敬称略)、と割とメジャーな方々ばかりですし。
ま、あまりシビアな事を考えても仕方が無いので、この辺りにしておきますが。
ちなみに曲云々については、後程、『ガールッピ』や『ルーレット☆ルーレット』と共に、カテゴリー「ぱにぽに」にて、あらためて取り上げてみようかと。

夜明け生まれ来るもの

2005-10-25 21:05:29 | Anime(アニメ・コミック)
10月期番組改編の影響から、この時期…というか、新番組アニメが開始された月末というのは、その主題歌CDの発売ラッシュになりやすい為、購入したいタイトルが同日発売されるなんて事も多々ある訳で。
私的には、先週の『ETERNAL BRAZE』から始まり、今週は4枚、そして来週に1枚、再来週に1枚と、購入を考えていたモノがあったのですが、予算などの面からも優先順位を付けて、今回はこの2枚を選択。

●今日の購入物

『ムーンライト・ラブ』(アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」10~12月エンディングテーマ):桃月学園1年で~組
・『夜明け生まれ来る少女』(アニメ「灼眼のシャナ」エンディングテーマ):高橋洋子


「ムーンライト・ラブ」に関しては、カテゴリ分けの都合から、此方の記事に分離致しました。

アニメ本編で聴いて以来、絶対に購入したかった『夜明け生まれ来る少女』。
流石は高橋洋子さん、と言える力強い歌唱力に、原作の世界観を意識した歌詞が相まって、かなり良い感じなのですが…曲自体の編曲の悪さなのか、或いは音選びに失敗したのかどうかは判りませんが、その歌唱力に曲が付いて来ていない(弱い)印象を、それ以上に受けましたね。
イントロの荘厳な雰囲気が良いだけに、真逆とも言える、打ち込み的な音を前面に押し出した曲作りは、果たして「アニソン」というモノを意識しすぎた結果だったとしたら、ちょっと残念かも。
加えて、曲締めが唐突過ぎるのも、マイナス。最初聴いた時、読み込エラーでも起きたかと思いましたから;
逆に、C/W「You are the one!」の方は割と突き抜けた感じで、曲としての纏りは此方の曲の方が好みかも。
全体的には、満足にはもう一歩足りなかった印象でしたが、なまじTVサイズの出来が結構良かった為に、期待度が高過ぎたのも、その原因なのかもしれませんけどね。
それでも、やはり高橋洋子さんの歌は最高ですが☆


裏ジャケは、シャナでしたw

さて、再来週はいよいよ、OP曲『緋色の空』(川田まみ)のリリースとなる訳ですが、そのアニメの方はフリアグネ編が解決していないにも関らず、ラミーやマージョリー姐さん&マルコが登場し、どうやら第4話では早くもフレイムヘイズ同士の激突が有るとか無いとか。
正直、原作の流れから離れてしまった展開に、やや不安を感じるものの、原作では有り得なかった顔触れが、御崎市に集うというのも面白そうな感じがしますが。
ただ、未だにシャナの○の○○○○としての位置付けもされていない、吉田さんの扱いは、結構気になっていますけどね;

…そういえば、御崎市駅のモデルは、埼玉県のJR大宮駅らしく。
実の所、大宮には一度か二度降りた程度なのですが、よもやそんな所にモデルがあったとはw

ぱにぽにだっしゅ!⑰「天道は親なし」

2005-10-24 20:55:54 | Anime(アニメ・コミック)
○天道は親なし(てんどうはしんなし):正しくは「天道は親無し、常に善人に与(くみ)す」---天道は、利己的な考え方で人を選び親しむというようなものではなく、誰であろうと常に善人に味方していくものである、という意味を持つ「老子」の言葉。(「中国古典名言事典」諸橋轍次著より、一部改編)

ベッキー「じゃ、あんたの存在価値ないじゃん!!」


10月期の放送も、今回を加えて2回を残すのみ。
9月に変更されたはずなのに、僅か3回しか流されていない新OP曲『ルーレット☆ルーレット』…今回こそはその出番となるか、と考えてはいたものの、蓋を開けてみれば---、
またしても『黄色いバカンス』という…しかも、CDに収録されている「姫子ver.」や「玲ver.」でもない、謎の誰かが歌っている新ver.だったり;
今回の歌い手は「ベッキー」ではないか、という噂もありますが、クレジット表記が「桃月学園1年C組」のままなので、ひょっとしたら、姫子、玲を除く、レギュラー4人の内の誰か、という可能性もある訳で、結局は公式発表待ちですかね。
何にせよ、9・10月のOP曲という看板を背負いながらも、次回で一応の期限を迎えてしまう『ルーレット☆ルーレット』…ベッキーの言葉じゃないですが、このまま存在価値も見出せないままに変更されてしまうと思うと、何だか酷く不遇な曲ですね;

今回のストーリーの軸は、ずばり学園祭。
その出し物について悩んでいたC組は、(何故か)いつも以上にやる気を見せる玲に乗せられながら、「メイド喫茶」開店の骨子を固めていく事に。
そして学園祭当日、メイド喫茶大繁盛の裏で、ベッキーは様々な出し物を見て廻る事になるのだが---。
と言ったところ。
原作では、同一サブタイトルの第29話「天道に親なし」(コミックス3巻収録)において、同じく学園祭ネタを扱っていますが、今回のストーリーは、コレをベースに構成されているものの、原作に存在したベホイミと都の爆弾解体騒動や、一条さんと鈴音のバザーシーンなど、面白味のある部分が軒並み削られてしまったのは残念かも。
もっとも爆弾解体騒ぎは、既にアニメ第10話「名馬に癖あり」でも一度やっているので、今回は見送っても仕方がないかな、と思いますが。
その代わりに、玲の行き過ぎとも思える「利益への執着具合」を前面に押し出した事で、原作のオチにもうひとネタ加える事が出来たのは、ありがちながら好評価かと。
もっとも、それ故にC組のメンバーが多く絡んで来てしまった為、部活(クラブ・研究会)単位の部分は控えめに、クラス単位の学園祭色が強くなってしまい、学園全体のイベントにも関らず、やや規模が小さく纏ってしまった点は考えものですが。
それにしても今回、妙に「バイト先」というセリフが多かった印象が…。
既に周知の事実ですが、くるみや玲のバイト先の話題は『ぱにぽに』ではなく『まろまゆ』の領域の為、基本的には『ぱにぽに』としては話題にこそすれ、其処での物語は描かないので、お互いにゲスト扱いでキャラクターが出演したり、アニメでも其処彼処に見受けられますが、あくまでも領域違いなのに、こうまで強調してくるのは…何らかのアクションの前触れなのか、或いはただのお遊びなのか…?

前回、メインを勤めた一条さんの行動は、ますます解らなくなる一方ですが、彼女はもう放置、という事でw
ところで、結局のところ「一条祭り」「一条音頭」って一体…;

加えて少々気になったのは、作画のレベルにバラつきが見られた点。
決して悪い訳ではないのですが、其処だけ他のシーンと比べると、一段クオリティが落ちるというか。
これまでも無かった訳ではありませんが、今回かなりそれが顕著に出ていたので一応。

他に気になった点は、箇条書きで挙げ。
・カラーひよこや、フィルム関係の話はマニアック過ぎる…。
・よもや、「ぱにぽに」で『絶対領域』という単語が聴けるとはw
・メイド服は原作のデザインの方が好み。
・愛媛みかんの箱が忠実過ぎw
・芹沢の扱いはアレで良いのだろうか…→どうやら学園祭の出し物で「ロボ子VSメカドジラ」を演じた模様w

さて、今回はいつにも増して、パロディネタのオンパレードでしたが、流石に懐かしの日本映画の元ネタまでは判らないので、判る範囲で書き連ねてみようかと。
・エイリアン艦長のブランコ→アルプスの少女ハイジ?
・「落研」にて。コロニーのイラストの近くに「阻止限界点」→ガンダム0083
・同「落研」、「お前にふさわしいソイルは決まった」→FF:U
・ベホイミが掃いている背景に「返事がない 只の屍のようだ…」→DQ
・此処より先「桃月町臨時ニュース」
>風船2つで太平洋横断に挑戦していた男性が鯰に飲み込まれ重体(バルーンファイト)
>考古学者の燐句さんが木を燃やして地下遺跡発掘(ゼルダの伝説)
>調査中に地下遺跡でグレーターデーモンと遭遇するもⅡコンのマイクに叫び撃退(ゼルダの伝説)
>ホウレン草好きの水夫さんが英会話を教え始める(ポパイの英語遊び)
>帝撃が射出失敗(サクラ大戦)
>滅殺で一躍脚光を浴びたアノ人が紅白のゲスト審査員に内定(「豪鬼」)
>配管工の○男さんがひきこもりに
>弟の類似さんが連れ出しに行くがPOWを叩かれ返り討ちに(この2つ、マリオブラザーズ)
>GAMEKINGがベネ○ア映画最優秀作品賞にノミネート(高橋名人VS毛利名人の映画)
>橋○名人が名人位を剥奪(橋本名人…バンダイが送り出した、第3の名人、かな?)
>更にマイケル君が名人に(…ファミッ子大集合と併せて、ぐぐってみて下さい;)
>警備員のねずみが猫に追い回されトランポリンを突き破り骨折(マッピー)
>クラウド(まぁ、最近ではあのキャラしか浮かびませんがw)
・桃月学園文化祭情報に「パソコン部「ぴゅう太講座」」

…何かね、視聴者が解る解らない、マニアック過ぎるネタ云々に関らず、解ってしまう自分に呆れたよ…;

今回のエンドカードは、「ひぐらしのなく頃に」原作者の竜騎士07さん。


なお、この回のエンディング中より、投稿イラストが挿入される事になった様で。
一瞬、何が映ったのか、ちょっと驚きましたw


◇タロット
The Star:ベッキー
The Magician:玲
The Hanged Man:メソウサ
The Moon:都
The Tower:くるみ
The World:一条さん
Wheel of fortune:鈴音
The Sun:姫子


◇トランプ(( )内は数字)
■スペード:ベッキー(A)、麻生麻里亜(2)、エイリアン(3)、メソウサ(6)、綿貫(7)、犬神雅(8)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
■ハート:姫子(A)、篠原雅人&大滝鉄矢(2)伊藤さん(5)、宮田(7)、一条望(8)長谷川<セガール>先生(9)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
■クローバー:早乙女(A)、藤宮円(2)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、麻生真尋(8)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
■ダイヤ:鈴音(A)、高見沢ハルカ(2)高瀬和也?(4)、くるみ&妙子(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
■ジョーカー:一条さん、ジジイ<死神>

太字は今回追加されたカード。
どうやら、2は演劇部&映画研究部の部員達、8は小学校編の関係者の様子。
なお、ダイヤの4「高瀬和也」ですが、正直、本当にこのキャラなのか自身がなかったりします。
ただ今回、演劇部&映画研究会の柚子、芹沢を除くメンバーが顔を出している為、おそらくは間違いないかと思いますが…。
ちなみに---、
・演劇部:藤宮円(部長・3年D組)、高見沢ハルカ(副部長・3年A組)、高瀬和也(2年A組)、芹沢茜
・映画研究会:麻生麻里亜(部長・3年C組)、篠原雅人(2年A組)、大滝鉄矢(3年A組)、来栖柚子


他には、麻生真尋はベッキーが小学校に転入した際の担任であり、麻生麻里亜の姉。
犬神雅、一条望は、それぞれ犬神と、一条さんの妹(一条妹の姉w)で、ベッキーの親友という間柄です。
個人的には、此処だけではなく、本編で小学校編を観てみたいところ。


●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに

ぱにぽにだっしゅ!公式

すくぺた

2005-10-24 20:44:36 | Hobby(玩具・フィギュア)


関連記事:Sunshine Over The Castle(2005.10.23)


昨日の記事文中でも触れましたが、サークル「ぽこぴーあんどてぃーず」さんがシリーズ展開している、同人誌付フィギュア(フィギュア付同人誌?)『すく水ぺったん』について、別枠にて取り上げてみようかと。
…というか早い話が、画像メインの投稿になる為、同一記事中で扱ってしまう事による、記事自体の長文化を避けたかっただけなんですけどねw


まずは第1弾から。

■『すく水ぺったん』:「ひな」
2004年の冬コミにて、頒布されました。
このシリーズのフィギュアは、そのタイトルに違わず、画像の様に「スク水(言うまでもないですが、スクール水着の事です…;)」に換装、というか脱衣出来る仕様で、当然その状態でも飾れますw
ただ、この第1弾フィギュアに関しては、各部の接合・保持力がかなり甘い上、服の袖部分などは、最初の接着を剥がしてしまうと、それこそテープやら瞬着でも使わない限りは挟み込んで嵌める事も出来ず、掃除機のグリップを固定しようにも、腕自体が抜けてしまうという有様。
画像左側のフィギュアに袖が付いていなかったり、掃除機が握れていないのはその為です;
キチンとしたモノを観てみたい方は、公式のメニュー「SUKUPETA」内の「★」印内の画像を参照して下さい;
何とか接着を剥がさずに腕を袖に通す事も出来ますが、かなり不便ですし、代用品が無い為、接着してしまう訳にもいかないので、やはり付きの甘いテープ辺りで固定してしまうのが一番かと。
出来はかなり良いんですけどね…。
ちなみに、後のホビー系イベントにおいて、この服の色自体が白に、そしてスク水パーツが下着(白)に変更された「色違いver.」がリリースされています。
当然、其方も所有済みだったりw


■『すく水ぺったん ちゅ』:真夏
2005年の夏コミにて頒布された、第2弾フィギュアです。
此方もやはり着脱可能で、服の下にはスク水を着ているのですが、第1弾とは異なり、衣服のパーツが、パーツ同士を噛み合わせる「接合型」ではなく、文字通り着衣させる為に、柔軟性の高いパーツとなっています。
第1弾もこの方式だったら…とは思ったものの、実際はかなり挑戦的な部分も多かった様で。
一部、サンプルの様にはいかないパーツも存在していますが、組み立てた早々からパーツが落ちる事も少なく、普通に着・脱双方のパターンを楽しむ事が出来ます。
こちらもやはり、後のイベントにて『白スクver.』がリリースされています。

この制服自体は、ひなにも互換性があり、当然ながら2個あれば---、

こんな風に楽しむ事も出来ます。
ただ、ひなの足裏には、ベース接合用の突起があるので、これをカットするか、ベース自体に穴を開けるかしないと、自立させられません。
後の追加パーツの事を考えれば、足裏の突起は残しておいた方が良いと思いますが。
ちなみに、この画像内ではベースに差し込んである旗に、後ろ髪をおいて無理に立たせているので、当然すぐに倒れてしまいますけどねw


当然、両方ともスク水にw
何だか色々と凄い状況ですけどね…;

そして、これらを今回頒布された「おまけパーツ」を使用して組み合わせると---、

こうなると。やはり台座の接合がやや弱い…というか、髪の毛の重さで後ろに重心が来ている為、跳び箱で支えていますw
画像はありませんが、お互いに着衣状態でも、「真夏」の制服でもこのおまけパーツは使用できます。
飾るだけではなく、こうやって組み替えて遊ぶ事も出来るのは面白いですけど、やはり「ひな」のパーツ自体の接合・保持力が弱い為、十分に満喫できないのは残念な限り。
完全固定にしてしまうには惜しいですしねw
追加パーツは楽しみの幅が拡がるので、これからの展開と併せて、期待していきたいかも。

ちなみに、冬コミにて第3弾の発売が決定した様で。
此処まで来たら絶対に押さえなければw


おまけ。

白スクと…下着、で良いのかなw

Sunshine Over The Castle

2005-10-23 22:49:03 | Weblog(日記・総合)

池袋サンシャインシティにて開催された、オールジャンル即売会『コミックキャッスル2005』に参加してきました。
この『コミックキャッスル』という名称の即売会は、かつては株式会社ブロッコリーの主催で開催されていた同名即売会であり、これ自体が1998年6月21日にファイナルを迎え、その役割=日程と会場を引き継ぐ形で、即売会『サンシャインクリエイション』が誕生したという、ある意味、伝説的な即売会な訳ですが…スイマセン、私、この即売会が過去にあった事自体、全く知りませんでした;
……まぁ、同人の世界に深く足を踏み入れたのが、大体’99年頃だったので、知らないのも無理はないのですけどね…w
今回の、7年ぶりの復活の裏にあるのは、この『キャッスル2005』の開催場所・規模・時季からしても、今春にその長い歴史(’87年~)に幕を閉じた即売会『コミックレヴォリューション』、その閉会が大きな要因と考えられ、一部では既に「ポストCレヴォ=キャッスル」という位置付けが認知されている様ですが…この辺りは後程あらためて言及します。

さて、それは兎も角---。
会場には、比較的遅めの9時(11時会場)過ぎに到着。
普段ならば、いくら近場のサンシャインシティが会場とは言え、この手のイベントの際には、それなりに早く赴くものの、今回は廻るサークルさんの数が少ない事もあって、ゆとりをもって会場入りしました。
カタログはホール入場時に必須の為、全員購入する必要があったのですが、廻るサークル数の関係から、事前チェック云々も左程重要ではなく、前売900円>直売700円と差も大きいので、会場にて購入。待ち時間は全て目当てのサークル以外のサークルチェックに充てて、いよいよ開会時間に。
此処で殆どの即売会ならば、開会に合わせて拍手でも起きるのですが、少なくとも確認出来た範囲では拍手は無かった様な気が…何故?

時に---先程「今回は廻るサークル数が少ない」と言及していますが、実の所、つい先日までは、積極的に参加しようとすら考えてはいませんでした。
ところが、

此方のサークル「ぽこぴーあんどてぃーず」さんが、2004年の冬コミよりシリーズ展開している「すくみずぺったん」という同人誌付フィギュア(フィギュア付同人誌?)の新作…というか追加パーツなどが頒布されるという情報を聞いた為、勇んで参加する事にw
何気にこのシリーズは、第1弾を偶然に購入して以来、『コミケSP』で頒布されたモノ(キーチェーンフィギュア?)や、今夏に開催された『ワンダーフェスティバル』に出展された「すくみずぺったん ちゅ 色違いver.」を除き、購入し続けているので、その『ちゅ 色違い』も再販されるとなれば、参加しないわけにはいかないと。

という訳で、目的のサークルを「ぽこぴーあんどてぃーず」さんに絞り、別ホールのサークルは共に参加している友人に任せ、残りを廻るという計画を立て、ランブルスタート(違
……開始10分にして、1ホール内で廻る分が終了してしまったのですが;
別ホールの友人に依頼していたモノも早々に確保され、その友人のツテで購入出来る様になったモノを待っていた時間も加え、全ホールを一通り見て廻っても、おそらく1時間半程度しかかかっていない様な気がします;

まぁ、自分達が廻るサークル数が少ないとは言え、割と大手サークルさんが早々に完売してしまったり、新刊が落ちていたりなど、時間を短縮させる要因が多かったのも事実ですがw


そして、本日の戦利品。
■サークル「ぽこぴーあんどてぃーず」:『すくみずぺったん』おまけパーツ&同人誌+『~ちゅ 色違いver.』&同人誌(再販)
■サークル「あとりえ雅超あるまじろくらぶ」:同人誌『im@sのほん』
■サークル「HEART WORKS&JOKER TYPE」:同人誌『Various-mix-』



「すくみずぺったん」シリーズも此処までになりましたw
※同じデザインの箱が見られますが、中身は色違いになっています。
加えて、第1弾の同人誌など、捜索時間の都合で用意出来なかったモノがあります、ご容赦を;

このシリーズ、互いに互換性があり、色々と弄れる様になっている為、後程、別枠にて画像多めに投稿する予定ですwwww


さて、今回復活を果たした『コミックキャッスル』ですが、ポスト「Cレヴォ」云々は別としても、この規模の即売会としては、やや拙い一面がところどころに見受けられたのも事実だったりします。
幾つか思い浮かぶ点を列挙してみると---、
・A2ホールK列辺りに形成された列の幾つかが伸び、通路を塞ぐ形になっていた。
・サークル「あいすとちょこ」待機列。ホール入り口付近の規制を解除してしまった為、外周から回れば、カタログ無しでも待機列に並ぶ事が出来た。当然、そのまま入場可能。ちなみに、この時点でまだA1,A2ホールの入り口では、入場時カタログチェックを行っていた。
・Cホール(文化会館3階)から別ホールへ移動する際、階段で1階まで降り、その後、外階段にてアルパ屋上(=4階)まで昇る。このルートは別イベントでも存在していたが、その後のルート部分にスタッフがおらず、表示も無かった為、移動列が袋小路に入ってしまう事があった。

判る範囲では、他にも「Cホールの某サークルの待機列に並んでいる際、車が入って来て列を移動させられた」という、場所柄から仕方の無い事もあった様ですが、どうもスタッフ自身の多くも、この即売会自体を把握出来ていない(手探り)のではないか、と思わせる点が目立った印象です。
勿論、手際の良い部分も多々ありましたが…ま、その辺りは今後の課題…といった所でしょうか。
なお、次回の開催日程は2006年4月2日となっていて、ますます『Cレヴォ』を意識した開催時季だな、とw
企業ブース云々や、ブロッコリー主導の併設イベントなども論点となり得るのですが、その辺りを語り出すと「コミケにおける企業ブース」的な部分まで拡がってしまう可能性があるので、機会があれば、その時にでも。
名実共に『ポストCレヴォ』となる日はいつになるか、そして、やがては再び伝説として語り継がれる即売会になれるのか---、少なくとも今日の時点では、まだまだという感じですね。


ちなみに。
 コミックス『AQUA』<天野こずえ>(1)(2)
イベント終了後に購入したモノ。
アニメ観てたら、無性に原作を読みたくなったのでw
とりあえず『ARIA』含めて、既刊揃える内に、この『AQUA』の「ステンシル」当時のコミックスでも探してみようかと。
どうやら、一応復刊している様ですしね…つか、また『JINKI』と同じ事しないといけないのかw