I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

Face...of Fact!!.

2006-02-28 19:49:36 | Anime(アニメ・コミック)
このスペックの範囲内で出来る事、そして、どう頑張っても出来ない事---、それが明確に分かれば、使い勝手も少しは良くなるかな?

はい、旧式ノートよりの更新2日目ですw
昨日の段階では、色々と試してみながらも、修理に出しているノートとの「使い勝手」の余りの差に落胆し、デジカメの接続失敗で、記事に画像を使用できない事に、投稿する事へのモチベーションも上がりきらず、この状態が後数週間も続くのか、と思うに、いっそのこと更新を停止してしまおうかとも考えていたのですが、現在では、このノートで出来る精一杯を見極め、「とりあえず無事に更新出来れば、それで良いか」と割り切ってしまった為か、多少、気分的には楽ですね。
…まぁ、新しいもの、便利なものに慣れ過ぎてしまうと、ちょっと古くて、使い勝手が悪いだけで不平・不満が出てしまうのは、人間の性とでも言いますか…(オマエガ言ウナ
兎も角も、そんな一時の感情で投げ出してしまっては、訪問して頂いている方々に失礼ですし、まだ画像もリンクも殆ど存在しなかった、初期の頃の此処を思い返しながら、出来得る限りの更新を続けていこうかと思いますw

…と、長々と愚痴っぽいものを書き続けても埒が明かないので、早速、今日のネタへ。


●今日の購入物

■CD:「Face of Fact-RESOLUTION ver.-/undelete」</KOTOKO/川田まみ
(OVA「BALDR FORCE EXE RESOLUTION」主題歌)


『戯画』よりリリースされ、その後、DC・PS2にも移植された「BALDR FORCE(EXE)」が、この度「OVA」としてアニメ化される事となり、その主題歌として製作されたのが、原作主題歌「Face of Fact」をセルフアレンジした、この「Face of Fact-RESOLUTION ver.-」です。
「Face of Fact」という楽曲は、少しでもコチラ系の楽曲を聴きかじったことのある方ならば、まず知らない者はいないと言う程の、I've楽曲の中でも、そしてKOTOKOさんのボーカル曲の中でも特に高い人気を集めているだけに、C.G mix氏のセルフアレンジによる、新たな「Face of Fact」像を聴けるのか、当然、期待せずにはいられないと。
とりあえず、一通り聴いてみたのですが、基本的な曲の構成・進行は同じながら、全体的な雰囲気は結構変わっている印象ですね。
まず、特徴的だったイントロ部分のピアノの旋律が無くなり、全体的な曲調も、音に太さを持たせ、勢いのあるものに変更。
I'veの過去曲で例えるならば、「D-THREAD」や「oblivion」の曲調を統合して、「Face of Fact」に混ぜ合わせた感じですかね…。
ただ、個人的には、勢いはあるとは思うのですが、その旋律によって醸し出されていた、原曲の持つ「悲壮感」的なものが欠けている気がするんですよね;
KOTOKOさんのボーカルも新録の様ですが、全体的にエフェクトが掛かっている為か、或いは歌い慣れてしまった為か、此方も微妙に訴えるものが足りない様な。
もっとも、曲自体の印象は悪くないとは思うのですが、私自身、原曲に結構な思い入れがある為、どうしても原曲と比べると聴き劣りがしてしまうのは、やや主観が入ってしまっているのかもしれませんけどね;

新曲「undelete」に関しては、川田まみさんのニューシングル「緋色の空」のc/w「another planet」の雰囲気に近い、ピアノバラードっぽい印象。
曲自体は中沢伴行氏の作曲で、編曲には「another planet~twilight~」に参加されていた井内舞子さんも加わっている為、似ているのは当然かな、と。
今回も作詞は川田さんオンリーで、「緋色の空」の直球ぶりとは異なる、「another planet」で得た部分を、巧く活かしていますね。
個人的には、正直、此方の方が当たりかな…でも、まだ両曲ともに聴き込んでいない為、これから評価が変わる可能性もありますがw

ちなみに、封入されていたカードは「紫藤彩音」でした。
…リャン辺りが欲しかったけど…そもそも居るのかな?


■雑誌:「メガミマガジン」4月号
先日の記事でも取り上げた様に、今回の付録には「魔法少女リリカルなのはA's THE COMIC」のメガミマガジン限定コミックカバーや、別冊付録として「なのは」&「フェイト」の等身大ポスター、そして「なのは」シリーズの「オールキャラクター設定資料集」が収録されているなど、「なのは」ファンは絶対に押えておきたい内容かと。

しかも限定カバーのイラストは、白スクの「なのは」と、スク水「フェイト」という、何とも堪ら…ゲフンゲフン、まぁ、何ともマニアックなものとなっていますw
もっとも、メイン+表紙は「舞-乙HiME」ですけどねw
此方も「乙HiME名鑑」という、初出のキャラクター設定が幾つか掲載されている資料など、目を引く記事が多く、今回は普通にお買い得だと思いますね。
ただ、表紙を開いたら、いきなり「シャナ」の○○姿のポスターだったのには;
ちなみに、次号はいとうのいぢさん描きおろしの「灼眼のシャナ」が表紙で、原作者:高橋弥七郎氏&のいぢさん独占インタビュー記事はじめ、B2ポスター(無論、のいぢさん描きおろし。反対側はべっかんこうさん描きおろしの「夜明けな」)も付くという、正に「シャナ」づくしらしいので、此方も押さえておかないと。

■雑誌:「電撃G's magazine」4月号
はっきり言って、コレ目当てですw
しっかり3枚貰って、帰宅早々にバインダーに収納したものの、キツく丸められていた所為か、リフィルが曲がる曲がる…;
それは兎も角、記事的には、みつみ美里さんのロングインタビューや、「Voice of Illustrator」に、いとうのいぢさんが登場したりと、面白い記事もあるものの、情報的にはそれ程のインパクトは無い感じ。
付録の「2006 アクアプラスヒロイン スクールカレンダー」に関しては、カレンダー云々よりも、これまで6号連続で表紙を飾って来た、アクアプラス(Leaf)ヒロインの総纏めの「表紙コレクション」として、押さえておく事をオススメしますよw

最新の画像もっと見る

コメントを投稿