I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

このサウンド、レベル6。

2010-11-30 20:39:19 | Anime(アニメ・コミック)


明日(12月1日)発売となるfripSideの1stアルバム「infinite synthesis」を購入して来ましたわ。
果たして通常盤でも、特典CDやらなにやらが貰えるのか心配でしたが、普通に付けてくれたのでひと安心と。
なにしろ今回のアルバムには「only my railgun」「LEVEL5 -judgelight-」「future gazer」と、あの『超電磁砲』シリーズの主題歌を飾った3曲が収録、更にはOAD「ああっ女神さまっ」主題歌の「everlasting」も加えた全13曲のラインナップに、先述の3曲が他の曲と相俟って、どのような仕上がりとなっているのかを楽しみにしていた次第。
とりあえず特典CDも含め、まだ封を切ってもいないので購入報告のみとなりますけど、これからしばらくはヘビーローテーションになるのは間違いなさそうで。



特典CD「Re:product mixes verI.S」の中身は、こんな感じ。
まさか「only my railgun」と「LEVEL5 -judgelight-」のリミックス入りなんて、かなり豪華な購入特典な気がしないでも。
これもアトでじっくりと聞きますよ。

 ※画像クリックで拡大

もうひとつの購入特典が、このポスター。
よもやの佐天さん&初春の登場に、店頭で貼られているのを見掛けて以来、特典にコレ付かないかなー…とか考えていたので、正に重畳の至りでした。




話題変わって---併せて本日(30日)発売の「魔法少女リリカルなのはtype」も購入。
なにやら結構な勢いで捌けていたので、念のために早めに押さえて来た次第ですわ。
中身は本当に最初から最後まで「なのは」尽くしで、先日に公式アナウンスされた「The MOVIE 2nd A's」の一報(※告知のみで具体的な内容やビジュアルなどは無)や、PSP版ゲーム第2弾の詳報、そしてやはり先日にBD/DVDがリリースされた「The MOVIE 1st」のまとめなど、かなり盛り沢山なことに。
そんな中でも、私的には「Vivid」の特別編にて、ヴィータ視点で描かれたコミックがイチ押し。
過去の邂逅から、現在の幸せ、そしてなによりもまた八神家の(「Vivid」時点の)現在が見られたのが良しと。



ところで、PSP版ゲーム第2弾に登場する新キャラ---アミティエ・フローリアン(右)とキリエ・フローリアン(左)ですが、アミティエの方の剣がどうにも、カラーリングからして某・メダ○ャリバーに見えて(ぉ

ちょっとひと息に。

2010-11-29 19:08:28 | Weblog(日記・総合)


先日に立ち寄った某店にて、なんとも安価で投げ売られていたNDS「シャイニング・フォース フェザー」を購入して来ましたわ。
果たして明々後日には引き取る予定のタイトルもありますし、特段に急く必要も無かったものの、またなにかしらの合間にでもプレイ出来れば…と言うか、最近はPSPばかりだったので、久し振りにNDSでも遊んでおきたい気持ちも沸々と(
各所での評価を読む限り、戦闘システムのテンポの悪さが散々叩かれている様子ですけど、あらかじめそれを覚悟した上で臨めばなんとか、半月くらいでひと区切り付けば良いですかね。

以下、情報とかネタとか。


東映アニメーション「スイートプリキュア♪」公式サイト>新シリーズ来春スタート♪

来春からのプリキュアシリーズ最新作「スイートプリキュア♪」の公式サイトがオープン…とは言え、まだタイトルロゴと告知があるだけですが。
既に以前から、タイトルロゴの音符、そして「SUITE」が組曲を意味しているところより、今度は音楽をモチーフにしたプリキュアになるのではという推測が挙がっていますけど、背景の音符の色が4色、しかも現在放送中の「ハトプリ」に通じる色なのは、ただの偶然かそれとも。


今度こそ? 秋葉原の歩行者天国が1月から再開決定!(テンプルナイツ~宮殿騎士団~)

そう言えば再開絡みの情報も、有耶無耶になったままでしたね。
本当に今度こそはの確定情報となるかどうか、とりあえずは続報待ちで。


NHK大ブーイング!龍馬暗殺シーンになぜ…“絶頂感”台なし (夕刊フジ)<(Infoseek ニュース)

この瞬間は本気で「HHKェ…」と(
とりあえず私的には、追って放送されたBS2枠で再視聴しましたが、勿論、速報内容に優先度を定めるのは好ましくないとしても、もう少しなんとかならなかったものかなと思うばかり。

メモリアル.3

2010-11-28 23:56:10 | Weblog(日記・総合)


「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡレジェンド」のファイナルキャンペーン交換景品:メモリアルカードが到着しましたわー…とは言え、このキャンペーンに応募したことさえ完全に失念していた訳ですが。
果たして「モンバトⅡレジェンド」も去る8月末にてサービス終了、以降は随時筐体が撤去され、現在ではもう見掛けることも叶わず、私的にはWii版「ビクトリー」にも手を付けていないだけに、もはや完全に忘れていても無理はないかなと(ぇ

応募した口数は全部で6口---確か“これで最後のキャンペーンなら、無駄にするよりも手持ちのメダルカードで応募出来る分だけ全部注ぎ込んでしまえ”と開き直って、当初の3口→6口に変更した記憶がありますが、当然にセット数が増えても旨味が皆無なのは言うまでもなく;
裏面カラーコードのおしゃれ着にしても、カード1セット:3種が必要なのではなく、カード1種分の上下カラーコードさえあれば十分ですしね。

イラスト自体は、シリーズ歴代の勇者(主人公)たち+レックス&タバサが集結するという、正にメモリアル色の強いものとなっているのは良いとして、カード自体がホロでもなければ箔押しでもない、ただのノーマル仕様なのは残念な気分に。
此処は折角の完結記念カードですし、せめてラミ仕様くらいにはして欲しかったかな。

それにしても「モンバト」を最後にプレイしたのが8月末、まだ3ヶ月程なのですけど、なにやら随分と昔のような気分がしますわ。
先述した通り、Wii版「ビクトリー」にも手を付けていない、と言うか本体が無い、更にはスキャンも出来ないなんて、無いないばかりで先へ進まない状態ですし、もはや「モンバト」自体から興味が失せた感もありながら、いずれは環境を整えて遊んでみたいところ。
ちゃんと冒険の書のパスワードと、その記録日も残してありますし、いずれそれが役立つ時まで、とりあえず現段階では卒業ということで良いですかね。


話題は変わって…いや、大きな話題にもならないので、ついでのオマケみたいなものですが。

神羅万象チョコ ゼクスファクター 第4弾 BOX(食玩・仮称)[バンダイ]《予約商品01月発売》

来年1月に発売を予定している「神羅万象チョコ ゼクスファクター第4弾」ですが、あみあみの商品ページにもAmazonと同じ、おそらくは正規商品パッケージと思しき画像が上がりました。
既存のものよりもちょっとだけ解像度は高いものの、サイズ自体が小さいので、結局は拡大したところで、サンプルカード2種やキャッチの詳細までは確認出来ず;
それでも朧気に、左側のカードに金色の尻尾のようなものが複数見られる=イヅナの解放状態ではないかとも思われますが、流石にこれでは。

ともあれ例年通りの流れなら、そろそろ何処ぞかでカード画像が公開されても良い頃合だけに、今週辺りは各通販サイトでの情報更新に留意しておきたいですね。

とある上条のラッキー○○○

2010-11-27 23:17:38 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第8話「大覇星祭(だいはせいさい)」

今話より、原作では初の前・後編構成となった原作9・10巻に当たる「大覇星祭」編へ突入。
この「大覇星祭」というのは、以前より何度か劇中でも話題に上っていましたけど、早い話が学園都市に存在する学校全体で合同開催される体育祭のことで、この期間中は学園都市も(当然に全てではないものの)大きく外部に開放、学生たちの保護者をはじめ、多くの人間が出入り出来る次第ながら、それを利用して学園都市内部にて行われようとしている“とある魔術的霊装”の取引を巡って、大覇星祭での上条の悪戦苦闘を絡めながら、ステイル、土御門と共に、運び屋:オリアナ=トムソンとの長い追走劇が展開される次第。

その導入となる今話では、これからの伏線となる美琴との約束や、久々の登場となる上条の両親、そして美琴となにやら関係のありそうな御坂美鈴の登場。
再び“腹ぺこシスター”っぷり全開のインデックスに、久し振りの顔見せとなる姫神や小萌先生など、果たしていつぶりかの上条の学校生活の一端も見られながら、吹寄やオリアナなどの新キャラ陣も欠かさないと、色々と盛り沢山だった訳ですが、実に原作で150ページ程度を消化したにも関わらず、もちろん削られた部分もあるとは言え、しっかりとした構成に纏っていた点は好評価でしたね。
おそらくは変に解説寄りにならず、上条さんのラッキースケベを起点に物語を廻すことに終始したのがメリハリになっていたのでしょうが、それでひとつ軸が出来てしまうのも、なんともらしい話でw
それにしても吹寄と言い、オリアナと言い、なにやら原作イラストよりも更に増量されたような感じが…そう言えば吹寄の裸を見てしまったシーンで、通販で購入した肩コリ解消用の健康器具云々の会話が無かったなと(ぇ

そんな吹寄役は藤村歩さんということで、私的に原作を読んだ際にはもうちょっと低い感じのトーンの印象でしたが、これはこれで良い感じの役作りですね。
また、オリアナ役は柚木涼香さんで、所謂“おねえさん”的なキャラにはピッタリと、これからの出番にも期待出来るというもの。
他にも美鈴役は篠原恵美さん、リドヴィア役を佐久間レイさんとベテラン勢をキャスティング、特にリドヴィアは「大覇星祭」編のクライマックスで(ある意味での)見せ場があるだけに、此方もこれからに期待と。

次回もまだまだ大覇星祭。
とりあえず13話までは続くらしいので、私的に一番見てみたいステイルと“とある人物”とのシーンがカットされていないことを願うばかりですわ。

次回---第9話「追跡封じ(ルートディスターブ)」

天使ちゃんマジ天s(

2010-11-26 23:26:15 | Hobby(玩具・フィギュア)


既に一昨日(24日)のことになりますが、予約しておいた「ねんどろいどぷち Angel Beats! セット02」を引き取ってきましたよ。
今回はかなで(天使)、そしてユイという主力級2人がラインナップされているだけに、当然にセット01よりも期待は高かった次第。
あ、ちなみにセット01もちゃんと購入していますよ…まだ未開封のままで置いてありますが(ぉ



---で、早速とばかりに、かなでとユイを取り出してみましたわ。
果たしてかなでは以前の雑誌付録に続き、これが2度目のねんぷち化となりますが、此方にはハンドソニックや交換用の腕などのオプションパーツも付属しているので、差し替えで色々と楽しめるように。
もっとも事前の商品案内では、かなでの翼パーツはアナウンスされていなかっただけに、それが急遽決定したことなのか、それともサプライズ的な意図があったのかは不明ながら、これは嬉しい追加パーツだなと。
ユイは造形的な面も然りながら細部までしっかりと把握されていて、ちょっと交換用の腕が微妙とは言え、全体的な纏まりは良い感じに。
これでギターのストラップもあればなぁ…なんだか微妙に浮いている風に見えてしまうので、それくらいは自作した方が良いのかな。



件の付録版かなでと並べてみる。
アイプリントのグラデーションが綺麗になっていたり、髪の毛のエッジが少しだけ深くなっていたりと、細かな差異はありますが、大きな造形的な違いは無いかなと。
なお、この画像、それぞれお互いの髪の毛パーツを前後共に交換しているのですが、詰まるところは表情パーツの互換性は有り、ただし付録版の髪の毛にセット版の表情パーツを嵌める際に少しキツイ感じはするくらいですかね。



かなでの天使の翼パーツは嵌め込みではなく、左右の翼を繋ぐ部位の中央の穴に支柱を通して(※髪の毛に支柱を差し込む場合は、翼を固定する為の軸パーツを使用)、それをそのまま本体に差し込むだけ。



---なので、他のキャラクターに装着させることもお手軽に。
試しにユイに装着してみれば、正に小悪魔天使と(




ちなみに本日は、ニコ直より「ねんどろいどぷち レーシングミクセット 2010ver.」も到着。
これでまた未開封のままのフィギュアが増えるやも…そろそろなんとかしないとなぁ;


『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』特典付前売券、ねんぷち「ランカ」と「シェリル」!
(ミカタンブログ)


遂に劇場前売券にまでねんぷちが…ともあれ劇場版は一度は観に行きたいので、ランカだけでも手に入れておきたいかな。

○○○ 1,2 and 3!

2010-11-25 19:11:40 | Games(ゲーム総合)
ゲーム関連の、みっつの記事。


バンダイナムコ、Wii-PSP「仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ」。
オーズ最新フォーム「サゴーゾ コンボ」が早くも登場!(GAME Watch)

※なにやら突如として記事自体が削除されてしまったので、とりあえず見出しだけ置いておきます。
※11.26 公開が再開されました。
仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ バンダイナムコゲームス公式サイト

既に公開されているPVでも確認出来ますが、来る12月2日に発売予定のWii・PSP「仮面ライダークライマックスヒーローズ オーズ」へ、オーズの新フォーム・サゴーゾコンボの登場が確定した次第。
丁度、本編でもお披露目が近付いていますし、これは嬉しいサプライズながら、これでメダルの組み合わせによる変身フォーム数がトンデモないことになる訳でw

いよいよ発売まで1週間ですし、カスタムサウンドトラック用のリッピングも少しずつ進めているものの、クライマックスタイムで流れるという“劇中BGM”の詳細が不明なので、とりあえず主題歌:14曲(※剣・響鬼 2nd OP含む)と、クウガと響鬼以外のED曲幾つかは予定していますが、いったいどうしたものかなぁ。
とりあえず「Fight for Justice」は確実に加える予定で…エ、モチロン「~(名護啓介セリフ ver.Justice fist) 」デスヨ?(ぉ


イメージエポック、ゲームパブリッシャー事業に参入
PSP「最後の約束の物語」、「ブラック★ロックシューター THE GAME」など新作を多数公開(GAME Watch)

キャストなども公開! 『ブラック★ロックシューター THE GAME』が明らかに!!(電撃オンライン)


模型雑誌やフィギュアなどに付属していたDVD収録のアニメ版とは、また異なる世界観でのゲーム化のようで。
ジャンルは“RPG”とはなっているものの、公開されているPVを見る限りは、イメージエポックの代表作のひとつ「ラストランカー」みたいになるのかなと。
PSPにて2011年夏発売予定で、同梱特典に「figma ブラック★ロックシューター(white:仮)」や「リミテッドサウンドトラック」などが付属する限定版も企画されているとのこと。

ところでパブリッシャー事業に参入したイメージエポックの、今回はタイトルのみを明らかにしたプロジェクトの中で、ちょっと続報が気になるのが「ARK Project」なるものですね。
あのNDS「ルミナスアーク」シリーズやWii「アークライズファンタジア」といったタイトルもイメージエポックが開発した代表作なので、当然にそれ関連ということなのでしょうが、ニュアンス的には正統続編=「ルミナスアーク4」というよりも、そうしたシリーズの流れを組んでいるオリジナルS・RPGということになるのかな?
まだ具体的な情報はありませんけど、かなり「ルミナスアーク」シリーズをやり込んだ私的には、今後の続報には注目しておきたいですわ。


『シャイニング・ハーツ』の新キャラが明らかに、水樹奈々など人気声優が担当(ファミ通.com)

あれ、ページ下部のカット4点、公開されているオープニングムービーには無かったよな…ということは、ある程度まで進行させると変化するということなのかな?

カテゴリみっクす×1124

2010-11-24 23:50:56 | Weblog(日記・総合)
なにやら色々と取り上げたい話題が溜まっているので、纏めて放出。


『紅白歌合戦』出場歌手が決定 西野カナら初出場5組、郷ひろみが9年ぶり復活(ORICON STYLE)
水樹奈々さん今年の紅白歌合戦に出場が決定! おめでとおおお(今日もやられやく)


既に2年連続で紅白応援隊に就任されている時点で、歌手としての出場も内定していたようなものですが、やはりこの決定の一報には、ただただ“おめでとうございます”の言葉を贈りたく(
さて、そうなるとどの曲を歌われるのかが気になるところですけど、やはり今年は「PHANTOM MINDS」の一択でしょうか。
なにしろ年初め(1月)にはオリコン週間ランキングで1位を飾るという快挙を成し遂げた曲ですし、今度は年末の紅白という大舞台で歌われるならば、これ以上ない綺麗な締め括りになるでしょうしね。


劇場版『魔法少女リリカルなのは』、第2弾の制作が決定! 公開は2012年予定(マイコミジャーナル)
バンダイナムコゲームス 「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-」
公式サイトプレオープン!
MOON PHASE


予期せぬ情報バレもありましたが、昨日(23日)に開催された「リリカル☆パーティーⅣ」にて、劇場版第2弾「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」製作決定の公式アナウンスがされたようで。
タイトルに「A's」とある点からも、当然にアニメ第2期をベースにしての再構築となるのでしょうが、今回もバリアジャケットのデザイン変更など、見た目の変化なんかもあるのかなと。
そしてまた、ゲーム版(PSP)も第2弾が制作中とのことですし、来年以降も「なのは」関連のコンテンツは大いに賑わっていきそうな様子ですね。


『Angel Beats!』ゲーム化決定!京大トークライブにてだーまえ氏から発表(ぎゃるっ娘通信)
『Angel Beats!』ゲーム化決定!!ソースは京大学祭(今日もやられやく)


どうやら各キャラクターの過去話も明かされるらしいシナリオは、当然に麻枝さんが担当するとして、気になるのはキャラクターのグラフィックですよね。
果たしてアニメ版なのか、キャラクター原案のNa-Gaさんによるものなのか、それともまた別の誰かなのか…ともあれまだハードも発売時期も未定ですし、今後の続報に期待ということで。


『魔法少女まどか★マギカ』 次号のまんがタイムきららフォワードで重大発表! 漫画化か?
(今日もやられやく)


この流れで漫画化以外には考えられないものの、果たして誰が作画を担当されるのかが気になるところ。
これでうめてんてーだったら万々歳なんですけどね…ともあれ、まずは続報待ちで。



ニューヒーロー、ぞくぞくとうじょう!(MAX渡辺×浅井真紀 figmaブログ)

先日の展示会にて初出となった「figma 仮面ライダースティング」(=仮面ライダーライア)と「figma 仮面ライダーストライク」(=仮面ライダー王蛇)の案内が開始され。
果たしてfigmaブログでも取り上げられていますが、なんかストr…王蛇の4枚目の画像からは、本当に朝倉の咆哮が聞こえてきそうな出来ですな。
どちらも2011年2月発売予定となっていますけど、11月未定のままだった「figma 仮面ライダードラゴンナイト」は、奇しくもWii&PSP版「仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ」と同日の12月2日で確定とのことで。
果たして2011年1月のインサイザーとトルク、そして2月のスティングとストライク同様に、12月のウイングナイトと同月発売になってしまったものの、今度はウイングナイトの発売月が延びないことを(

GFF2010

2010-11-23 23:34:54 | Weblog(日記・総合)


本日(23日)に東京ドームにて開催された、プロ野球・東京読売巨人軍のファン感謝イベント「ジャイアンツファンフェスタ2010」へ行って来ましたよ。
とは言え、午前中(~AM11:45)のグラウンドでのイベント各種は事前応募が必要なものばかりなので、入場券の引き換えだけを先に済ませ、プログラム開始時間までは彼方此方うろついていただけですけど。



今年の開会宣言を務めたのは、選手会長・内海選手。
その後の障害物競走でも、変なおじさんの仮装で卓袱台を引っくり返したり、ジャイアントスイングを喰らったりと、変なところで活躍していましたがw



毎回恒例となった特別試合では、欽ちゃん率いる茨城ゴールデンゴールズが対戦相手として登場。
なにしろ社会人公式野球チームだけに、それこそガチな試合展開になるのかな…なんて思ったことが大間違いとw



ジャイアンツのオーダーは山口投手や越智投手などピッチャーが多めで、そのピッチャーのポジションには大田選手が入るという、此方も恒例のハンデ的な変則オーダーとなっている上に---、



試合前の選手宣誓でも色々とやらかしてくれた朝井投手が打席で見せる、ラミレス選手やら小笠原選手、更には大道選手などの野球選手ものマネが好評で、欽ちゃんの呼び出しに打順を無視して打席に立つこともw
他にもゴールデンゴールズの代走に何故かジャビットが走ったりと、もう滅茶苦茶なことになっていた罠。



試合中の思わぬサプライズとして、昨年の長野選手のように、ドラフト一巡目指名の澤村投手が登板した場面では、球状内が大きく沸いた次第。
そして相手は代打・欽ちゃんなんて、さすがに得意の剛速球は見られませんでしたけど、背番号15での投球姿をいち早く見られただけでも、これは見に来た甲斐があったなと。



また、今季限りで引退を表明している大道選手も代打で登場し、現役最後の打席として大きな拍手を浴びていました。



試合自体は、3回裏まで3-0とリードされていたジャイアンツが同点まで追い上げ、最後は小笠原選手のライトオーバーのヒット(※欽ちゃんのリクエストで、続けて2回目の打席)で三塁ランナーが還って、サヨナラ勝ち。



特別試合に続いては、先述もした大道選手の引退セレモニーが行われ。
実に選手生活23年というベテラン中のベテランの、そのスピーチのひと言は重く、また最後にその場を借りて、今年4月に急逝された木村コーチに向けてのメッセージは、本当に響くものがありましたね…思わず涙腺が;
長きに渡る選手生活、お疲れ様でした。
難しい代打の切り札という役割を務めた、あなたの勇姿を忘れません。



去る選手もいれば、入って来る選手も---ということで、あらためて澤村含め、今年のドラフトで獲得、育成登録されたルーキーたちのお披露目。



そしてプログラムの最後は、原監督よりの挨拶。
リーグ4連覇という目標を掲げながら、この結果に終わってしまったペナントを振り返りつつ、来季こそはと決意を新たにされていました。



とりあえず駆け足ですが、本日開催の「ジャイアンツファンフェスタ2010」を簡単に取り上げてみましたわ。
昨年と比べれば、残念ながらチャンピオンフラッグもなにも無い、ちょっと寂しい感はありましたが、それは次のお楽しみと、また来季も良い試合、良いプレイを見せてくれることを期待しますかね。

紲なる日々に決別を

2010-11-22 19:51:03 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター第3弾(2010年10月18日発売)

□関連記事:魂獣武装発動!(2010-10-16)我が征くは修羅の道(2010-10-18)


公式発売から1ヶ月も過ぎ、既に次弾(2010年1月予定)に関する具体的な情報も流れ始めている現状になって、かなり遅れ馳せながらも「神羅万象チョコ ゼクスファクター第3弾」の考察…と言うよりは、まとめのような記事を上げてみようと思いますわ。
もっとも、あらかじめストーリー進行や核心的な部分は、以前に投稿した“ZX-Fの出来事を時系列で並べた”記事(※上記リンク先参照)にて触れているだけに、今回は程々に、それで浮いた分を別のなにかしらで埋められれば面白いかなと。

ともあれ前置きはこのくらいにして、激動の第3弾の中身を振り返ってみるとしますかね。


◆紲なる日々に決別を



◇ZX-048 熾天烈火カリン [朱雀(天ヶ原)/Power13・A/翼人/女/紅炎寺カリン(18歳)]

後述のカイやカナトと同じく、第1~3弾と皆勤賞となったカリンは、今弾では再び神羅ホロにて登場。
果たして貸与していた自らの神具:炎王剣ヒノカグツチがようやく手元に戻って来るも、それが共に天ヶ原として日々を過ごしたカイとの決別、しかも学園からの正式な任務依頼によって“学園の敵”として戦わねばならなくなるという皮肉と、天ヶ原に累が及ばないようにとする彼の僅かながらの気遣いを感じ取ったからこそ、諸々の迷いを隠し切れずに発したセリフが「一言助けを求めてくれれば私は…」なのでしょうね。
やがて第3弾TV-CMで見られたように、カリン含む天ヶ原はカイへと刃を向けた次第ながらも、唐突な学園長ガイによる「火群カイ討伐指令」に対し、そもそも懐疑的であったカリンたちは本気を出せずにいたらしく…という割にはかなり本気で斬りかかっている風に描かれていますけど、それはそれとして(

そんな辛い戦いを強いられたカリンたちの、今弾での本当の見せ場となるのが、学園長室前へと辿り着いた満身創痍のカイが生徒会執行部に行く手を阻まれた際に、助太刀として足止め役を引き受けた場面。
此処へ繋がる部分はストーリーでは触れられていないものの、四面楚歌な戦場をカイが突破してしばらく、おそらくは天ヶ原メンバーの間で“このままで良いのか”という疑問が膨らみ、やがてカリンが扇動したのか、それともコウヤたちから推されたのか、其処にカイの級友=キリコ、エッジ、ルリ丸を加えて、先行するカイの後を追ったと思われるあたりは熱いシチュエーションだけに、是非とも公式の小部屋、ないしは「完璧大全」のような場での短編で詳細に把握してくれればなと。

イラスト的には鳳凰学園の制服である第1弾、ノースリーブの私服っぽい第2弾に続き、この第3弾では正式な戦闘服と思えるデザインになっているものの、胸とか内腿などの露出部分が大きく強調されているあたりはなんとも(
そう言えば発売前の予想では、第2弾でのマヒロという前例から、このカードにアナザー仕様---たとえば牙炎がイラスト中に存在しているモノがあるのではないかという予想もしましたけど、結果的には「阿修羅王カイ」のアーム展開状態がアナザーだったと。


◆忌まわしき裏切りの烙印



◇ZX-049 火群 剣柳斎 [火群一族(頭領)/Power12・A/人間/男/火群限示(67歳)]

外海の深奥にあるという「火群の里」にて、人知れず秘宝「紲晶石」を守り続けていた隠密集団「火群一族」の頭領。
やむを得ぬ事情から里に置き去りにされたカイの育ての親、そして武術の師匠でもあるものの、なんとも出番と言えば過去話に絡むかどうかという、カード裏から得られる情報だけでは空気的な扱いに;
もっとも、火群一族の設定を掘り下げるにも直接的な関係者が不可欠でしたし、ネタバレの都合上から剣柳斎が公式のキャラクターページにて未公開の段階で、早々に「精神遠隔感応(テレパシー)でカイと連絡を取り合っていた」なるつぶやき補完をするあたり、とりあえず制作側では在って然るべきという扱いなのは間違いなくw

そうなると剣柳斎は、カイが鳳凰学園に編入してからこれまで逐一、紲晶石に関する経過報告を受けていたことになりますけど、本当にガイたちが紲晶石を強奪した理由を知らなかったのかどうかを考えると、実は把握していた、もしくは薄々勘付いていたとした方がしっくりする次第。
まず秘宝を強奪されてからの一族は団結が崩れ、火群の里を抜ける者も後を絶たず、衰退の一途を辿っているとの情報より、そうであるならカイのことを“裏切り者の息子”として責めても不思議ではない状況に、たとえ本人が「紲晶石奪還の使命」に名乗りを上げたとしても、または幼子を責めるものではないと寛容になったとしても、ガイが一族を裏切らざるを得なかった切っ掛けを具体的、または間接的にでもなにかしらを知っていた(理解を示した)ならば、カイを火群一族の戦士として育て上げた理由付けにもなるかなと。
もっともそれが仮に“身内の恥は自ら払拭せよ”みたいな掟があっての非情な行いならばそれまでですが、もうひとつ仮に一族の団結が崩れた理由として、守るべき「紲晶石」の喪失や誰一人としてガイを止められなかった責を感じたのは然りながらも、裏切り者の息子を育て上げる=頭領・剣柳斎がガイの思惑、つまりはカイを火群の里で鍛え上げて、紲晶石の魔力にも耐え得る戦士に成長させる意図を汲んだとするなら、真相を明かしたかどうかは兎も角、それが一族の中で対立の火種になり、衰退の原因の一端になったとしても不思議ではなく。
なによりも事の真相を知っている魂獣:龍鬼やイヅナという存在が、カイの側にいた訳ですし、口ぐらを合わせて“ガイは裏切り者”という認識そのままに、身内が犯した恥を払拭する責任感、そして自分を置き去りにした復讐心を糧として、来るべきその日までカイを育て上げた…そんな風に考えれば、此処で火群一族自体との因縁も払えますしね。
ただの事後報告で、実は親が子を思っての止むを得ない裏切りでした---と、納得させるというのも、なんとも物分りが良過ぎですから、ひとつこんな仕掛けでも設けていればなと、突飛な推測を展開させてみましたわw
もしもその事後報告がなんらかのフラグになっているならば、それはそれで面白いですけど、第4弾の展開が見えている現状ではどうにも。

ともあれ今後のつぶやきかなにかしらで、この辺りが把握されれば良いなと…なにやらカリンの段と同じく、もうひとつ踏み込んで欲しいところですね。


◆激情の拳、閃光の瞬



◇ZX-050 六道拳カイ [麒麟(火群一族)/Power15・S/人間/男/光明司魁(16歳)]
◇ZX-051 六道鬼神 魔破羅琉輝 [麒麟/Power18・S/魂獣・解放状態/男/龍鬼]


学園長ガイによる「火群カイ討伐指令」を受けての宣戦布告をし、自らの専用神具:六道拳アスラを拳に、その魂獣:龍鬼を傍らにして猛々しいまでの形相を浮かべているのが「六道拳カイ」のカード。
コレクションファイル付属の同名カードと比べれば、その表情の差はより悪人的な印象を受けないでもないですけど、遂に目当ての紲晶石、そしてそれを持っている復讐対象の学園長ガイを目前に、これから敵に回った鳳凰学園の生徒たちを相手に大激闘を繰り広げるとなれば、激しく昂ぶる感情を抑え切れない、さしずめ某・通りすがりのライダーよろしく“激情態”と称しても。
割とシチュエーション的にも近いモノがありますしね…今弾でのカイや係るものには、何処か平成ライダーシリーズを想起させる要素やセリフも見受けられますし、加速能力=クロックアップや、プートンに向けられたセリフの悪鬼→悪魔と置き換えるなど、なにしろ過去にはあの「宇宙歌姫」やら「キラーン♪」やらと悪ノリした製作スタッフですし、意識していないこともないのかなと。

そうして感情を剥き出しにするカイの隣に、ようやく姿を現したのが神具:六道拳アスラの魂獣:龍鬼。
彼はカイの初契約魂獣であり、生まれた時から見守っていたというところから、おそらくは火群の里で管理されていたか、それともガイが神具:輝煌拳フドウミョウオウとは別に所持していた神具(未契約)のひとつなのか、ともあれカイとは実に16年間---契約したのはそれから3歳になるまでの間なので、イコール契約年数ではないものの、かなり長い付き合いなのは間違いなく。
だからこそ事の真相を知りつつも、それがカイのためになるのだと、気持ちを理解出来るガイとサラの真意は伏せたままに、此処までの13年間を共に歩み続けてきたと。
ただ、なにかとカイに馴れ馴れしいイヅナのことは気に入らないらしく、その感情が紲晶石絡みの嫌悪感よりジェラシーが先立っているというのも、それこそ兄弟みたいな強い絆を感じているからなのかな。

ところでほんの半年ほどとは言え、カイと行動を共にしていた牙炎や、天ヶ原メンバーの魂獣たちは、イヅナのみならず龍鬼の存在にまで気が付かなかったのか---と考えを巡らせてみれば、そう言えば涼白銀が意味ありげなセリフを吐いているところから、その示すものが神具:六道拳アスラとすれば、少なくとも龍鬼の存在自体は感じ取っていたことになりますけど、カイが魂獣ハーフという特殊な存在であることも隠れ蓑となったか、正に木を隠すなら森に(

そんな魂獣:龍鬼の解放状態が、自己の肉体のみならず、あらゆる対象の運動速度を加速させる光の悪鬼---「六道鬼神 魔破羅琉輝」。
果たしてカイの持っている能力:加速能力も、龍鬼(琉輝)の力に因るものですが、これと性質は違えど良く似ている“万物の動きを制御し、離れた場所から自在に操ることが出来る”能力を持っているのが、ガイの神具:輝煌拳フドウミョウオウの魂獣にして、なんとカイの母親でもあるサラ、その解放状態である光の女神「不動鬼神 沙々羅明王」でして。
それ以外にも共にグローブ系の神具の魂獣、そして光の悪鬼と女神など、どちらも微妙な共通項を持つ2人ですが、第1弾の牙炎凰と至電龍の剣神繋がりによる解放後の姿形の類似や、今弾におけるパルセットとパルシオンのように、本来はふたつでひとつの対になる神具に宿る魂獣だったりと、魂獣の中でも特殊な間柄が存在している場合もありますし、龍鬼とサラにもなにかしらの関係性、たとえば姉弟のように“神具:六道拳アスラのプロトタイプが神具:輝煌拳フドウミョウオウ”だとか、そんな設定があっても面白いかなと。

ちなみに龍鬼の赤い棍と、サラが手にしている倶利伽羅剣のデザインは、あのマキシとゼロが持っていた装備に通じるものだったり。
共に新星神として誕生しているだけに、この符合にはなにかしら…というのはちょっとこじ付けが過ぎますねw


とりあえず、今回は此処まで。
おかしいなぁ…ストーリー進行の説明を省くようにした分、テキスト量は減って然るべきなのに、まさかこんなにも伸びるとは;
いや進行を考慮せず、むしろ順番の制限が無くなったことで、余計に書けることが増えたとも。

ともあれ次回からは少し抑え気味に、せめてZX-F第4弾発売までには区切りを(ぉ


※次記事:「なにもかも振り切って」(2011-01-14)に続きます。

期待するも肩透かし

2010-11-21 19:31:14 | Anime(アニメ・コミック)


他の話題に押されて取り上げ損ねていましたが、季刊「ジャンプSQ.19 秋号」を一昨日(19日)に購入して来ましたよ。
なにやら「迷い猫オーバーラン!」関連で重大発表があるとか云々で盛り上がっていましたが、結局は年末BS11でのアニメ版一挙放送が決定したくらいで、とんだ肩透かしもあったものだなと;

既に恒例となった矢吹版「迷い猫オーバーラン!」の「お風呂ポスター」プレゼント企画も第3弾、今回は希の登場となっている次第ながら、このシリーズも此処までなのかどうか、たとえば第4弾で乙女、第5弾で叶絵みたいに続いていくのも面白いですが、いずれにせよ、まず当たることはないと思われるだけに空しくも(ぇ

それにしても、今月は4日発売の「ジャンプSQ.12月号」表紙が「To LOVEる ダークネス」に、そしてこの「SQ.19 秋号」表紙が矢吹版「迷い猫」と、ほぼ同時に2誌の表紙を矢吹作品が飾ることになったという。
果たして「ジャンプSQ.19」の表紙については、創刊号の別作品と一緒になったモノも含めれば、此処まで連続して表紙を飾っていますし、まさか冬号まで…なんてのは流石に無理があるかw


以下、情報とか。

「アトレ秋葉原1」オープン!! 電気街口の駅ビルが4年ぶりに復活(アキバ総研)

そう言えば先日(19日)にオープンでしたっけ…あまり頻繁に利用することは無さそうですが、今度アキバに行った際には覗いてみますかね。


『ひだまりスケッチ』イベント「ひだまり王決定戦」の初代ひだまり王が決定! その王の願いにファン感動!
(今日もやられやく)


おぉ、これは確かに感動的…と言うか、普通に格好良いですなw




ひとつ、Twitterからネタ拾い。
某ショップにてお買い得価格で売られていた同人誌を購入してみれば、実は既に所有済みだったというオチ。
しかもウチの過去ログを確認してみたところ、なんと現地で頒布されていたものを手にしていたなんて…完全に失念していましたわ;
本当、購入して一瞬でも“ラッキー”なんて思った自分が馬鹿みたいで(

Break_or_Crash?

2010-11-20 19:49:09 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」---第7話「座標移動(ムーブポイント)」

今話で「残骸(レムナント)編」が完結…なのは良いものの、もはや諦め気味な説明・描写不足な部分は数あれども、黒子と結標の空間移動能力者同士の戦闘や、最後に良い所を全部持って行った一方通行(アクセラレータ)など、確かに楽しめはしたのですが、見終わってから原作を読み返してみると“何故此処を描かなかった”というシーンがあった所為で、ちょっと物足りない気分になってしまった罠;

問題のシーンは上条が黒子を救出した後、どうして命を掛けて助けに来たのかという黒子の問いに対し、上条が美琴絡みで海原(※第1期・第18話)と約束したことを理由に持ち出して語る場面、詰まるところはひとつの伏線回収になっているものの、アニメでは黒子がすぐに気を失ってしまった所為で、なんら語られることもなく。
あらためて読むと重要とまでは行かずとも、結構大事なシーンだと思うのですけどね…そのくせ原作には無かった上条と美琴のやり取りが追加されているという、なんで件の場面を描かなかったのかが余計に不思議に思えてならず。
それ以外にもエピローグでのインデックスの暗示的なセリフとか、黒子の本心とかもカットされていますし、やっぱり今回はシナリオの取捨選択に問題があったとしか(

ともあれ、これにて「残骸編」は完結、此処で浮かび上がった幾つかのフラグは、今後の科学サイドのエピソードで重要な意味合いを持つことに。
そして一方通行がひとつの道を歩き出したことにより、彼もまた徐々に物語の中心へと---。

もっとも、次回はまた魔術サイド、第1期から何度か名前の上がっていた「大覇星祭(だいはせいさい)」を舞台に、新キャラ・吹寄の登場や、なんとも影の薄くなってしまった“あのキャラ”の再登場、そして意外な関係者の来訪なども絡めて物語が展開して行く次第。

次回---第8話「大覇星祭」

絆よ、集え。

2010-11-19 22:21:13 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
Amazon.co.jp>神羅万象チョコゼクスファクター第4弾 BOX (食玩)

本日(19日)にAmazonの商品ページにて、おそらくは製品版と思しきパッケージ画像:1種が公開されました。
果たして昨日までは“阿修羅王カイと太陽王子カナト(ZX-F3)の並ぶイメージ的な仮パッケージでしたが、新たに公開された画像では、残念ながらそれ自体の解像度が低い為に、キャッチも不鮮明で、サンプルカード:2種の詳細までを知ることは叶わないものの、これが第4弾に登場するカイの姿なのか、其処から諸々の情報を読み取ることが出来。
まず基本となる阿修羅王カイが、鳳凰学園・麒麟組制服を纏っているのは、本来の神具:六道拳アスラが麒麟属性なので、此方が正式なカラーではあるのですけど、これは討伐指令後に朱雀組から編入されたからなのか---だとすれば第4弾は、公式における凶死郎のつぶやきが“事後”のものである点からも、第3弾ラストからいきなり最終決戦になる訳ではない?---それとも他の“パーツ”と同じく、誰かしらとの絆へと繋がるものなのか。

そんなパーツのひとつ、首に巻かれた黄色いマフラーは、カリンがずっと身に付けていた烈火のマフラーのようで。
公開されている第4弾のラインナップを見る限り、第1~3弾まで皆勤賞だった彼女の出番は単体のカードとしては無さそうながら、こうしてカイとの絆を表していると考えられるものの、それではイラストに神具自体が見受けられるマヒロやイツキのように、炎王剣ヒノカグツチを託してはいないのかが気になるところ。
それが構図の所為なのか、或いはなんらかの原因で失ってしまったのかは不明ながら、カイの右手側のアームが見えない点に関係しているのやもしれず、ひょっとして本来ならば、その右手側アーム2本にはカリンとコウヤの神具があった可能性も?

そうして確認出来る方の左手側2本のアームには、イツキの神具:雷王剣タケミカヅチとマヒロの神具:水嶺槍ワタツミを装備。
更にはカイ自身の腕に巻き付いている鎖も、マリオン先生の神具:炎縛鎖マリシテンと考えられ、そうなるまでの過程や、このイラストが最終決戦態なのかどうか---おそらくはカイAか---は兎も角、六本腕の阿修羅王カイから浮かぶ予想通り、それぞれの腕に絆を交わした仲間たちの神具を装備して、決戦に挑む展開となるのは間違いないようですね。

ツイートリサイクル×1118

2010-11-18 23:36:16 | Weblog(日記・総合)
なにやら今朝方より腰に鈍い痛みが…たぶん此処最近の疲れから来てるのかなと、現在は湿布を貼ったおかげで少しは治まっているものの、あまり長々と更新しているとぶり返して来そうなので、ツイートしたネタからふたつだけ話題を拾い直して、お茶濁し。


次世代ワールドホビーフェア '11 Winter 公式サイト

既にコロコロ誌上では告知されていますが、来年1月より順次開催される「次世代ワールドホビーフェア'11 Winter」の公式サイトにて、全国4会場での開催日程がアナウンスされました。
果たして初回の大阪大会が2011年1月16日(日)ということは、今年初めの「次世代WHF'10 Winter」の大阪大会が2010年1月17日、そして会場では“1日早い”「王我羅旋の章・第4弾」の先行販売(公式発売日:1月18日)が行われただけに、おそらくは「ゼクスファクター第4弾」の発売日もこれと同じく、2011年1月17日になるのかなと。
もっとも大阪会場での先行販売、それ以前に出展があるのかは現段階では不明ですけど、いきなり流れを断ち切るものでもないでしょうし、そうして会場にて公開されると思われる、今後の展開を楽しみにしたいところですね。


BPOの視聴者苦情の中に『ヨスガノソラ』と『俺妹』に関するものが・・・(今日もやられやく)

今回の苦情云々よりも、それを足掛かりに“おかしなところ”が出張ってこないかが心配ですな;
それにしても「俺の妹」に対する苦情、なにやら妙に事情に詳しいあたり、まさか釣りなんじゃなかろうかと(

INTERMISSION.111710

2010-11-17 18:57:17 | Weblog(日記・総合)
突然の寒波にも「Anything Goes!」を聞き続ければ、負ける気しないはず!(何
昨日から飽きることなく、平成ライダーシリーズの楽曲も絡めながら聞いていれば、自然とテンションも上がるというものでw
さて…そろそろ“アレ”のために、シリーズ主題歌をリッピングする作業にも手を付けていくとしますかねー。

それとは別に、ちょっとやることが溜まっているので、本日は簡単簡潔に。


んでんでんで~『迷い猫オーバーラン』7ヶ月ぶりTwitter再開・・・何が起こるんです?
(今日もやられやく)


普通に考えればアニメ第2期か…毎回監督が違うとか冒険し過ぎて纏まりの悪くなった第1期は兎も角としても、今後の動きには注目したいところ。


ジャンプSQ.19秋号 矢吹版『迷い猫』は表紙もお風呂ポスターも相変わらずハレンチだね
(ToLOVEる☆LOVE)


んで、此方は相変わらず色々と全開っぽい矢吹版「迷い猫」が連載中の、SQ.19の話題。
既に告知されている通り、秋号ではお風呂ポスター第3弾「希」のプレゼント企画がある訳ですが、まず今回も当たらないでしょうし、とりあえず応募はすれども、いずれ何処かで差分イラストが収録されることを願うばかりですわ;


グッドスマイルカンパニー取り扱い11月発売予定商品出荷予定日および発売月変更のご案内<2010.11.15>

ギリギリまで確定しなかった「ねんぷちAB!セット02」が22日に問屋着…ということは祝日を考慮しなければ23~24日頃に店頭へ並ぶことになるのか。
今回はかなでとユイがいるだけに、セット01よりは捌けが早そうな予感も(ぇ
…それにしても「figma 仮面ライダードラゴンナイト」と「ねんぷちレーシングミクセット2010」の発売日・発送開始日確定はマダディスカー?

本気出して戦うのなら、負ける気しないはず!

2010-11-16 23:56:55 | 仮面ライダー・特撮総合


明日(17日)発売の『仮面ライダーオーズ』主題歌「Anything Goes!」<大黒摩季>のマキシ購入。
去る9月の番組放送開始から2ヵ月半でようやくのリリースだけあって、随分と待たされた感はありますが、放送毎に聞く度にテンションが上がる曲のフルサイズが、いったいどんな衝撃を与えてくれるのかと期待も高まっていた次第ですわ。



購入したのは“CD+プロモーションビデオ収録のDVD”付き。
此方のジャケットは大黒摩季Ver.(※CDのみはオーズVer.)となり、オーズも裏ジャケットなどで登場していますよ。
果たしてタイトルとアーティスト名の間にある“赤・黄・緑色の3つの円”が、オーズの基本フォームであるタトバコンボを表しているのは言うまでもなく。
ちなみにメダルは付いていませんので、あしからず(



購入特典であるポスター。
オーズのアングルがCDのみのジャケットとは異なっていますが、大黒さんが見上げているのに対して、オーズの視点が俯き気味ではなんですしねw

さて早速とばかりに全曲通して聞いてみましたが、やはり「Anything Goes!」はロックサウンドの疾走感と力強い大黒さんのボーカルが相俟って良し、痺れるホーンセクションに、イントロやメロでの音運びの巧さが良し、更にはラストサビ前のパートに、偶然か狙いか歌詞の中に「タしざんをトバして」なんて遊びが含まれている面白さもあり、正に期待以上の1曲になっていたかと。
ただ最初の内、放送毎に聞いていたモノには「メダルを弾く音」や「変身!」の掛け声が入っていた分、それが無いことにちょっと違和感がありましたけどねw

続く「~Ska Foundation Edit.」は、そのままスカ(スカ・パンク)アレンジされた「Anything Goes!」で、此方には大黒さんのボーカルの代わりに、おそらくはMR.Rah-Dによるラップが、より高速になった楽曲を引き立てているかと。
果たして「Anything Goes!」自体のインストも、それだけで十分に聞き応えがあるだけに、より特化されたアレンジは非常にクオリティが高いと感じられましたね。



DVD収録のMusic Film(プロモーションビデオ)より、画像多めで。
冒頭で登場するカマキリ・コアのメダルはPV後半への布石に、兎にも角にもステージ上で熱唱する大黒さんの姿が格好良過ぎますよ。



曲が2番に入ったところで、ステージ裏にウヴァが登場。
ライドベンダーまで置いてある通路を、スタッフを除けながら進むと、その向かう先にオーズが現れ、当然にバトル展開に。
あまり細かいことは考えても仕方がないのですけど、おそらくウヴァは最初に見受けられたクワガタ・セル(?)やカマキリ・コアに惹かれてやって来たのかなと。
なお、変身シーンは存在していないので、映司役の渡部秀さんは登場しません。



劣勢になっていたオーズへ、大黒さんが拾っていたカマキリ・コアを投げ渡し、タカキリバへフォームチェンジ。
こんなところでもトラ・コアは役立たずな扱いを…まぁ、その辺りは新登場したラトラーターコンボで(
カマキリソードで手痛い反撃を受けたウヴァは、その場から姿を消し、ステージは無事に終了を迎えることに。



そうして「Anything Goes! Ska Foundation Edit.」の流れるスタッフロールの後、誰もいなくなったステージに背を向けて歩き出す大黒さんの姿や、その陰から現れたステージ上のオーズと、再び出現したウヴァが再戦しようとする様を見送るシーンでは、何処か大黒さんから「後はステージを任せたよ」と無言のメッセージがあったような気分に。



最後に流れるサビ後半の歌詞を英訳したテキストも、激励を込めたもののようにも思えますしね。
こうしてライダーとアーティストが共演、同じフレーム内に納まるPVもお馴染みになりましたが、今回は大黒さんが10月いっぱいで一時活動休止されることもあって、余計にそんな風に感じてしまうのやもしれませんが。

ともあれ最高の曲、そして最高のPVをありがとうございました!