ここのところ寒い日が続いている。昨日は朝から冷たい雨が降っていて体調も優れず外出を控えたところだが，今朝は快調。時々晴れ間もみえるほどに天候も回復したことから息子の店（シーアゲイン：糸米２丁目）周辺を歩いた。近くの藪にあるクコがいまだ真っ赤な実をいっぱいつけ和ませてくれている。また，樹木にからまった蔓性植物の黄葉が朝日に照らされ綺麗だった。今日の画像は赤い実をいっぱいつけたクコの実と黄葉とする。
今朝は最低気温が零度。日中の最高気温も１０度以下との予想。今日も寒い一日となりそうだ。そんななか朝の散歩に出かける。木戸公園経由で糸米川沿いを奥へ奥へと歩く。適度に勾配があり良い運動になる。藪の中で樹木に絡まったカラスウリの蔓にオレンジ色に熟した実がついているのを見かけた。直径が５センチくらいの卵のような形をしている。このカラスウリは夏に奇妙な花をつける。しかも日没から夜にかけて開き，夜が明けると閉じる。今日の一枚はそんなカラスウリとする。二枚目の画像はカラスウリの花（０４／０７／２４撮影）
今日は「概ね晴れ」といったところ。散歩は「おとどいやま森林公園」周辺へ。時々陽射しはあるものの風は冷たい。つい先日までは黄や赤の葉を纏っていたた木々のほとんどが丸裸になっている。ただドウダンツツジだけが今が真っ盛りといった感。サザンカが花をつけはじめた。山道のヤクシソウはこの寒さに耐えまだまだ健在。今日の一枚はそんなヤクシソウとする。そしてもう一枚は森林公園のドウダンツツジとする。
今日は晴れ間が見えたとおもったら急に厚い雲が出てきて雨が降ってきたりで不安定な天候。気温はさほど低くはないか時折強い風が吹いてきて寒い。そんななか今日も我が家周辺をスーパーでの買い物を兼ねて散歩。川岸のトキワサンザシが真っ赤の実をいっぱいつけていた。周辺がだんだん寂しくなるこの時期から真冬にかけてとても目立つ存在である。図鑑によるとトキワサンザシは東ヨーロッパから西アジアに分布する常緑低木で日本には明治の中ごろ渡来したとのこと。今日の一枚はそんなトキワサンザシとする。
アクセス
トータル
