デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

キガンピやサワヒヨドリ

2018年08月20日 | デジカメ散歩日記

キガンピ(ジンチョウゲ科)

相変わらず暑い日が続いているが、朝夕は涼しくなってきたし、ここのところ秋の気配を感じさせてくれている。今日も同様、日ざしは強いが時折通り抜ける風はとても爽やかで心地よい。そんななか、山地の集落、稔畑地区へJeepで向かい、奥地の小集落方面に向けて歩いた。ここは、適度に日陰があり、暑い時期に歩くに好都合である。まず見かけたのはサワヒヨドリで、その近くではヒメキンミズヒキ、オトギリソウ、サワオトギリなどを見かけてた。さらに歩をすすめていると、長さが6~7mmくらいの小さな小さな丁形の花をつけた低木を見かけた。キガンピ(ジンチョウゲ科)である。これを今日の一枚とする。さらに小集落方面に向け歩をすすめいていると、オミナエシを見かけたほか、コマツナギ、ヘクソカズラ、咲きはじめたセンニンソウ、クズの花などを見かけカメラに収めて帰った。以下、これらのうちサワヒヨドリ、サワオトギリ、オミナエシなどをUPする。

サワヒヨドリ(キク科)

サワオトギリ

オミナエシ

小集落にて・・・田圃が黄金色に染まりはじめた

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