2021年最後の遠征 関空４ 橋バックのA350きた～

さてしつこく関空ネタを
ベルーガがラインアップする際、プロップのようなエンジン音がしたんだよね。さすがベルーガエンジンも特殊なの？って思ったら
海保エプロンからSAAB340Bが出てきただけだったよ・・・・ベルーガエンジンCF6だったよね。





海保のSAAB、はやぶさって速そうな名前がついてる。

そして、24降りはBメインだったはずなのだが、24LにA350が降りてきた。

おお、結構な横風なのでクラブで降りてきてる。真正面ゲットだよ。



降りてきたのはＡＹのA350

超久しぶりに橋バック撮影・・・でも逆光酷い。

そして目指すスポットは１Ｔ北

目の前までやってきた

久しぶりに関空撮影したって実感。





その後B772Fがデパーチャー

VNがプッシュバックしたので

KLMのB8がクリーンに撮影できた。





そしてVNのA321がデパーチャー。レジはNRTでも良く会う機材だ。

2021年最後の遠征 関空３ ベルーガきたーっ

さてベルーガのプッシュバックを捕獲した後、スカイビューへ移動したdemodori6
とりあえず場所を確保し、光線状況を確認したので一息ついて

デッキの主に挨拶（笑）

B7がデパーチャー

MUなんて超久しぶりに撮影した気がする。

先ほどタキシングを開始したベルーガ、そろそろ見えるかなと待ち構えていると

見えた！

よっしゃあ、こっちに来たぜ。手前にはANAのB738がプッシュバック

そしてP-TWYにのるベルーガ、その前にはANAのB738

ANAのB3を追走するベルーガ

デコが近づいてきた。

特徴的なデコが光る。

逆光なのは残念だけど、人生一度きりの撮影かもしれないので、ありがたくシャッターを押す。

このデザイン、凄いよなあ。

再び真横もゲト





着陸機を待つベルーガ。A2でホールドショート。

SFJがランディングして

RW24Lへラインナップ



スタボサイドは異なる文字が描かれているのか（ここで初めて見た）

そしてテイクオフロール

UKBへいってらー。上がったらすぐ降りるようだよな。UKBはサークリング27のようなので、見学者がダイナミックな
着陸シーケンスが見られるな。

ここまでで1015時。目的を達成してしまったが、折角なのでこのままここで撮影を続けよう。

速報 フライングホヌを3匹捕獲

成田で行われた、レストランフライングホヌに参加し、3機のフライングホヌを捕獲してきた。
詳細は新春ＮＲＴ遠征ネタとして別途お届けする予定。しばしお待ちを。

1号機ブルーのJA381A

2号機グリーンのJA382A

そして3号機オレンジのJA383A


機内見学は381Aで

昼食は、機内食を382Aで

グランドレベルで3機を捕獲することができて、新春お年玉をもらった気分だ。

2021年最後の遠征 関空２ ベルーガプッシュバック！はやっ まだ9時前やん

年末関空遠征ネタの続き。
さて時刻は9時少し前。

突然ベルーガがプッシュバック

え？EDT0100ではなかったの1時間以上あるやん。



フェイスサウスでプッシュバックが進む。



このふくらみがたまらない・・・

そしてプッシュバック終了。ん？ACLが消えた。

そして車両や人が群がる。

そうか、トーバーを積み込むんだな。特殊な機体なので専用トーバーとなり、ＫＩＸには無いんだな。

この時点で0900時。そこへ知人からメールが。

1時間早くプッシュバックして、撮影できたならそのままスカイビュー移動したらタキシングも撮れるのではないか？
お、そうか、スカイビュー行きバスは毎時00分30分の、30分間隔で出ているが、0930時発に乗れれば、スカイビュー開館10時でダッシュすれば間に合うかも。
しかし気がかりなのは使用するＲＷ。Ｂに行かれたら撮影できない。
ここで悩むこと10分。
このままここにいてもタキシーアウトのバックショットのみ。真横は先ほど撮影できた。
ならば、かけるか・・・

と言うことで0910にバス停先ポイント離脱し、循環バス乗り場へ。
幸いバス待ちは1名だったので、バスには乗れる。バスが来た頃には結構な列になってた。

そして定時運行のバス。10分かからずスカイビューへ。
皆エントランスホールに入っていく。メインホールへ向かったのは私一人。よし最前列で開館待ちだ・・・しかし後ろ誰も来ない。
玄関に着いたら・・・既に開館している。早目の開館に感謝しつつ中に入り、後続が来ないことを確認した上で、エレベータを独り占めして５Ｆへ。
ベルーガイベントで早めに開館してくれていたのかな？感謝だ（逆に、開いていないと暴動が起きたかも）

５Ｆは数名程度で殆ど人がいない。無線は聞いていたがまだ出た気配なし。よし間に合った。
カメラをセットしなおして（今回はバス移動のためコンパクトなバッグにカメラをばらして収納していたのだ）
撮影再開。

うーん、逆光が酷い・・・

目の前をKLMのB8がブロックインしていたが、間に合わなかった。デパーチャーを狙うしかないか。

露出を変えつつタキシングするシップを撮影し、光線状態を確認する。やっぱ逆光はきつい。ＰＣで調整するしかないかな。

そこへYTOが降りてきた。

逆光な上に、霞んでいるなあ。

そこへ、B3Fがタキシング

広東龍浩航空？Longhao Airlines　初めて見たエアラインだ。知らんぞ。

機材はBoeing 737-8AS(BCF)だそうで。

最近B3のBCF使ったフレイター会社がいろいろ出現してるよなあ。

さて10時少し前にクリアランスが降りた。コールサインはベルーガ8006。
そしてRW24L！　やった勝った！

2021年最後の遠征は突然に 関空遠征でベルーガゲットだぜ

さて昨日までお届けしていた12月11-12日の沖縄遠征が、今年最後の撮影・・・のはずだった。
その翌週SNS上で、ベルーガが来るらしいとの情報が流れ、23日に来日して、24日にUKBに荷物を下すと。
まあ平日だし冬休み直前で休めるはずもなくネット上の画像を楽しもうとあきらめていた。
ところが２１日になり、1日遅れていると、土曜日にKIXを上がる、との情報が流れ、更に週末フリーになったので、ならば行かねばと24日の夜行バスで関西入りして、25日の夜行バスでRTBする0泊3日の旅程を決定。

そして24日夜バスに乗り25日早朝大阪駅へアライバル。そのままJRで関空駅へ

大阪から関空まで運んでくれたのがこの電車。

反対ホームには鉄人28号？

隣のホームにはラッピング電車！

KITTYが描かれている。





特急はるか？

特急はさておき、ターミナルへ急ごう。

１Ｔの４Ｆ。出発階外にあるバス停の南の端、スポット３６~４１が見える場所があるのだ。そこへ急ぐ。
情報ではベルーガはspot37に入っている。現在インターの機数が少なく、すべて１T北を使用しているので、ベルーガ以外には駐機していないはず。

現着すると既に20名ほどの先客が。なんとか撮影場所を確保し撮影開始。

予想通りベルーガの手前にも奥にも他の機材は無い。クリーンな状態でプッシュバックを撮影できる。

千載一遇のチャンスに立ち会えたぜ。

２TからAPJがデパーチャー

ベルーガと絡む。

Ｊ３は途中で北側に曲がってＳ１になる。
なので、J3進行のシップは近くに撮影できる。

しっかし、ここで撮影できるのはスポットインの機材と、J3進行の機材だけ。24Lを上がった機材はこんなもん。

さて、ベルーガのETDは0100。日本時間の午前10時。スカイビューのデッキオープンも10時。微妙なタイミングだな。しかもBランから上がられたら、撮影自体かなわない。20年ぶりの飛来で、次見られる保証はない。冒険はできない。

おとなしくこの場所でプッシュバックとタキシーアウトを撮影することに決めた。

が奇跡は起こるもんだなあ・・・

一人エアフェスタ那覇 二日目７ 金鶴ラストフライト

さて、午後も15時を回り、金鶴号ラストフライトの時刻が迫る。ラストフライトの前日にようやくゲットでき、しかもラストフライトに遭遇できるとは。
金鶴号出発を前に南側デッキで待ち構える。するとBランからちっさい飛行機が。

ん？ホンダジェット？

ラジオでそれっぽいコールサインだったので、まさかと思ったが、那覇でホンダジェットに会えるとは。

完全に曇ってしまった空へ、ＷＬつきＢ６が上がっていく。

そして

金鶴ラストフライトへ向けプッシュバック。

これで金鶴も見納めかあ

このタイミングでサクラジンベイが入ってきた



そして金鶴タキシーアウト

2020初号機とコラボった。レアだぞこれ。



そして金鶴号がここにも2台。連荘で走ってきたのは、偶然だろうか？

36Rからテイクオフ。ローテーション。

さらば金鶴。もう会うこともない





名残惜しんで連射・・・

これにてお終いということで撤収準備始めたら

TIDAが戻ってきたので慌ててカメラを取り出す。

最後はミリでしめ。再びカメラをしまう。

すると、ラジオからジャパンネイビー・・・と聞こえてきて、慌てて三度カメラを取り出す。

降りてきたのは八戸の2空所属機。やったね。

続いて元VNLのAPJ機が降りてきた

カメラしまえんやろがい。

暗くなってきて、鮮やかさが消えてきた中３５０がアライバル。

そしてボンＱがテイクオフ。よし、ここで終わりにしよう。カメラをしまう。

すると、またラジオからジャパンネイビー・・・

もう1機2空所属機が降りてきて、4回目のカメラセット・・・

いやあ、最後の最後までミリタリー成分満載の那覇遠征。一人エアフェスタ那覇だったぜ。最高の二日間だったな。

一人エアフェスタ那覇 二日目６ ラスト金鶴キター

二日目も午後に入って終了も迫ってくる。
午後になると、西の方向（撮影方向）が曇ってきた



まあ、ど逆光にならないので好都合なのだが。

昼にあがったイーグルが戻ってきた。珍しくE4をクロスランウェイ・・・・こういうときに限って北側デッキにいるんだもんなあオレ（苦笑）
ということで南側デッキに戻るオレ（手遅れ）

戻る際、ゆいレールを見たら、ラッピング号がやってくる。

美ら海以外にも水族館あったんだ



今度、家族旅行で来た時行ってみよう。

そして午前寝ていたサクラジンベイ始動。デパーチャーだ

いってらー

この日が運航最終日になったJALの金鶴号。ラストフライトにアサインされたのがHND→OKA→HND路線

そして、ついに金鶴号のHND発最終便がOKAのBランにアライバル（陽炎越し）

金鶴号がエプロンに入ってくる。


WL付きのB6が降りてきた。かっこいいなあ





JALもインター機材をDOM路線に投入しているのか。サービス合戦だな。

ANAもB789のインター機材投入。

インター機材のA320NEOも投入されている。サービス合戦だな。



金鶴号のスポットインのお邪魔になっていたB772がプッシュバック

午後のこのポジションはもろ逆光（朝からも逆光だが）

このシーンはもはや那覇の定番。

B8とB3がダブルプッシュバックでデパーチャー

一日一回のATRがテイクオフ。

このAPJ。８**Pレジ唯一のSL付き。

金鶴やジンベイ以外に、このようなスペマもいるのか。

そして午後もホットでイーグルが上がる。

土日両日イーグルやオライオン、グリ様などミリ成分も補給できたぜ。

一人エアフェスタ那覇 二日目５ 青空へ２

青空の一人エアフェスタ那覇二日目の続きを

JTAのジンベイジェットがタキシーアウト

その向こうをB738がテイクオフ

そしてジンベイとサクラジンベイがワンフレームに。

インター機材でドメ路線。乗りたいねえ。

ANAのインター機材B787が青い海をバックにプッシュバック




ジンベイが青空へ駆け上がる

あとを追うピカチュウ。

更に小型機や

A350

SNJ

APJ

B787が次々と青空へ。

一方地上では

午前中西エプロンで寝ていたサクラジンベイが、お仕事へ。

JTAのスペマ4機は無事全機捕獲できて満足満足。

同じピンクのAPJも結構な便数が那覇にやってくる。





これはNEOだが、やはり203P。203Pしか撮影できない運命なのか？俺。

そしてANAはチビスタアラもアサインされている。

12月はクリスマスシーズン。と言うわけではないだろうがお洒落なコンテナ発見

一人エアフェスタ那覇 二日目４ 青空へ

さて一人エアフェスタ二日目の続き

まずはANAのB738のJA71AN。

地味だがワンポイントスペマ。漸く捕獲できたぜ。

JTAのスペマも昨日に続き捕獲

憩うよ沖縄号、JA03RK。

一足先に青空へテイクオフするのは01RK

そして03RK



SNJ





JALのA350

JJP

APJ。次々と青空へ吸い込まれていく。

すると、ホットとラジオから聞こえ、スクランブル機がテイクオフ

2番機が後を追う。

そしてピカチュウジェットBCがデパーチャー



青空に黄色い機体が映える。

一人エアフェスタ那覇 二日目３ ピカチュウきたぁ

まだまだ那覇ネタ

色違いエンジンカウルのB772がプッシュバック

左右とも色違いにしているのは、なぜだろう？

そしてテイクオフ。いってらー

JTAのサクラジンベイ発見。

そしてスペマがプッシュバック

そして青空へ。いってらー

でもってジンベイ号がやってきた。

JALのHND線はA350が主力になっている。

一方ANAは、インター機材のB787を投入していて、サービス合戦かな。



北側のデッキからは青い海空バックでタキシングを撮影できる。こちらもインター機材のB787

ＳＮＪは空恋スペマをアサイン。

ＡＰＪはSL無しのオリジナル、SLありの元VNL機材、NEOの3種混合だが、この日はNEOに会えてないなあ





SKYの中でも機内が新しい仕様の3機が相次いで那覇へ。3機はWLにサクラ。まずは73AAがアライバル。

先に降りていた73ACがテイクオフ。

WLのない737Nもテイクオフ。

そして新型トリオの次男坊73AB、またの名をピカチュウジェットBCがアライバル。

21年は就航初便に乗れてしまったんだっけなあ。

鮮やかな黄色が青い空海に良く映える。

一人エアフェスタ那覇 二日目２ グリ様❤

年が明けても一人エアフェスタ那覇の続きを

さて、P-3Cが上がったとの海自エプロンで他にも動きが。厚木のターセルが動く模様。LC90は連絡機。

ＡランにはJTA唯一の移管JA350Jがアライバル。今回の遠征で無事捕獲してJTAのB738コンプリート。二日間で09RKを除きほぼすべてを捕獲できた。稼働率高っ！

そして、ターセルがエンジンスタート・・・ん？他にもローター音が聞こえるけど気のせいかな・・・

しばらくすると突然グレーのヘリが出てきた・・・

グ、グリ様・・・１１１空のMCH-101がなぜ？

突然のグリフィン登場に興奮しまくらちよこ・・・

ローカルフライトに上がっていったグリ様。まさか岩国のグリフィンに那覇で会えるなんて。これだけでも来た甲斐あった。
それにしても。土日なのに陸海空自衛隊機稼働してて、ご苦労様です。

そしてＲＡＣのＤＨＣ８－４００ＣＣが降りてきた



地味だがスペマ。小さい機体に小さいスペマ。アップで撮影したいぜ。

お迎えもラッピングバスだ。

続いて降りてきたＢ７７２は、エンジンカウルがスペマ。

なぜかグレーの帯つき。しかも左右とも。どこからかパーツを融通してもらったのかな。ANAかな？


次いでサクラな73ACがアライバル。この時は未だ帰りの便にアサインされるとは知らず。

綺麗な青空を駆け上がる73NF

そして先ほどドナドナされてったNNが戻ってきた。

更に唯一のWLなしのNも降りてきた。Nは相性いいなあ。どこ行っても必ずあってる気がする。

そしてJTAのスペマ順光でゲットだぜ。

先ほどのRACがテイクオフ

続いて元VNLのAPJがテイクオフ。
いやあいい天気だ。

そして西側から海保のヘリが上がる・・・が、小さい・・・

さらに自衛隊の艦艇？が沖を通過

官民入り乱れる那覇最高。

2022年 明けましておめでとうございます

2022年が明けました。
今年は寅年
今年もよろしくお願いいたします