年を越してもやっぱりトイレネタ・・・。
今回は、”トイレは起きてするもの”というのが譲れなかったプライド高きリカさんのトイレスタイルについてです。
老犬の生活で、食べてくれる事と同じくらい重要なのが、出すべきものは出してくれること。
この2つが機能してくれないと、あっという間に弱っていく上、病気にもなってしまいます。
できれば、これだけは避けたいーと願っていたのは尿毒症。
症状があまりにも辛い。
オシッコ出ないから、出るもん無いのかと放っておいたら手遅れなんて。
だから寝たきりの場合は強制排尿するんですね。
どこかで犬の膀胱の位置構造では、寝たままで自力で完全に膀胱を空っぽにするような排尿はできないらしいと見た覚えが。
失禁しているから出てると思っても、膀胱を押えたらまだ出てくるかもしれません。
リカさんも立った姿勢だとチョロチョロしか出ないので、出なかったよと父に連れ戻される事が有りましたが、飲んだ水分から考えて”そんなはずは無い”ともう一度連れて行くとジョォーと出ることしばしば。
そのスッキリ出し介助の仕方がコレ
↓ ↓ ↓
実際の時は撮影する余裕なんぞ無かったので、ラブちゃんで再現。
あ、でも足の長さが足りなくて完全再現は無理でした
片方の腿に頭を載せて支え、もう片方の腿で下半身を支えつつ、膝を下腹部の窪みにあてがい、手でオシリを下に押して、しゃがみ姿勢を作るんです。
要するに本来のトイレスタイル(女の子)の姿勢にさせてあげるんです。
きっと本来はしゃがむ事で膀胱が自然に圧迫される様になっているんですね。
膝でも多少は圧迫していると思いますが、特別力を入れてはいませんでした。
多分リカさんという犬のサイズがこの姿勢にジャストフィットしていたのでできたのかもしれませんが・・・
オシリを落とす、後ろ足を曲げるというのが出しやすくするキーなのではと思います。
ただ難点はバランス芸もどきなこと。
ちょいとバランスが崩れると、飼い主よろけます・・・
解決策としては、どこかに飼い主が腰掛けること。
階段とかね。
ただウチはその下がコンクリだったので、水たまりに足がぁーという状態になるので、芝生の上で毎日何度もバランス体操してました。
このダルトレも、そのうちいつかどこかで役に立つかもしれないし(笑)
今回は、”トイレは起きてするもの”というのが譲れなかったプライド高きリカさんのトイレスタイルについてです。
老犬の生活で、食べてくれる事と同じくらい重要なのが、出すべきものは出してくれること。
この2つが機能してくれないと、あっという間に弱っていく上、病気にもなってしまいます。
できれば、これだけは避けたいーと願っていたのは尿毒症。
症状があまりにも辛い。
オシッコ出ないから、出るもん無いのかと放っておいたら手遅れなんて。
だから寝たきりの場合は強制排尿するんですね。
どこかで犬の膀胱の位置構造では、寝たままで自力で完全に膀胱を空っぽにするような排尿はできないらしいと見た覚えが。
失禁しているから出てると思っても、膀胱を押えたらまだ出てくるかもしれません。
リカさんも立った姿勢だとチョロチョロしか出ないので、出なかったよと父に連れ戻される事が有りましたが、飲んだ水分から考えて”そんなはずは無い”ともう一度連れて行くとジョォーと出ることしばしば。
そのスッキリ出し介助の仕方がコレ
↓ ↓ ↓
実際の時は撮影する余裕なんぞ無かったので、ラブちゃんで再現。
あ、でも足の長さが足りなくて完全再現は無理でした
片方の腿に頭を載せて支え、もう片方の腿で下半身を支えつつ、膝を下腹部の窪みにあてがい、手でオシリを下に押して、しゃがみ姿勢を作るんです。
要するに本来のトイレスタイル(女の子)の姿勢にさせてあげるんです。
きっと本来はしゃがむ事で膀胱が自然に圧迫される様になっているんですね。
膝でも多少は圧迫していると思いますが、特別力を入れてはいませんでした。
多分リカさんという犬のサイズがこの姿勢にジャストフィットしていたのでできたのかもしれませんが・・・
オシリを落とす、後ろ足を曲げるというのが出しやすくするキーなのではと思います。
ただ難点はバランス芸もどきなこと。
ちょいとバランスが崩れると、飼い主よろけます・・・
解決策としては、どこかに飼い主が腰掛けること。
階段とかね。
ただウチはその下がコンクリだったので、水たまりに足がぁーという状態になるので、芝生の上で毎日何度もバランス体操してました。
このダルトレも、そのうちいつかどこかで役に立つかもしれないし(笑)
モデルになってくれたラブちゃん
ありがとうm(__)m
イメージわきました。
介助が必要になるもう少し先のために
今から参考にさせてもらうべく
勉強します。
ワンコも十犬十色~
それぞれ 本人(本犬)が出しやすいスタイルを促してあげることが大切なんですね。
追伸。。。雪が大変みたいですが そちらの地域は大丈夫ですか?
また こちらのブログを読まれている皆様もペット共々 事故やケガのないように気をつけてください
こちら広島市内は 降りましたが溶けるの早っ(T^T)
足上げないと出ないとか言われるとこれまた大変だと思いますが。
ネットで見てたら、大型犬にはトイレステーションなるものを作った方もおられました。
車イスの固定版みたいな。
そのうち便利なものもできるかも?
大阪も今朝は積もってましたが、お昼には溶けてました。
ただ風が強くて横向きに雪が舞ってます。
介護は食べる事と出る方の介助ですが日々変化して行く状態に試行錯誤で姿いろいろな技が生まれて来るのですね。
ラブのぬいぐるみでの説明はわかりやすいです。
参考までにララの場合は前足で立たせて後ろ足の付け根、下腹部を下から手で持ち上げるとシャーと出ました。多少のしぶきごときへっちゃらになってました。結構出る量多いですよね。
前足がホント人形の様にグニャグニャになってしまった時はどうにもこうにも・・・
ただ入れ替わりに後ろ足が復活したのでこんな方法でやってたんですけどね。
あと、お姫様抱っこの逆バージョン(立った姿勢の前足、後ろ足の付け根に腕を入れて持ち上げる)でもそこそこいけました。
腕がちょうど膀胱に当たる様で。
ただ、リカさんの足も飼い主にもしぶきが降りかかります・・・。
さっぱり、知識無しの介護でしたが、オシッコするときは、膀胱あたりを押して、もう出ないかな?と、話しかけながら用を足していたのを思い出しました。なかなか、トイレに連れて行けないので、行ったときは搾りきるって、感じでしたね(笑)
おトイレあるあるでした。
それと抱っこする時にうっかりウエストくびれ部分を腕で支えると、もれなくジョーと出ましたね。
外出るまで待ってぇ、がよく有りました。
ウチも昼間はできないので、朝晩はじっくり時間をかけて絞り出し(笑)
毎回完全放出できてなくても、その日の分はその日のうちに~出したらセーフだった様。