さて、ここからは現地でのこと。
モールから帰ってきて結構時間的に余裕があったので、バージュ用におめかし。
予約時間は16時30分。
30分前くらいに出て、ちょっと写真撮ったりしていたら丁度よね。
ところが、出かける15分前位にデジカメのバッテリーが”ちょっとヤバイです~”という表示になっているではありませんか!
さっきまで何ともなかったのに・・・。
何でよりによって今~!
他の所はともかく、バージュに足踏み入れることはこの先ないかもしれないのに。
コンセントどこだー!
充電器と変圧器等は持ってきていたのだけど、その変圧器っていうのがレンタル携帯の付属品のもので、組み合わせ次第でどこの国にも対応できるという優れものなのですが、それゆえ、自分でパズルみたいなそれを組み立てなきゃならないのです。
もう焦りまくり、パニック状態でどうにか組み立て、10分でも、しないよりかはマシかと充電。
とりあえず、準備万端とは行かないけど、とりあえず出かけることに。
で、カートで送ってもらう為、とりあえず正面玄関へ。
すると、カートはビーチからしか出ないとのこと。
外出なきゃならないのか・・・やだな、汗かきたくないのに。
コレ、ちょっと運用を見直して欲しいなぁと思う点。
そしてカンカン照りの中、ビーチへ。
すると、バージュに行きそうな格好の外人のカップルがカートを止めていた。
あ、待ってー私達もと駆け寄る。
ところが、そのカートは別の場所に呼ばれているからと、他のを呼ぶから待っててと行ってしまう。
取り残された外人カップルと私達、どちらかともなく
”バージュ・アル・アラブ?”
”16:30の予約?”
”うんうん”
何か人種を超えて連帯感の生まれる瞬間。
ビーチに不似合いなおめかしした4人、熱風と日差しの中、カートを待つ。
風で髪は乱れ、顔には汗がにじみ、すでに”エレガント”から程遠くなってしまった。
やっとカートが来て、出発。
でも、やっぱり風になぶられる~。
何で今日に限ってこんなに風が吹いているの~。
バージュ・アル・アラブの玄関前に着いた時は、もうヤマンバ状態
最初からこんなのじゃなかったのよ、私。
やっぱりロールスロイスは必需品なのか・・・。
ボロボロの私に比べ、バージュの玄関前にはキラキラな方が勢ぞろい。
丁度、夕方のお出かけ時間のようで、どこかの雑誌から出てきた様な見た目もゴージャスなスーパーモデル級の美女がズラッと。
お金+美貌+ナイスバディがゲストの条件なのか?って思うぐらい。
中に入ると、多分見学の人もいるせいか、かなりザワザワして、人もいっぱいでした。
サリーとマイケル(さっきの外人カップル。勝手に命名)がお互いに写真撮りっこしましょうと言ってくれたので、正面で撮ってもらいました。
ところで私、わりと外人さんにシャッターを押すの頼まれること多いのですが、合図って何て言えばいいのでしょうね・・・。
とりあえず、カートのせいで時間ギリギリになっちゃたので、彼らと上へ向かいます。
いや、本当はもっと行くまでにいろいろと写真も撮りたかったのですが。
多分、エレベータもキンキラキンだった・・・と思う。
27階に行くと受付があって黒服のおねえさん達がおり、そこで予約票を提示して、中へ通されます。
人気とはいえ、不況の折、お茶ごときに福沢さん1枚使って来る人ってそんなにいるんだろうか?と思いきや、満席。
やっぱり予約は必要。
でも、日本人はおろかアジア系のお客さんがいなくて、ちと心細い・・・。
サリーとマイケルとも席は離れてしまったし。
③に続く
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モールから帰ってきて結構時間的に余裕があったので、バージュ用におめかし。
予約時間は16時30分。
30分前くらいに出て、ちょっと写真撮ったりしていたら丁度よね。
ところが、出かける15分前位にデジカメのバッテリーが”ちょっとヤバイです~”という表示になっているではありませんか!
さっきまで何ともなかったのに・・・。
何でよりによって今~!
他の所はともかく、バージュに足踏み入れることはこの先ないかもしれないのに。
コンセントどこだー!
充電器と変圧器等は持ってきていたのだけど、その変圧器っていうのがレンタル携帯の付属品のもので、組み合わせ次第でどこの国にも対応できるという優れものなのですが、それゆえ、自分でパズルみたいなそれを組み立てなきゃならないのです。
もう焦りまくり、パニック状態でどうにか組み立て、10分でも、しないよりかはマシかと充電。
とりあえず、準備万端とは行かないけど、とりあえず出かけることに。
で、カートで送ってもらう為、とりあえず正面玄関へ。
すると、カートはビーチからしか出ないとのこと。
外出なきゃならないのか・・・やだな、汗かきたくないのに。
コレ、ちょっと運用を見直して欲しいなぁと思う点。
そしてカンカン照りの中、ビーチへ。
すると、バージュに行きそうな格好の外人のカップルがカートを止めていた。
あ、待ってー私達もと駆け寄る。
ところが、そのカートは別の場所に呼ばれているからと、他のを呼ぶから待っててと行ってしまう。
取り残された外人カップルと私達、どちらかともなく
”バージュ・アル・アラブ?”
”16:30の予約?”
”うんうん”
何か人種を超えて連帯感の生まれる瞬間。
ビーチに不似合いなおめかしした4人、熱風と日差しの中、カートを待つ。
風で髪は乱れ、顔には汗がにじみ、すでに”エレガント”から程遠くなってしまった。
やっとカートが来て、出発。
でも、やっぱり風になぶられる~。
何で今日に限ってこんなに風が吹いているの~。
バージュ・アル・アラブの玄関前に着いた時は、もうヤマンバ状態
最初からこんなのじゃなかったのよ、私。
やっぱりロールスロイスは必需品なのか・・・。
ボロボロの私に比べ、バージュの玄関前にはキラキラな方が勢ぞろい。
丁度、夕方のお出かけ時間のようで、どこかの雑誌から出てきた様な見た目もゴージャスなスーパーモデル級の美女がズラッと。
お金+美貌+ナイスバディがゲストの条件なのか?って思うぐらい。
中に入ると、多分見学の人もいるせいか、かなりザワザワして、人もいっぱいでした。
サリーとマイケル(さっきの外人カップル。勝手に命名)がお互いに写真撮りっこしましょうと言ってくれたので、正面で撮ってもらいました。
ところで私、わりと外人さんにシャッターを押すの頼まれること多いのですが、合図って何て言えばいいのでしょうね・・・。
とりあえず、カートのせいで時間ギリギリになっちゃたので、彼らと上へ向かいます。
いや、本当はもっと行くまでにいろいろと写真も撮りたかったのですが。
多分、エレベータもキンキラキンだった・・・と思う。
27階に行くと受付があって黒服のおねえさん達がおり、そこで予約票を提示して、中へ通されます。
人気とはいえ、不況の折、お茶ごときに福沢さん1枚使って来る人ってそんなにいるんだろうか?と思いきや、満席。
やっぱり予約は必要。
でも、日本人はおろかアジア系のお客さんがいなくて、ちと心細い・・・。
サリーとマイケルとも席は離れてしまったし。
③に続く
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