リカさんを飼い始めた頃、高齢ダルメシアンの介護をされている方のブログを見てました。
動けないだけではなく、発熱や食欲不振などもあり、それはそれは大変な毎日を送られてました。
で、その方は愛犬の状態を以下のように表現されてました。
”上半身を駆使しながら、暴れて回転するので、まったく寝たきり犬とは言えないような”
ああ、まさしくリカさんの今。
その時はいまいちピンとこなかったのですが、今はよーく分かります。
動けないけど、動くんですよね。
ふらついて自力で立てない鳥の足のような足なのに、寝ながらのキックはかなりの威力で、しおらしさのカケラもない大きな吠え声。
オヤツと一緒にしばしば人間の手も齧るワニのような口。
寝たきりと聞いて思い浮かぶ姿とはおよそ違うような。
寝てはいるけど、その状態でじっとしているわけではないんです。
意識無い時も、とにかく大暴れ。
転落防止のシートベルトがいりそう・・・
人間シートベルト
でも、暴れ出すと結構なパワーで、固定するのは困難・・・
動けないだけではなく、発熱や食欲不振などもあり、それはそれは大変な毎日を送られてました。
で、その方は愛犬の状態を以下のように表現されてました。
”上半身を駆使しながら、暴れて回転するので、まったく寝たきり犬とは言えないような”
ああ、まさしくリカさんの今。
その時はいまいちピンとこなかったのですが、今はよーく分かります。
動けないけど、動くんですよね。
ふらついて自力で立てない鳥の足のような足なのに、寝ながらのキックはかなりの威力で、しおらしさのカケラもない大きな吠え声。
オヤツと一緒にしばしば人間の手も齧るワニのような口。
寝たきりと聞いて思い浮かぶ姿とはおよそ違うような。
寝てはいるけど、その状態でじっとしているわけではないんです。
意識無い時も、とにかく大暴れ。
転落防止のシートベルトがいりそう・・・
人間シートベルト
でも、暴れ出すと結構なパワーで、固定するのは困難・・・
私です。
リンクしているような気持ちで
数年後、必ず訪れる みなみの介護に大変参考になります。
もちろん実感はわきませんが
心の中に その必ず訪れる事への覚悟はしているつもりです。
どうかこれからも リカさんが ご家族が
大変な中でも 穏やかに過ごして行かれることを願っています。
寝ている隙にちょっと買い物に出て戻ると、寝ていた場所にいなくて転げてて、ヒィ～ヒィ～ピーピー言って起き上がろうとバタバタもがいているんです。
「もう～！、私がこんなになってるのにどこ行ってたんだ～！！」その顔は悲壮感たっぷり。
「ごめんね。だけどお前さんの炙りサーモン買いに行ってたのに。。。」
でも美味しく食してくれる満足顔がほんと救いでした。
そうそう、早くくれ～で、手を齧らせそうになってました。
ああ、ワニの口まさにその通りです。
寝たきりなんてそんな静かな日々ではございません。
とりあえず転倒には要注意。
でも、ペットの介護もひと昔前よりかは社会に知られるようになっていますし、情報の共有もできるようになっているので、心強いですね。
介護用品も増えてきていますので、数年後にはもっとより良い環境になることを願っています。
とりあえずダルメシアン体形にフィットするオムツの開発を！
そして奇跡的に立っていることも。
でも２．３歩でドテンと倒れてしまうので、起き上がっていたら、こっちとしてはギャーとなります。
ゴハンが有ると分かるともうおとなしくなんてしてられません。
オヤツもあまりにもがっつきすぎて、うまく咥えることができずに弾いてしまって、勢い余って手を齧られることが・・・
夜、鳴き声がするので行ってみると、ベッドから半分落ちかけていたり、寝たきりのはずなのに…。
先日、ホームセンターに行ったら、今までなかった介護用品がたくさんありました。もう少し早くあったら、パオンにも、使ってあげたかったなぁと、見てきました。
老犬介護大変でしょうが、悔いの残らないよう接してあげてくださいね。
りかさん見ていると、とても幸せな環境で暮らしているなぁと、思います。応援しています。介護、がんばってくださいね。
長々と失礼しました。
立てないけど、足自体は動くみたいで。
寝ながら走り出し、毛布を蹴飛ばし、壁やベッドを蹴って転がり出てくるんです。
今までTVとかで見ていた寝たきりのイメージはまったく無し。
確かに介護用品は格段に増えたと思います。
それだけ高齢ペットが増えたということでしょうね、
前のコの時は、長寿でしたが、目に見えて弱る事も無かったので、まだしばらくはと思っていたら、突然の旅立ちであったので、それはそれで何かできた事も有ったのではないかと思ったりもしましたが、日に日に弱っていく姿を見るのも辛いものです。