ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

トイレの話⑧

2017-02-12 21:38:40 | うちのワンコ
出るもの出ないと、気になります。
強制的な方法としては、直接”刺激”が有ります。
オリーブオイルとかを含ませたコットンや綿棒でチョンチョンやるアレ。
リカさんも1回だけしてみたことが有ります。
一瞬”イヤンっ”て感じで収縮して、その後出ました。
でも、心の準備ができてなくて、それはそれでギャアーどうしようと焦りました。

それでダメならば、最終手段は”ゴールドフィンガー”なる技も有ります。
こちらは幸い?未経験で終わりましたので、ご興味の有る方は経験者に教わってください。

リカさんの場合、便秘状態ではなかったので、1日1回は放っておいても、たぶん出たんだとは思うのですが、そろそろ出てもいいんじゃないの?な時間に出なかったり、できるだけ複数の人数がいる時にしてほしいなとか、自分が済ませておけば、後面倒見てもらう時の負担がひとつ減るとか、人間の都合で色々”出る”姿勢を研究してたのですが、それはそれで何かの役に立つかもしれないので、ご参考までに。
名付けてウン〇の自然分娩

リカさん的には一番楽そうだった、知らないうちに出ている直通型
でも、飼い主的には抱っこ紐が欲しくなる負担大な赤ちゃん抱きスタイル。


ただ、あまりにも気配無く出るので、足元要注意。
そして接触しないように下半身は引き気味に。

トイレじゃなくても、このスタイルで外を散歩していたら、なんかギューッと後ろ足を飼い主の腰に巻き付けてきてくれて、その感触になんだかちょっとシアワセなひと時でした。
翌日腕が上がらなくなること分かっていても、肩がイカれようとも、やってしまうハグ~

でも、さすがに長時間や毎日は体もたないので、こういうのも。


これもオシリを下に向く様に角度付けると出しやすいみたいです。
そしてこの姿勢の時は、お腹の感触で出そうな感じが分かる様な気が。
毎日お世話していると、ホント五感が研ぎ澄まされていく様。
そう、腸の動きが分かる女になりました~。
全く使い道の無いスキルですけどね~



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わかります!わかります! (パオンママ)
2017-02-12 22:38:32
そうそう、わかります。わかります。
うちも、ゴールドフィンガーは、使わずにすみましたが、抱っこはしましたね…。
不思議と出るときが、わかってくるんですよね。出した後は、いっぱい誉めてあげました。
今は、ひとりでウンPしてるでしょうね。
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パオンママ様へ (りか)
2017-02-13 21:38:29
五感がすっごく冴えわたっていたと思います。
リカさんは晩年は寝てくれなかったので、1日に何度も抱き起こしたり、抱っこしてたりしていたので、”出てない”といつ出るか出るかとビクビクでした。
お座り姿勢させている時に出たりしたら、それはもうサイアクですからねぇ(笑)

とにかくトイレ以外でも小型犬か?というぐらいいっぱいいっぱい抱っこしました。
結局のところ、私もリカさんにくっついていたかったんですよね。
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こんばんはm(__)m (みなみママ)
2017-02-17 02:49:32
画像のポーズを真似て
抱っこしてみました。。。


見事に腰をやられてしまいましたが
近い将来のため
実践も兼ねてみたのです( ̄▽ ̄;)


色々な意味で今から飼い主たる自覚をしかと持ち←今さら(笑)
毎回 参考にさせてもらいます。
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トイレ介助の手引き (ララのママ)
2017-02-17 21:08:44
ぬいぐるみを使っての実践?!
あの手、この手でのトイレ介助、
すごく分かり易いですね。

よたよた歩きで近くの公園に行った帰り道は途中から縦抱きだっこ、↓これこれ

>ギューッと後ろ足を飼い主の腰に巻き付けてきてくれて、その感触になんだかちょっとシアワセなひと時でした。

その感触とシアワセな感じわかります。老犬の愛おしさ。
小さい犬ならともかく、他に人から見ればあんな大きな犬抱いて~あららら、、、と思われたかも?

あの時のホンワカした気持ち思い出させてくれてありがとう

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みなみママ様へ (りか)
2017-02-17 21:49:44
腰につけると軽々持ち上げられるっていう装置みたいなのが、介護現場や重い物を運ぶ現場で使われているところもあるそうな。
一般人にも使えるぐらいのものになるといいですね。

老犬の救いと言えば、現役時よりも5Kgほど減ることでしょうか。
まあ、ズッシリくることには変わりはないですが。
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ララのママ様へ (りか)
2017-02-17 22:01:30
そうですね、外に散歩に行ったものの、溝や段差に阻まれ、抱っこせざるを得ないことも有りましたね。
何も言わないけど、なんかギューッとしてくれるのが、何か伝えてくれているみたいでたまらなかったです。

老犬ならではの可愛さ、愛おしさ、それは確かに有ります。
言葉ではうまく言い表せないけれど、思えば、長年連れ添うことでこそ、介護状態だからこそ、味わえる幸せな瞬間って結構有りましたね。
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