ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

ロッキー君の旅立ち

2018-10-08 18:24:07 | うちのワンコ
ダルトレイン第三走者のロッキー君が9/29のお昼に虹の国へ飛び立ってしまったそうです。
14歳のお誕生日まであとちょっとでしたが・・・
やはりダルメシアン14歳の壁は分厚いのか。

リカさんも14歳の誕生日の1カ月前に旅立ちかけていた一夜が有ったので何かが有るのかも・・・
(ヤギミルクの匂いで目を覚ます、という俗世の浅ましいまでの食への煩悩が強すぎて、アンタはまだ成仏できないと追い返されたみたいですが。)

耳血種やお腹にガスが溜まったりと、同じ様な事が有ったとのこと。
当時を思い出しました。
幸いロッキー君のお耳はキレイに治ってました。
そして肉付きも良く、とてもおじいちゃんには見えません。
(インスタをやられているので、イケメンのロッキー君の姿はこちらで見れます。(t.n.t.k0021))

でも、ガスが溜まるのはどうしたもんでしょうかねぇ。
消化の良いものをなるべく食べさせていたのですが、消化力の衰えがそれを上回るのか・・・
リカさんの場合、早食いの&空気食べ過ぎと言われましたが、それ、言われてもどうにもできない

胃捻転防止に(有効かどうかは?)寝たきりだけど、ゴハンの後は体を垂直に立てたりもしたのですが、動かないグニャグニャの体を支えるのは至難の業。
胸幅の広い犬種はなりやすいということですが、注意していてもなる時はなるもの。
後続のコ達の為に、何か役に立つことが残せていたらと思うのですが。

ウチのコ達も、2匹とも逝く時は急でした。
数時間前までは何ともなかったのに。
そういうものかもしれませんが。

特にリカさんは、突然立てなくなったり、眠れなくなったりと、何もかもが急スピードで。
思えば、14年というのも、あっという間だった様な気がします。
そしてもう2年近く。
でもロッキー君の訃報を受けて、まだ引きずっているなぁと思いました。



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コメント (5)
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