ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

刻印されてます

2017-02-26 19:53:37 | うちのワンコ
見て美しいものでは有りませんが・・・

この爪の陥没はリカさんが旅立つ2時間ほど前に付けたもの。
薬が自力で飲めそうに無かったのと、喉に溜まった泡の塊をどうにかしてやろうと口開けさせたところ、ギロチンの様に歯が・・・
しかも上下から
出血もするし、声にならない痛さでした。
しかもよりによってこの時にねぇ。
まだこれだけの力強さが有るのならば、もしかして朝起きたら元気になっているかも?との期待も一瞬感じれるほどの威力でした。
あー、くっついたままで良かった、です。

指の腹側にも刺さったんですが、そっちはもう傷跡も消えました。
爪側も根元あたりだったんですが、4カ月でここまで上に来ました。
完全に消える頃には、”もうワタシのことは心配いらないよ”ってことなんですかねぇ。
何かに生まれ変わってるとか。

傷跡は消えてほしいですが、完全に無くなってしまったら、それはそれで寂しく感じるかも。


このお口のせいで破壊されたもの、そういえばいっぱい有りましたね。
おもちゃはどれも1日ともたず、自分のハウスの床にまで穴を開け、テーブルの脚を細くし、獣医さんに、犬歯丸く削ったらしたらマズいですかねぇ、とマジ相談までした事ありました。
まあ、この立派な顎関節のおかげで、最後までバリバリゴハンを食べさせられたんで、トータルでいいようにはなったんですね。
苦労した分、どこかで楽できることも有る。
ってことを教えてくれたリカさんした。



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