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小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生じる

2011-12-05 00:36:50 | 考察文
私は、自分のことを、「傷ついた。傷ついた」なんて言ってるヤツが嫌いである。そんなのは自分が弱者であることを宣伝してるようなものである。インド独立の父。「非暴力、不服従」の偉大なマハトマ・ガンジー及びインド人は、殴られ蹴られ、まさに傷ついても「傷ついた。傷ついた」なんて弱音いわなかった。ひたすら耐えた。
少なくとも私は。いじめられたら、「傷ついた。傷ついた」なんて言わず、黙って耐える。それは心の中で燻りつづけ、物凄いエネルギーとなる。そして、そのエネルギーを行動に移すのが私の主義である。

「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生じる」(ロマ書5章3節)

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