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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

テソーラスハウス プライベートレッスン5回目

2016年06月12日 19時54分49秒 | 一般的英語学習

今日は蒸し暑い一日でした。

さて、今日もテソーラスハウスでプライベート レッスン。毎日曜日の午後3時からプライベートレッスンを受けるようになって、はや5回目になります。日曜日、若者でごった返す原宿駅から人波をかき分け、場違いな中高年おやじが歩いて10分ほどの、ちょうどJR原宿駅と渋谷駅の中間にあるテソーラスハウスに向かいます。10分歩いただけで今日は汗だくだくです。

わずか50分ほどのプライベートレッスンですが、マンツーマンですので、最低25分は(実際は僕が40分ぐらいしゃべり、講師のJohnは10分ぐらいなのですが)英語でしゃべり続けなければならないので、非常に疲れます。50分で一日仕事をしたより疲れる。

また僕が『出来るだけ厳しく指導してほしい。』と言ったがために、まるで先日亡くなられた蜷川幸雄さんのダメ出しのように、不自然な表現があるとその都度止められ、ダメ出しされます。

レッスンの進め方は、これも僕から提案したのですが、前週に『TIME』最新号の中からJohnが記事を選び、僕が翌週までにその記事をしっかり予習して、翌週その記事のサマリーを僕がスピーチし、その後、その記事について、Johnとディスカッションする、というものです。(しかし、ネイティブと英語でディスカッションしても、かなうわけがない。いつも自分の言いたいことの20%も言えません。)

今日のトピックは、先週決めた『TIME』の記事の中のカバーストーリーの南シナ海の領土問題です。大体5~6ページの記事を”予習”すると、知らない単語が20ぐらい出てきます。これもよせばよいのに僕がJohnに知らない単語が出てきたら、英英辞典で調べるようにする。と言ったものだから手間は大変です。また、記事について英語でディスカッションするには、Johnにかなわないまでも相当なネタを英語で用意しておかなければならないので、わずか50分ほどのレッスンでも、”予習”に大体10時間ぐらいかかります。

いい年こいてなんで自らこんなしんどいことをやらなければならないのだろう、と思いながらレッスンからの帰りに渋谷の街を歩いていたら、参院選で選挙活動をしている元行政改革・金融担当大臣の渡辺善美氏にバッタリ出くわしてしまった。中高年のよしみ(シャレではない)でつい『頑張って下さい。』と握手してしまいました。。。。



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