今日は真夏並みに暑かったですね。
暑い中、原宿と渋谷の真ん中にある、テソーラスハウスで英会話のプライベートレッスンを受けてきました。
この英語学校の良いところは、前にも書きましたが、講師陣のレベルが非常に高いことです。お願いしていた講師は急病のため、違う講師になりましたが、中国系ニュージーランド人で、慶応大学の医学部に留学して免疫システムやアルツハイマー病の予防などを研究しています。将来は医者になるのか？と聞いたところ、医学者になりたいと言っていました。
僕が英語学習の目標は２つあり、
①『TIME』をせめて一分間で２００語読めるようになること。
② 英語の映画を100％とはいかなくても70％～80％ぐらい聞き取れるようになること。
と言い、王道はないのは承知しているが、なにかよい方法はないかと尋ねると、
① については、とにかくたくさん英文を読むこと。
② については、映画の英語は確かに難しい。若者言葉やスラングが満載だから、そういう言い回しにたくさん接するしかない、と言っていました。
英語の学習でお手本になるような俳優とはいないか？と尋ねると、イギリスの俳優でRowan Atkinsonを挙げていました。Rowan Atkinson というのは、『Mr.ビーン』で有名な俳優です。
テソーラスハウスのプライベートレッスンは高額ですが、それだけの価値はあると思います。
１０回はやるつもりです。
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こちら、人生のしがらみにもまれながらも英語は続けています（汗）（ブログ参照～（汗）親の介護とか病気が視野にはいってきましたわ。。）
てそーらハウスって英検1級対策校ですよね。いろんなコース展開しだしたんですね～。
英語学習の目標ですが、
わたしも②の件。。。。
この話で、いろんな方（ネイティブ含む）から聞いた話が、
やはり、「聞き取って書きとるデクテーション」が一番力がつくとのことでしたわ。。。
映画にかぎらず、有名人のインタビュー素材であるとか、ニュースではない、リラックスしたようなやつ。。。
それが口語表現満載でなかなかいいらしいです。
お互いがんばりましょう♪
ではまた～♪
激亡の中、コメント頂き、ありがとうございます。
記事はいつも読ませて頂いています。
ホント、介護は大変ですね。おっしゃるとおり、自分の時間が無くなってしまう。。。
僕の場合、幸か不幸か実の親の介護は終了したので、”失われた時”を取り戻すべく、ひと時の穏やかな時間を狂ったように英語の勉強を再開しているわけで。
そうこうしているうちに、定年が視野に入ってきました。はなまるさんと同世代。僕の方が一年年上です。今の会社で６５歳まで働くことは出来ますが、たいていの会社はそうですが、給料は３分の１に激減してしまうし、もともと組織に媚びず、頼らずというマーベリックな生き方が好きなので、おそらく２年後には会社とはバイバイです。家のローンもほとんど残っていませんしね。
そうすると、ブログのタイトル”逆襲するさらりーまん”もさらりーまんではなくなるので、変えなければなりませんね。（笑）
収入は少なくてもいいので、定年後は何か国際貢献出来ることをやりたいです。
テソーラスハウスは、マンションの一室のような小さな英語学校で、HPではいちおう英検１級対策専門校、のようになっていますが、英検１級対策に限らず、口コミで知る人ぞ知るいい学校ですよ。通うには原宿から渋谷に向けて１０分ほど歩かなければならないので、日曜日だとまさに若者文化の只中を進んで行きますので、僕のような枯れたオヤジにはいい刺激にもなりますしね。（笑）
次の日曜日も行きます。
大阪の主婦さんも頑張って下さい。