11月15日の学習記録。
通勤の往きの電車の中で、ABC ニュースのリスニング。
昼飯時に餃子(匂いなし)を食べながら、単語帳を眺める。
帰りの電車の中でも、ABC ニュースを聴きながら、単語帳も眺める。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500』の復習と、『The World is Flat 』を 10 ページ読みました。
通勤のリスニングも学習時間に含めるとすると、今日は 3 時間ほどの学習でした。(要は家では 1 時間ほどしかしていない、ということです。)
ところで、自分自身もほとんど忘れかけていた、8月末に受けた通訳案内士の結果が、家の郵便受けに来ていました。
当時のブログ記事を観てみると、英語は単語(日本語の単語の英訳)が全然だめ、一般常識も、アニメ映画のエバンゲリカルの第 3 東京市は、どの都市か?などといった問題が全然解らずにだめ、ということでした。(日本歴史と日本地理は昨年合格したので、今年は免除でした。)
通訳案内士の結果は、本人は忘れるぐらい、通知が遅く、しかも紙ペラ一枚に合格、不合格が書いてあるだけです。どれぐらい得点できたか、惜しいか、全然だめかも解りません。
結果は、一般常識は合格、英語は今年も不合格でした。(英語は2 連敗)
英語は、リスニングがなく、英文解釈と、読解と、英作文と、日本語の単語(はしか、など)の英訳だけで、マークシートはなく、すべて筆記です。単語問題は出来なかったが、英文解釈と英作文はそれほど難しくはなく、今年はチャンスで、トータルで 70% ぐらいは得点できたと思いますが、不合格でした。合格最低点は公表されないのでわかりませんが、今年は問題が比較的易しかったので、合格最低点が上がったのでしょう。(おそらく、75%~80%ぐらい。見かけは英検 1 級より易しそうですが、マークシートでないので、記述の完成度が求められる、と思います。)
一般常識は、全然手ごたえがありませんでしたが、四択の問題ばかりで、まぐれ当たりで合格です。これは今年は問題が難しかったので、合格最低点が下がったのでしょう。
さて、また来年も英語を受けるとともに、今年免除だった日本歴史と日本地理も免除期間が 1 年だけなので、来年は受けなければなりません。(通訳案内士試験は1 年に 1 回だけです。) なにかドジな要領が悪い気がします。こんなことなら、今年も日本地理と、日本歴史を受けておけば、上手くすれば合格して、もう 1 年免除できたのに。(一般常識は、来年は免除になる。)
英語の学習はいずれにせよ長く続けるので、また、通訳案内士試験の英語はすべで記述式で、僕の苦手な英作文重視というのも、自虐的に惹かれるものがあり、来年(また暑い 8 月に)受けるのは構いませんが、また日本歴史と日本地理を受けるというのも、やや面倒です。が、歴史と地理は嫌いではなく、このほうが 一般常識よりも ”一般常識 ” に近い問題が多いので、まあ、いいか、というところです。