
午後は、アヴィニョン対岸のヴィルヌーヴレザヴィニョンへ。

サンタンドレ要塞。

要塞から見た、対岸のアヴィニョン。左の建物が法王庁。
本当はフィリップ美男王の塔からの景色が綺麗なのですが、階段が200段近くあるのであきらめ。
最近急にお腹が大きくなったせいか、少し歩くだけで息があがっちゃうんです。
今回の旅行は近場にしておいてよかったです。この辺ならまた簡単に来れるので、今回見逃しても次回があります。

この辺は高級住宅街らしく、家も古くて美しいのが沢山ありました。
ヴィルヌーヴレザヴィニョンの次は、バルバンタン城。
なんとこれ、個人の城です。

前庭はこじんまりとしているけれど、城には美しい調度品が残っています。ルイ15世のフィレンチェ大使バルバンタン侯爵の邸宅で、イタリア風に作られています。フランスではあまり見られない扉などがあって面白いです。
今の持ち主も大使の子孫のバルバンタン侯爵。
城を案内してくれた鼻から声が出ているようなザーマス調の話し方の女性も一族なのかも。
これでこの日の旅行は終わり。
沢山歩いたからか、足が張って大変でした。

夜はホテルでゆっくりして、お腹は全く空かなかったので、近所のカフェでお茶して終わりにしました。

部屋。広さはイマイチだけどプロヴァンス調の家具が素敵でした。

お風呂は綺麗。バスローブも用意してあって、バスタイムを満喫。

廊下。

hotel Le moulin de Lourmarin (ホテル ムーランドルールマラン)
http://www.moulindelourmarin.com/

サンタンドレ要塞。

要塞から見た、対岸のアヴィニョン。左の建物が法王庁。
本当はフィリップ美男王の塔からの景色が綺麗なのですが、階段が200段近くあるのであきらめ。
最近急にお腹が大きくなったせいか、少し歩くだけで息があがっちゃうんです。
今回の旅行は近場にしておいてよかったです。この辺ならまた簡単に来れるので、今回見逃しても次回があります。

この辺は高級住宅街らしく、家も古くて美しいのが沢山ありました。
ヴィルヌーヴレザヴィニョンの次は、バルバンタン城。
なんとこれ、個人の城です。

前庭はこじんまりとしているけれど、城には美しい調度品が残っています。ルイ15世のフィレンチェ大使バルバンタン侯爵の邸宅で、イタリア風に作られています。フランスではあまり見られない扉などがあって面白いです。
今の持ち主も大使の子孫のバルバンタン侯爵。
城を案内してくれた鼻から声が出ているようなザーマス調の話し方の女性も一族なのかも。
これでこの日の旅行は終わり。
沢山歩いたからか、足が張って大変でした。

夜はホテルでゆっくりして、お腹は全く空かなかったので、近所のカフェでお茶して終わりにしました。

部屋。広さはイマイチだけどプロヴァンス調の家具が素敵でした。

お風呂は綺麗。バスローブも用意してあって、バスタイムを満喫。

廊下。

hotel Le moulin de Lourmarin (ホテル ムーランドルールマラン)
http://www.moulindelourmarin.com/
それとも写真でそういう風に見えるのかな~
何だか不思議な光景です。
要塞もお城も素敵ですね!!
今までの旅行記もそうなんですが、歴史の中にタイプスリップしたような気分になります♪
前日のアヴィニョンの橋は、あの歌の橋でしょうか。
私だったら、橋の上で歌っちゃいます(笑)
私は歴史が好きなので、古い建物の写真を撮りがちです。
あとでもっと古い時代のものがでてきますので、お楽しみに(笑)
アヴィニョンの橋は、その橋です。
私はどうしてもロンドン橋の歌と混じってしまって、思い出せないんです。
日本の松や杉の真ん中にお地蔵さんがあったら、返ってちょっと面白いですよね(笑)
それにしても、個人でお城持ってるなんて、想像を絶しますね。そりゃザーマス調にもなるわ(笑)
今日本ではちょっと「執事」ブームなんですよ。
素敵なオノコが執事になって、自分に張り付いてくれてたらそりゃうれしいですけどね♪
これ、木の後ろの柱の上にのっているんです。
正面から見ると、木の上においてあるように見えるんですよね。面白いから写真を撮ったのですが、うまく撮れたようですね(笑)
執事ブーム、それってメイドさんブームつながりかしら。
是非試して、ブログに記事を載せてください。