今日は怪しい天気の中、バスを使って病院に行ってきました。
ああ、早く運転が出来るようになりたい。
行きは良かったのですが、帰り大雨にやられました。
しばらく病院で雨宿りして、あんまり雨が納まらないので、次いでだから検査をしてもらって時間をつぶして(おい!)、それでも納まらないので、仕方なく歩き始めました。
タヒチは雨期がある国の癖に、排水が整っていません。
大雨が降るとあちこちに、池ですか?って感じの大きな水たまりができます。
何度もくるぶしまで水につかりながら、やっとの思いでバス停に到着。途中雨が更に激しくなって来たので、ワンピースもびしょ濡れ。
バスを降りてからが更に大変。歩道に駐車している車が沢山あって、その都度車道の端(=水たまり)を歩く羽目になり、しかも途中もの凄い勢いで降り出してきました。
丁度、スーパーの前だったので、スーパーのカフェに寄ってカフェオレを飲んで雨宿り。雨が落ち着いてから、店をでて更にあるいていくと......
道路が水没
まあ、私はここは通らないので助かりましたが、このあと坂道が待っています。
昨日工事の人がヘマしたのか、小石が大量になだれている部分があって、ただでさえ歩きづらいのに滑って危険!
右の側溝は泥水がもの凄い勢いで流れて行くし。
それでもどうにか登りきって、家に着きました。
もうびしょ濡れ、さっさと暖かいシャワーを浴びたい!
と、そこで凄い事が発覚!
カギがない!
家を出るときは自分で鍵を閉めたので、確実に持っていた訳です。
よーく記憶を辿って行くと............そうだ、処方箋をしまうのに手帳をカゴから出したとき鍵をドクターの机に置いたんだ
いまさらこの大雨のなか病院に戻る気はしないし、かといって旦那が家に戻るのは16時すぎ。今13時30。
よくよく考えて、もしかしたら下の階のセルジュ(旦那の同僚)が先に戻るかもしれないので、彼を当てにする事に。
部屋のポーチの前で持っていた本を読みながら時間をつぶす事1時間半。
セルジュ、帰ってきません。
ちょうど雨もやんだので、もういちど坂を降りてスーパーの前の公衆電話から病院へ電話して、鍵があるか確認する事にしました。こう言う時携帯がないと不便ですよね。
鍵は、ちゃんとありました。
いまさら、またあの坂を登る気はしなかったので、そのまま旦那の職場まで歩いて行ってみました。
20分くらいですが平地なのでへっちゃら。
近くに川が流れていて、そこにうなぎがいると言うのでそれも見てみようと思ってみたら、凄い濁流で何も見えず。
職員室の前で立っていたら、男の人に『もしかして◯◯(旦那の名前)の奥さんじゃないですか?』と話しかけられて、中に入れてもらってそこで旦那を待つ事に。
その間、旦那のお弁当の話で他の先生達にいろいろ聞かれました。お弁当って、フランス人には珍しいみたいで、『あれ、うらやましいんだよね』なんて言っていました。ご飯におかず1品、2品の手抜きなんですけど.........
職員室に戻って来た旦那はびっくり!
事情を話したら呆れ返っていました..............
9時に家をでて、再び入れたのは16時30。
長い一日でした。
記事も長いね.........ごめんなさい。
追伸:南太平洋さん、どう? 浴びに来ます?
ああ、早く運転が出来るようになりたい。
行きは良かったのですが、帰り大雨にやられました。
しばらく病院で雨宿りして、あんまり雨が納まらないので、次いでだから検査をしてもらって時間をつぶして(おい!)、それでも納まらないので、仕方なく歩き始めました。
タヒチは雨期がある国の癖に、排水が整っていません。
大雨が降るとあちこちに、池ですか?って感じの大きな水たまりができます。
何度もくるぶしまで水につかりながら、やっとの思いでバス停に到着。途中雨が更に激しくなって来たので、ワンピースもびしょ濡れ。
バスを降りてからが更に大変。歩道に駐車している車が沢山あって、その都度車道の端(=水たまり)を歩く羽目になり、しかも途中もの凄い勢いで降り出してきました。
丁度、スーパーの前だったので、スーパーのカフェに寄ってカフェオレを飲んで雨宿り。雨が落ち着いてから、店をでて更にあるいていくと......
道路が水没
まあ、私はここは通らないので助かりましたが、このあと坂道が待っています。
昨日工事の人がヘマしたのか、小石が大量になだれている部分があって、ただでさえ歩きづらいのに滑って危険!
右の側溝は泥水がもの凄い勢いで流れて行くし。
それでもどうにか登りきって、家に着きました。
もうびしょ濡れ、さっさと暖かいシャワーを浴びたい!
と、そこで凄い事が発覚!
カギがない!
家を出るときは自分で鍵を閉めたので、確実に持っていた訳です。
よーく記憶を辿って行くと............そうだ、処方箋をしまうのに手帳をカゴから出したとき鍵をドクターの机に置いたんだ
いまさらこの大雨のなか病院に戻る気はしないし、かといって旦那が家に戻るのは16時すぎ。今13時30。
よくよく考えて、もしかしたら下の階のセルジュ(旦那の同僚)が先に戻るかもしれないので、彼を当てにする事に。
部屋のポーチの前で持っていた本を読みながら時間をつぶす事1時間半。
セルジュ、帰ってきません。
ちょうど雨もやんだので、もういちど坂を降りてスーパーの前の公衆電話から病院へ電話して、鍵があるか確認する事にしました。こう言う時携帯がないと不便ですよね。
鍵は、ちゃんとありました。
いまさら、またあの坂を登る気はしなかったので、そのまま旦那の職場まで歩いて行ってみました。
20分くらいですが平地なのでへっちゃら。
近くに川が流れていて、そこにうなぎがいると言うのでそれも見てみようと思ってみたら、凄い濁流で何も見えず。
職員室の前で立っていたら、男の人に『もしかして◯◯(旦那の名前)の奥さんじゃないですか?』と話しかけられて、中に入れてもらってそこで旦那を待つ事に。
その間、旦那のお弁当の話で他の先生達にいろいろ聞かれました。お弁当って、フランス人には珍しいみたいで、『あれ、うらやましいんだよね』なんて言っていました。ご飯におかず1品、2品の手抜きなんですけど.........
職員室に戻って来た旦那はびっくり!
事情を話したら呆れ返っていました..............
9時に家をでて、再び入れたのは16時30。
長い一日でした。
記事も長いね.........ごめんなさい。
追伸:南太平洋さん、どう? 浴びに来ます?