旅行記へ戻ります。
まだ2日目ですが、バスは一路、宮崎の「高千穂」へと向かいます。
高千穂に行くのは2008年の秋に続き2度目です。
前回は、天孫降臨伝説の地といわれる高千穂の中でもパワーが強いといわれる
高千穂神社・天岩戸神社・天安河原へも行きましたが、今回は高千穂峡だけで残念です。
↑興味のある方は過去ログへどうぞ。
高千穂峡は、太古の昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って流れ、
急激に冷却され、長い間川に浸食されて柱状節理のすばらしい渓谷となりました。
高さが80mから100mの断崖が東西に約7キロに渡って続いています。
真名井の滝に行く途中には「高千穂三橋」と呼ばれる
五ヶ瀬川にかかる3つの橋を見ることができます。
下から「神橋(石橋)」「高千穂大橋(鋼橋)」「神都高千穂大橋(コンクリート橋)」と
1つの川に3つの橋が同時に見えるのは、大変珍しいそうです。
まさに自然の芸術と呼びたくなる、柱状節理でできた断崖「仙人の屏風岩」
大きな岩に注連縄がかけられていますが、こちらは「鬼八の力石」といって
その昔、高千穂神社の御祭神である三毛入野命(みけいりぬのみこと)と
高千穂一帯を荒らしていた荒神鬼八(きはち)が争い、
力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石で、重さは推定200トンとか。
いよいよ真名井の滝が見えてきました。
日本の滝百選のひとつである真名井の滝は、
神話の時代、天孫降臨の際この地に水がなかったことから、
天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した
「天の真名井」から湧き出る水が滝となったと伝えられています
緑の溢れる渓谷の中、約17mの高さから水面に落ちる様は美しい。
高千穂は神楽が有名です。
200円払うと、神楽の姿をしたオジサン!?と写真が撮れます。
以前も食べた、日向夏のソフトクリーム。
最近は、くちどけのいいあられものっています。
この日のランチは、神楽宿(かぐらやど)
築260年以上の民家を移築した食事処で、
茅葺き屋根の建物の中は、神楽を舞う「神庭(こうにわ)」があり、
これを囲みながら座敷で郷土料理をいただけるんです。
心も身体も蘇るという「蘇食物語(そしょく)」という料理で
古代黒米を使用した素麺や、野菜の煮しめ・とうきび飯など、
素朴な郷土料理ですが、美味しいんですよ。
余談ですが、流し素麵は、高千穂が発祥なんだそうです。
白い紙のようなもので囲まれた「神庭(こうにわ)」は、神楽を舞うところで
パワースポットだそうです、
運がよければ、そこでご飯も食べることもできます。
このようにその中で写真も写せます。
高千穂でパワーも頂いて、次は湯布院へと向かいます。
まだ2日目ですが、バスは一路、宮崎の「高千穂」へと向かいます。
高千穂に行くのは2008年の秋に続き2度目です。
前回は、天孫降臨伝説の地といわれる高千穂の中でもパワーが強いといわれる
高千穂神社・天岩戸神社・天安河原へも行きましたが、今回は高千穂峡だけで残念です。
↑興味のある方は過去ログへどうぞ。
高千穂峡は、太古の昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って流れ、
急激に冷却され、長い間川に浸食されて柱状節理のすばらしい渓谷となりました。
高さが80mから100mの断崖が東西に約7キロに渡って続いています。
真名井の滝に行く途中には「高千穂三橋」と呼ばれる
五ヶ瀬川にかかる3つの橋を見ることができます。
下から「神橋(石橋)」「高千穂大橋(鋼橋)」「神都高千穂大橋(コンクリート橋)」と
1つの川に3つの橋が同時に見えるのは、大変珍しいそうです。
まさに自然の芸術と呼びたくなる、柱状節理でできた断崖「仙人の屏風岩」
大きな岩に注連縄がかけられていますが、こちらは「鬼八の力石」といって
その昔、高千穂神社の御祭神である三毛入野命(みけいりぬのみこと)と
高千穂一帯を荒らしていた荒神鬼八(きはち)が争い、
力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石で、重さは推定200トンとか。
いよいよ真名井の滝が見えてきました。
日本の滝百選のひとつである真名井の滝は、
神話の時代、天孫降臨の際この地に水がなかったことから、
天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した
「天の真名井」から湧き出る水が滝となったと伝えられています
緑の溢れる渓谷の中、約17mの高さから水面に落ちる様は美しい。
高千穂は神楽が有名です。
200円払うと、神楽の姿をしたオジサン!?と写真が撮れます。
以前も食べた、日向夏のソフトクリーム。
最近は、くちどけのいいあられものっています。
この日のランチは、神楽宿(かぐらやど)
築260年以上の民家を移築した食事処で、
茅葺き屋根の建物の中は、神楽を舞う「神庭(こうにわ)」があり、
これを囲みながら座敷で郷土料理をいただけるんです。
心も身体も蘇るという「蘇食物語(そしょく)」という料理で
古代黒米を使用した素麺や、野菜の煮しめ・とうきび飯など、
素朴な郷土料理ですが、美味しいんですよ。
余談ですが、流し素麵は、高千穂が発祥なんだそうです。
白い紙のようなもので囲まれた「神庭(こうにわ)」は、神楽を舞うところで
パワースポットだそうです、
運がよければ、そこでご飯も食べることもできます。
このようにその中で写真も写せます。
高千穂でパワーも頂いて、次は湯布院へと向かいます。
私的には、真名井の滝よりも、
高千穂神社や天岩戸神社や天安河原の方がいいと思います。
神話の世界にどっぷり浸かるのが楽しむコツですね。
日向夏のソフトクリームは、爽やかですよ~
この秋、行ってみたいと思っている所の旅行記ですから、じっくりと拝読したかったんです
高千穂。新緑が素晴らしいですね。いい季節に旅することができてラッキーでしたね。
みなさんのお顔も弾けてるわ(笑)
滝の流れ落ちる川にボートが何艘もいますが、このような遊びもあるのですね
下から見上げる滝。滝のしぶき。素晴らしいかも。。
可愛いソフトクリームですね。行ったらたべよう(笑)
清々しい気持ちで癒されました。
それぞれの土地の名物も頂いたし、大満足。
ご当地のソフトクリームを食べるのも、楽しみなんですよ。
おかげで、体重は重くなりました。
清々しい気分になりました♪
郷土料理も、ゆっくりといただけて
命の洗濯になりましたね~(#^^#)
ソフトクリームも、カラフルなあられが
トッピングされていて、キュートですね☆
高千穂は、やはり他とは違った空気が流れているような気もします。
神話の世界っていうだけで、わくわくしちゃいます。
そんなお話、大好きなんですよ。
やはり、郷土料理はいいですね。素朴で、ホッとします。
旅先はやはりお腹に優しい料理がいいですね。
2008年頃の記事は、たどたどしくて恥ずかしいです。
でも、季節によって、美しさも変わるのでリンクを貼りました。
高千穂峡は、他に類を見ないので、印象的な景色です。
蘇る食事という意味の、蘇食物語美味しかったですよ。
温泉も、景色も素晴らしいところが多いし
何を食べても美味しいですよね。
ボートは、ツアーだと時間が足りないんですよ。
今回の旅は、温泉がメインなので
観光は少な目なんです。
ここで、記念撮影をする人、多かったですよ。
ボートは、今回も乗れませんでした。
やはりフリーで行かないと時間が足りなくて難しいですよね。
今回、たまたま見つけました。
旅行から帰ってきて、もう2週間以上たったなんてね。
神楽のおじさん、いい記念になりました。
200円なら6人だし、払っちゃいますよね。
緑も深いし、しっとりとして
マイナスイオンも感じます。
お食事もお腹に優しくて美味しかったです。
ご当地アイスは必ず頂くようにしています。
思い出しながら書きました。
蘇食物語も二度目でしたが、
神楽宿で食べるのは、初めてだったので楽しめました。
なかなかこのようなところで食事ができないので
いいブログネタにもなりました。
ツアーだと、ボートは無理なので
今度はフリーで行きたくなりますね。
今回は、真名井の滝だけで残念でしたが
美しい緑に、滝と癒される風景でした。
私は、前回行った時に、神話にハマってしまって
本を買ったり、天岩戸が飛んでいった
戸隠神社まで行ってしまいました。
神庭の飾りは北欧のレースって、さすがやっこさん例えが上手!
過去ログに行ってきました。実はこんな内容が今回かなと思っていました。
お蔭様で過去ログも堪能できたし、今回も楽しみました。
なんてたって、ココアさんの文章、手にとるような説明がとってもいいんですもの。
行ってみたい、と思っちゃいますもの。
すばらしい渓谷ですね。
古民家を移築したお食事処、最近多くなりましたね。
郷土料理をいただけるのは旅ならではですね。
川にはボートが沢山ありますが、ココアさんは乗らなかったのですか?
川からの景色もよさそうですね。
郷土料理・・・蘇食物語(そしょく)じゃないですね(笑)
美味しそう~♪
橋は忘れてしまいましたが、子のお滝と、ボートの浮かぶ渓谷は覚えています。
昼食を食べた食堂も、ここでした。
天狗のおじさんは、見かけませんでした。
しめ縄が掛かった岩、気が付かなかった・・・(^_^;)
神楽のおじさん、200円は何となく払っちゃう微妙な金額ですよね。
ソフトクリーム可愛い♪
私はボケた画像だったのでアップしなかったけど、あられがインパクトあるわ。(笑)
特に滝の所が素晴らしかったです(*^^*)
ソフトクリーム、可愛い~
そしてメンバーの皆さん、美しく輝いています
いて違いますよねー
川の渓谷のお写真がとっても素敵に撮れていて思わず
見入ってしまいますね♪
ランチのお店も風情たっぷりで素敵ですね~
旅をすごく楽しまれている様子が伝わってきます^^
感心しながら 読んじゃったわ^^
高千穂峡は やっぱりボートに乗りたかったです(笑い)
乗ったら 美しさも倍増だったでしょうね。
神楽宿では「蘇食物語(そしょく)」というお料理だったのね。
東京では味わえないし面白いし 美味しかったです。
ずっとずっと行きたいところでした。
伊勢と似たような凛とした所があります。
以前行ったときは高千穂神社で
お神楽を見せてもらいました。
すごくおもしろくて神様も俗人も同じなんだと
思ったり、天岩戸神社では
ゾクゾクするような気持ちになったり・・・
神庭の飾りは北欧のレースみたいで
かわいいですね。
神々に守られている、いいところですね。
ボートに乗ってみたいと思いながら
ツアーだと時間がなくて、乗れません。
下から滝を眺めてみたいです。
ソフトクリーム、可愛いでしょ!
あられなんてね、ラムネの方が似合う感じですよね。
嫌な感じとかは、わかりますけれど
いい気というのが、よくわかりません。
高千穂もここまできたら、天岩戸神社とかも
行きたかったですね。
母の故郷なんですよ。
高千穂町。
お神楽とかよく話し聞いてました。
あそこを船?で回ったことも思い出しました。
夏でも少しひんやりと涼しいですよね。
もう母の実家は誰も住んでいませんが。
ソフトクリームの上のあられがおいしそう。
てっきり、ラムネかと思っちゃいました。
ふんふんと言いながら読んでしまいましたよ。
どうりで、パワーが感じなかったんだね。
でも、私きっと感じるところでも
感じないと思う。鈍感だから(笑)