ベトナム2日目は、ハロン湾へ。
片道4時間もかかり、その後は3時間のクルーズなので朝7:15にガイドさんがホテルにお迎えにきます。
JTBの大型観光バスに、なんと私たち5人を含めて12人です。ラッキー!
2席分を一人で使えるので、楽ちんです。
ハロン湾へは道もよくないし長時間乗りっぱなしなので、大型バスでよかった!
行く途中に1回だけ途中休憩。
国営の大きなお土産屋さんで、トイレ休憩。
こちらはアメリカと戦争の時に、枯葉剤を撒かれたことにより障害を抱えた人たちが、刺繍をする仕事で自立しています。
素晴らしい刺繍の数々でした。
少し高めでしたが、買い物をする時間もあまりないので、お菓子類を買いました。
国営ということで品物は安心とか。
街中の安いものは、なんちゃって中国製も多く出回っているそうです。
お店の外には大理石の仏像がずらっと。
職人さんが一生懸命彫られていました。
その他、芸術的な作品もいろいろありましたよ。
いよいよハロン湾へ。
このような船にのってクルーズをします。
船の中はこのようなテーブルがあって、ここでシーフードのランチを食べながらハロン湾を周ります。
12人でこの広さはゆったりで嬉しい。
乾杯!今年も元気で旅行に来れてよかったと思う瞬間です。
ハロン湾は1994年に世界遺産に登録されたベトナムで人気の観光地です。
1553㎢という広大な湾ですが、長い年月をかけて侵食された3000余りもの石灰岩でできた奇岩が浮かんでいます。
ハロンとは、ハは降りる・ロンは龍の意味で中国からの侵攻に悩まされていた時に、空から舞い降りてきた龍の親子が玉をはき出して撃退し、それが島になったという伝説に由来しています。
お料理はハロン湾のシーフード料理。
海老やアサリの蒸したものや、ジャガイモのスープ、カニの揚げたもの。
アサリの殻の柄が日本とは違いますよね。
魚のすり身で作った薩摩揚げのようなものと、揚げ春巻き・インスタント焼きそば・空芯菜のニンニク炒め・スズキの揚げたもの。
どのお料理も食べやすくて美味しい!
空芯菜はベトナムで一般的に食べられている野菜。
インスタント焼きそばも意外に美味しかった。
最後はパイナップルで、お口直し。
景色は次々と姿を変えていきます。
心地よい風が頬を打って気持ちがいいです。
波は穏やかで、船は揺れません。
2羽の闘鶏が向き合って尾羽を広げて威嚇し合っているように見える闘鶏岩。
雄大な景色は中国の桂林にも似ていることから、海の桂林と呼ばれています。
2011年には、世界七不思議自然版に選出されました。
階段を上るとデッキもあります。
ガイドさんから危ないので、必ず5人以上で5分以内でねと。
そんなに怖くないんですけれどね。
クルーズの途中には、鍾乳洞の見学もあります。
入り口が見えてきました。
次回へ続きます。
片道4時間もかかり、その後は3時間のクルーズなので朝7:15にガイドさんがホテルにお迎えにきます。
JTBの大型観光バスに、なんと私たち5人を含めて12人です。ラッキー!
2席分を一人で使えるので、楽ちんです。
ハロン湾へは道もよくないし長時間乗りっぱなしなので、大型バスでよかった!
行く途中に1回だけ途中休憩。
国営の大きなお土産屋さんで、トイレ休憩。
こちらはアメリカと戦争の時に、枯葉剤を撒かれたことにより障害を抱えた人たちが、刺繍をする仕事で自立しています。
素晴らしい刺繍の数々でした。
少し高めでしたが、買い物をする時間もあまりないので、お菓子類を買いました。
国営ということで品物は安心とか。
街中の安いものは、なんちゃって中国製も多く出回っているそうです。
お店の外には大理石の仏像がずらっと。
職人さんが一生懸命彫られていました。
その他、芸術的な作品もいろいろありましたよ。
いよいよハロン湾へ。
このような船にのってクルーズをします。
船の中はこのようなテーブルがあって、ここでシーフードのランチを食べながらハロン湾を周ります。
12人でこの広さはゆったりで嬉しい。
乾杯!今年も元気で旅行に来れてよかったと思う瞬間です。
ハロン湾は1994年に世界遺産に登録されたベトナムで人気の観光地です。
1553㎢という広大な湾ですが、長い年月をかけて侵食された3000余りもの石灰岩でできた奇岩が浮かんでいます。
ハロンとは、ハは降りる・ロンは龍の意味で中国からの侵攻に悩まされていた時に、空から舞い降りてきた龍の親子が玉をはき出して撃退し、それが島になったという伝説に由来しています。
お料理はハロン湾のシーフード料理。
海老やアサリの蒸したものや、ジャガイモのスープ、カニの揚げたもの。
アサリの殻の柄が日本とは違いますよね。
魚のすり身で作った薩摩揚げのようなものと、揚げ春巻き・インスタント焼きそば・空芯菜のニンニク炒め・スズキの揚げたもの。
どのお料理も食べやすくて美味しい!
空芯菜はベトナムで一般的に食べられている野菜。
インスタント焼きそばも意外に美味しかった。
最後はパイナップルで、お口直し。
景色は次々と姿を変えていきます。
心地よい風が頬を打って気持ちがいいです。
波は穏やかで、船は揺れません。
2羽の闘鶏が向き合って尾羽を広げて威嚇し合っているように見える闘鶏岩。
雄大な景色は中国の桂林にも似ていることから、海の桂林と呼ばれています。
2011年には、世界七不思議自然版に選出されました。
階段を上るとデッキもあります。
ガイドさんから危ないので、必ず5人以上で5分以内でねと。
そんなに怖くないんですけれどね。
クルーズの途中には、鍾乳洞の見学もあります。
入り口が見えてきました。
次回へ続きます。
同じようなところへ見学に行かれていますね。
お船はココアさんの方が美しい内観です。
メンバーも美しい(*^^*)
お料理はほとんど同じです。
クルーズの途中でお買い物させられませんでしたか。
船の中でも売りに来ていましたよ。
逃げられませんもんね(笑)
石灰岩の山が浸食されると、みんな、こんな形になるのですね。
食事も、美味しそうです。
私も大分前、2005年くらいかな?
カンボジアのアンコールワットとベトナムハロン湾クルーズのツアーに参加した事があり、とても良かったです。
思い出しました。
刺繍のお部屋豪華ですね。
こうやってココアさんの日記で画像がみられて、
日記が読めて嬉しいです。
国営店とお土産屋さんで、シルク刺繍パジャマを自分のお土産に買って、今でもお気に入りで買って良かったです。
欧米の外人さんもたくさん買っていましたが、サイズが小さいようで難しそうでした。
また楽しみにしています。
国営の刺繍工場、どんな刺繍だったのでしょう?
ベトナム人も手先が器用な人が多そうですから
きっとスバラシイ作品が並んでいたのでしょうね。
観光コースにこうした枯葉剤で障害を負った人たちの
施設を盛り込むのはいいことですね。
ハロン湾、波も穏やかでランチをしながらのクルーズは
言うことなしでしたね。
ベトナム料理、美味しそうです。
船がぶつかってきてビックリしたら、新鮮な魚介を売る人たちが乗り込んできました。
その場で調理してくれるんですが、出る料理だけで充分なので買いませんでした。
他のグループの方が、買ってくれたので助かりました。
雑貨のお土産を売られるのかと思っていたら、それはなかったです。
海の桂林って感じです。
シンプルな料理でしたが、新鮮な魚介類なので
それが一番美味しいのだと思います。
アンコールワットは素晴らしいと聞いているので行ってみたいです。
刺繍は素晴らしかったです。
さすがに飾るところが家にはないので、買いませんでしたが。
そうそうシルクのパジャマもランジェリーもいろいろありました。
私は、お土産で頂いたシルクのパジャマが何枚もあるので見ただけでした。
旅行の時は、かさ張らないし軽くていいですよね。
ホテルも5つ星、観光も充実していたし
ANAで午前中出発で、お値段も安かったので選びました。
2日目ののガイドさんは、行きも帰りもよくお話になる方で
ベトナムの戦争の歴史から、一般家庭の生活まで
たくさんのお話を伺いました。
ブログにもこれから少しづつ書いて行くつもりですが
びっくりするようなこともたくさんあるので
お楽しみに!
楽しそうですね
また来ます (#^.^#)
なるほど、海の桂林ですね。
実際は岩はかなり高さがあるのでしょうか
ほぼ貸切クルーズでゆったり堪能できたでしょう。
お料理、少しずつ色々食べれて楽しいね。どれもおいしそうw