関東地方も、昨日より、ぐっと寒くなりました。
秋というよりも、真冬のような気温で、震えあがっています。
みなさま、風邪などひかれていないといいのですが…
今日も、マカオ旅行記です、飽きずに読んでくださいね!
リスボア
マカオといえば、カジノ
世界遺産よりも、多分こちらの方が有名ですね。
マカオのカジノの歴史は、古く、
ポルトガル統治時代の1847年に認められ、160年以上の歴史があります。
香港のお金持ちや、世界中から、ギャンブラ―が集まってきて
アジアのモンテカルロと呼ばれていたそうです。
そんなマカオのカジノの象徴が、リスボアです。
中国返還後は、ラスベガス系のカジノが相次いでオープンしていますが
今日は、そんな歴史あるカジノのリスボアを紹介します。
とにかく、この一帯は、ライトアップというか
ネオンがものすごくて、圧倒されます。
グランド リスボア
マカオのランドマーク的存在のグランド リスボア
老舗カジノのリスボアが、2008年にオープンしたカジノつきホテルで
ハスの花をイメージしています。
球状の部分がカジノです。
53階建、高さ261メートル、マカオのどこからでも、見つけられます。
次から次へと、バスやタクシーで、お客様がお見えになります。
ネオンも、色も次から次へと変わり、
みているだけでも、飽きません。
球状の部分は、スクリーンみたいになっていて、字も写しだせれます。
外観をみても、ビックリしましたが、中に入ってもまたゴージャス☆
カジノのロビーには、
まるで博物館のような美術品が、おしげもなく展示されています。
こちらも、ゴールド、キラキラです。
これは、象牙で出来た、万里の長城でしょうか!?
絵画に螺鈿が埋め込まれています。
翡翠で、出来ています。
細工が細かくて見事☆
よく見ると、仏様の顔も見えます。
台湾の、故宮博物院以上の迫力でした。
紹介したのは、ほんの一部です。
さすが、カジノ王、、スタンレー・ホー氏の秘蔵のお宝。
この日は、一日目だったので、カジノはせずに見学だけでしたが
カジノをしなくても、充分楽しめました。
次回は、まるで、ディズニーシーのような
ラスベガス系のカジノを紹介します!