豪華絢爛 関渡媽祖廟 台湾旅行記５

３日目の続きです。

午前中は九份、基隆観光、台北にいったん戻り、

ランチ（後日ＵＰします）、免税店ショッピング。

その後は淡水観光へと、盛りだくさんのツアーです。

　　　　　　　　　　　　　　☆紅毛城

台湾に現存する最古の建築物のようです。

１６２８年スペイン人が作った城です。

その後オランダの手に渡り、１８６７年には英国の領事館になり

今は、中華民国の所有となりました。

オランダの名残でしょうか、風車と木靴が可愛いです☆

台湾と世界の交流を見つめてきた紅毛城をあとにして、

次は、豪華絢爛の道教のお寺へ。

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　　　　　　　　　　　☆関渡媽祖廟

関渡宮は１６６１年前後に建設され、台湾北部では最も古い媽祖廟です。

航海の女神　媽祖を祀っています。

裏口からして、迫力です。

写真をクリックで大きくするとわかりますが、祈っている姿がど～んと。

ここから、入場すると、長いトンネルのようなところの両側に

いろいろな神様が鎮座されています。

キラキラ万華鏡のような、天井です。

細工も素晴らしくて、目がくらみます。

天井にも祈りの人たちが…

ここが正面です。

屋根や柱の細工も素晴らしい。

台湾には、このような、豪華絢爛なお寺が見かけられます。

どこに行っても、祈りをささげる老若男女、人々の姿が印象的です。

信仰心の強さを感じました。

長い旅行記になっていますが、次回は、凄～く高いところに…