小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

シュートの先端の花は咲かせる?

2020年06月16日 05時00分22秒 | ER栽培ワンポイントアドバイス

ハウス前のモミジの木陰。

 

日当たりは何度ーーー。暑いです。

天気予報と気温を見ながら作業しています。

水やりと追肥効果で新しい茎が育って来ました。

昨年は移転でバタバタしてました。

園芸は落ち着いて毎日の積み重ねで美しい花が楽しめます。

そんな風に考えています。私はバラの手助けしているだけ、此処に新芽が欲しいと思っても都合よく生えてはこない。

これは脇枝の新枝6月11日撮影

なので花芽が着いてます。花の重さでバキッと折れる場合が有るので早めに支柱に誘引します。

蕾を取り除く方も居ますが我家は咲かせます。数輪咲かせ写真下部程度で切ります。

上と下これが待望の来年以降の茎になるシュートです。

先端に今のところ花芽は有りません。

何処まで伸ばせるか。

花芽が着いたら小さい内にスリーブになったかのように米粒サイズで取ります。

しかし咲きたいバラは咲くので一輪散るまで咲かせ早めに花首から折り取ります。

花が見たいから育てて居るんです。もっと来年咲かせたいから今年は我慢する事も有ります。パツンとハサミで切り取ると脇枝が出てしまう。

思う長さになるまで見守り軽く支柱に結わえます。

根元から強風で折れる場合も有ります。

14日撮影 金属は夏熱くなるので緩く縛ります。

雨降り予報という事は強い風が吹く可能性もある畑、蕾が付いた茎も2カ所八の字に縛ります。

 

基本の冬剪定と前年秋の施肥や春先の元肥えを埋めて有るかがカギです。根元に土寄せして少し深植えになるようにしてます。古くなると手入れの結果は丁寧に季節の作業をしているかです。

此処が重要。

様子を見ながら水やり後に液肥を追加したり伸びる手助けしてます。お節介過ぎないようにしてます。思い付きの施肥や水やりでも育つのは株が若い内です。

 

最適はバラが判断します。

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 


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