越後白ナスの収穫

 

花火大会が始まる季節なのに今年も寂しい夏です。

 

畑の乾燥は更に進んでます。

暑い日が続いて、早朝作業をして長時間昼休み後、夕方水やりの日々です。

 

畑の畝に水やりするようになり何とか焼きナスサイズに育ちました。

皮が白いので風で揺れると傷が目立ちます。

手前は十全ナス、茄子漬で食べます。

最近2個程度を袋で切ってから漬けるのに慣れてます。

地元メーカーさんのナス漬けの素で簡単です。

 

白いナスを焼きナスにしてみました。

トルコ風にホワイトソースで和えます。缶詰の市販品も有るので簡単。

「焼きナスはショウガ醤油でしょう。」それも好きです。

毎日和食でも無いのでサブおかずも変えてます。

淡白なナスを焦がす事で味に深みが出ます。

2センチほどに切り混ぜるだけ、軟らかく口当たりがよい。

最近大きなステーキより一口で良くなってます。

好みのハーブを入れメインの料理に合わせます。料理研究家の小林カツ代さんがお元気な頃トルコを旅する料理番組で「王様のお気に入り」と紹介してました。

 

8月になり本来なら新潟県内花火大会が開催される地域が多いですが、今年もコロナウィルス感染拡大防止の為中止の地域が多いようです。

夏休みに入り新潟市も過去最高の患者数となっています。

石の上にも3年治療法も確立するかしら、人類の叡智で日常を取り戻せる筈です。信じてます。

 

誰にも会わない暮らし、買い物もまとめて時短です。

畑の野菜のお陰で美味しく元気に夏を乗り越えられそうです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。