小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

耕作放棄地からバラ園へ 2017.6.25

2017年06月25日 13時56分30秒 | 耕作放棄地

天地ガエシ後畝作り終了、ブログを書きながら有言実行挫折予防

本日もご来店有難うございます。

 

水曜日に秋田からのお客様と雨の中ゆかりも同行、しばらく行けなかったので新芽の出方や生育にやはり適期植え付けと基本が大事と再確認して来たようでした。来年は一番花後剪定も実際にお見せできるようになるでしょう。

十年以上の鉢植えの劣化株も鉢植え段階から、根を広げ隙間の無い植え付けをしているのでぐるぐる巻いた根も少なく上手く活着したようです。鉢植えで一年育てその後冬に植え付けが一番早く育ちます。長く育てたい場合は早めに支柱を立て風で株元が揺れないようにします。シュートも夏前に育てると寒さで枯れこみにくいです。7月下旬からは出来るだけ鉢は移動禁止で枯れるのを防ぎます。販売用のバラコーナーにお客様を立ち入り禁止にしているのも服にひっかけ株元が揺れない為です。バックも引っ掛け原因と知らない間になってます。

 

最低気温25度越えからはバラの配送を秋までお休みとします。

例年海の日頃です。

 

春キャベツ収穫が終わり整地、短期間栽培の葉物を水やりしやすい場所に植え付けます。

鳥がくまなく歩いているので虫の姿を見たこと無いのでカラスと農夫の知恵比べです。防虫ネット登場です。ホホホ、山鳩が私より先に笑ってます。べた掛けも駆使して取り寄せた種を蒔き終わるようにします。枝豆は食べ残しても大豆気楽に蒔けます。

枝マメもぎが子供の頃のトラウマで嫌いです。姉は逃げるの上手かったです。夫は好きなので任せます。

強風日が過ぎ次の強風日までに発芽し本葉まで成育できるかしら。収穫は寒くなってからですが、早すぎても実よりマメの茎が大きく育つだけ近所のプロさんの田に蒔いた大豆は本葉が見え始めました。凄いです。

ハウスのトマト脇に植えたバジル柔らかいです。私たちは生ハム乗せ、妊婦さんは野菜だけでした。

ロメインレタス一人一個食べるためにエビマヨ炒め

 

食べ残しのサトイモ混み過ぎなので移動したほうが良さそう

バラたちも草に負けずに咲いています。

遂にトウモロコシに雌花、カラスに負けないよう支柱立てとネット張りが待っています。もう少しして雄花が茶色くなったら切り取ります。近所の畑は全体をネットで被い更に鳥除けテープでキラキラさせてます。食卓に登るのは大変な手間暇です。

小雨が降って来たので、コマツナとミズナの種を急ぎ蒔きました。乾いた畑に恵み有れ。

ランチは収穫野菜で作りました。

 

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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