小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

耕作放棄地からバラ園へ 2016.10.16

2016年10月16日 11時53分00秒 | 耕作放棄地

余りにも荒れ地くじけそうなので有言実行挫折予防、今日もブログ読んで頂き感謝します。

 

 新潟市今日も快晴です。昨日は300名キッチリ訪問頂き有難うございました。こんなこと初めてです。中々きっちりは無いしグーのランキングが3077番不思議ーーーーーと意味も無く家族で「良かったね。」ずっと使ってきた市場の買受人番号が77番なので嬉しい。畑初日これはキット雑草に勝てそう、偶然を喜びました。

 

手つかずの南側まだまだです。夫も褒めてもらわなければ続けられそうも有りません。

今使えそうなのは200坪程度です。終わり無い草取りです。義母がニワトリを飼っていたし山羊を飼えそうだけど騒音苦情が来そうな住宅地が近くなってしまった田んぼの真ん中。記憶の中の田はもうないです。

昨日の下準備で植え付け穴完成。角から古いハウスの側まで植えつけます。初めに戻り柵脇に2個の植え付け穴。同じ品種を2本植えます。3本背の高くなる品種2本は柵程度に刈り込めるように規則的に植えつけます。品種の特性を利用するつもりです。環境が変われば好きなように伸びるかも知れないのに一応やってみるのがこだわり。無駄かもと思いながら考えています。

品種選びはゆかりが担当、好きなようにして下さい。完成までたどり着くには若い世代の意見に耳を傾けるのが必須です。

梅の木もゆかりの鮮度の良い完熟梅で漬けてみたい、趣味の梅干し作りのため。昨日ヘーゼルナッツのサカガフェアとヤンヒルが届いたので、片付け始めた頃植えようと二年鉢で育てたヨーロピアン種は畑に植え付けます。ここまでが遠かったです。結婚すらしてないのに夢語らないでと言われてますが、まだ見ぬ孫たちへの秋のお愉しみドングリ拾いになれば食卓をにぎわすでしょう。きっと良いご縁があるでしょう。願うのが親の仕事。

お付き合い頂き有難うございます。

頑張らないけど少しだけ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耕作放棄地からバラ園へ 2016... | トップ | 耕作放棄地からバラ園へ 2016... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿