西洋朝顔の種が実った

 

ハウス前のヤマボウシに絡まり、数回台風の風にもあおられそれでも9月はとてもきれいに咲いていました。もう一株は早々にモグラの穴掘りである日突然萎れ枯れました。

9月の様子

モグラは手付かずの人工林とハウスの間を行き来しているようで、前ほどでは無いですが地面がミミズを探した通路が盛り上がっています。

 鉢植えの花たちのついで程度の水やりでも沢山の花を咲かせていました。

最近蕾が少なくなったと思ったら、種が出来てます。完熟まで寒さが来ませんように、種取りして見たい。品種改良でＦ1の種が多いので違う花が咲く場合が多いです。

歩道がすぐ脇に有った店では種などめったに見かけませんでした。

夜はきっと本当に真っ暗になるんです。

26日撮影

電照栽培のイチゴもキクもわずかな光でも反応するらしく、生産地域は市街地から離れるしか無いようです。地域で有名だったキク栽培農家さんも違う切り花用の植物がハウスに入っていました。だから地域事情で農地は規制が一杯です。

畑のある地域のイチゴも露地栽培より少しだけ早め出荷を目指しているようです。

 

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。